人間は、どうしようもないから愛してるんだ。 要するに、未熟なやつだから俺を愛してやんなきゃいけないんだ、っていう。 これを「キリストの愛」っていうんだよね。 親というものは完璧であると思ってると、親の未熟さは不満の種なんだよ どうしようもないから愛してるって、揺るがない愛 マイナスの過去を”いいこと”に解釈できると、今、起きてることでも、自分の思いのままになるんだよ 追伸 未熟な親 親というものは完璧であると思ってると、 親の未熟さは不満の種なんだよ 親は子供に期待をした。 子供の自分は、期待に応えようと努力したけれど、応えられなかった。 その時、子供の心の中は、親に申し訳ないような気持ちと、 親は期待を裏切った自分をもう愛してくれないじゃないかという不安、恐れ、そして、 「親のがっかりした顔を見て、あの時の自分は傷ついて落ち込んだり、自信を失ったりした」 っていうんだけど。 今、大人にな