一般女性が言う「地理が得意な人がいいです!」は街を歩く時にスマートにエスコートが出来て、お店やスポットに連れてってくれる人間を求めているのであって、我々のように「○○市?あああそこは衆議院小選挙区△県□区で、選出代議士は××さんだね」と語りだす異常者のことを指しているのではない。
経済安全保障上、重要な情報へのアクセスを国が信頼性を確認した人に限定する「セキュリティークリアランス」制度の創設に向けた法案が衆議院本会議で賛成多数で可決されました。 セキュリティークリアランス制度は、漏えいすると日本の安全保障に支障を来すおそれがあるものを「重要経済安保情報」に指定し、これらの情報へのアクセスを民間企業の従業員も含め、国が信頼性を確認した人に限定するものです。 この制度の創設に向けた法案をめぐっては、衆議院の内閣委員会で、法律の適正な運用を確保するため、「重要経済安保情報」の指定や解除のほか、国が信頼性を確認する際の調査の運用状況を毎年、国会に報告することなどを盛り込む修正が行われました。 9日、衆議院の本会議で採決が行われた結果、自民・公明両党と立憲民主党、日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決されました。 この法案は今後、参議院で審議が行われる予定で、政府は今の
31日に投票が行われた衆議院選挙は、小選挙区と比例代表を合わせた465議席が午前5時前にすべて確定しました。 1日にかけて行われた各地の開票の状況をはじめ、各党の反応などを時系列でまとめました。 4:53 全465議席が確定 自民党は261議席。立憲民主党は96議席。公明党は32議席。共産党は10議席。日本維新の会は41議席。国民民主党は11議席。れいわ新選組は3議席。社民党は1議席。無所属が10議席となりました。 定員176の比例代表で、各党が獲得した議席数は次の通りです。 自民党は、前回4年前の選挙の66議席を上回る72議席を獲得しました。 立憲民主党は、39議席を獲得しました。 公明党は、前回より2議席多い23議席を獲得しました。 共産党は、前回から2議席少ない9議席を獲得しました。 日本維新の会は、近畿ブロックで、自民党よりも多い10議席を獲得するなど、前回の3倍を超える25議席を
ことし4月に行われた衆議院島根1区の補欠選挙で落選した自民党の錦織功政氏が、18日、1区の支部長を辞めたいとして県連に辞表を提出し、受理されたことが分かりました。 自民党の錦織氏は、ことし4月に行われた衆議院島根1区の補欠選挙で、立憲民主党の亀井亜紀子氏と議席を争い、政治とカネの問題が大きな逆風となるなか、およそ2万5000票の大差で落選しました。 自民党島根県連によりますと、錦織氏は、18日朝、松江市にある県連を訪れ、一身上の都合を理由に1区の支部長を辞めたいとして辞表を提出したということです。 県連は、午後、県議会議員を集めて常任総務会を開き、本人の意思を尊重し、全会一致で辞表を受理することを承認したということです。 近く、党本部に報告するとしています。 会合のあと取材に応じた県連の絲原徳康 幹事長は、「おととい(16日)、補欠選挙の反省などを総括したばかりで、辞表を受け取るとは夢にも
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、立憲民主党の泉代表は岸田政権に正当性はないとして、衆議院の解散・総選挙を求めていく考えを示しました。 立憲民主党の泉代表は熊本市で記者団に対し、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、安倍派の議員に対する任意の事情聴取が始まったことについて、「国民はより早い捜査を望んでいる。対象となっている議員は捜査に全面的に協力し、良心があるなら早く真実を話すべきだ」と述べました。 その上で、「自民党政権にはびこっていた金権や裏金政治を浄化しなければならず、岸田内閣は退陣すべきだ。政権そのものに正当性がなく、われわれは救国内閣をつくる意思を持っている。衆議院の解散・総選挙で国民に信を問うべきだ」と述べました。 一方、来年の通常国会の対応について、「政治とカネの問題がテーマになるので、政治資金規正法の改正案を提出したい。野党各党は裏金を根絶する
国会では、立憲民主党の野田佳彦議員が11月22日の衆議院予算委員会で「自民党に世襲が多すぎる」と批判して“世襲議員ばかり”の実態が問題になった。そうした中、自民党の大物二世議員・山口晋(やまぐちすすむ)代議士が20代女性に対する不同意での“泥酔キス”トラブルを起こしていたことが週刊ポストの取材でわかった。11月27日(月)発売の同誌が詳報する。 【写真12枚】A子さんの自宅マンションの玄関ロビーでA子さんを見つめる山口晋代議士。他、A子さんの隣に立つネクタイを緩めた山口代議士、アザーカットも 山口議員は1983年生まれの40歳。衆議院議員を7期務めた山口泰明・元代議士の次男で、2021年に父の地盤である埼玉10区を継いで出馬し、初当選した。2015年に結婚し、プロフィールでは「子育て真っ最中!」とアピールしている。 トラブルが起きたのは11月1日の夜。山口議員は同僚議員と連れ立って、東京・
森ゆうこ・参議院議員の10月15日参議院予算委員会における事実無根の誹謗中傷について、懲罰を求める署名活動を進めている。 国会議員による不当な人権侵害を許さず、 森ゆうこ参議院議員の懲罰とさらなる対策の検討を求めます。 これに対し、10月23日衆議院内閣委員会において、柚木道義・衆議院議員で「とんでもない」との批判を受けた。 全く理解できない。 私は、森議員にいわれなく犯罪者相当だと誹謗中傷された。しかし、国会内での発言は、訴訟による対処が一般に難しい。そこで、自らの名誉を守るため、やむなく署名活動を始めた。これが、なぜ「とんでもない」ことなのか。 しかも、柚木議員は、北村誠吾・内閣府特命担当大臣に対し、「国家戦略特区ワーキンググループの座長代理が弾劾署名を集めるのは適切なのか」と何度も迫って答弁を求めた。つまり、政府に対し、私に署名活動をやめさせるよう迫った。 これは、「言論弾圧」そのも
日本維新の会の守島正衆議院議員(40)が大阪日日新聞の取材に応じ、今夏の参院選についての展望などについて話した。20万人以上署名が集まった統合型リゾート施設(IR)を巡る住民投票については否定的な見方を示した一方で、参院選での争点とし、大阪府民の判断を仰ぐ意向などを明らかにした。 ―昨秋の衆院選では躍進したが、今の府民の反応をどう見ているか。 昨秋、急に支持が上がったわけではなく、この10年間、行政への評価などで暫時的に支持が上がってきたと思っている。今もその流れは続いている。 ―参院選、大阪選挙区(改選4)についての手応えは。 改選される2候補については6年間の実績がある。大きなネガティブ要素も少なく、丁寧にこれまでやってきた実績などを継続的に進めていけば結果はついてくるだろう。一方で党としては他党との違いを見せるキーコンテンツが何かというのが課題だ。IRや万博など描いているビジョンをし
共産党の穀田国会対策委員長は、23日に京都市で記者会見し、次の衆議院選挙に立候補しない意向を明らかにしました。 共産党の衆議院議員で、比例代表の近畿ブロック選出の穀田恵二氏は、23日午後、京都市で記者会見を行いました。 この中で、穀田氏は「政治には節目が必要だ。うまくバトンタッチができるかが1つの政治のありようで、私が元気に戦える状況の中でバトンタッチすることが常道だと考えた」と述べ、次の衆議院選挙には立候補しない意向を明らかにしました。 穀田氏は76歳。 京都市の市議会議員を経て、平成5年の衆議院選挙で初当選し、これまでに10回当選しています。 穀田氏は、党の国会対策委員長を長く務めており、党派を超えて幅広い人脈があることでも知られています。
自民党の小泉進次郎氏は、岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙に立候補することを表明し、「総理・総裁になったらできるだけ早期に衆議院を解散し、中長期の改革プランについて国民の信を問う」と述べました。 自民党の小泉進次郎氏は6日午前11時から東京都内で記者会見しました。 「できるだけ早期に衆議院を解散」 冒頭、小泉氏は「自民党総裁選挙に立候補する。自民党が真に変わるには改革を唱えるリーダーではなく改革を圧倒的に加速できるリーダーを選ぶことが必要だ」と述べました。 その上で「長年、議論ばかりを続け、答えを出していない課題に決着をつけたい。総理・総裁になったら1年以内に実現する改革と中長期を見据えた改革の方向性を説明する。そしてできるだけ早期に衆議院を解散し、中長期の改革プランについて国民の信を問う」と述べました。 「収支報告書に不記載あった議員の公認 新執行部で判断」 また、改革の前提になるの
横路孝弘氏は、昭和16年に北海道札幌市で生まれ、昭和44年に衆議院議員に初当選。5期目に北海道知事選挙へ立候補のため衆議院議員を辞職し、北海道知事を3期12年務めました。知事退任後に再び衆議院議員に当選し、知事就任以前とあわせて、12期34年余にわたり衆議院議員を務め、平成17年9月から平成21年7月まで衆議院副議長、平成21年9月から平成24年11月まで衆議院議長を歴任しました。 令和2年から令和4年までの間に記録されたインタビューで、横路氏のこれまでの人生の歩みを辿り、国会での質疑の数々や議員・知事としての政治決断、そして衆議院議長・副議長として担われた重責や当時の想い等を振り返ります。 インタビュー実施期間 令和2年2月から令和4年11月まで(全28回) 口述記録 全体版 上巻一括ダウンロード(PDF:7.14MB) 下巻一括ダウンロード(PDF:7.39MB) 分割版 【上巻】 表
日本の経済復活には積極財政をとって消費税減税が必要だと考えている。だけども、自民党も立憲民主党も国民民主党も議員ごとに見解が違うため党としては支持できない。 そこで、ネット上にある情報をもとに、積極財政派として通すべき議員と、緊縮財政派として落とさないとならない議員のリストを作ってみた。 そうしてどの党も積極財政派が主導権を握るようになれば経済が復活し得る。更に、どんな積極財政がいいかや、他のテーマについて選ぶ余裕が出てくる。 ◎は積極派の議員連盟のリーダーだから特に通すべきだと考えている人間。(日本の未来を考える勉強会のみ、会長が突然衆議院選挙に出なくなったため、副会長)○が積極財政派、消費税減税派、×が緊縮財政派、消費税増税派だ。 なお、議員連盟所属の議員として、日本の未来を考える勉強会、消費税減税研究会参加議員は積極財政派、財政再建推進本部参加議員、独立財政推計機関設立参加議員は緊縮
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