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  • 趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われ分野世界一になるまでの話 - knqyf263's blog

    2年前の2019年8月に以下のブログを書きました。 knqyf263.hatenablog.com 今回はその続きです。前回のブログは多くの人に読んでもらうことを意識して書きましたが、今回はそうではないです。特に得た学びを書くわけでもなく何で作り始めたのか?とかどんなことがあったのか?とか思い出話を書いているだけなので、言ってしまえば自己満足の記事です。それで構わない人や前回の記事を見てその後どうなったか気になった人だけが読んでもらえますと幸いです。 誰かのためになるわけでもない過去の出来事について語るのは老人感が強くて基本的に好きではないのですが、自分の中で一番大きかった目標を達成したので節目として書いています。 英語版の記事も会社のブログから公開しています。英語版のほうが簡潔で良い可能性もあります。日本語版は誤った解釈をされると嫌だからもう少し詳細に書こう、を繰り返していつも長くなりす

      趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われ分野世界一になるまでの話 - knqyf263's blog
    • これ知ってる?2019年話題になったWebサービス・アプリ50選まとめ【令和最新】 | XM無料案内所

      2019年は、サブスク型、マッチング、AI関連のサービスが流行した一年になった。 また、時代背景から、副業・フリーランス向けのサービスも普及。 食・旅行・趣味など、様々な面で”無駄をなくす”サービスが多いことも特徴的だった。 今回まとめた、2019年話題のサービスは11項目・総勢50選。 フリーランス向け サブスク型 マッチング 仕事効率化 稼げる副業 ライフスタイル 「食」関連 趣味 旅行 女性向け 学生・学習者向け 開発者の想いがこもった普及すること間違いなしのサービスばかりだ。 50選という膨大な記事になってしまったため、ブックマークして暇な時に確認することを強くオススメする! フリーランスを助ける便利なサービス3選 1. フリラテ フリラテは、これから副業・フリーランスなど「個人で仕事を始めたい」と思っている方のための支援サービス。 フリーランス一歩目を間違わないために、個人での仕

        これ知ってる?2019年話題になったWebサービス・アプリ50選まとめ【令和最新】 | XM無料案内所
      • 音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る

        © Kenshu Shintsuboわたしは3歳からヴァイオリンを弾いてきて、今年でその歴はめでたく四半世紀を迎えますが、その年月の中で何度となく「ドレス」を身につけてきました。ヴァイオリニストで、女性の見かけを持つものとしてステージに立つときに、ドレスは避けて通れない存在として立ちはだかっています。 しかし日常生活において、わたしはヴァイオリンを始めた頃にはすでに、スカートよりもトラウザーズ(ズボン・パンツ)を好んで着ていました。そんなわたしがなぜ本番ではドレスを着用してきたのかと言えば、幼い頃は「大人から与えられたものだったから*1」、そして大きくなってからは「みんなが着ているから、みんなと揃えるため*2」というのが強い理由でした。 *1. 特に「服飾にかけるお金」が本人以外から支出される場合、スポンサーの意向はとりわけ強く反映されるだろう。 *2. 同調圧力が強めな日本では、特に「他

          音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る
        • SAPIX→御三家→東大合格の"テンプレ"人間が語る中学受験と塾|Yuki

          0. はじめにこの記事は、中学受験した人の優秀性を説く記事ではありません。中学受験しなくても、塾にいかなくても、もちろん学問的に優秀な人はいます。中学受験が全ての小学生に有効とは思いません。ただ、純粋に一つの風景を紹介します。 先に書いておきますが、中学受験に「コスパ」を求めすぎるべきではありません。アカデミックなつながりや学問的なレベルの高さに価値を見いだせず、ただ進学する大学や就職先や年収などで「勝者」「敗者」を決めるなら、中学受験で偏差値の高い進学校に行く必要はありません。優秀な公立高校に行ってもいいですし、勉強が嫌いなら、何科目も勉強して難しい問題を解く東大よりも、小論文や面接、英語と数学で受かる慶應とかに行った方が「コスパ」はいいです。 まず、やや過激なタイトルにしたことに関してお詫び申し上げます。これは学歴自慢というわけではなく、あくまで中学受験という単語からしばしばイメージさ

            SAPIX→御三家→東大合格の"テンプレ"人間が語る中学受験と塾|Yuki
          • 書籍『AI vs.教科書が読めない子どもたち』が示す、「読解力が低い人」は「認知できる世界の解像度が低い」という事実。

            ホーム > 書籍『AI vs.教科書が読めない子どもたち』が示す、「読解力が低い人」は「認知できる世界の解像度が低い」という事実。 本書は大きく前後半の2パートに分かれていて、 前半では、 ・巷で言われている「AI」は実際にはその実現過程で生まれた「AI技術」と呼ぶべきものであり、本来志向された意味での「人工知能」と呼ぶにははるかに足りない代物であること ・その技術の延長にシンギュラリティが訪れることも無いだろうこと ・そうであるにも関わらず、そのAI技術によって現在のホワイトカラー労働者の多くを代替しうること ・しかもそのオートメーションの波がこれまでの産業革命とは比較にならない速度で、わずか20年間に圧縮されて起こるだろう という予測が示される。 そうであるならば、AI技術に代替されないための行動と施策を、となるのが当然の考えだ。 AI技術には実のところ3つのものしか扱うことができない

              書籍『AI vs.教科書が読めない子どもたち』が示す、「読解力が低い人」は「認知できる世界の解像度が低い」という事実。
            • 変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)

              変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 本当はやりたくないことをしたり、周りに合わせてしまって自分が出せなかったりする経験は、きっと多かれ少なかれ誰にでもあるもの。 多くの人が、「自分の可能性を活かし、自分らしく生きたい」と願っているはず。それなのに、どうして私たちは自分の意思とは違う選択をしてしまうのでしょうか? そこには、不安や心配といった「おそれ」の気持ちがあるのかもしれません。 そう話すのは、光明寺の僧侶・松本紹圭(まつもとしょうけい)さん。世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leaderにも選出され、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を運営する松本さんは、日常生活や組織のなかでも、この「おそれ」ベースの行動やコミュニケーションを変えていくことが大切だと考えているそ

                変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)
              • BOOTHの売上累計が1000万円を超えたので何か書いてみる|獏星(ばくすたー)

                このBOOTHページを見て「あれ、0円でダウンロードできる?」と気づいた人は鋭いです。 VMMには有料版が別途あって、こちらは2,500円です(※ブースト機能でさらに高額を払うのも可能です)。 BOOTHの売上累計額を構成しているのは大部分がこの有料版で、一部は無料版のブースト枠も含まれています。 「なるほど、じゃあ無料のは体験版か~」と思った人は鋭いけどハズレです。VMMでは重要な機能も含めて、ほぼ全機能が0円版で利用できます。コードも一部を除き公開しています。 https://github.com/malaybaku/VmagicMirror 要はドネーションウェア的な公開方式になっていて、その状態で実質的にVMMだけを公開して売上額が1000万円に到達した、という次第です。 ぶっちゃけ額面が載ってるツイートをするのは怖いんですが、ドネーション的なお金なのでキリが良いタイミングで報告す

                  BOOTHの売上累計が1000万円を超えたので何か書いてみる|獏星(ばくすたー)
                • 文学の哲学にはどのようなトピックがあるのか - Lichtung

                  文学の哲学は、存在論、認識論、倫理学、心の哲学、そして美学から、哲学的に文学を考察する研究ジャンルである。 物語とは何か、物語は人生の何を教えてくれるのか、作者とは誰か、詩的想像力とは何か、フィクションとは何か、詩の深遠さとは何か、キャラクタになぜ惹かれるのか、文学作品はどんな存在なのか、そして、文学とは何か。 本稿は、The Routledge Companion to Philosophy of Literature*1 を参照しながら、主に英米圏における文学の哲学の主要な32のトピックを紹介する。文学の哲学について関心のあるひとがさらに学びを深めるために、あるいは、美学や文学の研究者の方が研究の手がかりとするために役立てばと思う。計三万字強あるので、頭から読んでいただくのもうれしいが、気になるところからすきな順番で読んでもらえればと思う*2。 定義とジャンル 1. 文学の概念 2.

                    文学の哲学にはどのようなトピックがあるのか - Lichtung
                  • 20代エンジニアのためのプログラマー勉強法 ~Matzがおくる「生涯エンジニア」になるためのプログラミングとの向き合い方~ - Qiita

                    20代エンジニアのためのプログラマー勉強法 ~Matzがおくる「生涯エンジニア」になるためのプログラミングとの向き合い方~新人プログラマ応援まつもとゆきひろ講演メモ 9/29(金)に開催された、サポーターズcolab主催のまつもとゆきひろさんの講演に行ってきました。 ↓講演情報 https://supporterz-seminar.connpass.com/event/96550/ 他にも多くの方がqiitaやはてなブログ等にメモを上げておりますが、個人的な記事作成の練習も兼ねて投稿させてもらいます。 ※聞きながらとった断片的なメモをもとに、話の内容を思い出しながら加筆しています。 そのため、見出しに対して内容の異なる箇所があるかもしれません。 ※10/2追記 思った以上に多くの方に見ていただいておりびっくりしてます。ありがとうございます。 特に公開するつもりもなく取っていた雑メモを基にし

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                    • イベント「教員向け ChatGPT 講座 ~基礎から応用まで~」 5/13 開催報告と振り返り

                      2023年5月13日13:00~17:00 に、イベント「教員向け ChatGPT 講座 ~基礎から応用まで~」(開催の広報記事)。この記事では、その開催報告と振り返りを記します。 注: 本イベントの動画や資料は、各大学や教育機関などの勉強会、研修、FD・SD などで是非ご活用下さい(何件かご連絡いただいておりますが、事前の確認などは必要ございません)。 概要人と「対話」する人工知能 ChatGPT は教育にも大きな影響を与え始めています。数多くの情報が出てきていることをふまえて、教育における活用を検討する上で有用であろう情報を吉田なりにまとめて提供する講座を開催しました。 コロナ禍における教育オンライン化対応のように、多くの教員が困るだろうと感じ、できる限りの情報提供をしたいと思い、長くなってしまい恐縮ですが渾身の4時間イベントとしました。 内容としては、ChatGPTの使い方などの基礎

                        イベント「教員向け ChatGPT 講座 ~基礎から応用まで~」 5/13 開催報告と振り返り
                      • アジャイル・フルーエンシーモデルでアジャイルに技術的負債対策を組み込む

                        🐳この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の28日目の記事です。 次はデザイナーチームの高瀬さんです。 こんにちは、ログラスの松岡です。 ログラスのプロダクトチームでは、ドメイン駆動設計とアジャイルプラクティス(スクラム、エクストリームプログラミング等)を併用していました。 その中で、「アジャイル・フルーエンシーモデル」(以下、省略時には「フルーエンシーモデル」と表記)という概念が多くのプラクティスを取りまとめ、全体感を把握してチームの成長余地を考えるのに役立つものなので、この記事で紹介したいと思います。 アジャイル・フルーエンシーモデルの面白いポイント 面白いポイントはいくつもあるのですが、この記事で紹介するポイントは二つあります。 ポイント①: 技術的負債への対策が組み込まれている 一つは、「技術的卓越性によってアジャイルの持続可能性(サステナビリティ)を高めるという

                          アジャイル・フルーエンシーモデルでアジャイルに技術的負債対策を組み込む
                        • オウンドメディアの成功法則を全6万字で徹底解説(戦略・記事・運用・認知のポイント) | knowledge / baigie

                          私たちの会社はこれまでに、6つのオウンドメディアを自社で立ち上げてきました。顧客のオウンドメディアに対しても、提案、分析、支援を行ったことが多数あり、契約を伴わない相談、関係者への取材、悩み相談、商談、情報交換というレベルでは、数え切れないほどのオウンドメディアに触れてきました。 このような経験から、オウンドメディアの成功パターンと失敗パターンを分類した上で、成功の可能性を高める仕組みや枠組みが作れないかと考えて編み出したのが、私たちが『STAAM』と命名するオウンドメディアに特化した独自メソッドです。 STAAMとは、Strategy(戦略)、Theme(主題)、Article(記事)、Awareness(認知)、Management(運営)の頭文字を取ったものです。オウンドメディアを見切り発車する前に、まずこの5つの分野についてしっかり議論しよう、そうすることで成功確率を高めることがで

                          • ボレロ村上(村上原野)さんと constexpr のこと - d.y.d.

                            22:22 21/11/20 ボレロ村上(村上原野)さんと constexpr のこと 去る2020年2月、縄文陶芸家にしてC++プログラマという希有な二つの顔を持つ人物がこの世を去りました。 ボレロ村上 (村上原野) 氏です。 正直なところ、陶芸家としての彼の側面については私はほとんど何も知らないに等しいです。 残された作品を見て何かを語れるほど芸術に通じているわけでもありません。 いつか機会があれば見に行こうと思っていた村上さんの作品を目にする最初の機会も、 昨年訪れた追悼展になってしまいました。 ただ、それでも私は、彼自身の登壇発表の資料 であったり、 そして何よりも縄文・陶芸に造詣の深い方々の記された幾つかの文章によって、 彼が一体何を成し遂げたのか、成し遂げようとしていたのかに触れることができています。 この夏にはクラウドファンディングで 作品集 も出版され、誰でも手にとって縄文

                            • 日本で「心理的安全性」の確保が難しいのは、全会一致を目指すから

                              先日安達さんが寄稿した『「心理的安全性」という概念は、まだ、日本人には早すぎる。』という記事がよく読まれていた。 みなさんの反応を見てみると、どうやらこの一文が多くの人の心を捉えたようだ。 日本人は、反対意見と、人格攻撃を区別できない人が多い。 だから、知識労働者に必要とされる「率直な物言い」が、そのまま対人トラブルにつながる。 わたしもずいぶん前に『「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。』という記事を書き、大きな反響をいただいて新聞にまで転載された。 どうやら、「日本人はちがう意見の人とうまく付き合えない」というのは、多くの人が抱いている思いらしい。 でも日本でそうなるのはある意味当然で、理にかなっているのだ。 だって日本は、「全会一致」を目指すから。 「異なる意見を出しても拒絶されない」という心理的安全性 「心理的安全性」という言葉は安達さんの記事を読んで

                                日本で「心理的安全性」の確保が難しいのは、全会一致を目指すから
                              • "simple"と"easy"はどう違う? Simple Made Easyを解説 Part1

                                2019年7月29日、Opt Technologiesが主催するイベント「Fun Fun Functional (2) 関数型言語Lightning Talks!!」が開催されました。関数型プログラミングについて楽しく学び、知見を共有することを目的に開催されている本勉強会。今回は6名のエンジニアが、関数型プログラミング言語にまつわるユニークな発表を行いました。プレゼンテーション「"Simple Made Easy" Made Easy 」に登壇したのは、lagenorhynque氏。講演資料はこちら "Simple Made Easy" Made Easy lagenorhynque 氏(以下、lagenorhynque):それではよろしくお願いします。 (会場拍手) 今日は見たところScalaの人とかOCamlの人とかHaskellの人とか静的関数型言語勢の人が多くて、LISPの人や、と

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                                • 「わかりやすい表現でわたしを納得させてみろ」という尊大なクレーム精神は、現代人の病。

                                  「わかりやすい」は正義だ。 忙しい毎日を送るわたしたち現代人は、他人から与えられる「わかりやすさ」で時間と労力を節約しようとする。 「1日5分でわかる 経済学」 「1週間で中学英語をらくらくマスター」 「だれでもできる! プログラミング教本」 「マンガで学ぶ投資入門」 本屋に行けば、この手の本が山積みだ。 そしてわたしたちは、できるだけ楽をするために、そういった類の本を手に取りレジに並ぶ。 でも、「わかりやすい」に惹かれるのは罪深いことだと、考えたことはあるだろうか? 現代人はみんな、他人から与えられる「わかりやすさ」に甘えている 最近読んだ本のなかで、立て続けに同じような主張を目にした。 このような教育を受けてきた人の多くは「答え」や「やり方」を教えてもらわないと行動できないという特徴を持つ。「答え」だけでなく、「やり方」まで求めてしまう。そういった思考を持った人は、想定外のことに直面し

                                    「わかりやすい表現でわたしを納得させてみろ」という尊大なクレーム精神は、現代人の病。
                                  • 「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性

                                    「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性 #18 動的型付け言語と大規模開発 今回のテーマは「動的型付け言語と大規模開発 まつもとゆきひろ氏:こんにちは。まつもとゆきひろです。Matzチャンネル、18回目になりますね。今日は前回の続きで、「動的型付け言語と大規模開発」について話そうと思います。 本当は前回放送リリースした次の日ぐらいに放送できるようにと思っていたんですけど、意外と忙しくてですね(笑)。 今度、フィンランドのヘルシンキで、「Euruko」というカンファレンスが開かれるんですけれども、まだ物理で海外旅行する気にならないので、キーノートを録画しましょうという話になって、そのキーノートの準備をして、スライドを書いて、英語の講演を録画するみたいな作業をしていたら、あっという間に時間が経ってしまって、「Voic

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                                    • ANYCOLORはUUUMなのか?2社の違いから考える新時代のキャラクターの作り方|Toshio Tachi

                                      0.ANYCOLOR、すごすぎる2022/6/24時点東証グロース市場時価総額ランキング直近厳しい市況の中、一際目立った存在としてVtuber事務所のANYCOLOR株式会社が上場したのはご存知の方も多いでしょう。 代表取締役が弱冠26歳4ヶ月という、日本の歴史上三番目に若くして上場に漕ぎ着いたANYCOLORは既に27.9億もの純利益を叩き出しており、時価総額は一時期東証グロース市場の中でビジョナルを抜き一位に君臨しました。 (今は落ち着いてきて少し株価は下がっていますが、それでも未だ時価総額は1800億円程度あり、ビジョナルfreeeに次いで3位につけています。) ANYCOLOR2022年4月期決算説明資料 P16加熱しすぎたきらいはありますが、なぜここまで注目されているのか?と言うと、その業績です。 売上高はYoY+85%、直近4年のCAGRは154%、そして営業利益率は29.6%

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                                      • レオのリファラル入社エピソード ~シニアエンジニアの転職の進め方 | ANDPAD_Engineers

                                        Ruby コミュニティから「レオ (Leo)」の愛称で親しまれる Leonard Chin が 2023 年 10 月にアンドパッドに hsbt のリファラルで入社しました。今回はそのリファラルの模様と、レオのようなシニアエンジニアがどのように企業研究を行い、転職先企業を決定したのか、 10 数年来の友人である hsbt がその過程をインタビューしました! Leonard Chin @lchin オーストラリア出身、日本在住歴 20 年の Rubyist。旧時代の RubyKaigi でテキストでの擬似同時通訳を担当。 Asakusa.rb 休眠会員。クックパッド株式会社に 10 年在籍し、 2023 年にアンドパッドに転職ならぬ “転パッド” を決める。hsbt 柴田 博志 hsbt フルタイム Ruby コミッタとしてアンドパッドに入社。 Ruby, RubyGems, Bundler

                                          レオのリファラル入社エピソード ~シニアエンジニアの転職の進め方 | ANDPAD_Engineers
                                        • 思考整理メモ:本の価値と編集者の役割~8年間の出版社勤めを終えて~ - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

                                          本日、2020年11月30日をもって、8年8カ月勤務した理工系出版社を退職した。明日からは出版を離れ、違う業界で働くことになる。 本とは何か、出版・編集とはどんな仕事なのか、自分なりに模索し続けてきた日々だった。気持ちがまだ編集者であるうちに、いまの考えを書いておこうと思う。 できたこと、できなかったこと 本を「書きたい人」「読みたい人」はいなくならない 本には「作品」としての価値がある 「書かなくてもいい」ものだからこそ、本に力が宿る 本は「編集者がつくる」のではない 著者と編集者の「同床異夢」が生む奇跡 おわりに 「出版業界ってどうなの?」「本もこれから大変だろうね」。出版社に内定が決まって以来、何度となく投げかけられてきた言葉だ。自分としても、「本の役割」や「出版社・編集者の存在意義」について、入社以前から自問自答してきた*1。 いまの時代、本は要るのか? 出版社は要るのか? 編集者

                                            思考整理メモ:本の価値と編集者の役割~8年間の出版社勤めを終えて~ - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
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