南アフリカW杯から歴代最長の約8年間、日本代表を牽引したリーダー・長谷部誠は、個性派揃いのチームを勝利に導くため、いかに尽力し、自らを整えたのか。終始柔らかな表情で、現役時代には語ることのなかった胸の内を明かした。発売中のNumberに掲載された長谷部誠ロングインタビューの一部を抜粋して特別に公開します。
これが一番いいと思った題名なんだからしゃーないわ。 ネット騒然数日前のこと、北海道の麻雀BAR勤務の女子プロが遠隔でボトルを入れてくれる人をXで募集するポストをして話題になった。 遠隔2000円(べれ&さゆ) シャンドン 8000円 モエ白 15000円 モエネク 18000円 モエネクロゼ 25000円 です!いまからでも受け付けてます♡https://t.co/eUeC9Uoa39 https://t.co/aePyjloj6x pic.twitter.com/rjQnzbVF0y — 吉田紗弓(さゆみん)最高位戦日本プロ麻雀協会 (@bow_wod_) September 19, 2024
ウソツキ!ゴクオーくん 吉もと誠 世の中にあふれる、ウソ、嘘、うそ…。読者の皆さんも、一度は必ずついたことがあると思います。ドキドキしながら…。これはそんな「ウソ」を扱った物語です。主人公の「ゴクオーくん」は、ウソをつくのも、他人のウソをあばくのも好きな「ウソのスペシャリスト」!彼がペットのネコカラスとともに、学校の中にあふれる「ウソ」をこれでもか!とあばいていきます。もちろん使うのは「舌」だけ…。ゴクオーくんは「ウソでウソを制する」のです!どんな風なんだろう? ちょっと読んでみたいと思ったそこのキミ!もう全国の小学生は気付き始めています。「このまんが、ヤバい!面白い!」ウソじゃないですよ…!?誰もがおどろく「ゴクオーくんの正体」に誓って…!
アイントラハト・フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(40)が17日、今季限りで現役引退すると発表した。ブンデスリーガの同クラブで節目の10季目を全うすることになる2023-24年、大きな決断。日本時間の午後8時30分からドイツ・フランクフルト市内で会見を開き「今シーズンで現役生活を終えたい」と表明した。 報道陣に「お集まりいただき、ありがとうございました」と感謝し「今日、発表したのは最近よく聞かれていたからです。なので皆さんにお伝えしたかった。でも、まだ全てが終わったわけではない」と今季の残り1カ月、チームとして欧州カンファレンスリーグ出場へ、現在の6位を「何としても確保したい」と戦い抜く覚悟を示した。 その上で「来季も国際大会に挑むアイントラハトをソファーに座って観戦したり、素晴らしいサポーターたちとともに旅をしながらスタンドで観戦できれば、とてもうれしい。そのためにブンデスリーガの
SHARE 山口誠デザインによる、東京・台東区のオフィスビル「MONOSPINAL」。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素材を集積をさせる仕上げで“あらたな風景”を作る 山口誠デザインによる、東京・台東区のオフィスビル「MONOSPINAL」。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素材を集積をさせる仕上げで“あらたな風景”を作る外観、北東側から見る。 photo©鳥村鋼一 山口誠デザインによる、東京・台東区のオフィスビル「MONOSPINAL」。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素
アニメ監督の新海誠さんが7月13日、Xを更新。アニメ映画の“聖地巡礼”ショットをアップし、「何気なくいいねリポストしたら今さら気付いた 新海誠…!?」など、ファンから反響の声が上がっています。 「トラペジウム」オリジナル・サウンドトラックのジャケット(画像は高山一実Instagramから) 東京都渋谷区・代々木駅前を写したショットを公開している投稿。「このあたりを通るたびに、映画『トラペジウム』を思い出します。すてきな作品でした!」とつづり、「乃木坂46」1期生・高山一実さんの同名小説を映像化したアニメ映画「トラペジウム」を振り返りました。 5月の公開後、SNS上では劇場に足を運んだファン同士での盛り上がりが盛んになり、中でも主人公・東ゆうのキャラクターに「脳を灼かれた」「トラペジウム光線浴びた」「遅効性の毒」「こんな素敵な映画ないよ!」と熱狂的な声も一部から上がっている同作。 「トラペジ
ロックンロールを求め続けた鮎川誠 昨年1月29日に亡くなった鮎川誠(1948-2023)の一周忌企画として、SHEENA & THE ROKKETS以外のソロワークスや客演等を中心とした編集盤「VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS」がリリースされた。 鮎川誠とは何か。ロックンロールへのひたむきな献身。バンドへの信頼。ギターへの愛情。ブルースへの深い深い敬愛。それに尽きる。鮎川はかつてこう語っている。 「『ロックンロール!』、言葉の響きだけで、胸がワクワクして、感性がピカピカに光る。ロックンロールは生まれてから50年にもなるけど、いつだってフレッシュやし、ピュアやし、どんな時でも俺に勇気をくれる。ロックンロールのない人生なんか、考えられんよ。あるとき、俺の胸の中で『Bomb!』ちゅう音がして、気がついたら、いつの間にか俺の脳髄体内血液すべてが、ロックンロールにな
海外需要開拓支援機構の社内勉強会にご登壇いただいた株式会社BLUE RIGHTS創業者の木村誠さんのレクチャーの内容を、一部抜粋してご紹介します。 いまや日本産のアニメは世界中でそのファンが増殖しており、ポジティブな情報を耳にする機会も多くなってきました。業界レポートによれば、アニメの世界市場は2023年には約3兆円規模にまで成長しており、更に2030年には約8兆円規模にまで拡大するとの試算もあります。その一方で業界が抱える様々な課題もあり、構造改革が求められるシビアな実情も見えてきています。テレビ局から制作会社に移り、『呪術廻戦』『進撃の巨人』『チェンソーマン』などの人気の話題作を多数プロデュースし、出資側と制作プロダクション側の両方からアニメ制作に携わってきた実績を持ち、現在は株式会社BLUE RIGHTSの創業者である木村誠さんに、日本アニメ産業の現状と今後についてお話をお聞きしまし
ランキング参加しています!応援お願いします! アドゥワ誠いいですね。右バッターの左太ももに当たりそうなところから、ストライクゾーンにクイッと曲がる変化球。黒田アドバイザー直伝のフロントドアと言うんでしょうか? 左バッターにも使えそうな気がする。 フォアボールも1個与えただけ、ヒットも1本だけ。これが6・7回まで持つかどうかが問題ですが、やってくれるんじゃないですか。 アドゥワ・黒原ちょっと離され森・玉村から、新井監督がアドゥワを選んだ理由が垣間見れたピッチングでした。 安仁屋おじいさんも、「アドゥワは内角を突いて、ソフトバンクの打者を詰まらせていた。カーブで緩急も使いながら、変化球でストライクも取れていた。まさに打たせて取る投球だった。1週間後にはDeNA打線と勝負することになるけど、十分、通用するんじゃないかな。 この日も1四球だけだったように自滅するタイプではない。きょうのピッチングな
先日、『八月の御所グラウンド』(文藝春秋刊)で第170回直木賞を受賞されたばかりの万城目学さん。そんな万城目さんのデビュー作であり、京都を舞台に描いた抱腹絶倒の青春コメディ『鴨川ホルモー』が、この度、劇団「ヨーロッパ企画」率いる上田誠さんの手により東京と大阪で舞台化されます。そもそものきっかけとなったお話から、上田さんの脚本を読まれた万城目さんの思いなど、公演を控えた今だからこそ聞けるお話をたくさん伺ってきました。 撮影:ホンゴユウジ 構成:タカザワケンジ 舞台がはねた後の冗談がきっかけ ――『鴨川ホルモー』の舞台化は、上田さんの『たぶんこれ銀河鉄道の夜』をご覧になったのがきっかけだそうですね。 上田:最初は冗談だったんですよね。 万城目:僕は上田さんに自分の作品を脚色してもらうなんて、考えたこともなかったんです。上田さんと言えば森見さん。森見さんがアップルとすると、僕はマイクロソフトみた
マスメディアで何度か取りあげられたのだが、私が小学四年生のときに、「母の日」というものがあることを知って、妹と一緒にお小遣いを使って、カーネーションを買いに行き、母に贈った。小さな花束を買って帰ってきて「お母さん、おめでとう、母の日おめでとう」と言ったら、母はどういうふうにも表現できない奇声を上げて、逃げまわって、落ちついたあとに私たちを厳しく叱った。世の中の一般的な祝い事が、エホバの証人のあいだでは禁じられているからで、そのときは子どもながらに愕然としたことを思いだす。母が喜ぶと思って一生懸命に考えてやったことが、そんなふうな目に遭ったわけで、後年回顧するたびに、そのとき以上に苦しくなる思い出だ。 (横道誠 編・著『信仰から解放されない子どもたち』明石書店、2023) こんばんは。勤務校の近くにあるフラワー・ショップは、母の日にお店に立ち寄った子どもたちに、カーネーションを一輪、無料でプ
だからマインドコントロールを発生させる本体とは、その団体の特異性だ。共同体を活用して団体の特異性に新しい信者を慣らそうとすることによって、マインドコントロールが機能する。そして、その際に暴力が用いられれば、それは洗脳ということになる。 私はそのように考えるようになった。そして、そのように考えると、じぶんが受けてきた学校や大学の教育現場でも、マインドコントロールがあったと感じられてならない。じぶんの在学期間を振りかえると、教えこまれた価値観の多くはもはや誤りだったことが明らかだし、「教育被害」と呼べるべきものがあったと感じる。 (横道誠『あなたも狂信する』本田出版、2023) こんばんは。以前、藪下遊さん&髙坂康雅さんの『叱らないが子どもを苦しめる』を読んだときに、ニューロマイノリティー(=発達障害者=神経学的少数派)の子が増えている気がするのは、叱らないが子どもを苦しめた結果なのではないか
こんにちは。よろしくお願いいたします⚽ ドイツブンデスリーガのフランクフルトに所属している長谷部誠選手。 現役最後の試合でした。 後半、途中出場すると大歓声で迎えられました。 試合後、子供たちと抱き合う姿に感動しました😿 長谷部誠選手=キャプテンという強烈なイメージ。 インタビューでの受け答えなども、素晴らしくカッコイイ。 私の本棚には長谷川選手の本「心を整える」が置いてあり、今もときどき読み返します。 サッカー選手と私のような会社員。一見全く違う業種で交わらないように思いますが、この本を読んでいると、人として大切なことを学ぶことが出来ます。 今後、指導者としての素晴らしいキャリアを歩まれることを。 nekonotumekiri.hatenablog.com nekonotumekiri.hatenablog.com
田舎のディーゼル列車に乗り、 真夏の素敵なな出会いがあり ちょっと新海誠のアニメみたいだな って思った話。 巨大地震注意という初めて聞くワード も出てちょっと不安な盆休み突入です。 今年は息子が受験生なので実家には 帰省しないことにしたので家に居ますが どうかこれ以上大きな地震が起きない ことを祈るばかりです。 一昨日はリン(娘)が福岡から帰省しました。 仕事帰りにそのまま新幹線へ乗ってるので お腹空いてると思って好物のコロッケと ミネストローネを作りました。 賑やかな1週間になりそうです。 先日、カブ父さんの実家へ行き お墓参りして来ました。 市内から高速も使って約1時間ちょっと。 元市長の石丸伸二で有名になった あの安芸高田市です。 今回、行きは車で行ったんですが、 帰りは私1人でJRで帰りました。 なぜかって? それは、どうしても芸備線に 乗ってみたかったから!! JR芸備線は、備中
発達障害の診断を受けてから、当事者研究(自分の疾患や障害を仲間と共同研究することで、生きづらさを軽減させる精神療法)に取りくんだ僕は、本書を書きながら、自分に何が起こっていたのかを、遅ればせながら理解できるようになっていった。当事者研究の知見を利用した紀行の執筆。だから、この書は「当事者紀行」とも呼ぶべき新しいジャンルの可能性を開いている。ここに、本書の人文書としての最大の意義があるだろう。 (横道誠『イスタンブールで青に溺れる』文藝春秋、2022) こんばんは。バンコクのカオサン通りで出会い、ノーンカーイまで旅を共にした学生さんが、実は発達障害だったということを帰国後に知り、たしかに変わっていたなぁと思ったことがあります。新聞にデカデカと出ていたんですよね、その彼が。学習障害乗り越え、東北大学大学院に合格って。おそらく限局性学習症(学習障害)以外の神経発達症(発達障害)も併発していたので
「発達障害は大きな免罪符にならない。発達障害だから仕方ないと考えると、未来はありません。障害があったら、人の10倍は考えて、工夫しないといけないと思ってます。発達障害や精神障害があっても、それに引っ張られすぎてはいけない。楽しいことはたくさんあります」。 (横道誠『発達界隈通信』教育評論社、2022) こんばんは。教育評論社から出ているというのがいいですよね。この『発達界隈通信』が、です。教員は、読んだ方がいい。読めば、各教室にいる発達界隈の子どもたちの振る舞いに目くじらを立てたり、振り回されたりすることが少なくなると思うからです。 発達障害だから仕方ない。 大人の発達障害とは違って、子どもの、特に小学生の発達障害は「発達障害だから仕方ない」という面が多々あります。学校教育が前提としてしている「みんなに同じことを、同じペースで、同じようなやり方で、できあいの問いと答えを一斉に勉強させる」(
初めて仙台駅から出た瞬間、その仙台という街にすぐさま好印象を抱いた。駅前に高架橋が張りめぐらされていて、それがむかしの人が想像したら近未来という感じで、カッコよいと思ったのだ。ふだん暮らしている人にはどうでもよいものか、場合によっては厄介なものかもしれないけれど、僕はその高架橋を行ったり来たりして、ワクワクするのを感じた。エスカレーターがついているから、昇り降りは負担にならない。 (横道誠『解離と嗜癖』教育評論社、2023) こんばんは。もともと好印象でしたが、仙台に《すぐさま好印象を抱いた》という横道誠さんに、さらなる好印象を抱きました。学生時代を過ごした、我が母校のある街を《カッコよい》って褒めてくれているわけですから。当事者紀行の国内編と銘打たれた『解離と嗜癖』の目次を見て、ワクワクするのを感じたんですよね。あっ、仙台にも行ってる(!)って。横道さんへの傾倒は、もはや「嗜癖」レベルか
僕は従来からフランクルには強く共鳴し、論文を書いたこともあるし、『唯が行く!』で当事者研究の思想的源泉として解説した。苦悩することによって人生は輝きを増す、苦悩することそのものに「体験価値」があるというフランクルの思想は、苦悩だらけの僕の人生を優しく照らしだす陽の光だった。フランクル自身が、強制収容所の生き残りということが、自然に尊敬の念を感じさせる。 (横道誠『ある大学教員の日常と非日常』晶文社、2022) こんばんは。昨日は卒業式でした。PTA会長の祝辞、よかったなぁ。若かりし頃の苦悩を、その後の輝きとともに物語ってくれて、ある大学教員の言葉を借りれば、まさに卒業生のこれからの人生を優しく照らしだす陽の光だったように思います。発達界隈の人たちのこれまでの人生を優しく照らしだす、横道誠さんの本のように、です。 体験価値って、大事。 生シラス(2024.3) 占いみたいなものじゃない? 卒
当事者批評は、患者の側が作品論ないし作者論をおこなうことで自己の体験世界を表明する点で、「逆病跡学」と位置づけられると考える。本書は、そのようなものとしての当事者批評を、論集のかたちで実践し、筆者の体験世界を改めて立ちあげていく。それはどのような体験世界か? 筆者が、さまざまな創作者をじぶんの分身と見なし、慰められ、生きる勇気を与えられてきたという体験世界だ。 (横道誠『創作者の体感世界』光文社新書、2024) おはようございます。先週、出張先の小学校で60歳の担任の先生の授業を参観する機会がありました。出張に行くと通常業務が全方位的に滞りまくるため、心の底から行きたくなかったのですが、「人生とは、計画されたこと以外のことが起こる、別の出来事のこと」とはよく言ったものです。 この先生と、飲みたい。 コミュ障の私にも、そう思わせてくれる先生だったんですよね。で、授業後に声をかけて少しお喋りし
ウソツキ!ゴクオーくん 吉もと誠 世の中にあふれる、ウソ、嘘、うそ…。読者の皆さんも、一度は必ずついたことがあると思います。ドキドキしながら…。これはそんな「ウソ」を扱った物語です。主人公の「ゴクオーくん」は、ウソをつくのも、他人のウソをあばくのも好きな「ウソのスペシャリスト」!彼がペットのネコカラスとともに、学校の中にあふれる「ウソ」をこれでもか!とあばいていきます。もちろん使うのは「舌」だけ…。ゴクオーくんは「ウソでウソを制する」のです!どんな風なんだろう? ちょっと読んでみたいと思ったそこのキミ!もう全国の小学生は気付き始めています。「このまんが、ヤバい!面白い!」ウソじゃないですよ…!?誰もがおどろく「ゴクオーくんの正体」に誓って…!
画像はAmazon 見ようと思いながらも、ずっと見ていなかったアニメ映画です。 特にアニメファンというわけでもないですが、新海誠さんの作品で多くの人に注目された映画です。 リピーター続出で社会現象?とまでなった「君の名は。」。 あの映画もずっと長い間見ていなかったのですが、アニメを見ないと言っていた人でも、映画館に何度も足を運び、行くたびに新しい発見があって楽しめたなんて言っていました。 多分この映画もそうなのでしょうね。 もっと早く見たらよかったかな?と思いましたね。 「君の名は。」のときも、そう思ったりもしました。 実際は、本を読んでその裏にある真実を知って、そう思いましたね。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com 「君の名は。」は、もう6年以上前なんですね。 私の中ではまだ最近の映画というイメージがあり
さまざまな分野で功績をあげた人たちに贈られる秋の叙勲の受章者が発表された。神奈川県内からは旭日章に38人、瑞宝章に195人の計233人が選ばれた。発令は29日。小田急電鉄で運輸司令所長などを歴任して鉄道の安全運行に長年携わり、瑞宝単光章を受章した中村誠さん(63)=秦野市=に受章の喜びを聞いた。 海老名市にある小田急のロマンスカーミュージアム。展示されている車両を見上げ、「ここにある車両は大体運転しましたね」と懐かしんだ。 昭和54年に小田急に入社した。自動車関連企業を希望していたが、小田急沿線に住んでいた縁や親の勧めで進路を決めた。 初任地は下北沢駅。乗車券の販売などの駅務を1年ほど務め、先輩からの助言で車掌試験を受け、電車の乗務員に。運転士の試験も合格し、都内や相模原市の区間を担当した。 その後は、現場の管理職として、事故対策に関する業務監査や、踏切事故などの賠償請求をする渉外にあたっ
運動能力は比較的、生まれつき、というか、各個人の素質がもともと違うと理解されているけれども、発達障害の人が困っていることに関しては、意志が弱い、だらしない、などと判断されがち。「運動能力は各個人の素質だけれど、意志は個人の意志、本人がコントロール可能なものであって、その人の心がけ次第」みたいな感覚がある。 目に見える身体能力ですら他者の感覚を知るのは絶望的に困難なのに、それがさらに目に見えない身体の内側、脳内の違いということになると、そもそも違いがあることすら認識されにくい。 そんなふうに見えないからこそ、だいじょうぶじゃない。 (柴崎友香『あらゆることは今起こる』医学書院、2024) おはようございます。昨夜もその前の夜も、脳が冴えてしまってなかなか眠れませんでした。2日前に1学期が終わり、脳が興奮している感じです。明日からは勤務時間内に仕事を終えることができる。休憩時間もとれるし、定時
今回は匿名条件の方から寄稿していただいた文章になります。 ひとつお願いがあります。今回は有料部分の核の部分に関してはSNSに載せないようにお願いします。ふだんはこういうことガタガタ言う気ないんですけど、今回はぼくだけの問題じゃないので。 以下は寄稿していただいた文章です↓ ****************************** あなたはどの考え方?「Mリーグにチームを持つ意味」昨今話題の「企業がMリーグにチームを持つ意味」。果たして実際はどんなものなのでしょう。 以下の①~③にあなたの考え方に近いものはあるでしょうか? ①純粋な麻雀ファンが信じたい「Mリーグにチームを持つ意味」 麻雀の文化的な普及に貢献しつつ、コンテンツによる広告宣伝効果で会社やブランドのイメージアップに繋げるため。 →だから選手は麻雀に真摯に取り組んでイメージが良く、継続して愛される存在になり得る人。もちろん麻雀も
「探究」の時間は、いつもこんな具合だ。ミノルはいろんなクラスメイトにつきあわされて、ある意味では「モテる」。じぶんが好きなものをなんでも探究して良いというこの時間、クラスメイトたちはよく、いろんな外国語を身につけるために練習に耽っている。外国語が好きな子たちは、とても熱心にやっている。しかしミノルにはどうも外国語学習はピンとこなかった。 (横道誠『海球小説』ミネルヴァ書房、2024) おはようございます。1ヶ月くらい前でしょうか。ゲンロンの告知を見て、めちゃくちゃピンときたんですよね。普段の授業に加え、6年生を送る会もあるし保護者会もあるし通知表の所見も書かなきゃいけないしで、その週はブログが書けなくなるくらい忙しくなることはわかっていましたが、猪瀬直樹さんと東浩紀さんが対談するっていうんです。二人の大ファンとしては、申し込まないわけにはいきません。 いざ、東京へ。 ゲンロン「日本は『訂正
福地桃子さんと伊藤美誠さんを見た方たちの中には、お二人は顔が少し似てると思った方もいるでしょう。 そこで、福地桃子さんと伊藤美誠さんは、似てる女優なのか?10枚の画像で徹底比較してみたので、参考にしてみて下さい。 福地桃子と伊藤美誠の正面画像 福地桃子と伊藤美誠の斜め向きの画像 福地桃子と伊藤美誠の横顔 福地桃子と伊藤美誠のシリアスな表情 福地桃子と伊藤美誠の笑顔 福地桃子に似てる女優を紹介 福地桃子と伊藤美誠の正面画像 ↑福地桃子さんの画像 ↑伊藤美誠さんの画像 引用:https://www.oricon.co.jp/prof/690955/photo/p0020191008075086600157050173406/(福地桃子さんの画像) 福地桃子さんと伊藤美誠さんを正面から見てみると、目の母地や、唇の厚みなどが似ていますね。 引用:https://tleague.jp/player/
アダルトチルドレンという言葉にエンパワメントの機能があるという説明は、かんたんに納得できた。ぼく自身、じぶんの問題や境遇に名称が与えられて、大いに力づけられた。ぼくは親の良いところも知っているから、毒親とか親ガチャとかいう言葉には正直に言って、抵抗を感じる。でも、こういった言葉を使えることでようやく声を出せるようになる人もいることは充分に理解できるから、否定的に捉えようとは思わない。毒親の問題には遺伝性があると知った。ならば親子関係に介入し、子育てを支援する公的な体制づくりが必要だと思った。 (横道誠『アダルトチルドレンの教科書』晶文社、2024) おはようございます。おそらくどこの小学校でもそうですが、6年生の子どもたちは、いわゆる「縦割り班活動」によって、毎月、ちょっとした自治を経験することができます。ざっくりいうと、 1~5年生は参加者で、6年生は主催者。 主催者って楽しいんですよね
横道 私は、やっぱり健康な人との会話が難しいと感じます。基本的に「絶望」マインドだからでしょうね。 発達障害のない人向けの自助グループもやってるんですけど、ありがたいことにというか、参加者はみんな鬱傾向なんですよね。鬱っぽくなって、精神疾患の診断を受けたり、困っているのにお医者さんに助けてもらえなかったり。心理士(心理師)やカウンセラーとの関係もうまくいかなかったりで、困りに困って自助グループに流れてくる。みんな心を病んでいる。私は、そういう人たちが好きです。 頭木 それはわかります。 横道 むしろ鬱傾向がなかったら、話が通じない。なかなか話したくもならないです。だから頭木さんと話してると楽しいなと感じます。 頭木 ありがとうございます(笑)。 (横道誠、頭木弘樹『当事者対決!心と体でケンカする』世界思想社、2023) こんばんは。一昨日の夜、例によって年休を大胆に駆使して、横道誠さんと代
本書では「宗教2世問題」を親が特定の宗教を信奉しており、その宗教儀式や宗教活動の影響によって、子どもの養育、発育、発達、成長に著しい障害が発生する問題と定義したい。「特定の宗教」が具体的にどの団体を指すのかは難しい問題だ。 (横道誠 編『みんなの宗教2世問題』晶文社、2023) こんばんは。先日、寺田本家350周年記念動画「発酵する道」の上映イベントに参加してきました。寺田本家は日本酒の製造販売を手がける老舗中の老舗です。当主の寺田優さんは2世どころか、 24世。 発酵する道(2024.6.23) 先代の頃から自然酒造りに取り組み始めたという、24代当主である寺田優さんの話を聞きながら、寺田本家の看板である自然酒「五人娘」を、 飲む。 動画というか、これはもう立派な映画でしょう、というクオリティーの「発酵する道」を観ながら、数量限定の「墾」を、 飲む。 うん、酔います。お酒というより、仕合
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