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誤認逮捕の検索結果41 - 76 件 / 76件

  • 解説・なぜ容疑者を特定できたのか NHKニュース

    大きく動いた遠隔操作ウイルス事件。警察はなぜ容疑者を特定することができたのか。捜査のポイントを社会部の藤本智充記者が解説します。 最大の決め手となったのは、防犯カメラからの捜査でした。 合同捜査本部は、当初、遠隔操作や犯行声明とみられるメールが、どこから送信されていたのかを調べましたが、発信元の特定を難しくする特殊なソフトが使われるなどしており捜査は難航しました。 しかし、先月になって真犯人を名乗る人物から報道機関などに再びメールが送りつけられたことで、捜査は急展開します。 先月5日のメールには、「新春パズル」という名前のクイズが書き込まれており、これを解いていくと、神奈川県の江の島にいるネコの首輪に記憶媒体を取り付けたことを示す写真が掲載されていました。 合同捜査本部が調べたところ、実際に、江の島でよく似たネコの首輪からマイクロSDカードが見つかり、さらに、近くの防犯カメラに猫に近づく不

    • 大阪府警:20代男性誤認逮捕 「被害」女性のうそで勾留 - 毎日新聞

      • 岡崎市立中央図書館事件等 議論と検証のまとめ

        このサイトは, 岡崎市立中央図書館(通称:りぶら) の新着図書一覧ページをマッシュアップしようとした利用者が,偽計業務妨害の疑いで逮捕され,20日間の勾留を受けた事件(岡崎市立中央図書館事件),および,三菱電機インフォメーションシステムズが各地の図書館システムをカスタマイズする際に起こした様々な問題についての,各方面の論客による検証および議論,明らかになった事実関係のまとめサイトです。

          岡崎市立中央図書館事件等 議論と検証のまとめ
        • 朝日新聞デジタル:「早く認めた方が有利」 誤認逮捕の学生に神奈川県警 - 社会

          横浜市ホームページへの襲撃予告書き込みの事件の経緯  横浜市のホームページに市内の小学校に対する襲撃予告が書き込まれた威力業務妨害容疑事件で、神奈川県警の捜査員が、容疑を否認していた東京の大学生(19)に対し、「名前が公に出る心配はない」「早く認めたほうが有利だ」といった趣旨の発言で、自供を促していた疑いがあることが警察当局などへの取材でわかった。 ■上申書作成、誘導か  取り調べの過程では、犯人と捜査当局しか知り得ない内容が含まれた上申書を大学生が出していたことも判明。警察当局は大学生が認めた経緯や上申書の作成に誘導があった可能性が高いとみて検証を進める。  警察庁は大学生の逮捕は誤認だったと判断し、大学生に謝罪する方針を決めている。一方、神奈川県警は、取り調べ中の捜査員の発言について調査中だが、現段階では「誘導は確認されていない」としている。上申書についても「大学生が書いた」として、捜

          • 痛いニュース(ノ∀`) : PC遠隔操作で誤認逮捕された学生、若い女性検事に抱かれて自白か - ライブドアブログ

            PC遠隔操作で誤認逮捕された学生、若い女性検事に抱かれて自白か 1 名前: ボブキャット(SB-iPhone):2013/01/24(木) 12:27:01.87 ID:Qx959qnWi 無実学生を“完落ち”させた女性検事のスゴ技 遠隔操作ウイルスによって4人が警察に誤認逮捕された事件の首謀者が、いまだ大手マスコミや警察を振り回し続けている。一方で当初から無実の人を疑ってかかった当局の責任も大きく問われている。 警察庁は「自白の誘導や強要はなかった」と検証結果を公表しているが、警察・検察の取調室の具体的なやり取りはひとつも公表されないままだ。横浜市のホームページに小学校襲撃予告を書き込んだとして神奈川県警に誤認逮捕された男子学生(19=当時)に対して昨年10月、保土ケ谷署や横浜地検は自宅を訪れて謝罪した。 (中略) 捜査関係者に近い人物は「真偽は明らかではありませんが、検察官が

            • 【なりすましウイルス】「新しいゲームのご案内ですよ」“真犯人”から年明けメール - MSN産経ニュース

              遠隔操作ウイルス事件で、真犯人とみられる人物から産経新聞など報道機関などに「新しいゲームのご案内ですよ」などと書かれたメールが送られていたことが1日、分かった。 メールは1日午前0時15分ごろに、これまで犯行声明メールなどを送っていた落合洋司弁護士や、産経新聞など報道機関約20カ所に送られていた。 メールには「10月から仕込んでおいたのをようやくお披露目です。添付のパズルを解くと、先着1名様限定で私からの長文のメッセージが自動的に入手できる仕掛けになっています」などと記載。パズルの問題は5問で解くごとに次の問題のファイルが出題する仕掛けだと説明したうえで、「マスメディアの方は独占スクープのチャンスです。早い者勝ちですよ」と書かれていた。

              • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

                「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

                • 三菱図書館システム MELIL/CS 導入事例 岡崎市立中央図書館様 | MDIS

                  三菱図書館システム MELIL/CS 導入事例岡崎市立中央図書館様 先進の図書館を支えるシステム化により、貸出・返却・問い合せ・情報発信の各種業務で、利用者の利便性向上と図書館員の作業省力化を実現 岡崎市立図書館交流プラザ【愛称:Libra(りぶら)】の中核施設として多くの利用者を集める岡崎市立中央図書館。貸出・返却される本は休日には約1万2000冊にも上ります。 こうした膨大な本の貸出・返却をはじめとした図書館業務を効率化するために、同図書館では三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(MDIS)の図書館システム「MELIL/CS(メリルシーエス)」を中核としたシステムを構築。自動貸出や自動仕分、郷土資料をデジタル化したWeb検索機能などを通じて、利用者の利便性向上を実現しています。 先進の図書館を支える業務全体のシステム化に着手 岡崎市中心市街地再活性化拠点整備として建築された岡崎

                  • 高槻署が男性誤認逮捕 目撃情報だけでちかんの現行犯 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

                    大阪府警高槻署が4月、路上で痴漢被害にあった娘とともに犯人捜しをしていた母親の申告をもとに、高槻市内に住む男性を誤って府迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕していたことが8日、府警への取材で分かった。同署はすぐに誤認逮捕に気付き、約30分後に男性を釈放し、謝罪した。 同署によると、4月17日夕方、高槻市内の路上で、少女が背後から近づいてきた男にスカートをめくられた。男はすぐに逃走。少女はいったん帰宅し、母親とともに男を探した。 まもなく、少女は近くの公園でジョギング中の男性を犯人と思い、母親が近くをパトカーで通りかかった署員2人に「あの男に娘が痴漢をされた」と訴えた。職務質問を受けた男性は犯行を否認したが、少女が「この人で間違いない」と話したため、署員は午後6時35分、同条例違反容疑で男性を現行犯逮捕した。 ところが、直後の調べで少女が被害に遭った後に帰宅し、母親も直接犯行を目撃していな

                    • 白い粉、覚醒剤ではなかった…警視庁が誤認逮捕 化学式も酷似 - MSN産経ニュース

                      警視庁は10日、覚せい剤取締法違反容疑で9月に現行犯逮捕した40代の男性について、誤認逮捕だったと発表した。男性が持っていた粉末を誤って覚醒剤と鑑定していた。男性は9月28日に逮捕され、容疑を認めて勾留されていたが、今月9日に釈放された。 組織犯罪対策総務課によると、9月28日午後、東京都千代田区内のホテルから「たばこのようなものを吸ったら気分が悪くなった」と119番通報があり、万世橋署の30代の男性巡査部長がホテルにいた男性の黒いポーチを調べたところ、白い粉末が見つかった。 巡査部長はホテル内で、粉末の簡易鑑定をし、覚醒剤の陽性反応が出たため、同容疑で男性を現行犯逮捕。男性は容疑を認めていた。しかし、今月9日に科学捜査研究所で鑑定した結果、成分の化学式が覚醒剤とよく似た薬物で、違法性はなかったことが分かった。 同課によると、巡査部長は簡易鑑定の際、使用手順で定められた覚醒剤の反応を示す色

                      • asahi.com(朝日新聞社):図書館長「了解求めないアクセスが問題」 HP閲覧不能 - ネット・ウイルス - デジタル

                        愛知県岡崎市立図書館にサイバー攻撃をしかけたとして図書館が被害届を出し、男性(39)が逮捕され、不起訴になった問題で、大羽良・同館長は21日、同市役所で報道陣に対し、「(男性の自作プログラムに)違法性がないことは知っていたが、図書館に了解を求めることなく、繰り返しアクセスしたことが問題だ」と説明した。  男性は自作プログラムで図書館のホームページから蔵書の新着情報を収集。朝日新聞の取材で、図書館のソフトは蔵書データを呼び出す電算処理を継続したままにする仕組みで、アクセスの集中でホームページが閲覧できなくなり、サイバー攻撃を受けたように見える不具合があったことがわかった。  ホームページが閲覧できなくなったことについて、大羽館長は「図書館側のソフトに不具合はなく、図書館側に責任はない」との認識を示した。

                        • Astand:サービス終了のお知らせ

                          Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

                            Astand:サービス終了のお知らせ
                          • はいど_鈴木智洋@紫陽花さんはTwitterを使っています: 「なんか、朝方冤罪逮捕がどうこうっていうかなり長いツリーを見かけたので、実際に冤罪誤認逮捕をされたことのある経験でどういうことが起こって、どんなリスクがあるのかを説明させて貰うとするかな 相当長いツリーになるぞ」 / Twitter

                              はいど_鈴木智洋@紫陽花さんはTwitterを使っています: 「なんか、朝方冤罪逮捕がどうこうっていうかなり長いツリーを見かけたので、実際に冤罪誤認逮捕をされたことのある経験でどういうことが起こって、どんなリスクがあるのかを説明させて貰うとするかな 相当長いツリーになるぞ」 / Twitter
                            • 図書館クロール補足 - 最速転職研究会

                              なんか技術的におかしなことを言っている人がいたら追記していくかも知れません。 クロール頻度が妥当かどうかの話 ウェブサーバーはマルチスレッド、マルチプロセスなどで複数のリクエストを同時に処理できるようになっているのが一般的であるため「前回のリクエストが完了してから、次のリクエストを投げる」実装になっている限りは「サーバーの性能を100%使いきって他の利用者が利用できない状態」になることは、通常起きません。 例外的なケースもあります。 ウェブサーバーがリクエスト完了後に何らかの処理を行うような実装になっていて、リクエストのペースによっては処理が溜まっていって追いつかなくなる。 ロードバランサ、リバースプロキシを使ったフロントエンド/バックエンドの構成になっているサーバーで、フロントエンドがタイムアウトと判断して早々にエラーを返したが実際はバックエンドで処理が続いている。 例えば1秒で処理が終

                                図書館クロール補足 - 最速転職研究会
                              • 岡崎市立図書館:ソフト古く閲覧困難に HP大量アクセス - 毎日jp(毎日新聞)

                                愛知県岡崎市立中央図書館のホームページ(HP)に大量アクセスしHP閲覧を困難にしたとして今年5月、偽計業務妨害容疑で男性(39)が逮捕されたが、閲覧が困難になった原因は、図書館のソフトが古いためだったことが21日分かった。男性は6月に起訴猶予処分になっている。図書館は7月にソフトを改修した。 今年3月、「図書館のHPにつながらない」と市民から苦情があり、その後もHP閲覧が困難になる事態が相次いだ。図書館は4月15日に県警岡崎署に被害届を提出。男性は5月25日に偽計業務妨害容疑で逮捕された。 図書館によると、男性は図書館の新着図書情報を自動的に取得できるプログラムを使い、最高で10分間に約1600回、HPにアクセスしていたという。 しかし、図書館のソフトは05年に導入したもので、1時間のアクセス数が400回を超えただけでHPが閲覧できなくなるという古いものだった。このため、委託業者が7月にソ

                                • PC遠隔操作:逮捕の2人一時否認…「声明」言及の事件- 毎日jp(毎日新聞)

                                  TBSに犯行声明とみられるメールが届き、インターネット上で犯行予告をしたとして逮捕された男性が釈放された問題は新たな展開を迎えた。メールは大阪府や三重県の事件だけでなく、これまで遠隔操作による成り済ましが指摘されていなかった横浜市の小学校襲撃予告事件についても関与を認めた。警視庁や神奈川県警は捜査のさらなる検証を迫られる事態となった。 警視庁などによると、メールは「私が真犯人です」というタイトルで10日夜に送信された。これまで明らかになっている6件の事件の関与を認めたほか、公表されていない犯行予告の詳細な内容が記されていた。遠隔操作のマニュアルも添付されていたという。 動機について「警察・検察をはめてやりたかった。醜態をさらさせたかった」と説明。「あそんでくれてありがとう。またいつかあそびましょう」と警察への挑戦とも、新たな犯行を示唆するともとれる表現もあった。 横浜市のホームページに今年

                                  • 【新たな「冤罪」】PC遠隔操作の恐怖(上) 発信元偽装 想定外の壁+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                    「IPアドレスが判明すれば、捜査は半分終わったようなものだと思っていた。想定外の事態ですよ」 ウイルス感染したパソコンが遠隔操作され、インターネットで相次いで犯行予告や脅迫が行われていたことが明らかになると、ある警察幹部はこう漏らした。 IPアドレスとは、ネットに接続するパソコンや携帯電話などの機器ごとに割り当てられる識別番号のこと。データをやりとりする際のネット上の「住所」に相当し、個々の利用者にネット接続業者から割り振られる。 警察幹部の嘆きの声は、ネット犯罪の捜査ではIPアドレスから情報をたどり、容疑者の特定につなげるケースが多いことから漏れたものだった。 一方で、サイバーテロの捜査経験がある警視庁OBは「ネット犯罪の手口は日進月歩。ましてや相手のパソコンを乗っ取るハッキングの技術は、ネット犯罪の象徴だ。パソコンが生活の一部になるにつれて、こうした犯罪が起きてくるであろうことは十分に

                                    • 東京新聞:PC遠隔操作「同居人かばい自供」 幼稚園脅迫で逮捕 福岡の男性:社会(TOKYO Web)

                                      他人のパソコンを遠隔操作して犯罪予告が送られた事件で、東京都内の幼稚園などに脅迫メールを送ったとして警視庁に逮捕され、その後釈放された福岡市の男性(28)が「同居の女性がやったと思い、かばうために容疑を認めた」と供述していたことが捜査関係者への取材で分かった。 真犯人を名乗る犯行声明メールには男性のパソコンを遠隔操作したと記載され、男性は事件と無関係だった可能性が浮上。警視庁は男性からあらためて事情を聴き、自供の誘導がなかったかなど捜査の経緯を検証する。 捜査関係者によると、男性は秋篠宮家の長男悠仁(ひさひと)さまが通う都内の幼稚園への脅迫メール事件で、逮捕直前は容疑を否認。だが、自宅のパソコンに脅迫メールが残っていることを指摘され、「私がやりました」と認めた。

                                      • サーバ管理者日誌 IT版ストックホルムシンドローム

                                        岡崎市立中央図書館事件[http://www26.atwiki.jp/librahack/] を見ても感じるのだが、ひどいシステムを導入あるいはひどい運用をされているにも関わらず、発注側担当者が開発会社あるいは運用会社をかばうという「IT版ストックホルムシンドローム」が、自治体においては良く見られる。 ストックホルムシンドローム[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4] とは、 犯罪被害者が、犯人と一時的に時間や場所を共有することによって、過度の同情さらには好意等の特別な依存感情を抱くことをいう。 (中略) 「警察が突入すれば人質は全員殺害する」となれば、人質は警察が突入すると身の危険が生じる

                                        • Yahoo!ニュース - 兵庫県警が誤認逮捕 片言で「コンテナで韓国から来た」逮捕後「実は日本人です」 (産経新聞)

                                          兵庫県警尼崎北署は25日、韓国から不法入国したとして入管難民法違反(旅券不携帯)容疑で同日逮捕した県内の男性(25)が韓国人ではなく日本人だったことがわかり、即日釈放したと発表した。男性は約2時間拘束された。男性の身元が当初不明で、片言の日本語で「コンテナに入って韓国から来た」と供述したため逮捕したという。 同署によると、25日午前2時50分ごろ、尼崎市内のスナックから「無銭飲食の男性客がいる」と110番があった。駆けつけた署員が3人連れの客に事情を聴くと、1人が身分を証明できるものを持っていなかった。この男性は「父は日本人、母は韓国人。韓国からフェリーのコンテナに入って日本に来た」などと片言の日本語で話したという。 署員は不法入国の疑いがあると判断。午前7時半ごろから男性に任意同行を求めて事情聴取したが、身元を特定できないまま、同8時20分に逮捕。直後に男性が「実は日本人です。嘘をつ

                                          • サーバ管理者日誌 岡崎市立中央図書館に電話してみた

                                            続・robots.txtに従わず、図書館HPにアクセス3万3千回 業務妨害容疑で男逮捕2010-06-21 シリーズ・クロールとDoSの違いと業務妨害罪と(12) - 図書館の自由に関する宣言を考える2010-08-23 岡崎市立中央図書館事件に関する本日誌の記事一覧2010-08-17 シリーズ・クロールとDoSの違いと業務妨害罪と(4)2010-07-18 シリーズ・クロールとDoSの違いと業務妨害罪と(36) - 「図書館ホームページ閲覧障害に係る経過等について」2011-02-26 シリーズ・クロールとDoSの違いと業務妨害罪と(10) - 動かないコンピュータ2010-08-06 「脱線」便乗詐欺が数十人? JR西、不審者リスト提出2005-06-07 robots.txtに従わず、図書館HPにアクセス3万3千回 業務妨害容疑で男逮捕2010-05-26 シリーズ・クロールとDo

                                            • 朝日新聞デジタル:大阪府警が誤認逮捕 証拠の映像、設定時刻にずれ - 社会

                                              堺市内で1月に起きた窃盗事件で、大阪府警北堺署に逮捕された男性会社員について、大阪地検堺支部が事件とは無関係だったとして男性を釈放していたことがわかった。犯行を裏付ける有力な物証とした防犯カメラの設定時刻がずれており、本来の犯行時間帯のアリバイが確認されたという。  男性は85日間、勾留された。検察側は今後、起訴を取り消すか、公判で無罪判決を求めるか検討する。府警は誤認逮捕の可能性が高いとして、調査を始めた。  捜査関係者によると、事件は1月12〜13日に発生。堺市北区のコインパーキングの乗用車から給油用のカードが盗まれ、13日朝、堺市西区のガソリンスタンドでの給油(25リットル、約3500円分)で使われた。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

                                              • asahi.com(朝日新聞社):ソフト会社、図書館側に不具合伝えず アクセス障害問題 - 社会

                                                愛知県岡崎市立図書館のホームページにサイバー攻撃をしたとして男性(39)が逮捕された後、朝日新聞の取材で図書館のソフトの側に攻撃を受けたように見える不具合があることが発覚した問題で、ソフトを開発した三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は、2006年の段階で不具合を解消した新しいソフトを作っていたことがわかった。  同社は岡崎の図書館には不具合の情報を伝えていなかった。旧ソフトを使い続けた図書館側は、攻撃を受けたと考えて県警に被害届を提出。男性の逮捕につながっていた。  逮捕され、起訴猶予となった男性は自作プログラムで図書館のホームページから蔵書の新着情報を集めていた。旧ソフトは、蔵書データを呼び出す電算処理を継続したままにする仕組みで、アクセスが集中するとホームページが閲覧できなくなり、サイバー攻撃を受けたように見える不具合があった。  MDISは06年、不具合を解消した新ソフ

                                                • 誤認逮捕されてしまった場合、損害は補償されるのか - 弁護士ドットコムニュース

                                                  横浜市のホームページに小学校への襲撃予告が書き込まれ、男子大学生が威力業務妨害容疑で神奈川県警に逮捕された事件で、その後真犯人を名乗る者から犯行声明が出されたことで、この男子大学生の逮捕は誤認逮捕であったことが明らかになった。 誤認逮捕のきっかけは、男子大学生の使用していたパソコンが遠隔操作ウイルスに感染してしまったことであり、この他にも同様の手口による襲撃予告などの書き込みで、この男子大学生を含め全国で4人が誤認逮捕を受け、警視庁や各県警、地方検察庁が謝罪する事態になっている。 これら一連の誤認逮捕については、各捜査機関の対応が不適切だったのではという批判が上がっており、報道によると、特に男子大学生を逮捕した神奈川県警では、取り調べの際に「認めないと少年院に行くことになる」などと容疑を認める自白を誘導した疑いがもたれている。この男子大学生は当初は容疑を否認していたものの、その後容疑を認め

                                                    誤認逮捕されてしまった場合、損害は補償されるのか - 弁護士ドットコムニュース
                                                  • 岡崎市立図書館は相手が国外だったらどうするつもりだったのだろうか | 初代編集長ブログ―安田英久

                                                    今日は、何かあった際に恥をさらすような受け答えをしてしまわないための、Webに携わる人間としての心得を、不出来なシステムを棚に上げて逮捕者まで出した岡崎市立図書館の事件から考えてみましょう。 2010年5月に、愛知県の岡崎市立図書館のホームページに対して自作のプログラムでアクセスしていた男性が、サイバー攻撃を仕掛けたとして愛知県警に逮捕されたという前代未聞の出来事がありました。 ご存じない方のために何があったかを簡単に説明しましょう(この部分に関しては、朝日新聞の神田大介記者が取材して書かれた記事や、逮捕された男性による説明を参考にしています)。 男性は、岡崎市立図書館のホームページが使いにくいことから、新着図書の情報を集めるためのプログラムを作って動作させていました。ところが、岡崎市立図書館のホームページで使用していたシステムに不具合があったためにホームページにつながらなくなる現象が起き

                                                      岡崎市立図書館は相手が国外だったらどうするつもりだったのだろうか | 初代編集長ブログ―安田英久
                                                    • GLOCOM P2Pインフラストラクチャ研究会

                                                      LSEニューズレターを発行いたしました(2013/07/12)故金子勇さん葬儀参列のご報告LSE ニューズレターを発行致しました (2012/01/21)踏み込んだ内容となっておりますので、ぜひご一読ください。金子さん支援者向け報告会を終えて会費及び更新費用が無料となりましたLSEの今後の活動方針とその背景 サイトの更新を行いました(2012/01/21)理事会の決議を受け、『活動』を更新しました入会・更新フォームを更新しました個人の年会費が無料となりました金子さん支援者のための報告会 -Winny事件無罪確定を受けて- (終了致しました) 2012年1月9日(月・祝日)渋谷にて、金子さん支援者の方々へ向けた報告会を開催いたします。金子さんの無罪が確定しました!「Winny」開発者の無罪確定へ、最高裁が検察側の上告を棄却ファイル交換ソフト・Winny開発者、無罪確定へ "2ちゃんねらー"に

                                                      • 公然わいせつ事件で誤認逮捕 男子大学生、直後に釈放―警視庁:時事ドットコム

                                                        公然わいせつ事件で誤認逮捕 男子大学生、直後に釈放―警視庁 2020年02月08日17時00分 警視庁保安課は8日、東村山署員が公然わいせつ事件で、20代の大学2年の男子学生を誤認逮捕したと発表した。目撃女性の証言などから現行犯逮捕したが、その後男子学生が関与していない可能性が高まり、約1時間20分後に釈放した。 「パパ活」で知り合った女性乱暴 容疑で49歳男逮捕―警視庁 同課によると、同日午前0時20分ごろ、東京都東村山市秋津町のマンション敷地内で、20代くらいの男が、帰宅してきたアルバイトの20代女性に下半身を露出する公然わいせつ事件があった。 駆け付けた同署員が現場から100メートルほどの場所で、逃げた男に服装や背丈が似た男子学生を発見。男子学生は友人と一緒で、「やっていない」と否認したが、女性が「間違いない」と証言したため、同0時45分ごろ現行犯逮捕された。 署で事情を聴いたところ

                                                          公然わいせつ事件で誤認逮捕 男子大学生、直後に釈放―警視庁:時事ドットコム
                                                        • ホームページへの大量アクセス事件 岡崎市立中央図書館の弁明に異論相次ぐ (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                                          ホームページへの大量アクセス事件について、愛知県の岡崎市立中央図書館が初めて弁明した内容に、異論が相次いでいる。図書館ソフトの不具合が指摘されているのに対し、大量アクセスが悪いとの弁明に終始しているからだ。真相はどうなのか。 きっかけは、愛知県在住の男性(39)が岡崎市立中央図書館の新着図書データベースに大量アクセスをして利用者に閲覧できなくしたとして、岡崎署に偽計業務妨害の疑いで2010年5月25日に逮捕されたことだ。 ■「利用者自らが配慮すべき」 報道によると、男性は3〜4月、自作プログラムを使って、新着図書のリストに自動的にアクセスして、それをコピペすることを14日間3万3000回繰り返していた。これがサイバー攻撃とみなされたわけで、名古屋地検岡崎支部が6月、男性を起訴猶予処分にしていた。 ところが、男性がアクセスしたのは、1秒間に1回程度だったため、ソフトに詳しいネットユー

                                                          • asahi.com(朝日新聞社):なぜ逮捕?ネット・専門家が疑問も 図書館アクセス問題 - ネット・ウイルス - デジタル

                                                            自作のプログラムを使っていたら、突然警察に逮捕された。図書館ホームページからの情報入手を巡る事件では、IT技術者から不安や懸念の声が上がっている。逮捕の背景には、図書館がコンピューターの管理をメーカー任せにしている問題があるほか、捜査当局のITの知識を疑問視する声も上がっている。  ある自治体の図書館で働く職員は「図書館はシステム面で当事者意識が乏しすぎる」と図書館側の問題を指摘する。指定管理者制度で一般企業から図書館に入ったが、引き継ぎ時にシステムの仕様書がなかった。「文系が多く、メーカーに『難しいことはわからないからやっておいて』という態度が目立つ」という。  事件の舞台になった岡崎市立図書館と同じソフトを使う別の図書館では、朝日新聞が不具合を指摘したのに対し、「システムのことは全部メーカーに任せている。その件でもきちんとやってくれると思う」と回答した。  日本図書館協会の松岡要事務局

                                                            • Ywcafe.net

                                                              Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Cheap Air Tickets Top 10 Luxury Cars fashion trends Online classifieds Work from Home Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy

                                                              • 岡崎市立中央図書館ウェブサイト「サイバー攻撃」事件の詳細 | スラド IT

                                                                先日、愛知県の岡崎市立中央図書館ウェブサイトの図書検索機能に、過大な頻度のリクエストを送りつけたとして業務妨害容疑で男性が逮捕された(後に起訴猶予処分)ことは記憶に新しい。 朝日新聞が、この図書館で使われているのと同じプログラムを入手し、複数の専門家による解析結果をウェブサイト上に報じた。産総研の高木浩光氏、株式会社ラックなどの解析によれば、男性のプログラムには違法性がなく、三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)製の図書館側のプログラムに不具合があることが確認されたとのこと。 バグを出荷したせいで第三者が逮捕される事態になったMDISの技術者に、タレコミ人としては少しばかり同情したい。

                                                                • 「見知らぬ人(私服警官)が警棒持って追いかけてきたので逃げた」…警視庁、男性を誤認逮捕 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                  「見知らぬ人(私服警官)が警棒持って追いかけてきたので逃げた」…警視庁、男性を誤認逮捕 1 名前:BaaaaaaaaQφ ★:2012/02/10(金) 18:47:21.62 ID:???0 道を聞かれただけ…男性を誤認逮捕 警視庁 東京都大田区で今月7日、20代の男性が振り込め詐欺の容疑者として警視庁田園調布署に誤認逮捕されていたことが10日、同庁への取材で分かった。男性は約5時間にわたって勾留された。同庁は「現場の状況から、逮捕の判断は間違っていなかった」としているが、男性に謝罪する方針。 警視庁によると、同署は7日午後1時ごろ、同区の50代女性宅を訪れ、200万円を だまし取ろうとした詐欺未遂の現行犯で無職、江副潤一容疑者(61)を逮捕。直前に、 近くで江副容疑者と話をしていた男性についても、同容疑で緊急逮捕した。 しかし、男性は「声をかけられたが、ほかのことは知らない」と容疑を否

                                                                    「見知らぬ人(私服警官)が警棒持って追いかけてきたので逃げた」…警視庁、男性を誤認逮捕 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                  • 誤認逮捕、処分せず…大阪府警「対象でない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                    大阪府警北堺署の誤認逮捕問題で、府警が、基本的な確認を怠ったり指揮が不十分だったりした署員ら関係者を処分しない方針であることが、府警への取材でわかった。 事件と無関係の人物を85日間も勾留する失態であっても、故意に手を抜くなどの処分対象行為には当たらないと判断したというが、専門家からは「責任の所在があいまいで、一般市民の理解は得られにくい」との指摘が出ている。 府警は、8日に発表した同問題の検証結果で、今回の捜査では、アリバイなど基本的な確認作業が行われず、幹部の捜査指揮も不十分だったと結論付けた。 警察官の処分には、地方公務員法などに基づく懲戒処分と、より軽い訓戒など内規による内部処分があり、いずれも故意に捜査や職務に支障を与えるなどの規律違反が対象。懲戒処分については、警察庁が定めた基準に沿って免職や停職などが判断されるが、府警は今回、同庁とも協議し、原因は、署員は経験の浅さ、監督する

                                                                    • librahack事件(岡崎市中央図書館事件) - 岡崎市議会議員 愛と勇気のやなせ太

                                                                      librahack事件について 現在twitter(ツィッター)などネット上でlibrahack(りぶらハック)事件というものが騒がれているようです。たとえばtwitterでは#librahackというハッシュタグ(キーワード)をつけたtweet(つぶやき)が盛んに交わされています。 さてこのlibrahack事件とは、ある人が、今年の3月から4月に岡崎市立中央図書館りぶらのWebサーバに直接アクセスして情報を取得しようとしたところ、図書館側のシステムにエラーが発生し、一時ホームページなどが閲覧しにくい状態になるなどしたため、図書館側が警察に被害届を提出。愛知県警は5月24日に本人を逮捕したが、その後6月中旬に起訴猶予処分(不起訴)となった事件のことです。 この事件の詳細は、その本人が作成された<http://librahack.jp>をご覧下さい。 また、雑誌「日経コンピュータ 8/4号

                                                                        librahack事件(岡崎市中央図書館事件) - 岡崎市議会議員 愛と勇気のやなせ太
                                                                      • 大阪府警また誤認逮捕 半年で7件 NHKニュース

                                                                        大阪の鶴見警察署の警察官が、女性を監禁したなどとして事件とは無関係の男性を誤って逮捕していたことが分かりました。 大阪府警で誤認逮捕が発覚したのは、この半年間で7件に上っています。 警察によりますと、去年9月、大阪・鶴見区の20代の女性から「知り合いの男性にホテルなどで監禁され、現金を盗まれた」という届け出がありました。 警察は女性の証言を信用して20代の男性を全国に指名手配し9日、神戸市内で監禁などの疑いで逮捕しました。 しかし男性が容疑を否認したため、女性から改めて事情を聴いたところ、「監禁された事実はなく、金を盗まれたことにすれば消費者金融に借金を返さずに済むと思った」などと、うその証言だったことを認めたということです。 警察は逮捕から4時間後に男性を釈放しました。 警察によりますと、男性が任意の事情聴取に応じなかったため逮捕状を取ったということですが、監禁場所の特定などの裏付け捜査

                                                                        • 「いなりずし万引き」通報で74歳女性を誤認逮捕、釈放は3日後…そもそも盗まれてもいなかった

                                                                          【読売新聞】 滋賀県警近江八幡署は16日、同県近江八幡市の無職女性(74)を窃盗容疑で誤認逮捕し、3日後に釈放したと発表した。女性は容疑を否認していた。釈放まで3日を要した理由について、同署は「女性の供述の確認に時間がかかった」とし

                                                                            「いなりずし万引き」通報で74歳女性を誤認逮捕、釈放は3日後…そもそも盗まれてもいなかった