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  • 自民党新人事 「論功行賞」の色強く 高市氏と河野氏明暗分ける | 毎日新聞

    自民党総裁選から一夜明け、記者団の質問に答える岸田文雄総裁=東京都千代田区の同党本部で2021年9月30日午前10時31分、竹内幹撮影 自民党の岸田文雄総裁は30日、幹事長に甘利明税制調査会長(72)=麻生派、政調会長に高市早苗前総務相(60)=無派閥、総務会長に福田達夫国対副委員長(54)=細田派=を起用する方針を固めた。第2次安倍内閣の2012年12月から副総理兼財務相を務めている麻生太郎氏(81)=麻生派=を副総裁に充てる調整をしている。10月1日の臨時総務会を経て新執行部を発足させる。官房長官には、松野博一元文部科学相(59)=細田派=を充てる。 党三役以外では、選対委員長に遠藤利明元五輪担当相(71)=無派閥▽国対委員長に高木毅衆院議院運営委員長(65)=細田派▽組織運動本部長に小渕優子元経済産業相(47)=竹下派▽広報本部長に河野太郎行政改革担当相(58)=麻生派=を起用する方

      自民党新人事 「論功行賞」の色強く 高市氏と河野氏明暗分ける | 毎日新聞
    • 岸田政権、早くも懸念 総裁選「論功行賞」優先、金銭疑惑の幹部重用:朝日新聞デジタル

      自民党の岸田文雄総裁率いる新執行部が発足した。ただ、総裁選で岸田氏を支援した派閥への配慮がにじむ布陣となり、過去に「政治とカネ」をめぐる疑惑を問われた幹部もいる。党内からは早くも衆院選への影響や今後の政権の先行きを懸念する声が漏れる。 1日午後、自民党本部で開かれた臨時総務会。岸田氏は、コロナ禍での経済対策や外交課題を挙げ、「私たちはしっかりと政治の責任を果たし、結果を出していかなければならない」と強調。甘利明幹事長ら新たな党役員を指名し、新体制を発足させた。 ただ、その顔ぶれには、与党内からも資質を問う声が上がる。総務会後の党四役による記者会見では、甘利氏の過去の疑惑がさっそく問われた。 甘利氏は経済再生相だった2016年、自身や元秘書が都市再生機構(UR)と土地の補償交渉をしていた業者からの現金を受領していたことが発覚し、閣僚を辞任した。検察はあっせん利得処罰法違反容疑などの告発を受け

        岸田政権、早くも懸念 総裁選「論功行賞」優先、金銭疑惑の幹部重用:朝日新聞デジタル
      • 安倍政権時代の「官邸ポリス」が“論功行賞”で警察組織2トップに昇格の不気味|日刊ゲンダイDIGITAL

        警察が究極の忖度機関になるかもしれない。 東京五輪・パラリンピックが終わり、警察は人事の季節を迎える。警察庁も警視庁も、現トップは東京大会の警備を最優先した布陣だからだ。 警視庁の斉藤実警視総監は、庁内で「警備警察のエキスパート」と呼ばれてきた人物。早ければ9月… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り737文字/全文877文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

          安倍政権時代の「官邸ポリス」が“論功行賞”で警察組織2トップに昇格の不気味|日刊ゲンダイDIGITAL
        • 財務次官にあの太田充主計局長! 森友公文書改ざんで安倍首相を守るために嘘連発、自殺した赤木さんを追い詰めた男に論功行賞人事 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

          財務次官にあの太田充主計局長! 森友公文書改ざんで安倍首相を守るために嘘連発、自殺した赤木さんを追い詰めた男に論功行賞人事 これは安倍政権によるあまりに酷い仕打ちだ。財務省の岡本薫明・事務次官の退任に伴い、主計局長の太田充氏を次期次官に充てる人事を政府が固めたと、昨日7日の読売新聞が報じたからだ。 太田氏はいえば、言わずと知れた森友公文書改ざん問題の“キーマン”のひとり。森友問題の国会審議の際、自民党の和田政宗参院議員が「アベノミクスを潰すために、安倍政権をおとしめるために、意図的に変な答弁をしているんじゃないですか」と陰謀論で財務省にだけ罪を被せようとした際には、当時理財局長だった太田氏は「それはいくら何でも、それはいくら何でもご容赦ください!」と悲痛な面持ちで答弁をおこなったことでも有名だが、実際には「安倍政権をおとしめる」どころか、理財局長として必死に安倍首相を守ってきた人物だ。 そ

            財務次官にあの太田充主計局長! 森友公文書改ざんで安倍首相を守るために嘘連発、自殺した赤木さんを追い詰めた男に論功行賞人事 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
          • 「ノーサイド」どころか「あからさまな論功行賞」 立憲・野田新体制の顔触れは「代表選で応援した人」ばかり:東京新聞 TOKYO Web

            立憲民主党の野田佳彦代表(67)は24日、新執行部の骨格となる人事案を両院議員総会に示し、承認された。幹事長に小川淳也前政調会長(53)、政調会長に重徳和彦衆院議員(53)、国対委員長に笠浩史国対委員長代理(59)が新たに就任した。「穏健な保守層」の取り込みを図る狙いから、リベラル色を薄めた布陣とした。

              「ノーサイド」どころか「あからさまな論功行賞」 立憲・野田新体制の顔触れは「代表選で応援した人」ばかり:東京新聞 TOKYO Web
            • 安倍政権時代の「官邸ポリス」が“論功行賞”で警察組織2トップに昇格の不気味(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

              警察が究極の忖度機関になるかもしれない。 東京五輪・パラリンピックが終わり、警察は人事の季節を迎える。警察庁も警視庁も、現トップは東京大会の警備を最優先した布陣だからだ。 懲りない昭恵夫人「勝負の3週間」でも“マスクなし密旅行” 警視庁の斉藤実警視総監は、庁内で「警備警察のエキスパート」と呼ばれてきた人物。早ければ9月中に退任するとみられ、後任には警察庁の大石吉彦警備局長が就任する予定だ。 大石氏は、2012年から19年まで安倍前首相の秘書官を務めていた“安倍親衛隊”でもある。 さらには、警察庁も年末にトップが交代して、安倍氏と親密な元「官邸ポリス」が長官に就きそうなのだ。 一貫して警備畑を歩んできた警察庁の松本光弘長官の後任には、警察庁ナンバー2の中村格次長が昇格する。 中村氏といえば、第2次安倍政権下の15年、「安倍晋三に最も近い記者」といわれた元TBSワシントン支局長がジャーナリスト

                安倍政権時代の「官邸ポリス」が“論功行賞”で警察組織2トップに昇格の不気味(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
              • 異例の出世 財務省注目の新主計局長も森友問題の論功行賞|日刊ゲンダイDIGITAL

                霞が関は人事の季節。今ではすっかり、安倍首相に尽くした官僚が出世する構図が出来上がってしまった。 森友学園問題で「記録はない」「データもない」と強気の国会答弁を繰り返した財務省の佐川宣寿理財局長(当時)が国税庁長官に栄達したことは記憶に新しいが、今夏の人事でも、のらりく…

                  異例の出世 財務省注目の新主計局長も森友問題の論功行賞|日刊ゲンダイDIGITAL
                • 野田人事にくすぶる不満 他陣営「露骨な論功行賞」―立民:時事ドットコム

                  野田人事にくすぶる不満 他陣営「露骨な論功行賞」―立民 時事通信 政治部2024年09月25日07時07分配信 立憲民主党の両院議員総会を終えた野田佳彦代表(中央)ら新執行部。左から4人目は小川淳也幹事長=24日午後、国会内 立憲民主党の野田佳彦代表は24日、新執行部を発足させた。小川淳也幹事長、重徳和彦政調会長ら中堅の積極登用で世代交代をアピール。ただ、野田氏に近い議員が目立つ布陣に、23日の党代表選で他の3候補を支持した議員の間では、早くも「露骨な論功行賞だ」などと不満がくすぶっている。 立民幹事長に小川氏 新執行部が発足、「刷新感」優先 「野田氏の実績と安定感に、小川、重徳両氏の刷新感を組み合わせた」。野田氏周辺は24日、人事の狙いをこう説明。党内に理解を求めた。 代表選の決選投票で、野田氏と枝野幸男元代表の国会議員票の差はわずか9票だった。これを受け、枝野氏支持の若手は「緊張感ある

                    野田人事にくすぶる不満 他陣営「露骨な論功行賞」―立民:時事ドットコム
                  • 政権人事「論功行賞」色濃く 安倍・麻生氏に配慮―岸田氏:時事ドットコム

                    政権人事「論功行賞」色濃く 安倍・麻生氏に配慮―岸田氏 2021年10月01日07時06分 自民党本部を出る岸田文雄総裁=30日午後、東京・永田町の同党本部 自民党の岸田文雄総裁が政権人事の骨格を固めた。政権基盤の安定を最優先に、総裁選で支援を受けた派閥を中心にポストを割り振った結果、論功行賞の色彩が濃厚だ。安倍晋三前首相や麻生太郎副総理兼財務相ら重鎮への配慮もにじむ。 「批判されて、人心離れて」 自民・石破氏、河野氏を思いやり 内閣の要となる官房長官には、細田派の松野博一元文部科学相を起用する。岸田氏の政調会長時代に政調会長代理を務めるなど、気心の知れた間柄だ。 執行部で焦点となる幹事長には、麻生派の甘利明党税調会長を指名。総裁選では岸田氏を選対顧問として支えた。安倍、麻生両氏との盟友関係は、党内で「3A」と称される。 これにより、政府・党の中枢を最大派閥と第2派閥が占めることになる。

                      政権人事「論功行賞」色濃く 安倍・麻生氏に配慮―岸田氏:時事ドットコム
                    • 疑惑と問題、細田議長をかばい続けた自民 「論功行賞」の末の辞任劇:朝日新聞デジタル

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                        疑惑と問題、細田議長をかばい続けた自民 「論功行賞」の末の辞任劇:朝日新聞デジタル
                      • 日本のストックオプションは「論功行賞」になってしまっている

                        スタートアップが優秀な人材を集めるために使う「ストックオプション(SO、株式購入権)」の一種である「信託型SO」が揺れている。2017年ごろから急速に広まったが、国税庁が23年5月29日に「信託型SOは給与課税の対象」との見解を示し、従業員が払う税負担が信託型SOの販売事業者の説明より重くなることが明確になったためだ。すでに上場したスタートアップの一部からは失望の声が上がる一方、国税庁が「救済」する気配はない。スタートアップの経営に詳しい森・濱田松本法律事務所の増島雅和パートナー弁護士は、「そもそもSO実務の根幹にあるねじれが背景にある」と指摘する。 SOは新株予約権の一種で、企業が役員や従業員に「あらかじめ決められた価額(権利行使価額)で、自社株を取得できる権利」を付与するもの。例えば、株価が1000円のとき、権利行使価額が800円のSOを行使すれば、200円の差額が利益になる。株価が高

                          日本のストックオプションは「論功行賞」になってしまっている
                        • 新藤義孝のベテラン再入閣は“論功行賞” 超高級ソープに偽名「ヤマザキ」で予約した過去|岸田「聞く耳なし」内閣を裸にする

                          2012年12月に発足した第2次安倍内閣で総務相を務めて以来の再入閣。今回の内閣改造は「女性最多5人」「初入閣11人」「次期総裁選のライバル潰し」が特徴と言われる中、永田町では「妙な人選」とささやかれている。 「要因は、新藤さんが事務総長を務める茂木派の人材払底です。選対… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り767文字/全文907文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

                            新藤義孝のベテラン再入閣は“論功行賞” 超高級ソープに偽名「ヤマザキ」で予約した過去|岸田「聞く耳なし」内閣を裸にする
                          • 岸田政権、早くも懸念 総裁選「論功行賞」優先、金銭疑惑の幹部重用:朝日新聞デジタル

                            自民党の岸田文雄総裁率いる新執行部が発足した。ただ、総裁選で岸田氏を支援した派閥への配慮がにじむ布陣となり、過去に「政治とカネ」をめぐる疑惑を問われた幹部もいる。党内からは早くも衆院選への影響や今後の政権の先行きを懸念する声が漏れる。 1日午後、自民党本部で開かれた臨時総務会。岸田氏は、コロナ禍での経済対策や外交課題を挙げ、「私たちはしっかりと政治の責任を果たし、結果を出していかなければならない」と強調。甘利明幹事長ら新たな党役員を指名し、新体制を発足させた。 ただ、その顔ぶれには、与党内からも資質を問う声が上がる。総務会後の党四役による記者会見では、甘利氏の過去の疑惑がさっそく問われた。 甘利氏は経済再生相だった2016年、自身や元秘書が都市再生機構(UR)と土地の補償交渉をしていた業者からの現金を受領していたことが発覚し、閣僚を辞任した。検察はあっせん利得処罰法違反容疑などの告発を受け

                              岸田政権、早くも懸念 総裁選「論功行賞」優先、金銭疑惑の幹部重用:朝日新聞デジタル
                            • 二階幹事長、論功行賞人事の指摘に「自民党への偏見だ」

                              自民党の二階俊博幹事長は15日、新役員による共同記者会見で、党役員人事について総裁選での論功行賞ではないかとの指摘に対し「頭の中に刷り込んでいる、自民党への偏見だ。論功行賞だとはつゆほども思っていない」と反論した。また、「マスコミは得てしてそういうことを言いたがる。われわれは菅(すが、義偉=よしひで=総裁)さんを一生懸命、支持したが、仕事をもらうとか、役割をいただくとかそんなことは全く期待もしていないし、事実そんなことは全くない」とも述べた。

                                二階幹事長、論功行賞人事の指摘に「自民党への偏見だ」
                              • 野田人事にくすぶる不満 他陣営「露骨な論功行賞」 立民(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                立憲民主党の両院議員総会を終えた野田佳彦代表(中央)ら新執行部。左から4人目は小川淳也幹事長=24日午後、国会内 立憲民主党の野田佳彦代表は24日、新執行部を発足させた。 小川淳也幹事長、重徳和彦政調会長ら中堅の積極登用で世代交代をアピール。ただ、野田氏に近い議員が目立つ布陣に、23日の党代表選で他の3候補を支持した議員の間では、早くも「露骨な論功行賞だ」などと不満がくすぶっている。 【写真】小川淳也 立憲民主党前政調会長 「野田氏の実績と安定感に、小川、重徳両氏の刷新感を組み合わせた」。野田氏周辺は24日、人事の狙いをこう説明。党内に理解を求めた。 代表選の決選投票で、野田氏と枝野幸男元代表の国会議員票の差はわずか9票だった。これを受け、枝野氏支持の若手は「緊張感ある結果だ」と指摘。陣営からは、枝野氏の要職起用など党内バランスへの配慮を求める意見が出ていた。 そのため、24日午前に小川氏

                                  野田人事にくすぶる不満 他陣営「露骨な論功行賞」 立民(時事通信) - Yahoo!ニュース
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