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食文化の検索結果161 - 177 件 / 177件

  • 定年後の解放 稀代のグルマン・小泉武夫、北の食文化の大地へ分け入ったぞ! | AERA dot. (アエラドット)

    定年後の解放 稀代のグルマン・小泉武夫、北の食文化の大地へ分け入ったぞ! 石狩川随想(1) “味覚人飛行物体”がゆく 小泉武夫氏 北海道石狩沖での秋サケの定置網漁で、水揚げされたサケ(朝日新聞社) 川面が一部凍結した石狩川下流=2020年1月28日、北海道江別市(朝日新聞社) 発酵の摩訶不思議な世界に人生を捧げ、希代のグルマンとして世界中を旅してきた小泉武夫さん。待ちに待った定年を迎え、その後の舞台に選んだのは、北海道の石狩市。水産メーカーの研究員として食品開発に奮闘しつつ、奥深い食文化の大地に分け入った。石狩鍋にジンギスカン、蟹やワカサギ……滋味香味を味わい尽くす日々を綴ってゆく。 【写真】圧巻!秋サケの水揚げの様子 *  *  * 蝦夷の地にある石狩岳は、西にトムラウシ山とオプタテシケ山、南にニペソツ山とウペペサンケ山、東に喜登牛山、北西には大雪山など名だたる峰巒の一角に列嶂した、標高

      定年後の解放 稀代のグルマン・小泉武夫、北の食文化の大地へ分け入ったぞ! | AERA dot. (アエラドット)
    • 新刊無料公開『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』 その6 「第二章 カツレツの登場と普及」(冒頭部分)|近代食文化研究会

      新刊無料公開『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』 その6 「第二章 カツレツの登場と普及」(冒頭部分) (無料公開の先頭はこちらから→) 新刊『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』発売中です。 1.『西洋料理指南』の豕(ブタ)ノ油煮明治5年に出版された『西洋料理指南 下』(敬学堂主人)の「小犢ノ油煮」。 『西洋料理指南 下』 敬学堂主人 (国会図書館蔵)右下に半円形の骨付き肉の挿絵がある。この肉の形が非常に重要(著者がわざわざ挿絵を入れた理由も、この形が重要であるため)なので、記憶しておいていただきたい。 小犢ノ油煮は、この骨付き肉の骨を取り、小麦粉、卵黄、パン粉の衣をつけて牛脂で揚げた料理。現在の日本で言うところの仔牛のカツレツである。そして同様の料理に、「羊ノ油煮」と「豕(ブタ)ノ油煮」がある。 つまりこの「豕(ブタ)ノ油煮」こそが、ポークカツレツの資料上の初出である。 さて、現

        新刊無料公開『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』 その6 「第二章 カツレツの登場と普及」(冒頭部分)|近代食文化研究会
      • 京の祇園祭り🍧と京都の食文化・・・夏を感じるハモとアユと猫 - いげのやま美化クラブ

        2024年京都祇園祭もたけなわ・・・・祇園祭と言えば梅雨末期盛り上がってるようです・・・京都の祇園祭では、各山鉾町で販売されている「ちまき」を厄除けとして授与する風習があります。ちまきは食べ物では無いんですが縁起物として、祭りを主催する八坂神社の神が疫病や災難から守ってくれるとされています。ちまきは1本あたり800円から1000円ほどですが今年は値上がり?1200円だったとかでも凄い人気で大行列~昨年のちまきを返却し新たに購入というスタイル・・・ 今年は私はいろいろやることが有ったので妻だけ行ってきました去年の祇園祭記事は↓こちらから・・・ 昼の祇園祭を覗いてきました・・・やっぱり人は多かった~夜はもっと多いかも - いげのやま美化クラブ 今日は猛暑の京都・・・でも祇園祭・・・宵山(前祭)・・・7月14日(金曜日)~16日(日曜日)屋台露店・・・7月15日(土曜日)~16日(日曜日)・・っ

          京の祇園祭り🍧と京都の食文化・・・夏を感じるハモとアユと猫 - いげのやま美化クラブ
        • 麦飯にはなぜとろろをかけるのか?(東洋経済オンライン記事補足)|近代食文化研究会

          一ヶ月前に公開した東洋経済オンライン記事、補足するのを忘れていました。 19世紀の三都(京、大坂、江戸)では、麦飯にとろろやだし汁をかけて食べていました。しかも農村では質素な食事であった麦飯が、三都では贅沢品だったのです。 なぜ三都では、とろろやだし汁をかけた麦飯を贅沢品として食べていたのか、その理由について書いた記事です。 その背景には、三都の人々は貧しい人も富める人も「白飯」を常食としていた、という事情があります。 それでは三都では「いつ」「なぜ」白飯が標準食となったのでしょうか。この点について補足説明したいと思います。 1.いつ三都で白米食が普及したのか白米食が普及すると、糠に含まれていたビタミンB1の摂取が不足し脚気患者が増えます。麦飯が健康(養生)によいという考えが江戸時代に広まった背景には、この脚気の存在があったのでしょう。 江戸における脚気のことを「江戸患い」といいました。1

            麦飯にはなぜとろろをかけるのか?(東洋経済オンライン記事補足)|近代食文化研究会
          • 日本独自の食文化ヤバうまい! 多くの人が知らない「すぼ」が激ウマ

            伝説の「すぼ」が激ウマ 日本には独自の食文化があります。そして、日本の地訪日地方独自の食文化もあります。なかには同じ日本人でも「日本人の理解を超えたグルメ」もあります。そのひとつが「すぼ」。一部地域のスーパーマーケットやコンビニで買うことができるのですが、皆さんは「すぼ」をご存じでしょうか。 ストローを一本一本むいて食べる「スボ」 これ、「すぼ」「スボ」「えそすぼ」などの名称で各メーカーから販売されています。特に長崎県内の一部のスーパーマーケットやコンビニで販売されていて、佐世保市や平戸市が「すぼ」の聖地として知られています。 「すぼ」をかじるように食べていく 「すぼ」はカマボコをストローで巻いたフードで、ストローを一本一本むいてカマボコを出し、かじるように食べていきます。遥かなる昔、ストローではなく藁を巻いていたとの伝説もありますが、現在はストローを巻き、製造工程上で形状を保っているよう

              日本独自の食文化ヤバうまい! 多くの人が知らない「すぼ」が激ウマ
            • 大阪の食文化伝える「昆布ミュージアム」が来春開設へ

              天下の台所、大阪の味に欠かせない昆布(こんぶ)の歴史や価値について発信する大阪初の資料館「大阪昆布ミュージアム」が来春、大阪市内に誕生する。だしやつくだ煮、とろろなど、大阪の味として親しまれてきた食文化を次代につなぐために、蔵や料理スタジオを備えて、昆布を学び、味わえる場所になるという。 コロナ禍の今こそ動かなければミュージアムは大阪の中心部にある空堀(からほり)商店街に店を構える老舗昆布店「こんぶ土居」(大阪市中央区)が設立する。店から数十メートル離れた、現在は保管庫として利用している2階建ての建物を4階建てのビルに建て替える計画で、今年11月に着工、来年4月の完成、5月のオープンを目指す。 北海道で採れた昆布を大阪で箱詰めのまま熟成する延べ床面積は約120平方メートル。昆布の歴史や漁具、産地の写真などを集めた展示室を整備するほか、料理スタジオも設置して、おいしいだしの取り方から伝えるだ

                大阪の食文化伝える「昆布ミュージアム」が来春開設へ
              • スターバックス リザーブ®️ ストア 銀座マロニエ通りがリニューアル。イタリア気分を1日中楽しめる食文化の発信地に! - Starbucks Stories Japan

                • 孤独のグルメ~食文化応援企画~に関する記事|日刊SPA!

                  こんなときだからこそ、「食」を楽しく前向きに考えよう。食を愛するすべての人、そして頑張っている飲食業界の皆様に一日も早く日常が戻るように祈りを込めて。「黙食」の『孤独のグルメ』は、日本の食文化を応援します。

                  • 近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "チコちゃんに叱られる、またまた間違いです。 塩崎さんが指摘するように、グリーンピースを焼売の上に乗せる習慣は戦前から存在します。 昭和2年生まれの作家吉村昭が少年の頃、日暮里で食べた屋台の焼売にはグリーンピース(青えんどう豆)… https://t.co/yXeGABE6t6"

                    チコちゃんに叱られる、またまた間違いです。 塩崎さんが指摘するように、グリーンピースを焼売の上に乗せる習慣は戦前から存在します。 昭和2年生まれの作家吉村昭が少年の頃、日暮里で食べた屋台の焼売にはグリーンピース(青えんどう豆)… https://t.co/yXeGABE6t6

                      近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "チコちゃんに叱られる、またまた間違いです。 塩崎さんが指摘するように、グリーンピースを焼売の上に乗せる習慣は戦前から存在します。 昭和2年生まれの作家吉村昭が少年の頃、日暮里で食べた屋台の焼売にはグリーンピース(青えんどう豆)… https://t.co/yXeGABE6t6"
                    • 韓国の奇妙な食文化にドイツ人、ブチ切れる(海外の反応)

                      4月 2024 (4) 3月 2024 (24) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月 2021 (24) 10月

                        韓国の奇妙な食文化にドイツ人、ブチ切れる(海外の反応)
                      • お客の前で魚さばけない 消える風物詩、食文化を守るため苦渋の決断:朝日新聞デジタル

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                          お客の前で魚さばけない 消える風物詩、食文化を守るため苦渋の決断:朝日新聞デジタル
                        • 格差社会を助長する「人工肉」という新たな食文化

                          格差社会を助長する「人工肉」という新たな食文化2021.05.25 21:0016,327 Brian Kahn - Gizmodo Earther [原文] ( そうこ ) 肉という食べ物。 先日、ニューヨークの有名高級レストランEleven Madison Parkが、315ドルのコースメニューからお肉を外すと発表して話題になりました。これは、畜産が地球温暖化に影響を与えることを懸念して、アメリカで広がる食文化の流れを汲んだもの。お肉は食べない、または人工肉を食べようというムーブメントです。「Impossible Foods」「Beyond Meat」など、すでに人工肉は、アメリカのスーパーやレストランで広く出回っています。なかなか美味しいですよ。 リアルお肉なしの食事について、保守派からは大反対の声が上がっています。お肉なし食生活による健康への影響や、お肉なしの美味しいご飯という点で

                            格差社会を助長する「人工肉」という新たな食文化
                          • 食文化あふれる国・日本|文化庁

                            NEWS 100年フード 全国各地の100年フード 100年フードフォトスタンプラリー 100年フード サポーター企業・学校 100年フードの語り部 食文化イベント情報・体験コンテンツ 食文化ミュージアム 食文化関連リンク集 プライバシーポリシー © Agency for Cultural Affairs. All Rights Reserved. © Agency for Cultural Affairs. All Rights Reserved. 南北に長く四季があり、海に囲まれている日本には、諸外国の文化を巧みに受け入れながら、豊かな風土や人びとの精神性、歴史に根差した多様な食文化が存在しています。 文化庁は、我が国が誇る多様な食文化を次の世代へ継承するとともに、国内外へ広く発信していくため、「100年フード」、「食文化ミュージアム」等の取組を推進していきます。 2024.03.05

                            • 培養肉、食文化に革命 家畜に感謝する日来る?

                              日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 約1万年にわたって人類の胃袋を支えてきた家畜に感謝の言葉を述べる日が近づいているのかもしれない。イスラエルのスタートアップが牛の細胞を培養してつくった牛肉の販売を2022年に始める。日米企業も取り組む。家畜に頼る食文化は転換点を迎える。 イスラエルのフューチャー・ミート・テクノロジーズは6月、食肉を出荷する工場を立ち上げた。家畜は見当たらない。創設者でヘブライ大学教授のヤコブ・ナーミアス最高科学...

                                培養肉、食文化に革命 家畜に感謝する日来る?
                              • 芦辺 拓 on Twitter: "トンガの火山噴火でコメ不作を思い、タイ米緊急輸入のことを思い出す人が多いな。あのとき厚意で自国の消費分を分けてくれたのに、日本国内では「まずい」の大合唱。日本人の食文化と味覚の狭さ、そして傲慢さを思い知った。サイキック青年団で「人間の食えたもんやないで」と嘲笑っていたのは忘れない"

                                トンガの火山噴火でコメ不作を思い、タイ米緊急輸入のことを思い出す人が多いな。あのとき厚意で自国の消費分を分けてくれたのに、日本国内では「まずい」の大合唱。日本人の食文化と味覚の狭さ、そして傲慢さを思い知った。サイキック青年団で「人間の食えたもんやないで」と嘲笑っていたのは忘れない

                                  芦辺 拓 on Twitter: "トンガの火山噴火でコメ不作を思い、タイ米緊急輸入のことを思い出す人が多いな。あのとき厚意で自国の消費分を分けてくれたのに、日本国内では「まずい」の大合唱。日本人の食文化と味覚の狭さ、そして傲慢さを思い知った。サイキック青年団で「人間の食えたもんやないで」と嘲笑っていたのは忘れない"
                                • 韓国大統領夫人と対談した英王妃、韓国の犬食文化に「大変なショック」=韓国ネット「無礼では?」

                                  韓国などで急増「トコジラミ」海外渡航時や帰宅時に注意すべきこと「今後 海外からの観光客増加で大量発生の可能性高い」 12-06 18:45

                                    韓国大統領夫人と対談した英王妃、韓国の犬食文化に「大変なショック」=韓国ネット「無礼では?」
                                  • <社説>不漁と温暖化 魚食文化を守るには:東京新聞 TOKYO Web

                                    ここ数年、秋の味覚サンマの不漁が続く。先月中旬、主力の棒受け網漁小型船による初水揚げがあった北海道厚岸町では、店頭で一匹三千五百円の高値がついた。 水産研究・教育機構の予想によると、北海道から千葉県沖に来遊するサンマの量は、過去最低だった昨年を上回りはするものの、二番目に少なかった一昨年を下回る見込みという。

                                      <社説>不漁と温暖化 魚食文化を守るには:東京新聞 TOKYO Web