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  • 高血糖で入院した患者が抜け出してコンビニでペヤング大盛り食べて血糖1500叩き出して俺がインシデント書いた→「1500!?」「やってられないな…」

    サカモトモ @hqQded2lRgSjYe8 @miz048 インシデントですか。 それは、災難でした。 対策。書くことないですよね。 身体拘束でもするしかないですもんね。 でも、虐待にあたるから。 対策は、退院ですね。自分で治療する意志がないと思われるから。 2022-08-23 12:53:38

      高血糖で入院した患者が抜け出してコンビニでペヤング大盛り食べて血糖1500叩き出して俺がインシデント書いた→「1500!?」「やってられないな…」
    • ある日突然「人工透析です」高血圧、高血糖、高コレステロールの人が知らない"あるリスク" いますぐ尿アルブミン検査を

      これまで20万人超の患者を診てきた牧田善二医師は、「人間ドック等で行われる血清クレアチニン検査では腎臓が悪化していく過程を捉えられず、結果、いきなり『人工透析です』と言われる人が続出している」と警鐘を鳴らす。特に高血圧、高血糖、高コレステロールの人はリスクが高いため、尿アルブミン検査を受けるべきというのだが──。(第5回/全6回) ※本稿は、牧田善二『医者が教える最強の解毒術』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 「あるとき突然、透析」の恐怖 55歳の女性Aさんは、自宅近くの不動産会社で平日の9時から15時まで働いています。結婚前、建築関係の企業に勤めていたときに宅建の資格を取得しており、時短勤務とはいえ、Aさんは会社にとって貴重な戦力として活躍しています。 子育てが一段落したこともあり、休日には夫婦揃そろって旅行をしたり、仕事が終わってからの時間は映画を観たりと、充実した生活を

        ある日突然「人工透析です」高血圧、高血糖、高コレステロールの人が知らない"あるリスク" いますぐ尿アルブミン検査を
      • 食後高血糖で血管が「ボロボロ」になる…ごはん、パン、麵類大好き人間を待つ「恐怖の結末」 「血管の老化」は全身の老化をもたらす

        糖質を制限しようとする人は多いが、問題は「摂り方」。血糖値の急上昇こそ、体内に活性酸素を発生させて身体に悪さをする。生活習慣病、血管、心臓などのエキスパートである医師・池谷敏郎さんは「いまや、心不全の患者数はがんのそれを超えているという推計もあります。血管にダメージを与えないような生活習慣、食生活を意識してほしい」という――。(第3回/全4回) ※本稿は、池谷敏郎『完全版 最速で内臓脂肪を落とし、血管年齢が20歳若返る生き方』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 血管の老化が引き起こすさまざまなトラブル 血管の老化が引き起こすトラブルにはさまざまあります。 血管は加齢とともに老化しますが、それによって、動脈の血管壁が硬く厚くなって、弾力性を失った状態――これが「動脈硬化」です。 動脈硬化は、加齢に伴う生理的な要因のほか、血液中に「悪玉」といわれるLDLコレステロールや中性脂肪が増

          食後高血糖で血管が「ボロボロ」になる…ごはん、パン、麵類大好き人間を待つ「恐怖の結末」 「血管の老化」は全身の老化をもたらす
        • エコツーリズムでイグアナが高血糖に 研究

          バハマのエグズーマ島に生息するバハマツチイグアナ。Company of Biologists提供(2021年5月撮影、22年4月21日公開)。(c)AFP PHOTO /Erin Lewis / The Company of Biologists 【5月3日 AFP】カリブ海(Caribbean Sea)の島国バハマの離島に生息する絶滅危惧種のイグアナが、エコツーリズムで訪れた観光客に与えられたブドウによって甘党かつ高血糖になっているとの研究結果が4月21日、発表された。 エグズーマ諸島(Exuma Islands)に生息するバハマツチイグアナは、観光客にもらうブドウが大好物になり、船が近づく音を聞きつけると浜辺に殺到する。米シェッド水族館(Shedd Aquarium)のチャールズ・ナップ(Charles Knapp)氏によれば、エコツアーを主催する旅行業者にとって、餌やりは野生動物を間

            エコツーリズムでイグアナが高血糖に 研究
          • 利き手で箸を持たない食事で食後高血糖が改善

            メトホルミンが便中への糖の排出を促進 ダパグリフロジンで糖尿病の発症リスク32%減 持続血糖測定でケトアシドーシスのリスク減少 イプラグリフロジンで糖尿病患者のNAFLD改善 ゴリムマブが1型糖尿病のインスリン分泌を維持

              利き手で箸を持たない食事で食後高血糖が改善
            • 【『世界一受けたい授業』で話題】内臓脂肪を落とし「高血圧」「高血糖」を解消する“正論にして王道の方法”

              10年後、後悔しない体のつくり方 「以前より疲れやすくなった」 「15分以上はつらくて歩けない」 「信号が変わりそうになって走るとすぐに息が上がる」 「息が一度上がるとなかなか回復しない」 「長い階段は休み休みでないと上がれない」 そんな体力の衰えを感じるようになった人に向けて、 新刊『10年後、後悔しない体のつくり方』で 何歳からでも体が若返る秘訣を指南した中野ジェームズ修一氏。 卓球の福原愛選手やバドミントンのフジカキペアなど 多くのアスリートに絶大な支持を得て、 青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化を指導し、 箱根駅伝4連覇に導いた運動指導のトッププロが、 理論的かつ結果を出す体のつくり方を伝授します。 「運動すればいいのは、もちろんわかってる」 「でも、それができない、続かないんです……」 わかってます、わかってますとも! 運動が苦手だったり、運動が嫌いだったりする人、 中高年は

                【『世界一受けたい授業』で話題】内臓脂肪を落とし「高血圧」「高血糖」を解消する“正論にして王道の方法”
              • 高血糖!糖尿病予備群と言われたら? - やまてつBLOG

                年齢を重ねるにつれて血圧、コレステロール値、尿酸値、血糖値など健康診断の結果が気になりだします。 特に血糖値が高いと言われた人は糖尿病予備群と言われ、そのままの生活を続けることで糖尿病に移行する可能性が高くなるのです。 もし血糖値が高いと言われたら、まず糖尿病を知り予防対策を実践していきましょう。 血糖値とは? わたしたちの食生活の中でも炭水化物や糖分は、体内で分解されて糖質に変わります。 例えばご飯やパン、おそば、うどんなどの主食系の他にもさまざまな食べ物に含まれている成分です。 体内で糖に分解され、それが血管に入ります。 このように血管内の糖の量を血糖値と言い、誰でも食事後には血糖値が上がるわけです。 血糖値が上がるとインスリンというホルモンが分泌し血液中の糖をエネルギーに変換し、血糖値はまた元の数値に下がっていきます。 つまりインスリンが血糖値を下げてくれるわけですが、インスリンの分

                  高血糖!糖尿病予備群と言われたら? - やまてつBLOG
                • 【『世界一受けたい授業』で話題】内臓脂肪を落とし「高血圧」「高血糖」を解消する“正論にして王道の方法”[見逃し配信・11月第2週]

                  週間ランキング1位は>>>こちらの記事です。 長引くコロナ禍で、外出して体を動かす機会がメッキリ減ってしまった人は多いはず。日ごろの活動量は減ったのに、なぜか食欲は減らない。飲食での摂取カロリーは多いのに、体を動かしての消費カロリーが減ってしまったのでは、太ってしまうのは当たり前かもしれない。そうこうするうちに内臓脂肪が蓄えられて、お腹がポッコリとせり出し、以前はすんなり入っていたズボンがパツンパツンになってしまったなんてことも。 それだけではない、もっと深刻な問題もある。自覚症状はほとんどないことから「サイレントキラー」(沈黙の殺し屋)という物騒な呼び名もある「高血圧」や「高血糖」などを招くケースもあるのだ。 そこで参考にしたいのが、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)、『金スマ』(TBS系)、『体が硬い人のための柔軟講座』(NHK)などで話題のフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一

                    【『世界一受けたい授業』で話題】内臓脂肪を落とし「高血圧」「高血糖」を解消する“正論にして王道の方法”[見逃し配信・11月第2週]
                  • 「脳には甘いものが必要」都合のいい言い訳で糖質をとり続けた人が陥る「最悪の結末」 高血糖と脂質の偏りで全身に炎症が

                    「メタボの36歳」から一念発起。体脂肪率10%、血管年齢28歳を実現し、そして、58歳を超えた今もその状態をキープ……。テレビでもご存じ池谷敏郎医師が、40代で急速に進む「老化」を回避し、血管年齢はもちろん、見た目まで劇的に若返る方法をまとめたセブン‐イレブン限定書籍『内臓脂肪を最速で落とし、血管年齢が20歳若返る生き方』を刊行。同書より、その一部を特別公開する──。(第2回/全2回) ※本稿は、池谷敏郎『内臓脂肪を最速で落とし、血管年齢が20歳若返る生き方』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 脳にダメージを与え、認知症のリスクを高める「高血糖」 人生100年時代を迎えています。「認知症にはなりたくない」と誰もが望んでいると思います。ところが近年、患者数が急激に増えていて、2015年の厚生労働省の発表によると、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症を発症するといわれていま

                      「脳には甘いものが必要」都合のいい言い訳で糖質をとり続けた人が陥る「最悪の結末」 高血糖と脂質の偏りで全身に炎症が
                    • なぜ中年を過ぎると「食後のうたた寝」をする人が多いのか…認知症リスクを上げる「高血糖」の危険サイン 空腹をお菓子やジュースで紛らわせてはいけない

                      「就寝3時間前に夕食」で睡眠の質は上がる 「眠りが浅くて、一晩に何度も目が覚めます」 40~50代になると、男女とも睡眠に関する悩みを持つ人が増えてきます。睡眠の問題は、脳のゴミ出し機能である「グリンパティックシステム」が働きにくくなることにつながります。そういう方に1日のライフスタイルを聞いてみますと、そもそも仕事の都合で夕飯が遅めだったり、夕飯の後ゆっくり晩酌を楽しむので寝る直前まで食べている、という話をされることがよくあります。 また、「おなかが空くと眠れないから寝る前に食べます」とか、「寝ようとすると目が冴えてしまうので、一杯飲んでからベッドに入ります」など、夜食・寝酒の習慣がある方も実に多いのです。 このような方の場合は、まず寝る前3時間に食べたりお酒を飲んだりするのを止めることで、睡眠の質を改善できます。 また、胃に負担がかからなくなるので、翌朝すっきり目が覚めます。胃痛や胃も

                        なぜ中年を過ぎると「食後のうたた寝」をする人が多いのか…認知症リスクを上げる「高血糖」の危険サイン 空腹をお菓子やジュースで紛らわせてはいけない
                      • 「隠れ糖尿病」ご注意 食後高血糖リスク、見極め難しく - 日本経済新聞

                        血糖値に潜むリスクは、健康診断などで見極めが難しい。血液検査は空腹時に行うことが多いが、食後に血糖値が急上昇するケース(食後高血糖)が少なくないためだ。「隠れ糖尿病」といわれ、放置すれば脳卒中や心疾患につながりかねない。健康を維持するには早期の予防が求められる。「年齢的に大丈夫だと思っていたのに……」。東京都内で勤務する女性会社員は職場の検査で食事後に計測した自分の血糖値を知って青ざめた。女性

                          「隠れ糖尿病」ご注意 食後高血糖リスク、見極め難しく - 日本経済新聞
                        • なぜ痩せた若年女性でも糖尿病リスクが高いのか 食後高血糖となる耐糖能異常は痩せた女性にも多い|ニュース|糖尿病ネットワーク

                          順天堂大学の研究グループは、食後高血糖となる「耐糖能異常」が痩せた若年女性に多いことを明らかにした。 痩せていても、「インスリン抵抗性」や「脂肪組織の異常」が起きており、肥満者と同様の体質になっている場合があるという。 日本では、痩せた若年女性に対しても、十分な栄養と運動により筋肉量を増やすなど、生活習慣病の発症予防への取組みが必要であることが示唆された。 順天堂大学の研究グループは、体格指数(BMI)が18.5未満の、日本人の痩せた若年女性で、食後に高血糖となる「耐糖能異常」が多く、その原因として、「インスリン抵抗性」や「脂肪組織の異常」が関連することを、世界ではじめて明らかにした。 日本人の痩せた若年女性は、標準体重の女性に比べて、耐糖能異常の割合が約7倍高いことが分かった。また、痩せた若年女性の多くは、食事量が少なく、運動量も少ないという、「エネルギー低回転タイプ」になっており、骨格

                            なぜ痩せた若年女性でも糖尿病リスクが高いのか 食後高血糖となる耐糖能異常は痩せた女性にも多い|ニュース|糖尿病ネットワーク
                          • ある日突然「人工透析です」高血圧、高血糖、高コレステロールの人が知らない"あるリスク"【2021上半期BEST5】 いますぐ尿アルブミン検査を

                            2021年上半期(1月~6月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。健康部門の第5位は――。(初公開日:2021年6月6日) これまで20万人超の患者を診てきた牧田善二医師は、「人間ドック等で行われる血清クレアチニン検査では腎臓が悪化していく過程を捉えられず、結果、いきなり『人工透析です』と言われる人が続出している」と警鐘を鳴らす。特に高血圧、高血糖、高コレステロールの人はリスクが高いため、尿アルブミン検査を受けるべきというのだが──。(第5回/全6回) ※本稿は、牧田善二『医者が教える最強の解毒術』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 「あるとき突然、透析」の恐怖 55歳の女性Aさんは、自宅近くの不動産会社で平日の9時から15時まで働いています。結婚前、建築関係の企業に勤めていたときに宅建の資格を取得しており、時短勤務とはいえ、Aさんは会社にとっ

                              ある日突然「人工透析です」高血圧、高血糖、高コレステロールの人が知らない"あるリスク"【2021上半期BEST5】 いますぐ尿アルブミン検査を
                            • ある日突然「人工透析です」と告げられたら? 高血圧、高血糖、高コレステロールの人が知らない『あるリスク』

                              これまで20万人超の患者を診てきた牧田善二医師は、「人間ドック等で行われる血清クレアチニン検査では腎臓が悪化していく過程を捉えられず、結果、いきなり『人工透析です』と言われる人が続出している」と警鐘を鳴らす。特に高血圧、高血糖、高コレステロールの人はリスクが高いため、尿アルブミン検査を受けるべきというのだが──。 「あるとき突然、透析」の恐怖 55歳の女性Aさんは、自宅近くの不動産会社で平日の9時から15時まで働いています。結婚前、建築関係の企業に勤めていたときに宅建の資格を取得しており、時短勤務とはいえ、Aさんは会社にとって貴重な戦力として活躍しています。 子育てが一段落したこともあり、休日には夫婦揃って旅行をしたり、仕事が終わってからの時間は映画を観たりと、充実した生活を送っていました。「いました」と過去形にしたのは、Aさんにとって予想外のことが起きたからです。 Aさんは、40歳を過ぎ

                                ある日突然「人工透析です」と告げられたら? 高血圧、高血糖、高コレステロールの人が知らない『あるリスク』
                              • 【プレスリリース】食後高血糖となる耐糖能異常が痩せた若年女性に多いことが明らかに ~ 痩せていても肥満者と同様の体質 ~ | 日本の研究.com

                                • sekkai on Twitter: "糖尿病、名前が病態と一致していないので高血糖性全身血管神経傷害症候群とかに改名して欲しい。"

                                  糖尿病、名前が病態と一致していないので高血糖性全身血管神経傷害症候群とかに改名して欲しい。

                                    sekkai on Twitter: "糖尿病、名前が病態と一致していないので高血糖性全身血管神経傷害症候群とかに改名して欲しい。"
                                  • 検診結果は高血圧と高血糖だった友人に勧めた減塩調味料セット - シニアおひとり様みさぽんブログ

                                    検診結果が次々と届いた私たちですが、60代ともなると恐れていたことが! 血圧は高めだとは思ってたけど、検診の時も私も友人も140以上。 友人は血糖指針であるHBAが7以上血糖もやばいとか! 私はHBAが5.9でしたが、これも指摘されました。 血糖は150あった友人。 これからは体重コントロールと、食事に気を付けねば。 塩大好きな私と友人はここでいろいろと減塩方法考えました。 広告 高血圧は体重を落とすことと減塩 最近どこで測っても140くらいはある血圧。 好きなものを好きなだけ食べてるし、おまけに好き嫌いが半端ないですから若くないし、数字に出ちゃったんですね。 わかっているんです。 いけないのは塩です。 大酒飲みか? と思われるほど塩好き。 塩分を控えてくださいと医師に言われたのです。 とりあえず肥満と言うわけではないですがだって。 そこでこんなものを見つけちゃいました。 国内最大級の減塩

                                    • 【NHKガッテン!認知症を防ぐ!脳若返り科学ワザ】アルツハイマー病は脳の糖尿病❗❓だと言えるので高血糖に要注意である。私は身をもって経験致しました❗❗ - 猫まくライフ

                                      NHKガッテン! 認知症を防ぐ! 脳若返り科学ワザ (生活シリーズ) 作者: 出版社/メーカー: 主婦と生活社 発売日: 2018/12/15 メディア: ムック 皆さんおはようございます猫枕です。 アルツハイマー病は脳の糖尿病である(鬼頭昭三先生) アルツハイマー型認知症は第3の糖尿病である(コウノメソッド) と言われていることをご存知でしょうか❓ 実は、 ワタクシ最近、2020年11月頃、 身をもって糖尿病が認知症に直結する経験を致しました❗ その頃のワタクシと飼い猫の写真がこちらです。 不健康そうな赤ら顔ですね。 糖尿病の薬を自己調節して減らしていたら、 高血糖症状として認知症状がドバッ❗と出現致しました。 特に短期作業記憶(ワーキングメモリー)が全然ダメになって頭がメロメロになり、 夜不眠となり、 また、その頃、飼い猫の世話もままならず、 この先20年も猫の世話をするのは無理じゃな

                                        【NHKガッテン!認知症を防ぐ!脳若返り科学ワザ】アルツハイマー病は脳の糖尿病❗❓だと言えるので高血糖に要注意である。私は身をもって経験致しました❗❗ - 猫まくライフ
                                      • ある日突然「人工透析です」高血圧、高血糖、高コレステロールの人が知らない"あるリスク" いますぐ尿アルブミン検査を (4ページ目)

                                        血圧の薬で腎臓病が良くなる? そして、それ以来、この尿アルブミン検査で異常値が出たときの治療法を懸命に探しました。 すると、2007年に、テルミサルタンという血圧の薬を使うと軽症の腎臓病は治るということがわかりました。しかも、この研究では、血圧が正常で腎臓の悪い患者さんにも投与されて効果が認められました。 すなわち、テルミサルタンは血圧を下げるだけでなく、血圧に無関係に腎臓を良くする素晴らしい効果があることがわかったのです(Diabetes Care 2007;30:1577-1578)。 さらに、2012年頃からアメリカやヨーロッパで、スピロノラクトンという薬を上手に使うとかなり重症の腎臓病も治るという、今までの常識を根底から覆すような研究発表がなされました。それまで、この薬はカリウムという成分が体内で増える副作用があり、腎臓が悪い人には使わないようにといわれていたのです。 最初は私も半

                                          ある日突然「人工透析です」高血圧、高血糖、高コレステロールの人が知らない"あるリスク" いますぐ尿アルブミン検査を (4ページ目)
                                        • 高血圧、高血糖、高コレステロールの治療を断った人の「その後」(週刊現代) @gendai_biz

                                          加齢に伴う不調をすべて治そうとしたら、無理が生じて当然だ。治療を断れば代償も伴うが、それでも、自ら断った人たちは後悔していない。 前よりも元気に 「2年前、『最近、視界がぼやけて、ものがよく見えなくなった』と感じ、メガネを作り直すために眼科を訪れたら、白内障の恐れがあると告げられました。70を過ぎた頃で、加齢のせいだと思っていました。 その頃、私は3種類の降圧剤を飲んでいたので、いつものように薬をもらいに近くの開業医のもとを訪れた。先生に白内障のことを告げると、『降圧剤を飲んでいる高齢者は、白内障になることがあります』という一言で片づけられたのです。 自分が処方している薬の副作用かもしれないのに、あまりに無責任で耳を疑う発言でしたが、その場で『降圧剤のせいで白内障になったということですか』と問いつめるわけにもいきませんでした」 自らの体験をこう語るのは、田中敏夫さん(仮名、73歳)だ。これ

                                            高血圧、高血糖、高コレステロールの治療を断った人の「その後」(週刊現代) @gendai_biz
                                          • 血糖値が気になるなら醸造酒はNG? 食後高血糖を抑える飲み方の鉄則

                                            お酒と血糖値【後編】おつまみのポイントは、たんぱく質と油をしっかりとること 2019/10/8 葉石かおり=エッセイスト・酒ジャーナリスト 多くの人が気にする「血糖値」。肥満が気になるのはもちろん、将来糖尿病になるのは何とかして避けたいものだ。前編は、「食事と一緒にお酒を飲むと血糖値の上昇は抑えられる」という酒飲みにうれしい報告をさせていただいた。今回は、食後血糖値を上げないための具体的な飲み方、おつまみの選び方などを、前編に引き続き「ロカボ」の提唱者・山田悟さんに聞いていこう。 「食事と一緒にお酒を飲むと血糖値の上昇は抑えられる」――。 前編では最近の研究報告を基に、糖尿病専門医で、緩やかな糖質制限「ロカボ」の提唱者、北里大学北里研究所病院 糖尿病センター長の山田悟さんから、「アルコールは血糖値にとって、敵ではない」というお墨付きをいただいた。 私もそうだが、これまでは「アルコールは血糖

                                              血糖値が気になるなら醸造酒はNG? 食後高血糖を抑える飲み方の鉄則
                                            • 冬の危険な高血糖にどう対応すべきか、専門医に聞く「トリプルリスク対策」

                                              医療・健康コミュニケーター/医療広報コンサルタント。慶應義塾大学経済学部卒。ミズノスポーツ、リクルート、米国西海岸最大の製函会社(LA12年)、学校法人慈恵大学広報推進室長(東京16年)など日米複数法人通算36年の広報宣伝業務を通じ、メディア・医療関係者と幅広い交流網を構築。現職にて医療広報コンサルティング、医療健康企画協力、コラム執筆でメディアと医師をつなぐ。医系シンクタンク「湾岸下町ライフデザイン戦略会議」、有識者ユニット「海医会」主宰。趣味はゴルフ、ワイン(日本ソムリエ協会ワインエキスパート#58)。下記の医療・健康コラムを連載中。ダイヤモンド・オンライン「森田療法を活用するパイオニア医師たち」、「中村敬 森田療法式 心の健康法」、プレジデント・オンライン「ドクターに聞く”健康長寿の秘訣“」、講談社現代ビジネス、月刊美楽 「医療・健康分野のスーパーパイオニアたち」 ニュース3面鏡 イ

                                                冬の危険な高血糖にどう対応すべきか、専門医に聞く「トリプルリスク対策」
                                              • 高血糖の症状はどれ?国試に挑戦! | 3流作業療法士×Web ~ワーフライフバランス奮闘記~

                                                難聴OTとして介護施設に勤務。 OTとして生き残るためにビジネス視点で7つのUSPを追求!転職や副業、趣味など話します。

                                                  高血糖の症状はどれ?国試に挑戦! | 3流作業療法士×Web ~ワーフライフバランス奮闘記~
                                                • 食べる順番で食後の高血糖を抑制、「プロテインファースト」を心がけよう

                                                  医学ライター。NPO法人日本医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 カラダご医見番 ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい食事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。 バックナンバー一覧 食事は「自宅で健康管理」の基本。自炊が難しいときは、コン

                                                    食べる順番で食後の高血糖を抑制、「プロテインファースト」を心がけよう
                                                  • 最初にポテサラはNG 食後高血糖抑える飲み方の鉄則 お酒と血糖値(下) - 日本経済新聞

                                                    多くの人が気にする「血糖値」。肥満が気になるのはもちろん、将来糖尿病になるのは何とかして避けたいものだ。

                                                      最初にポテサラはNG 食後高血糖抑える飲み方の鉄則 お酒と血糖値(下) - 日本経済新聞
                                                    • カロリーを控えるための人工甘味料で高血糖になる!? [糖尿病] All About

                                                      砂糖やデンプンから作った異性化糖を大量に消費する時代だから、極微量の人工甘味料を巧妙に組合わせて造るカロリーゼロのダイエット・ソフトドリンクの出番があるのでしょう。あとは安全性だけです…… 「糖質ゼロ」のソフトドリンクやダイエット食品で使われている人工甘味料が、逆に血糖値を上げて肥満や糖尿病のリスクを高めるというニュースが2014年9月19日の新聞各紙に載りました。英国の科学誌Natureのオンライン版のプレスリリースです。 米国や日本では国を挙げて「糖質ゼロ」を売り物にしている時代ですから、事実なら一大事です。この時はネット上でも話題になりましたが、改めてNature10月9日号に掲載された論文に関するコメントはほとんど見られません。 この論文はイスラエルのレホポトにあるワイツマン科学研究所の17人の研究チームによるものです。結論から言うと、私はこの論文を読んでも、いささか、納得したとい

                                                        カロリーを控えるための人工甘味料で高血糖になる!? [糖尿病] All About
                                                      • 高血糖の人は注目! 食後血糖値が上がりにくい食べ方

                                                        約200人のボランティアが血糖を2週間測定 こんにちは。大阪大学大学院で生活習慣病予防の研究をしている野口緑です。今回はちょっと番外編といいますか、多くのボランティアの方たちにご協力いただいて進めている「食事内容と血糖値(*1)の変動の関係」に関する研究で分かってきたことをチラッと報告したいと思います。 参加してもらったのは東京・大阪在住で、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー*2)がやや高めを示すけれど治療する段階にはない高血糖の方々約200人です。この方たちに持続的に血糖を測定するセンサーを2週間つけてもらい、同時に食事や運動も記録していただき、どのような生活習慣が血糖の変動とどのように関係しているかを調べました。 使用した持続血糖測定センサーとは皮下の間質液中のグルコース値を持続的に測定することで、ほぼリアルタイムで血糖の変動を知ることができる計測器です(血糖値と間質液中のグルコース

                                                          高血糖の人は注目! 食後血糖値が上がりにくい食べ方
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