プラモデル・ウォッシング塗装のやり方 飛行機模型や、AFV模型などは、普通に塗装したままだとちょっとキレイすぎるので、よりリアル感を持たせるための、『ウォッシング』という技法があります。 うすめたエナメル塗料を模型全体に塗っていき、拭き取りながら汚れ具合を再現していきます。下地の塗料はラッカー系塗料で塗装しておおきます。 使い込まれた雰囲気を出すべく、ウォッシングをして行きましょう! 塗装方法 スミ入れのときと同じように、エナメル塗料を溶剤で5~6倍ぐらいにうすめておきます。 ブラックだけだと、ちょっと暗くなるような感じだったので、数色混ぜて適当に色を作りました。 うすめたエナメル塗料を、筆でウォッシングする面全面に塗っていきましょう。 写真の感じだと、ちょっと薄めすぎかもしれません。 もうちょっと濃い目で塗った方がいいかも。 全面に塗り終わったところです。上の写真の状態から多少塗料を追加