DynamoDBをいじり始めてかれこれ一年くらい。見よう見まねで騙し騙しやってきたが、色々と痛い目を見てわかってきたこともある。転んで生傷つくりながら、テーブル設計をする際に考えるようになったことを、備忘録的に記述していく。 オートスケールの話はしない(わからない)。インフラ専門部隊がいないなら、オンデマンドがいいよ。人的コストより多分安いよ。 ドキュメント なにはともあれ、公式のドキュメントについて存在を知っておく→「DynamoDB のベストプラクティス - Amazon DynamoDB」 こんな記事を読んでいる時間があるなら、公式のドキュメントを読むべきだ。でも多分読めない。自分も今でも読めていない。ここに書かれているのは本当に日本語だろうか、と真剣に思う。まぁ教科書なんていうのはだいたい、わかってから読むとわかるもんである。 それでも通して読むことでなんとなく親しみがわくのが人間