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SpaceXの衛星インターネットアクセスサービス「Starlink」に接続するためのキットをコストコで購入し、前回の記事で住居用の「RESIDENTIAL」プランを契約して実際に通信しました。今回の記事では、Starlinkが用意する移動用プラン「ROAM」に契約を変更し、RESIDENTIALとは何が違うのかを確かめてみました。 starlink.com/ https://www.starlink.com/ ◆目次 1:RESIDENTIALとROAMの違いについて 2:RESIDENTIALからROAMへ契約を変更してみた 3:外でStarlinkを使う際の注意点 4:外で使ってみた 5:利用の一時停止手続きを行ってみた 6:料金について 7:ROAMからRESIDENTIALへの変更方法 おまけ:ケーブルがぶっ壊れたので新品のケーブルを買ってみた ◆1:RESIDENTIALとROA
1月9日にフジテレビで放送された「直撃!シンソウ坂上」で、第5世代移動通信システム「5G」とWi-Fiの「5GHz帯」を混同した映像が流れ、物議を醸しています。この件についてフジテレビに問い合わせたところ、誤りを認めおわびしています。 9日に放送された「直撃!シンソウ坂上」では、出演者の女性が「5Gのケーブルが来てます」と発言した他、「日本でも導入予定の『5G』」「2時間の映画も3秒でダウンロードが可能」というナレーションも放送。映像ではルーターとみられる機器に「5G」「2.4G」と表記されていたことなどから、ネットでは「それ次世代5Gの5Gちゃう」「5Gのケーブルとは」などツッコミが殺到していました。 これについてフジテレビに問い合わせたところ、「番組では、第5世代移動通信システムである『5G』とお伝えしましたが、正しくはWi-Fiの周波数帯である『5GHz帯』でした。確認不足のために誤
米IEEEは現在、新しい無線LAN規格「IEEE 802.11be」の策定作業を進めている。ちまたでは「Wi-Fi 7」とも呼ばれるこの規格は、現時点において「Draft 3.0」という暫定版となっており、2024年秋をめどに正式版に移行する予定となっている。 →IEEE 802.11シリーズの規格策定状況 IEEE 802.11beは、利用する電波の帯域幅の拡大(最大160MHz→最大320MHz)や変調の高度化(1024QAM→4096QAM)、MLO(※1)への対応などによって、理論上の最大通信速度が9.6Gbpsから46Gbpsへと一気に引き上げられる。下手な有線LAN(イーサネット)よりも規格上は高速な通信を行えることになる。 しかし、日本においてそのポテンシャルを生かすには、電波法と関連する総務省令(以下まとめて「電波法令」)のさらなる改正が必要となる。現在進められている議論を
「5Gと5GHzを混同しているのでは」「この5Gなら日本にもうある」――フジテレビが1月9日に放映したある番組がとネットで話題になった。出演者のWi-Fiルーターに表示された「5G」(正確にはGHz)を「日本でも導入予定の(第5世代移動通信システムの)5G」と紹介したのだ。 また1月15日には、LINEモバイル公式アカウントが「SNSのギガをなかったことに!」(原文ママ)できるキャンペーンを紹介したところ、「SNSのギガという表現はおかしい」「キロメートルの『キロ』も省略するのだから、同じようにギガバイトの『バイト』を省略しても問題ない」といった議論がTwitterで交わされ、「SNSのギガ」が一時トレンド入りした。
昨年春から続くNTTドコモのネットワーク品質問題。当初、昨年夏頃には解消すると言われていたが、結局、先送りになった。2023年12月末までに対象とする2000カ所のうち、90%以上の場所で対策が実施されたというが、いまだにNTTドコモのネットワーク品質を悲観する声が後を絶たない。 NTTドコモやNTTの幹部は「コロナ禍が落ち着き、トラフィックが増えたのが原因」としているが、コロナ禍が落ち着いたのはKDDIやソフトバンクも同じであり、NTTドコモだけがコロナ禍が明けたことで、トラフィックが増えて、ネットワーク品質が落ちたという理由にはならない。 昨年以降、様々な関係者に「逆になぜ、ソフトバンクやKDDIのネットワークは強いのか」という質問をしまくっているなかで「2.5GHz帯のTD-LTEが最強なのではないか」と指摘する人が複数、いた。 KDDIとソフトバンクが提供している周波数帯 2.5G
フジテレビのバラエティ番組で、Wi-Fiの周波数帯である「5GHz(ギガヘルツ)」をモバイル通信の「5G」と誤って紹介する場面があり、ネット上で話題になっている。 5Gは、現行の4Gに続く第5世代(Generation)移動通信システムだ。フジテレビは、「確認不足のために誤った情報を放送してしまった」と謝罪した。 出演者の「5Gのケーブルが来ています」につられ? 2020年1月9日夜放送のフジテレビ系「直撃!シンソウ坂上」では、芸能人の移住について特集し、その中で、元人気女優の50代女性がハワイ島で始めた自給自足生活も取り上げた。 女性の一家は、電気に頼らないで暮らしており、屋根のソーラーパネルから蓄電して、パソコンなどを使っている。 番組スタッフから外部との通信手段について聞かれると、女性は、こう説明した。 「電話の電波が届かないので、5G(ファイブ・ジー)のケーブルが来ています」 携帯
フジテレビが1月9日の放送で、出演者がWi-Fiの5GHz帯を利用しているシーンを、誤って第5世代移動通信システムの「5G」を利用していると紹介していたことがわかりました。 出演者の勘違いをそのまま放送か 問題の放送は1月9日21時から放送された『直撃!シンソウ坂上』の「芸能人移住SP!スケバン刑事女優Sハワイ&月9女優T沖縄」の回です。 番組では女優の相楽晴子さんのハワイ島での移住生活を紹介。 スタッフからの「通信手段はどうなっているのか?」との質問に対して、相楽さんは「電話の電波がここ届かないので、5G(ファイブジー)のケーブルがきています。それが一番お金かかってるかもしれない。うちの支払いのなかで」と回答。 その後、回答に続けてルーターの写真の「WiFi 2.4G」と「WiFi 5GHz」と書かれた部分を見せながら、「日本でも今年から導入予定の5G。2時間の映画も3秒でダウンロードが
iPhone12シリーズではインターネット共有(テザリング)も高速化されていることが確認されています。 従来は2.4GHzのみでしたが、iPhone12シリーズでは5GHzのWi-Fiテザリングがデフォルトで対応しています。 設定 > インターネット共有 に、新たに「Maximize Compatibility」というトグルスイッチが追加されており、これをオンにすると互換性を優先し2.4GHzに制限されるようです。 iPhoneのインターネット共有でWi-Fiテザリングを行う 一般的に5GHz帯のWi-Fiは2.4GHz帯のWi-Fiよりも高速ですが、その届く範囲が短くなるため、インターネット共有の速度はテザリングされたデバイスとiPhoneの距離によって変化します。 I confirmed the new Maximize compatibility setting on iPhone
スマホでWi-Fiに接続するとき、Wi-Fi設定の電波一覧に「〇〇-A」と「〇〇-G」の2つが表示されることがありますよね。 実はこれ、Wi-Fiで使用される電波の名称(SSID)のことで、Wi-Fiで使われている2つの周波数帯「2.4GHz帯」と「5GHz帯」を表しています。 スマホで表示されるSSIDの「〇〇-G」のほうが2.4GHz帯で、「〇〇-A」は5GHz帯という意味なんですね。でも、いったいどちらに接続するのが正解なのでしょうか? 【画像でわかる】自宅の目に見えないWi-Fi電波強度を視覚化できる「Wi-Fiミレル」が便利! Wi-Fiの規格は「IEEE」という世界標準規格を策定する“米国電気電子学会”で定められています。正式名称は「IEEE802.11」であり、頭のIEEEは“アイ・トリプル・イー”と読みます。 「IEEE802.11」のあとに「11b」「11g」「11a」「
この映像公開に合わせてPS5の基本スペックが海外メディアeurogamerで公開された。 CPU:8x Zen 2 Cores at 3.5GHz (variable frequency) GPU:10.28 TFLOPs, 36 CUs at 2.23GHz (variable frequency) GPU Architecture:Custom RDNA 2 Memory/Interface:16GB GDDR6/256-bit Memory Bandwidth:448GB/s Internal Storage:Custom 825GB SSD IO Throughput:5.5GB/s (Raw), Typical 8-9GB/s (Compressed) External Storage:USB HDD Support Optical Drive:4K UHD Blu-ray Dr
HATENALABOの「Tamatamago(タマタマゴ)」は、卵形の意思決定ツールだ。石膏で作られた卵の上部にある穴に、小さなボールを入れると、下部の3つの穴のどれかからボールが出てくる。その3つの穴を、例えば「やる」「やらない」「保留」と決めて、あとはボールがどこに出てくるかに任せる、といった使い方が想定されている。 この3つのどの穴から出てくるかの確率が、ほぼ3分の1になっているというのが、この製品のポイント。要するに、何かを決める時に、サイコロや鉛筆を転がしてその出た目に任せるアレを、卵形のブラックボックスで行うようなものなのだ。 ただそれだけのものなのだけど、これが、実際にモノに触れて、ボールを自分で入れてみると、不思議と楽しいのだ。それこそ、単に1から3の数字をランダムに表示させるというだけなら、PCを使えば簡単に実現できる。 試しに、Capliotに「クリックすると1~3の数
フジテレビの番組がWi-Fiの5Ghz帯を「5G」と勘違い 「日本導入予定の5Gが導入されています」 1 名前:アジアゴールデンキャット(東京都) [CA]:2020/01/10(金) 10:04:24.57 ID:piuvk8Gf0 フジテレビの番組がWi-Fiの5Ghz帯を使っている状況を「日本導入予定の5Gが導入されている」と放送し見ていた人たちが盛大にツッコミ WiFiの5Ghz帯を5Gと勘違いしてて草 見ていた人たち総ツッコミ ばんちょー(やいの) @Ulsaka 日本でも導入予定の5Gって言ってたけど、確かにWiFiルーターに5Gって書いてあったけど、上に2.4Gって書いてあったから、それはモバイルの5Gじゃなくて5GHzってことなんじゃないの?間違ったこと言ってないか? さやまゆき%まとめ掲載NG@コミケ月南マ16a @sayama_yuki (´-`).。oO( 5Gの電波
総務省は4月12日、中国Chuwi Innovation Technology(ツーウェイ)に対して行政指導を行った旨を発表した。同社が日本で販売する一部の特定無線設備(PCやタブレット端末)について、電波法違反が認められたことを受けた措置で、ツーウェイでは今後の対応を検討している。 【更新:20時30分】ツーウェイが今後の対応について公表したことに伴う追記を実施しました 指導の概要 今回の指導は、ツーウェイが日本で販売しているPCやタブレットについて、必要な認証を取得していない5GHz帯の無線LANの通信が可能だったことと、技適などの表示が紛らわしい(正しくない)状態で販売されていたことを受けて行われた。本事案の具体的な対象は以下の5機種となる。 UBook(CWI509) Hi10 X(CWI529) MiniBook(CWI526) Hi13(CWI534) UBook Pro(CW
先日発売日に購入して以来使っているRakuten Miniですが、テザリングの周波数の切り替えができるようです。 Rakuten Miniはドコモ・au・ソフトバンクに続く第四のキャリアとして参入予定の楽天モバイルが、正式サービスイン前の無料サポータープログラム参加者限定で先行販売を始めたばかりの超小型・おサイフケータイ搭載・eSIM専用というユニークなスマートフォン。先日レビューしたとおり超小型のサイズとしての取り回しの良さとおサイフケータイ対応の相性がとても良く、普段使いの決済スマートフォンとして愛用している一台です。 Rakuten Miniの設定アプリの「Wi-Fi アクセス ポイント」設定を開くと、「AP 帯域幅」という項目があり、ここから2.4GHz帯と5.0GHz帯を使い分けることが可能となっています。 2.4GHzはWiFiとして一般的に普及している帯域で、多くのスマートフ
現在のWi-Fi規格の主流は「11ac」と「11n」。最新の規格は「11ax」ですが、2020年に標準化された規格であり、最新機種でしか対応していません。 2.4GHzと5GHzのメリット・デメリット それぞれの周波数のメリットとデメリットをご紹介します。 2.4GHzのメリット 2.4GHzのメリットは、壁や床などの障害物に強く、電波が遠くまで届きやすいこと。またパソコン・スマホだけではなく、ゲーム機や家電などのi端末に幅広く対応しています。 2.4GHzのデメリット IoT家電やBluetoothなどの色々な製品で使用されているため、混雑すると不安定になるのが2.4GHzのデメリット。近くに電子レンジがあると電波が干渉してしまうことも。アパートやマンションなどの集合住宅の場合は他の部屋の電波の影響を受けて弱まってしまう可能性もあります。 5GHzのメリット 5GHzのメリットは、安定し
前回の記事でiOS17の適応型オーディオ、第220回の記事でAirPods Pro(USB-C版)のロスレスオーディオについて紹介した。その技術的な詳細について、アップルの幹部が語る動画がYouTubeにアップされている。 動画はコンテンツクリエイターのブライアン・トン(Brian Tong)氏が、アップルの幹部であるセンシング・コネクティビティ担当副社長のロン・ファン(Ron Huang)氏とプロダクト・マーケティング担当ディレクターのエリック・トレスキー (Eric Treski) 氏を取材したものだ。 トン氏は、以前アップルストア関係で働いたり、CNETのコンテンツクリエイターに従事していたりした関係でアップルとのつながりが強いようだ。 近づくトラックの音は知るべきだが、恒常的な騒音は消していい まず、トン氏は適応型オーディオでは具体的にどういう処理をしているかと聞く。 ファン氏は「
Intelは1月11日(現地時間)、第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)の追加モデルとして、TDP 35Wで4コア8スレッドのスリムゲーミングPC向けの「Core H35」(同Tiger Lake-H)シリーズを発表した。出荷は2021年第1四半期の予定だ。 同シリーズは、CPUとPCHを統合した従来のUP3(TDP 12~28W)を拡張しており、最上位モデルの「Core i7-11375H Special Edition」だと、ターボブースト時の動作周波数が5GHzに引き上げられている。これにより、IntelはComet Lakeで45W動作のCore i9-10980HK(8コア16スレッド)と同等のシングルスレッド性能を発揮するとアピールした。
音響機器の開発や販売を行うミューシグナル(宮城県仙台市)は11月2日、無線LANを使って音楽を配信する技術「ミュートラックス」を開発したと発表した。10台以上のアクティブスピーカーで同時に音楽を流したり、マルチチャンネルのスピーカーシステムにしたりできる。100m以上距離が離れていても使用できるという。 ミュートラックスは5GHz帯の無線LANに音楽データを乗せて通信を行う。音楽データを全てデジタルデータとして処理するため、各スピーカーの音量や音質、遅延などを自在に制御できるという。各スピーカーから同じ音を再生する以外にも、別々の音の再生もできる。5.1chや7.1chなどのマルチチャンネル音源の再生や、複雑なサウンドスケープの構築も可能としている。 同社は開発の経緯について、従来の有線、無線接続が抱える問題を解決したかったと説明する。「スマホなどの端末をスピーカーに接続し音楽を出力する場
中国Chuwi Innovation Technology(ツーウェイ)は4月13日、同社製ノートPC/タブレットの一部において5GHz帯の無線LAN(Wi-Fi)の認証が取得できていなかった経緯をWebサイトで告知した。認証が取得できていない機種については、4月30日までに必要な認証を取得する予定だという。 認証未取得の経緯 総務省は4月12日、ツーウェイに対して行政指導を行った。 →総務省がCHUWI(ツーウェイ)を「行政指導」 一部モデルで認証の取得漏れなどが判明 当該機種では「5GHz帯Wi-Fi」は使わないように この指導は、以下の5機種において認証を取得していない5GHz帯の無線LANにおける通信が可能だったことと、技適などの表示が紛らわしい(正しくない)状態で販売されていたことから行われた。 UBook(CWI509) Hi10 X(CWI529) MiniBook(CWI5
誕生25周年の「Bluetooth」はどう進化していく? 距離計測やスピードアップ、5GHz/6GHz帯活用も:マーケティング責任者が語る(1/3 ページ) Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)は、「CEATEC 2023」(10月17~20日、幕張メッセ)で、Bluetooth LE Audioにおける新機能の1つ「Auracast ブロードキャストオーディオ」を体験できるイベントを開催する。 このイベントはCEATEC 2023来場者なら誰でも参加可能だが、事前予約者優先となるため、体験を希望する場合は事前予約をした上でブースを訪問することを推奨する。 →Bluetooth SIG ブース情報(CEATEC公式サイト) →事前予約サイト 本イベントの開催に合わせて、Bluetooth SIGは事前に「Bluetooth SIG
今週から第12世代Core i(開発コード名:Alder Lake-S)シリーズの最上位に「Core i9-12900KS」が追加され、販売予約が始まっている。販売解禁は4月5日22時からで、価格は10万6000円弱だ(税込み、以下同様)。 米Intel、デスクトップ向け第12世代Core最上位モデル「Core i9-12900KS」を発表 Core i9-12900KSの反響は「まあ、ぼちぼち」 Core i9-12900KSは、既存の12900Kの上位にあたるモデルで、16コア(Pコア8基/Eコア8基)24スレッド構成は共通している。Pコアのベースクロックは200MHz高い3.4GHz(Eコアは2.5GHz)で、ブースト最大クロックを5.5GHzまで引き上げているのが特徴だ。性能強化に伴い、Processor Base Powerも150Wに上昇している。CPUクーラーは付属しない。
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