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Adwaysに関するエントリは52件あります。 AWS組織マネジメント などが関連タグです。 人気エントリには 『AWSでの法令に則ったログ設計及び実装/分析 - Adwaysエンジニアブログ』などがあります。
  • AWSでの法令に則ったログ設計及び実装/分析 - Adwaysエンジニアブログ

    エージェンシー事業でリードアプリケーションエンジニアを行なっている大窄 直樹 (おおさこ)です. AWSのログ, サーバーのログってたくさん種類があって難しいですよね... 同じようなログがたくさんあるので, 何を取れば良いのかとか どのくらいの期間保持すれば良いのかとか またその後の, ログの実装や, 分析方法する方法も難しいですよね... 今回AWSに構築した商用アプリケーションのログを整備する機会があったので, このことについて書こうかなと思います. 概要 本題に入る前の準備 今回ログ実装するアーキテクチャ ログに関する法令 ログの取得箇所 設計 保管するログの決定 インフラのログ OSのログ アプリケーションのログ ログの保管 保管場所について 保管期間について バケット構造 アプリケーション, OSのログの転送 実装 アプリケーション, OSのログをfluentbitを用いてS3

      AWSでの法令に則ったログ設計及び実装/分析 - Adwaysエンジニアブログ
    • Testing JavaScript をやってみたら学びがあって良かった話 - Adwaysエンジニアブログ

      こんにちは。リファクタリングが大好きなフロントエンドおじさん梅津です。 自信を持ってリファクタリングするには信頼できる自動テストが必要ですよね。 じゃあ信頼できる自動テストとはなんだろう?どう書いたらいいんだろう?と考えていました。 とくにコンポーネントを含む UI テストに対しての悩みが強かったです。 そんなときに出会ったのが Testing JavaScript です。 この記事ではその Testing JavaScript の紹介をしたいと思います。 Testing JavaScript とは Testing JavaScript は PayPal のエンジニアである Kent C. Dodds によって作成された教材です。 ページを開いてすぐ目に飛び込んでくるテスティングトロフィーが特徴的ですね。 Testing JavaScript では、ここに記されている Static, Un

        Testing JavaScript をやってみたら学びがあって良かった話 - Adwaysエンジニアブログ
      • データ基盤をサーバーレスで構築したので概要を紹介 - Adwaysエンジニアブログ

        あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 久しぶりに登場しました菊池です。 僕は昨年から新しいデータ基盤を構築するプロジェクトを担当しておりまして、最近システムが無事に実稼働してホッと一息したところです。思い起こせば入社時はインフラ担当部署に配属だったのが、広告配信システムの開発をやったり、カジュアルゲーム作ったり。新規事業のスマホアプリを作りつつサーバーサイドの API を作って立ち上げたり、海外向けのサービスを作ったり。いつのまにかメディア運営に関わったりしてきましたが、最近はデータ基盤の開発もやってます。そんなキャリアを歩んできましたが、いつか森の中の開けた草原にあるネット環境の整ったポツンと一軒家で、庭にチャボを放飼にしつつ養蜂をやってみたいと思っています。 話は戻りますが、今回はこの稼働したてホカホカ状態のデータ基盤について概要を紹介したいと思います。よろ

          データ基盤をサーバーレスで構築したので概要を紹介 - Adwaysエンジニアブログ
        • エンジニアの事業貢献のために、開発生産性っぽいものを定量化した話 - Adwaysエンジニアブログ

          どうも、アドプラットフォーム事業のプロダクト組織の大曲です。 ADWAYS DEEEの子会社化に伴い、組織改編がありプロダクト開発組織(PdM、エンジニア、デザイナー、データサイエンティストが所属している)が子会社の中で一番人数が多い組織になりました。そこを統括する責任を持つ人間として予算額や影響を考えるたびに、「ああ〜なんかヒリヒリする〜」と思うようになりました。 今回は、社内でのアウトプットを出来るだけそのまま貼っているため細かい言葉などが読みづらい点があるかもしれないです。細かく理解するというよりも全体感を理解して貰えたら嬉しいです。 簡単に話すことをまとめると。 エンジニアの事業貢献のために「仕事の定量化」を求められた 戦略を策定し、事業貢献を表す指標を決め、運用した 完璧でなくとも定量化することで方針判断に活用できるが、遅行指標であることを意識すべき 背景 取り組んだこと 戦略策

            エンジニアの事業貢献のために、開発生産性っぽいものを定量化した話 - Adwaysエンジニアブログ
          • VSCode 中級者になるための Tips 集 - Adwaysエンジニアブログ

            こんにちは! エージェンシー事業部でアプリケーションエンジニアをしている23新卒の森田です! 4,5年前に Atom から VSCode に乗り換えてすっかり VSCode のことを相棒だと信じ、もう知らぬことはないとそう思っていました。 しかし、今年エンジニアとして業務で VSCode を使用していると、「あれっ、そんなこともできるの?」と日々相棒の新しい機能を発見しています。 完全に理解したと思ったところからさらに新しい面に気づかせてくれる VSCode は最高の相棒ですね!! そんなところでこのブログでは、VSCode を完全に理解した VSCode 初心者の僕が、VSCode やっぱわからん VSCode 中級者になるために使いこなす必要がありそうだなと思った機能の Tips 集をご紹介します。 筆者の環境は以下のとおりです。 Mac Apple シリコン Ventura 13.3

              VSCode 中級者になるための Tips 集 - Adwaysエンジニアブログ
            • たった2ヶ月半でSLOを導入して事業判断に影響を与えた話 - Adwaysエンジニアブログ

              こんにちは、広告サービスを担当している飛田です。 今回は "SLO導入で悩んでいる方" に向けて、弊社リワード広告サービスでのSLO策定の取り組みについてお話したいと思います。 そもそもSLOを策定するに至った経緯は二つあります。 ユーザへの影響度合いが分かりづらいパフォーマンス問題などの対応が後回しにされがちで、品質改善がなかなか進まない アラート通知があってもユーザに影響があるか即座に判断できず、静観や一部アラートを無視する状況もあり、モニタリングが形骸化しつつある 両方とも共通してユーザに与える影響を正しく把握できていないことが課題のようです。 そこでSLOを策定する過程でオブザーバビリティを高め、モニタリングの最適化とエラーバジェット運用で開発リソース配分の状況改善を図りました。 一挙両得作戦です。 細かな取り組みは順を追って紹介します。 プロジェクト初期 ワークメトリクスからSL

                たった2ヶ月半でSLOを導入して事業判断に影響を与えた話 - Adwaysエンジニアブログ
              • プロダクトマネジメントクライテリアを早速使ってみた!! - Adwaysエンジニアブログ

                はじめに プロダクトマネジメントクライテリアの紹介 採点してみた 採点結果 チーム内への展開 終わりに はじめに こんにちは、データエンジニア内田です。 最近健康の為にUber Eatsを始めました🚵🏼‍♀️ ロングピックでも僕は嬉しいっすよ💪❗️ プロダクトマネジメントクライテリアの紹介 さて、先日PM界隈で著名な及川卓也さん、曽根原春樹さん、小城久美子さんによって作成された プロダクトマネジメントクライテリアが公開されました。 書籍『プロダクトマネジメントのすべて』を元にしたチェックリストをつくりました📝 プロダクトマネージャー個人ではなく、チームとしてプロダクトマネジメントできているかを確認できます。 めちゃくちゃ頑張ったので、ぜひご確認&フィードバックをお願いします💪https://t.co/ZbvDxNvVvH— 小城 久美子 / koshiro kumiko (@oz

                  プロダクトマネジメントクライテリアを早速使ってみた!! - Adwaysエンジニアブログ
                • TypeScript/Rollup/Vercelでサクッとブックマークレットを作ってみよう - Adwaysエンジニアブログ

                  こんにちは。エンジニアブログ運営の梅津です。 普段はエージェンシー事業部でリードアプリケーションエンジニアとして働いています。 エンジニアブログ運営としてブログの質を向上させるために、これまでのブログの情報を集めたりもするのですが、これを逐一手作業で行うのは大変です。 ある程度の作業は自動化したい。そういったときはブックマークレットを作ると便利ですよね。 今回はそんなブックマークレットの作り方をまとめてみました。 「ブックマークレット?よく知らないな」「聞いたことあるけど作り方とか気にしたことなかった」という人がいれば是非一緒に試してみてください! 筆者の開発環境やこのブログで利用する主な技術のバージョンは次のとおりです。 macOS Node.js 18.12.1 TypeScript 5.0.4 Rollup 3.23.0 Vercel CLI 29.4.0 ブックマークレットとは T

                    TypeScript/Rollup/Vercelでサクッとブックマークレットを作ってみよう - Adwaysエンジニアブログ
                  • Google Cloud Workflows でサーバレスなワークフローを構築したので概要を紹介 - Adwaysエンジニアブログ

                    1 ヶ月ぶりに記事の場へ帰ってきました菊池です。 今回は前回の記事「データ基盤をサーバーレスで構築したので概要を紹介」で紹介したシステムで Workflows をどのように使っているのか、概要を紹介したいと思います。よろしくお願いいたします。ちなみに結構満足して使ってます。 Workflows そのものについては書いていないので、Workflows について知りたい方は以下の記事や公式ドキュメント等を参照してください。 Google Cloud のサーバーレス オーケストレーション エンジン、Workflows のご紹介 ワークフロー | Google Cloud とはいえ、自分の言葉で Workflows を簡単に紹介すると、YAML でワークフローを記述してサーバーレスで動かすサービスです。イメージ的には GitHub Actions でワークフローの YAML を書いて動かしているの

                      Google Cloud Workflows でサーバレスなワークフローを構築したので概要を紹介 - Adwaysエンジニアブログ
                    • AWSのセキュリティガードレールをGCPに導入するために模索してみた - Adwaysエンジニアブログ

                      こんにちは。かわばたです。最近は居酒屋で飲食したあとに個人情報を紛失するニュースをよく聞くようになりました。私自身は会社の個人情報を持つことはないですが、会社で支給されているPCを持っている時は、運転と同じで「飲んだら持つな、持つなら飲むな」を心がけてます。「飲んだら持つな」と言われても居酒屋に置いていくわけには行かないので、基本的に飲まないのですが。。。閑話休題。 私が所属しているチームでは、AWSでのセキュリティガードレールの実装と運用を担当しています。 弊社ではデータ活用などが増えGCPを選択しているプロジェクトも多く存在しており、GCP に対するセキュリティやガードレール敷設も必要になってきます。 今回の記事はその仕組みをGCPに導入するために模索したときの内容となります。 AWSのセキュリティガードレールの運用 手動修復 自動修復 通知の仕組みの調査 AWSの通知の仕組み AWS

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                      • Terraformのディレクトリ構成の模索 - Adwaysエンジニアブログ

                        こんにちは、インフラの天津です。 今日はTerraformのディレクトリ構成について書きたいと思います。 きっかけ 謝辞 ディレクトリ構成における現在の課題 先に結論 弊社の状況 インフラ Terraformの利用状況 異なる環境へ対応するディレクトリ構成パターン パターン1.環境分離パターン パターン2.workspace利用パターン パターン3.環境ごと分離 + module利用パターン コンポーネント分割のパターン では何を選ぶべきなのか? 終わりに きっかけ 現在、私が所属しているチームでは社内にTerraformを含むInfrastructure as Codeを 普及させるための活動を行っています。 チームの紹介については過去のブログを参照いただければ幸いです。 blog.engineer.adways.net blog.engineer.adways.net その際に、「Te

                        • Dataformでデータ分析基盤を整備した話 - Adwaysエンジニアブログ

                          こんにちは佐藤です。 今回はサービスのデータ分析基盤を作成する際に使用したDataformについて紹介させていただきます。 背景 Dataformについて 導入して良かったこと 依存関係がわかりやすい クエリのテスト 工夫した点 フォルダの構成について データセット名、テーブル名について シャーディングテーブルの定義について 最後に 背景 現在、広告部署に所属する私たちのチームは自社のサービスデータと外部データを分析してユーザーの利用率向上につながる仮説検証をおこなうプロジェクトを進めています。 その中で様々なデータをTableauを用いて分析しており、データソースとして主にBigQueryを使用しているのですが、現状、分析データの加工、集計処理についてBigQueryのスケジュールされたクエリで作成したりtableau側のカスタムクエリで作成したりと対応方法がバラバラで管理自体ができてい

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                          • 技術ごとのスペシャリスト制度に関して - Adwaysエンジニアブログ

                            どうも、大曲です。 リモートワークにも慣れて来ました。 今回は技術に特化した人材のための「技術ごとのスペシャリスト制度」の背景や責任部分を紹介します。 初めはコントリビューターという名前にしていたのですが、浸透しなかったりしてこの名前になりました。 ※アドウェイズ全体の制度ではありません。あくまで自分が管轄している組織の話です。 この制度が出来るまでのタイムライン 最初は自分一人で動きや成果を検証しつつ作っていきました。 徐々に関わる人を増やしていき最終的に2020/04に制度として確立させました。 そのため、この制度にたどり着くまで1年以上かかりました。 この制度に関わった人の人数の変化。 各技術ごとの取り組みの動き。 現在はScala、Vue.js(TypeScriptも含む)、Ansibleの3つの言語でこの制度に基づいて改善などを行なっています。 目的 特定の技術(主に言語)に特化

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                            • 電子書籍で社内図書は作れるか? - Adwaysエンジニアブログ

                              インフラの清水です。 エンジニアでは在宅で業務をされる方も増え、社内のリソースが利用できなくなり困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 弊社でも同様に在宅で、社内の資源である書籍が使えなくなってしまいました。 今回は、電子書籍が使えないかと調べた結果をまとめた内容となります。 電子書籍で社内図書を作るとする場合、どんなサービスが必要なのか 法人としてアカウントが作れる 法人としてアカウントが作れ、法人が電子書籍のライセンスを所持し、法人としてアカウントを使える電子出版サービスが必要となります。 法人が電子書籍のライセンスを持てれば、就業中に法人として社員が書籍を読めます。 クレジットカード以外の決済方法がある クレジットカードで購入・カード番号が登録されているような状態の場合、アカウントを知っている社員が自由に書籍を購入できてしまいます。 コンビニ払い・銀行払いなど、書籍購入の際

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                              • 複数の AWS アカウントの AWS Security Hub 検出結果を Google BigQuery と Google DataPortal(DataStudio) により可視化した話 - Adwaysエンジニアブログ

                                こんにちは、インフラの天津です。今日は 複数アカウントの AWS Security Hub 検出結果の可視化についてお話したいと思います。 前提 モチベーション AWS Security Hub とは 構想 ツール・サービスの選定 検出結果データのエクスポートについて 可視化用データベース(またはクエリサービス)と可視化ツールについて 構築 全体像 検出結果データエクスポート 検出結果データの S3 -> GCS への転送と BigQuery へのインポート Security Hub からエクスポートしたデータには BigQuery のカラム名に使用できない文字(以下禁則文字)が使用されている件 自動判別で生成されたスキーマでインポートした際に INTEGER 型のカラムに STRING 型のデータが入ってくることがありインポートエラーが発生する件 AWS アカウントデータの S3 ->

                                  複数の AWS アカウントの AWS Security Hub 検出結果を Google BigQuery と Google DataPortal(DataStudio) により可視化した話 - Adwaysエンジニアブログ
                                • Cloud Functions の最大実行時間に収まらない処理をどうする? - Adwaysエンジニアブログ

                                  こんにちは菊池です。 今回は以前紹介した、サーバーレスで実装したデータ基盤のデータ収集システムについての記事になります。 以前紹介した記事はこちら: データ基盤をサーバーレスで構築したので概要を紹介 Google Cloud Workflows でサーバレスなワークフローを構築したので概要を紹介 このデータ収集基盤をサーバーレスで構築する際に、とある処理が Cloud Functions の最大実行時間をオーバーしそうになりました。正確に言うと実装時はオーバーしていないものの、今後オーバーする可能性がありそうな状況です。この状況をどうやって回避したのかについて書きましたので、参考になれば幸いです。 Cloud Functions の最大実行時間 最大実行時間をオーバーしそうな処理 実装の選択肢 インスタンスを立ち上げて実行する 取得したデータを Cloud Storage に保存して Cl

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                                  • DXCriteriaは改善に取り組みたい人にとって最高のユビキタス言語 - Adwaysエンジニアブログ

                                    Adways Advent Calendar 2019 15日目の記事です。 http://blog.engineer.adways.net/entry/advent_calendar_2019 こんにちは、データエンジニアの内田です。 先日、日本CTO協会がDXCriteriaを公開されましたね。 この資料が改善を推進するに当たって最高のドキュメントだったのでその活用事例をお話したいと思います。 あらまし 内田「ミッションていうのはね、抽象度を高く設定するものなんですよ。オブジェクト指向だってそうでしょう?」 上司「??????!??!??!??!?」 今思えば何を言っているのか自分でも判りませんね。 意図としては、日々遂行する業務はROIの高い、利益との関連性が 見えやすい業務を優先しがちです。いわゆる重要かつ緊急のタスクですね。 出典:https://diamond.jp/artic

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                                    • Recoil で再レンダリングを抑えるために気をつけていること - Adwaysエンジニアブログ

                                      こんにちは。梅津です。 前回書いたこちら↓の記事で Recoil を利用しているという話をしました。 今回は業務で Recoil を使っている中で「こうすれば再レンダリングを抑えられるなー」ということがわかってきたので、その紹介です。 作るものと利用するライブラリ 再レンダリングを抑えるためのポイント ポイント1: Atom を小さく分割し、枝葉のコンポーネントで購読する ポイント2: イベントハンドリング時に Atom の値が欲しいなら useRecoilCallback を使う おわりに 参考・関連リンク 作るものと利用するライブラリ 今回は次のようなログインフォームを例にサンプルコードを書いていきます。 サンプルコードで利用するライブラリとそのバージョンは次のとおりです。 React 18.2.0 Recoil 0.7.5 MUI 5.10.4 また、コードの簡略化のためカスタムフッ

                                        Recoil で再レンダリングを抑えるために気をつけていること - Adwaysエンジニアブログ
                                      • セキュリティ施策の価値の定量化を頑張った話 - Adwaysエンジニアブログ

                                        こんにちは。インフラストラクチャーディビジョンでプレイングマネージャーをしている奥村(@arumuko) です。 私の所属しているチームが取り組んでいるセキュリティ施策の価値の定量化について紹介します。 価値の定量化に取り組んだ背景 価値の定量化について 価値の定量化方法の概要 架空のシステムで計算してみる フォルトツリー解析によってインシデントが発生する要因を解析する フォルトツリー解析によって洗い出された基本事象の発生確率を検討する インシデント(トップ事象)の発生確率を算出する システムでのALEを算出する 補足1:資産価値について 補足2:EFについて ALEの金額を元に各基本事象の価値を決定する 基本事象の発生を防ぐセキュリティ強化施策を検討する セキュリティ強化施策の価値を算出する 価値の定量化による収穫 課題 事象の追加や再計算がしんどい 随時事象の網羅率を上げる必要がある

                                          セキュリティ施策の価値の定量化を頑張った話 - Adwaysエンジニアブログ
                                        • 新たな組織改善にチームトポロジーを活用したいと思っているところ - Adwaysエンジニアブログ

                                          どうも、大曲です。 仕事で使うディスプレイを4kの27インチから4kの32インチに変更しました。 今回は、チームトポロジー の読書会をやっていて新しい組織改善で活用できそうだなと感じた部分があったので書きました。 伝えたいこと プロダクト開発でペルソナ策定やデータ分析の高度化に伴い、開発組織が扱う課題が変わってきた 大きな組織改善から2年近く経ったため、そろそろまた大きな改善しないといけなそう チームトポロジーの活用の余地がありそうな部分をまとめてみた チームトポロジーの基本的な説明はせずに組織の課題を多めに書く 組織の簡単な説明 組織の前提情報 開発人数(30名)に対して扱うサービス(5~8)が多い JANet,Smart-C,AppDriver,Oct-pass...etc 全てのサービスで常に開発をしているわけではない ビジネスの状況によって、サービスごとで開発優先度が異なるタイミン

                                            新たな組織改善にチームトポロジーを活用したいと思っているところ - Adwaysエンジニアブログ
                                          • IMDSパケットアナライザーを用いたIMDSv2 への移行方法 (EC2.8対応) - Adwaysエンジニアブログ

                                            エージェンシー事業でリードアプリケーションエンジニアの大窄 直樹 (おおさこ)です. 最近は SRE 的な業務が楽しく, サービスの品質の向上や, 費用削減にハマってます. 現在は Security Hub の AWS 基礎セキュリティのベストプラクティスのスコアアップが楽しいこの頃です. 今回はその中の一つである "EC2.8 EC2 インスタンスでは、Instance Metadata Service Version 2 (IMDSv2) を使用する必要があります" の対応について記載していこうと思います. IMDS(Instance Metadata Service) とは IMDSv2 への移行 (v1を無効化してv2のみ使える状態) IMDSv2 への移行手順を実施 1. CloudWatch の MetadataNoToken を確認 2. IMDS パケットアナライザーを用い

                                              IMDSパケットアナライザーを用いたIMDSv2 への移行方法 (EC2.8対応) - Adwaysエンジニアブログ
                                            • ZIO - Scalaで型安全に合成可能な非同期処理を実現する - Adwaysエンジニアブログ

                                              はじめに はじめまして!昨年10月に中途入社したエンジニアのおかむです。 エンジニアとしてはそれなりに長くやってきて、インフラからフロントエンドまで幅広く経験しています。 苗字が社長の岡村さん(2021年7月からは会長になります)と同じで紛らわしいため、Adwaysでは愛称で呼んでもらってます。 (実は年齢も岡村さんと同じです) 自己紹介は短く切り上げて本題に入りましょう。 以下、Scalaのサンプルコードではmdocを使っています。 はじめに ZIOとは何か 簡単なコード Map FlatMap and other combinators バリデーション エラー時のStacktrace 最後に ZIOとは何か https://zio.dev ZIOは、Scalaで作用を扱う関数型プログラミングのライブラリです。 「作用」というのはちょっとわかりづらいので、多少の語弊は恐れず「処理」と言い

                                                ZIO - Scalaで型安全に合成可能な非同期処理を実現する - Adwaysエンジニアブログ
                                              • React Testing Library の使い方 - Adwaysエンジニアブログ

                                                こんにちは。Testing Library を布教したいマンの梅津です。 以前書いた記事で実装の詳細をテストすることの弊害と React Testing Library による解決方法を Kent から学びました。 blog.engineer.adways.net 今回はその React Testing Library の簡単な使い方を紹介したいと思います。 Testing Library には Vue Testing Library や Angular Testing Library などもあるので、普段 React を触っていない人も是非目を通してみてください! testing-library.com サンプルとして次のようなコンポーネントを用意しました。 あまり意味のない処理も入っていますが、気にせずテストを書いていきましょう。 import React, { ChangeEvent

                                                  React Testing Library の使い方 - Adwaysエンジニアブログ
                                                • IAMアクセスキーを90日以内にローテーションされている状態を維持するまでの道のり - Adwaysエンジニアブログ

                                                  こんにちは。かわばたです。冬の寒さも本番を迎え、12月下旬という時期的に身も心も冷え冷えとしておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。私が所属しているチームでは、AWSセキュリティガードレールの実装と運用を担当しています。今回はセキュリティガードレールの IAMアクセスキーが90日以内にローテーションされている状態 を維持するため、予防的ガードレールを設置したときの取り組みについての内容となります。 ※本記事のIAMアクセスキーとはユーザー個人が所有するIAMアクセスキーとなります(システム側で使用される IAMアクセスキーではありません) AWSセキュリティガードレールについて セキュリティガードレールの構成 AWS基礎セキュリティベストプラクティスのIAM.3について セキュリティガードレールの種類 予防的ガードレール 発見的ガードレール セキュリティガードレール敷設の道のり 運用開始

                                                    IAMアクセスキーを90日以内にローテーションされている状態を維持するまでの道のり - Adwaysエンジニアブログ
                                                  • Terraformで行うAmazon CloudWatch LogsからS3へのログ転送 - Adwaysエンジニアブログ

                                                    2ヶ月ぶりでお久しぶりでもないです インフラの戸田です。 最近はモンスターハンターワールド:アイスボーンをずっとやっております。 いろんなモンスターが増えて楽しいですね~~ モンハンしかしていない生活になってしまいました。 では、本題にいきます。 CloudWatch Logsに保存されているログをS3に移動させて、料金を削減したいという声がありました。 移動させるためには、いくつか手段がありますが、今回はKinesis Data Firehose を使い、ログ転送をする方法をTerraformでコード化しつつ、実現することになりました。 経緯 料金について CloudWatch LogsからS3にログを置く方法 Terraform 今回Terraformでやること Terraformで作るもの ファイル構成 workspaceの機能について Teffaromファイル群 実行手順 今回te

                                                      Terraformで行うAmazon CloudWatch LogsからS3へのログ転送 - Adwaysエンジニアブログ
                                                    • ECSからGCPの通信でWorkload Identityを導入して、GCPのサービスアカウントキーを撲滅した - Adwaysエンジニアブログ

                                                      初めまして!エージェンシー事業でアプリケーションエンジニアをしている22年新卒入社の内原です。 今回は、私が所属するチームのシステム(AWS ECS/Fargate)にWorkload Identityを導入してGCPのさまざまなサービスへサービスアカウントキーを利用せずにアクセスする方法について紹介と思います。 背景 課題 基礎編: Workload Identityの導入方法 1. IAMロールの作成 2. Workload Identity PoolとProviderの作成 3. Workload Identityとサービスアカウントの連携 4. 認証構成ファイルの取得 5. 認証構成ファイルを利用してECSでアプリケーションを実行 応用編: Workload Identity連携におけるアクセス制限について 方法1: 属性マッピングと条件 方法2: サービスアカウントの紐付け時の条

                                                        ECSからGCPの通信でWorkload Identityを導入して、GCPのサービスアカウントキーを撲滅した - Adwaysエンジニアブログ
                                                      • Adwaysってチャレンジングで自由度高い会社って本当??? - Adwaysエンジニアブログ

                                                        データエンジニアの大窄 直樹(おおさこ)です!!! 今日(2022-04-01)でAdwaysに新卒入社してちょうど2年です. 気持ちはまだ数ヶ月前に入社したような感覚なんですけどもう2年みたいですw 今回のブログは, 就活中のエンジニア志望の方がAdwaysに面談を申し込もうか悩んでいる人を対象にしたものです. 内容は, 今日でちょうど入社して2年ということもあって この2年を振り返ってどのような仕事をしたか, 毎日どのように働いているかをまとめようと思います!! 付け加えて, Adwaysってチャレンジングで自由度高い企業というのを入社前の面談で聞いたのを思い出したので それの検証も兼ねながらブログを書こうと思います. このブログを通して, 現在就活をしている方がAdwaysとマッチするかどうかの判断材料にしてくれたらなと思います. 今回のブログでAdwaysに興味を持ってくれた方や,

                                                          Adwaysってチャレンジングで自由度高い会社って本当??? - Adwaysエンジニアブログ
                                                        • 開発プロセスをデータドリブンで改善していく話 - Adwaysエンジニアブログ

                                                          こんにちは、自社広告サービス担当の飛田です。 だいぶ暑くなってきましたね。いよいよ夏本番です。晴れ晴れしたコバルトブルーの夏空サイコー!! とエモさ全開ですが、気を取り直して開発プロセスをデータドリブンで改善していく話をしたいと思います。4月から取り組み始めて3ヶ月程度ですが、何かお役に立てれば幸いです。 はじめに 4つのキーメトリクスとは リードタイム デプロイ頻度 MTTR 変更失敗率 やったこと わかったこと つぎにやること 最後に はじめに 私たちは開発プロセスにおけるパフォーマンスを定量化していないため、自分たちの開発パフォーマンスが分からないまま、ただただ先の見えない高みを目指している状態にあります。同僚の一人は「開発自体は遅くはないけど早いとも言い難い」となんとも歯切れの悪い表現をしていました。これには私も同意せざるを得ません。 そこで広大なネットの海に潜ること数分。私は4つ

                                                            開発プロセスをデータドリブンで改善していく話 - Adwaysエンジニアブログ
                                                          • 技術知識ゼロの元ゴリゴリ営業マンがPdMとして新規プロダクト開発に着手したらやってることは営業だった件(MVPまでの道のり編) - Adwaysエンジニアブログ

                                                            『顧客の声を聞け!!』 はじめまして。ADWAYS DEEEの新規プロダクト開発を担当しているシニアプロダクトマネージャーの小田です。 主に新規プロダクト開発のPdMとして現在はライブコマース事業の立ち上げを行っております。 今回は新規プロダクト開発を行う上で、以下の3つの学んだことに関してお話できればと思います。 この『顧客の声を聞け!!』はわからない時の『おまじない』のような、迷ったらこれという言葉となりますので、ぜひ参考にしていただきたいです。 ≪学んだこと≫ ①顧客の声を聞け。社内に情報はなかった。情報は社外にある。 ②営業力は新規事業において必須。粘り強さと根気強さ。 ③仮説と検証はシンプルにしてステップアップを意識。 営業出身者でも、コードを書けなくても、どのように新規プロダクト開発を進めていき、どのようなPdM業務を行っているかの学びを共有できればと思います。新規プロダクト開

                                                              技術知識ゼロの元ゴリゴリ営業マンがPdMとして新規プロダクト開発に着手したらやってることは営業だった件(MVPまでの道のり編) - Adwaysエンジニアブログ
                                                            • Scala3の新機能紹介 - Adwaysエンジニアブログ

                                                              こんにちは、おかむです。 開発開始から8年。28,000件のコミット、7400件のPR、4100件のClosed issue… 5/14に、とうとうScala3.0.0がリリースされました。 Scala3では、最新の型理論とScala2での経験が反映されています。 Easy to use, learn, and scale 移行や学習のためのドキュメント、Scala3の新しいマクロの解説など、各種ドキュメントの充実化も行われています。 今回はScala3の新しい要素について紹介していきます。 ちなみにすべては紹介しきれないので大きめの機能に絞っています。 新しい文法 New Control Syntax (新しい制御構文) Optional Braces (括弧の省略) 型システム Intersection Type (交差型) Union Type (共用体型) Type Lambda

                                                                Scala3の新機能紹介 - Adwaysエンジニアブログ
                                                              • UI テストの何が辛かったのか - 実装の詳細をテストするということ(翻訳) - Adwaysエンジニアブログ

                                                                こんにちは。自称 Kent C. Dodds ファンの梅津です。 最近はまっていることは Kent のブログを読み漁ることです。 これは Kent C. Dodds が書いた Testing Implementation Details を翻訳したものです。 kentcdodds.com Enzyme のテストの辛さ 実装の詳細をテストすることの弊害 Testing Library による解決方法 などが解説されています。 また、最後の方に「テストは何のために、誰のために書くのか?」が語られているのですが、いやーこれが本当に深い! 元の記事が書かれたのは 2018 年ですが、とてもいい内容だったので今更ながらまとめてみました。 皆さんも是非読んでみてください。 Testing Implementation Details 実装の詳細をテストすることは災いの元です。 なぜそうなるのか?そして

                                                                  UI テストの何が辛かったのか - 実装の詳細をテストするということ(翻訳) - Adwaysエンジニアブログ
                                                                • 経験値を共有する、プロジェクト横断型プロセス設計のススメ - Adwaysエンジニアブログ

                                                                  こんにちは。UXデザイナーのくろだです。 最近はUXデザイナーという役割上、プロジェクト進行をリードする事が多い今日この頃です。 今回はプロジェクト進行で重要な「プロセス設計」について、工夫している事をご紹介させていただきます。 主に上流工程に関わるPdM、デザイナー、ディレクター、エンジニアの方々のお役に立てれば幸いです。 プロセス設計とは 属人化しがちなプロセス設計 リーダーが一人で考える? ノウハウ展開がしづらい? 同じ役割で集まって設計してみよう プロセス設計と振り返り 1.プロセス設計の流れ 2.プロセスの振り返り この取り組みへの振り返り 最後に プロセス設計とは プロセス設計とはプロジェクト成功の道筋を計画する事を指しています。 プロセスは、プロジェクトの目的、期間、品質、メンバーの人数によっても異なります。プロジェクト毎にオーダーメイドですよね。 これがないと、行きあたりば

                                                                    経験値を共有する、プロジェクト横断型プロセス設計のススメ - Adwaysエンジニアブログ
                                                                  • 独自の目標管理をしていたら上位組織がOKRの開始を決定したからいい感じに改変した話 - Adwaysエンジニアブログ

                                                                    こんにちは。インフラ系の部署でチームリーダーをしています、奥村です。 チームで決めた独自の目標管理方法を2019年の4月から運用して一年が経ちました。 一年が経ち、運用が波に乗ってきたところで上位組織がOKRの策定・運用を決定しました。 この記事では下記の事柄について書いてます。 どのような独自の目標管理方法を運用していたか OKRを運用することが決まってどうなったのか この記事で伝えたいことは「自分たちの考えた方法が良い」とか「OKRの方が良い」ということではありません。 OKRのような上位組織と下位組織の連動が必須なものを導入する時の、ひとつの例になれば良いなと思います。 チーム紹介 私のチームが所属している組織 私がチームリーダーをしているチーム 背景 本題 チーム独自の目標管理方法 チーム独自の目標管理方法 チーム独自の目標管理方法を作った背景 OKRを運用することが決定してどうな

                                                                      独自の目標管理をしていたら上位組織がOKRの開始を決定したからいい感じに改変した話 - Adwaysエンジニアブログ
                                                                    • AWSにおけるグローバルIPの固定について(ALB利用時) - Adwaysエンジニアブログ

                                                                      こんにちは、インフラの天津です。 今日はAWSにおけるIP固定化の手法と選択について書きたいと思います。 きっかけ 先日、社内のとあるALBを使用しているサービスでグローバルIPを固定化する必要が出てきました。 その際に固定化の手法がまとまっていると今後迷わないなと思い、記録がてらブログを書こうと思いました。 先に結論 要件によってどの方式がFitするか変わります。 下記に表を作成してみましたので参考になさってください。 個人的なおすすめはGlobal Acceleratorです。 公式ドキュメントにもユースケースとしても下記の通り紹介されています。 AWS Global Accelerator では、ロードバランサーや EC2 インスタンスといったリージョナルリソースを 2 つの静的 IP アドレスに関連付けることができます。これらのアドレスを、クライアントアプリケーション、ファイアウォ

                                                                        AWSにおけるグローバルIPの固定について(ALB利用時) - Adwaysエンジニアブログ
                                                                      • 社内wikiの階層構造を綺麗にしたい - Adwaysエンジニアブログ

                                                                        Adways Advent Calendar 2020 13 日目の記事です。 いつから、私たちの社内Wikiは情報が探しにくくなってしまったのでしょう。随分散らかってしまったページツリーを目の前にしても、パッと綺麗に直す方法が思いつきません。2019年のAtlassian社 Blog記事「The Marie Kondo guide to organizing your content」 も参考になりましたが、片付けるより遥か手前、情報を作り出す段階でのドキュメントの適切な分類方法、社内Wikiでは特に階層構造の良い立て方を知りたいと思いました。 欲しい情報を見つけやすくすることは、Wikiのユーザビリティだけでなく組織の生産性に影響する話題ですし、その中でも階層構造に目を向けた理由は、私たちが使っている「Confluence」も、多くのWikiツールと同じようにページツリーによる階層構造

                                                                          社内wikiの階層構造を綺麗にしたい - Adwaysエンジニアブログ
                                                                        • 振り返りワークショップ「熱気球 (Hot-air Balloon)」をやってみた話 - Adwaysエンジニアブログ

                                                                          Adways Advent Calendar 2020 6 日目の記事です。 「みなさん、振り返りやってますか?」 どうも。自社サービス広告事業の開発部門でマネジメントを生業としている「TD」です。 コロナの影響でリモートワークが始まり、外に出る機会がめっきり減ったため、健康のためにと大好きな炭酸がノンカロリーになりました。 さて、今回は急激に広まったリモートワークの振り返りをした時に、以前から気になっていたワークショップ「熱気球」をやってみた記事になってます。 そうです。熱気球は、誰もが知っているあの熱気球です。 目次 なぜ「振り返り」をやるのか? 振り返り「熱気球 (Hot-air Balloon)」とは? 「熱気球」を選んだ理由(わけ) 「熱気球」の手順 メンバーの反響 おわりに なぜ「振り返り」をやるのか? まず大事なことなので、振り返りの説明をします。 振り返りは 『過去の行動を

                                                                            振り返りワークショップ「熱気球 (Hot-air Balloon)」をやってみた話 - Adwaysエンジニアブログ
                                                                          • しばらく開発から離れていたエンジニアリングマネージャーが現場の開発に戻った話 - Adwaysエンジニアブログ

                                                                            初めに 初めまして、新卒からAdwaysに入社し8年目になります。杉内と申します。 アプリケーションエンジニアやプロジェクトマネージャー、データアナリスト、広告運用者などを経験し、ここ4年程は複数の開発チームをマネジメントするエンジニアリングマネージャーをしています。 今回は、「しばらく開発から離れていたエンジニアリングマネージャーが現場の開発に戻った話」として、最近の動きを記事にします。 初めに この記事に書く内容 なぜ開発業務を改めてしようと思ったのか マネージャーが開発者として、現場へ入る時のノウハウ ○優先度判断 ○期待値調整 開発を離れたマネージャーが久しぶりに開発を経験し、得た効果 ○使用しているツールに関する理解の解像度が上がった ○ヒューマンマネジメントやプロダクトマネジメントと言った視点と組み合わせて判断ができる エンジニアリングマネージャーに必要な技術分野のスキルセット

                                                                              しばらく開発から離れていたエンジニアリングマネージャーが現場の開発に戻った話 - Adwaysエンジニアブログ
                                                                            • 一ヶ月で覚えるサーバサイド Kotlin入門 - Adwaysエンジニアブログ

                                                                              こんにちは!高橋 です。 Goole I/O 2017 の KeynoteでKotlinがAndroid開発の公式言語としてサポートされることが発表されてから2年が経ちました。 当時は、JetBrains社の開発した言語というイメージが強く、まだJavaでAndroidの開発をしている所が多かったと思います。 そして2019年、ついにKotlinはAndroid開発において推奨言語になりました。🎉 ちょうどその頃、私はJVM上で動作する他のJava系統の開発言語を採用しているプロジェクトから離れたので、次のプロジェクトで使用する技術選定をしているところでした。 検討した結果、社内ではKotlinを一部使っているプロジェクトがあったと聞いていたことや、保守性の高さや、コンパイルの時間が早いといった理由から採用することにしました。 初めてKotlinを触るので、開発のしやすさは正直半信半疑だ

                                                                                一ヶ月で覚えるサーバサイド Kotlin入門 - Adwaysエンジニアブログ
                                                                              • チームの期待をマネジメントする - Adwaysエンジニアブログ

                                                                                こんばんは、りょーまです。 私事ですが30になりました。 心はいつまでも少年です。 さて、今回は期待のマネジメントについて書きます。 マネージャーには必須のスキルではないでしょうか。 具体的にやり方も書いていくので気になる方は是非試してみてください。 期待マネジメントとは 目的や目標を達成するために、何をするべきか、どのように振る舞うべきか。 チームやプロジェクトの期待をすり合わせる行いを期待マネジメントと言います。 冒頭で期待マネジメントは必須と書きました。 その理由としては、チームの成立に大きく影響するからです。 チームは、「共通の目的を持ち、互いに協力し支え合う」事が出来て、初めてチームです。 期待のマネジメントを怠ると、チームは躓き、ただの集団化します。 チームが躓く最大の要因は期待と行動(結果)のギャップ A「先日のリリース、バグ起こしちゃったね」 B「Cさんがテストしてくれてい

                                                                                  チームの期待をマネジメントする - Adwaysエンジニアブログ
                                                                                • 古い社内サービスをクラウド化した話 - Adwaysエンジニアブログ

                                                                                  こんにちは花田です。 今回はオンプレミス環境からクラウド環境に移行した話を紹介させていただきます。 はじめに オンプレミス環境 サーバー構成図 クラウド化の目的 クラウド化するにあたって AWS構成図 ネットワーク構築 サブネット VPCエンドポイント ロードバランサー WEB構築 コンテナ構成 コンテナ間通信 Catalyst + Starman側の設定 Nginx側の設定 BATCHスケジュール Dockerイメージを作成する alpineが使用できない問題 BATCHコンテナが環境変数を読み込まない問題 コンテナ開発の小ネタ Dockerイメージを作るときはtagありで作成すること Docker内でサーバーを立てるとき コンテナにログインする方法 AWSリソースをIaC化 Terraform管轄外のAWSサービス Terraform構文チェック デプロイ デプロイフロー APP側のデ

                                                                                    古い社内サービスをクラウド化した話 - Adwaysエンジニアブログ

                                                                                  新着記事