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BigDecimalの検索結果1 - 21 件 / 21件

  • じゃあ何すか、COBOL以外では4.8 - 4.7 - 0.1できないってことっすか / ScalaとSpireで安心安全な計算ライフを実現しよう - Lambdaカクテル

    先日こういうツイートが流れてきた。 Q:なぜ金融系では未だにCOBOLが使われるんですか? A:お手元にExcelがありましたら任意のセルに「=4.8-4.7-0.1」って入れてみてください。— 遊撃部長F/S&RWAs (@fstora) 2024年6月6日 Q:なぜ金融系では未だにCOBOLが使われるんですか? A:お手元にExcelがありましたら任意のセルに「=4.8-4.7-0.1」って入れてみてください。 普段我々がゴリゴリ馬車馬のように使っているソフトウェアでよく利用されている浮動小数点型、すなわちfloatやdoubleなどは特定の算術に弱いことが知られている。というかもうこの手の話題はあまりに拡散されてしまったので、なぜかネット民はみんな知っている基礎教養、三毛別羆事件とかデーモンコアみたいな感じになっている。 ちなみにこれはCOBOLかそうではないか、という軸が問題になっ

      じゃあ何すか、COBOL以外では4.8 - 4.7 - 0.1できないってことっすか / ScalaとSpireで安心安全な計算ライフを実現しよう - Lambdaカクテル
    • Javaで最低限おさえておいてほしいクラス・インタフェース35 - 2024年版 - きしだのHatena

      ま、このくらい知っておいてもらわないと&とりあえずこんだけ知ってればだいたいの処理が書けるクラス・インタフェースをまとめてみました。2024年版。 詳しく知りたい人は「プロになるJava」を! java.lang.Class java.lang.Exception <- new java.lang.Integer java.lang.Object <- new java.lang.Runnable java.lang.String java.lang.System java.lang.Thread java.nio.file.Files <- new java.nio.file.Path <- new java.io.InputStream java.io.InputStreamReader java.io.BufferedReader java.io.OutputStream java.

        Javaで最低限おさえておいてほしいクラス・インタフェース35 - 2024年版 - きしだのHatena
      • プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog

        テクノロジー部門CTO室の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。今年の 9 月から STORES 株式会社で Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています(Rubyのこれからを STORES で作る。Rubyコミッター笹田さん、遠藤さんにCTOがきく「Fun」|STORES People )。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、恒例のクリスマスリリースとして、Ruby 3.3.0 がリリースされました(Ruby 3.3.0 リリース)。クックパッド開発者ブログで連載していたように、今年も STORES Product Blog にて Ruby 3.3 の NEWS.md ファイルの解説をします(ちなみに、STORES Advent Calendar

          プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog
        • Ruby 3.3.0 リリース

          Ruby 3.3.0 が公開されました。Ruby 3.3ではPrismという新しいパーサーの追加、新しいパーサージェネレーターであるLramaによるBisonの置き換え、RJITという新たなJITの仕組みを追加、YJITの高速化など様々な改善が行われています。 Prism default gemとしてPrismパーサを導入しました。 Prismは、Ruby言語のためのポータブルで、エラートレラントで、保守可能な再帰下降パーサです。 Prismは本番環境で使用する準備が整っており、積極的にメンテナンスされています。Ripperの代わりに使用することができます。 Prismの使用方法については、詳細なドキュメンテーションがあります。 Prismは、CRubyに内部的に使用されるCライブラリと、Rubyコードを解析する必要がある任意のツールに使用できるRuby gemの2つのコンポーネントを持っ

          • Javaやさんに優しいローコードフレームワーク、OpenXavaを試す - きしだのHatena

            OpenXavaという、JPAエンティティだけ定義すればCRUDな画面を作ってくれるローコードフレームワークがあるので、試してみました。 Javaわかる人には手軽に使えてよさそう。 https://www.openxava.org/ OpenXavaプロジェクトの作成 Maven Archetypeが用意されているので、こんな感じのMavenコマンドで始めれます。 mvn archetype:generate -DarchetypeGroupId=org.openxava -DarchetypeArtifactId=openxava-archetype -DarchetypeVersion=RELEASE -DgroupId=com.yourcompany -DartifactId=invoicing -DinteractiveMode=false しかし、Mavenコマンドを入力するのは

              Javaやさんに優しいローコードフレームワーク、OpenXavaを試す - きしだのHatena
            • それでも10進小数をデフォルトにすることは意味がある - kmizuの日記

              改めて(?)か昔からあるのか不明ですが、10進小数を言語のデフォルトにすべきかどうかという議論が一部で行われています。私自身、特にプログラミング教育を最近やっている立ち場もあって、10進小数を言語のデフォルトにすることに賛成の立ち場です。ただ、正直言ってこれに大して「反対する」側は何が焦点になっているかについて「ずれている」と思わざるをえないです。まずは、直近で見かけたWindyMeltさんのブログ記事より。 blog.3qe.us ちなみにこれはCOBOLかそうではないか、という軸が問題になっているのではなく、浮動小数点型を利用するか、それともBigDecimalのような十進演算のために用意された型を利用するか、という軸の問題であって、しかもそれも正確な軸の取りかたではない。 というのも、BigDecimalでカバーされない問題があるのだ。例えば、BigDecimal型を利用しても(1

                それでも10進小数をデフォルトにすることは意味がある - kmizuの日記
              • 徹底解説! default gemsとbundled gemsのすべて | gihyo.jp

                この記事では、毎年少しずつ変化している標準添付ライブラリ、Default gemsとBundled gemsのRuby 3.3でのアップデートについて解説します。 標準添付ライブラリとDefault gems/Bundled gems⁠、それぞれの違い 私、柴田はRubyインタプリタと同時に配布されている便利なライブラリ群(標準添付ライブラリ)の開発だけではなく、アップデートや配布の仕組みを担当しています。この標準添付ライブラリの中にはDefault gemsとBundled gems、そしてどちらでもないライブラリの3種類があります。便宜上ではありますが、どちらでもないライブラリのことを標準ライブラリと呼ぶことにし、それぞれの特徴について解説します。 標準ライブラリ 標準ライブラリは、RipperやCoverageなど、Rubyのインタプリタの挙動に深く依存するライブラリです。標準ライブ

                  徹底解説! default gemsとbundled gemsのすべて | gihyo.jp
                • JDKバージョンとBigDecimalの挙動について - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                  BigDecimalの値保持について BigDecimalから値の抽出 誤った表記変換方法 正しい文字列を取得する方法 まとめ お金の計算など正確にJavaで計算をするうえで欠かせないBigDecimalですが、 一部JDKバージョンで挙動に変更が入っていました。 この改修により問題に直面してしまったため備忘録がてら挙動をまとめることにしました。 BigDecimalの値保持について まず、本題に入る前にBigDecimalはどのように値を保持しているかを見てみましょう。 BigDecimalは以下の要素を保持しています。 intCompact 数値の仮数部を保持する intVal BigDecimalのスケーリングされていない値 precision 保持している仮数部の桁数 scale 少数のスケール では実際に見てみましょう。 BigDecimal bigDecimal1 = new

                    JDKバージョンとBigDecimalの挙動について - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                  • タッパーの自己言及式の謎を解く - プログラミングの備忘録

                    こんにちは。 今回は「タッパーの自己言及式 (Tupper's self-referential formula)」を取りあげようと思います。 (記事タイトルを AI が生成してくれるようになったので、さっそく使ってみました。) 例のごとく、少し前にこんなツイートを見かけました。 Tupper's self-referential formula is a formula that visually represents itself when graphed at a specific location in the (x, y) plane. pic.twitter.com/QVxB3fozpe— Fermat's Library (@fermatslibrary) 2022年10月14日 (Fermat's Library は理系的な雑学のツイートが多く、知見が広がるのでよく見ていま

                      タッパーの自己言及式の謎を解く - プログラミングの備忘録
                    • Scala 3でデータ指向プログラミングは可能か - かとじゅんの技術日誌

                      Scala 3におけるデータ指向プログラミング(以下DOP)について深掘りする。久々にScalaの話題を取り上げるが、これはScala Advent Calendar 2023の14日目の内容でもある。 早速だけど、DOPの基本原則は意外とシンプルだ。 コード(動作)をデータから切り離す データを汎用的なデータ構造で表現する データをイミュータブル(不変)として扱う データスキーマをデータ表現から切り離す イミュータブルなデータは採用することは多いと思うが、これをそのまま実践している人はどのくらいいるだろうか。Scalaではクラス中心の関数型プログラミングが主流だと思うし、私もそうしている。 DOPの詳細は下記の本(以下DOP本)を参照してほしい。 データ指向プログラミング 作者:Yehonathan Sharvit翔泳社Amazon ちなみに留意すべき点がある。DOP本とJavaのPro

                        Scala 3でデータ指向プログラミングは可能か - かとじゅんの技術日誌
                      • 週刊Railsウォッチ: Rails公式の"rails-new"ツールでRailsプロジェクトをセットアップほか(20240409前編)|TechRacho by BPS株式会社

                        週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Retry known idempotent SE

                          週刊Railsウォッチ: Rails公式の"rails-new"ツールでRailsプロジェクトをセットアップほか(20240409前編)|TechRacho by BPS株式会社
                        • Ruby を KOMPO してみた

                          RubyKaigi2024 の発表、It’s about time to pack Ruby and Ruby scripts in one binary で話されていた kompo を試してみた。 じゅんびというかとらしゅーというかうごかすまでのきろく とりあえず動かしてみましょう!! $ gem install kompo $ mkdir hello; cd hello; $ echo puts \"hello, world\" > hello.rb $ kompo which: no brew in (/home/katsyoshi/.rbenv/versions/3.3.1/bin:/home/katsyoshi/.rbenv/libexec:/home/katsyoshi/.rbenv/plugins/ruby-build/bin:/home/katsyoshi/.local/s

                          • Ruby 3.3.0-rc1 リリース

                            Ruby 3.3.0-rc1 が公開されました。Ruby 3.3ではPrismという新しいパーサーの追加、新しいパーサージェネレーターであるLramaによるBisonの置き換え、RJITという新たなJITの仕組みを追加、YJITの高速化など様々な改善が行われています。 このRC1リリース以降はABIの変更を極力行いません。何らかの理由でABIを変更した場合はリリース時にお知らせします。 Prism Introduced the Prism parser as a default gem Prism is a portable, error tolerant, and maintainable recursive descent parser for the Ruby language Prism is production ready and actively maintained, yo

                            • Rails: ActiveRecordのupdate_countersで競合状態を防ぐ(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                              前文 競合状態は、バグの中で最も厄介な部類と言ってよいでしょう。ActiveRecord のupdate_counterメソッドは、データベース内で値の増減の競合状態を回避するときに便利な方法を提供します。本記事ではJonathan Miles氏が同メソッドの利用法、実装方法、そして競合状態を避ける他のアプローチについて解説します。 Railsは大規模なフレームワークであり、特定の状況に対応できる便利ツールが多数組み込まれています。本シリーズでは、Railsの大規模なコードベースに隠れている、あまり知られていないツールを紹介します。 今回紹介するのはActiveRecordのupdate_countersメソッドです。また、マルチスレッドプログラムにありがちな「競合状態」の罠と、このメソッドで競合状態を防ぐ方法についても見ていきます。 🔗 スレッドについて プログラミングでコードを並行し

                                Rails: ActiveRecordのupdate_countersで競合状態を防ぐ(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                              • 大阪Ruby会議03に登壇した - koicの日記

                                大阪Ruby会議03 に登壇しました。大阪開催の地域Ruby会議での登壇は、もしかすると2015年の関西Ruby会議06のLT以来8年ぶりかも? 今回はまつもとさんの GVL の話と、同僚のこばじゅんのパーサーの話とそれに対する Lrama 作者の金子さんのフィードバックなどなどを楽しみに参加していました。実際想像以上にいろいろと楽しめました。オフラインイベントありがとうございました! regional.rubykaigi.org 私の当日の発表スライドは以下です。会場が4:3のプロジェクタだったので結果的に16:9と4:3の2バージョンを作っていて、Speaker Deckに公開しているのは16:9バージョン。 ざっくり話すと Ruby のユーザー視点での、1.8 から 3.3 (開発版) までの感想や出来事といったもの。発表後に金子さんから「スライド2枚戻して」と言ってもらったのは最高

                                  大阪Ruby会議03に登壇した - koicの日記
                                • もうJavaには戻れない? 開発者が「Kotlin」を好きになる5つの理由

                                  関連キーワード Java | JavaScript | プログラミング 「Kotlin」(コトリン)は、メインフレームアプリケーションからモバイルアプリケーションまで幅広く開発に使えるプログラミング言語だ。近年はKotlinをプログラミング言語「Java」と併用する、もしくはJavaの代替としてKotlinを採用するという動きが広がりつつある。Javaではなく、Kotlinが人気を集める理由はどこにあるのか。開発者がKotlinを好む理由を5つに分けて紹介する。 開発者がJavaより「Kotlin」を好む5つの理由 併せて読みたいお薦め記事 プログラミング言語に関するトピック なぜ今こそ「Java」なのか? 使いやすい言語な訳 「Haskell」は何ができるプログラミング言語? 4つの特徴とは 1.Javaとの互換性 KotlinはJavaをベースにしている。開発者はJavaのコーディング

                                    もうJavaには戻れない? 開発者が「Kotlin」を好きになる5つの理由
                                  • Ruby 3.3.0-preview3 リリース

                                    Ruby 3.3.0-preview3 が公開されました。Ruby 3.3ではPrismという新しいパーサーの追加、新しいパーサージェネレーターであるLramaによるBisonの置き換え、RJITという新たなJITの仕組みを追加、YJITの高速化など様々な改善が行われています。 Prism Introduced the Prism parser as a default gem Prism is a portable, error tolerant, and maintainable recursive descent parser for the Ruby language Prism is production ready and actively maintained, you can use it in place of Ripper There is extensive docu

                                    • Ruby (3.3) on Rails (1.0). · Blog

                                      Rails 8.0 has recently branched out on Github, and I found myself curious about the feasibility of running Rails 1.0 on the latest Ruby version. While I was pretty sure it wouldn’t work right off the bat, I wondered: how many modifications would be necessary to at least reach the iconic “Welcome aboard! You’re riding the Rails!” screen? So, let’s dive in. My starting point was this Gemfile: source

                                      • Ruby 3.3.0がリリースされました|TechRacho by BPS株式会社

                                        Ruby 3.3.0がリリースされました。 A Christmas gift from the Ruby team: Ruby 3.3.0 is out! https://t.co/dtHjtr2C0X — Ruby on Rails (@rails) December 25, 2023 リリース情報: Ruby 3.3.0 リリース 詳しくはリリース情報をご覧ください。 ruby-buildでは、リリース直後から3.3.0が利用可能になっています。 なお、Docker HubのRuby公式の3.3.0イメージは現時点ではまだリリースされていません(追記2023/12/27: その後Docker Hubでも3.3.0イメージが公開されました)。 参考: ruby - Official Image | Docker Hub 🔗 主な更新 Ruby 3.3.0では本体および周辺機能のパフォー

                                          Ruby 3.3.0がリリースされました|TechRacho by BPS株式会社
                                        • Rails 7.1.0 がリリースされました|TechRacho by BPS株式会社

                                          Ruby on Rails 7.1.0がリリースされました。 2021年12月に7.0.0がリリースされて以来以来ほぼ2年ぶりの大きな更新です。 Rails 7.1: Dockerfiles, BYO Authentication, More Async Queries, and more!https://t.co/c32MdUifNs — Ruby on Rails (@rails) October 5, 2023 リリース情報: Ruby on Rails — Rails 7.1: Dockerfiles, BYO Authentication, More Async Queries, and more! 英語版Changelogをまとめて見るにはGItHubのリリースタグ↓が便利です。v7.1.0タグの日付は2023/10/05 17:29(日本時間)です。 Release 7.1.

                                            Rails 7.1.0 がリリースされました|TechRacho by BPS株式会社
                                          • Ruby 3.3.3にアップグレードするとbundle installでnet-popがインストールできない|TechRacho by BPS株式会社

                                            2024.06.17 Ruby 3.3.3にアップグレードするとbundle installでnet-popがインストールできない Ruby 3.3.3がリリースされました Ruby 3.3.3がリリースされたので、自分のRailsアプリのRubyを3.3.3にアップグレードしようとしたところ、ローカルのDockerコンテナではRailsアプリを正常に実行できたにもかかわらず、Herokuにデプロイするとbundle installの部分で以下が発生してデプロイできませんでした。 ... Downloading net-pop-0.1.2 revealed dependencies not in the API or the lockfile (net-protocol (>= 0)). Running `bundle update net-pop` should fix the prob

                                              Ruby 3.3.3にアップグレードするとbundle installでnet-popがインストールできない|TechRacho by BPS株式会社
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