各メディアで話題沸騰!玉石混淆のがん情報の中から、医療の最前線で活躍する3人の医療の専門家が、効果が証明されたもののみを厳選。 厚生労働省の接触確認アプリ「COCOA」の開発運用委託先であるパーソル プロセス&テクノロジーは16日、同省がこの日発表した不具合調査報告書の発表を受け、受託金額の一部1200万円を自主的に返納すると発表した。 「国民の皆様に深くお詫び」 同社が厚生労働省から開発受託した「COCOA」は、感染抑制の切り札として政府が国民にインストールを呼びかけていたが、感染者との接触通知という基本機能がAndroid版において4ヵ月も機能していなかった事実が明らかになり大きな批判を浴びていた。16日、発覚を受けて同省が設置した「不具合調査・再発防止策検討チーム」が調査報告書を発表。発注者である同省の責任とともに、受託事業者の間の不具合に関するお粗末な認識も明らかになっていた。 こ