携帯型ゲームPC「ROG ALLY」が5月29日に国内発表。ティザーサイトがオープン 編集部:千葉大輔 2023年5月22日,ASUSTek Computerの日本法人であるASUS JAPANは,同社が2023年5月11日に正式発表した携帯型ゲームPC「ROG ALLY」の国内向けティザーサイトをオープンした。これによると,5月29日11時に情報を公開するという。 正式発表時に配信した動画のチャット(関連リンク,1時間11分40秒ごろを参照)で,日本国内では6月前半に予約を開始することが明らかになっているので,5月29日には,より詳しい発売日や国内向けの価格が発表になるようだ。 ROG ALLYのティザーサイトでは,発表までのカウントダウンが始まっている ROG ALLYは,7インチサイズで,解像度1920×1080ドット,最大リフレッシュレート120Hzのディスプレイや,AMDの新型A
ゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveは7月15日(現地時間)、「Nintendo Switch」のようなゲーム端末「Steam Deck」を発表した。Valveは「Steam DeckはPC」で様々なOSを導入できるとしている。 米AMDのカスタムAPU(Zen2/RDNA2)を搭載し、7インチの液晶ディスプレイ(1280×800ピクセル/60Hz)でSteamのゲームをプレイできるハンドヘルドPC。ストレージの違いで3モデルがあり、最大で512GBのSSDを備える。別売の純正ドックにはHDMIなどの出力端子や有線LANポートも付けた。 Steam Deckの「SteamOS 3.0」はArch Linuxベースの独自OS。Steamへのアクセスとゲームプレイに最適化した。 ただし仕様表にはLinuxデスクトップ「KDE Plasma」の文字があり、商品ページでは外部ディ
ドン・キホーテは4月27日、プライベートブランド「情熱価格プラス」から、7型のタッチディスプレイを搭載した2in1ノートPC「NANOTE」(ナノート)を5月1日に発売すると発表した。価格は1万9800円(税別)。全国のドン・キホーテ系列店舗で取り扱う。 同社が発売する「情熱価格PCシリーズ」の新製品。片手で本体全体をつかめるほどの超小型ノートPC(UMPC)で、ディスプレイを360度回転させてタブレットとしても使える。サイズは約181(幅)×113.6(奥行き)×19.6(高さ)mm、重さ約520g。 OSはWindows 10 Homeを採用。プロセッサはIntel Atom Z8350、メモリは4GB、ストレージは64GB(eMMC)、ディスプレイは7型(1920×1200ピクセル)、ワイヤレス機能はWi-Fi(802.11b/g/n)とBluetooth 4.0、有効30万画素のイ
株式会社天空は、次期ゲーミングUMPC「GPD WIN3」の情報を解禁しました。 5.5型ディスプレイを搭載した小型筐体となり、スライドQWERTYキーボードを備えるとのこと。CPUはTigerLake-U。 GPDWIN3情報解禁 ・5.5インチスライド式キーボードのポータブルサイズ ・第11世代TigerLake-Uシリーズを搭載 ・高速LPDDR4-4266Mhzメモリを搭載 ・Thunderbolt4を搭載 ※写真および上記仕様は計画中のため最終ではございません。変更される場合があります。 pic.twitter.com/78NOEXCjzS — 株式会社天空@GPD WIN MAX 好評発売中! (@VANGOOD_TENKU) November 8, 2020 左右に操作系、タッチパネルの裏に隠れたキーボード、この見た目、どこかで……そう、完全にVAIO Type U!!!!
ClockworkPi v3.14 integrates up to 12 interfaces in the ultra-small size of 95x77mm, ensuring sufficient connectivity for your work and entertainment. Following an easy-to-upgrade modular design of CPU and memory, clockworkPi v3.14 allows you to freely choose a suitable "Core" for various application scenarios. clockworkPi v3.14 is compatible with the Raspberry Pi CM3 series, which means that you
15ドルでキーボードとスクリーンを搭載した魅惑のポケットサイズLinux端末が登場するかもしれません。 ちなみにスクリーンはタッチ非対応、そもそもGUIも動かせないので、CUIで動かします。 「A Minimum Viable Computer」というこの端末は、サーバにpingを打ち、スクリプトを実行し、GPIOを切り替えつつUSBデバイスを動かすような、プリミティブなコンピューターです。 ただし、再充電可能なニッケル水素電池で稼働し、↓のようにDOOMも動きます。 「中古Androidを買ってきてroot化すればいいんじゃ」と思うかもしれませんが、このコンピューターは、なんと15ドル(約1,700円)で作れるものにしようとしています。 この魅力的なコンピューターは、サンフランシスコ在住で元HACKADAY編集者のBrian Benchoff氏が、GitHubのこちらのページで公開してい
プレミアムモバイルPCなのに、安くてスペックもいい:GPD P2 Maxレビュー2019.08.11 22:0052,597 金本太郎 ちょちょちょっと、このPC、1年くらい未来から来てない? いま「ノートPC」としていちばんコスパがいいのは、ディスプレイ13インチ、重量1kgちょっとのマシンでしょう。スペックはCore i5、メモリ8GBでストレージは256GBのSSD、んでお値段は10万円ちょっとかな...多くのPCメーカーが、このくらいのスペック/価格のマシンを主力モデルとして用意しています。MacBook Airとかね。 んで、13インチからPCを小さくしようと思ったら、そこはプレミアムモバイルPCの領域です。より軽く、より小さく。そのためにはディスプレイの解像度やCPUやストレージは犠牲となり、一方でお値段は上がっていきます。そう、ノートPCを小さくするにはカネがかかるのです。
ゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveは1月27日(現地時間)、昨年7月に発表したゲーム機「Steam Deck」を2月25日に発売すると発表した。 具体的には、予約者向けの「注文受付メール」の送信を同日開始するということだ。予約者は、メール受信時点から72時間以内に購入手続きをしないと、次の予約者に順番が回ってしまう。出荷は28日から始まる。 Steam Deckは、SteamのゲームをプレイできるハンドヘルドPC。AMD製のカスタムAPUを搭載し、Arch Linuxベースの独自OS「SteamOS 3.0」の他、Windowsなど他のOSもインストールできる。米国では2021年7月に予約を始め、12月に出荷を予定していたが、部品供給不足などを理由に発売を2022年2月に延期するとしていた。日本ではまだ予約できない。 関連記事 携帯ゲーム機「Steam Deck」、発売
キーボードにPCを内蔵するというアイデアは、家庭用コンピューターとしては原初の姿。Apple IIなどもこの形でしたが、シンプルに様々な面で非合理的なため、次第に見かけなくなりました。 そんな中、ARグラスの登場により、グラスを使用することを前提とし、ノートパソコンからディスプレイを省いた「Spacetop G1」といった製品も出ていますが、中国でそのさらに上を行く、折り畳みキーボードにPCを内蔵してしまったメーカーが出たようです。 中国Weiboのライブでお披露目されたのは、「玲瓏(Ling Long)」とする、PCを搭載した折り畳みキーボード。 このPCの特徴は、なんといってもはたから見ればただのキーボードである点。さすがに一般的な折り畳みキーボードよりは分厚いものの、すべてを詰め込んでいます。重量は800g。 もちろん画面を備えないため、何らかの手段でディスプレイに接続する必要がある
Valveはまったく新しいポータブルゲーミングPC「Steam Deck」を発表した。そして先週、IGNはValveにて、誰よりも早くSteam Deck実機のハンズオンを行うまたとない機会が得られた。筆者は2日にわたって、Steam Deckでさまざまなゲームを数時間ほどプレイできた。そして、価格・性能・形状・機能の素晴らしいバランスに感心せずにはいられなかった。 Steam Deckの性能を試すため、10種類ほどのタイトルをプレイした。一人称視点タイトルの『Doom Eternal』や『Portal 2』、三人称視点の『DEATH STRANDING』、『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』、見下ろし視点の『Stardew Valley』や『HADES』などだ。ゲームのグラフィック設定は初期設定で、解像度はネイティブの720pで動作させていたが、ほとんどの場合は問題なく
Valveから発売された小型ゲーミングPC「Steam Deck」は、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」のゲームを気軽に持ち運んでプレイできるのが特徴だ。OSは「SteamOS 3.0」(Arch Linuxベース)で、デスクトップ環境は「KDE Plasma」が用意されている。 価格も、64GBのeMMCなら5万9800円(税込み、以下同様)、512GBのSSDでも9万9800円と10万円を切り、昨今のWindows搭載ポータブルゲーミングPCに比べて手頃だ。 一方でSteam Deckは、サポート対象外ながらWindows 11用のドライバーを公式サイトで公開している。万が一の場合にもリカバリー方法が公開されているので安心だ。 将来的にはSteamOSとWindowsのデュアルブートも目指していると言うが、現時点ではSteamOSではプレイできないゲームタイトルもあるので、W
私はMSX派ではありませんでしたが、なんとなく横目で常にチラチラと見てはいました。 それはさておき、かつてのMSXのような筐体の魅力的... 2万円台で予約受付中のステータスが続いていましたが、7月に発送予定となりました。 モニタ一体型ということで、MSXというかポケコンというか、そんな感じです。日本語を縦書き入力できています↓ 右上部には、プリンターもつけられるというこだわりぶり。 これは一体何かというと、ラズパイのバリアントのうち、組み込み型SoMであるラズパイCM3/Lite(Raspberry Pi Compute Module 3/ 3 Lite)をぶっさせるclockworkPi v3.14というメインボード↓と、キーボードやバッテリーモジュール、モニターなどがキットになったものです。 モジュールは、最も安価な219USDのコチラがラズパイCM3同梱です。このほか、1GB RA
概要 2022年度未踏ジュニア採択プロジェクト CentRaなる人が作っている デバイスの状態などに合わせてUIを切り替えられる カスタマイズの幅が広い 何故書いたのか 結構YouTubeの動画を見ていない・見る暇がない人がいそうだった ここに上がっています 成果報告会では喋りきれなかったことが大量にあった 技術的詳細を書きたくなった これを見れば自分でデスクトップ環境が作れるくらいのやつを書きたい こぼれ話&ぶっちゃけた話を書きたくなった(自己顕示欲ですねはい) NuDesktopとは何か、何ができるのか NuDesktopは、Linux向けのデスクトップ環境です。 Qt/QuickとKDE Frameworkを使用して作成しています。 できること JSONでどんなUIを表示するか記述できる ランチャー、ウィンドウスイッチャー、コントロールセンターなどについてそれぞれの要素を数種類ずつ実
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