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CoreOSの検索結果281 - 320 件 / 379件

  • macOS 10.15beta関連 – AppleScriptの穴

    AppleScriptの穴 Useful & Practical AppleScript archive. Click '★Click Here to Open This Script' Link to download each AppleScript 最初の10.15betaを使って3分で発覚した「aliasをposix pathに変換すると末尾がおかしくなるバグ」が修正されて一安心であるものの、Release時にさまざまなバグが再発する昨今のmacOS。 OSリリースの仕組みが会社組織的にうまく稼働していないことを感じます。とくに、CoreOSチーム。macOS 10.12でNSNotFoundの定義値を間違えたのは、間違いなくCoreOSチームなので。さらに、macOS 10.13の時にはBetaでうまく動いていたものがRelase時に動かなくなって言葉を失いました。 その後、ma

    • 自宅鯖をDocker化+リバースプロキシを導入+WordPress等を立ち上げる - Qiita

      はじめに 友人に「やっぱ時代はフロントエンドだよな」とぼやいたら、 「うちのサーバーのCentOS6とかいう化石をちょうどなんかしようかなと思ってたところだからUbuntuにしてSSH接続で好きに使っていいよ」 とありがたいお言葉を頂戴しましたのでイチからサーバーを再構築しています。 環境的にはVPSなど外部のサーバーに対して作業を行ってると思っていただけたら良いです。 追記: 「やってることフロントじゃなくない?」 はいすいません、まずは開発環境の構築かなって… 土台が肝心かなって… そしてフロントエンドいうからには色々新しいことやるかと思い、 「Ubuntu+Docker+SSL+リバースプロキシ+WordPress」 といった環境を作りました。 半ば無理やりDockerを使おうとしている節もあるので「この構成まずいよ」という指摘があればぜひ教えて下さい。 (私はフロントの知識ゼロです

        自宅鯖をDocker化+リバースプロキシを導入+WordPress等を立ち上げる - Qiita
      • Raspberry Pi×4台によるKubernetesクラスター構築 Yu'n Craft

        その他使用したハードウェア その他に、以下のハードウェアも使用しました。 1Gbps 5 Portスイッチ×1 LANケーブル×5(Raspberry Pi用4本+他のスイッチ接続用1本) USBケーブル×4(Raspberry Pi給電用) USB電源アダプター(Raspberry Pi給電用) 出来上がり写真 参考までに出来上がりの写真を紹介します。大きさは、高さ15cm程です。 (一番下から順に、スイッチ、マスターノード、ワーカーノード1、ワーカーノード2、ワーカーノード3) OSインストールとOSの初期設定 OSのインストールは、Raspberry Pi Imagerを使用してMicroSDにOSイメージを書き込みました。OSの初期設定は、マスターノード、ワーカーノード全台で以下のことを行いました。 kubernetes用ユーザーの作成 各種のセットアップや操作を行うKuberne

        • Fedora 37がリリース - OpenSSLのセキュリティ脆弱性へ対処するため予定より遅れての公開 | ソフトアンテナ

          OpenSSLのセキュリティ脆弱性のため11月へリリースが延期されていた、Linuxディストリビューション「Fedora」の最新版「Fedora 37」が11月15日(現地時間)に公開されました(Phoronix)。 Fedora Linux 37では、Atomic Hostの後継版である「Fedora CoreOS」と、クラウド向けの「Fedora Cloud」という二つのエディションが公式に追加されています。 Fedora Workstationではデスクトップ体験に焦点を当てた改善が行われており、最新版の「GNOME 34」が導入されています。GNOME 43では設定のデバイスセキュリティパネルを利用し、システム上のハードウェアやファームウェアのセキュリティ情報を取得することができます。またより多くのコアGNOMEアプリケーションが最新のGTKツールキットに移植され、パフォーマンスの

            Fedora 37がリリース - OpenSSLのセキュリティ脆弱性へ対処するため予定より遅れての公開 | ソフトアンテナ
          • 【2022年】MacOS で Podman のバインドマウントを使おう - Qiita

            はじめに Podman は、Red Hat 社が開発したオープンソースのコンテナ管理ツールで、Docker の代替として、以下のような部分に魅力があります。 オープンソース(つまり無料) podman build|run|ps のように、Docker CLI と同じコマンドがサポートされている containerd のようなデーモンプロセスに依存しない(Docker より本質的に安全) そしてついに、Podman v4.0.0 のリリースで、MacOS ユーザーはホストシステム上のファイルやディレクトリをコンテナー内に バインドマウント できるようになりました。「バインドマウントができないから」を理由に Docker に頼ってきた方、これを機にツール変更を検討してはいかがでしょうか。 MacOS で podman をインストールする Mac クライアントは Homebrew からダウンロー

              【2022年】MacOS で Podman のバインドマウントを使おう - Qiita
            • 1日でAKS上のNGINX、Redisデモアプリ監視をPrometheus+Grafanaで検証する - kashinoki38 blog

              最近マドリードにてk8sの監視する方法を検証して、提案しようとしている。何故か、私がかかわるk8sを使用したプロジェクトは大体監視を適切に設定できていない。 急いでデモを準備する必要があり、OSSで監視したいって言うならPrometheus一択でしょうということで手元の環境で準備を始めた。 デモ環境 Prometheusのインストール by helm Prometheusのtargets確認 nodeのリソースメトリクス pod/containerのリソースメトリクス 各MW(nginx, redis)のメトリクス Prometheusの監視メトリクス拡張 nginx exporterの導入 事前準備 nginx.confの準備 ConfigMapを使ったnginx.confのcontainerへのマウント nginx exporterをサイドカー配置 Redis exporterの導入

                1日でAKS上のNGINX、Redisデモアプリ監視をPrometheus+Grafanaで検証する - kashinoki38 blog
              • Conoha VPSにCoreOSをインストールする - SIS Lab

                ConoHaのVPSにCoreOSをインストール - Qiita を参考にConoha VPSにCoreOSをインストールしました。 手順1.SSH Keyを作成しておくpemファイルをダウンロードして、chmod 400 20170416104656.pemで権限を変えておき、最終的には以下の通りログインします。 2.メモリ1GB以上のプランでVPSを作成ここではCentOSを選択しました。作成するときには「1.」作成したSSH KEYを選択します。 ここで初っ端からつまづいたのだが、メモリが512MBだとエラーになり進めませんでした。そういうものなのでしょうか。 3.サーバをシャットダウンISOをマウントするため、せっかく起動したサーバを停止させます。 4.APIユーザを作成

                  Conoha VPSにCoreOSをインストールする - SIS Lab
                • Basic 認証かけるだけのプロキシサーバ Docker image 作った

                  Web アプリがあってとりあえず Basic 認証かけたいときは前段に Nginx 置けば楽なんだけど、毎回設定ファイル書いたり htpasswd 生成するのが面倒なので、サクッと用意できるよう Docker image を用意しました。 https://github.com/dtan4/nginx-basic-auth-proxy https://quay.io/repository/dtan4/nginx-basic-auth-proxy 以下のように、環境変数で username, password そしてプロキシ先の URL を指定すれば Basic 認証設定済みの Nginx が起動します。 $ docker run \ --rm \ --name nginx-basic-auth-proxy \ -p 8080:80 \ -e BASIC_AUTH_USERNAME=usern

                  • VSCodeでリモートサーバのDockerコンテナに引きこもる for Windows10 - Qiita

                    背景 TwitterのTLに流れてきたVS Code Meetup #6をなんとなく見ていたんですが、 Shion Tanakaさん(@tnk4on)の発表に触発されました。 Remote-Containersの接続先ホストにFedora CoreOSを使う やりたいこと ローカルのWindowsマシンからリモートサーバにあるDockerコンテナへアクセスしたい Docker for Windows + VSCodeのようにVSCodeで直接コンテナにアタッチしたい(引きこもりたい) 検証環境 リモートサーバ Ubuntu 20.04 LTS(ESXi上のVM) Docker version 19.03.12, build 48a66213fe dockeradminというdockerコマンドを実行できるユーザを作成済み ローカルマシン Windows10 Pro 2004 VSCode

                      VSCodeでリモートサーバのDockerコンテナに引きこもる for Windows10 - Qiita
                    • Raspberry Pi 4 + Fedora CoreOSのKubernetesクラスタ構築手順の覚書

                      USBスティックSSDに、Fedora CoreOSをプロビジョニングしまして。 Raspberry Pi 4を3台使用して、クラスタを構築してみました。 microSDカードは使用しておらず、USBスティックSSDから起動したため、高速かつストレージの容量は大きく、構成もコンパクトです。(ストレージは分散ファイルシステムで無駄なく使用する予定です 今後、SSDの価格低下に伴い、よりストレージ容量の大きなクラスタが作成できそうです。 構築手順の覚書を記録しておこうと思います。 ちなみに、ansibleを使用させて頂いたため、構築はコマンド2個のみです。 その2個のコマンドを正しく動かすための、環境構築の覚書という感じです。

                        Raspberry Pi 4 + Fedora CoreOSのKubernetesクラスタ構築手順の覚書
                      • VagrantでKubernetesクラスタを立てる - Qiita

                        1からのインストールではないので、kubectlが扱うクラスタ環境の切り替えを考えないといけない。 対象クラスタの変更 まずはkubectlした時にgcloudをいじる設定になっているのを変える。 とりあえず、現状確認: $ kubectl config view apiVersion: v1 clusters: - cluster: certificate-authority-data: REDACTED server: https://104.155.208.215 name: gke_kube-test-awakia_asia-east1-a_cluster-1 contexts: - context: cluster: gke_kube-test-awakia_asia-east1-a_cluster-1 user: gke_kube-test-awakia_asia-east1-

                          VagrantでKubernetesクラスタを立てる - Qiita
                        • Fedora Linux 37 Betaが公開、デスクトップ環境にGNOME 43 Betaを実装 | gihyo.jp

                          Linux Daily Topics Fedora Linux 37 Betaが公開、デスクトップ環境にGNOME 43 Betaを実装 Fedoraプロジェクトは9月13日(米国時間⁠)⁠、2022年10月末に正式リリース予定の「Fedora Linux 37」のベータ版を公開した。用意されているエディションは「Workstation(デスクトップ⁠)⁠」⁠「⁠Server(サーバ⁠)⁠」⁠「⁠IoT」の3種類で、ほかにGNOME以外のデスクトップ環境を組み合わせた「Spins⁠」⁠、ゲームや計算論的神経科学など特定の用途に最適化した「Labs」についてもベータ版が公開された。 Announcing the release of Fedora Linux 37 Beta -Fedora Magazine Fedora Linux 37 Betaでは、8月にベータ版が公開された「GNOME

                            Fedora Linux 37 Betaが公開、デスクトップ環境にGNOME 43 Betaを実装 | gihyo.jp
                          • 「コンテナセキュリティ」とは――コンテナを活用する人が知っておくべき6つのポイント

                            関連記事 今後取り組むべきセキュリティプロジェクトのトップ10 セキュリティやリスク管理のリーダーは、変化するサイバーセキュリティニーズに対応し、リスクを軽減するため、本稿で紹介する10のセキュリティプロジェクトを実行すべきだ。 Dockerコンテナのセキュリティと仮想マシン対ベアメタルの議論 米Dockerは、同社のコンテナ管理ソフトウェア群で、セキュリティ機能の強化を進めている。こうした動きが、コンテナを仮想化環境の上で動かすべきか、それともベアメタル環境の上で直接動かすべきかに関する議論に、大きな影響を与える可能性がある。 DockerとCoreOS、コンテナランタイムをCNCFに寄贈へ DockerとCoreOSは2017年3月15日(米国時間)、それぞれのコンテナランタイムをCloud Native Computing Foundation(CNCF)へ寄贈するためのプロセスを進

                              「コンテナセキュリティ」とは――コンテナを活用する人が知っておくべき6つのポイント
                            • Red Hat、Red Hat OpenShift Platform Plus により包括的なKubernetesスタックを提供

                              オープンソース・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードするRed Hatは本日、ハイブリッドクラウド全体にわたるDevSecOpsの導入を支援する総合的なソリューションを提供するよう設計された業界トップクラスのエンタープライズ向けの新たなKubernetesプラットフォームとして、Red Hat OpenShift Platform Plusを発表しました。すぐに使える完全なKubernetesスタックを提供するRed Hat OpenShift Platform Plusには、OpenShiftの実行環境ならどこでも、ほぼすべてのアプリケーションをビルド、デプロイ、実行するために必要なものがすべて含まれています。 Kubernetesは最も急成長しているオープンソース・プロジェクトの一つですが、エンタープライズのニーズに真に対応するためには、管理や安全性の強化といった追加のコンポ

                                Red Hat、Red Hat OpenShift Platform Plus により包括的なKubernetesスタックを提供
                              • Kubernetes Operator - Qiita

                                この記事は リクルートライフスタイル Advent Calendar 2018 の18日目の記事です。 はじめに CETチーム 兼 新規サービス開発を担当している @shotat です。 先週シアトルで KubeCon + CloudNativeCon North America 2018 (以下KubeCon) が開催されました。自分も現地シアトルへ向かい、KubeConに参加してきました。なお、KubeConはキューブ(kjúːb)コンと発音するようです。 KubeConの規模は年々増加傾向にあり、今回は8000人以上のattendeeがいたようで、Kubernetes Communityの盛り上がりを肌で感じることができました。 KubeConではService meshやMachine Learning等様々なテーマが語られていたのですが、中でも CRD(CustomResourc

                                  Kubernetes Operator - Qiita
                                • Kubernetes the hard wayを自宅のPCでやってみる - PartyIX

                                  古いPCが余っていて,こいつでKubernetesクラスタを作ろうと思って公式ガイドを久しぶりに見に行ったのだが,デプロイツールを使ってインストールする方法しか案内されていない. 昔俺がKubernetesをインストールしようとしたときは,まだkubeadmをここまで推していなくて,公式でも「etcdを用意しましょう」とか書いてあって,心を折りに来ていた気がするんだけど,そのガイドは既になくなっていた. kubeadmでもいいんだけど,ガイドを見る限りそこまで手数も多くないしあんまり面白くなさそうだったので, github.com をやってみることにした.これだよこれ,この長ったらしい手順がやりたかったんだよ.なのでこの記事も長いよ. 最終的なスクリプトが見たい人はこちら. 構成を決める 本家のthe hard wayではGCP上にマシンを用意してKubernetesクラスタを作っているが

                                    Kubernetes the hard wayを自宅のPCでやってみる - PartyIX
                                  • 今さら人に聞けない Kubernetes とは? - Qiita

                                    Kubernetesを一言で言うと、自動デプロイ、スケーリング、アプリ・コンテナの運用自動化のために設計されたオープンソースのプラットフォームです。 Kubernetesによって、要求に迅速かつ効率良く対応ができます。 アプリを迅速に予定通りにデプロイする (コンテナをサーバー群へ展開する) 稼働中にアプリをスケールする(稼働中にコンテナ数を変更する) 新機能をシームレスに提供開始する (稼働中にロールアウトする) ハードウェアの利用率を要求に制限する (コンテナで共存させて稼働率を高くする) Kubernetesのゴールは、下記の様なアプリの運用負担を軽減するためのエコシステムのコンポーネントとツールを整備することです。 可搬性: パブリック・クラウド、プライベート・クラウド、ハイブリッド・クラウド、マルチ・クラウド 拡張可能: モジュール化、追加可能、接続可能、構成可能 自動修復: 自

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                                    • 2021年1月 さくらのクラウド アップデートまとめ

                                      2021年1月度のさくらのクラウド アップデート情報のまとめです。詳細な内容についてはリンク先の各記事を参照ください。 セキュアモバイルコネクト 登録済みSIMの検索・CSVダウンロード機能追加 大量のSIMをご利用いただいている場合に便利な検索機能・CSV形式での情報一括ダウンロード機能を追加しました。 東京第2ゾーンでの提供を開始 セキュアモバイルコネクトの対応リージョンに、昨年より提供を開始した最新のゾーンである東京第2ゾーンを追加しました。 ショートメッセージサービス メッセージ送信機能追加 SMSで自由文を送信可能なメッセージ送信機能を新たに追加しました。 ウェブアクセラレータ Let’s Encrypt 自動更新証明書機能追加 SSL使用時、無料で利用可能なLet’s Encrypt証明書を自動的に設定・更新する機能を追加しました。 マーケットプレイス FortiGate仮想ア

                                        2021年1月 さくらのクラウド アップデートまとめ
                                      • ESXi にデプロイした Fedora CoreOS のディスクサイズを手動で拡張する - Qiita

                                        公式 から取得した OVA でインストールした Fedora CoreOS のディスクサイズを後から手動で拡張する手順。 手順 とりあえずインストール後、仮想ディスクのサイズを拡張する。 起動したら以下のコマンドを順に実行する。 拡張したいパーティションの番号を確認(今回は sda4 が対象) 拡張したいデバイスとパーティションを指定して growpart を実行 一旦リブートして再接続 パーティションを指定して xfs_growfs を実行 # lsblk NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT sda 8:0 0 250G 0 disk |-sda1 8:1 0 384M 0 part /boot |-sda2 8:2 0 127M 0 part /boot/efi |-sda3 8:3 0 1M 0 part `-sda4 8:4 0 7.5G

                                          ESXi にデプロイした Fedora CoreOS のディスクサイズを手動で拡張する - Qiita
                                        • Goのetcd clientを使っているときにundefined: balancer.PickOptionsエラーが発生する場合の解消方法 - Qiita

                                          エラー内容 undefined: balancer.PickOptions以外にも、undefined: resolver.BuildOptionや、undefined: ResolveNowOptionも同時に発生する場合がある。 # github.com/coreos/etcd/clientv3/balancer/picker /home/reoring/go/pkg/mod/github.com/coreos/etcd@v3.3.22+incompatible/clientv3/balancer/picker/err.go:37:44: undefined: balancer.PickOptions /home/reoring/go/pkg/mod/github.com/coreos/etcd@v3.3.22+incompatible/clientv3/balancer/picker

                                            Goのetcd clientを使っているときにundefined: balancer.PickOptionsエラーが発生する場合の解消方法 - Qiita
                                          • Fedora、サーバ/IoTエディション向けにファームウェアアップデート通知機能を実装へ | gihyo.jp

                                            Linux Daily Topics Fedora⁠⁠、サーバ/IoTエディション向けにファームウェアアップデート通知機能を実装へ 2023年10月リリース予定の「Fedora Linux 39」に向けて、現在さまざまなアップデートの提案が行われているが、そのひとつにIoTエディション、サーバエディションおよびCoreOSを対象にしたファームウェアアップデートの通知機能を実装するというプロポーザルがある。Red Hatの二人のエンジニアが提案しており、実現すればsytemdのタイマーユニット「fwupd-refresh.timer」がデフォルトで有効になる。 Changes/EnableFwupdRefreshByDefault -Fedora Project Wiki ハードウェアデバイスの新しいファームウェアがリリースされた場合、セキュリティの観点からなるべく早期に更新することが望まし

                                              Fedora、サーバ/IoTエディション向けにファームウェアアップデート通知機能を実装へ | gihyo.jp
                                            • apt2ostreeを使ってみる

                                              長い前置き。調べるのが楽しかったので許してほしい これは Linux Advent Calendar 2020 の19日目の記事にあたる。 本番環境でやらかしちゃった人によるアドベントカレンダーで今年もまた sudo yum update で環境を壊してしまったという過ちを悔いる人を見かけた。 覆水盆に返らず。パッケージの依存関係は修復しても、パッケージのバージョンは気軽に更新できても、アプリケーションが安定して動くことまでは保証しないのがパッケージマネージャーのハマりがちな罠だ。 その問題に対して、パッケージがインストールされたファイルシステムそのものをGitみたいにバージョン管理しようという考え方が出てきた。OSTreeだ。詳細はOSTree: OSイメージとパッケージシステムの間にGitのアプローチをに詳しい。 このOSTreeを発展させる形で誕生したのがrpm-ostree である

                                                apt2ostreeを使ってみる
                                              • Cloud Native Computing Foundation - Wikipedia

                                                Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Linux Foundationのプロジェクトの1つで、コンテナ技術の推進と、その進化を取り巻くテクノロジー業界の足並みを揃えるために2015年に創設された財団である。 CNCFの発表はKubernetes 1.0の発表と同時に行われた。Kubernetesは、Googleがシード技術としてLinux Foundationに寄贈したオープンソースのコンテナクラスタマネージャである。CNCFの創立メンバーには、Google、CoreOS、Mesosphere、Red Hat、Twitter、ファーウェイ、Intel、Cisco、Docker、Univa、VMwareなどが名を連ねており、現在では450を超えるメンバーによって支えられている。 CNCFが管理する技術の適格な代表者を擁立するため、2016年8月にト

                                                • CoreOS dockerコンテナ内のphpを定期実行 - Qiita

                                                  CoreOSにてコンテナ内のPHPをcronのように実行させたい時の手順メモ。 概要 CoreOSではsystemdのtimerユニットで実行します。 大まかな流れの手順は下記の記事を参考にさせていただきました。 systemdでの定期実行(timerユニット) ユニットの記述 各ユニットは以下のように記述しました。 実行用ユニット [Unit] Description=test process [Service] Type=simple TimeoutStartSec=0 ExecStart=/usr/bin/docker exec test_container php /var/www/html/test.php [Install] WantedBy=default.target Docker systemd からの起動に少しヒントがありまして、 Type=simple は、デーモンと

                                                    CoreOS dockerコンテナ内のphpを定期実行 - Qiita
                                                  • コマンドを叩いて遊ぶ 〜コンテナ仮想、その裏側〜|株式会社レトリバ

                                                    ※以前より更新しておりましたRetrieva TECH BLOGをこの度noteに移行する運びとなりました。こちらの記事は、2019年4月16日にRetrieva TECH BLOGにて掲載された記事を再掲載したものとなります。 レトリバのCTO 武井です。(@goth_wrist_cut, GitHub) 今回は過去にセミナーでお話した内容を振り返りつつ、当時いれられなかったこぼれ話や補足などを加え、ブログで紹介しようと思います。 今後、レトリバセミナーで話した内容はこのような形でブログとしても公開する予定です。 また、過去のセミナーも随時ブログ化される予定ですのでお楽しみに! YouTubeのレトリバチャンネルもぜひよろしくお願いします! 今回の過去セミナーはこちら 「コマンドを叩いて遊ぶ 〜コンテナ仮想、その裏側〜」というタイトルで、Preferred Infrastructure時

                                                      コマンドを叩いて遊ぶ 〜コンテナ仮想、その裏側〜|株式会社レトリバ
                                                    • Hyper-V上にDocker環境を構築してDockerDesktopから乗り換える(実行環境で) - Qiita

                                                      DockerDesktopが有料化されて久しいですが、今更ながらWindows10環境でDockerDesktop環境をCommunityEdition環境に移行できたのでメモ。 表題だけの記事になっているが、特にLAN内からDockerDesktop上で実行しているWEBアプリコンテナにアクセスして利用していたケース、つまりネットワークがからむケースでは回り道を減らせると思うので参考慣れば幸いである。 TL;DR WSL2にインストールしたUbuntuなどにdockerを構築するのは、事例はたくさんあるけど開発環境用だからIP指定やポートフォワーディングで詰むよ。 IPの固定方法とか調べれば出るけど、結局うまくいかないので、素直に方向転換しよう。 充分なメモリとCPUを割り当てれば仮想マシンでもそんなに遜色はないハズ。 古の手順でVagrant使う手順とかあるけど、性能出るのはHyper

                                                        Hyper-V上にDocker環境を構築してDockerDesktopから乗り換える(実行環境で) - Qiita
                                                      • e-yuuki.org

                                                        NetBSDでPodmanからLinuxコンテナを動かす 2021年10月30日 初稿 注: 技術検証記事ではありません。 Podmanはコンテナエンジンのひとつです。Red Hat Enterprise Linuxがバージョン7から8にメジャーアップデートしたさい、Dockerから標準のコンテナエンジンとして置き換わった実績があります。Dockerと比べ裏でデーモンを動かすことなく(daemonless)、かつルート権限不要(rootless mode)で動作します。 2021年9月4日、coypuがnetbsd-usersに投稿した『Running docker containers with podman (on NetBSD!)』のとおり、pkgsrc-currentにPodmanパッケージが追加されNetBSDでもPodmanを利用できるようになりました[1]。 pkgsrc自体

                                                        • 01.インストール [プログレス合同会社公開Wiki]

                                                          Fedora CoreOSのインストールには最低2GBのメモリが必要です。 インストール終了後は1GBのメモリにプラン変更しても動作させることが可能です。 ConoHa VPSにはFedora CoreOSのイメージタイプは存在しませんので、ISOイメージを使用してのインストールになります。 そのため、イメージタイプは任意で構わないのですが、ここではOS:Arch Linuxを選択することにします。 契約したインストールサーバーはシャットダウンしておきます。

                                                          • KubebuilderでKubernetes カスタムリソースを実装する - 虎の穴開発室ブログ

                                                            ※本記事は予約投稿です こんにちは、虎の穴ラボのY.N.です。 虎の穴ラボ Advent Calendar 2021 - Qiita 11日目の記事です。 10日目はH.Kさんによる KotlinでRuby/Railsっぽい便利なプロパティ(メソッド)を使えるようにしてみる! でした。 12日目はA.M.さんが リモートワークでの働き方 という記事を書く予定です。 はじめに Kubernetesを使っていると、cert-managerやIstioなどの便利なリソースを使うことが多いと思います。 しかし、これらはKubernetesの標準装備というわけではなく、カスタムリソース(以下、CR)と呼ばれ、名前の通りカスタマイズされたリソースなのです。 もちろん、「カスタムリソース」と呼ばれているくらいなので、任意の動きをするリソースを自作することもでき、 ご自身のKubernetesクラスタに乗

                                                              KubebuilderでKubernetes カスタムリソースを実装する - 虎の穴開発室ブログ
                                                            • Raspberry Piクラスタは放熱注意クラスタケース必須です

                                                              先日構築した、Raspberry Pi 4 + USBスティックSSD + Fedora CoreOSクラスタですが。カッターマットの上に置いて、そのまま何日か使用していたところ。 Raspberry Pi 4を置いていた部分の、カッターマットが変形してしまいました。ぐにゃり。 原因は、Raspberry Piの発熱。熱がこもるのは問題で、対策が必要です。 思い当たる原因と対策を記録しておこうと思います。 Raspberry Pi 4クラスタの放熱対策は必須 Raspberry Pi 4にアーマーケースを取り付けたため、放熱対策は要らないと思って油断していました。 次のような条件で、Raspberry Pi 4周辺に大きな熱が籠もってしまいました。 Raspberry Pi本体周辺に熱が籠もった要因 要因1 Kubernetesの分散ストレージ+ポッドの負荷 うーむ。Raspberry P

                                                                Raspberry Piクラスタは放熱注意クラスタケース必須です
                                                              • 地上にも応用される「宇宙ロボ技術」(後編)--触覚フィードバックなど事例を紹介

                                                                この連載では、モノづくり企業と宇宙テック/宇宙ビジネスのつながりや活用事例を、4つの技術領域ごとに解説していきます。第3回となる今回のテーマは「宇宙技術の地上への波及:新たなビジネス機会を引き寄せる宇宙ロボティクス」です。前編の5つの要素技術に続き、後編では具体的な企業事例などを紹介します。 宇宙ロボティクスの進歩を牽引する先端技術 前編ご紹介した重要な制御システムやパワーシステムなどそれぞれの要素技術に対して、具体的な技術と製品を通じて、どのように宇宙ロボティクスが進化し、それがどのようにわれわれの生活や社会に影響を与え得るかを見ていきましょう。 1. 制御システム 宇宙ロボティクスの進歩において、制御システムは重要な要素となっています。近年の進歩度合いを具現化した2つの技術例、Hyundai Motor Companyの開発した車両と歩行の双方が可能なロボット「TIGER」、そしてFo

                                                                  地上にも応用される「宇宙ロボ技術」(後編)--触覚フィードバックなど事例を紹介
                                                                • RHEL 8.3のみどころ

                                                                  Kazuo Moriwaka @moriwaka blueskyへ移行中 moriwaka\.bsky\.social レッドハット株式会社所属。全て個人の意見であり所属組織を代表したものではありません。 リンク Red Hat Customer Portal 8.3 リリースノート Red Hat Enterprise Linux 8 | Red Hat Customer Portal 本リリースノートでは、Red Hat Enterprise Linux 8.3 での改良点および実装された追加機能の概要、本リリースにおける既知の問題などを説明します。また、重要なバグ修正、テクニカルプレビュー、非推奨の機能などの詳細も説明します。 Kazuo Moriwaka @moriwaka RHEL 8.3 最大のみどころ RHEL for Edge ・RHEL CoreOSとおなじrpm-ost

                                                                    RHEL 8.3のみどころ
                                                                  • NanoPi M4V2にSonatype Nexus3をセットアップして、Dockerのプライベートリポジトリを作る

                                                                    NanoPi M4V2にSonatype Nexus3をセットアップして、Dockerのプライベートリポジトリを作る dockerのプライベートレジストリdockerをローカルやパブリックでない場所で管理する、プライベートレジストリにはいくつか種類があります。 Project QuayDocker RegistryHarborGitlab Container RegistryJFrog ArtifactorySonatype Nexusそれぞれの特徴と個人的な感触は以下の通りです。今回はローカルで管理することを目的としているので、インターネット上のプライベートリポジトリは外しています。 Project QuayProject Quay - The open source container-native image registry built for security, robustne

                                                                      NanoPi M4V2にSonatype Nexus3をセットアップして、Dockerのプライベートリポジトリを作る
                                                                    • Raspberry Pi 2 と Jetson nano でHybridおうちKubernetes環境を作ったときの話 - Progate Tech Blog

                                                                      Progateの前田です。 エンジニアマネージャーとしていろいろやってる傍、個人ではAWS Community Builder / AWS Startup Community Code Member として活動しています。 本記事はProgate Advent Calendarの1日目です! 今年の9月にEKS Anywhereのリリースがあって、ついに自宅にKubernetes環境を作る機運かと思い、おうちKubernetesに着手しました。 しかし残念なことに、EKS Anywhereはx86/amd64にしか対応していないので、ただのKubernetesクラスタを構築することになりました。 という余談は置いといて、いざおうちKubernetesをやろうとRaspberry Piを調べていたところ、Raspberry Pi 4が異常なまでの品薄状態になっており、出鼻を挫かれる事態に・・

                                                                        Raspberry Pi 2 と Jetson nano でHybridおうちKubernetes環境を作ったときの話 - Progate Tech Blog
                                                                      • Docker for Mac で開発環境を構築する - その後 - げっとシステムログ

                                                                        mount 遅い問題をなんとかしたい docker のリセットで volume が失われないようにしたい docker-sync で解決しよう CONTENTS mount 遅い問題 開発に使用している volume をホストにバックアップ docker-sync 導入 まとめ 参考資料 mount 遅い問題 Docker for Mac で開発環境を構築する の形でしばらく運用していたのだが、ホストのディレクトリを直接 mount するのがとても遅いため、なんとかしたくなった。 ホストのディレクトリを mount するのはなぜか Docker は結構不安定で、「リセット」で完全にデータを削除しないと立ち上がらなくなることがままある。 Docker for Mac は volume の内容が Mac からアクセスできない。 Docker が動いていれば方法はあるが、今必要なのは Docke

                                                                          Docker for Mac で開発環境を構築する - その後 - げっとシステムログ
                                                                        • 入門 モダンLinux

                                                                          Linuxはサーバ、組み込み機器、スーパーコンピュータなどにおいて存在感を示してきました。近年では、オンプレミスのシステムだけではなく、クラウドサービスでも広く使われています。本書は、前半でLinuxを使いこなす上で必要な基本知識を、後半で最新情報をまとめています。Linuxの知識を体系的に整理したい、最新動向が知りたい、運用を改善したい、効率的に開発を行いたい、といった要望をかなえる内容となっています。時代の変化に柔軟に対応できるLinux技術者を目指すなら必読の一冊です。 訳者まえがき はじめに 1章 Linuxの入門 1.1 モダンな環境とは何か? 1.2 これまでのLinuxの歴史 1.3 なぜオペレーティングシステムなのか? 1.4 Linuxディストリビューション 1.5 リソースの可視性 1.6 Linuxの全体像 1.7 まとめ 2章 Linuxカーネル 2.1 Linux

                                                                            入門 モダンLinux
                                                                          • Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) が大阪リージョンでご利用可能になりました | Amazon Web Services

                                                                            Amazon Web Services ブログ Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) が大阪リージョンでご利用可能になりました みなさん、こんにちは。シニアエバンジェリストの亀田です。 Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) が大阪リージョンに対応いたしましたのでお知らせいたします。ROSAは通常のAWSサービスと少し位置づけが異なるサービスとなり、全体像をご理解いただけるための情報を以下に纏めます。 Red Hat OpenShift はRed Hat 社により開発、提供されているエンタープライズ向けの Kubernetes プラットフォームです。このサービスはRed Hat が提唱するオープン・ハイブリッドクラウド戦略に基づいており、主要なパブリッククラウドで実行されるフルマネージドのクラウドサービス、及

                                                                              Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) が大阪リージョンでご利用可能になりました | Amazon Web Services
                                                                            • Prometheusでfederationを実現するまで(Prometheus federation設定編) - Qiita

                                                                              まえがき https://qiita.com/sinnsa233048/items/e6bcfa97660e38007a93 の続き Prometheus構築/設定 kube-prometheusのマニュフェストをk8sクラスタにデプロイ prometheus1サーバでのprometheusコンテナ作成 prometheus1サーバでのgrafanaコンテナ作成 使用した環境 前回からprometheusノードが追加されています。 使用OS: CentOS7.8 masterノード ノード名: master1 ipアドレス: 192.168.10.11 wokerノード ノード名: woker1 ipアドレス: 192.168.10.21 prometheusノード ノード名: prometheus1 ipアドレス: 192.168.10.31 kube-prometheusのマニュフェス

                                                                                Prometheusでfederationを実現するまで(Prometheus federation設定編) - Qiita
                                                                              • CoreOSをVirtualBox上でインストールしようとしたら、Failed to Switch Rootというエラーがでた

                                                                                DockerをCentOSに入れて試そうとしたら なぜかDNSが引けなくなってしまい めんどくさくなったのでCoreOSを使ってみることにした。 で、CentOSをVirtualBox上でインストールしようとしたら [FAILED] Failed to start Switch Root. とでて、Enterを押すと「:/#」というプロンプト状態になってしまった。 でもこれはよくあることらしく 調べてみたらIssue13というかなり早い番号で見つかった。 Booting with iPXE wording is outdated/incorrect #13 簡単にいえば、メモリが1GB以上必要なのに ケチって512MBにしていたから.. メモリ増やして、再度起動してみたら正常動作しました。 だって..PCおそくしたくないんだもん..

                                                                                • コンテナおよびハイブリッドクラウド向けの新しいストレージ・ソリューションを発表

                                                                                  本日、IBM は弊社ストレージ製品およびデータ保護ソリューションの新機能と機能拡張を発表しました。これらの機能拡張は、急速に普及するRedHat OpenShift をはじめとするコンテナおよび Kubernetes のエコシステムをサポートし、お客様のハイブリッドクラウドへの移行を後押しすることを目的に設計されています。 今回の発表は、コンテナ、Kubernetes、Red Hat OpenShift を標準ツールとして採用し、企業が物理的、仮想的およびクラウド・プラットフォーム全体をまたがってデータを連携するために必要なテクノロジーを、さらに進化させています。 発表された主な機能拡張 コンテナにおけるデータ保護の強化と、バックアップ、災害復旧、データ保存用のクラウド・オプションの拡張 Red Hat OpenShift 上でのコンテナ・ネイティブ・データ・アクセスに対するサポートの拡張

                                                                                    コンテナおよびハイブリッドクラウド向けの新しいストレージ・ソリューションを発表