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Denoの検索結果81 - 120 件 / 579件

  • Rustで将棋の局面画像生成、そしてCDN Edgeで動的生成 - すぎゃーんメモ

    背景 先行・類似事例 自作のメリット Rustで局面画像生成 盤・駒画像の素材 画像処理 入出力 Generatorと下準備 Publish Web Appで使う CDN Edgeで動かす wasm-packでWebAssembly作成 Deno Deploy Vercel Edge Functions Cloudflare Workers Fastly Compute@Edge その他 まとめ Repository 背景 ATrium という AT Protocol のためのライブラリを自作している が、まったくドッグフーディングしていなかった ので、Blueskyに詰将棋の問題を放流するBotを作ってみることにした gfx氏が作ったBot を参考に というわけで、詰将棋の問題の局面を画像で投稿したい が、あまり自分好みの画像を生成できるライブラリやWebサービス等がない ので、結局それ

      Rustで将棋の局面画像生成、そしてCDN Edgeで動的生成 - すぎゃーんメモ
    • GitHub - kysely-org/kysely: A type-safe typescript SQL query builder

      Kysely (pronounce “Key-Seh-Lee”) is a type-safe and autocompletion-friendly TypeScript SQL query builder. Inspired by Knex.js. Mainly developed for Node.js but also runs on all other JavaScript environments like Deno, Bun, Cloudflare Workers and web browsers. Kysely makes sure you only refer to tables and columns that are visible to the part of the query you're writing. The result type only has th

        GitHub - kysely-org/kysely: A type-safe typescript SQL query builder
      • You don't need Node.js

        Node.jsはいらない場合がある、むしろいらない場合の方が多いかもしれない、 そしてDenoとBunを使い分けて代替する方法を説明するという記事です。 Post Node.js ランタイムの登場 Node.js のあとにできたランタイムがいくつも登場しています。 Deno Bun WinterJS LLRT この中でも、人気であるDenoとBunを中心に考えていきます。 DenoやBunに変えるメリット これがなければNode.jsから変える必要はないと思います。 私は、以下の3つが、2ランタイムに共通して言える大きなメリットだと思います: ネイティブTypeScriptサポート 高速 Web標準 ネイティブTypeScriptサポート 現在、JavaScriptを記述するときは、TypeScriptを利用することが多いと思います。 Node.jsでTypeScriptを使うとき。tsc

          You don't need Node.js
        • Announcing the Deno Company

          Of the myriad ways to program computers, scripting languages are the most effortless and practical variety. Of these, the web browser scripting language (JavaScript) is the fastest, most popular, and the only one with an industrial standardization process. It is clear that the web will be with us for a long time to come; and thus JavaScript will be with us for a long time to come. Extending web pr

            Announcing the Deno Company
          • Denoに触れてみる ~ 導入から かんたんなアプリケーションまで ~ - 虎の穴開発室ブログ

            こんにちは、皆さん雨の季節をいかがお過ごしでしょうか? ラボのおっくんです。 最近、「天気の子」の BD が届いたんですが、雨で思い出す作品の枠が更新してしまいましたね。 ちなみに前は「言葉の庭」でした。 さて、去る 2020 年 5 月 13 日に「deno 1.0」が公開されました。 deno.land 今回は、「deno」を導入から簡単なアプリケーションを作るところまで触る中で、気が付いたことなどをレポートしたいと思います。 実行環境 OS:macOS : Catalina 10.15.4 deno を導入 インストール方法は、Denoやdenoland / deno_installに記載があります。 (github の名前が Deno Land なのが、なんだか楽しそうです。) deno.land github.com これらの記載がある中で、今回は以下のコマンドで導入しました。

              Denoに触れてみる ~ 導入から かんたんなアプリケーションまで ~ - 虎の穴開発室ブログ
            • JavaScriptランタイム「Bun v0.3.0」リリース。メモリ消費量が3分の1以下に、npmパッケージの自動インストールなど

              JavaScriptランタイム「Bun v0.3.0」リリース。メモリ消費量が3分の1以下に、npmパッケージの自動インストールなど サーバサイドで実行可能なJavaScriptランタイム「Bun」の最新バージョン「Bun v0.3.0」がリリースされました。 BunはJavaScriptランタイムとバンドラ、トランスパイラ、タスクランナーなどの機能が最初から統合されているソフトウェアです。 JavaScriptエンジンにはSafariに搭載されているJavaScriptCoreを採用。Node.jsの主要なAPIやNode.jsのモジュール依存関係解決アルゴリズムも実装し、内蔵するnpmクライアントにより高速にnpmパッケージを読み込んで利用できるなど、Bun単体でさまざまな機能が統合され、便利に使えます。 さらにTypeScript/JSXトランスパイラによってTypeScriptファ

                JavaScriptランタイム「Bun v0.3.0」リリース。メモリ消費量が3分の1以下に、npmパッケージの自動インストールなど
              • Cloudflare WorkersがNode.js API互換の提供を発表。Bun、Denoなどに続く対応により、Node.js APIはサーバサイドJavaScriptの事実上の標準になるか

                Cloudflare WorkersがNode.js API互換の提供を発表。Bun、Denoなどに続く対応により、Node.js APIはサーバサイドJavaScriptの事実上の標準になるか Cloudflareは、エッジでJavaScriptを実行できるサービス「Cloudflare Workers」において、Node.jsのAPI互換機能を提供すると発表しました。 node.js APIs have officially landed in Cloudflare Workers — no polyfills required. We've added AsyncLocalstorage, EventEmitter, Buffer, assert and util, with more on the way soon.https://t.co/8CkPZkS3Yb — Cloudfl

                  Cloudflare WorkersがNode.js API互換の提供を発表。Bun、Denoなどに続く対応により、Node.js APIはサーバサイドJavaScriptの事実上の標準になるか
                • https://fresh.deno.dev/

                  • Deno + TypeScriptでzshプラグインを実装して最高になった

                    概要 今回作ったプラグインは yuki-yano/zeno.zsh です。 昔 yuki-yano/fzf-preview.zsh というものを作っていたのですが、シェルスクリプトでの実装と保守が厳しすぎて放置しており、それをDenoで再実装したものになります。 zshで頻繁に使う機能の拡張を実装しており、zshの操作体験を改善できると思います。 まずはデモを見てみてください。 具体的なプラグインの機能としては以下があります。 abbrevを用いたsnippetの展開 ファジーファインダー(fzf)を用いた補完 fzfを用いたsnippetの挿入 その他いくつかの便利utility Denoを採用した理由はいくつかあるのですが、それについては後述します。 デモ Abbrev snippet Fuzzy completion zeno.zshの主要機能 Abbrev snippet zshで

                      Deno + TypeScriptでzshプラグインを実装して最高になった
                    • ブラウザ, Node, Cloudflareでも動くDenoモジュール開発

                      ブラウザだけでなく、非ブラウザなJavaScript(JS)処理系も増えてきたので、「主要ブラウザ、Node.js、Cloudflare Workersでも動くDenoファーストなTypeScript/JavaScriptモジュール開発&CI/CD」をやってみました。一事例として共有します。 はじめに 最近、TypeScriptで hpke-js というモジュールをつくりました。 HPKE (Hybrid Public Key Encryption) というのは、ざっくり言うと、公開鍵を交換しあって共有鍵をつくり、安全にEnd-to-End暗号化をおこなうための規格です。これを Web Cryptography API 上に実装し、このAPIをサポートする複数のJS処理系(主要なWebブラウザ、Node.js、Deno、Cloudflare Workers)で動作保証する(ちゃんと全環境で

                        ブラウザ, Node, Cloudflareでも動くDenoモジュール開発
                      • Denoのフロントエンド開発の動向【2022年春】

                        半年程前に、以下のような記事を書きました。 Denoでのフロントエンド開発に関して、ここ半年程でまた大きな動きがあったため、改めてまとめていきたいと思います。 Aleph.js v1.0.0のアルファバージョンがリリース Deno製のフレームワークであるAleph.jsのv1.0.0 アルファバージョンが公開されました。 現在、v1.0.0のリリースに向けて積極的に開発が進められています。 Aleph.jsやesm.shなどの作者であるJe Xia氏がDeno社に加わったこともあり、ここ半年で大幅に開発が進んでいる印象です。 また、Aleph.jsは元々はNext.jsに影響を受けたフレームワークという位置づけでしたが、ここ最近ではRemixなどのフレームワークの影響も徐々に受けているような印象を感じています。 ここでは、Aleph.js v1に向けて行われている大きな変更などについて解説

                          Denoのフロントエンド開発の動向【2022年春】
                        • Denoのフロントエンド開発の動向【2022年秋】

                          半年程前に以下のような記事を書きました。 この半年の間に、Deno本体でnpmパッケージサポートが入るなどいくつか大きな動きがあったため、この記事ではそれらの動向について紹介いたします。 Deno本体でnpmパッケージの読み込みがサポート Deno v1.25でDeno本体にnpmパッケージのサポートが入りました。 以下のように、npm:<パッケージ名>[@<バージョン>]形式のURLを指定することで、Denoからnpmパッケージを直接importすることができます。 deno.land/xなどで公開されているパッケージと同様に、npm:で指定されたnpmパッケージについては、deno runなどのコマンドを実行する際に、npmレジストリから自動的にダウンロードされ、グローバルキャッシュ(DENO_DIR)に保存されます。 TypeScriptサポートについて TypeScriptの型定義

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                          • Node/Deno でソースコードにテストを書く

                            tl;dr ファイルをそれ単独で単体テストとして実行するボイラープレートを編み出した そのヘルパとして mizchi/test という実装を作った なぜソースコードにテストを書きたいか Rust や Python の doctest ではソースコードにテストを書く方法があります。 ソースコードにテストを書けると、コードとテストの心理的な距離が近くなってテストが書きやすくなる、という肌感があります。(諸説あります) 実装とテストが混ざって汚れるのが嫌という意見も理解できますが、それはありつつ認めた上で、あとでリファクタする前提で最初の一歩をその実装に書けると嬉しい、という気持ちがあります。 現状の Node だととりあえず assert するだけという単純なテストを書くことは可能ですが、構造化する方法がないので、簡単なスクラッチの時ぐらいしか行われません。 // test.js import

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                            • Deno Node 両刀

                              Node 学園 #38

                                Deno Node 両刀
                              • GitHub Next | Flat Data

                                Flat explores how to make it easy to work with data in git and GitHub. It builds on the “git scraping” approach pioneered by Simon Willison to offer a simple pattern for bringing working datasets into your repositories and versioning them, because developing against local datasets is faster and easier than working with data over the wire.

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                                • さようなら、Node.js - 株式会社カブク

                                  はじめに こんにちは。JavaScriptの本を書いたりしているあんどうです。 JavaScript、流行ってますよね。より正確にはNode.js流行ってますよね。ぶっちゃけハンズオンなんとかもNode.jsの方がだいぶ・・・ゲフンゲフン。まぁハンズオンNode.jsはマジ名著なのでそのことは置いておくとして、そのNode.jsについて正直なところみなさんはどう思ってますでしょうか? 私はRails文化圏出身なので、開発に必要とわかりきっているツールを事前にわざわざあれやこれやと検証して設定してみたいなのが面倒くさくてしょうがないです。なんか思いついてキーボードに手を置いたらノータイムで機能の実装を開始したい。 しかもすぐ新しい同じようなツールが出てきて数年で主要ツール総取っ替え上等。ポジティブに捉えれば万物流転とか諸行無常とか人生のあれこれの現れかもしれないけど、正直回し車の中のハムスタ

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                                  • OSSコントリビュータになろう ― Deno編

                                    Copyright (c) 2018-2020 the Deno authors. MIT License. この記事は Deno Advent Calendar 2020 24日目の記事です。 23日目は -> (あとで埋める) 25日目は -> Deno が Node.js に依存しなくなった はじめに こんにちは、@magurotuna です。 2020年ももうそろそろ終わりですね。みなさんはどのような1年を過ごされたでしょうか? 僕は、初めての転職をしたり、OSSコントリビュートを始めたり、といった1年でした。 OSSコントリビュートに関しては、去年までは「凄腕のエンジニアがやるものであって、平凡なエンジニアである僕はその恩恵に預かるだけ……」と思っていましたが、いざやってみると、まったくそのようなことはなく、さまざまな方面からOSSに貢献することができるということが分かりました。

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                                    • structuredCloneはどんなものか

                                      structuredCloneは、JavaScriptにおいてオブジェクトのディープコピーができる便利な関数です。 従来ディープコピーの標準化された方法が無かったため、structuredCloneの登場はJavaScriptのユーザーにとって画期的なものです。あまりに画期的であり、その便利さも分かりやすいため、出たばかりの時期はTwitterでのJavaScript豆知識ツイートの常連でした。 現在はstructuredCloneのもの珍しさは無くなり、単純に便利なAPIとして受け入れられていますが、そのせいかstructuredCloneに対する理解も単純な人が出てきているようです。 そこで、この記事ではstructuredCloneがどのようなものなのか、どうしてそのようになっているのかについて、じっくりと説明します。 structuredCloneの歴史 筆者は自称世界一技術の歴史

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                                      • DenoがJSXに対応した - No Regrets in Bathing

                                        台風がVue Fesを直撃する勢いで向かってきています。 参加者の方にカンファレンスを楽しんで頂きたい気持ちはもちろんですし、スタッフも多大な労力をかけてタフな調整を続けてきた方ばかりなので、報われるような結果になることを祈るばかりです。諸々の事情は公式記事で詳しく書かれています。 私は発注したりなんだりする係の一人なので、色々と気が気ではありませんが、台風が空気を読んでくれると信じて準備を進めています。笑い話で済みそうな感じになったときに詳しく書ければいいなーと思います。 UPDATE: 2019/10/11 中止が発表されました。開催を楽しみにしてくださった皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたことを心より深くお詫び申し上げます。 一方でDenoは明るい話題しかないわけで、癒やしになっています。 DenoでJSXが実行できるようになったよ react勢みて、denoでtsx直接実行

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                                        • Denoの分散ホスティング「Deno Deploy」ベータ2公開。FiIe System API追加、クラッシュレポートなど

                                          Denoの分散ホスティング「Deno Deploy」ベータ2公開。FiIe System API追加、クラッシュレポートなど Node.jsの作者であるライアン・ダール(Ryan Dahl)氏が新たに立ち上げた企業「Deno Company」は、サーバサイドでJavaScript/TypeScriptを実行するためのオープンソースのフレームワーク「Deno」と、その分散ホスティングである「Deno Deploy」を提供しています。 Denoは、ライアン・ダール氏がNode.jsを開発した経験を活かし、より優れたサーバサイドのJavaScriptランタイムとして新たに開発しているものです。V8 JavaScriptエンジンをベースにしており、JavaScriptだけでなく、TypeScriptとWebAssembly(WASM)にも対応します。 Deno Deployは、その名前の通りDen

                                            Denoの分散ホスティング「Deno Deploy」ベータ2公開。FiIe System API追加、クラッシュレポートなど
                                          • 2019 年の非同期 Rust の動向調査 - Qiita

                                            この記事は 2018 年の非同期 Rust の動向調査 の続報です。 TL;DR Rust 1.39.0 以降で async/await 構文が使えるようになりました Future を実行するためのランタイムはいままで tokio だけでしたが、別に async-std というのができました async/await を使うライブラリを選ぶときはこの2つのランタイムのどちらで動くのかを確認しましょう。 特に理由がなければ tokio を使うのがいいでしょう。 2018 年からの差分 一年前から非同期 Rust を追いかけている人向けの情報です。 組織の再編 昨年は async/await を stabilize させるための async-foundations とツールチェーンを調査する web-foundations というグループが発足しました。 しかし諸事情により Async Foun

                                              2019 年の非同期 Rust の動向調査 - Qiita
                                            • Deno v1.15で導入されたNode.js互換モードについて

                                              2021/10/12にDeno v1.15がリリースされました。 この記事では、Deno v1.15で新しく導入されたNode.jsの互換モードについて解説します。 Node.jsの互換モードとは? まず、以下のようなJavaScriptファイルがあったとします。 import { EventEmitter } from "events"; const emitter = new EventEmitter(); emitter.on("foo", () => console.log("foo")); emitter.emit("foo"); $ deno run main.mjs error: Relative import path "events" not prefixed with / or ./ or ../ from "file:///home/uki00a/ghq/github

                                                Deno v1.15で導入されたNode.js互換モードについて
                                              • Web相互運用性JavaScriptランタイムコミュニティグループ

                                                本日、CloudflareはVercel、Shopify、およびNode.jsとDenoの両方の中心的な個々のコントリビューターと協力して、Webブラウザではない、JavaScriptベース開発環境で標準化Web APIを相互運用できる実装に焦点を当てた、新しいコミュニティグループの設立を発表いたします。 W3CおよびWeb Hypertext Application Technology Working Group(WHATWG)は、開発環境としての標準化APIとWebの機能を、長い間先頭に立って開発してきました。fetch()、ReadableStreamおよび WritableStream、URL、URLPattern、TextEncoder などのAPIは、現代のWeb開発における馴染みの、そして貴重なコンポーネントになりました。ただし、これら既存グループは常にWebブラウザの特定

                                                • Deno でコマンドラインツールを雑に作ったので感想

                                                  趣味で TC39 のアクティビティを追ったり https://cybozu.github.io/frontend-expert/ にそういう記事を書いたりすることがあるのですが、その作業をする中でややめんどい手作業みたいなのがあったりします。 そういうのを自動化するコマンドラインツールを作ろうと思って、最初いつもどおり Node.js で作り始めました。30分くらいしていつもどおり Node.js じゃつまらないなと思ったので Deno で作ってみました。 実は Deno を使ったのは初めてだったので感想を書いてみます。哲学とかは置いといて単純にユーザーとしての利便性について。 deno lint と deno fmt が便利 自分は ESLint と Prettier に精通している方だけどとは言えそういう設定なしにシュッと動くのはかなり楽。速いし。 標準ライブラリが便利 Node.js

                                                    Deno でコマンドラインツールを雑に作ったので感想
                                                  • Denoのフロントエンド開発の動向【2021年秋】

                                                    半年ほど前にDenoのフロントエンド開発についてまとめた以下のような記事を書きました。 ここ半年程でまた色々と変化があったため、改めてまとめてみます。 要約 DenoにNode.js互換モードが実装されました Aleph.js v0.3 betaがリリースされました Freshやpackup, Ultraなどの新しいフレームワーク/ツールが登場しました SnelによってSvelteアプリが作れるようになりました vnoがSSRやSSGなどをサポート VelociraptorがGit hooksをサポート npmパッケージとの相互運用性について Node.js互換モード Deno v1.5でNode.js互換モードが実装されました。 現時点でもexpressやkoaなどのパッケージがある程度動作するようです。 現在、このNode.js互換モードを使用して、ViteやNext.jsなどを動かす

                                                      Denoのフロントエンド開発の動向【2021年秋】
                                                    • JSR の紹介

                                                      JSR の紹介

                                                        JSR の紹介
                                                      • Deno Deploy を触ってみよう ~ アプリケーションの作成と更新 ~ - 虎の穴開発室ブログ

                                                        皆さんこんにちは、積みを重ねています。おっくんです。 Deno の アプリケーションをホスティングしてくれる Deno Deploy が、2021 年 03 月 29 日に公開されました。 毎度 Deno のリリース内容を追いかけている本ブログでも Deno Deploy を試してみたいと思います。 その前に... 2021 年 03 月 29 日 に Deno Deploy の公開と同じタイミングで、Deno が会社に変わりました。 Announcing the Deno Company deno.com この中でポイントになるのが、以下の 2 点だと思います。 Deno のライセンスは、MIT を維持する 商用アプリケーションを構築できるインフラを提供する ライセンスに変更が無いので、今後も存分に Deno を使えることがありがたい限りです。 そして商用サービス構築の入口が、今回の D

                                                          Deno Deploy を触ってみよう ~ アプリケーションの作成と更新 ~ - 虎の穴開発室ブログ
                                                        • 【TypeScript】Deno で匿名掲示板を作ろう! with upstash & supabase その 1 (環境構築と、簡単なアプリケーション) - 虎の穴開発室ブログ

                                                          皆さんこんにちは、「ぼっち・ざ・ろっく」の PV にやられました。期待しか有りません。 おっくんです。 今回の投稿から、「Deno で掲示板サイトを作ろう! with upstash & supabase」 と題して、数回に分けて必要な要素を分解しながら、実際に匿名掲示板のリリースを進めていきます。 最初に計画 この連載では、次のような副題を掲げて段階を踏みながら、最後は匿名掲示板を実際にデプロイすることを目標にします。 環境構築と、簡単なアプリケーション(☆ 今回 ☆) 機能の実装とテスト デプロイと自動化 Upstash の導入 調整と公開 作成するもの タイトルで出していますが、この連載では Deno で匿名掲示板を作ります。 紹介したいサービスを使うことと、なるべくメンテナンスフリーにすることを目的として以下の機能を盛り込んでいく予定です。 いわゆる匿名掲示板を作ります 閲覧は自由

                                                            【TypeScript】Deno で匿名掲示板を作ろう! with upstash & supabase その 1 (環境構築と、簡単なアプリケーション) - 虎の穴開発室ブログ
                                                          • Deno 1.0リリース記念イラストを描きました - No Regrets in Bathing

                                                            2020/5/14に無事 Deno 1.0 が発表となりました。 公式ブログの記事にマスコットのイラストがあるのですが… こちらを描かせていただきました。なんだってー 経緯 マスコットキャラの「Denoくん」(公式名称不明)が可愛いので、以前から何度となく描いてきて、 しまいには謎の絵描き歌を作ったりしていました。 その中で作者のRyanと関わりが生まれ、アニメーションロゴを採用してもらったこともありました。 hashrock.hatenablog.com 結果として今回の話につながった感じです。 依頼は今年1月に受けていました。 私のようなアマチュアではなく、プロに頼んだほうがきっと早くて質の高いものができると思うんですが、 「こちとらDenoのいちユーザでもあり技術的な側面も分かっているんじゃい」 という自負もあり引き受けました。 イラストにプロダクトの信念みたいなものが込められていれ

                                                              Deno 1.0リリース記念イラストを描きました - No Regrets in Bathing
                                                            • GitHub - honojs/hono: Web Framework built on Web Standards

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                                                                GitHub - honojs/hono: Web Framework built on Web Standards
                                                              • Edge Functionsはブラウザ - laiso

                                                                Cloudflare Workers Cloudflare Workersのようなサーバーレスなコンピューティングプラットフォームとしてここ数年活発な「エッジサーバーでプログラムを実行する環境」(呼び方が定まらないので一旦Edge Functionsとする)でアプリケーションを作る*1とブラウザが通信する先にもう1つブラウザが存在するような妙な感じを覚えていた。 例えばNext.jsのAPI Routesなら書いたコードはNode.jsで動くので頭をサーバーサイドモードにすればいいが、Cloudflare Workersで動くエンドポイントを書く時はそうでない…… おまえ、ブラウザなのか? みたいな でもよく考えたらこれらのプラットフォームはSpiderMonkeyやらV8やらのブラウザと同じJavaScriptエンジンを組み込んだ実行環境を持っていて、APIも環境の制限(TCP接続とかフ

                                                                  Edge Functionsはブラウザ - laiso
                                                                • 丁寧なDeno+JSX - laiso

                                                                  *1 サーバーレスFunctionsぐらいの気軽さでサーバーアリのWebアプリをデプロイしたいという時がある。主に自分たちだけが使うようなツール系のやつ。 その時に今までのようにSPA+APIアーキテクチャではなく、モノリシックなサーバーサイドアーキテクチャにしつつもフロントエンド開発と同じツールチェインを使いたい、と前から思っていた。 これは単にReactメタフレームワークでも一気通貫に時短で作れそうだけど、個人の楽しみのための活動なので、一旦世間のトレンドからは離れて自分が本当に必要だと思った要素技術のみを最小限に使って理解しながら試行錯誤したい。 ※ただ第三者に提供するシステムとかは安全に作られた既存フレームワークに乗るのがいいというのもある しばらく考えてみたところ、私にとっては「TypeScriptでJSXをテンプレートエンジンに使ってHTMLを書けるだけでよい」という所に落ち着

                                                                    丁寧なDeno+JSX - laiso
                                                                  • CommonJS is hurting JavaScript

                                                                    JavaScript, the undisputed king of web development, is being sabotaged — not by a rival language or a revolutionary new technology, but by its own baggage from the past. This insidious saboteur is none other than CommonJS, the antique module system that we’ve tolerated for far too long. The rise of CommonJSAbout 15 years after its invention, JavaScript started expanding beyond the browser to the s

                                                                      CommonJS is hurting JavaScript
                                                                    • Denoのフロントエンド開発の動向【2023年夏】

                                                                      半年程前に、以下のような記事を書きました。 この記事では、上記の記事から半年程の間で起きたDenoでのフロントエンド開発に関して影響がありそうな内容などをまとめていきます。 Deno本体のアップデート node:URLのサポート Deno v1.30でNode.js組み込みパッケージのimportがサポートされています。 import { EventEmitter } from "node:events"; const emitter = new EventEmitter(); 後述するesm.shの?target=denonextなどと併用すると、効果を発揮しそうです。 注意点として、node:を付与しなければNode.js組み込みパッケージは読み込むことができません。具体的には、以下のような読み込み方はサポートされていません。

                                                                        Denoのフロントエンド開発の動向【2023年夏】
                                                                      • DenoでクソデカCSVを読む - Qiita

                                                                        Denoを使って巨大なCSVファイルを開く機会があったので、その方法の覚え書きです。 DenoでCSVを読み書きする方法(通常ver.) 通常、DenoでCSVを読むには、標準ライブラリのparse関数を使います。 import * as CSV from "https://deno.land/std@0.170.0/encoding/csv.ts"; // ↓直接pathに文字列を指定するとカレントディレクトリからの相対パス。import.meta.resolveを使用するとこのファイルからの相対パス。 const path = new URL(import.meta.resolve("./path/to/file")); const text = await Deno.readTextFile(path); // ファイルを文字列として読み取り const data = CSV.par

                                                                          DenoでクソデカCSVを読む - Qiita
                                                                        • Gluon

                                                                          Develop desktop apps from websites, using system installed browsers and NodeJS. Quick Start GitHub Discord System installed browsers Gluon uses normal already installed browsers, instead of bundling a browser or relying on webview libraries.

                                                                          • 最近のTypeScriptのES Modules対応事情

                                                                            ブックマークサービスQiNeel関連の記事や身の回りのよしなしごとをそこはかとなく書きつくっています。 コロナの影響で中止となった幻のTSConf 2020で、TypeScriptとES Modulesについて登壇する予定でした。 最近のTypeScriptは、モジュール関連で新たな仕様が出てきたようなので簡単にまとめておきます。前職同僚でNode.js Core Collaboratorのshisamaおよびdeno-ja Slackコミュニティーからの情報を勝手に集約しました。みなさんありがとうございます。 背景 JavaScript同様、TypeScriptでもimport構文(ES Modules)をサポートしています。しかし、ES ModulesではCommonJS形式のrequire()と異なり拡張子を省略できないという制約があります。 フロントエンド開発では、ほとんどの場合で

                                                                            • previs: 面倒なマークアップは AI にやらせる

                                                                              自分はフロントエンドのロジックを考えるのは得意なんですが、CSS は苦手です。 なので 自分は AI にコード変更を依頼して実行結果を目視でプレビューしつつ、その生成結果を受けいれるかどうかの判断だけすればよくね?と考えて、それを CLIとして実装してみました。 ボタンの色を書き換えるという簡単な例ですが、こんな感じで動きます。 主に React Component の修正をターゲットにしていますが、class(Name) を書き換えることを優先するプロンプトを与えているので、ロジックを保ちつつ、見た目を綺麗にするためのツールになっています。 実装した背景 vscode ターミナル上で画像を表示できる OpenAI API はgpt-4-vision-preview のモデルで画像をアップロードして認識させることができる これらを使って、vscode terminal で実行することを前提

                                                                                previs: 面倒なマークアップは AI にやらせる
                                                                              • Deno で掲示板サイトを作ろう! with upstash & supabase その 2 (ミドルウェアと掲示板の作成) - 虎の穴開発室ブログ

                                                                                皆さん、こんにちは。 自宅では、トラドラオニタイジン極がご本尊みたいになっています。おっくんです。 今回は、「Deno で掲示板サイトを作ろう! with upstash & supabase」企画の2回目として、掲示板の登録と参照の実装を進めていきます。 今回の実装で、次のように、掲示板の登録ができるようになります。 前回記事はこちら toranoana-lab.hatenablog.com 訂正 始めに、第1回で取り扱った環境変数の取り扱いについて、一部訂正をさせていただきます。 第1回に紹介した、以下のdotenvの実装がありました。 [anonymous-board/util/config.ts] import { config } from "dotenv/mod.ts"; export const envConfig = await config({ safe: true })

                                                                                  Deno で掲示板サイトを作ろう! with upstash & supabase その 2 (ミドルウェアと掲示板の作成) - 虎の穴開発室ブログ
                                                                                • モダンなJavaScript/TypeScript実行環境「Deno」

                                                                                  class: middle, center <img src="./assets/logo.svg" align="center" width="200" /> モダンな JavaScript/TypeScript 実行環境 Deno --- class: middle, center 「Deno」 聞いたことありますか? 🙋‍♀️ 🙋‍♂️ --- class: middle, center 「Deno」 使ったことありますか? 🙋‍♀️ 🙋‍♂️ --- class: middle, center 今日は Deno を 「聞いた事ない」 ~ 「触った事はある」 ぐらいの人向けの話をします --- # 話す人 <img src="./assets/hinosawa.jpg" align="right" width="300" /> 日野澤歓也 twitter @kt3k Web

                                                                                    モダンなJavaScript/TypeScript実行環境「Deno」