Raspberry Pi Pico WH + MicroPython + 電子ペーパーで、自分好みの卓上カレンダーを作るPythonRaspberryPimicropythonwhi-adventRaspberryPiPico 本記事は「Develop fun!」を体現する! Works Human Intelligence Advent Calendar 2023 シリーズ2の17日目の記事です。 本記事の概要(TL;DR) Raspberry Pi Pico WH + MicroPython + 電子ペーパーで卓上カレンダーを作ったよ 毎日自動的に日付と日本の祝日をインターネットから取得して、カレンダーに反映するよ 電子工作や組み込み系が素人な自分でも、RaspberryPi Picoシリーズを使うことでPythonで比較的お手軽にIoTを体験できたよ はじめに 年の瀬になると、つい「
Amazonが、ペンでの手書きに対応したE Ink搭載電子書籍リーダー「Kindle Scribe」を発売したが、ペン入力が可能なE Ink(電子ペーパー)デバイスは自体は前からいくつかリリースされている。 その1つが、Onyx InternationalのE Inkタブレット「BOOXシリーズ」である。中でも「BOOX Nova Air C」は、ペンを使った手書き(手描き)に加えてカラー表示に対応する7.8型E Inkを搭載していることが大きな特徴だ。日本における公式販売代理店(SKT)の直販価格(税込み)は5万9800円となる。 →カラーE Inkを採用した7.8型Androidタブレット「BOOX Nova Air C」 発売からおよそBOOX Nova Air Cを、「どのような用途にピッタリなのか」という観点から改めて簡単にチェックしていこう。
13.3型のE Inkタブレット「Boox Max3」を試す(入門編):電子ペーパーでAndroidタブはどう変わる?(1/3 ページ) ドキュメントの表示に最も適したタブレットと問われて、12.9型iPad Proを思い浮かべる人は多いだろう。実際、B5サイズをほぼ原寸で表示できる12.9型iPad Proは、ドキュメントビューアとして非常に魅力的だ。 とはいうものの、これだけ画面が大きいと輝度などを最適化していても、目が疲れてしまうこともしばしば。重量も600gオーバーということで、長時間続けて保持するのはちょっとつらい。 そういった人にとって注目なのが、ここで紹介するOnyx Internationalの「Boox Max3」だ。これはBooxが生産するAndroidタブレットの最新モデルで、13.3型のE Ink電子ペーパーディスプレイを搭載しつつ、500g以下という軽量ボディーを
E-Paper DisplayBeautiful E-Paper display with 200x200 pixel resolution. Glare free visibility under bright sunlight, near 180 degree view angle, and ultra low power consumption. Powered by ESP32ESP32-PICO-D4 at its core, with built-in WiFi/Bluetooth LE and compatibility with Arduino, MicroPython, and ESP-IDF Open Source HW & SWCertified open source hardware (OSHWA) and open source software. Tons o
BOOX Palmaは、最先端の性能と6インチE Inkディスプレイを採用したモバイル電子ペーパーAndroidタブレットです。ポケットサイズのデザインによって、外出先へ手軽に持ち運ぶことができます。特に、睡眠前のニュースチェックやSNS利用によって生じる、目に対する強い光の刺激を避けたい方にとって最適です。
This small project aims to let you use your old KOBO e-reader (mine is a GLO HD) as a simple, distraction free typewriter. For years I thought that e-ink was the ultimate medium to write in broad daylight without eye strain or focus fatigue. It seems that others have had the same ideas, as we can see in the Freewrite or Pomera products. This project brings the same form factor in a considerably ch
M5Stackコアシリーズの最新電子ペーパーディスプレイです。ESP32-PICO-D4制御で、200 × 200 1.54インチ白黒の電子ペーパーを搭載しています。 電子ペーパーはみずから発光しないため通常のLCDと比べると眼に優しく、長期間の読み書きには素晴らしい選択肢です。他の特長として低消費電力な点や電源の供給がなくなっても表示が残っている点があります。 CoreInkは制御用に、多機能ボタン、物理ボタン、一体型ステータスLEDとブザーを内蔵しています。また、390 mAhのLipo電池、正確なタイミングやディープスリープ機能を制御するRTC(BM8563)を内蔵しています。CoreInkには独立したリセット/電源ボタン、機能拡張のため外部センサ接続用の拡張ポート(HY2.0-4P、M-BUS、HAT拡張)があり、可能性は無限大です。 注意:長時間継続してリフレッシュレートを高くし
ついに動画再生も! 最新カラーE Inkディスプレイ「Kaleido 3」2022.04.14 12:0031,806 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) E Inkディスプレイ好き。 先月、電子ペーパーを手がけるE Inkが、デジタルポスターや広告での利用を想定したカラー電子ペーパーディスプレイの新型を発表しましたが、今度はKaleido 3を発表。次世代の電子リーダー・メモは、もしかしたらLCDやOLED端末と横並びする端末になれるのかも。 E Inkがカラー電子ペーパーKaleidoを発表したのは2019年のこと。2020年にはこれを搭載した端末PocketBook Colorが登場し、ギズでも「完成形ではないけれど、大きな進化の一歩」とレビューしていました。昨年は、2代目ディスプレイとなるKaleido 2を搭載したPocketBo
こんにちは、natsukiです。お待たせいたしました、BOOXシリーズの最新機種にしてド本命の登場です。7.8インチという、電子書籍リーダーとしても、マンガを見るのにもちょうどよいサイズ。OSにはAndroid9.0を採用して、これでもう、システム上は、古くてアプリが使えないということはなし。さらにワコム製のデジタイザーを搭載して、メモ帳としても使える。AndroidをOSとする電子ペーパー端末として、最も使いやすい「完成形」とも言える製品です。ついにここまでやってきたか!! 実際手に取ってみて、なかなかに感慨深いものがあります。レビューする試用機は、電子ペーパー製品ならここ、BOOX製品の日本での正規販売代理店で、電子ペーパー機器の専門店「SKT」より提供していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。それでは、じっくりたっぷり、レビューさせていただきましょう。 1.BOOXシリーズ
在宅が始まる前から、少しずつ自分のデスクは成長していきました。 イケアで買った非常に広いデスク アームで吊るされている REC709 100% カラーが出るモニターに、テンポラリで買ったとはいえ何だかんだで上位モデルへの買い替え時を失った Full HD の 27 インチモニター(こっちはアームで吊るされていない) HHKB Pro と世界最高のトラックボールと信じて疑う余地のない SlimBlade ゼンハイザーのヘッドホンに DTM 用のオーディオインターフェイス CASIO の秒針が赤い壁掛けアナログ時計(この時計の愛はまた別の機会に語るとします) 独身時代から使っているイトーキの椅子 そして、2L で印刷した最愛の娘と妻の写真が所狭しと壁を飾っています。見上げれば忙しさを忘れほっと一息付ける一瞬は、とても幸せです。 在宅ワークが始まった当初、会社のノートパソコンをモニターに繋ぐ「H
多数の電子ブックリーダーや電子ペーパータブレットをリリースしているOnyxから、新たな廉価ライン「Onyx BOOX Poke 4」シリーズが登場しました。 6インチの小型サイズで、スペックはほとんど変わりませんが、価格が大幅に下がっています。 現行機のPoke 3は、中国で約170ドル(約23,000円)、グローバルで約190ドル(約25,000円)で販売されているのに対し、新たなPoke 4シリーズは、Poke 4sが中国で100ドル(約13,000円)、Poke 4が140ドル(約18,000円)となっています。 Poke 4シリーズはまだグローバル向けに販売されていませんが、販売開始すれば1万円台になると予想できます。 実際、Onyxでも今世代は価格が下がったことが訴求されています。 スペックは、型番不明の2GHzクアッドコアSnapdragon、2GB/32GB、6インチ(300
Raspberry Pi Pico Wで動く電子ペーパーボード「EnkPi」がKickstarterに登場し、人気を集めている。オープンソースプロジェクトとなっており、キャンペーン終了後に基板ファイルやソフトウェアを公開する。 EnkPiは、Raspberry Pi Pico WとE-Inkディスプレイを搭載した電子ペーパーデバイスだ。高解像度かつ低消費電力で、紙とインクと同等の視認性とデジタルデータの携行性を両立する。 ディスプレイサイズは、2.9インチ(解像度:296×128)、4.2インチ(同:400×300)、5.83インチ(同:648×480)、7.5インチ(同:800×480)の4サイズ。黒、白、赤の3色表示、パーシャルリフレッシュに対応し、170度の広視野角と高いコントラスト比で昼間でも画面は見やすい。電子ペーパーなので画面表示の保持には電力は必要とせず、数日経過すると徐々に
カラー対応のE Ink電子ペーパーディスプレイを搭載したAndroidタブレット「Boox Nova 3 Color」を辛口レビュー2021.03.20 22:0044,221 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 実用レベルに追いついてない? 目に優しく、屋外など明るいところでも見やすいと評判な電子ペーパー。白黒の読書端末としては最適であっても、やはり人は多くを求めてしまうものです。最近では、E Inkからカラー表示に対応した電子ペーパーディスプレイが次々と提供されており、気になっているギズ読者の皆さまも少なくないのでは? 新たにAndroidタブレットへ、カラー対応のE Inkディスプレイを採用した「Boox Nova 3 Color」を、米GizmodoのAndrew Liszewski記者が、早速入手してレビューしてくれていますよ。
Based on an idea I had in 2014, built in my spare time over the past two years, I’ve finally completed my first physical prototypes. Wyldcards are small plastic cards with e-ink screens (like a Kindle). When placed onto a plinth, the image on the card can be changed by a hidden computer. The cards also contain a memory chip, so they can store stats, moves, and keep changes and status effects from
フォッシル・グループが取り扱うデンマークのSKAGEN(スカーゲン)から、アナログ時計の優美なデザインとスマホ連携による多彩な機能が融合する“ハイブリッドスマートウォッチ”「JORN HYBRID HR」が発売された。アクティビティトラッキングやヘルスケアにも多彩な用途を持つ、ウォッチブランドによる渾身のスマートウォッチをレビューする。 精細な情報表示、低消費電力。電子ペーパーの特性を活かし切った 本機をデザインの面からだけでなく、機能においても際立たせているのが文字盤に採用する常時オン表示の電子ペーパーだ。 電子ペーパーは電子インクフィルムによる、紙の質感に近い繊細な描画を可能にするディスプレーデバイスとして知られている。バックライトを必要としない反射式と呼ばれるディスプレーに分類される電子ペーパーは、液晶や有機ELに代表されるほかのディスプレーに比べて薄型・軽量であり、明るい太陽光下で
ディスプレイは6インチで、解像度は212dpi。ピクセル数ではより大型のBOOX上位機種に劣るものの、もともとのサイズが小さいので、後述のように漫画や文字の閲覧はもちろん、かなり緻密に描き込まれたオーケストラのフルスコアも十分に閲覧可能です。ちなみに、Kindle端末の6インチ版は167ppi(dpiとppiの厳密な使い分けはここでは置いておきます、意味するところは同じなんで)、6.8インチのKindle Paperwhite(第11世代)は300ppiです。また、暗所でも読めるようにバックライトも備えます。 サイズ感は、素晴らしいですね。比較してみましょう。 文庫本(出版社により多少の違いあり):148~152×105mm BOOX Poke4 Lite(6インチ):153×107×7.1 mm / 152g Kindle(6インチ):160×113×8.7mm /174g Kindle
Raspberry Pi向けの4インチ7色電子ペーパーHAT「Inky Impression 4"」が発売された。 Inky Impression 4"は、E Ink Gallery Palette電子ペーパーを採用した640×400ピクセルの4.01インチEPDディスプレイだ。E InkのACeP(Advanced Color ePaper)技術による7色(黒、白、赤、緑、青、黄、橙)の表示が可能で、広い視野角と低消費電力が特徴だ。ドットサイズは0.135×0.135mmとなる。 40ピンメスヘッダを搭載し、Raspberry Piの40ピンタイプGPIOに対応する。I2Cピンは引き出し済みだ。外形寸法は97×69mmでディスプレイの寸法は86×54mm。別途Pythonライブラリが用意されている。ただし、画面の更新には約30秒かかるため、頻繁に更新する用途向きではないとのこと。 価格は
ONYX Internatinalから、E Ink搭載のAndroidタブレット「BOOX Tab Ultra」が登場した。一般的なAndroidタブレットと違ってE Ink電子ペーパーを採用することから目に優しく、Google Play ストア対応でさまざまなAndroidアプリを利用できる優れモノだ。 →・ONYX、高速レスポンスを実現した10.3型Android電子書籍リーダー BOOXシリーズのフラッグシップモデルに相当する今回のBOOX Tab Ultraは、本体のポゴピンを用いて専用キーボード付きケース「BOOX Tab Ultra キーボード付ケース」と接続できる。iPadによく似たこの仕組みを使えば、テキスト入力専用機として活用できるというわけだ。国内代理店のSKTから機材を借用したので、試用レポートをお届けする。 10.3型の電子ペーパー「BOOX Tab Ultra」。
2023年10月30日 シャープ株式会社 当社技術展示イベント「SHARP Tech-Day」(11月10日~12日)にて初披露 E Ink社の最新電子ペーパープラットフォーム「Spectra 6 TM ※1」搭載モデルとして世界初※2のA2サイズ IGZO※3技術搭載のカラー電子ペーパーディスプレイ※4 『ePoster(イーポスター)』を開発 シャープは、電子ペーパー分野の世界最大手であるE Ink Holdings Inc.(本社:台湾 新竹市、CEO:Johnson Lee、以下 E Ink)の協力のもと、IGZOバックプレーンを搭載したA2サイズのカラー電子ペーパーディスプレイ『ePoster』を開発しました。本年11月10日(金)から12日(日)まで東京ビッグサイト 東8ホール(東京都江東区有明3)で開催する当社技術展示イベント「SHARP Tech-Day」にて初披露します。
FOXは、Onyx InternationalのE Ink搭載Androidタブレット「BOOX」シリーズに含まれる、「BOOX-Nova 2」「BOOX-Max 3」の2製品を国内代理店として販売を開始した。価格はそれぞれ税抜3万6182円と税抜8万9800円。 BOOXシリーズは、ディスプレー部分に電子ペーパーのE Inkを採用。E Inkは実際の紙と同じく、反射光によって白黒の表示を実現するため、高い視認性を実現する。また、画面の書き換えには若干時間はかかるものの、表示中や書き換えの消費電力は非常に小さいのも特徴である。 E Inkは、KindleやKoboなどの電子書籍専用端末ではおなじみのディスプレーだが、BOOXは汎用のAndroid端末であるため、Google Playからさまざまなアプリをインストール可能。各種電子書籍アプリはもちろん、製品に付属する電子誘導方式のワコム製ス
Paper on Thanksgiving Day, 2019. Content: © 2019 The New York Times CompanyThere’s something special about the layout of a print-edition newspaper. A news website has infinite vertical scrolling space, but a printed front page is fixed to the same size every day. This constraint creates a very particular aesthetic and — if done well — a sense of typographic balance. I wanted to preserve this analo
新しいAirが届きました。BOOX Nova Airシリーズは、Androidを搭載しGooglePlayが使える7.8インチE Inkタブレットです。紙のような書き心地を実現した新開発のペンとフィルム、デュアルステレオスピーカー、ページをめくりやすい物理ボタンがついたケースと組み合わせることにより、長時間の電子書籍での読書をよりお楽しみいただけます。 Nova Air2は最新のAndroid11にアップデート。カラーデザインも一新しました。
2023年05月15日 時刻表や案内ポスターなど、サイネージや掲示板に代わるツールを羽田空港の2駅で展開します! 京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)と大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、社長:北島 義斉、以下DNP)は、2023年5月16日(火)11:00から羽田空港第3ターミナル駅と羽田空港第1・第2ターミナル駅において、フルカラー版「DNP電子ペーパー Powered by E Ink」を設置いたします。 「電子ペーパー」とは、電力をほとんど消費せず画像の表示や切り替えが可能な掲示ツールであり、複数の画像を任意に表示可能なことから、駅時刻表や案内、PRしたい情報といった色々なコンテンツを需要に応じて表示することができます。従来の電子ペーパーはモノクロ、あるいはその表示面にあらかじめ着色のうえ固有部分の単一カラー表示しかできませんでしたが、この
Watchy is an E-Ink watch with open source hardware and software. It has a barebones design utilizing the PCB as the watch body, allowing it to be worn as-is, or further customized with different 3D printed cases and watch straps. It is a unique timepiece that is also a wearable development platform, allowing users to create their own experience. Watchy with the Calculateur watch face by Jochen (@a
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