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ECBに関するエントリは45件あります。 経済金融news などが関連タグです。 人気エントリには 『欧州でコロナ債務「帳消し」論 ピケティ氏ら提唱  ECB総裁「考えられない」と一蹴 - 日本経済新聞』などがあります。
  • 欧州でコロナ債務「帳消し」論 ピケティ氏ら提唱  ECB総裁「考えられない」と一蹴 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランスを中心としたユーロ圏で、欧州中央銀行(ECB)や各国中銀が保有する国債約3兆ユーロ(約390兆円)の「帳消し」を求める議論が出ている。新型コロナウイルス対策で借金が積み上がっているためで、経済学者を中心にした賛成派は増税や緊縮を防ぐ唯一の方法と主張する。ECBは「考えられない」(ラガルド総裁)と議論を一蹴している。「コロナ禍の借金の未来は?」(3月下旬の仏経済紙レゼコ

      欧州でコロナ債務「帳消し」論 ピケティ氏ら提唱  ECB総裁「考えられない」と一蹴 - 日本経済新聞
    • 世界の利上げに出遅れた日銀とECBが焦点に、21日に相次ぎ政策会合

      ユーロ圏と日本の中央銀行は、米連邦準備制度理事会(FRB)が主導する積極的な金融引き締めの潮流にあらがえるのか。21日の両中銀の政策会合で明らかになる。 エコノミストの間では、欧州中央銀行(ECB)は21日の政策委員会で、10年以上ぶりの利上げの幅を0.25ポイントに抑えるとの見方が大勢。それに先立ち日本銀行は同日の金融政策決定会合で金融緩和スタンスを維持すると見込まれている。 予想通りとなれば、インフレ高進に直面しながらも金融引き締めにちゅうちょする姿勢が鮮明になる。ここ1週間で韓国やカナダの中銀が引き締め姿勢を強めており、投資家の間では米金融当局が歴史的な1ポイント利上げに動くとの観測も浮上している。

        世界の利上げに出遅れた日銀とECBが焦点に、21日に相次ぎ政策会合
      • ECB、超低金利を継続 物価2%超容認へ指針変更 - 日本経済新聞

        【ベルリン=石川潤】欧州中央銀行(ECB)は22日開いた理事会で、金融政策の先行き指針(フォワードガイダンス)を変更し、より長く超低金利政策を続けることを約束した。8日に公表した金融政策の戦略検証で物価目標をこれまでの「2%未満でその近辺」から「2%」に修正し、物価上昇率の一時的な2%超えを容認したことを受けた措置だ。景気を支えるため粘り強く緩和を継続する。声明文によると、ECBは物価が近く2

          ECB、超低金利を継続 物価2%超容認へ指針変更 - 日本経済新聞
        • ECBが11年ぶり利上げ、幅0.5% マイナス金利解除 - 日本経済新聞

          【フランクフルト=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は21日の理事会で、政策金利を0.5%引き上げると決めた。利上げは11年ぶりで、上げ幅は2000年以来22年ぶりの大きさ。ロシア産天然ガスの供給不安で景気悪化懸念が急速に高まるものの、インフレ阻止を優先した。景気後退とインフレが同時に進む「スタグフレーション」のリスクもあり、政策運営の難易度は増している。ECBのラガルド総裁は21日の記者会見で「

            ECBが11年ぶり利上げ、幅0.5% マイナス金利解除 - 日本経済新聞
          • ECB、0.5%利上げを決定 インフレ抑制を優先 - 日本経済新聞

            【フランクフルト=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は16日の理事会で、3会合連続となる0.5%の大幅利上げを決めた。スイスの金融大手クレディ・スイス・グループの経営不安などが高まったものの、インフレ抑制を優先した格好だ。ラガルド総裁は「すべての手段を使って対応する用意がある」と述べ、欧州金融システムの安定を保つことを強調した。ラガルド氏は記者会見で「現在の市場の緊張を注意深く監視している」と述べ

              ECB、0.5%利上げを決定 インフレ抑制を優先 - 日本経済新聞
            • 【ワイ的経済遅報】ECB偉い人「現在の高インフレは一時的で、来年には落ち着いているだよぉ」|アルプス投資ブログ

              今日のニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! ECB偉い人「現在な高インフレは一時的で来年には落ち着いているだよぉ」 ECBの偉い人が「インフレは一時的なんやで。来年には収まってるンゴ」 と言ってますね。 正直あたすは生活していて 「最近インフレしてんな!むきぃ!!!」 とか感じないんですけど、やっぱり世界ではインフレしてるんですね。 あ。ガソリン価格は上がってたわ。(怒) 同理事は「インフレは現時点で予想外に高い」としながらも、ボトルネック緩和とエネルギー価格安定に伴い「来年には低下すると考えている」と説明。現在の高インフレは力強い世界経済の回復に関連しており、中期的な状況を見ると、金利は『なお低過ぎる』との認識を示した。 ブルームバーグ 記事見ていると、来年には落ち着いていると書いてあるんですけど大丈夫なんすかね? 今はなかなか給料上がんないのに

                【ワイ的経済遅報】ECB偉い人「現在の高インフレは一時的で、来年には落ち着いているだよぉ」|アルプス投資ブログ
              • ロシア大手ズベルバンク欧州部門、破綻の恐れ ECB声明 - 日本経済新聞

                【ベルリン=石川潤】欧州中央銀行(ECB)は28日、ロシア大手のズベルバンクの欧州部門が「破綻しつつある、または破綻しそうだ」とする声明を公表した。ロシアのウクライナ侵攻に伴う緊張の高まりで預金が大量に流出しているためだ。ECBは「近い将来、債務を払えなくなる可能性が高い」と分析している。ECBの銀行監督部門がズベルバンク・ヨーロッパと、クロアチアとスロベニアにある2つの子会社について評価した

                  ロシア大手ズベルバンク欧州部門、破綻の恐れ ECB声明 - 日本経済新聞
                • ECB、債券購入ペースの縮小決定 金融政策正常化へ一歩 - 日本経済新聞

                  【ベルリン=石川潤】欧州中央銀行(ECB)は9日、新型コロナウイルス対応で実施している国債などの債券購入ペースの縮小を決めた。ユーロ圏で景気回復が進み、金融市場も落ち着きを取り戻しつつあるためだ。インド型(デルタ型)拡大で景気・物価の先行きが不透明なため緩和縮小は慎重に進めるが、危機モードを抜け出し、金融政策の正常化を進める最初の一歩となる。ECBはコロナ危機に対処するため、総額1兆8500億

                    ECB、債券購入ペースの縮小決定 金融政策正常化へ一歩 - 日本経済新聞
                  • 【あるぷす経済遅報】「FOMC」と「ECB」は追加利上げすると予想されているらしいね!日本は・・・|アルプス投資ブログ

                    ・「FOMC」と「ECB」は、いずれも政策金利を「0.25%」引き上げると予想されているらしい。行われた場合、FOMCは「5.25%〜5.5%」になるとのこと。 ・どちらも「現在のインフレは依然として高すぎるだよ・・・」と発言しているそう。ただ日銀は違って、景気支援を今後も行うかも?と思われているらしい。 ・日銀は2024年上期末まで、現状の政策を維持すると考えられている。 なんだそうな。 なんにしても、政策金利は引き上げられるってことで良きなんでしょうか? ブルームバーグ・エコノミクスの木村太郎シニアエコノミストは「植田総裁が黒田前総裁のようなサプライズで、7月28-29日の会合でイールドカーブを調整するとの臆測が一部にあるが、それは想定していない。持続的なインフレを促進するほど需要が十分に力強いと日銀が確認できるまで、植田氏はタカ派的と見られかねないいかなる性急な変更をも回避したいと望

                      【あるぷす経済遅報】「FOMC」と「ECB」は追加利上げすると予想されているらしいね!日本は・・・|アルプス投資ブログ
                    • 【ワイ的経済遅報】ECB総裁「スタグフレーション?なんのことですか?w」|アルプス投資ブログ

                      ・欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は「データ見てみるとね?スタグフレーションリスク?はないと見ているよ」とお話ししているらしい。 ・ユーロ圏のGDP(国内総生産)はコロナ前に戻って尚且つ、成長が続いているとのこと。 ・短期的にはインフレ率上昇していくけど、それは「新型コロナウイルス」「戦争に伴う国際エネルギー価格の混乱」だと話しているらしい。 なんだそうな。 みんな気になってる「スタグフレーション」とやらはないかもらしいですよ?(疑いの目w) 同総裁によると、ロシア経済へのキプロスの銀行セクターの直接的エクスポージャーは「全体としてかなり限定的で、減少が続いている」という。 ブルームバーグ データとかちゃんと見ていないので、この記事の情報しか入っておりませんが、気になられた方は「スタグフレーション」について調べてみても良いかもですね!

                        【ワイ的経済遅報】ECB総裁「スタグフレーション?なんのことですか?w」|アルプス投資ブログ
                      • ECB、0.75%の利上げ決定 ユーロ誕生後、最大の上げ幅(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                        欧州中央銀行(ECB)は8日の定例理事会で、主要政策金利を0・5%から1・25%に引き上げると決めた。0・75%の利上げ幅は、1999年に通貨ユーロが誕生し、ECBが金融政策運営を担って以降で初めて。7月の前回理事会では11年ぶりとなる利上げに踏み切ったが、ロシアのウクライナ侵攻の影響で加速するインフレ(物価上昇)を抑えるため、金融引き締めを強める判断をした。 【一覧】日本でも「物価高時代」 値上げラッシュ ユーロ圏19カ国の8月の消費者物価指数は、前年同月比の上昇率が9・1%と、記録が残る97年以降の最高を更新した。ロシアが欧州向けのガス供給を絞っていることなどから、天然ガス価格が高騰。物価上昇は食品価格など幅広い品目に波及している。 ロシアは欧州向けガスパイプライン「ノルド・ストリーム」の供給を8月末から停止している。需要期の冬を前にした供給不足懸念で、さらにガス価格は上昇して物価を押

                          ECB、0.75%の利上げ決定 ユーロ誕生後、最大の上げ幅(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                        • ECBが警告する日銀政策変更からのリスク、欧州では既に顕在化

                          欧州中央銀行(ECB)が、日本銀行が政策を変更した場合の債券市場へのリスクについて、異例の警告を発した。日本の投資家は既に、記録的なペースでユーロ圏から資金を引き揚げている。 日本の投資家は2022年に5兆4000億円の欧州債を売り越した。これはブルームバーグが2005年からまとめているデータによると過去最大。今年1-3月(第1四半期)は買い越しとなっているものの、その規模は810億円と同四半期として6年ぶりの低水準にとどまった。

                            ECBが警告する日銀政策変更からのリスク、欧州では既に顕在化
                          • 144兆円超に膨らんだ商業用不動産ファンド、ECBがリスク指摘

                            商業用不動産に投資するファンドは過去10年に大きく拡大し、金融安定への脅威になっていると、欧州中央銀行(ECB)が警告した。 不動産投資ファンドの純資産価値は過去10年に3倍以上に増え、1兆ユーロ(約144兆円)を超えた。ファンド業界の不動産市場への依存が強まったと、ECBが3日、「マクロプルデンシャル・ブレティン」で分析した。 ECBはその中で、投資家は資金を引き揚げる機会が頻繁にあるのに対し、ファンドの保有する資産はかなり流動性が低いというミスマッチを指摘。これは金融システムを最近揺るがせたような取り付けにファンドが見舞われるリスクを高めていると論じた。 従って、不動産ファンドの不安定は商業用不動産市場に「システミックな影響を及ぼす恐れ」があり、金融システム全体の安定と実体経済にも波及し得るとの見解を示した。 ECBの研究者らはブラックストーンの不動産投資信託(REIT)「ブラックスト

                              144兆円超に膨らんだ商業用不動産ファンド、ECBがリスク指摘
                            • ECB、10会合連続利上げ 景気不安でもインフレ抑制優先 - 日本経済新聞

                              【フランクフルト=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は14日の理事会で、初の10会合連続の利上げを決めた。利上げ幅は前回7月と同じ0.25%で、政策金利(中銀預金金利)は単一通貨ユーロが誕生した1999年以降で最高になる。欧州経済の失速懸念が強まるなかでもインフレ抑制へ追加の金融引き締めが必要と判断した。ECBは主要政策金利を4.50%、銀行が中央銀行に預ける際の金利(中銀預金金利)を4.0%に引

                                ECB、10会合連続利上げ 景気不安でもインフレ抑制優先 - 日本経済新聞
                              • ECB、0.25%利上げ インフレ抑制へ「利上げ止めない」 - 日本経済新聞

                                【この記事のポイント】・利上げ幅は前回3月までの0.5%から縮小・「インフレの見通しは長く、高すぎる状態」・米国では金融不安再燃、効果の検証も焦点に【フランクフルト=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は4日の理事会で、0.25%の利上げを決めた。利上げ幅は前回3月までの0.5%から3会合ぶりに縮小した。米欧市場で金融不安がくすぶるなか、欧州ではストライキが相次ぎ賃上げによるインフレ加速への警戒が根強

                                  ECB、0.25%利上げ インフレ抑制へ「利上げ止めない」 - 日本経済新聞
                                • ECBが11年ぶり利上げ、7月に0.25% 量的緩和も終了 - 日本経済新聞

                                  【アムステルダム=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は9日の理事会で、7月1日に量的緩和政策を終了すると決めた。同月中には0.25%の利上げに踏み切る方針も声明文に明記した。利上げは11年ぶり。ロシアのウクライナ侵攻による資源高などでユーロ圏の消費者物価の伸び率は8%を超えており、インフレ抑制へ金融政策の正常化を急ぐ。米連邦準備理事会(FRB)や英イングランド銀行はすでに利上げを進めており、世界の

                                    ECBが11年ぶり利上げ、7月に0.25% 量的緩和も終了 - 日本経済新聞
                                  • ECBが担保基準を緩和、ジャンク級のギリシャ債も受け入れ

                                    欧州中央銀行(ECB)は銀行の流動性アクセスを容易にする措置の一環として、ジャンク(投機的格付け)級のギリシャ債を担保として受け入れると発表した。 ECBは信用が行き渡るよう銀行を後押しするため、一時的にリスク許容度を拡大すると説明。ECBのウェブサイトに掲載された声明によると、信用枠から追加で引き出す際の条件緩和や、ヘアカット(担保価値の削減率)引き下げなどのパッケージを政策委員会が7日に承認した。 今回の措置はユーロ圏19カ国の銀行を支援することが目的だが、とりわけギリシャの銀行には大きな助けとなる。ギリシャの銀行は借り換えの担保に同国債が使えなかったため、資金繰りに苦しんでいた。 原題: ECB Eases Collateral Rules, Accepts Junk-Rated Greek Debt(抜粋)

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                                    • ECB、初の0.75%利上げを決定 インフレ抑制優先 - 日本経済新聞

                                      【フランクフルト=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は8日の理事会で、政策金利を0.75%引き上げると決めた。0.75%の上げ幅はユーロが誕生した1999年以降で初めて。欧州ではウクライナ危機に伴う資源高で、インフレ率が年内に10%程度まで高まる可能性も出てきた。ECBは通常(0.25%)の3倍となる大幅利上げにより、景気後退リスクを覚悟のうえで高インフレを抑制する。主要政策金利をプラス0.5%か

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                                      • 【ワイ的経済遅報】ECB理事「マクロ経済環境を考えると高金利必須でしょ?」|アルプス投資ブログ

                                        ・「ウクライナ問題」「気候変動」によって、「新しいマクロ経済環境」とやらが生み出されてしまったらしい。 ・「中央銀行はインフレを抑制できるよー」って所を見せたいために、「より高い金利が必要」と「欧州中央銀行」は考えているらしい。 ・エネルギー価格高騰は一時的なものだと考えていたけど、もはや無視できないと考えたらしく、各国政府に温暖化対策の補償を検討することを促しているらしい。 なんだそうな。 日本では感じることが少ないですが、海外ではインフレが相当酷い感じになってるようですよ! 「賃金への影響がいずれ表れないと考えるのは現実的ではない」と、インフレスパイラルに陥るリスクを警告。「そうなれば非常に危険だ」と主張した。 ブルームバーグ 厳しめの利上げも来るとの事なので、リスク資産には厳しい冬が来そうですね。 グロース銘柄をお持ちの方は、相当下落することを頭に入れておいた方が良いかもですよ?(素

                                          【ワイ的経済遅報】ECB理事「マクロ経済環境を考えると高金利必須でしょ?」|アルプス投資ブログ
                                        • 欧州中央銀行(ECB)が欧州独自の決済システム構築を開始

                                          ドイツ銀行、コメルツ銀行などが居並ぶフランクフルトの金融街 Ralph Orlowski-REUTERS <世界を支配するVISA、MASTER、PayPal、GAFA等のアメリカ巨人群、そして中国の脅威から、欧州の主権を守るため> 今年のヨーロッパの動きで、今後最も注目するべきことは「汎ヨーロッパ支払いシステム計画」の始まりだろう。 欧州中央銀行(ECB)は、ヨーロッパの主権のために、以前からアメリカ等に頼らないヨーロッパ独自のシステムをつくることを希望していた。 現在の世界では、カードの決済はほとんどすべてアメリカを通している。 日本人が韓国でカードで買い物をしても、ドイツ人がフランスでしても、日本の銀行から韓国の銀行へ、ドイツの銀行からフランスの銀行へ直接情報が行くわけではない。必ずアメリカの超巨人、VISAやMASTERのネットワークを通るのである。 これに代わる欧州独自のネットワ

                                            欧州中央銀行(ECB)が欧州独自の決済システム構築を開始
                                          • ECB、9会合連続利上げ決定 次回9月会合では見送りも - 日本経済新聞

                                            【フランクフルト=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は27日の理事会で、初の9会合連続の利上げを決めた。利上げ幅は5月、6月と同じ0.25%とし、政策金利(中銀預金金利)は2000〜01年の最高水準に並ぶ。欧州ではインフレ率が高止まりしており、一段の金融引き締めが必要だと判断した。今回の利上げは全会一致だった。ラガルド総裁は理事会後の記者会見で、次回9月会合以降の利上げペースは「データ次第だ」と強

                                              ECB、9会合連続利上げ決定 次回9月会合では見送りも - 日本経済新聞
                                            • 米国株はハイテク復活で全面高!?ECBからのサプライズプレゼント - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                              米国株はハイテク復活!?ダウ+0.58% ナス+2.52% SP500+1.04% ラッセル+2.31% もみ+5.11% 。欧州金利低下からの米国金利低下につながり、今日はショートカバーが発生して全面高になっています。但し中身はしっかりチェックした方がいいです。 今日はECBからのサプライズプレゼントがあって。米国市場もハイテクや中小株はショートカバーを中心に上昇していました。30年債もそつなくこなして、一旦落ち着いた感じです。ここからどのような展開になるか目が離せない状況です。 米国株投資家もみあげの「米国株はハイテク復活!?ECBからのサプライズプレゼント」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で ECBからのサプライズプレゼント 各指数関係の動き 各指数 SPY出来高 QQQ・VOO出来高 中小株出来高 マーケット状況 セクター状況 主要銘柄の状況 まとめ ECBからの

                                                米国株はハイテク復活で全面高!?ECBからのサプライズプレゼント - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                              • ウクライナ侵攻の敗者は西欧、金融マーケットが示す冷徹な現実 ECBの利上げが迫る中、停戦を切望する西欧諸国 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                そんなロシアに対し、西側諸国はウクライナに武器を送って支援すると同時に、国際決済システム(SWIFT)からロシアの銀行を排除するなどの経済制裁を行いました。これにロシアも対抗します。穀物や肥料の輸出を制限するなど、旧ソ連時代の強面の熊に戻り、金融市場は世界的規模のベアマーケットに突入しました。 過去を振り返るならば、1989年に冷戦が終了して以降、東側諸国に販路が拡大し、そうした国々の安い労働力で物価は低下、そして何よりも平和が持続したことがグローバル経済発展の原動力となりました。ところが今、そうした前提は覆され、時計の針は30数年前に戻ってしまったのです。

                                                  ウクライナ侵攻の敗者は西欧、金融マーケットが示す冷徹な現実 ECBの利上げが迫る中、停戦を切望する西欧諸国 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                • ユーロ圏のキャッシュレス比率、金額ベースで初めて5割超す ECB報告

                                                  仏パリの鮮魚店のクレジットカード決済端末機(2020年4月24日撮影)。(c)Philippe LOPEZ / AFP 【12月3日 AFP】欧州中央銀行(ECB)が2日に発表した消費者動向に関する調査報告書によると、欧州統一通貨「ユーロ」圏では2019年、民間消費支出に占めるキャッシュレス決済額が初めて5割を超え、現金決済額を上回った。 調査では、ユーロ圏19か国の消費支出額のうち現金の割合は48%で、クレジットカードやデビットカード、その他の非現金決済を利用する消費者が増えつつあることが明らかになった。2016年の調査では、現金決済が消費支出額の54%を占めていた。 ただ、対面販売では2019年も決済総額の実に73%を現金が占めた。少額の買い物は現金で済ませる人が一般的だと考えられる。 南欧の国では現金での決済件数が多く、最多はマルタの88%で、スペイン、イタリアなどが続く。これに対し

                                                    ユーロ圏のキャッシュレス比率、金額ベースで初めて5割超す ECB報告
                                                  • ECB、利上げ幅0.5%に減速決定 資産圧縮23年3月から - 日本経済新聞

                                                    【この記事のポイント】・4会合連続の大幅利上げも利上げ幅は前回10月の0.75%から縮小・金利は米金融危機直後の2008年末以来の水準に・少なくとも次回以降、3回にわたり0.5%利上げを続ける可能性示唆【フランクフルト=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は15日の理事会で、4会合連続の大幅利上げを決めた。利上げ幅は前回10月の0.75%から0.5%に縮小した。保有資産の圧縮に向けた基本原則を議論し、

                                                      ECB、利上げ幅0.5%に減速決定 資産圧縮23年3月から - 日本経済新聞
                                                    • ECB、終われない量的緩和 財政赤字「穴埋め」に危うさ ベルリン=石川潤 - 日本経済新聞

                                                      欧州中央銀行(ECB)が9日、新型コロナウイルス対策で実施してきた債券購入のペースの縮小を決めた。金融政策の正常化への最初の一歩といえるが、量的緩和終了までの道のりはかなり遠い。コロナ危機を克服するために大量の国債発行を続ける各国を支えるため、当面は債券購入をやめられないという事情がある。「テーパリングではない(The lady isn't tapering)」。ラガルド総裁は9日の

                                                        ECB、終われない量的緩和 財政赤字「穴埋め」に危うさ ベルリン=石川潤 - 日本経済新聞
                                                      • MANGA Day to Day【公式】 on Twitter: "【MANGA Day to Day】#8-❷ ※2020/9/20追加公開 「2020年4月8日」 よしもとよしとも 『OHANAMI 2020』(1/2) #mangadaytoday #daytoday… https://t.co/Ecb2toBZmO"

                                                        【MANGA Day to Day】#8-❷ ※2020/9/20追加公開 「2020年4月8日」 よしもとよしとも 『OHANAMI 2020』(1/2) #mangadaytoday #daytoday… https://t.co/Ecb2toBZmO

                                                          MANGA Day to Day【公式】 on Twitter: "【MANGA Day to Day】#8-❷ ※2020/9/20追加公開 「2020年4月8日」 よしもとよしとも 『OHANAMI 2020』(1/2) #mangadaytoday #daytoday… https://t.co/Ecb2toBZmO"
                                                        • FBの仮想通貨リブラ、ユーロの価値脅かす恐れ ECBが警鐘

                                                          米フェイスブックのロゴ(2019年7月4日撮影、資料写真)。(c)LOIC VENANCE / AFP 【9月3日 AFP】米フェイスブック(Facebook)が来年発行を予定している仮想通貨(暗号資産)「リブラ(Libra)」が広範囲にわたって採用された場合、ユーロ圏経済に対する欧州中央銀行(ECB)の管理能力が侵害され、ユーロ自体の価値が脅かされる恐れがあるとECB幹部が2日、警鐘を鳴らした。 フェイスブックは6月にリブラの概要を公表。ビットコイン(Bitcoin)など先行した仮想通貨に生じている大幅な価格変動を回避するため、資産でその発行を裏付ける仕組みとなっている。 リブラを用いた金融サービスは2020年前半に運用が開始される予定だが、世界各地の中央銀行関係者や政治家、規制当局は不信感を抱いている。 ECB理事会のメンバー、イブ・メルシュ(Yves Mersch)氏は「リブラの受け

                                                            FBの仮想通貨リブラ、ユーロの価値脅かす恐れ ECBが警鐘
                                                          • EU、公的デジタル通貨発行をECBに提言=草案文書(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                            [ブリュッセル 5日 ロイター] - フェイスブック<FB.O>が導入を計画している暗号通貨(仮想通貨)「リブラ」に対し世界の規制当局が警戒感を示す中、欧州連合(EU)が欧州中央銀行(ECB)に対し、公的なデジタル通貨の発行を検討するよう提言することがロイターが入手した草案文書で明らかになった。 草案文書は輪番制の欧州理事会議長国を務めるフィンランドが準備。EUが今月8日に開く財務相理事会で検討され、12月5日の次回の会合で採択される可能性がある。討議の過程で修正される公算はあるが、現在の形のまま採択されればEU域内で仮想通貨に対する規制強化につながる。 草案文書は「ECB、およびEU加盟国の各国中央銀行は、発行に向けた具体的な措置の検討を含め、中銀がデジタル通貨を発行することの機会と課題を有効に検証できる」としたほか、仮想通貨に対するEU共通の対応策の策定も呼び掛け、こうした対応策にはリ

                                                              EU、公的デジタル通貨発行をECBに提言=草案文書(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                            • 米、10兆円の緊急支援法が成立 ECBは89兆円の緊急債権買い入れへ

                                                              米ホワイトハウスで新型コロナウイルスに関して定例ブリーフィングを行うドナルド・トランプ大統領(2020年3月18日撮影)。(c)Brendan Smialowski / AFP 【3月19日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は18日、新型コロナウイルス感染者に有給の病気休暇を認めることなどを盛り込んだ総額1000億ドル(約10兆円)規模の緊急支援法案に署名した。 【関連記事】失業者2500万人増の恐れ 国連、新型ウイルス大流行で警鐘 今月初めに成立した83億ドル(約9000億円)の緊急対策法に次ぐ第2弾で、超党派の支持を得て下院を通過した後、18日に上院でも90対8の圧倒的賛成多数で可決。その数時間後にトランプ大統領が署名し、同法は成立した。トランプ政権下で共和・民主両党と大統領が協力して迅速に法制化が実現するのはまれ。 新たな緊急支援法には、検査が必要な人へ

                                                                米、10兆円の緊急支援法が成立 ECBは89兆円の緊急債権買い入れへ
                                                              • ECBは政策金利のマイナス幅を実質的に拡大

                                                                6月18日、ECB(欧州中央銀行)はターゲット型長期流動性供給第3弾(TLTRO3)の第4回入札の結果を発表した。TLTROは超低金利で銀行に最長4年の資金を貸し出すものだ。結果は1兆3084億ユーロとオペ1回の資金供給額としては史上最大を記録した。 なお、「欧州債務危機のゲームチェンジャー」とも言われ、就任直後のドラギ前ECB総裁の名声を一気に高めたことで知られる36カ月物長期流動性供給(LTRO)が、2011年12月22日(4892億ユーロ)と2012年3月1日(5295億ユーロ)の2回合計で1兆0187億ユーロだった。この就任間もない迅速な決定と前代未聞の規模を称賛する意味を込めて「ドラギバズーカ」というフレーズが市場を席巻したのである。 今回の供給額は入札1回で、36カ月物LTROの2回分を凌駕する規模になる。ちなみにTLTROは今回で第3弾だが、第1弾は入札8回で計4320億ユー

                                                                  ECBは政策金利のマイナス幅を実質的に拡大
                                                                • 英欧二題・・・「エリザベス女王陛下ご逝去」と「ECB 0.75%利上げ」 - 出遅れリタイア日記

                                                                  当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 【女王陛下のご逝去を心よりお悔やみ申し上げます】 英国王室、英国、英連邦諸国の皆様に心より哀悼の意を献げます。 96歳、70年にも及ぶ在位期間。これだけ長きに亘って国民、いや世界中から愛された君主もいないでしょう。 でも、凄いタイミングです。 ご体調の関係もあり、スコットランドのバルモラル城で同じファーストネームのトラス首相の任命を行ったのがご逝去される二日前の9月6日のことでした。 トラス新首相には亡き女王陛下のご加護が・・・と思いたいです。 英国に神のご加護を 下記の動画は、ロイターのツイッターにあった動画ですが上手く貼れなかったのでYouTubeから貼り付けました。 今朝(9月8日)のモーサテ等でも放送されていましたが、ニューヨーク証券取引所で黙祷が献げられた時の様子です。 時間帯から見ると取引開始直前のようで

                                                                    英欧二題・・・「エリザベス女王陛下ご逝去」と「ECB 0.75%利上げ」 - 出遅れリタイア日記
                                                                  • ECBの危機対策に異議、ドイツが試みる最後の抵抗

                                                                    ドイツ南部の「黒い森」にほど近い都市で、ECBの経済危機対応を批判する人々が最後の抵抗を試みている。

                                                                      ECBの危機対策に異議、ドイツが試みる最後の抵抗
                                                                    • 米国株は超ハイボラ!ECB影響&テーパ発言で大きく上下 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                                      米国株は超ハイボラ!ダウ-0.43% ナス-0.25% SP500-0.46% ラッセル-0.03% もみ+0.15%。今日は超ハイボラの日だったと言えると思います。指数で上下1%位の幅が場中で出ています。 欧州がECB債券購入プログラムのペースを落とすと発表で大きく下落後、ラガルド総裁がテーパではないと言及して全戻し、そんな状況が米国にも波及したような流れです。 https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-09-09/european-stocks-decline-ahead-of-ecb-meeting-on-growth-concerns 場中に昼頃FED BOWMANがテーパ示唆でマーケットは大きな動揺が生じています。少しずつ織り込んできてるようにも見えます。 米国株投資家もみあげの「米国株は超ハイボラ!ECB影響&テーパ発言で大きく上

                                                                        米国株は超ハイボラ!ECB影響&テーパ発言で大きく上下 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                                                      • ECB金融緩和策、知っておくべき5つのポイント

                                                                        欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁は一向に上向かないインフレ率の押し上げに向けてあらゆる手を尽くすと述べていたが、12日の理事会ではまさに有言実行してみせた。

                                                                          ECB金融緩和策、知っておくべき5つのポイント
                                                                        • JavaでAES(ECB/CBC)を使う - CLOVER🍀

                                                                          これは、なにをしたくて書いたもの? こちらのエントリを書いていて、「JavaでAESを使う時のコードを全然覚えてないな」と思いまして。 MessageDigestに"SHA"とか、Cipherに"AES"とだけ指定した場合、どうなるの? - CLOVER🍀 メモしておこうかな、と。 環境 今回の環境は、こちらです。 $ java --version openjdk 11.0.9.1 2020-11-04 OpenJDK Runtime Environment (build 11.0.9.1+1-Ubuntu-0ubuntu1.20.04) OpenJDK 64-Bit Server VM (build 11.0.9.1+1-Ubuntu-0ubuntu1.20.04, mixed mode, sharing) $ mvn --version Apache Maven 3.6.3 (cec

                                                                            JavaでAES(ECB/CBC)を使う - CLOVER🍀
                                                                          • 今週の相場の注目ポイント(FOMC議事録、ラガルドECB新総裁講演など) - FX、株式投資家のためのゆるゆる経済解説ブログ

                                                                            先週は週半ばリスクオン一服の雰囲気もありましたが、金曜日の米政府高官の米中協議は合意に近いとの発言もあり、結局リスクオン継続となりましたね。 NYダウは28000超えとなりました。 日経平均も23303、ドル円は108.79付近で週末を迎えています。 トランプ大統領は来年の選挙戦を意識して今年の年末商戦に配慮するだろうとの思惑も株価の下支え要因と言われています。 日経平均に関してはベア型投信(株価が下落するとリターンが生じるように設計されている投資信託)の解約による上昇もあったとロイター通信から報じられています。 下げ相場にベットしている人が、そろそろ耐え切れない状況になってきつつあるということですね。 この流れをおさえた上で、今週の相場の注目ポイントについて見ていきます。 FOMC議事録 20日に公表されます。 前回のFOMCでは声明文の変更が行われました。 前回のFOMCについてはこち

                                                                              今週の相場の注目ポイント(FOMC議事録、ラガルドECB新総裁講演など) - FX、株式投資家のためのゆるゆる経済解説ブログ
                                                                            • ECB、4年9カ月ぶり利下げ ラガルド氏「物価高は鈍化」 - 日本経済新聞

                                                                              【フランクフルト=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた理事会で、政策金利を0.25%引き下げると決めた。利下げは2019年9月以来、4年9カ月ぶりだ。インフレが中期的に落ち着くとみて、金融引き締めの度合いを緩めるのが適切と判断した。ラガルド総裁は理事会後の記者会見で、インフレ基調の推移や物価の見通しを踏まえ「金融引き締めの度合いを緩めるのが適切だ」と表明した。これまでの金融引き締めで「

                                                                                ECB、4年9カ月ぶり利下げ ラガルド氏「物価高は鈍化」 - 日本経済新聞
                                                                              • ラガルドECB総裁誕生から何を読み解くか

                                                                                7月2日に開催されたEU(欧州連合)臨時首脳会議において、EU首脳は次期ECB(欧州中央銀行)総裁としてフランスのクリスティーヌ・ラガルドIMF(国際通貨基金)専務理事、欧州委員長にドイツのウルズラ・フォンデアライエン国防相を指名することを決定した。 両ポスト共に女性が選ばれるのは初である(共に2019年10月31日に現職の任期満了)。1999年以降、ECB総裁と欧州委員長のポストをドイツとフランスで分け合うということはありそうでなかったことである。もっとも、欧州委員長については「欧州議会選挙における最大会派の推す候補から起用」という慣例に、今回の決定が則していないこともあり、欧州議会からの賛成が得られないとの声も少なくない。 そのほか、トゥスクEU大統領の後任にはベルギーのシャルル・ミシェル首相、EUの外務大臣に相当する外交安全保障上級代表にはスペインのジョセップ・ボレル外務大臣が選ばれ

                                                                                  ラガルドECB総裁誕生から何を読み解くか
                                                                                • ECB総裁、物価「著しい上振れリスク」利上げ継続示唆 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                                                                  【ロンドン=赤川省吾、南毅郎】欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は日本経済新聞の単独インタビューで、ユーロ圏の物価上昇について「著しい上振れリスク」につながる恐れがあると述べ、強い警戒感を示した。金融市場では銀行不安がくすぶるものの、景気後退は「見込まない」との認識も示し、利上げを続ける考えを強く示唆した。ユーロ圏20カ国の直近の消費者物価の伸び率は年率7%と米国(約5%)や日本(約3%)を

                                                                                    ECB総裁、物価「著しい上振れリスク」利上げ継続示唆 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                                                                  新着記事