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  • WSLでCentOS/Fedoraを利用する - roy-n-roy メモ

    Home InfiniBand C# Docker Linux Raspberry Pi RouterOS Windows Mkdocs プライバシー・ポリシー WSLでCentOS/Fedoraを利用する WSLでUbuntuやOpen SUSEなどのディストリビューションを追加するには、Microsoft Storeからインストールすることができますが、 CentOSは2019/12現在、Storeで公開されていません。 (2020/06/04 更新) 有志によって公開されていますが有償のようです。 しかし、WSLでは自身でディストリビューションを追加することができます。 イメージ入手 WSLへディストリビューションを追加するためには、rootfsのイメージが必要となります。 今回はDockerなどのコンテナ用に用意されているrootfsイメージをダウンロードして利用します。 Wind

    • 「RHEL 7.7」公開、今後7系はメンテナンスフェイズへ | OSDN Magazine

      米IBM傘下のRed Hatは8月6日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux 7.7」を発表した。バージョン7系は次回リリースよりメンテナンスフェイズとなり、本リリースは新規機能追加が行われる最後のリリースとなる。 Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7.7は、2014年に最初のリリースが公開されたRHEL 7系の最新安定版。2018年10月にリリースされたRHEL 7.6に続くものとなる。なお、Red Hatは5月にRHEL 8をリリースしており、7.7のリリースをもってRHEL 7系はMaintenance Phase Iに入る。RHELは10年のライフサイクルを持ち、RHEL 7系は2024年までサポートされる。Maintenance Phase Iは運用環境向けのインフラの安定性とOSの信頼性にフォ

        「RHEL 7.7」公開、今後7系はメンテナンスフェイズへ | OSDN Magazine
      • OS付属コンパイラが古すぎて困った人へ | HPCシステムズ Tech Blog

        RHEL/CentOSについて これらのディストリビューションはその名の通りエンタープライズ用途に用いることを前提に作られ、サポートされています。長期に渡って運用されるシステムのために固定された仕様のまま、セキュリティ対応の修正が入れられています。バージョンが固定されていることで、仕様変更が入らないことが保証され、修正は入っても突然ソフトウエアが使えなくなる恐れはありません。しかしその反面、何年も前に策定された仕様のため、新しいソフトウエアに対応できなくなるという弊害をはらんでいます。 RHEL6.0/7.0のリリースはそれぞれ2010年/2014年なので、10年前/5年前の仕様となっています。それは6.10/7.7がリリースされた現在でも変わりません。yum updateなどとしてアップデートしても、バグ修正された同じバージョンのソフトウエアで置き換えられるので、そうした仕様に関する不整

          OS付属コンパイラが古すぎて困った人へ | HPCシステムズ Tech Blog
        • CentOS7 を IPv4(PPPoE) + IPv6(IPoE) のルーターにする

          更新履歴 2023/12/15 firewalldの設定一部修正 2022/11/25 ndppdのパッケージさらに追加。一部修正 2021/10/23 CentOS8向けndppdのパッケージ追加 2020/6/18 2.4 ndppd の修正と 2.5 firewalld の追加。CentOS 8.2でfirewalldのゾーンのマスカレード設定がIPv6を無視するようになってくれたので、IPv6-NATを使わない設定を追加 2020/3/29 便利なポートテストサイトを見つけて動作確認ができたので、ファイアウォールの設定追記。知識が怪しすぎて用語の使い方が酷すぎたのを少し整理。。。 はじめに CentOS7をIPv4(PPPoE)のブロードバンドルーターとして稼働させていますが、今回はIPv6(IPoE)も使えるようにしたいと思います。タイトルはCentOS7ですが、修正を重ねてCe

            CentOS7 を IPv4(PPPoE) + IPv6(IPoE) のルーターにする
          • EC2(RHEL)で dnf upgrade を実行した際に「This system is not registered to Red Hat Subscription Management. You can use subscription-manager to register.」というエラーが発生した場合の対処方法 | DevelopersIO

            困っていた内容 Redhat Enterprise Linux の AMI から起動した EC2 インスタンスのアップデートを実行しています。 dnf upgrade を実行したところ、以下のエラーが発生しました。 $ dnf upgrade YYYY-MM-DD hh:mm:ss,sss [ERROR] dnf:4883:MainThread @logutil.py:194 - [Errno 13] Permission denied: '/var/log/rhsm/rhsm.log' - Further logging output will be written to stderr Not root, Subscription Management repositories not updated This system is not registered to Red Hat Su

              EC2(RHEL)で dnf upgrade を実行した際に「This system is not registered to Red Hat Subscription Management. You can use subscription-manager to register.」というエラーが発生した場合の対処方法 | DevelopersIO
            • RHEL 派生 Linux ディストリビューションから RHEL へのサポート対象外の変換を実行する方法 - Red Hat Customer Portal

              重要: Convert2RHEL ユーティリティーバージョン 1.1 は、RHEL 6 への変換を可能にする最後のリリースです。 上記のサポート対象外の変換パスに加えて、CentOS Linux および Oracle Linux 7 および 8 から RHEL 7 および 8 へのサポート対象の変換を実行することもできます。サポート対象の変換については、Converting from an RPM-based Linux distribution to RHEL を参照してください。 RHEL 6 は、ライフサイクル のメンテナンスサポート 2 フェーズにあります。変換後に RHEL 7 にアップグレード できない、または RHEL 8 にアップグレード できない場合で、サポート終了日以降も RHEL 6 のメンテナンスを継続する必要がある場合は、延長ライフサイクルサポートアドオン (EL

                RHEL 派生 Linux ディストリビューションから RHEL へのサポート対象外の変換を実行する方法 - Red Hat Customer Portal
              • 2020年1月17日 RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース | gihyo.jp

                Linux Daily Topics 2020年1月17日RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース CentOSプロジェクトのBrian Stinsonは1月15日(世界標準時⁠)⁠、「⁠CentOS Linux 8 (1911)」の一般提供開始(GA)を発表した。2019年11月にリリースされたRed Hat Enterprise Linux 8.1をリビルドしたバージョンで、すでにCentOSのサイトからダウンロード可能となっている。 [CentOS-announce] Release for CentOS Linux 8 (1911) CentOS-8 (1911) Release Notes FrontPage -CentOS Wiki CentOS-8 1911のベースとなっているRHEL 8.1は、再起動することなくカーネルにパッチを当てられるライ

                  2020年1月17日 RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース | gihyo.jp
                • Red HatはLinuxの会社だと思っていたが、こんなことも…… (1/3)

                  今回のひとこと 「レッドハットといえば、Linuxだと思っていたが、こういうこともやっているのか、という会話が格段に増えた。続く柱はOpenShiftだが、この数年で最も大きな変化はなにかと聞かれたら、間違いなくマネージドサービスの利用拡大だと答える」 LinuxからOpenShiftへ レッドハットが高い成長を遂げている。 2021年のグローバルの実績は、すべての四半期で前年比2桁の成長を達成。2019年には1万4000人だった社員数は、現在では2万人に到達。「日本も同様のペースで陣容が拡大し、より大きな勢力となってお客様サポートすることができている」と、レッドハットの岡玄樹社長は語る。 OpenShiftも急成長しており、2020年の導入社数は2800社であったものが、この1年間で1000社増加し、3800社になった。日本においては、NTTドコモのORECや、NTT東日本の映像AIサー

                    Red HatはLinuxの会社だと思っていたが、こんなことも…… (1/3)
                  • Dockerのprivilegedでハマった - Qiita

                    症状 ホストOS起動時のコンソールに現れるホスト名にコンテナのIDが表示される症状が現れました。 環境 DockerComposeの利用において以下の環境で症状が発生しました。 ホストOS:CentOS7 コンテナ:CentOS7 この条件においてコンテナ内でsystemdを使用したかったので、Googleで調べるとprivilegedを利用すれば良いということで、docker-compose.yamlに以下を追記しました。

                      Dockerのprivilegedでハマった - Qiita
                    • CentOS使いのための Ubuntu Server 設定入門

                      パッケージ管理は apt コマンドを使う Ubuntu でのパッケージ管理は apt(Advanced Package Tool)コマンドで行います。 オプションの指定方法は CentOS のパッケージ管理ツール yum とほぼ同じなので戸惑うこともないでしょう。例えば ssh サーバーをインストールする場合は次のように指定します。 apt --help (略) Most used commands: list - list packages based on package names search - search in package descriptions show - show package details install - install packages reinstall - reinstall packages remove - remove packages au

                        CentOS使いのための Ubuntu Server 設定入門
                      • WSL2+RHEL8: The Whale with the Red Hat :: ~/wsl.dev — Get your Linux On

                        IntroductionWhen looking at the current WSL distributions in the Microsoft Store, anyone with even the smallest knowledge of Linux will remark a big absent from the list: Red Hat. To no other sources than some posts on Twitter, we currently don’t really know who’s pushing back and for what exact reasons. One thing almost for granted is that WSL was/is not part of the partnership between both compa

                        • Hello from Bookit | Bookit

                          Description will go into a meta tag in

                          • 【UBI】Red Hatの新しい最軽量コンテナーイメージ:UBI Microの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

                            Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。今回はRed Hatの新しい最軽量なコンテナーイメージについて紹介します。 UBI Microのリリース リリース版イメージのバグ (参考)UBIについて UBI Microとは UBI 8のイメージ一覧 DistrolessなUBI Microの特徴 UBI Microを使ってみる UBI Microにパッケージを追加する UBI Microを使ったマルチステージビルド まとめ リンク UBI Microのリリース 2021年5月18日にRed Hat Enterprise Linux(以下、RHEL) 8.4がリリースされたのと同時に新しいRed Hat Universal Base Image (以下、UBI)、UBI Microがリリースされました。 リリース情報はこちら RHBA-2021:199

                              【UBI】Red Hatの新しい最軽量コンテナーイメージ:UBI Microの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
                            • 簡単にできる!Live配信サーバ構築 | iret.media

                              Nginx+nginx-rtmp-moduleのインストール編 関連パッケージインストール # yum -y install git gcc pcre-devel openssl-devel 任意の作業ディレクトリを作成 今回は、/root/works になります。 # mkdir works Nginxダウンロード & Nginx展開 こちらで環境に合ったバージョンをダウンロード # cd ~/works/ # wget https://nginx.org/download/nginx-1.14.0.tar.gz # tar zxvf nginx-1.14.0.tar.gz nginx-rtmp-moduleをインストール 使用するモジュールは、NGINX-based Media Streaming Server MPEG-DASHとHLS対応のモジュールをクローン # cd nginx

                                簡単にできる!Live配信サーバ構築 | iret.media
                              • サポート終了後のCentOS6でyum使えるようにする。 - programwiz.org

                                この記事では、CentOS6のサポート終了に伴って、 yumすら使えなくなったCentOS6環境で、どうにかyumを使えるようにしたときの作業メモを紹介します。 CentOS6をまだ保守していかないといけない方々もいると思うので、 その際の参考になれば幸いです。 /etc/yum.repos.d/配下のリポジトリURLを変更すれば、良いというのがほとんどなのですが、 CentOS6.6以下の環境の場合、nssとca-certificatesの更新をrpmコマンドで更新しないと yumが使えないという現象もあるので、その対処方法も記載しておきます。 対処1.リポジトリURLの修正 何も対処していないと、yumコマンドを使ったときに、リポジトリのURLが参照できなくて、 以降で紹介するようなエラーメッセージが出てくると思います。 それぞれ、どこを修正したらよいか見ていきましょう。 エラー確認す

                                • CentOS Stream 8 LAMPサーバインストールメモ【Apache2.4+MySQL8.0+PHP7.4】

                                  CentOS Stream は、RHEL(Red Hat Enterprise Linux)のアップストリームとなる Linux ディストリビューションです。RHEL のマイナーリリースに先がげて新機能やバグ修正が反映されるのが特徴です。また、CentOS Stream を通じて RHEL に修正リクエストをすることもできます。そこで今回は、CentOS Stream 8 で LAMP構成をインストールする手順をメモしておきました。 CentOS Stream 8 のダウンロード はじめに、CentOS Stream のダウンロードページ から CentOS-Stream-8-x86_64-YYYYMMDD-dvd1.iso をダウンロードしておきます。 CentOS Linux 8 からコンバートする場合 VPS などで CentOS Stream 8 のイメージが提供されていない場合は

                                    CentOS Stream 8 LAMPサーバインストールメモ【Apache2.4+MySQL8.0+PHP7.4】
                                  • Ansible が利用する Python 実行環境 - 赤帽エンジニアブログ

                                    みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 Ansible Engine や Ansible Tower は Python で書かれています。今回の記事では、Python の実行環境についてお話したいと思います。 Python は 2.7 と 3 で互換性がありません。この違いがよく問題となります。 RHEL に標準搭載されている Python RHEL 7 では Python 2.7.5 が標準搭載されていますが、RHEL 8 にはありません。/usr/libexec/platform-python として 3.6.8 がインストールされているものの、これは OS の管理に使うことが想定されているものです。 RHEL 7 で利用できる Python RHEL 7 では標準搭載されている 2.7.5 以外にも、RHSCL (Red Hat

                                      Ansible が利用する Python 実行環境 - 赤帽エンジニアブログ
                                    • CoreOS の初期設定ツール Ignition を試してみる | IIJ Engineers Blog

                                      こんにちは、クラウド本部所属の r-fujii です。普段は IaaS の開発と運用をしています。 この記事では CoreOS の初期設定ツールである Ignition を紹介します。同種の OS 初期設定ツールとしては cloud-init が有名で広く利用されていますが、Ignition については触れたことのない方も多いかと思います。 記事の前半では Ignition の基本を紹介しながら動作の様子を眺めます。後半では CoreOS 以外の Linux ディストリビューションで Ignition を動かしてみます。 cloud-init と User Data Ignition を扱う上で cloud-init の知識があると理解しやすいので、周辺知識の導入も兼ねて軽く触れておきます。ご存じの方はこの項目を飛ばして先に進んでいただいても大丈夫です。 cloud-init は名前の通り

                                        CoreOS の初期設定ツール Ignition を試してみる | IIJ Engineers Blog
                                      • CentOS 8のサポート期間の考え方は6や7とは異なります | そど

                                        CentOS 8.x (クローン元であるRHEL 8も含む)では CentOS 6 や 7 までとはいくつかサポート期間(サポート期限)の扱いが異なっています。 BaseOSリポジトリとAppStreamリポジトリ CentOS 8 ではOSとしての機能を提供する「BaseOS」リポジトリと、開発言語やデータベースサーバー等を提供するアプリケーションストリームのリポジトリである「AppStream」リポジトリの2つのリポジトリで構成されます。また、パッケージ管理を行うdnf(これまでと同様にyumコマンドを実行した場合もdnfが呼ばれる)にはモジュールという仕組みが有り、モジュールの切り替えという概念が追加されています。 BaseOS リポジトリ: CentOS 8 のOSとその周辺機能が提供されます。 サポート期限は2029年5月末まで。 About/Product – CentOS W

                                        • プロダクション向けRook/Cephクラスタ構築への道

                                          以下イベントの発表資料です。 https://rook.connpass.com/event/202147/

                                            プロダクション向けRook/Cephクラスタ構築への道
                                          • CentOSの後継AlmaLinuxとRocky Linuxを比較してみた|ざっくりLinux!- 76

                                            この状況を見る限り、どちらもCentOSの後継というだけあって、さほど違いはないようだ。 では、そもそも、なぜCentOSの後継が2つ開発されたのか? それがわかる記事を、以下に引用記載してみた。 「CentOS Linux」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。その声を聞いて、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏は自ら、CentOSの代わりになるRHELクローンとして「Rocky Linux」を作ると発表した。そのすぐ後に、法人向けのCentOSディストリビューターであるCloudLinuxが新たに独自のCentOSク

                                              CentOSの後継AlmaLinuxとRocky Linuxを比較してみた|ざっくりLinux!- 76
                                            • RHEL8/CentOS8 で yum(dnf) を使って DVD からパッケージをインストールする - Qiita

                                              要約 インターネットアクセスが制限されている RHEL8/CentOS8 で yum(dnf) を使ってパッケージをインストールする方法。 7系までとは違い、 DVD のリポジトリが AppStream と BaseOS に分かれるので注意が必要。 dnf が標準になったので dnf を使ってドヤれる。1 背景 セキュリティは厳しいんだけど、そんなにリッチじゃない環境だとインターネットにアクセスできず、プライベートリポジトリサーバも立っていない所は多々あります。 そんな環境で先日リリースされたばかりの CentOS8 をセットアップする機会があったので、早速 DVD から yum(dnf) でパッケージをインストールする方法を調べてみました。 前提条件 確認したのは CentOS8.0(1905) です。 DVD は /dev/sr0 にマッピングされているものとします。 ISO ファイル

                                                RHEL8/CentOS8 で yum(dnf) を使って DVD からパッケージをインストールする - Qiita
                                              • 迷惑メール対策ツール「Rspamd」の導入。Postfix,CentOS7

                                                redis インストール NoSQL系のDB「redis」が必須になっています。 その他、DNSのキャッシュもあったほうがいいみたい。 DNSのキャッシュは、後回しにします・・・ # yum -y install epel-release # yum install -y redis # redis-server --version Redis server v=3.2.12 sha=00000000:0 malloc=jemalloc-3.6.0 bits=64 build=7897e7d0e13773f ↑redisがインストールされました。 # systemctl start redis.service # systemctl status redis.service ● redis.service - Redis persistent key-value database Load

                                                  迷惑メール対策ツール「Rspamd」の導入。Postfix,CentOS7
                                                • 【CentOS8】Linuxインターフェースで複数IPアドレス設定方法(セカンダリIPアドレス) | インフラエンジニアの技術LOG

                                                  CentOS8で既存のインターフェースへ複数アドレス(セカンダリIPアドレス)を追加したい時に実施する手順をまとめました。 ちなみに以下のように、これまでのやり方で、インターフェースからIPアドレスを追加編集して、ネットワークサービスを再起動するやり方ではうまく反映されません。 CentOS8では全くダメです。 設定インターフェースを編集 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ensxxx ネットワーク再起動 systemctl restart NetworkManager.service これはダメなやつなので以下で設定手順をまとめます。 「CentOS8」インターフェースに複数IPアドレスを追加する方法 インターフェースにIPアドレスを追加する前に事前に対象のインターフェースを確認します。 今回の対象のインターフェースは「ens192」となります。

                                                    【CentOS8】Linuxインターフェースで複数IPアドレス設定方法(セカンダリIPアドレス) | インフラエンジニアの技術LOG
                                                  • 「CentOS」クローンの「Rocky Linux」、CIQがテクニカルサポート開始を発表

                                                    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-09-13 10:31 「CentOS」を後援しているRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版RHELより少し先行する『CentOS Stream』に重心を移していく」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。こうした状況を受け、開発者らの手によってCentOSの2つのフォーク、すなわち「AlmaLinux」と「Rocky Linux」の開発が開始された。AlmaLinuxは後援企業であるCloudLinuxのサポートを既に取り付けているが今回、Rocky LinuxもCentOSの共同創設者であるGregory Kurtzer氏が立ち上げた新興企業Ctrl

                                                      「CentOS」クローンの「Rocky Linux」、CIQがテクニカルサポート開始を発表
                                                    • CentOS 8 標準の Apache と PHP の関係について

                                                      Linux CentOS 8 標準の Apache と PHP の関係について※当サイトにはプロモーションが含まれています。 1. はじめにCentOS 8 に用意されたパッケージを使って、Apache と PHP を導入・連携して動作させる場合に、この2つのアプリケーションがどのように関係しているのかについて説明します。 2. CentOS 8 での変更点Apache には、「受け付けたリクエストをどのように処理するか」を決める MPM (Multi Processing Module) という設定項目があり、マルチスレッドで動作する “worker” や “event“、もしくはマルチプロセスで動作する “prefork” のどれかを指定しなければいけません。 Apache から PHP を連携させるために mod_php モジュールを利用する場合は、このモジュールが スレッドセーフな

                                                        CentOS 8 標準の Apache と PHP の関係について
                                                      • CentOS 8が9月24日リリースへ | ソフトアンテナ

                                                        CentOSの公式Twitterアカウントのつぶやきより、CentOSのメジャーバージョンアップ版「CentOS 8」が来週9月24日にリリース予定であることがわかりました(Neowin)。 The next version of #CentOS is being released September 24 and will be announced in all the usual places. — CentOS Project (@CentOSProject) 2019年9月16日 つぶやきの内容は「CentOSの次期バージョンが9月24日にリリースされる」という、少し曖昧な内容ですが、その後のメーリングリストの質疑応答の内容から、次期バージョンが「CentOS 7.7」ではなく、「CentOS 8」であることが明らかとなっています。 CentOSは商用のRed Hat Enterp

                                                          CentOS 8が9月24日リリースへ | ソフトアンテナ
                                                        • CentOS7でYumを使って最新版gitを導入する - Qiita

                                                          CentOSでは普通にYumでインストールされるgitのバージョンは1.8.3あたりと、かなり古いものになっています。 やっぱり最新版使いたいよな~ でもソースからビルドするのは嫌だしな~ といった感じで、どうにかしてYumでgitの最新版をインストールするというのが目的です。 概要 環境 CentOS 7.8 手順 正直コレも結果論ですが、以下の手順で最新版がインストールできます。 1.x系のgitをアンインストールする gitの最新版パッケージが登録されている「IUSリポジトリ」をインストール(登録)する IUSリポジトリにない依存関係のパッケージを手動でインストールする IUSリポジトリからgitの最新版をインストールする 結果論 時間のない方向けで、説明を全て省略した形です。 こんな感じでコマンドを叩くとインストールできました。 $ sudo yum -y remove git $

                                                            CentOS7でYumを使って最新版gitを導入する - Qiita
                                                          • CentOS7からCentOS8にアップグレードする方法 - VPS比較.com 2024年版

                                                            幾つかのツールが差し替えyum => dnf といった差し替えが行われています。 結論: 新規サーバー立ち上げるのならCentOS 8にアップグレードしよう上記のメリットを考えると、2020/03時点でまだCentOS8を提供していないVPSもまだありますが(参考資料: 各VPSのOS更新対応順一覧)、ゼロからインスタンスを立ち上げる場合、こうしたメリットを考えると性能等の比較の結果としてCentOS7迄しか提供していないVPSを使いとなった場合、CentOS8で始めたいという方も多いのではないでしょうか。 最初からCentOS8対応のVPSを使うのがまず第一には楽な方法でしょう。 しかし、まだCentOS8対応してないVPSを使いたい場合には、自分でインストールする必要がありますが、残念ながらCentOS公式は7から8にアップグレードするツールを提供していません。 なので、ここでは自力で

                                                              CentOS7からCentOS8にアップグレードする方法 - VPS比較.com 2024年版
                                                            • レッドハット、「Red Hat OpenShift 4.6」とその関連製品について解説

                                                                レッドハット、「Red Hat OpenShift 4.6」とその関連製品について解説
                                                              • CentOS 8がリリース - ローリングリリース対応のCentOS Streamも発表 | ソフトアンテナ

                                                                CentOS開発プロジェクトは9月24日(現地時間)、Linuxディストリビューション「CentOS」の最新版「CentOS 8.0」を公開しました(Phoronix)。現在最新版のISOファイルを公式ミラーサイトからダウンロードすることができます。 CentOSは商用のRed Hat Enterprise Linux(RHEL)との互換性を提供することを目指して開発されているコミュニティベースのLinuxディストリビューションで、CentOS 8は2019年5月に公開されたRed Hat Enterprise Linux 8との互換性を持つことになります。 CentOS 8/RHEL 8では、Wayland上で動作するGNOME 3.28や、Linux 4.18カーネルなどの各種最新ソフトウェアが同梱されるほか、パッケージマネージャのYUMがDNFに置き駆られ、システムのコアに影響を与え

                                                                  CentOS 8がリリース - ローリングリリース対応のCentOS Streamも発表 | ソフトアンテナ
                                                                • スーパーコンピュータ「PRIMEHPC」シリーズ2機種をグローバルに販売開始 : 富士通

                                                                  English PRESS RELEASE (スーパーコンピュータ) 2019年11月13日 富士通株式会社 スーパーコンピュータ「PRIMEHPC」シリーズ2機種をグローバルに販売開始 「富岳」の技術を活用し、高い電力あたり性能を実現 当社は、スーパーコンピュータ「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC(プライムエイチピーシー)」シリーズにおいて、理化学研究所(理事長:松本 紘、以下、理研)様と共同開発しているスーパーコンピュータ「富岳」の技術を活用した「PRIMEHPC FX1000(エフエックスセン、以下 FX1000)」および「PRIMEHPC FX700(エフエックスナナヒャク、以下 FX700)」の2機種を11月13日よりグローバルに販売開始(注1)します。出荷は2020年3月を予定しています。 両製品は、世界で初めてArm®v8-A命令セットアーキテクチ

                                                                    スーパーコンピュータ「PRIMEHPC」シリーズ2機種をグローバルに販売開始 : 富士通
                                                                  • CentOS8でDocker CEを使うのは(現状は)やめとけという話 (追記アリ) - blog.potproject.net

                                                                    タイトルの通りです。ここ数日間、CentOS8とDocker CEで戦ってきました。 しかし問題が起きすぎて困ったので、現状はあまり使えないと思っていたほうがいいよ、そしてこれからも問題が起きるかもしれない(これに関しては推測でしかないですが)という記事。 追記 (2020/09/21) ドキュメントではまだ7.xのままですが、2020/09/17にCentOS8(el8)用のstableにパッケージが追加されているようです。これがそのまま動作するかは試していないため定かではありませんが、サポートはされていると思われます。 https://download.docker.com/linux/centos/8/x86_64/stable/Packages/ よって、これ以降の文章に関してはもう問題なくなったかな、と思います。(読まなくていいです) 公式のパッケージが存在しない CentOS

                                                                      CentOS8でDocker CEを使うのは(現状は)やめとけという話 (追記アリ) - blog.potproject.net
                                                                    • yum と dnf 使う上では全く違いがない話

                                                                      CentOS など、RHEL系のOSのパッケージ管理システムは、長い間 yum(ヤム)が使われてきましたが、2019年にリリースされた CentOS8 から yum の後継バージョンとなる dnf(Dandified YUM ディーエヌエフ)に変わりました。しかし、CentOS Stream 9 がリリースされた現在(2022年)でも、yum は廃止されることはなく dnf と全く同じように使えます。そこで今回は、yum と dnf を使う上では、なぜ全く違いがないのか? その理由をまとめてみました。 yum と dnf が同じように使える理由 dnf が導入された以降のRHEL系のOS(RHEL 8、CentOS 8、AlmaLinux 8、Rocky Linux 8、RHEL 9、CentOS Stream 9 など)では、yum と dnf は /usr/bin/dnf-3 へのシン

                                                                        yum と dnf 使う上では全く違いがない話
                                                                      • CentOS 7から他のRHEL派生ディストリビューションへの移行を支援する「ELevate」が登場

                                                                        Red Hat Enterprise Linux(RHEL)の代替ディストリビューションの1つである、AlmaLinuxを開発しているAlmaLinux OS Foundationは、CentOS 7からAlmaLinuxを含む他のRHEL派生ディストリビューションへの移行をサポートする、「ELevate」を10月19日(現地時間)に発表した。 ELevateは、現時点でCentOS 7からAlmaLinux 8、Oracle Linux 8、Rocky Linux 8、CentOS Stream 8への移行に対応している。 ELevateでは、Red HatのユーティリティであるLeappに、いくつかのパッチをあてて使用しているほか、“パッケージ進化データ”と呼ばれるメタデータのpes-events.jsonなどを使用する。 なお、ELevateを用いた移行にあたっては、システムのバック

                                                                          CentOS 7から他のRHEL派生ディストリビューションへの移行を支援する「ELevate」が登場
                                                                        • 「RHEL」と「Ubuntu」をユーザビリティ、ライセンス、ドキュメントで比較する

                                                                          関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux 「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)と「Ubuntu」。代表的な「Linuxディストリビューション」(「Linux」の配布パッケージ)である両者を比較する際のポイントとは何か。前後編を通じて取り上げる4つの比較ポイントのうち、残る3つのポイントを紹介する。 比較ポイント1.命令セットアーキテクチャ(前編で紹介) 比較ポイント2.ユーザビリティ 比較ポイント3.ライセンス(会員限定) 比較ポイント4.ドキュメント(会員限定) 併せて読みたいお薦め記事 「Linuxデスクトップ」の可能性と課題 Windowsから「Linuxデスクトップ」へ乗り換えたくなる4つの理由 Windows管理者が知りたい「Linuxデスクトップ」4つの注意点 必修Linuxコマンド83選 知っておきたい「Li

                                                                            「RHEL」と「Ubuntu」をユーザビリティ、ライセンス、ドキュメントで比較する
                                                                          • Alibaba Cloud ECS で CentOS 8.0 が使えるようになりました|Engineers' Blog|SBクラウド株式会社 - SBクラウド株式会社

                                                                            こんにちは。 ソリューションアーキテクトの松田(@MatYoshr)です。 皆さんお待ちかねの CentOS 8.0 が Alibaba Cloud ECS でも提供が開始されました。 🎉 今回はパブリックイメージのアップデートなので日本サイト、国際サイト共にすでに利用可能になっています 😀 また、CentOS以外のOSイメージもいくつか更新されているので合わせてご紹介させて頂きます。 CentOS 8.0 の選択 日本サイトの画面 国際サイトの画面 CentOS 8.0 へのアクセス CentOS 以外の追加された OS イメージ Debian CoreOS OpenSUSE おまけ おまけその2(ウェブコンソール) おわりに CentOS 8.0 の選択 ECSのインスタンス作成画面からOSイメージを選択できるようになっていますので、日本サイト、国際サイトそれぞれの画面を確認してみ

                                                                              Alibaba Cloud ECS で CentOS 8.0 が使えるようになりました|Engineers' Blog|SBクラウド株式会社 - SBクラウド株式会社
                                                                            • CentOS8「Failed to download metadata for repo AppStream」エラーの解決方法 | インフラエンジニアの技術LOG

                                                                              CentOS8をインストールして、yumアップデート、またはdnfアップデート、ネットワーク経由のインストールをかけたところ以下のようなエラーが発生しました。 $ yum -y update Failed to set locale, defaulting to C.UTF-8 CentOS-8 - AppStream 0.0 B/s | 0 B 00:05 Failed to download metadata for repo 'AppStream' Error: Failed to download metadata for repo 'AppStream' このエラーはアップデートやインストールに必要なパッケージのダウンロードに失敗しているというエラーとなっている様です。 このエラーに関しての解決方法をまとめました。 「CentOS8」で(ailed to download met

                                                                                CentOS8「Failed to download metadata for repo AppStream」エラーの解決方法 | インフラエンジニアの技術LOG
                                                                              • yumコマンドの基本操作とリポジトリの追加・削除方法のまとめ

                                                                                linuxをいじっているとパッケージのアップデートやインストールでyumコマンドを使う局面がとても多いです。 yumコマンドの基本操作とリポジトリの追加・削除のやり方をテーマごとに分けてまとめてみました。 ※動作確認環境 CentOS 7.6 yumコマンドの基本操作 検索・表示関連 yum list アップデート又はインストール可能な全パッケージを表示 ※末尾にパッケージ名を付けると絞り込みで検索できます。(ワイルドカード利用可) 【例】yum list "nginx*" yum list installed インストールされている全パッケージを表示 ※末尾にパッケージ名を付けると絞り込みで検索できます。(ワイルドカード利用可) 【例】yum list installed "php*" yum check-update アップデート可能な全パッケージを表示 yum info パッケージ名

                                                                                  yumコマンドの基本操作とリポジトリの追加・削除方法のまとめ
                                                                                • 「CentOS」が終焉、今後は「CentOS Stream」に移行するみたい - いぶろぐのガジェット日記

                                                                                  寝る前に(個人的には)どデカいニュースがとびこんできました。 blog.centos.org CentOS死ぬんかワレ… RHEL/Fedora/CentOS/CentOS Stream の関係性 これについては以下のブログが詳しいです。 rheb.hatenablog.com 簡単にまとめると、以下のような感じ。 RHEL:RedHat謹製のド安定商用Linux Fedora:RHELの超ベータ的存在、開発者向け CentOS:RHELベースの安定志向非商用Linux、一昔前はサーバーといえばこれだった CentOS Stream:CentOS 8とともにリリースされた新OS、位置づけとしてはRHELのプレビュー的存在か? 今回起こったこと CentOS公式によると「CentOS 8は2021年で終了&CentOSプロジェクトはCentOS Streamへと移行します」とのこと。 Cen

                                                                                    「CentOS」が終焉、今後は「CentOS Stream」に移行するみたい - いぶろぐのガジェット日記

                                                                                  新着記事