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Emotetの検索結果121 - 160 件 / 165件

  • マルウェア「Emotet」の感染攻撃が再拡大--警戒呼び掛け

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月29日、マルウェア「Emotet」の感染拡大を狙ったメールによる攻撃が再び活発化しているとして、企業などに警戒を呼び掛けた。17日頃から攻撃メールが拡散し始めている。 Emotetの感染を狙う攻撃は、2019年10月頃から断続的に発生している。2020年は1月頃に新型コロナウイルス感染症に便乗するなどの内容を使ったメールが出回ったものの、2月以降は目立った攻撃が観測されていなかったという。 JPCERT/CCによれば、新たな攻撃は7月17日頃に開始されたと見られ、28日には、過去にEmotetに感染して窃取された情報が悪用されたと見られるEmotetの感染につながる攻撃

      マルウェア「Emotet」の感染攻撃が再拡大--警戒呼び掛け
    • Emotetが新しい感染手法をテスト中? MicrosoftのVBAブロック措置に対抗か

      セキュリティベンダーのProofpointは2022年4月26日(現地時間)、自社のブログで、犯罪グループ「TA542」が、マルウェア「Emotet」を感染させる新たな手法を開発している可能性があると伝えた。 Proofpointは、Emotetのアクティビティーにこれまでと異なる特徴が観測されたとし、広範囲のキャンペーンが展開される前のテスト段階にあると分析している。事前に内容を知っておくとともに、従業員などに情報を周知してほしい。

        Emotetが新しい感染手法をテスト中? MicrosoftのVBAブロック措置に対抗か
      • Emotet再拡散か アンチウイルスソフトの回避狙う新手口も JPCERT/CCが注意喚起

        JPCERT/CCは3月8日、マルウェア「Emotet」の感染を広げるメールが再度見つかったとして注意喚起した。添付のZIPファイルを開くと、500MBを超える文書ファイル(doc)が展開されるなど手口の変化が見られるという。「サイズを大きくすることでアンチウイルス製品などでの検知回避を図っていると考えられる」(JPCERT/CC) Emotetはメールを媒介に感染を広げるマルウェア。攻撃の手口は従来のままで、メールに添付されたマクロ付OfficeファイルやZIPファイルなどを開くとEmotetに感染する。2022年11月を最後に観測されていなかったが、JPCERT/CCが23年3月7日に再確認した。 感染チェックツール「EmoCheck」で検知できない例もあったという。JPCERT/CCは「EmoCheckによる検知手法の更新の可否も含めて調査を行い、ツールのアップデートなどの進捗があれ

          Emotet再拡散か アンチウイルスソフトの回避狙う新手口も JPCERT/CCが注意喚起
        • 10月後半より相談多数、実際のやりとりメールを悪用するEmotet感染に関する注意喚起 - JPCERT/CC

          10月後半より相談多数、実際のやりとりメールを悪用するEmotet感染に関する注意喚起 - JPCERT/CC JPCERT/CC(一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター)は11月27日、「マルウェア Emotetの感染に関する注意喚起」を発した。 マルウェア「Emotet」は、9月以降世界各地での急増が見られ、10月に入り海外の複数の公的機関がアドバイザリを公開している。JPCERT/CCでは、今年の10月後半より感染の相談を数多く受けており、実在の組織や人物になりすましたメールに添付されたWord文書を媒介にする手法や感染後の対応を掲示し、拡大防止のための注意喚起を行っている。 JPCERT/CC確認の事案では、実際の組織間でのやりとり内容を転用するなど高度な手法でメールに添付されたWord形式ファイルを実行させ感染拡大を狙ったものもあり、一層の警戒が必要となる。添付ファ

            10月後半より相談多数、実際のやりとりメールを悪用するEmotet感染に関する注意喚起 - JPCERT/CC
          • マルウェア「Emotet」の国内感染は推定約500台--駆除活動が本格化

            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 1月27日に欧米の司法当局がオランダでマルウェア「Emotet」のC&C(コマンド&コントロール)サーバーをテイクダウンしたことを受け、国内では2月22日以降に、感染端末の特定と端末利用者にEmotetの駆除を要請するなどの対応が始まる。テイクダウン後も国内に約500台の感染端末が存在している可能性があるという。 Emotetは、なりすましメールなどに添付された不正なファイルや、メール内にあるリンク先からダウンロードされる不正なファイルなどを開き、細工されたマクロなどを実行してしまうことで感染する恐れがある。感染してしまうと、EmotetがC&Cサーバーなどと通信をしながら、別の端末を狙った感染攻撃を仕掛けたり、端末内あるいは端末が接続

              マルウェア「Emotet」の国内感染は推定約500台--駆除活動が本格化
            • Emotetに便乗するマルウェア(Zloader,IcedID,Agent Tesla)

              Posted on 2020-12-23 |  Shouta Ishihara, Takashi Matsumoto Emotet に便乗するマルウェアを確認 NICT では,2020年10月から Emotet への感染を狙ったメールが減少し,Emotet と入れ替わるように,10月中旬から Emotet に便乗したマルウェアの感染を狙ったメール(以降,Emotet 便乗型メール)を観測しました. Emotet 便乗型メールには,Zloader1,IcedID2 3,Agent Tesla4のダウンローダが添付されており,次の特徴がありました. Zloader,Agent Tesla: Emotet の外観が流用されていました.ただし,Emotetと違い doc ファイルではなく,Excel ファイルが使用されていました. IcedID: メール本文が前回の観測で見られた zip ファイル

                Emotetに便乗するマルウェア(Zloader,IcedID,Agent Tesla)
              • 10月は685件のDDoS攻撃を観測、「Emotet」感染につながる日本語件名の不審メールの増加も

                  10月は685件のDDoS攻撃を観測、「Emotet」感染につながる日本語件名の不審メールの増加も 
                • Emotetの感染を狙ったメールに関する情報(2020-09-01観測) - sugimuのブログ

                  個人で観測した内容(意見)をもとに記事を執筆していますので、偏りや誤りがある点についてはご了承ください。 どうもsugimuです。 ※Twitterでも情報を公開しています。 Emotetの感染被害が拡大していることを受け、注意喚起を兼ねて直近の攻撃に関する内容について紹介していこうと思います。 目次 日本語のEmotetの感染を狙ったメールの内容 添付(ドキュメント)ファイルを開いた際に表示されるイメージ 対策と感染した場合について おまけ 2020-09-02から観測されているパスワード付きzipが添付されたメール まとめ 2020-07-17にEmotetの感染を狙った攻撃が再開されて以降、日本国内の複数組織で感染被害を確認しています。 組織によっては複数のメールアカウントが侵害されていることや、ラテラルムーブメント(横展開、組織内での複数感染、などを意図)していることに気づいていな

                    Emotetの感染を狙ったメールに関する情報(2020-09-01観測) - sugimuのブログ
                  • 活動再開したEmotetの新たな警告回避手法 Proofpointが効果を考察

                    Proofpointは2022年11月16日(現地時間)、同社のブログで2022年11月に活動を再開したマルウェア「Emotet」の動向アップデートを報告した。 Emotetは日本を含む全世界で活動中のマルウェアだ。電子メール経由で感染を拡大する。2019年に世界中で猛威を振るった後、何度か活動が休止する期間があったものの、断続的に被害が続いていた。2021年1月に世界各国の司法当局や法執行当局の共同オペレーションによってテイクダウンに追い込んだ。しかし2021年11月に活動を再開し、2022年6月まで活発化していた。 Emotetは2022年7月13日を境に4カ月ほど活動を休止したが、2022年11月2日に再活動が観測された。電子メール経由で感染を拡大する動きが活発になっており、Proofpointの報告によれば、1日数十万通の電子メール配信を確認している。

                      活動再開したEmotetの新たな警告回避手法 Proofpointが効果を考察
                    • EmotetがOneNoteを悪用して感染拡大中 人の脆弱性を狙ったその手口は?

                      コンピュータ情報サイトの「Bleeping Computer」は2023年3月18日(現地時間)、マルウェア「Emotet」が感染ルートとして電子メールに添付された「Microsoft OneNote」(以下、OneNote)を悪用していると指摘した。 Bleeping Computerによると、マルウェア感染には保護されたドキュメントを装ったOneNoteファイルが使われており、保護を解除しようとしてボタンをダブルクリックすることで感染する仕組みになっている。

                        EmotetがOneNoteを悪用して感染拡大中 人の脆弱性を狙ったその手口は?
                      • 当事務所の弁護士・職員を装った不審メールに関するお詫びとお知らせ | 弁護士法人 三宅法律事務所

                        この度、当事務所の一部パソコンがコンピュータウイルスに感染し、当事務所の弁護士・職員を装った不審なメール(なりすましメール)が過去に当事務所の弁護士・職員とメール連絡をされた複数の方に送信されていることが確認されました。現在、専門機関に調査を依頼し、その助言に従い被害拡大の防止に努めておりますが、本件につきましては、「Emotet」と呼ばれるコンピュータウイルスの可能性が高いとの報告を受けております。 当事務所より発信されたようにみえますメールにつきまして、差出人・送信元のメールアドレスをご確認いただき、当事務所のドメイン(@miyake.gr.jp, @ml.miyakemail.jp)からのメールでない場合は決して開かずに削除していただきますようお願い申し上げます。本文中には当事務所のメールアドレスが記載されているものであっても、本文ではなく、必ず差出人・送信元のメールアドレスをご確認

                        • Emotet(エモテット)感染を疑ったら 警視庁

                          「取引先等から変なメールが送られてきたとの連絡を受けた」、「メールに添付されたファイルの「コンテンツの有効化」ボタンを押してしまった」、「コンテンツの有効化ボタンを押したが、その後何も表示されなかった」などといった場合には、エモテット専用の感染確認ツール「EmoCheck(エモチェック)」による確認と、最新の定義ファイルに更新したウイルス対策ソフトによるフルスキャンを実施しましょう。

                          • まだまだ足りない「Emotet」対策 決定打がないからこそ必要なことは?

                            まだまだ足りない「Emotet」対策 決定打がないからこそ必要なことは?:半径300メートルのIT 依然猛威を振るうマルウェア「Emotet」ですが、個人的にはまだまだ対策が進んでいないと感じます。「自分は関係ない」と思わず、当事者意識を持って対策を講じるにはどうすればいいのでしょうか。

                              まだまだ足りない「Emotet」対策 決定打がないからこそ必要なことは?
                            • 救急病院サイバー攻撃、Emotetぶり返し、尼崎事件のその後……11月の情報セキュリティまとめ 影響が大きくなる前に対策を

                              救急病院サイバー攻撃、Emotetぶり返し、尼崎事件のその後……11月の情報セキュリティまとめ 影響が大きくなる前に対策を(1/2 ページ) 2021年に徳島県の病院がランサム攻撃を受け、医療機関にもサイバー攻撃対策が必要なのではないかという問題意識が広がりつつある。そんな中、大阪の高度救急救命センターがサイバー攻撃を受けて外来診療を一時停止するに至ってしまい、11月初めごろに話題になった。 本記事では、11月に起きた情報セキュリティニュースを振り返る。 大阪の病院にサイバー攻撃 脆弱性放置が原因か 大阪市住吉区の大阪急性期・総合医療センターがランサム攻撃を受けた。電子カルテシステムに障害が発生し、11月1日には新規の外来診療を停止するに至った。 同病院は大阪府内に3カ所のみ設置されている「高度救命救急センター」の一つ。大やけどや指肢切断、急性薬物中毒などの特殊疾患に対応する医療機関だ。

                                救急病院サイバー攻撃、Emotetぶり返し、尼崎事件のその後……11月の情報セキュリティまとめ 影響が大きくなる前に対策を
                              • Emotetが5ヶ月ぶりに活動を再開。日本でも感染端末からのメール送信が確認される。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                日本国内でも猛威を奮ったマルウェアの「Emotet」が7月13日から活動を再開していたことが確認された。日本国内への攻撃も確認されており、国内でも週明けから被害が拡がる恐れがある。 Emotetは今年の2月以降活動を停止していたが、活動が確認されたのは5ヶ月ぶり。 既に世界中で活動が観測されており、日本も活動対象に含まれていることが確認されている。 ■新しいテンプレートを利用現在確認されている活動再開後のEmotetには、Wordのファイルが添付されており、このWordファイルのマクロを有効にすると、PowerShellが実行され、悪意のあるサイトに接続し、Emotetの実行可能ファイルがダウンロードされる。 このWordファイルは以下の内容となっており、昨年利用されていたテンプレートとは異なっている。 ■Emotetに感染するとどうなるか?Emotetに感染すると、C&Cサーバへ通信を行

                                  Emotetが5ヶ月ぶりに活動を再開。日本でも感染端末からのメール送信が確認される。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • Emotetマルウェア、Microsoft Officeのマクロのセキュリティ強化に対し戦術進化

                                  ESETは6月16日(現地時間)、運営するセキュリティメディア「WeLiveSecurity」「How Emotet is changing tactics in response to Microsoft’s tightening of Office macro security」において、悪名高いマルウェア「Emotet」の戦術の変化に関する分析結果を紹介した。 EmotetはMicrosoft Officeのマクロ機能を悪用して被害者のPCにインストールされることが分かっている。そのため、Microsoftはマクロ機能のセキュリティを強化することでEmotetによる被害の拡大を抑えようとしているが、ESETによれば、Emotetの開発者はMicrosoftの動きに対応して別の手法の実験に乗り出している様子が伺えるという。 マクロ付きWord文書でEmotetを配信する手法の例 引用:

                                    Emotetマルウェア、Microsoft Officeのマクロのセキュリティ強化に対し戦術進化
                                  • Emotet botnet switches to 64-bit modules, increases activity

                                    “The aim of the email is to convince users to either (i) follow the link and download an archived document and open it – sometimes using a password mentioned in the email, or (ii) simply open an email attachment,” the researchers note. Because the threat actors have access to previous correspondence, it is reasonably easy for them to present the attachment as something the recipient would expect a

                                      Emotet botnet switches to 64-bit modules, increases activity
                                    • 「EMOTET」の新手口:ショートカットリンクに注意|トレンドマイクロ

                                      オンプレミスからクラウドへの移行をはじめ、ハイブリッドクラウド環境をシームレスに保護しながら、クラウドの利点を実現します。 詳しくはこちら

                                        「EMOTET」の新手口:ショートカットリンクに注意|トレンドマイクロ
                                      • 3月に入り「Emotet」感染が急拡大! 悪用のおそれのあるアドレスが過去のピーク時の5倍に JPCERT/CCが警戒を呼び掛け

                                          3月に入り「Emotet」感染が急拡大! 悪用のおそれのあるアドレスが過去のピーク時の5倍に JPCERT/CCが警戒を呼び掛け
                                        • マルウエア Emotet の感染活動について

                                          JPCERT/CCでは、2019年10月後半より、マルウエア Emotet の感染に関する相談を多数受けています。 Emotet に感染した端末から情報が窃取され、窃取された情報が悪用されて取引先などに不審メールが送られている状況を確認しています。 【Emotet の感染により発生する被害のイメージ図】 【感染により発生する被害】 ・取引先や顧客の連絡先とメールの内容が窃取され外部に送信される ・(取引先以外の)外部の組織に大量の不審メールを送信してしまう ・他のマルウエアがダウンロードされ感染する恐れ Emotet への感染による更なる被害の拡大を防ぐため、次のような対策を実施することを推奨いたします。 Emotet の感染手法や対策などの詳細については、注意喚起や JPCERT/CC Eyes ブログの情報を参考にしてください。 ・組織内で使用するシステムやソフトウエアのアップデート

                                            マルウエア Emotet の感染活動について
                                          • 最凶マルウエアEmotetが復活も手口は同じ、遮断すべきIPアドレスもすでに判明

                                            著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は、3件のトピックを取り上げる。マルウエアEmotetの活動再開と、ニップンの四半期報告書提出の遅れ、佐賀市の不適切なTwitterのフォロー行為である。 感染させようとするスパムメールの配信もすでに確認 「最凶」といわれたマルウエアEmotetの活動が再開されたようだ。セキュリティー組織の米SANS Instituteのサイトにおいて、セキュリティー専門家であるBrad Duncan氏は2021年11月16日、「Emotetが戻ってきた」として観測されたEmotetの活動について報告した。 Emotetについては2021年1月、複数の国の法執行機関が連携してEmotetに関連するシステムのテークダウンを実施し、感染活動を止めていた。ところが11月15日、Emotetに

                                              最凶マルウエアEmotetが復活も手口は同じ、遮断すべきIPアドレスもすでに判明
                                            • 弊社パソコンのマルウェア感染に関するお詫びとお知らせ | 新着情報 | 古河電池株式会社

                                              この度、今市事業所(栃木県日光市)社員のパソコンがコンピュータウイルス「Emotet(エモテット)」に感染し、個人情報等のデータ流出が発生した可能性があることを確認いたしました。 現在、「Emotet」が原因と思われる、不審なメール(なりすまし)の送信などは確認されておりませんが、弊社と電子メールでの連絡を行われていた皆さまには、今後、当社を名乗る不審なメールを受信される可能性もあり、関係する皆さまには、多大なご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。 対応としましては、感染が判明した当該パソコンをすべてネットワークから遮断する対策を講じるとともに、弊社今市事業所で使用しているすべてのパソコンの検査を進めております。また、外部の専門機関の助言を得ながら、データ流出の有無を確認して参ります。詳細が判明しましたら改めてお知らせいたします。 弊社は、下記ドメインのメールアド

                                              • 年末年始における情報セキュリティに関する注意喚起:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                多くの人が年末年始の長期休暇を取得する時期を迎えるにあたり、IPAが公開している長期休暇における情報セキュリティ対策をご案内します。 長期休暇の時期は、「システム管理者が長期間不在になる」、「友人や家族と旅行に出かける」等、いつもとは違う状況になりやすく、ウイルス感染や不正アクセス等の被害が発生した場合に対処が遅れてしまったり、SNSへの書き込み内容から思わぬ被害が発生したり、場合によっては関係者に対して被害が及ぶ可能性があります。 また、「Emotet」(エモテット)と呼ばれるウイルスへの感染を狙う攻撃メールが、国内の組織へ広く着信しています。長期休暇明けはメールが溜まっていることが想定されますので、誤って不審なメールの添付ファイルを開いたり、本文中のURLにアクセスしたりしないように注意してください。 ■「Emotet」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて これらのような事態

                                                • Cryptolaemus Pastedump

                                                  25 January 2021 - Daily Emotet IoCs and Notes for 2021/01/25 25 January 2021 - Emotet C2 Deltas from 2021/01/25 as of 08:00EST or 13:00UTC 24 January 2021 - Weekend Emotet IoCs and Notes for 2021/01/22-24 22 January 2021 - Emotet C2 Deltas from 2021/01/22 as of 12:00EST or 17:00UTC 21 January 2021 - Daily Emotet IoCs and Notes for 2021/01/21 20 January 2021 - Daily Emotet IoCs and Notes for 2021/0

                                                  • Emotet感染でメールアドレス95,393件が流出の可能性、新たにドメインも取得 | ScanNetSecurity

                                                    研修・セミナー・カンファレンス 2024.4.18(Thu) 8:10 ガートナー クラウドクッキング教室 ~ CCoE 構築の重要性 最後に、ハンキンス氏はクラウドセキュリティ全体像を戦略メニューとして図示した。上記で説明したソリューションやツール、各種フレームワークやプラットフォームが、機能や用途ごとに俯瞰できるものだ。この図は、ガートナーのクラウドセキュリティのコンサルティングの戦略ベースを示したものといってもよい。自社のセキュアクラウドを構築するときの「レシピ」として利用することができるだろう。

                                                      Emotet感染でメールアドレス95,393件が流出の可能性、新たにドメインも取得 | ScanNetSecurity
                                                    • 日本中で感染が広がるマルウェアEmotet

                                                      [JPCERT/CC 解説動画] マルウェアEmotetとは?どうしたらEmotetに感染してしまうのかを動画で解説します。また、国内での感染急拡大の状況もお伝えします。 資料リンク https://www.jpcert.or.jp/present/2022/webner20220308_Whats-Emotet.pdf マルウェアEmotetの感染再拡大に関する注意喚起 https://www.jpcert.or.jp/at/2022/at220006.html マルウエアEmotetへの対応FAQ https://blogs.jpcert.or.jp/ja/2019/12/emotetfaq.html JPCERTCC/EmoCheck – GitHub https://github.com/JPCERTCC/EmoCheck/releases 「Emotet」と呼ばれるウイルスへ

                                                        日本中で感染が広がるマルウェアEmotet
                                                      • 日本気象協会職員を装った不審なメールにご注意ください | JWAニュース | 日本気象協会

                                                        【訂正あり】 日本気象協会では、職員を装った不審なメールが届いたとのご連絡を2022年3月1日以降、社外の方からいただいています。 これは日本気象協会職員が業務で利用している一部のパソコン端末がコンピュータウイルス(マルウエア)「Emotet」に感染し、当該パソコン端末からメールアドレスが詐取された可能性があり、その影響と考えられます。 (当該パソコン端末は LAN から切り離した上で、Emotetを駆除済みです。) 関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。 社外の方からご連絡いただいた不審なメールの内容には以下の内容のものなどが報告されています。 <不審なメールの例> ・日本気象協会の職員を名乗っているが、送信元メールアドレスは日本気象協会職員が使うメールアドレス(×××@jwa.or.jp ) とは別のアドレスの場合がある (※送信元のメール

                                                          日本気象協会職員を装った不審なメールにご注意ください | JWAニュース | 日本気象協会
                                                        • Emotet botnet starts blasting malware again after 4 month break

                                                          HomeNewsSecurityEmotet botnet starts blasting malware again after 4 month break The Emotet malware operation is again spamming malicious emails after almost a four-month "vacation" that saw little activity from the notorious cybercrime operation. Emotet is a malware infection distributed through phishing campaigns containing malicious Excel or Word documents. When users open these documents and en

                                                            Emotet botnet starts blasting malware again after 4 month break
                                                          • http://reversing.fun/posts/2022/06/20/emotet-smb-spreader.html

                                                            • ついにVBAマクロがデフォルトで無効化に Emotetをはじめとしたマルウェアに対抗

                                                              Microsoftは2022年2月7日(現地時間)、インターネットから取得した「Microsoft Office」ファイルの「VBAマクロ」をデフォルトで無効化する方針を発表した。 対象のアプリケーションは「Microsoft Access」「Microsoft Excel」「Microsoft PowerPoint」「Microsoft Visio」「Microsoft Word」の5つで、2022年4月配信のバージョンからVBAマクロがデフォルトでブロックされる。

                                                                ついにVBAマクロがデフォルトで無効化に Emotetをはじめとしたマルウェアに対抗
                                                              • Emotetによる最大の脅威は人? 徳丸浩氏が語る、向き合うべきメールとセキュリティの関係性

                                                                Emotetがここまで拡がった背景とは ──Emotetのこれまでの動きと、最近の活動についてどのように感じられていますか? 事件的な話ですと、2014年ぐらいから日本で話題になり、被害が拡大したというのはここ3年ぐらいのお話です。その頃は警察庁やIPA(情報処理推進機構)、JPCERT/CC(JPCERT コーディネーションセンター)などから注意喚起が出ています。そのため、技術的にすごく目新しいというものではないのです。ですが、むしろ「新しくない」ことが逆にトレンドになっていると言えます。 Emotetは、技術的にはわりと“ローテク”です。ですがローテクをうまく運用することで、非常に爆発的なパワーを有しているというのが特徴です。ですから技術の使い方が上手く、洗練されていると思っています。 警察庁の注意喚起で、2020年頃には十分問題になっていましたが、感染経路は限定的でした。このときの注

                                                                  Emotetによる最大の脅威は人? 徳丸浩氏が語る、向き合うべきメールとセキュリティの関係性
                                                                • 横行する「なりすまし」攻撃--組織やブランドの名称悪用に警戒を

                                                                  印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)が11月27日、マルウェア「Emotet」の感染攻撃に対する注意喚起を発表した。国内では秋頃から実在する組織やブランドなどの名称を悪用した「なりすましメール」への注意喚起が相次ぎ、マルウェア感染に加え、フィッシング詐欺も目立つ。受信メールへの警戒に加え、名称の悪用にも警戒を強化する必要がありそうだ。 JPCERT/CCによれば、「Emotet」に関する相談は10月頃から増えている。セキュリティ各社によると、8月末に「Emotet」のボットネットの活動が再開したことで、世界的にマルウェア感染や情報漏えいなどの被害が増加。トレンドマイクロは国内で9月後半にEmotetを拡散するメ

                                                                    横行する「なりすまし」攻撃--組織やブランドの名称悪用に警戒を
                                                                  • サポート情報 : トレンドマイクロ - [注意喚起]EMOTETの拡散再開について(2022年11月)

                                                                    トレンドマイクロでは現在EMOTETに関するメール受信の増加傾向を確認しておりますので注意喚起させていただきます。 ■EMOTETの概要や製品の推奨設定について EMOTETの動作概要や、製品でより防御を強化するにあたっての推奨設定の情報については、下記サイトで情報を提供しています。ぜひご確認ください。 EMOTET 概要から対策まで ■対応方法 EMOTETの侵入が疑われる検出があった場合や疑わしいメールを開いた場合には、以下の製品Q&Aをご確認ください。 「EMOTET」に関連するメールを開いてしまった場合の対応 ■検出対応状況 本件に関連する不正プログラムは、以下のパターンで収集した検体を順次対応を行っています。 -スマートスキャンエージェントパターン/スマートスキャンパターン -従来型スキャンパターン ●ウイルスパターンでの検出名の例 - Trojan.XF.EMOTET.SMYX

                                                                    • https://nissin.jp/wp_nissin/wp-content/uploads/2022/02/45ec4c3cd3c86e434385f34e76fb0329.pdf

                                                                      • 最も凶悪なマルウェア「Emotet」が再び脅威、前年同期比で2700%増加

                                                                        セキュリティベンダーであるDeep Instinctは6月12日(米国時間)、公式ブログ「Emotet Malware Returns in 2022|Deep Instinct」において、世界で最も凶悪なマルウェアと呼ばれる「Emotet」が2022年に再び猛威を奮い始めたことを伝えた。2021年第4四半期と比較して、Emotetの検出数が2700%も急増したことが明らかになったという。 Emotet Malware Returns in 2022|Deep Instinct 「Emotet」は2014年頃に現われたバンキング型トロイの木馬。登場した当初はそれほど目立たないマルウェアでしかなかったが、サイバー犯罪者たちの悪意によって凶悪に変貌していき、2020年には史上最も極悪なマルウェアとも言われるようになった。2021年1月に欧州警察機構、オランダ、米国などによる共同殲滅作戦によって

                                                                          最も凶悪なマルウェア「Emotet」が再び脅威、前年同期比で2700%増加
                                                                        • EMOTET (エモテット)とは| トレンドマイクロ

                                                                          トレンドマイクロでは、EMOTETによる活動を2014年6月頃に初めて観測しました。以降EMOTETはマルウェアとしての形や手法を変化させながら活動し、2019年後半には日本国内に本格的に流入して国内に大きな被害をもたらしました。 EMOTETを拡散させているサイバー犯罪者は「イニシャルアクセスブローカー(Initial Access Broker, IAB)」とも呼ばれる複数の企業内への侵入方法、つまりアクセス権を販売またはレンタルする活動を主にアンダーグラウンド市場などで行っていることで知られていました。 2020年頃にはEMOTETと、情報窃取や他のマルウェアのダウンロードを行う「QAKBOT」の同時感染などが、トレンドマイクロがインシデント対応を支援した事例でも複数確認していました。 このことは、トレンドマイクロのクラウド型技術基盤Trend Micro Smart Protect

                                                                          • Emotet now drops Cobalt Strike, fast forwards ransomware attacks

                                                                            HomeNewsSecurityEmotet now drops Cobalt Strike, fast forwards ransomware attacks In a concerning development, the notorious Emotet malware now installs Cobalt Strike beacons directly, giving immediate network access to threat actors and making ransomware attacks imminent. Emotet is a malware infection that spreads through spam emails containing malicious Word or Excel documents. These documents ut

                                                                              Emotet now drops Cobalt Strike, fast forwards ransomware attacks
                                                                            • 当社グループを装った不審メール(なりすましメール)に関するお詫びとお知らせ

                                                                              2 0 2 2 年 3 月 4 日 各位 株式会社きんでん 当社グループを装った不審メール(なりすましメール)に関するお詫びとお知らせ このたび、当社グループの一部のパソコンがコンピューターウイルス「Emotet (エモテット)」に感染し、当社グループ従業員を装った不審なメール(なりすまし メール)が複数の方に送信されていることを確認いたしました。 お客さまならびに関係者の皆さまに多大なご迷惑とご心配をお掛けしておりま すことを深くお詫び申し上げます。 なりすましメールの見分け方として、送信者の氏名表示とメールアドレスが異な っていることが挙げられます。当社からのメールは「*****@kinden.co.jp」を利用 しております。 当社社員を装ったメールで、内容に心当たりがないメールや業務に無関係な メールを受信された場合は、ウイルス感染や不正アクセスなどの危険があります ので、添付ファ

                                                                              • 弊社を装った不審メールに関するお詫びとお知らせ

                                                                                2022年2月3日 ライオン株式会社 弊社を装った不審メールに関するお詫びとお知らせ この度、弊社グループに所属する従業員のパソコンが、2022 年 2 月 2 日にマルウェア 「Emotet(エモテット) 」に感染し、弊社メールサーバーからメールアドレスを含むメール 情報が窃取されたことにより、弊社従業員を装った第三者からの不審なメールが複数の方へ 発信されている事実を確認いたしました。 当該パソコンから個人情報である社内外関係者の氏名、 メールアドレス、 件名等のデータ の一部が外部に流出したものと認識しております。 お客様ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、 深くお詫び申し上げます。 不審メールの見分け方として、送信者の氏名表示とメールアドレスが異なっているという 特徴がございます。弊社からのメールは「*****@lion.co.jp」を利用してお

                                                                                • 弊社グループ従業員を装った不審メールに関するお詫びとお知らせ|クリタグループ(栗田工業)

                                                                                  更新日:2022年3月2日 この度、弊社グループに所属する従業員のパソコンがコンピューターウイルス「Emotet(エモテット)」に感染し、弊社グループ従業員を装った第三者からの不審なメールが複数の方へ発信されている事実を確認いたしました。 お客様ならびに関係者の皆様、メールを受信された皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。 今回、弊社グループ従業員を装った第三者からの不審メールは、アドレスが「****@kurita.co.id」です。本メールアドレスは、現在弊社グループで使われておりませんので、本アドレスのメールを受信した場合は、メールごと削除をお願い申し上げます。このような不審メールに添付されているファイルの開封や、メール本文中のURLをクリックした場合、コンピューターウイルスへの感染や不正アクセスの恐れがあります。 現在、事実関係についての調査を

                                                                                  新着記事