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  • 「NINTENDO64」互換機、2024年発売へ

      「NINTENDO64」互換機、2024年発売へ
    • CPUを自作したりコンピューターアーキテクチャを理解するためにおすすめの本の一覧 - /var/log/hikalium

      hikaliumの独断と偏見で、積読は除いている。最近も結構新しい本が色々出ているので、それもいいかもしれないが、ある程度評価の定まった本を探したい場合に参考になれば。 ちなみに、hikaliumがセキュキャンでCPU自作を教えていたときのコードはここにある。参考にならないかもしれないが、おまけにどうぞ。 github.com ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ 無印(MIPS版) ARM版 RISC-V版 ハードウエア記述言語で実際にCPUをつくりながら、各アーキテクチャについても学べる良書。 MIPS版が広く知られているが、ARM版、RISC-V版も登場している。無印版はよくある技術書サイズだが、ARMとRISC-V版は大型本なので、そこらへんの好みとかも勘案するとよいかもしれない。 CPUの創り方 Amazon 表紙がメイドさんだが、侮ることなかれ。(と私は中学生の時にク

        CPUを自作したりコンピューターアーキテクチャを理解するためにおすすめの本の一覧 - /var/log/hikalium
      • NVIDIA、1パッケージに2ダイの新型GPU「Blackwell」。AI性能は学習4倍、推論30倍に

          NVIDIA、1パッケージに2ダイの新型GPU「Blackwell」。AI性能は学習4倍、推論30倍に
        • 【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 PCやスマホで使われなくても、実は「金城湯池」が完成していたRISC-V

            【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 PCやスマホで使われなくても、実は「金城湯池」が完成していたRISC-V
          • 【動画追加】「東京ゲームショウ2023」にFPGAベースのレトロゲーム互換機を出展した本当の狙いはなにか? TASSEI社長Adrew Steel氏に直撃インタビュー【TGS2023】 - レトロゲームで遊ぼう!

            2023年9月21日から24日まで、幕張メッセで開催された日本最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2023」。そこで、初日からある界隈をざわつかせていたのがTASSEIこと建成電気のブースでした。こちらで展示されていたのは、ニンテンドー3DSの互換機や、FPGAでセガサターンにPlayStation 2、ファミコンなどを動かしているデモ機です。 ▲「東京ゲームショウ2023」に出展していた建成電気のブース。比較的目立つ位置に場所を構えていました。グループの本社は中国深センを拠点にするDashine Electronicsで、達成電気はその日本本社として設立された企業です。今回同社が「東京ゲームショウ2023」で、こうした互換機を出展することになった狙いはなんだったのか、同ブースにいた代表取締役社長のAdrew Steel氏にお話をお伺いしてきました。 ▲建成電気 代表取締役社長のAdre

              【動画追加】「東京ゲームショウ2023」にFPGAベースのレトロゲーム互換機を出展した本当の狙いはなにか? TASSEI社長Adrew Steel氏に直撃インタビュー【TGS2023】 - レトロゲームで遊ぼう!
            • 言語モデルを高位合成でFPGAに実装してみた

              言語モデルを高位合成でFPGAに実装してみた Turing株式会社のリサーチチームでインターンしているM1の内山です。 Turing株式会社では大規模基盤モデルによる完全自動運転を目指しており、その実現に欠かせない技術として大規模言語モデルの研究開発を行っています。 Generative AI LLMの広範な知識と思考能力に加え、視覚情報やセンサーデータなどの多様な入力を受け入れることで、車の周囲の状況を正確に認識します。さらに、世界モデルを適用することで、高度な空間認知と身体性を獲得し、実世界に対応した生成AIを実現します。 https://tur.ing/ より引用 しかしながら、従来の大規模モデルはデータセンターという大量のGPU・潤沢な電源・安定した地盤を備えた豊かな環境で処理されるものであり、対して自動車というものは余りにも狭く、電源が乏しく、振動が大きいという劣悪極まりない環境

                言語モデルを高位合成でFPGAに実装してみた
              • FPGAを使ったカスタムGPU「FuryGPU」。90年半ばハイエンドカードと同等の性能

                  FPGAを使ったカスタムGPU「FuryGPU」。90年半ばハイエンドカードと同等の性能
                • RISC-V内蔵FPGAを搭載した小型シングルボードコンピュータ

                    RISC-V内蔵FPGAを搭載した小型シングルボードコンピュータ
                  • 早期からRISC-Vの開発に着手した中国企業 RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)

                    1ヵ月ほど間が空いてしまったが、連載748回の続きとなる。ただ、来週からはCESで発表された製品を取り上げるので、また少し間が空く。 SiFiveがリリースしたRISC-VベースのIP「E31」を 複数のメーカーが採用する 米国ではRISC-Vを実装したIPと、そのIPを利用したシリコンが2017年頃から次第に登場し始めた。SiFiveは先行者利益をフルに享受したベンダーの一社であり、実際同社が最初にリリースしたE31はいろいろなメーカーに採用された。 1つの例は(2018年にMicrochipに買収された)Microsemiである。Microsemiはまず自社のFPGAにE31を移植、自社のFPGAファブリック上でE31が利用できるようにした。ほかにもE31はいくつものベンダーにライセンスされており、この成功もあってRISC-VのIPベンダーとしての地位を確立した格好だ。 そのほかのベン

                      早期からRISC-Vの開発に着手した中国企業 RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)
                    • 単一コードでGPUやFPGAなど多様なプロセッサへの最適化を目指す「Unified Acceleration (UXL) Foundation」、Linux Foundation傘下で設立

                      Linux Foundationは、単一のソースコードでCPUやGPU、FPGAなど、マシンに搭載されているさまざまなプロセッサ(アクセラレータ)に最適化されたネイティブバイナリの生成を実現する団体「 Unified Acceleration (UXL) Foundation」の設立を発表しました。 We are excited to announce the launch of the UXL Foundation, a cross-industry group committed to delivering an open standard accelerator programming model that simplifies development of performant, cross-platform applications. Learn more: https://t.

                        単一コードでGPUやFPGAなど多様なプロセッサへの最適化を目指す「Unified Acceleration (UXL) Foundation」、Linux Foundation傘下で設立
                      • ゲーム用途でのFPGAとソフトウェアエミュレーションのごく簡単な比較 – とあるゲーマーのweblog Drei

                        掲題の件について2022年末に思ったことをオンラインメモしておく。 まずはAnalogueの互換機やMiSTer FPGA愛好者でFPGAベースの機器は常にソフトウェアエミュレータを使用している場合より上だと勘違いしているのかなって感じる人をちょい見かけるので書いたTweet(最下段)を。 そもそも論だと低ラグであることが求められるSTG/ACT以外のジャンルはFPGAにするメリットよりも広く広まっているソルトウェアエミュレーションを使うことのメリットの方が以下略で、風呂上がりの戯言は終了 — MDBBSの残党 (@MDBBSRemnants) October 31, 2022 実際には一長一短だしむしろ歴史の長いソフトウェアエミュレーションの方が現状強い場面は多いよなと(そしてtypoしているアレ)。 ぱっと思いつくだけでも現状ソフトウェアエミュレーションの方がこの辺アドバンテージがある

                        • 新・標準プログラマーズライブラリ RISC-Vで学ぶコンピュータアーキテクチャ 完全入門

                          2024年2月24日紙版発売 2024年2月24日電子版発売 吉瀬謙二 著 B5変形判/320ページ 定価3,300円(本体3,000円+税10%) ISBN 978-4-297-14008-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 コンピュータアーキテクチャとは,より良いコンピュータの構成を模索し,設計し,実現するための方式です。学習には,重要概念の理解とハードウェアの設計,実装,そのシミュレーションによる動作確認と性能評価,また,FPGAなどにハードウェアを実装し,動作・検証・性能確認することが大切です。本書は,これらを通じてコンピュータアーキテクチャ

                            新・標準プログラマーズライブラリ RISC-Vで学ぶコンピュータアーキテクチャ 完全入門
                          • IntelのFPGA事業、強いNVIDIAに歯が立たずAlteraに先祖返り

                            米Intel(インテル)は、2015年12月の米Altera(アルテラ)の買収によって始めたFPGA(Field Programmable Gate Array)事業を仕切り直す。これまではデータセンターやクラウドに向けたハイエンド製品に傾斜していた。プライベートイベント「Intel FPGA Technology Day 2023」(米カリフォルニア州サンノゼ、2023年9月18日)においてミッドレンジやローエンドの新製品を発表し ニュースリリース 、FPGA市場全体をカバーすることを宣言した(図1)。買収前のAlteraに近い製品ラインアップを整え、2~3年後に行う計画のFPGA部門「Programmable Solutions Group(PSG)」のIPO(新規株式公開)を成功させることを狙う*1。 そもそもIntelがAlteraの買収によってFPGAを取得したのは、データセンタ

                              IntelのFPGA事業、強いNVIDIAに歯が立たずAlteraに先祖返り
                            • 新生アルテラが再誕、インテルからの独立で「FPGAだけに専念できる」

                              インテルでFPGA製品を手掛けるPSG(Programmable Solutions Group)が、インテルからのスピンアウトによりアルテラ(Altera)として独立することを発表した。2015年のアルテラ買収から約10年間を経て、再びアルテラが独立企業としてFPGA製品を展開して行くことになる。 インテル(Intel)でFPGA製品を手掛けるPSG(Programmable Solutions Group)は2024年2月29日(現地時間)、PSGがインテルからのスピンアウトによりアルテラ(Altera)として独立することを発表した。2015年にインテルが167億米ドルで当時独立企業だったアルテラを買収して以降、独立した事業部門として統合された後、ネットワークやデータセンター、AI(人工知能)などを手掛ける事業部門に統合されるなどしていたが、再び独立企業のアルテラとして事業を展開して行

                                新生アルテラが再誕、インテルからの独立で「FPGAだけに専念できる」
                              • 低レイヤー探訪記 - ソフトウェア エンジニアがFPGAでLチカするまで - ABEJA Tech Blog

                                ABEJA でプロダクト開発を行っている森永です。ABEJAアドベントカレンダー2023の22日目の記事です。普段の業務ではフロントエンドからバックエンドやインフラまで幅広く扱っています。今回は、一般的な Web 開発のスタックを飛び越えてより低レイヤーの領域に触れてみたくなり、以前から興味があった FPGA デバイスを触ってみましたのでこちらの記事にやったことをまとめてみました。 注: 筆者 FPGA は超初心者なため、あくまでも私のような初心者の方の参考となる記事に仕立ております。 1. FPGA とは? 1.1 概要 1.2 FPGA が身近に使われているところ 2. FPGA を使うと何が良いのか? 3. FPGA を始めるには何の言語を学べばいいのか? 4. 実際に簡単な回路を FPGA 上で動作させてみる 4.1 環境構築手順 4.1.1 Xilinx ISE Design S

                                  低レイヤー探訪記 - ソフトウェア エンジニアがFPGAでLチカするまで - ABEJA Tech Blog
                                • FPGAでミュージックシーケンサーを作る:注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(20)(1/3 ページ) - MONOist

                                  注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第20回は、筆者が独断と妄想に駆られて作ってみたFPGAで制御するミュージックシーケンサーを紹介する。 はじめに 本連載は、古今東西面白いデバイスを筆者の嗅覚で探し出し実際の製作や実験を交えながら対象デバイスを深堀りすることがテーマです。今回は筆者がただただ独断と妄想に駆られて作ってみたものになりますが、FPGAで制御するミュージックシーケンサーを紹介したいと思います。 音楽と組み込みというとちょっと縁遠い関係に見えるかもしれませんが、音楽を奏でる楽器は最も古い精密機器の一つです。現在まで使われている絶対12音階は、既にバッハの時代からあったのでしょうか。それを楽器として実現するには、それなりの数学的知識も必要ですし、経年変化しない素材の選択や加工なども含めて、当時としてはハイテクの粋を結集した工芸品であったことは想像に難くあ

                                    FPGAでミュージックシーケンサーを作る:注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(20)(1/3 ページ) - MONOist
                                  • FPGA評価ボードに十字キーを付けてみた【前編】

                                    はじめに みなさんこんにちは。この連載の記事を書くのもしばらくぶりなのでこのようなあいさつとなってしまいました(編注:2023年9月公開の前回記事は夏前の入稿)。筆者は発作的に原稿を書くタイプなので、その発作が来ないと全く原稿もコードも回路図も書きませんし、そういった創作系の作業は一切手につかないのです。この秋になってその時期が3カ月ぶりに巡ってきたので今回の原稿を書いています。そこで、このシリーズ復帰第1作目のテーマですが「FPGA評価ボードに十字キーを付けてみた」となります。 ⇒連載「注目デバイスで組み込み開発をアップグレード」のバックナンバー それがどれだけうれしいのかということですが、筆者はこれ以外にMONOistで2つの連載を持っています。1つは「オリジナルCPUでバイナリコード入門」、もう1つは秋の終わりごろには始められるであろうFPGAにおけるニューラルネットワーク活用の連載

                                      FPGA評価ボードに十字キーを付けてみた【前編】
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                                      • 組み込みの「一番根っこ」を狙うか否か 戦略が別れる小規模FPGAの現状

                                        今月のお題は、厳密にいうとあまり2月のニュースではない(1月と3月のニュースが混じっている)のだがご容赦頂きたい。今月のお題は小容量FPGAについてである。 最小構成でも大容量、AMDの新Spartan AMDは2024年3月5日に「Spartan Ultrascale+」を発表した(「エッジ向け「Spartan UltraScale+」、AMDが発表」)。ここでポイントになるのは、最小構成の「SU10P」でも11K LCとかなりの大容量になっていることだ。オンチップメモリも1.77Mビットとかなりの容量である。これだけあれば、実はMicroBrazeどころかフルスペックのRISC-V(RV32I)を動かしてまだ余裕がある回路規模であって、既にGlue Logic向けを完全に通り越している気がしなくもない。もちろん、前世代の「Spartan-7」も2035年まで提供されることが明言されてい

                                          組み込みの「一番根っこ」を狙うか否か 戦略が別れる小規模FPGAの現状
                                        • スバルが次世代「EyeSight」に採用、AMDの第2世代「Versal AI Edge」

                                          スバルが次世代「EyeSight」に採用、AMDの第2世代「Versal AI Edge」:人工知能ニュース AMDは、FPGA回路とCPUを集積したアダプティブSoCの新製品として、車載システムをはじめとする組み込み機器でのAI処理性能を大幅に高めた「Versal AI Edge Series Gen 2」を発表した。第1世代の「Versal AI Edge」と比較して、消費電力当たりのAI処理性能で3倍、CPU処理性能で10倍を実現している。 AMDは2024年4月9日、FPGA回路とCPUを集積したアダプティブSoCの新製品として、車載システムをはじめとする組み込み機器でのAI処理性能を大幅に高めた「Versal AI Edge Series Gen 2」を発表した。第1世代の「Versal AI Edge」と比較して、消費電力当たりのAI処理性能で3倍、CPU処理性能で10倍を実現

                                            スバルが次世代「EyeSight」に採用、AMDの第2世代「Versal AI Edge」
                                          • 今話題の「openFPGA」とは何か? 中華エミュ機とはまったく異なるその実力と魅力 - レトロゲームで遊ぼう!

                                            「openFPGA」がついに日の目を見る元々『Analogue Pocket』にはFPGAのチップがふたつ搭載されており、そのうちひとつは開発者向けだとアナウンスされていました。しかし、それをどう利用するのかということについてはまったく触れられてこなかったため、当初はほかの互換機と同じような機能しかありませんでした。しかし、Analogueの計画はもっと壮大なものだったのです。 「Analogue OSv1.1β」が2022年7月30日にリリースされると共に、「openFPGA」の詳細についても明らかになります。それは、これまでクローズドだったAnalogueのハードウェアを、開発者向けに解放するというものでした。 We have three announcements today: 01. openFPGA: Analogue’s Developer program – the futu

                                              今話題の「openFPGA」とは何か? 中華エミュ機とはまったく異なるその実力と魅力 - レトロゲームで遊ぼう!
                                            • AMD MicroBlaze™ V Processor

                                              Products Processors Graphics Adaptive SoCs & FPGAs Accelerators, SOMs, & SmartNICs Software, Tools, & Apps

                                                AMD MicroBlaze™ V Processor
                                              • Vivado/Vitis 2024.1 の MicroBalze Vを使う | わさらぼ

                                                Vivado 2024.1でRISC-V ISAのMicroBalzeVが利用できるようになりました.この記事は,Vivado 2024.1 で Arty (Arty A7-100)を対象にMicroBlazeVを利用する手順のメモです. 前半では,Vivadoを使って,MicroBlaze Vを含むFPGA FWの準備をして,後半では,Vitisをclassicモードで起動して,MicroBalze V上でのプログラムの実行を試してみます. なお,これは,Vitis/Vivado 2020.1でMicroBlazeを使う のMicroBlaze V版です. おおまかな開発の流れ 開発の流れは次の通りです. IP IntegratorでMicroBlazeVデザインを用意 Generate Bitstreamでbitファイルを作成 「Export Hardware」で .xsa ファイルを

                                                • VerilogHDLのデバッグをVSCodeでテストベンチを使わずにやる - Qiita

                                                  はじめに 趣旨 DigitalJSで手軽にVerilogHDLをデバッグする環境を構築する方法を共有したい 内容 Visual Studio Code(以降、VSCode)でDigitalJSを使ってVerilogHDLをデバッグする環境を整える手順 導入 FPGA開発の流れ FPGAの開発をしたい場合、VerilogHDL/SystemVerilogやVHDLといった言語で回路を記述する(回路のひとまとまりをモジュールと呼ぶ。詳細は割愛)。モジュール作成後、安全のためやデバッグのしにくさから、実機に乗せる前に検証のために論理シミュレーションを行い、動作検証を行う。その際、基本的にはテストベンチと呼ばれるシミュレーション用のモジュールを作成し、波形を確認しながら検証する。 問題点 テストベンチ用のモジュールは独特でわざわざ書き方を覚える必要があるし、初心者にはちょっととっつきにくい。また、

                                                    VerilogHDLのデバッグをVSCodeでテストベンチを使わずにやる - Qiita
                                                  • Grant's MULTICOMP pick and mix computer

                                                    Pick-and-mix to create your own custom computer on a low-cost FPGA board (BASIC, Z80, 6502, 6809, internal/external RAM, serial/keyboard+monitor, SD-card for CP/M or other storage) ...step by step design and implementation PAGE STILL BEING UPDATED REGULARLY Please come back again (and REFRESH the browser page) to see if there are updates. IMPORTANT: Due to code updates, please make sure you have l

                                                    • FPGAで6809を作ってFLEXを動かすぞ - Qiita

                                                      目的 FPGA上にZ80を構築し、CP/MっていうOSを動かした。 公開されている通りに、やっただけですけどね。 そうすると、今度は68xxでもOSを動かしたい。 なぜなのか、実は今は無きモトローラ派なんですね。 あの、ごてごてと増改築した80系の命令は余り好みじゃ無い。 ◆◆◆ そうだ、究極の8ビットMPUでOSを動かそう ◆◆◆ というわけで、究極の8ビットMPUと言われた6809で取り合えずFLEXを動かすぞ。 と言っても、とっくの昔に市販品が存在したますが。 6809がもう少し早く世に出ていれば、世界は変わったかもしれないけど、其れは夢だな。 経緯 自分で一から構築も頑張れば可能かも知れないが、取り合えず市場調査。 1.OSの情報は入手でけた 2.シミュレーターは複数存在する(20年以上前から有る) 3.FPGA上に6809を構築するのも既出 情報はそれなりに有るのだが、既に成熟、

                                                        FPGAで6809を作ってFLEXを動かすぞ - Qiita
                                                      • 米国 Efinix社製 FPGAスタータキット“Xyloni”入門[RISC-V編]

                                                        米国 Efinix社製 FPGAスタータキット “Xyloni”入門[RISC-V編] ソースコード完全公開!オープンソース CPUの組み込みからソフトウェア開発まで 著者・講師:圓山 宗智/Munetomo Maruyama 企画編集:ZEPエンジニアリング株式会社 関連記事:ソースコード全公開!Lチカから始めるFPGA超入門[Efinix導入編] 参考文献:[VOD/KIT] 実習キットで一緒に作る!オープンソースCPU RISC-V入門 参考文献:[VOD/KIT]Zynqで初めてのFPGA×Linux I/O搭載カスタムSoC製作 参考文献:[VOD/KIT]ARM Cortex-A9&FPGA内蔵SoC Zynqで初体験!オリジナル・プロセッサ開発入門 参考文献:[VOD/KIT]Xilinx製FPGAで始めるHDL回路設計入門 参考文献:[VOD/KIT]一緒に動かそう!Lチカ

                                                        • 合成開口レーダ(SAR)データの軌道上画像化に成功

                                                          宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)と株式会社QPS研究所(以下、QPS研究所)はQPS-SAR 6号機「アマテル-Ⅲ」に搭載した、FPGA (Field Programmable Gate Array) を用いた「軌道上画像化装置」(以下、本装置)において、合成開口レーダ(SAR)(注1)データの軌道上での画像化に成功いたしました。 本装置は、従来は地上の計算機で行っていたデータ処理を、高速処理が可能なFPGAに適したアルゴリズムに書き換えてファームウェア化することにより衛星搭載用の装置として実現したものです。(注2)(図1) JAXAとQPS研究所は、本装置を2023年6月13日に打ち上げられた「アマテル-Ⅲ」に搭載し、軌道上での技術実証に係る共同研究を行っています。 このたび、「アマテル-Ⅲ」の軌道投入後の初期チェックの一環として、あらかじめ衛星内に格納していたSARデータ(注3)

                                                            合成開口レーダ(SAR)データの軌道上画像化に成功
                                                          • 高位合成によるFPGA回路設計を読んで、MNISTを試してみた - Qiita

                                                            罠1: Bootgenでエラー発生 5-3-2 DPU動作環境の構築で、VitisプラットフォームにDPUを組み込むところがあるんですが、森北出版さんから提供されているVitisカスタムプラットフォームを使っても、Bootgenでエラーが発生して、bootimageが生成できませんでした。エラーメッセージを見た感じ、各ファイルの格納場所の指定を変更する必要がありそう・・・というのは分かるんですが、どこでそれを変更するのかが分からん、と。 [WARNING]: [fsbl_config] a53_x64 | a53_x32 | r5_single | r5_dual is no more supported. Use 'destination_cpu' attribute for bootloader partition [ERROR] : Cannot read file - /home/

                                                              高位合成によるFPGA回路設計を読んで、MNISTを試してみた - Qiita
                                                            • エッジでAIを処理するための組み込みハードウェア:GPU、VPU、FPGA、およびASICの説明

                                                              ITシステムは、企業や企業全体で急速に進化しており、コンピューティング能力をエッジに移行する傾向が高まっています。ガートナーは2025年までに、エッジコンピューティングが処理すると予測しています 75%のデータ 工場、ヘルスケア、輸送を含むすべてのユースケースによって生成されます。エッジコンピューティングの採用を 人工知能の上昇 (AI)は、工場をよりスマートにし、患者の転帰を改善し、自動運転車の安全性を高め、データ量をかつてないほど大きくします。製造装置、センサー、マシンビジョンシステム、および 倉庫管理システム 単一のスマートファクトリでは、1日あたり合計1ペタバイトになる可能性があります。 企業が最初に組み込みシステムを導入したとき、システムアーキテクトは、AI、モノのインターネット(IoT)、およびその他の高度なテクノロジーが生成するデータ量を想像できませんでした。状況が変化した今

                                                                エッジでAIを処理するための組み込みハードウェア:GPU、VPU、FPGA、およびASICの説明
                                                              • 第3回 組込みでもGPUやFPGAと早めに親しんでおこう | 組込みの輪郭 | [技術コラム集]組込みの門 | 東光高岳

                                                                2016.9 最近、組込み関連の展示会やニュースで、GPUやFPGAに関する話題が増えてきました。実際、これまでマイコンが実行していた処理を、こうしたチップに割り振った組込みシステムが、次々と登場しています。 こうした動きは、組込みシステムを開発しているエンジニアや、マイコンの上で動くソフトウエアを開発しているプログラマにとって、無関心ではいられません。将来の仕事や、そこで求められるスキルを一変させる可能性が高いからです。そこで今回は、この2つのチップの動きと、新しい組込みシステム開発の姿についてお話ししようと思います。 そもそもGPUとFPGAって何? 既にご存知の方も多いでしょうが、GPUとFPGAそれぞれについて、簡単におさらいしておきます。両方共に、組込みシステムで慣れ親しんできたマイコンの中にあるマイクロプロセッサ・コアとは、違った構造と特徴を持ったプログラマブルデバイスです。

                                                                • NINTENDO64互換機「Analogue 3D」発表|2024年発売予定

                                                                  タグ AYANEO 2AYANEO SLIDEゲームキューブAOKZOE A1MSXGPD WIN4AYANEO NEXTGPD WIN Max 2AYANEO AIRGPD XP Plusレビュー使い方改造分解カスタムモデルニンテンドースイッチニンテンドー64ゲームボーイポケットゲームボーイカラーゲームボーイアドバンスゲームボーイアドバンスSPゲームボーイミクロゲームボーイマクロゲームボーイゼロワンダースワンワンダースワンカラースワンクリスタルネオジオポケットネオジオネオジオポケットカラーファミコンスーパーファミコンメガドライブセガサターンドリームキャストPCエンジンプレイステーションPSPPS VitaXboxRetroArchDingux私とレトロゲームAYA NEOGPD XD PlusGPD WIN2GPD WIN MaxGPD WIN3GPD Pocket 2GPD Pocke

                                                                    NINTENDO64互換機「Analogue 3D」発表|2024年発売予定
                                                                  • FPGA の Partial Reconfiguration の紹介(Vivado デザインフロー編) - Qiita

                                                                    はじめに Partial Reconfiguration とは Partial Reconfiguration とは FPGA の一部を(他の部分は生かしたまま)書き換える技術です。この記事では Xilinx社の Vivado で Partial Reconfiguration を使うためのデザインフローを紹介します。 Partial Reconfiguration の利点 従来の Full Reconfiguration では FPGA を書き換えるためには一度FPGA 全体をリセットしてFPGA全体のビットストリームをダウンロードする必要があります。この書き換え期間中は FPGA 自体がダウンロードモードに入っているため、例えば外部にディスプレイや外部機器があっても動作させることはできません。 FPGA の規模が大きくなるにつれて、一つのFPGA内に複数の機能を入れることが多くなりまし

                                                                      FPGA の Partial Reconfiguration の紹介(Vivado デザインフロー編) - Qiita
                                                                    • ChiselのパラメタライズによりGenericなモジュールを作成する手法 - FPGA開発日記

                                                                      Chiselによりインタフェースのパラメタライズの検討を行う。例えば、汎用インタフェースを使用してバスのマルチプレクサを構成することを考える。 インタフェースとしては以下のものを使う。以下のGenBundleはTで汎用化されている。valid, sideband, dataの信号線が用意されており、dataは一般化されており、任意のデータ型を渡すことが可能である。 class GenBundle[T <: Data](dataType: T) extends Bundle { override def cloneType: this.type = new GenBundle(dataType).asInstanceOf[this.type] val valid = Output(Bool()) val sideband = Output(UInt(10.W)) val data = Out

                                                                        ChiselのパラメタライズによりGenericなモジュールを作成する手法 - FPGA開発日記
                                                                      • 【連載】導入前のアドバイス – GPUとFPGA

                                                                        この記事は2020年12月に更新されました 連載記事「導入前のアドバイス」 - GPUとFPGA 編です。 半導体チップの中でも注目を浴びているGPU、FPGAに関して、ProLiantサーバーへの対応を交えてご紹介します。 GPU(Graphics Processing Unit)とFPGA(Field Programmable Gate Array) GPU (Graphics Processing Unit)は画像の生成と出力のための半導体チップ(プロセッサー)です。並列処理に適した特性や、近年の高性能化により、現在では様々なワークロード、特にAI分野のディープラーニングなどでも盛んに利用されるようになりました。 グラフィックス以外の処理に利用されるものを特にGPGPU(General Purpose GPU)と呼びます。GPUを供給しているベンダーは、NVIDIA社やAMD社が主力

                                                                          【連載】導入前のアドバイス – GPUとFPGA
                                                                        • FPGAマガジン公式 | FPGA.Tokyo

                                                                          FPGAマガジン公式ページ

                                                                            FPGAマガジン公式 | FPGA.Tokyo
                                                                          • AMD/Xilinx Vivado を Docker コンテナに閉じ込める | Tosainu Lab

                                                                            以前 (といっても6年近く前なんですね…) かいた[「Xilinx の開発ツールを Docker コンテナに閉じ込める」](/blog/2018/09/15/install-xilinx-tools-into-docker-container/)がそこそこ反響あったみたいです。やっぱり環境構築の流用性や再現性向上であったり、CI/CD 含む build automation の需要は FPGA 界隈にもあったんだなーという感じです。単純に Docker だとかコンテナ技術だとかの流行りに乗っただけというのもあるかもですが、いずれにしてもこうしたツールや技術が FPGA 界隈で少しでも注目されたのならよかったかなと思います。 あれから状況はかなり変わりました。Xilinx は AMD になったり、SDK は Vitis になったり、その Vitis も最近のバージョンで様相が大きく変わったり

                                                                              AMD/Xilinx Vivado を Docker コンテナに閉じ込める | Tosainu Lab
                                                                            • RISC-VデバイスのSipeedからFPGAベースの携帯ゲーム機登場へ

                                                                              2インチ(480×360)ディスプレイの小型機で、32MB/64MB SDRAM、1,500mAhバッテリー搭載とハードウェア性能は控えめで、同社によるとファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイ・ゲームボーイカラー・ゲームボーイアドバンスのROMを再生できるとのことです。 デザインはまだ確定しておらず、3.5-4.5インチ機も発売する可能性があるとのことです。 We are designing opensource #FPGA #RetroGame Pocket~ Powered by TangPrimer 25K, 32/64MB SDRAM, 2.0 inch LCD (480×360) & MiniHDMI output support NES/SNES/GB/GBC/GBA/etc. As tiny as 100x50x15mm, 1500mAh battery~ Which

                                                                              • SK-KV260-G by AMD 評価キット・開発キット | Avnet JAPAN

                                                                                アクティビティーがないため、セッションがタイムアウトになります。 30 分間延長するには、「OK」をクリックしてください。

                                                                                • KRIA XILINXのSOMボードのVitisプラットフォームの作り方(2022.1 版) - Qiita

                                                                                  それぞれ設計に特徴がありますので、特徴に応じて設計がが可能になります。 開発時期にはいろんな機能を試したいケースがありますので、後半部分のVitisで、 ある程度機能がまとまったら、動作速度が足りない場合のみ前半部分のVivadoで対応することが可能です。 開発の流れ https://github.com/Xilinx/Vitis-Tutorials/blob/2022.1/Vitis_Platform_Creation/Design_Tutorials/01-Edge-KV260/README.md KRIAを開発するには、次のステップが必要になります。 ステップ1、プラットフォーム向けハードウェアの作成 ステップ2、Vitisプラットフォームの作成 ステップ3、アプリケーション向けハードウェアおよびソフトウェアの作成 必要な開発環境 Vitisプラットフォームを作るためにはザイリンクス

                                                                                    KRIA XILINXのSOMボードのVitisプラットフォームの作り方(2022.1 版) - Qiita