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GenerativeAIの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • ソースコードをリポジトリ丸ごとLLMに読んでもらう方法

    はじめに ソースコードをLLMに読んでもらうとき、単一ファイルだと楽なのですが、GitHubのリポジトリのように複数ファイルから構成されるプロジェクトだと困ってしまいますね。 リポジトリごとLLMに読んでもらえるようにいい感じにテキスト化できると良いですね。そんなソフトがありました。しかも2つ。 両方ともほとんどコンセプトは同じです。特に後者のgenerate-project-summaryは使い方も含めて、自分のやりたいことが、すでに開発者の清水れみおさんが以下の記事にまとめていました。 なので、あんまり書く必要ないのですが、せっかくなのでgpt-repository-loaderの使い方と、出力したファイルの別の活用方法について書いてみたいと思います。 gpt-repository-loaderでリポジトリをテキストに変換 使い方はREADMEに書いてあります。シンプルなソフトなので、

      ソースコードをリポジトリ丸ごとLLMに読んでもらう方法
    • RAGは検索エンジンが命!Azure AI Search初心者入門 - Qiita

      はじめに こんにちは! AI エンジニアのヤマゾーです。 近年、生成 AI の進化が目覚ましく、生成 AI を活用したシステムの開発が盛んに行われています。その中で最も有名なテクニックが RAG です。RAG というのは検索拡張生成 (Retrieval Augmented Generation) の略で、質問の関連情報を検索し、質問と関連情報をセットで入力して回答させる技術のことです。 各企業ではこの RAG システムを積極的に導入していますが、ほぼ確実に課題になるのが検索部分の精度です。そして検索精度を上げるためには検索エンジンの知識が必要不可欠です。 本記事では検索エンジンの筆頭サービスである Azure AI Search を題材に、検索エンジンの基本的な仕組みや検索クエリの書き方について初学者向けに解説します。 RAG の検索部分を "Retriever" と呼びますが、この語源

        RAGは検索エンジンが命!Azure AI Search初心者入門 - Qiita
      • 話題のGraphRAGとは - 内部構造の解析と実用性の考察

        初めまして。経営企画本部AI推進室の鏡味、窪田、小林と申します。当社は本年度、AI推進室という新組織を発足させ、主に生成AIについての社内の利用促進、およびユーザーへ生成AIを活用したソリューションの提供を進めるべく、新技術の展開や検証を行っています。 今回は、最近話題となっている、Microsoftが発表したRAG(Retrieval Augmented Generation)技術であるGraphRAG ⧉について、元となる論文やブログ記事、GitHubのコードを元に内部の構造を解析し、さらに現時点でどの程度実用的かを考察していきます。 GraphRAGとは GraphRAGは、ナレッジグラフと生成AIの技術を組み合わせることで、従来のRAGでは対応が難しかった問い合わせに回答できるようになったRAGです。2024年2月にMicrosoftによって発表 ⧉され、その後、2024年7月にリ

          話題のGraphRAGとは - 内部構造の解析と実用性の考察
        • 【これがゲームチェンジャーか!】松尾研のTanuki-8BとTanuki-8x8Bを試す|shi3z

          なぜタヌキなのか? その謎は謎のままだが、とにかく日本語性能がGemini1.5Proに次ぎ、少し前のGPT-4よりも高い上に商用利用可能という太っ腹仕様なので使わない手はない。むしろこれさえあればもう誰もGPTに課金しなくて済む、そんな未来が来るのかもしれない。 しかし、Tanukiは特殊な何かをしてるらしくMLXに簡単にコンバートできずvllmで動かすときもちょっと魔改造したvllmが必要になるという。 最近ローカルづいてる吾輩としてはできればMLXで動かしたいのだがMLXがまだTanukiに対応してない(し、そもそも何をすればTanuki対応にできるのかよくわからない)ので、とりあえず「非推奨」とされてはいるものの、Macでもギリギリ動きそうなGGUF版を動かしてみた。 from llama_cpp import Llama filename = "Tanuki-8B-dpo-v1.

            【これがゲームチェンジャーか!】松尾研のTanuki-8BとTanuki-8x8Bを試す|shi3z
          • チャットAI「Claude」人気機能「Artifacts」が誰でも使えるようになった

            Anthropicが提供するAIサービス「Claude.ai」の新機能「Artifacts」が、8月28日から全ユーザーに開放された。iOS版およびAndroid版のClaudeアプリでも利用可能だ。 Artifactsは、Claudeをアシスタントとしてコンテンツを作ることに特化した機能。ユーザーはArtifactsを通じて、Claudeとともに作成したプログラムなどを専用のウィンドウで確認し、発展させられる(関連記事:チャットAI「Claude」すごい新機能「Artifacts」の使い方、全部教えます)。 Artifacts機能は2024年6月にプレビュー版として導入後、数千万件のArtifactsが作成されるなど、多くのユーザーに活用されてきたという。機能を利用することで、コードスニペット、フローチャート、SVGグラフィックス、ウェブサイト、インタラクティブなダッシュボードなど、さま

              チャットAI「Claude」人気機能「Artifacts」が誰でも使えるようになった
            • v0(ブイゼロ)の使い方を徹底解説!始め方や料金、プロンプトも紹介

              テキストだけでサイトやアプリを構築できるv0(ブイゼロ)と呼ばれるAIツールが、SNSを中心に話題となっています。 v0では、テキストだけで(ノーコードで)、サイトの見た目(UI:ユーザーインターフェース)やゲーム・アプリを作成できます。 とはいえ、「v0が話題なのは知っているが、どうやって使えばいいのかわからない」と疑問をもっている方は多いでしょう。 そこで本記事では、v0の始め方や使い方を徹底解説しています。また、実際に作成したプロダクトや、v0を使うコツも紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。 この記事を読むことで、v0の使い方がわかり、デザイナー以外の方でもクオリティの高いプロダクトを作れるようになるでしょう。 弊社SHIFT AIでは、v0の特徴や使い方、本記事では紹介してない活用例などをまとめた資料を法人様向けに提供しています。 ご興味のある方は、ぜひ以下のリンクからダ

                v0(ブイゼロ)の使い方を徹底解説!始め方や料金、プロンプトも紹介
              • RAGの「ベクトル検索」の弱みを、ナレッジグラフで補う

                株式会社ナレッジセンスは、生成AIやRAGを使ったプロダクトを、エンタープライズ向けに開発提供しているスタートアップです。本記事では、RAGの性能を高めるための「HybridRAG」という手法について、ざっくり理解します。 この記事は何 この記事は、RAGシステムを専門用語に強くするための手法「HybridRAG」の論文[1]について、日本語で簡単にまとめたものです。 今回も「そもそもRAGとは?」については、知っている前提で進みます。確認する場合は以下の記事もご参考下さい。 本題 ざっくりサマリー HybridRAGは、通常のRAG(Retrieval Augmented Generation)で用いられる「ベクトル検索」の弱みを補い、回答精度を向上するための手法です。BlackRockとNVIDIAの研究者らによって2024年8月に提案されました。 ベクトル検索の弱みはいくつかあります

                  RAGの「ベクトル検索」の弱みを、ナレッジグラフで補う
                • RAGを専門用語に強くする手法「Golden-Retriever」

                  株式会社ナレッジセンスは、生成AIやRAGを使ったプロダクトを、エンタープライズ向けに開発提供しているスタートアップです。本記事では、RAGの性能を高めるための「Golden-Retriever」という手法について、ざっくり理解します。 この記事は何 この記事は、RAGシステムを専門用語に強くするための手法「Golden-Retriever」の論文[1]について、日本語で簡単にまとめたものです。 今回も「そもそもRAGとは?」については、知っている前提で進みます。確認する場合は以下の記事もご参考下さい。 本題 ざっくりサマリー Golden-Retrieverは、RAG(Retrieval Augmented Generation)を、業界特有の用語・社内用語を含むような質問に強くするための手法です。カリフォルニア大学の研究者らによって2024年8月に提案されました。 従来のRAGシステム

                    RAGを専門用語に強くする手法「Golden-Retriever」
                  • グーグル、Geminiで独自チャットサービスを作れる「Gems」開始

                      グーグル、Geminiで独自チャットサービスを作れる「Gems」開始
                    • Googleがロボットアームに「靴ひもを結ぶ」「別のロボットを修理」などの難しいタスクを学習させる手法を発表

                      GoogleのAI研究部門であるGoogle DeepMindが、ロボットアームに複雑なタスクを学習させる手法を発表しました。発表された手法は人間の操作から学習する「ALOHA Unleashed」と物理シミュレーターでの学習をベースにした「DemoStart」の2種類で、それぞれ異なる手法でロボットアームにタスクを学習させられます。 Our latest advances in robot dexterity - Google DeepMind https://deepmind.google/discover/blog/advances-in-robot-dexterity/ ◆ALOHA Unleashed ALOHA UnleashedはGoogle DeepMindやスタンフォード大学が共同開発した2本腕の高性能ロボットアーム「ALOHA 2」を対象に開発された学習手法です。 AL

                        Googleがロボットアームに「靴ひもを結ぶ」「別のロボットを修理」などの難しいタスクを学習させる手法を発表
                      • 第378回NRIメディアフォーラム

                        中国AI産業の最新動向及び 日本企業への示唆 第378回NRIメディアフォーラム 2024年8月22日 株式会社野村総合研究所 未来創発センター 戦略企画室 李 智慧 エキスパート 1 Copyright (C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 序章 米中「ハイテク戦争」の最前線 第1部 イノベーションの主戦場 第1章 現地で見たファーウェイ(華為技術)復活 第2章 世界展開を急ぐバイトダンス(字節跳動) 第3章 急成長するチャイナ生成AI 第2部 ハイテク分野の「鉄のカーテン」とチャイナ・イノベーション 第4章 技術包囲網の突破に挑む中国 第5章 米中が激突する大技術競争時代 第6章 分断されるテクノロジー勢力圏 第3部 デジタル・チャイナの現在地 第7章 デジタル技術を使った社会管理の光と影 第8章 デジタル化が

                        • 「5本指」で考えるAI産業の今 AIベンチャー・PKSHA代表が解説 待ち受けるは“AIアプリ開発競争”か

                          「現在のAI産業の構造は、5本指で例えられる」──AIベンチャー・PKSHA Technology(東京都文京区)の上野山勝也代表は9月5日、同社の事業説明会でそのような話をした。上野山代表は東京大学松尾研究室で博士号を取得し、2012年に同社を設立。12年間、日本でAIソフトウェアの開発に取り組んできた実感として、AI産業のグローバルの現状や、国内AI企業がそこに立ち向かうための戦い方を話した。 上野山代表は「現状のAI産業は5層の構造をとっている」とし、聴衆に手のひらを向け、5本指を使ってその構造を解説した。一番上に小指を置き「小指=ユーザー(AIサービスの利用者)」、その後は上から順に「薬指=AIアプリケーション」「中指=基盤モデル」「人差し指=半導体」「親指=電力」と、それぞれを例えた。 上野山代表は「現状のAI産業のどこに利益が落ちているかというと、ほぼ半導体(人差し指)になる」

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                          • OpenAI o1(ChatGPT o1)とは?その特徴や使い方、料金体系を徹底解説! | AI総合研究所

                            この記事のポイント OpenAI o1(o1-preview)は、複雑な推論を実行するために強化学習で訓練された新しいAIモデルo1-miniは、基本的能力を維持しつつ処理速度と効率性を向上させた軽量・高速モデルSTEM分野(科学、数学、プログラミングなど)で高い推論能力を発揮新しい安全性学習手法により、安全性と整合性が向上利用にはChatGPT PlusまたはChatGPT Teamへの加入が必要 Microsoft AIパートナー、LinkX Japan代表。東京工業大学大学院で技術経営修士取得、研究領域:自然言語処理、金融工学。NHK放送技術研究所でAI、ブロックチェーン研究に従事。学会発表、国際ジャーナル投稿、経営情報学会全国研究発表大会にて優秀賞受賞。シンガポールでのIT、Web3事業の創業と経営を経て、LinkX Japan株式会社を創業。 AIと先進技術への関心が高まる中、O

                            • 【1分でわかる】OpenAI o1とは?GPT-4oとの違いや特徴を徹底解説! | AI Walker

                              この記事のまとめ OpenAI o1とは「人間のように応答する前により多くの時間をかけて思考するように設計された新しいAIモデルシリーズ」です。特に科学、コーディング、数学の分野で難しい問題を解決することができます。また、o1-previewとo1-miniの2つのモデルがあり、o1-miniはより高速で低コストとなっています。 2024年9月12日(現地時間)に、OpenAIは新たなAIモデルシリーズ「OpenAI o1」を発表しました。本記事ではOpenAI o1の特徴や料金、使い方について詳細に解説していきます。 弊社Walkersでは、“AIトレンドに乗り遅れたくないけど、具体的な活用法が見えない…”を解決するAI導入支援を行っています。補助金により1/3のコストで導入可能なので、ぜひAI活用にお悩みがある方はお気軽にご相談下さい。⇒AI導入支援サービスの概要はこちら 執筆者:山口

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                              • 第12回 LLM 勉強会

                                2024年8月27日(火)に国立情報学研究所にて第12回 LLM 勉強会を開催しました。 プログラム LLM-jp 状況報告(黒橋) 実環境インタラクションWG (尾形)[資料] コーパス構築WG(河原)[資料] 評価・チューニングWG(宮尾)[資料] 安全性WG(関根)[資料] マルチモーダルWG(岡崎)[資料] モデル構築WG(鈴木)[資料] Beyond English-Centric LLMs: What Language Do Multilingual Language Models Think in?(Qianying Liu/NII)[資料] Web上の記事クローリングと著作権侵害(柿沼太一/STORIA法律事務所) [資料] 参加者 現地19名・オンライン120名程度

                                • G7、AI悪用リスク監視 健全活用へ国際基準 グーグルなど参加へ - 日本経済新聞

                                  人工知能(AI)の健全な利用を後押しする国際的な取り組みが動き出す。主要7カ国(G7)が年内にも生成AIの悪用リスクなどに関する情報開示の基準を定め、開発事業者に回答を求める。グーグルやオープンAIなど各国大手が参加する想定で、国際標準の仕組みとして普及をめざす。AIが提供する文書や画像作成といったサービスは国境を越えて広がる。利便性の半面、知的財産の侵害や情報漏洩、犯罪への悪用、偽情報の拡散

                                    G7、AI悪用リスク監視 健全活用へ国際基準 グーグルなど参加へ - 日本経済新聞
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