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Horizon2020の検索結果1 - 29 件 / 29件

  • Firefoxにローカルで動作する自動翻訳機能が追加される

    by 200 Degrees MozillaがFirefoxに自動翻訳機能の実装を進めていることが明らかになりました。先行しているChromeの自動翻訳機能はインターネット経由でサービスが提供されていますが、Firefoxの翻訳機能はブラウザ単体で機能することができるとのことです。 Bergamot Project: Mozilla und Europäische Union bringen maschinelle Übersetzungen ohne Cloud in Firefox https://www.soeren-hentzschel.at/firefox/bergamot-project-maschinelle-uebersetzungen-ohne-cloud/ Mozilla working on native Firefox translation feature - g

      Firefoxにローカルで動作する自動翻訳機能が追加される
    • レーザー通信による毎秒1テラビットのデータ転送のテストが成功、海底ケーブルが不要になる可能性

      スイス・チューリッヒ工科大学の科学者が、首都ベルンからユングフラウヨッホまで53kmを結んだレーザー通信で毎秒1テラビット単位のデータ転送に成功しました。今後、衛星を用いたレーザー通信が実用化されると、海底ケーブルは不要になる可能性があります。 Tbit/s line-rate satellite feeder links enabled by coherent modulation and full-adaptive optics | Light: Science & Applications https://doi.org/10.1038/s41377-023-01201-7 Lasers enable internet backbone via satellite | ETH Zurich https://ethz.ch/en/news-and-events/eth-news/new

        レーザー通信による毎秒1テラビットのデータ転送のテストが成功、海底ケーブルが不要になる可能性
      • ランダムの力 ― 民主主義・科学・社会実装 - 🐴 (馬)

        科学の助成金をランダムに配分する(不確実性への投資) 課題 解決策 実行性 社会実装の助成金をランダムに配分する(不確実性への投資) ビジネスにランダム性を活かす その他の議論:民主主義でランダムな市民に参加してもらう(公正性) まとめ 皆さんがアートに興味を持って、何かを買おうと思ったとします。アートには絵もあれば彫刻や音楽もあります。最初は自分の興味すら分かりません。どれも良く見えますし、悪くも見えます。アートに詳しい友人らに相談してコメントをもらったりレビューしてもらっても、様々な評価軸で評価を返してくるので評価が一定しません。 一つ一つはそれなりの値段がしますし、場所も取るので、1年に2, 3個買うのが限度です。そこで様々なものを比較しながら慎重に選ぼうとします。でも次第に選ぶのに疲れて「もういいや」となって、買うのをやめてしまうかもしれません。 そんなとき、「とりあえずランダムに

          ランダムの力 ― 民主主義・科学・社会実装 - 🐴 (馬)
        • 2020年上半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak

          2020年も半分が過ぎたので、恒例行事のよく聴いたアルバムをまとめておこうと思う。 それなりに音楽は聴いたが、音楽の評価にかける時間は減少傾向があった。とはいえ、時間がなくてもいい音楽に出会えている。アルバムは割とバランスが取れているのと、最近の作品が多いので、直近でオススメできるものばかりだ。 木村拓哉『Go with the Flow』 Five Finger Death Punch『F8』 片平里菜『一年中』 Revolution Saints『Rise』 SCANDAL『Kiss from the darkness』 東京スカパラダイスオーケストラ『TOKYO SKA TREASURES 〜ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ〜』 木村カエラ『ZIG ZAG』 Survive Said The Prophet『Inside Your Head』 Black Swan『Sha

            2020年上半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak
          • Mozilla releases local machine translation tools as part of Project Bergamot | The Mozilla Blog

            Mozilla releases local machine translation tools as part of Project Bergamot In January of 2019, Mozilla joined the University of Edinburgh, Charles University, University of Sheffield and University of Tartu as part of a project funded by the European Union called Project Bergamot. The ultimate goal of this consortium was to build a set of neural machine translation tools that would enable Mozill

              Mozilla releases local machine translation tools as part of Project Bergamot | The Mozilla Blog
            • Macroprudentialism

              COVID ECONOMICS VETTED AND REAL-TIME PAPERS FROM THE GREAT RECESSION TO THE PANDEMIC RECESSION Francis X. Diebold ELECTORAL POLITICS AND SMALL BUSINESS LOANS Ran Duchin and John Hackney GROWTH FORECASTS AT END-2020 Javier G. Gómez-Pineda STOP-AND-GO EPIDEMIC CONTROL Claudius Gros and Daniel Gros CONSUMPTION RESPONSES TO STIMULUS PAYMENTS So Kubota, Koichiro Onishi and Yuta Toyama CHILD CARE CLOSUR

              • 変わりゆくプレプリントの機能|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

                プレプリントは、正式な論文として発表される前段階の原稿を、一般に指します。インターネットの普及により、こうしたラフ原稿を公開・共有するためのサイト(いわゆる「プレプリントサーバー」)が発達し、これを利用する研究者が増えました。高エネ物理学分野において1991年に立ち上げられたarXiv(「アーカイブ」と読む)が草分け的存在な存在でしたが、その速報性の観点から、多くの分野で同様のプレプリントサーバーが立ち上がり、また一部には、国や地域単位でプレプリントサーバーを立ち上げる事例も見られます。 [physics central] (2020.7.28) arXiv-ing the History of Preprints in Physics" [mihoチャネル] (2018.6.28) アフリカ専用プレプリントリポジトリ、AfricArxiv始動 一方、「プレプリント」はあくまでも、査読前の

                  変わりゆくプレプリントの機能|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
                • imec、有機ELより1000倍明るい光を発するペロブスカイトLEDを開発

                  独立系半導体研究機関であるベルギーimecは、最新世代の有機EL(OLED)と比べても1000倍明るい光を発するペロブスカイトLEDスタックを開発したと発表した。 詳細は1月4日付で「Nature Photonics 電子版」に掲載された。imecでは実験結果について、ペロブスカイト注入レーザーに向けた重要なマイルストーンであり、画像投影、環境センシング、医療診断などにおける刺激的な応用が期待されるとしている。 サファイア基板上に形成された透明ペロブスカイトLED (出所:imec) LEDは現在、さまざまな場所の照明用途に活用されている。また、有機ELもスマートフォン(スマホ)を中心に活用されているが、これらの発する輝度は最大にしてもまばゆいほどではない。 一方、特定の結晶構造を持つ材料の一種であるペロブスカイトは、太陽電池への活用が期待されてきたが、近年はさらなる用途開発が進められつつ

                    imec、有機ELより1000倍明るい光を発するペロブスカイトLEDを開発
                  • TornadoVM: GPUとFPGAでJavaを高速化する

                    このようなコンピューティングにおける新しい異種デバイスの中には、マルチコアCPU、GPU(Graphics Processing Unit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などがあります。多様性はすばらしいことですが、これら新しいデバイスを効率的にプログラムする方法が必要です。 その最たるものとして挙げられるのが、ヘテロジニアス(異種)プログラミング言語の代表格である、CUDAとOpenCLの2つです。しかしこれらの言語では、APIに低レベルな機能が現れているため、専門家でないユーザが使うには非常に難しいものになっています。その例として、OpenCL 3.0標準の中から次の一節を引用してご紹介しましょう。 OpenCLが対象とするのは、ポータブルかつ効率的なコードの記述を望む専門的プログラマです。[...] 従ってOpenCLでは、低レベルのハードウ

                      TornadoVM: GPUとFPGAでJavaを高速化する
                    • VRイベント人気も収益厳しく“やりがい”頼み……有志イベントにみる「新しい稼ぎ方」とは

                      毎日のように、メタバース(多人数が参加できる仮想空間)のどこかでVRイベントが開催されている。8月28日にはソーシャルVRサービス「VRChat」を使ったVR展示即売イベント「バーチャルマーケット」の第6弾が閉幕した。筆者はVRChat内の友人と会場を巡り、バーチャル秋葉原駅の様子やアバターを使った楽しみ方をレポートした。 コロナ禍の今、音楽フェスや同人誌即売会、お祭りなどリアルなイベントに参加するのは難しい。ヘッドセットを着ければ移動時間ゼロでさまざまなイベントを楽しめるVRが普及してきたのは、時代のニーズに合っているといえる。しかしそんなVRイベントにも課題はある。収益性だ。 人気高まるVRイベント 2日間で400万人超を集めた例も 人気のVRイベントには世界中から多くの参加者が集まる。世界最大級の音楽フェス「グラストンベリー・フェスティバル」の一部をVR上で開催した「Lost Hor

                        VRイベント人気も収益厳しく“やりがい”頼み……有志イベントにみる「新しい稼ぎ方」とは
                      • CA2005 – DORAから「責任ある研究評価」へ:研究評価指標の新たな展開 / 林 隆之, 佐々木 結

                        CA2004 – 日本の機関リポジトリにおけるPDFファイルの長期保存とアクセシビリティ / 安形 輝, 宮田洋輔, 池内 淳 DORAから「責任ある研究評価」へ:研究評価指標の新たな展開 政策研究大学院大学:林 隆之(はやしたかゆき) 京都大学学術研究支援室: 佐々木 結(ささきゆう) 1.はじめに 研究評価は、大学等への資金配分や、研究者の業績評価等、さまざまな場面で行われている。その中でも資金助成や雇用・昇進等のための評価の際に、ジャーナル・インパクト・ファクター(IF)等雑誌ベースの数量的指標を一律に用いることは慎むべき、という提言はこれまでにしばしばなされてきた。雑誌ベースの指標は個々の論文の質を直接反映しておらず、また、研究の多様な側面における質を示せないため、特に個々の研究課題や個人の評価における指標としては不適切になるためである。有名な提言は「研究評価に関するサンフランシス

                          CA2005 – DORAから「責任ある研究評価」へ:研究評価指標の新たな展開 / 林 隆之, 佐々木 結
                        • CA1983 – 動向レビュー:Machine-actionable DMPs(maDMPs)の動向 / 常川真央

                          Machine-actionable DMPs(maDMPs)の動向 国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター:常川真央(つねかわまお) 1. はじめに 2011年以降、オープンサイエンスや研究公正の観点から、世界中の研究助成機関が研究者に対して研究データの管理・公開に向けた計画書であるデータマネジメントプラン(DMP)の提出を求めている(1)。さらに、2016年よりMachine-actionable DMPs(maDMPs)というコンセプトが登場し、DMPを研究データの管理・公開を担うシステムで活用するという取り組みが進められている。リポジトリや研究データ管理システムの運用を担うライブラリアンにとって、DMPは研究データの円滑な管理・公開を行う重要な情報源となり得る。そこで本稿では、maDMPsの概要を説明すると共に、その意義や動向について紹介する。 2. DMPが求められる

                            CA1983 – 動向レビュー:Machine-actionable DMPs(maDMPs)の動向 / 常川真央
                          • メディア・アート産業について

                            東京オリンピックが一年延期されるというニュースを聞いて、2年前に向井さんと話していて「オリンピックが終わったらメディア・アートの仕事なくなるよね」と言われたことを思い出しました。 それを聞いた瞬間「この人は何を言っているのか」と思ったのですが、それを飲み込んで考えてみたところ一理あると理解しました。ちょうどその頃は私もフリーランスとして体験型の広告系インスタレーションの開発などに携わって今までで一番(そして今現在の何倍も)稼いでいた頃でしたし、向井さんもチームラボに入って既に活躍していた時期なのでそう言われたことには驚きました。しかしよく考えてみると、ちょうど業界のバブルの時期でもあったのではないかと思います。それから渋谷の再開発などもあって店舗や娯楽施設でのインスタレーションの需要は増え、メディア・アート産業のバブルはそれからもしばらく続いています。ところで、アートと産業を結びつけるのは

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                            • 日欧連携で300GHz帯双方向リアルタイム伝送に成功

                              早稲田大学らによる国際共同研究グループは、世界初となる「300GHz帯双方向リアルタイム伝送」に成功した。テラヘルツ通信は、Beyond 5G/6Gシステムにおいて、基地局間を接続する方法の1つとして注目されている。 ブラウンシュヴァイク工科大学構内で、無線伝送装置の動作を実証 早稲田大学理工学術院の川西哲也教授らを中心とする国際共同研究グループは2022年6月、世界初となる「300GHz帯双方向リアルタイム伝送」に成功したと発表した。テラヘルツ通信は、Beyond 5G/6Gシステムにおいて、基地局間を接続する方法の1つとして注目されている。 現在の移動通信システムにおいて、基地局間を接続するネットワークとしては、光ファイバーを用いるのが一般的である。5G(第5世代移動通信)以降の世代になると、設置する基地局数も膨大となる。このため、その1部にテラヘルツ無線を活用して基地局間を接続するこ

                                日欧連携で300GHz帯双方向リアルタイム伝送に成功
                              • The Knowledge Exchange and Transitional Open Access for Smaller Publishers – Jisc scholarly communications

                                The Knowledge Exchange and Transitional Open Access for Smaller Publishers The launch of Plan-S has created a great deal of interest surrounding the potential benefits, as well as complications surrounding a policy mandating full and immediate Open Access (OA). Institutions and organisations continue to discuss the implementation of the plan but have expressed concerns about what they are really m

                                • Firefox Translations – Get this Extension for 🦊 Firefox (en-US)

                                  NOTE: The features previously offered by this extension are now integrated into Firefox, eliminating the need for any additional installations. Firefox Translations provides automated translation of web content. Unlike cloud-based alternatives, translation is done locally, on the client-side, so that the text being translated does not leave your machine. It can be installed on Firefox for Android

                                    Firefox Translations – Get this Extension for 🦊 Firefox (en-US)
                                  • 人工ウイルス、自己拡散型ワクチン、自己増殖型mRNAワクチン: Scienceに掲載された記事から|荒川央 (あらかわ ひろし)

                                    自己増殖型mRNAワクチンは決して遠い未来の話ではありません。すでに国内外で治験は行われており、自己増殖型ワクチンを実際に接種した人達も海外では数万人、日本でもすでに数百人単位で存在しています。また、現在国内では福島県南相馬市に巨大なmRNAワクチン製造工場が完成しようとしています。自己増殖型mRNAワクチンの国内での量産がもう間近だという事です。そしてmRNAワクチン製造工場の建設はその1箇所だけではなく、日本中で進んでいるのです。 ウイルスや細菌の生存能力を残したまま、病原性を低下させて作ったワクチンが「生ワクチン」です。細菌やウイルスを殺して毒性をなくし、免疫をつけるために必要な成分を取り出してワクチン化したものが「不活化ワクチン」です。こうして見ると「生きている」ウイルスとワクチン、「死んだ」ウイルスとワクチンの境界線は明確ではなく曖昧なものです。もともとRNAコロナワクチンは、現

                                      人工ウイルス、自己拡散型ワクチン、自己増殖型mRNAワクチン: Scienceに掲載された記事から|荒川央 (あらかわ ひろし)
                                    • 回答「研究DXの推進―特にオープンサイエンス、データ利活用推進の視点から-に関する審議について」

                                      回答 研究DXの推進-特にオープンサイエンス、 データ利活用推進の視点から-に関する審議 について 令和4年(2022年)12月23日 日 本 学 術 会 議 i この回答は、 内閣府からの審議依頼を受けて、 日本学術会議に設置したオープ ンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討委員会、同オー プンサイエンス企画分科会及び同オープンサイエンス企画分科会オープンサイ エンス・データ利活用推進小委員会が中心となり審議を行ったものであり、日 本学術会議として公表するものである。 日本学術会議オープンサイエンスを推進する データ基盤とその利活用に関する検討委員会 委員長 喜連川 優 (連携会員) 大学共同利用機関法人情報 ・ システム研究機構 国立情報学研究所所長、東京大学特別教授 副委員長 林 和弘 (連携会員(特任)) 文部科学省科学技術政策研究所データ解析政 策研究室長 幹

                                      • 記録「研究データに関する北京宣言」

                                        記 録 文書番号 SCJ第 24 期 020629-24530200-074 委員会等名 日本学術会議情報学委員会 国際サイエンスデータ分科会 標題 研究データに関する北京宣言 作成日 令和2年(2020年)6月29日 ※ 本資料は、日本学術会議会則第二条に定める意思の表出ではない。掲載されたデータ 等には、確認を要するものが含まれる可能性がある。 ii この記録は、日本学術会議情報学委員会国際サイエンスデータ分科会 CODATA 小委員会 での審議結果を踏まえ、情報学委員会国際サイエンスデータ分科会において取りまとめ公 表するものである。 日本学術会議情報学委員会国際サイエンスデータ分科会 委員長 村山 泰啓 (連携会員) 国立研究開発法人情報通信研究機構ソーシャ ルイ ノベーションユニット戦略的プログラム オフィス 研究統括 副委員長 井上 純哉 (連携会員) 東京大学先端科学技術研究

                                        • 株式会社紀伊國屋書店、F1000Researchの学術機関向け日本販売総代理店契約を締結

                                          2020年11月6日、株式会社紀伊國屋書店は、Taylor & Francisグループとの間で、同グループ傘下のF1000 Research社が提供するオープンリサーチ出版プラットフォーム「F1000Research」の学術機関向け法人販売について、株式会社紀伊國屋書店を日本販売総代理店とする契約を締結したことを発表しました。 「F1000Research」は、2013年に立ち上げられた世界初のオープンリサーチ出版プラットフォームです。研究の透明性・頑健性・再現性の確保、研究成果の迅速な出版、出版論文の国際的な書誌データベースへの登録、人文社会学分野における学術研究の言語障壁の緩和等を特徴とします。 紀伊國屋書店とTaylor & Francisグループは、現在の学術情報流通のシステムに関わる各種問題点の解決、オープンリサーチの推進、日本の学術研究の更なる発展への貢献を目的としてパートナー

                                            株式会社紀伊國屋書店、F1000Researchの学術機関向け日本販売総代理店契約を締結
                                          • 欧州考古学情報基盤ARIADNE plusと全国遺跡データ連携開始

                                            2022年2月22日、日本全国の発掘情報を収集および整理している奈良文化財研究所がヨーロッパを中心にした27か国で推進しているARIADNE plus(考古学情報基盤)に遺跡情報13万件のデータ連携を開始しました。世界の考古学情報の共通基盤に参画することで、日本の遺跡情報へのアクセスが容易になり、日本の遺跡情報を世界と共有することが可能になります。 1、ARIADNE plus参画の概要 (1)参画の概要 ARIADNEは、多国間での考古学情報を統合し、相互連携によって多くの人が情報にアクセスしやすくするシステムの構築、コミュニティの組成に取り組んでいるEUの事業です。第二期計画であるARIADNE Plusでは、ヨーロッパ23ヵ国41機関に加え、日本・アメリカ・アルゼンチン・イスラエルの4ヵ国から参画しています。遺跡や考古学データの相互検索、デジタルデータの管理手法等について課題・解決策

                                              欧州考古学情報基盤ARIADNE plusと全国遺跡データ連携開始
                                            • Home | p2panda

                                              Zoo Adventures Play with the other animals in the zoo. Put 3x in a row to win. What is this? This project has received funding from the European Union’s Horizon 2020 research and innovation programme within the framework of the NGI-POINTER Project funded under grant agreement No 871528, NGI-ASSURE No 957073 and NGI0-ENTRUST No 101069594

                                              • DHSympo2023

                                                日時 : 11月18日(土)13:00-18:30 会場:東京ビッグサイト会議棟 6階 参加費無料・要参加申込 【参加申し込みフォーム】 デジタル・ヒューマニティーズ(DH)が国際的な潮流となって20年が経とうとしています。日本でも、多くの大学や研究機関がDH研究をすでに始めていますが、将来に向けてDH研究を持続的に拡大していくには、人文学のためのデジタル研究基盤が不可欠です。また、研究機関・研究者の連携を進め、人材育成を行っていくことも求められています。そこで、欧州全体の人文学のデジタル研究基盤として世界の最先端を切り開くDARIAH- EU(※)において、リーダーを務める Toma Tasovac氏の来日講演会を企画しました。またこれを機会に、日本におけるDHおよびそれを支える研究基盤の最新動向も把握できるよう、日本の研究教育機関やグループによるポスター・デモ展示も行います。世界と日本

                                                  DHSympo2023
                                                • E2416 – Open Research Europeについての考察

                                                  Open Research Europeについての考察 国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター・河合将志(かわいまさし) 2021年3月,欧州委員会(European Commission)はOpen Research Europe(以下「ORE」)の公開を発表した。OREは,研究・イノベーション支援プログラムであるHorizon Europeとその前身であるHorizon 2020による助成を受けた研究の成果物を対象としたオープンアクセス出版プラットフォームであり,成果物の完全・即時公開という同プログラムの目標を実現するために導入された。 OREのプラットフォームそのものには,Taylor & FrancisグループのF1000Researchが欧州委員会の求める要件に準じたかたちで用いられており,OREは従来とは異なる査読・出版プロセスをもつ。その査読・出版プロセスはおおよ

                                                    E2416 – Open Research Europeについての考察
                                                  • 大気中でレーザーを介して毎秒1テラビットの光データ伝送に成功 スイス連邦工科大学チューリッヒ校 - fabcross for エンジニア

                                                    スイス連邦工科大学チューリッヒ校の研究チームが、53km離れた山頂間に毎秒1テラビットの光データを伝送する実証実験に成功した。同研究は、欧州連合のHorizon 2020プロジェクトの一環で、フランスの国立航空宇宙研究所(ONERA)とThales Alenia Spaceと共同で実施された。同研究成果は2023年6月20日、『Light: Science & Applications』に掲載された。 インターネットの基幹回線網は、光ファイバーケーブルの密なネットワークによって形成されており、ネットワークノード間で毎秒100テラビット以上のデータを伝送する。大陸間の接続は深海ネットワークを介しており、大西洋を横断するケーブル1本に数億ドルの投資が必要であり、莫大な費用がかかる。 一方、SpaceXのStarlinkのような、衛星経由のインターネット接続もある。しかし、衛星と地上局間のデータ

                                                      大気中でレーザーを介して毎秒1テラビットの光データ伝送に成功 スイス連邦工科大学チューリッヒ校 - fabcross for エンジニア
                                                    • Linknovate | Profile for Future Electronics

                                                      WT Microelectronics buys Future Electronics for $3.8bn Taiwan's WT Microelectronics has completed its acquisition of Canada's Future Electronics to create "a global electronic components distribution powerhouse". It's a bold claim, but the two firms can each boast considerable market strength. WT is a global top three electronic components distributor with reach across Asia Pacific, the Americas a

                                                        Linknovate | Profile for Future Electronics
                                                      • スカパラはコラボで本領発揮『TOKYO SKA TREASURES 〜ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ〜』がさすがの一言 - Jailbreak

                                                        [CD DISC 1] 01. Good Morning~ブルー・デイジー feat. aiko 02. リボン feat. 桜井和寿 [2020 Remaster] 03. めくれたオレンジ feat. 田島貴男 [2020 Remaster] 04. 銀河と迷路 [2020 Remaster] 05. 道なき道、反骨の。 feat. Ken Yokoyama [2020 Remix & Remaster] 06. 流星とバラード feat. 奥田民生 [2020 Remaster] 07. 流れゆく世界の中で feat. MONGOL800 [2020 Remaster] 08. 白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介 (UNISON SQUARE GARDEN) [2020 Remaster] 09. 嘘をつく唇 feat. 片平里菜 [2020 Remaster] 10. Pr

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                                                        • Mozilla、クライアントサイドの機械翻訳機能をFirefoxに搭載する計画 | スラド IT

                                                          Mozillaではクライアントサイドの機械翻訳機能をFirefoxに搭載すべく、作業を進めているそうだ(MozillaWikiの更新情報、 gHacksの記事、 soeren-hentzschel.atの記事、 デモ動画)。 FirefoxにはGoogle翻訳などを使用するWebページ翻訳機能が搭載されており、about:configで設定を変更すればユーザーインターフェイスは表示されるようになるものの、翻訳自体は機能しない。 クライアントサイドの翻訳機能はEUのHorizon 2020による2年間の助成を受け、欧州の4大学とともにBergamotプロジェクトで開発が進められているものだ。クラウドベースの翻訳サービスに依存せず、ローカルで翻訳が完了するため、プライバシーに関連する情報や機密性のある情報の翻訳にも安心して利用できるという。先日、基本的な統合が完成したとのことで、Mozilla

                                                          • 欧州/EUはコロナウイルスにどう対処している?国境は開放したまま?:イタリアで感染者増大(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            イタリアでの感染者の増大を受けて、欧州連合(EU)はどういう対策を取っているのか。 隣国は「イタリアとの国境を閉じろ!」という要求はしないのだろうか。しているのなら、国境管理が無い移動を欧州統合の大きな柱としているEUは、どう反応しているのだろうか。 また極右が嘘の発言極右の人たちは「国境を閉じないのはEUのせい」と攻撃する傾向がある。 フランスの極右と呼ばれる「国民連合」党のマリーヌ・ルペン党首は、相変わらずの調子だ。 「この問題で、EUが一言も言わないのが驚きだ。EUなんて何の役にも立たない。唯一言ったのは、国境管理の実施を非難することだけだ」 「EUの指導者たちは、国境がないというのが強いイデオロギーなのだ。ほとんど宗教である」と発言したという。 しかし、これは完全に間違いである。インチキ発言のたぐいである。 結論を言うと、イタリアの隣国も含めて、EU加盟国のどの国の政府も首脳も、「

                                                              欧州/EUはコロナウイルスにどう対処している?国境は開放したまま?:イタリアで感染者増大(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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