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Israel'sの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 【翻訳】パレスチナ人の命も守れ:ユダヤ人の学者ジュディス・バトラーがイスラエルの「ジェノサイド」を非難|カフェ・フスタート

    本稿はデモクラシー・ナウによるジュディス・バトラーのインタビュー(Palestinian Lives Matter Too: Jewish Scholar Judith Butler Condemns Israel’s “Genocide” in Gaza)の日本語訳です。 バトラーはクィア理論の大成者として有名ですが、ユダヤ人としてイスラエルの占領や暴力を一貫して非難してきました。このインタビューでバトラーの表情は終始険しく、ジェノサイドという言葉を繰り返し口にします。また、バトラーはイスラエルによる暴力は75年前から組織的かつ継続的に行われてきたと指摘し、パレスチナ人がその死を悼むに値しない人間以下の存在として扱われる状況に警鐘をならしています。イスラエルを植民地主義国家・アパルトヘイト国家として明確に非難している点も重要です(これまでのイスラエルの所業をみれば明白のことなのですが、な

      【翻訳】パレスチナ人の命も守れ:ユダヤ人の学者ジュディス・バトラーがイスラエルの「ジェノサイド」を非難|カフェ・フスタート
    • Al Jazeera English - Watch Now - Al Jazeera English - Live Streams

      Israel’s military has recovered the bodies of six captives from a tunnel in southern Gaza.

        Al Jazeera English - Watch Now - Al Jazeera English - Live Streams
      • 公立図書館開架の『アンネの日記』や関連図書の破損が発見されたというニュースの関連で: 極東ブログ

        東京都内の公立図書館開架に置かれている『アンネの日記』や関連図書の多数でページを破られていたことが発見された奇っ怪な事件は、海外にも大きく報道された。 英語圏のニュースは特に意識しないでも見ているので、その範囲でもいろいろ見かけた。が、大半はBBC記事「Anne Frank's Diary vandalised in Japan libraries」(参照)のように抑制的に書かれていた。 特にこのBBC報道でが適切に思えたのは、欧米などでよく見られる反ユダヤ主義(anti-Semitism)が基本的に現実にその社会に存在するユダヤ人を排除する意図、さらには、民族浄化の文脈で語られるものなのに、日本にはそうした背景が存在しないことを指摘している点だった。 For many Japanese the book forms the basis of their knowledge about t

        • 日本では報道されなかったみたいだけど彼の勝利の背景には: 極東ブログ

          先月イスラエルがガザ地区のハマスを攻撃した後、彼は、イスラエルがガザにした仕業をジェノサイド(民族抹殺)と呼んだ。さらに、彼は、テレビに出演して大声でこう叫んだ、「ユダヤ人はホロコーストを拒否するのではないか。なのに、それは私たちがまさに目撃しているそのものではないか」と。彼は、こうも言った、「私たちは、ユダヤ人コミュニティーがこの残虐な状況に抗議することを期待しよう」とも。 彼とは誰か? この段落は12日付けワシントンポスト社説の一部を、彼について伏せて抄訳したものだ。オリジナルはこうだった。 After Israel's offensive against Hamas in the Gaza Strip last month, the caudillo expelled Israel's ambassador and described Israel's actions in Gaza

          • イスラエル軍元准将、イランの攻撃阻止にかかった費用は1,600億円以上

            イスラエルはイランが発射した無人機やミサイルを99%迎撃したが、国防軍のリーム・アミノアッチ元准将は「今回の迎撃コストは40億シェケル~50億シェケル(1,600億円~2,000億円)だ」と述べ、とても持続可能なものではないと示唆した。 参考:Global condemnation of Iranian attack; IDF hits Hezbollah weapons plant in north Lebanon 参考:The staggering cost of Israel’s defense against Iran’s missile attack: ‘4-5 billion shekels per night’ 参考:Iranian Attack: 5 billion shekels in a single night この規模の攻撃が続けばイスラエルの防空シールドは直ぐに干

            • 「現実感がない」軍事技術が進みすぎて本物の戦争がアニメやゲームに見えるのを悲しむオタク「想像しよう」 - Togetter

              AFP News Agency @AFP Israel's Iron Dome defence system and rockets launched from Beit Lahia in the Gaza Strip rise into the night sky on May 14 📸 Anas Baba pic.twitter.com/vQmNuIhhJe 2021-05-14 09:56:37

                「現実感がない」軍事技術が進みすぎて本物の戦争がアニメやゲームに見えるのを悲しむオタク「想像しよう」 - Togetter
              • これはハマスの罠なのか? - himaginary’s diary

                今回のハマスの蛮行は世界を震撼させたが、なぜそこまでの残虐行為を行ったかを考えると、イスラエルにガザ侵攻を余儀なくさせるためではないか、という仮説が一つ考えられる。そこで「Hamas trap」でぐぐってみると、同様の仮説を立てている記事に幾つか行き当たったので、引用してみる。 まずは、USAIDに在籍していたR. David Hardenによる10/11付けNYT論説記事からの引用。 Hamas knew that the attack on Saturday would give Mr. Netanyahu little choice but to retaliate with a ground invasion, and it knows that the Israel Defense Forces’ technology and military superiority would

                  これはハマスの罠なのか? - himaginary’s diary
                • John Spencer | Urban Warfare

                  World Leading ExpertJohn Spencer is considered one of the world’s leading experts on urban warfare. In addition to personal experiences from 25 years as an infantry soldier and officer in the US Army, including urban battles of Iraq in 2003 and the Battle of Sadr City in 2008, he has spent over a decade researching, publishing, and lecturing on all facets of urban warfare. He has conducted field r

                    John Spencer | Urban Warfare
                  • イスラエルはどうしてあんなにひどいことができるの? 早尾貴紀——前編|じんぶん堂

                    記事:平凡社 パレスチナ・イスラエル問題に関するオンラインセミナー「パレスチナ連続講座」に登壇する東京経済大学教授の早尾貴紀さん 書籍情報はこちら ヨーロッパ植民地主義を反復するイスラエル イスラエルは1948年の建国の際に、およそ500のパレスチナの村や町を破壊し、住んでいた人々は難民となって周辺の地域に逃れました。とりわけガザ地区は住民の70%以上が難民という状況が生じました。 1967年から軍事占領されたガザ地区では、抵抗運動とそれに対する弾圧、空爆や侵攻も繰り返されてきました。2000年代からは陸海空の封鎖が強化され、ガザ地区は外部との出入りがほぼできない「巨大監獄」のような状態に置かれています。2023年10月7日の武装蜂起は、このような軍事占領に対する最終的な一斉蜂起、最後の抵抗でした。 それを受けてイスラエルは大規模な空爆、侵攻、虐殺を始めました。抵抗運動を組織してきたハマー

                      イスラエルはどうしてあんなにひどいことができるの? 早尾貴紀——前編|じんぶん堂
                    • コーラン焼却騒ぎはなんだったのか: 極東ブログ

                      コーラン焼却騒ぎはなんだったのか。主導者テリー・ジョーンズ(Terry Jones)とその教会、「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター(Dove World Outreach Center)」とは何か。 話は1970年代に遡る。米国のキリスト教ペンテコステ派世界最大派のアセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に所属した青年部牧師、ボブ・ワイナー(Bob Weiner)(参照)は州立マリー大学内に大学生布教集会「マラナタの家」を1972年に設立した。後に「マラナタ・キリスト教会」と改名したが、大学を拠点化した布教活動であった。大学に浸透するペンテコステ派のこの布教運動は「マラナタ・キャンパス・ミッショナリー(MCM: Maranatha Campus Ministries)」と称された。次第に影響力を持ち出したMCMは1980年代に入り、権威主義的な傾向からカルト的な様相を持つと批判され、キリスト

                      • U.S. Ambassador to Skip Peace Ceremony in Japan Over Israel’s Omission

                        Doves flying at an annual peace ceremony in Nagasaki, Japan, in 2022, on the anniversary of the American atomic bombing of the city. Credit...Kyodo, via Reuters The U.S. and British ambassadors to Japan said on Wednesday they would not attend Nagasaki’s annual peace memorial ceremony this week, which marks the day the United States dropped an atomic bomb on the city, because Israel had not been in

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                        • 今週のThe Economist: ガザ:正当なこと、そうでないこと - マーケットの馬車馬

                          原題:Israel’s war in Gaza: The rights and wrongs 明けましておめでとうございます。更新が大きく遅れてごめんなさい・・・という話は、最近毎回書いているような気がするのでサブブログの方に譲ることにします。今年はもう少し頻繁に更新できるといいのですが。 さて。ガザが大変なことになっている。この件がしんどいのは、誰に聞いても現実的な解決策が出てこないという点だ。そうなると、「イスラエルの行動の何が間違っていて、どうすべきだったのか」という筋での議論は著しく困難になる。何を言っても説得力がないのだからしょうがない。で、その代わりに、これは戦争ではなく虐殺だ、人道上看過できない、学校に砲撃を加えたことで国際世論を完全に敵に回した、と言った半ば情緒的な議論が増えることになる。 別にこういう意見を批判するわけではない。パレスチナの側からみればこれは確実に虐殺であ

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                          • Murakami defies protests to accept Jerusalem prize

                            Japanese novelist Haruki Murakami last night accepted Israel's prestigious literary award, the Jerusalem prize for the Freedom of the Individual in Society, despite opposition from pro-Palestinian groups. Murakami was presented with the $10,000 (£7,000) prize, given to the author whose work "best expresses and promotes the idea of the 'freedom of the individual in society'", on Sunday evening at t

                              Murakami defies protests to accept Jerusalem prize
                            • ニュース速報++ 1分で分かる中東情勢

                              1分で分かる中東情勢 2009-01-09-Fri  CATEGORY: 海外ニュース レバノンからイスラエルにロケット弾3発が打ち込まれたらしい1 : すずめちゃん(東京都)[] :2009/01/08(木) 15:52:08.61 ID:Sq/kIGdy ?PLT(12440) ポイント特典At least three rockets have been fired into northern Israel from Lebanon raising fears that the current Israeli offensive in Gaza may spill over. Israel's army said it had returned fire into Lebanon. There are no details. The exchange came as Israel re

                              • イスラエル建国60年周年記念、欧州からの論点: 極東ブログ

                                先日沖縄本土復帰記念日の前日、イスラエル建国60年周年記念があった。欧米紙ではいろいろ取り上げられていた。国内大手紙でも、私の見落としがなければ、朝日新聞”パレスチナ60年―難民の苦境に終止符を”(参照)、読売新聞”イスラエル60歳 現状維持では未来はない”(参照)、毎日新聞”中東紛争60年 国連にもっと大きな役割を”(参照)があった。大手紙ではないがNHKは”時論公論 「イスラエル建国60年、遠のく和平」”(参照)で触れていた。 率直なところ、平和のためには話し合いが大切、米国や国連はもっと頑張れといった感じで、どれもピンと来なかった。しいて言えば、毎日新聞が重要な問題部分に少し踏み込んでいたかもしれない。 第二次大戦後の47年、国連総会はパレスチナ地域を二つに分割する決議を採択した。これを後押ししたのは米国だが、ナチスによるホロコースト(大量虐殺)で何百万人もの同胞を失ったユダヤ人に国

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