n=1の経験が紡ぐエンジニアリングマネジメントの可能性 / The Possibilities of Engineering Management from n=1 Experiences EMConf JP 2025 のクロージングキーノート資料です。 https://2025.emconf.jp/keynote-yoshimasa-iwase/
はじめに EMConf2025に参加してきました。 自分は1年半ほどEMをして、転職もあり現在はICルートでキャリアを進めています。 EM 経験者として今回のカンファレンスに参加し、多くの学びがありました。 チケットが即完売するほどの熱量を持ったイベントだったので、参加者としての責任(?)を果たすべくレポートを残したいと思います。 Session Report エンジニアリングマネージャという働き方と知識体系のロードマップ 本読んでて大ファンのhiroki san。今回もキレキレ。 エンジニアリングとは実現するための試行錯誤であるというのが話を軸に、EMとしての役割を整理。今後のEMの姿についても触れていました。 余談で出ていた「4つのPはTechnologyをPlatformにしたら全部Pになっていいじゃん」というエピソードで笑いました。 EMの役割が綺麗に整理されていて、それぞれのMa
こんにちは、@akyunです。 2025年2月28日に行われたHireRooさん開催のエンジニア選考カンファレンスに参加してきたのでそのイベントレポートになります。 ※講演内の撮影NGだったのでテキストのみです。 エンジニア採用の「選考」というテーマの今カンファレンスでは、主催企業である株式会社ハイヤールーの取締役COO 高柴 慶人 氏によるKeynote講演から始まり、大手テック企業やスタートアップの事例を共有するセッション、パネルディスカッションが行われました。 共通して語られたのは「エンジニアのスキル評価を正しく行うための仕組みづくり」と「採用プロセスにおける候補者体験(CX)の重要性」でした。 とりわけ生成AIの進化が著しい現在、技術面接において「生成AIの利用がエンジニアの選考にどう影響を与えるか」という点も注目のテーマでした。AIを前提にした新しい技術力評価やチーム開発に必要な
A16 Bionicチップを搭載したiPad(第11世代)。早くも「前世代よりも圧倒的に速くてサクサクだ!」と評判です。 Appleからは2022年10月に、Apple A14 Bionicチップを搭載したiPad(第10世代)が発売され、シリーズの中でもっともコスパが高い人気モデルになっていました。 今回発売されるiPad(第11世代)はその後継モデルで、前世代よりもより高速なA16 Bionicチップを搭載し、より使いやすく進化していることで注目されています。 特にAntutu 150万前後を記録するA16 Bionicチップの圧倒的なパワーは魅力的! ストレージ容量は前モデルの2倍多い128GBになり、美しいLiquid Retinaディスプレイもついに11インチになっていたりと、その進化には目を見張るものがあります。 今回の記事ではそんな大注目の新型iPad(第11世代)の性能を徹
オープニングとなるkeynoteでは、エンジニアリングマネジメントの「4つのP」を中心にEMに求められる役割を俯瞰し、これからの生成AI時代のエンジニアリング組織についてのお話がありました。 ”失敗を共有する"カルチャー タスクではなくリスクを管理する プロジェクトは HOW であり、終わることが大事 プロダクトは WHAT であり、終わらないことが大事 といったあたりが印象的でした。 また、後半の生成AI時代のエンジニアリング組織では 人間の役割が「運用」から「成長と変革」に変わる すべてのエンジニアは、AIをメンバーに持つエンジニアリングマネージャーになる エンジニアリングマネージャーはそれをオーケストレーションする という考え方が語られており、きっとそうなるだろうなというのが容易に想像できてとても納得感がありました。 2018年時点でこれを予見していた広木さんすごい、、 エンジニアリ
みなさん、最近「企画書」書いてますか。 プレゼン資料とか、調査資料とか、オリエン資料とか。なんでもよいのですが、そういうスライド資料を作る時に基本的なツールって、だいたいはパワポとかになりますよね。あるいは「Google スライド」とか「Keynote」とか。「Canva」も結構人気だとうわさに聞きます。 自分は、どうしてもパワポの独特の野暮ったさに慣れず、いままでAppleのスライド作成アプリ「Keynote」ばかり使ってきました。謎にかっこいいんですよね。ツールって、使いやすさだけでなくそのツールのかっこよさによって上がりの良さはけっこう変わるものです。自分のテンションをいかに上げながら、その熱を持続させられるか。いいツールを使うことが、自分の仕事のクオリティにもつながります。 これがKeynote。そんなKeynote狂の自分でしたが、年末年始にたまたま新しいスライド作成ツールを見つ
お疲れ様です。レバテック開発部の小堺です。 本記事は、2月27日に開催されたEMConfの感想などを綴ったレポート記事になります。 どのセクションからでも読めますので、気になるところからお読みください! どんなイベント? Engineering Manager Conference Japan(EMConf JP)は、EMによるEMのためのカンファレンスです。 既に存在していたEM系コミュニティイベントのコアメンバー達が協力して立ち上げたのが本カンファレンスで、EM系イベントとしては過去最大規模になっています。 今回のテーマは「増幅」と「触媒」で、EMたちが生み出す熱が、より大きく、より広がっていくようなイベントとなることを掲げられていました。 私はEMとしてこのイベントに参加したいなーと思っていたところ、弊社レバテックがスポンサーとして出典することになったので、ブース運営兼一般参加者とし
これはPowerPointを使って自分で作ったアニメーションです。制作時間10分。 きっかけ仁愛女子短期大学の澤崎敏文先生がやられている「さわらぼチャンネル」を見ていたら、PowerPointに素晴らしい新機能がついたことを知り、試して見ました。 驚いたポイント① アニメーション化された3Dモデルパワーポイントで作ったとは思えない、素晴らしいアニメーションに! 驚いたポイント② Apple、Keynoteにあるマジックムーブのような機能が使えるように!AppleのKeynoteというプレゼンアプリにマジックムーブという機能があります。 1枚目のスライドと2枚目のスライドを自動でつなぐ機能です。これと同じような機能がPowerPointでも使えるようになりました! こちらの詳細は次回に・・・。 作り方 Vol.1まずは3Dモデルから、ラピュタのような浮かぶ島を貼り付けます。 挿入 → 3Dモ
依頼に基づくセミナーの場合はPowerPoint縛りが多いですが、自主開催のセミナーの場合は、簡単・手軽、そして検索・バージョン管理が可能なMarpを愛用しています。 Marp for VSCodeで独自CSSを使う方法は以下で紹介していますが、なぜか独自CSSが効かない場合があります。 関連:Marpで独自CSSを使う方法 Marp for VSCodeで独自CSSが効かない場合はmarp-cli 色々調べても原因がわからなかったので、以下の記事を参考に、Marp for VSCodeの利用を諦め、marp-cliを用いることにしました。 参考:marp自作テーマが適用できない人はmarp-cliを使えばいいと思う ちなみに、CLIとは、Command Line Interface(コマンドラインインターフェース)の略です。 marp-cliのインストール方法は、上の参考記事そのままなの
はじめに レバテックでは2/27(木)のEMConfにてブースを出展させていただきました! ご来場いただきました皆様ありがとうございました! 今回のブースは 「EMが大事にしていること・悩んでいること」 というテーマでしたが、たくさんの方にご意見やアドバイスをいただいたため、そのまとめを新米EMの私が記事として書かせていただきます! No1:「メンバー育成」で大事にしていること・悩んでいること 全体的に まずはEMの永遠のテーマ、メンバー育成についてです! こちらについては悩み4割、大事にしていること4割、悩みに対するアドバイスが2割というような割合で、アドバイスが当初の想定よりも多く、EMらしいホスピタリティに満ちたボードとなりましたw 悩みの種類としては、メンバーの自律・成長を促すコミュニケーションの悩みだけでなく、2人目EM育成の型化に関する悩みやオンボーディング・カルチャーフィット
2025/2/27に行われたEMConf JPの参加記です。 印象に残ったセッションや参加して感じたことをまとめます。 参加するきっかけ 昨年インターンしていた際のメンターが今回のEMConf JPに大きく貢献されている@ar_tamaさんで、1on1の時に「マネジメントとか興味あるんすよね〜」とイキっていたところ、「こんなイベント今度やるんだけど来てみない?」と紹介していただきました。 新卒として社会人生活を始めるにあたって自分のキャリアをどう進めていくかは重要なテーマだったので、お仕事見学のような気持ちで参加することに決めました。 印象に残ったセッション Potential EM制度を始めた理由、そして2年後にやめた理由 こちらはタイトルの通り、estieさんでのPotential EM制度の採用と廃止に関する発表でした。 「いきなりEMになるのは不安だし怖い」という気持ちを汲み取った
はじめに こんにちは。株式会社mento CTOの@matsumatsu20です。 今回開催されたEMConfに弊社mentoではEMConfにゴールドスポンサーとして参加させていただきました。 まずはじめに、EMConf、最高でした。 私個人にしても会社にしても非常に貴重な機会をいただくことができ、運営はじめ登壇者の皆さんにもこの場を借りて感謝を申し上げます。 当日はブースに立っていることも多かったのですが、keynote含めいくつか登壇も見ることができました。EMConfや各登壇についての感想やふりかえりはすでにたくさんの人がブログにしていますが、我々mentoは日頃からコーチングを中心にした「マネージャー支援」をしているということもあり、せっかくなので私の目線でEMConfのふりかえりをしていきたいと思います。 keynote 資料はこちら 日本におけるエンジニアリングマネージャーと
Nvidia (NVDA 3.67%) Q4 2025 Earnings Call Feb 26, 2025, 5:00 p.m. ET Colette M. Kress – 最高財務責任者(CFO)、エグゼクティブ・バイス・プレジデントThanks, Stewart. Q4 was another record quarter. Revenue of $39.3 billion was up 12% sequentially and up 78% year on year and above our outlook of $37.5 billion. For fiscal 2025 revenue was $130.5 billion, up 114% from the prior year. ありがとう、スチュワート。第4四半期も過去最高の四半期となりました。売上は393億ドルで、前四
作文ツール「文章の生成や校正」 Writing Tools(作文ツール)はシステム全体に組み込まれていて、文章の書き直しや校正、要約に利用することができます。思い通りのトーンや言葉づかいになるまで、いくつものバージョンを提案してくれます。選択した文章の要約もたった1回タップするだけで、文章を書くほぼすべての場面で活躍する作文ツールは、他社製アプリでも使えます。 例えば、急いで書いたメモを洗練されたディナーパーティーの招待状に書き直したり、メッセージのトーンを調整してもう少しプロフェッショナルな文章にしてくれます。 メールの文章を考える時はApple Inteligenceがふさわしい言葉選びをしてくれるので、自分の言葉で簡単にメールを作成することができ、時間の短縮が望めます。 メールアプリの要約と優先度表示 メールアプリ内の長いEメールをタップすると要約を表示でき、伝えたいポイントが簡単に
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