並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

961 - 1000 件 / 2404件

新着順 人気順

Kubernetesの検索結果961 - 1000 件 / 2404件

  • PC作業が快適に! 10年ぶり刷新されたLogicoolのトラックボールマウスを使ってみた | ライフハッカー・ジャパン

    PC作業の効率化に一役買ってくれるアイテム。その1つに挙げられるのがマウスです。 筆者は、一般的な充電式のBluetoothマウスを使っていましたが、買い替えのタイミングでLogicool(ロジクール)の「ワイヤレスマウス トラックボール無線M 575」をゲットすることに。 トラックボールは初めてなので、これまでのマウスと比較しながら1週間ほど使ってみた感想をお伝えします。 「ワイヤレスマウス トラックボール無線M 575」おすすめポイント ・手に心地よくにフィットし、まるでハンドレストのような使用感 ・コワーキングスペースなど、限られた空間での作業でもマウスが使える ・使っていて楽しい まるでハンドレスト「ワイヤレスマウス トラックボール無線M 575」は、エルゴノミックデザインを採用。手に心地よくにフィットし、まるでハンドレストのようだと感じました。 傾斜角度のついたスクロールホイール

      PC作業が快適に! 10年ぶり刷新されたLogicoolのトラックボールマウスを使ってみた | ライフハッカー・ジャパン
    • Scheduling Profile が実現する Pod 配置戦略の最前線 #InfraStudy / Infra Study Meetup 2nd

      Infra Study Meetup #2 で使用したスライドです。 Kubernetes では通常、Pod が配置される Node は Scheduler によって自動的に選択されるため、ユーザが意識する必要がありません。しかし、ひとつのクラスタに様々な性質を持つ Pod を同時にデプロイするこ…

        Scheduling Profile が実現する Pod 配置戦略の最前線 #InfraStudy / Infra Study Meetup 2nd
      • クラウド時代のJavaの未来とは? MicrosoftとRedHatのエキスパートが対談

        ビジネス環境の急速な変化に対応するためにサーバレスやクラウドネイティブといった技術へのニーズが高まっており、これまでエンタープライズシステムを支えてきたJavaにも変革の時期が訪れている。そうした中、Java開発者はどのようにしてこの変革に対応していけばよいのか。 9月18日、このテーマについて、エンタープライズ分野におけるJavaの第一人者である米マイクロソフトの寺田佳央氏とレッドハットの伊藤智博氏が対談を行ったので、その模様をお届けしよう。モデレーターはレッドハットの須江信洋氏が務めた。 レッドハットとマイクロソフトのJavaエキスパートによる対談 日本におけるクラウドネイティブの現状 この数年の間に、ビジネス要求の変化に対応する形でさまざまな技術や方法論が登場してきた。そこで、今、注目すべき技術について聞かれると、両氏はそろって「サーバレスとコンテナ、今風に言えばクラウドネイティブ」

          クラウド時代のJavaの未来とは? MicrosoftとRedHatのエキスパートが対談
        • 最短で理解して運用するGrafana Loki - Enjoy Architecting

          本記事について Lokiについてまったく知識のない状態の人にとって、1からキャッチアップしていくのは とても大変なことです。 特にLokiはマイクロサービスで構成されているため、何を知るべきなのかの全体像が見えにくいと思っています。 そのため、Lokiをまったく知らない状態から実際に運用検証を開始するために必要なインプットを体系的にまとめました。 具体的には下記の項目で整理します。 Lokiの機能 Lokiを構成するアーキテクチャ Lokiを構成するプロセス Lokiのモニタリング Lokiでのログのリテンション管理 Lokiのデプロイ Lokiでのデータキャッシュ Lokiのベストプラクティス ※前提として、Prometheusについての基本的な知識があれば本記事についてもすぐに理解できるかと思います。 1. Lokiの機能 Grafana Lokiとは? Lokiは3大監視項目である、

            最短で理解して運用するGrafana Loki - Enjoy Architecting
          • 違いから見る Kubernetes #k8sjp / See Kubernetes through an Amazon ECS Lens

            Talked at Kubernetes Meetup Tokyo #31 ECS Agent にアイコンが欲しいですイシューはこちら 👉 https://github.com/aws/containers-roadmap/issues/914

              違いから見る Kubernetes #k8sjp / See Kubernetes through an Amazon ECS Lens
            • 理想的な Kubernetes カスタムコントローラーの開発環境を考えた | メルカリエンジニアリング

              はじめまして。メルカリの Microservice Platform CI/CD とメルペイの Architect で Software Engineer Internship をしている riita10069 です。 この記事は、Merpay Tech Openness Month 2021 の3日目の記事です。 本記事では、私が Kubernetes1のコントローラー2を開発する上で使用している開発環境について紹介したいと思います。 コントローラーの実行環境についてまとまっていなかった方や、これからコントローラーを実装するけれど環境構築で悩んでいる方などの参考になれば嬉しいです。 Abstract Kubernetes のコントローラーを開発する場合に、動作確認をしたり、自動テストを作成するのには、実際にコントローラーを Kubernetes の環境上で動作させる必要があります。 具体

                理想的な Kubernetes カスタムコントローラーの開発環境を考えた | メルカリエンジニアリング
              • EKS(Kubernetes)上にDigdag・Embulk・Redashで分析環境を構築する - Koichi Ishida blog

                目次 ワーカーノードの作成 DigdagとEmbulkのDockerビルド KubernetesにDigdag/Embulkをデプロイ Redashの導入 まとめ Kubernetes上に分析環境を構築する機会があったのでどのように構築したかを紹介します。同じような構成でKubernetes上で構築するのは3回目になったので構築方法も洗練されてきました。構成は以下のようになっています。 MySQL(RDS): サービスのデータベース。ここのテーブルからBigQueryにEmbulkでデータをエクスポートします。 PostgreSQL(RDS): Digdagのデータベース。今回新たにつくりました。 Digdag: データベースのエクスポートなどを実行するタスクスケジューラ。失敗したときにリトライもできます。 Embulk: プラグインを使ってデータベースをMySQLからBigQueryにエ

                  EKS(Kubernetes)上にDigdag・Embulk・Redashで分析環境を構築する - Koichi Ishida blog
                • 【転職会議】ArgoCDで実現するストレスフリーな新GitOps基盤 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                  こんにちは、かたいなかです。 最近、転職会議のCI/CD基盤をFluxベースのものからArgoCDベースのものに式年遷宮しました。今回の記事では、新しいArgoCDでのCI/CD基盤について、作り直しに至った経緯や改善点をご紹介します。 ArgoCD移行に至った経緯 転職会議では、以前の記事でも紹介したFluxというGitOpsのツールを使用してGitOpsを実現していました。 made.livesense.co.jp しかし、その後FluxからFlux2への移行が公式から推奨されるようになった後も、Flux2やArgoCD Image Updaterへの移行ができない状態が長く続いていました。 また、現行のフローでも以下のような大きな問題点を抱えていました。 ロールバックできない問題 チャットボットが老朽化 Weave Cloudがサービス終了 以下でそれぞれ説明します。 ロールバックで

                    【転職会議】ArgoCDで実現するストレスフリーな新GitOps基盤 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                  • マルチテナントのAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化 - ZOZO TECH BLOG

                    こんにちは、カート決済SREブロックの飯島と、ECプラットフォーム基盤SREブロックの織田です。 本記事では複数チームで運用する共通のAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化についてご紹介します。 背景 コスト可視化に対する課題 課題解決へのアプローチ AWSリソースのコスト可視化 AWSコスト配分タグ タグの定義と運用ルール タグの付け方 AWS Cost Explorer AWSコスト配分タグの活用例 Kubernetesクラスタのコスト可視化 Kubecost 比較検討 カスタムバンドル採用の決め手 アーキテクチャ 可視化の仕組み ダッシュボード 効果 コスト可視化の活用事例 最後に 背景 現在、ZOZOTOWNはモノリスなサービスを機能ごとに分け、マイクロサービスに移行しながらモダンアーキテクチャへのリプレイスを実施しています。マイクロサービスの移行先としてクラ

                      マルチテナントのAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化 - ZOZO TECH BLOG
                    • Kubernetes 1.17正式版が登場。クラウドプロバイダーを示すラベルが正式版、ボリュームスナップショットがベータ版に

                      Kubernetes 1.17正式版が登場。クラウドプロバイダーを示すラベルが正式版、ボリュームスナップショットがベータ版に オープンソースとして開発されているコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の最新版「Kubernetes 1.17」正式版がリリースされました。 #Kubernetes 1.17 Feature Highlight Kubernetes In-Tree to #CSI Volume Migration Moves to Beta https://t.co/PjWpPdzD1e pic.twitter.com/uwmG5WoqR5 — Kubernetes (@kubernetesio) December 12, 2019 Kubernetes 1.17では、クラウドプロバイダーを示すラベル機能が正式版に、ストレージのボリュームに対するスナップショッ

                        Kubernetes 1.17正式版が登場。クラウドプロバイダーを示すラベルが正式版、ボリュームスナップショットがベータ版に
                      • Podman Desktopを触ってみる - 仮想化通信

                        Podman Desktopはアプリケーション開発者向けのコンテナ実行環境とKubernetesを提供するソフトウェアです。WindowsとmacOS、Linuxに対応しているようです。 現在は0.0.6が最新のバージョンです。 podman-desktop.io Docker Desktop有料化からおおよそ一年が経ち、同様のソフトウェアが増えてきましたね(Rancher desktop、Container Desktop、ちょっと用途が異なりますが、Multipassなど)。OSSのDockerやDocker Desktopを含めてどれも好きなんですが、今の所私のお気に入りはRancher Desktopですね。 Multipassはコマンドでなにか操作するようなときにVMを作って、その中で操作しています。Ubuntuのsnapパッケージについては議論があるのは知っていますが、少なくと

                          Podman Desktopを触ってみる - 仮想化通信
                        • Amazon EKS アップグレードにてこずった話 - エニグモ開発者ブログ

                          こんにちは。Enigmoインフラエンジニアの夏目です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の13日目の記事です。 なんだか競馬関連のエントリがいっぱいですが、弊社の主要サービスは競馬予想サイトではありませんので誤解なきよう。僕は競馬のことはさっぱりわからないのですが、先月末のジャパンカップは大変熱いレース展開でしたね。着順自体はまったく面白みがなく収支マイナスになってしまいましたが。 さておき。1年前と同様、今年もKubernetesクラスタ運用に翻弄される日々を過ごしておりまして、今日の記事はそんなKubernetes...というかAmazon EKSクラスタに関するお話です。 Kubernetesのリリースサイクルに乗り遅れるな 皆さんご存知の通りKubernetesのマイナーバージョンはおよそ3ヶ月ごとにリリースされ、各マイナーバージョンは最新バージ

                            Amazon EKS アップグレードにてこずった話 - エニグモ開発者ブログ
                          • 2022振り返り

                            普段、こういったブログはあまり書かないが、いい機会だし、書き残してあると、のちのち見返すのに便利かなと思い、今年やったことを書き出してみる。ほとんど趣味の話です。 電子工作 競技プログラミング パソコン ゲーム 登山 コーヒー 論文読み 仕事 おわりに 電子工作去年、コンピュータシステムの理論と実装という本をすこし読んでハードウェアというか電子回路方面に興味が湧き、年末にブレッドボードやら抵抗やらを買い揃えて、LED光らせて遊んだりしていた。 電子工作入門する pic.twitter.com/F3MQLZiFlS — takuya-a (@takuya_b) December 15, 2021 My first project pic.twitter.com/vUo1ZI3ao3 — takuya-a (@takuya_b) December 15, 2021 そこからLTSpiceを勉強

                              2022振り返り
                            • Kubernetes上のアプリケーション開発を加速させるツール(2) Telepresence

                              Goアプリケーション*4など、静的リンクしているバイナリでは利用できないsuidしたバイナリはTelepresence Shell内で動作しない/etc/resolv.confをパースするようなカスタムDNSリゾルバ、自身に対するDNS lookupは動かない *2:全制約事項についてはa href="https://www.telepresence.io/reference/methods" target="blank">公式ページを参照してください。 *3:LinuxのLD_PRELOADとmacOSのDYLD_INSERT_LIBRARIESを利用した方法で、詳細はこちらのブログで詳しく解説されています。 *4:go buildではなくgccgoによるビルドやGODEBUG環境変数でnetdnsのリゾルバをcgoに変更するなどのワークアラウンドは存在しますが、非推奨です。 *5:--

                                Kubernetes上のアプリケーション開発を加速させるツール(2) Telepresence
                              • BGP in the Data Centerを読みました (4/6) : Chapter 4 - Reimagining BGP Configuration - baron tech blog

                                cumulusnetworks.com 今回はChapter 4についてまとめました。 内容はChapter 3に引き続き、構築を自動化しやすいようなIPv6のBGP設定です。 具体的にはBGP unnumberedおよびRFC 5549です。 データセンタネットワーク全般については、”Cloud-Native Data Center Networking” を読むのがおすすめです。 筆者が同じ方で、 "BGP in the Data Center" に記載されている内容も含まれています。 この本はCumulus Networksにより無償で公開されています。 ぜひ読んでみてください。 Download your copy of latest book by Dinesh Dutt, "Cloud Native Data Center Networking." It's a 400-pag

                                  BGP in the Data Centerを読みました (4/6) : Chapter 4 - Reimagining BGP Configuration - baron tech blog
                                • Red Hat、Kubernetesの拡張ディストリビューション「OKD 4」正式版リリースを発表

                                  Red Hatは、KubernetesにDevOps関連の機能などを追加拡張したコンテナプラットフォームのディストリビューション「OKD」の最新版「OKD 4」正式版のリリースを発表しました。 OpenShiftのUpstream版「OKD」のバージョン4がGA対応しましたっ! Kubernetesとそのエコシステムが簡単にセットアップでき、無償で使えます。#openshiftjp https://t.co/Jaw00YvNa3 — OpenShift Japan Community (@openshiftjp) July 15, 2020 OKDは前バージョンまではRed Hatが提供するKubernetesを基盤としたコンテナプラットフォームである「OpenShift」のコミュニティ版と位置付けられる「OpenSHift Origin」と呼ばれていましたが、本バージョン前バージョンであ

                                    Red Hat、Kubernetesの拡張ディストリビューション「OKD 4」正式版リリースを発表
                                  • FigmaからTailwind HTMLを 生成するプラグインの開発

                                    イベント: Figmaお楽しみトーク Vol.2 https://friends.figma.com/events/details/figma-tokyo-presents-figmaole-shimitoku-vol2/

                                      FigmaからTailwind HTMLを 生成するプラグインの開発
                                    • HashiCorpがCNCFに加盟。KubernetesなどCNCFプロジェクトと同社製品との統合を強めていくと

                                      HashiCorpは、Kubernetesなどクラウドネイティブのためのオープンソース開発をホストする団体「Cloud Native Computing Foundation」に加盟したことを発表しました。 同社は以前からインフラ構成ツールのTerraformやサービスディスカバリのConsulなど、クラウドにおけるシステム構築で重要なソフトウェアやサービスを提供してきました。 今回のCloud Native Computing Foundation(CNCF)への加盟で、クラウドネイティブのコミュニティやイベントへの参加をこれまで以上に積極的にしていくとのことです。 さらにKubernetesをはじめとするCNCFの各プロジェクトとの統合を強めていくことも表明しています。下記は「HashiCorp Joins the CNCF」からの引用です。 We are committed to m

                                        HashiCorpがCNCFに加盟。KubernetesなどCNCFプロジェクトと同社製品との統合を強めていくと
                                      • [EC2からKubernetes]�楽天ラクマのコンテナ化の歩み

                                        楽天グループ株式会社が運営するフリマアプリ「ラクマ」のインフラ基盤をAWS EC2 + AutoScalingGroupからKubernetes(EKS)に移行しました。このプロジェクトは約3年におよび、様々な調査や検証を行いました。 初めてKubernetesへの移行を考える企業にとって、大規模…

                                          [EC2からKubernetes]�楽天ラクマのコンテナ化の歩み
                                        • Running GPU-bound games on Kubernetes / #k8sjp

                                          k8s meetup tokyo #46 での発表資料です タイトル Running GPU-bound games on Kubernetes イベントページ https://k8sjp.connpass.com/event/227654/ OOParts https://oo.parts

                                            Running GPU-bound games on Kubernetes / #k8sjp
                                          • 楽々スケール Digdag on GKE Autopilot の紹介とその運用Tips - ZOZO TECH BLOG

                                            こんにちは、MA基盤チームの田島です。私達のチームでは複数のワークフローエンジンを利用し、メールやLINEなどへの配信を含むバッチ処理を行っていました。今回それらのワークフローエンジンをすべてDigdagに統一しました。そして実行環境としてGKEのAutopilot環境を選択したことにより、柔軟にスケールするバッチ処理基盤を実現しましたのでそれについて紹介します。 また、その中で得られた運用Tipsについても合わせて紹介します。 目次 目次 Digdag on GKE Autopilotの構成 Digdagの4つの役割 Worker Scheduler Web API Kubernetes Command Executor Workerでのタスク実行の問題 Command Executor Kubernetes Command Executorの利用 GKE Autopilot環境でのKu

                                              楽々スケール Digdag on GKE Autopilot の紹介とその運用Tips - ZOZO TECH BLOG
                                            • 「AWS Controllers for Kubernetes」(ACK)、AWSが公開。KubernetesからAWSのサービスを定義可能

                                              AWSは、AWSのサービスやリソースをKubernetesのkubectlで定義できる「AWS Controllers for Kubernetes」(ACK)を、オープンソースとしてデベロッパープレビューで公開したことを明らかにしました。 AWS Controllers for Kubernetesを用いることで、Kubernetesのクラスタから直接AWSのサービスとリソースを定義し、使用できるようになります。 現時点で、Amazon S3、Amazon SNS、Amazon SQS、DynamoDB、Amazon ECR、AWS API Gatewayなどのサービスに対応しています。今後ほかのサービスにも対応が広がる見通しです。 これまでKubernetesからAWSのサービスやリソースを呼び出すためのソフトウェアとして「AWS Service Operator」がありました。今回リ

                                                「AWS Controllers for Kubernetes」(ACK)、AWSが公開。KubernetesからAWSのサービスを定義可能
                                              • 1000倍返しの勢いで混沌化するKubernetes/クラウドネイティブ周辺ツールは何から学べばよいのか

                                                近年、「クラウドネイティブ」の基盤として、「コンテナ」「Kubernetes」が関心を集めています。Kubernetes自身の紹介については、書籍や記事がたくさん提供されていますが、Kubernetesを支える周辺の技術やツールについては、技術の移り変わりが早くなかなかキャッチアップが難しい状況です。 そこで本連載では、Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールについて概要や使い方を凝縮して紹介していきます。初回でKubernetesの現状について整理しつつ、連載の全体像と多種多様なKubernetes/クラウドネイティブ周辺ツールの一部を紹介します。 Kubernetesの近況、関心を集めている理由 近年、コンテナ基盤としてKubernetesが関心を集めています。Kubernetes/クラウドネイティブに関する最大規模のカンファレンスとして、「KubeCo

                                                  1000倍返しの勢いで混沌化するKubernetes/クラウドネイティブ周辺ツールは何から学べばよいのか
                                                • Kubernetesにおけるストレージ関連のメトリクス一覧 - Qiita

                                                  はじめに Kubernetesで、パフォーマンスやキャパシティの監視を行う際、Prometheusなどを使い各種メトリクスを収集しGrafanaなどでグラフ化している人も多いのではないでしょうか。 本ドキュメントでは、KuberntesにてPV(Persistent Volume)を利用する際、モニタリングにて利用できるストレージ関連のメトリクスを紹介します。 ※ Kubernetes 1.17.3, Node exporter 0.18.1時点のメトリクスになります。 PVのマウントと監視範囲 PVがどのようにマウントされているのかを一例を用いて説明します。 以下の図は、外部ストレージから提供されているiSCSI VolumeがPod内のコンテナのディレクトリにマウントされるまでの、各デバイスファイルとディレクトリのマウントについて示しています。 まず、外部ストレージにより提供されたVo

                                                    Kubernetesにおけるストレージ関連のメトリクス一覧 - Qiita
                                                  • トランクベース開発の実現に向けた開発プロセスとCIパイプラインの継続的改善

                                                    CI/CD Conference 2023 https://event.cloudnativedays.jp/cicd2023/talks/1774

                                                      トランクベース開発の実現に向けた開発プロセスとCIパイプラインの継続的改善
                                                    • Embulkを利用したデータ統合SaaSの構築と運用

                                                      2020/07/09 Embulk & Digdag Online Meetup 2020

                                                        Embulkを利用したデータ統合SaaSの構築と運用
                                                      • 高可用性かつスケーラブルなKubernetesクラスターを運用するときに気を付けたいこと - Qiita

                                                        はじめに お仕事でプリセールスをしているため、お客様やSIパートナー様といっしょに「ぜったいにサービスを止められないシステム」について議論することが多くあります。 一方、クラウドはオンプレに比べてスケーラブルな構成をとることが得意です。したがって、ユーザーの利用が時間的にばらつきがあるシステムやスパイクアクセスが発生するシステムなどの場合は、クラウドを提案する良いチャンスだったりもします。 このブログではそのようなニーズを満たすクラスターを運用するときに気を付けたいことや、私自身が検証していて気づいたことをホワイトボードに書く感覚で、だらだらと書きとめます。 なお、本内容はたまたまAzureが提供するKubernetesマネージドサービスである「Azure Kubernetes Service(以下AKS)」を使って検証しましたが、基本的な考え方はやGoogle CloudのGKEやAWS

                                                          高可用性かつスケーラブルなKubernetesクラスターを運用するときに気を付けたいこと - Qiita
                                                        • ヤフーのIaaSを支えるKubernetes/Helm――新卒1、2年目エンジニアは2017年から塩漬けの400ノードをどうアップデートするか

                                                          ヤフーのIaaSを支えるKubernetes/Helm――新卒1、2年目エンジニアは2017年から塩漬けの400ノードをどうアップデートするか:特集:「惰性をやめる、慣習を疑う」こんどこそ楽になる運用管理(4) Kubernetesのクラスタ数は10以上あり、その配下にある400以上のノードが支えるヤフーのIaaS基盤。その規模故にコンポーネントの管理に使うKubernetesとHelmのバージョンアップは2017年から行っていなかった。そして今、止まった時を動かすべく、新卒1、2年目のエンジニアが大規模環境のアップデートに挑む――運用管理者に光を当てるオンラインイベント「Cloud Operator Days Tokyo 2021」の同社による講演から、大規模Kubernetes環境運用のヒントを学ぼう。 2017年から時を止めたKubernetesとHelm Yahoo! JAPANの

                                                            ヤフーのIaaSを支えるKubernetes/Helm――新卒1、2年目エンジニアは2017年から塩漬けの400ノードをどうアップデートするか
                                                          • 実運用システムでコンテナを動かすために――、AWSがコンテナ関連サービスを紹介

                                                              実運用システムでコンテナを動かすために――、AWSがコンテナ関連サービスを紹介
                                                            • Folding@homeを通じてCOVID-19治療薬の発見に貢献します - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                              こんにちは。Necoの@dulltzです。 サイボウズでは、オンプレミス機材の一部を活用してFolding@homeによるCOVID-19のタンパク質構造予測に貢献することにしました。 ご自身で動かしてみたいというかた向けに、我々が使っているKubernetesマニフェストも記載しているのでぜひご覧ください。 Folding@homeとは みなさんはFolding@homeを知っていますか? Folding@homeとは、タンパク質構造予測に必要な計算処理を、世界中の有志による分散コンピューティングで推進するプロジェクトです。 10年以上昔の話になりますが、PlayStation 3を活用したプロジェクトを覚えている方も多いかと思います。 最近Folding@homeのブログにて、COVID-19の治療薬開発に使われるタンパク質構造予測を行っているという旨の記事が公開されました。 FOLD

                                                                Folding@homeを通じてCOVID-19治療薬の発見に貢献します - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                              • 3 advantages of Podman vs. Docker | Red Hat Developer

                                                                Many think of Podman to be a replacement for Docker (if they have heard of Podman at all). But, this is not the case, as Podman is another option that provides better security and developer features. Podman is a cloud-native, daemonless tool that helps developers manage their Linux containers. Podman is all about security, but also minimizing the friction between your local development environment

                                                                  3 advantages of Podman vs. Docker | Red Hat Developer
                                                                • https://jp.techcrunch.com/2021/08/01/2021-07-30-platform-as-a-service-startup-porter-aims-to-become-go-to-platform-for-deploying-managing-cloud-based-apps/

                                                                    https://jp.techcrunch.com/2021/08/01/2021-07-30-platform-as-a-service-startup-porter-aims-to-become-go-to-platform-for-deploying-managing-cloud-based-apps/
                                                                  • Kubeshark — Deep Network Observability for Kubernetes

                                                                    Inspect all internal and external cluster communications, API transactions, and data in transit with cluster-wide network visibility, monitoring all traffic going in, out, and across containers, pods, namespaces, nodes, and clusters.

                                                                      Kubeshark — Deep Network Observability for Kubernetes
                                                                    • Kubernetes OOM and CPU Throttling

                                                                      Introduction When working with Kubernetes, Out of Memory (OOM) errors and CPU throttling are the main headaches of resource handling in cloud applications. Why is that? CPU and Memory requirements in cloud applications are ever more important, since they are tied directly to your cloud costs. With limits and requests, you can configure how your pods should allocate memory and CPU resources in orde

                                                                        Kubernetes OOM and CPU Throttling
                                                                      • メッシュっぽいWi-Fi APをKubernetesのラズパイ包みで構築した件 | IIJ Engineers Blog

                                                                        IIJ Raptorサービス部のエンジニア、RyuSAです。普段はアプリケーションの実装やアーキテクチャ、最近はKubernetesを使った業務を担当しています。 唐突ですが、こんなものが作りたいな〜と思いたちました。 複数のRaspberry Piを物理的に分散して配置、それぞれのPi上でWi-Fi APを起動し同一のSSIDとパスワードを設定……とすれば、クライアント側でローミングして途切れにくいWi-Fi環境を簡単にセットアップできそうだなと🤔 というのも、個人的な話で恐縮ですが今自分の住んでいる部屋がざっくりこのような形をしております。 ブロードバンドルータと寝室の間にリビングとキッチン、そして壁が挟まっています。このせいでか寝室にWi-Fiの電波が少し届きにくいのが現状です。 もちろん新しい”つよつよ”なWi-Fiルータを購入して敷設すれば良いだけの問題なのですが、わたくしこれ

                                                                          メッシュっぽいWi-Fi APをKubernetesのラズパイ包みで構築した件 | IIJ Engineers Blog
                                                                        • PersistentVolumeの一歩進んだ使い方

                                                                          CloudNative Days Tokyo2020 での発表資料です。 https://event.cloudnativedays.jp/cndt2020/talks/13

                                                                            PersistentVolumeの一歩進んだ使い方
                                                                          • マイクロサービスにおける非同期処理は何で実現させるか? Callback地獄などを起こさないKotlin Coroutineのメリット

                                                                            LINEが定期的に開催する、Kotlinをテーマにした技術者向けのミートアップ「LINE Developer Meetup for Kotlin」。ここで、開発3センターの岩谷氏が登壇。「LIVEBUY」の開発でKotlin Coroutineを利用した知見を紹介します。 自己紹介とセッションの概要 岩谷明氏:みなさんこんにちは。LINEの岩谷と申します。LINE Developers Meetup for Kotlinにご参加いただき、誠にありがとうございます。本日最初のセッションですが、「LINEでKotlinを活用してサービスを作っていく話」と題して、発表します。よろしくお願いいたします。 簡単に自己紹介します。私は2016年にLINE株式会社に入社しました。今までは「LINE LIVE」や「LINEノベル」などのiOSやAndroidのエンジニアをしていましたが、2019年から、本

                                                                              マイクロサービスにおける非同期処理は何で実現させるか? Callback地獄などを起こさないKotlin Coroutineのメリット
                                                                            • 「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題

                                                                              「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題:「HTAP」の現状と未来 「クラウドネイティブ」という言葉がなじんだ今、市場に登場した新たなデータベースやデータベースを支えるプラットフォームにまつわる情報を紹介していきます。今回は「TiDB User Day 2023」で気になったセッションを中心に紹介します。 多くのエンジニアから「既存のデータベースサービスでは性能目標やメンテナンス時間などの要件を満たすことが難しい」という声を聞きます。アプリケーション開発のスピードが上がり、そのアジリティにデータベース技術も追随する必要がある点は筆者の過去連載でも述べましたが、開発現場でどのような課題意識をもって、新たなデータベースの検証をしているのでしょうか。 本稿では、そうしたリアルな検証事例や採用事例を聞くことができる

                                                                                「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題
                                                                              • 「Kustomize」超入門――複数環境の重過ぎKubernetesマニフェスト、どう管理すればいいのか

                                                                                「Kustomize」超入門――複数環境の重過ぎKubernetesマニフェスト、どう管理すればいいのか:Cloud Nativeチートシート(2) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールについて概要や使い方を凝縮して紹介していく連載。今回は、「Kustomize」を取り上げます。

                                                                                  「Kustomize」超入門――複数環境の重過ぎKubernetesマニフェスト、どう管理すればいいのか
                                                                                • Podのリソース割り当ての推奨値を提案するKRR(Kubernetes Resource Recommender)

                                                                                  第1回目の今回は、Podのリソース割り当ての推奨値を提案する「KRR(Kubernetes Resource Recommender)」について紹介します。 はじめに こんにちは。3-shakeで技術顧問を勤めている青山真也(@amsy810)です。 3-shakeでは、CloudNative技術などを用いたSREの推進などを行っており、Kubernetesに関連した各種ソフトウェアへのキャッチアップなども積極的に行っています。 そこで、本連載では「OSS Insight」で公開されているソフトウェアや、最近話題になっているが、まだ詳細についてまとめられていないようなKubernetesに関連するツール・ソフトウェアを検証し、3-shakeのメンバーで紹介していきます。 第1回の今回は、Podのリソース割り当ての推奨値を提案する「KRR(Kubernetes Resource Recomm

                                                                                    Podのリソース割り当ての推奨値を提案するKRR(Kubernetes Resource Recommender)