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  • スマホの「緊急地震速報」が鳴ったり鳴らなかったりするわけ | IIJ Engineers Blog

    ※統一された呼び方があるわけではありませんが、この記事では説明のためにこのように呼びます データ通信方式は、YouTubeやLINEなどと同じ通信方式です。緊急地震速報のように同じ速報をすべてのスマホに送る場合でも、一台一台のスマホに対して個別に通信を行なっています。 これに対して、ETWS (Earthquake and Tsunami Warning System) 方式は特殊で、携帯電話の基地局は、個々のスマホを特定することなく、「地震発生」という信号を一斉に送信します。この信号を受信できたスマホが、警報音を鳴らすという仕組みなのです。 実は、スマホは、通話やアプリを利用していない「待ち受け」状態の時でも、自分が現在使用している基地局の電波を受信しています。これは、通話の着信を受けたり、基地局の電波が弱くなったときに、隣の基地局に電波を切り替える動作(ハンドオーバー)を行なうためです

      スマホの「緊急地震速報」が鳴ったり鳴らなかったりするわけ | IIJ Engineers Blog
    • 「格安スマホ」の10年と今後 政府の圧力でハシゴを外されたが、2024年は追い風が吹く 石川温氏が語る

      「格安スマホ」の10年と今後 政府の圧力でハシゴを外されたが、2024年は追い風が吹く 石川温氏が語る(1/2 ページ) テレコムサービス協会MVNO委員会は3月22日、「ユーザが望むこれからのMVNOとは」というテーマで「モバイルフォーラム2024」を開催した。MVNOが「格安スマホ」として市場に認知され始めて10年、ユーザーはどのように感じ、市場はどのように変わったのか。また、今後、ユーザーはMVNOに何を望み、MVNOが担うべき役割は何なのかを議論した。 今回はスマートフォン/ケータイジャーナリストの石川温氏による基調講演「格安スマホと呼ばれて早10年 MVNOはMNOとどう棲み分けるべきか」の内容を紹介しよう。 総務省の施策に振り回された10年 石川氏はまず、「バブルに沸く『格安スマホ』、流行語で終わらせないためには」というタイトルで自身が10年前に執筆し、2014年11月21日に

        「格安スマホ」の10年と今後 政府の圧力でハシゴを外されたが、2024年は追い風が吹く 石川温氏が語る
      • [みんなのケータイ]「釣った魚に餌はやらぬ」の楽天モバイル(MVNO)からMNP転出を試みるも……

          [みんなのケータイ]「釣った魚に餌はやらぬ」の楽天モバイル(MVNO)からMNP転出を試みるも……
        • [みんなのケータイ]「povo」、0円のまま解約寸前まで行った話

            [みんなのケータイ]「povo」、0円のまま解約寸前まで行った話
          • 「Rakuten最強プラン」を固定回線代わりに使うには? 運用のコツを伝授!

            まず考えたのは「ワイヤレスルーター」 ADSLに代わるインターネット回線として、まず光回線を検討することが多いと思います。確かにそれも良いのですが、今回の義実家では、まずモバイル通信(携帯電話)回線を使ったワイヤレスホームルーターの導入を検討しました。 理由は幾つかありますが、まず義実家では高速かつ超低遅延な通信は不要であること、初期費用が安く済むこと、そして解約する際に手数料類がほとんど掛からないことが挙げられます。特に初期費用という面では、工事費が一切かからないことも魅力です。 そして最終的にたどり着いたのが、Rakuten最強プランです。 「スマホやタブレットで使うためのプランじゃないの?」というツッコミがありそうですが、このプラン自体はスマホやタブレットでの利用に限っている訳ではなく、≪このプランで使えるモバイルルーターも販売されています。その上、容量の上限いっぱいに使っても、月額

              「Rakuten最強プラン」を固定回線代わりに使うには? 運用のコツを伝授!
            • [石川温の「スマホ業界 Watch」] “1円スマホ”は消えず! 総務省のスマホ割引新ルール開始もすぐさま“対抗策”登場で考える規制のあるべき姿

                [石川温の「スマホ業界 Watch」] “1円スマホ”は消えず! 総務省のスマホ割引新ルール開始もすぐさま“対抗策”登場で考える規制のあるべき姿
              • iPhone「衛星経由の緊急SOS」をIIJmio(MVNO)で試してみました【速報】 | IIJ Engineers Blog

                IIJ 技術担当部長 最近はインターネットの技術を紹介するのがお仕事です。元々プログラマ、サーバ・データセンター・ネットワーク・セキュリティ・モバイルといろいろやってきました。 本日(7/30)、iPhoneの新しいiOS 17.6が配信されました。今回のバージョンアップでは、携帯電話が通じないところでも人工衛星経由でSOS(緊急機関への通報)ができる機能が日本でも有効になりました。 iPhone で衛星経由の緊急 SOS を使う – Apple サポート (日本) この機能がIIJmioのようなMVNOでも使えるかどうか、IIJmioのテクニカルサポートチームの協力を得て、早速試してみました。 お断り iPhoneの「緊急SOSのデモ」を使用しています。実際に緊急通報を行ったわけではありません。 デモモードと実際の緊急通報の挙動の違いまでは確認できていません。あくまでデモを試してみた結果

                  iPhone「衛星経由の緊急SOS」をIIJmio(MVNO)で試してみました【速報】 | IIJ Engineers Blog
                • IIJが上半期の決算を発表、勝社長「ドコモの通信品質はまだ多少問題があると聞いている」

                    IIJが上半期の決算を発表、勝社長「ドコモの通信品質はまだ多少問題があると聞いている」
                  • 2024年の格安SIMは、大手MVNOの新戦略、ahamo/LINEMOの動向、eSIMのさらなる普及に期待

                    主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。今回は2024年最初の更新ということで、2024年の格安SIMの状況について簡単な予想(希望?)をまとめた。 規制対象から外れる大手MVNOの新サービスに期待! まずは年末に生じた変化。昨年12月27日の「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正により、「端末割引は税抜4万円まで」「白ロム割規制」などが始まったが、MVNOの格安SIMにおいても変化はある。従来はシェア0.7%(100万契約)以上の独立系大手MVNO(具体的にはIIJmio、mineo)はMNOと同等の規制対象となっていたが、これがシェア4%(500万契約)に緩和。規制から外れることになった(MNO子会社のMVNOは引き続き対象)。 これにより、上述の税抜4万円を超える端末割引や長期ユーザー向

                      2024年の格安SIMは、大手MVNOの新戦略、ahamo/LINEMOの動向、eSIMのさらなる普及に期待
                    • 低価格スマホのRAMは4GBと8GBで差があるのか? Redmi 12 5Gを両方買って試した (1/2)

                      最近の比較的な低価格なスマートフォンでは、RAM(メモリー)の容量が違うモデルを用意している製品がある。シャオミ「Redmi 12 5G」、モトローラ「moto g52j 5G」などで、特にシャオミはメモリー/ストレージでスペック違いのモデルを以前から投入していた。そこで、低価格ながら最新プロセッサ搭載と充実仕様で人気となっているRedmi 12 5Gの4GBモデルと8GBモデルを両方買って比べてみた。 メモリーが大きいほど動作がスムーズなのはPCと基本同じ PCの世界では昔からメモリー容量の違いはユーザーが気にしてきた。特にWindowsが仮想メモリーを使うようになってからは、動作の安定度や速度にも大きな違いが生じている。以前は、Windows PCを買ったら、すぐメモリーを増設することが当たり前な時代もあった。 スマートフォンでもGUIのOSがあり、いろいろなアプリを入れて使う点ではP

                        低価格スマホのRAMは4GBと8GBで差があるのか? Redmi 12 5Gを両方買って試した (1/2)
                      • 大手キャリアから「月額250円データ使い放題」に乗り換えた話

                        意外と大丈夫だったり厳しかったり? 2023年、思い切って大切にしてきたものに別れを告げた経験はありますか? ボクはかさむ通信費用を見直すために、大手の通信キャリアに別れを告げ、月額250円の超格安スマホプランに乗り換えました。通信速度はなんと32kbpsと超低速。2024年に変わったこの瞬間も、このプランを使い続けている経緯をお話します。 乗り換えを阻む「キャリアメール」の存在格安SIMに乗り換えれば料金が安くなるのは知っています。ですが、多くの人にとって1つのネックになるのが、大手通信キャリアが提供するキャリアメールアドレスでは? もうiモードのころからずっと使ってきた「@docomo.ne.jp」みたいなメアドを捨てたくないって気持ちにとらわれてしまい、なかなかMNPで携帯電話会社を乗り換えられないというケースです。 Image: ドコモたしかに現在は、お金さえ支払えば「ドコモメール

                          大手キャリアから「月額250円データ使い放題」に乗り換えた話
                        • [石野純也の「スマホとお金」] 12月27日にせまる「スマホ割引規制改正」でMVNOはどう変化するのか

                            [石野純也の「スマホとお金」] 12月27日にせまる「スマホ割引規制改正」でMVNOはどう変化するのか
                          • 同じmineoやIIJmioでもネットワークによる違いはあるのか? 実際に試した

                            今年に入り、MVNOではどうしても弱点になる平日昼休みの通信品質改善をうたっているmineo。本連載でも紹介したが(「平日昼休みの通信品質5倍改善は実際どう? 20GBが最大6ヵ月、月990円も魅力のmineoを試す」)、mineoは3社のネットワークでサービスを提供しており、その際はドコモだけで試したこともあって違いが気になってきた。 ネット上ではauやソフトバンクだと速度がまったく違うという声も見られたので、そのmineoに加えて、ドコモ/auのネットワークでサービスを提供しているIIJmioについて、実際に差があるか筆者が加入した回線で試した。 mineoはドコモ/au/ソフトバンクで違いがあるのか? MVNOの格安SIMの中には、複数のネットワークに対応しているサービスがある。たとえばmineoはドコモ(Dプラン)、au(Aプラン)、ソフトバンク(Sプラン)の3つから選べる。ほかに

                              同じmineoやIIJmioでもネットワークによる違いはあるのか? 実際に試した
                            • 「ホリエのWiFi」発売、月300GBが4180円 「ドコモ回線が遅くてもauやソフトバンクの回線に自動切替」と堀江氏

                              エックスモバイルは「ホリエのWiFi」を10月10日に発売した。Webとエックスモバイルの店舗で申し込みの受け付けを行う。サポートについては店舗で受け付ける。 ホリエのWiFiは151の国とエリアで利用可能なモバイルWi-Fiルーターのサービスだ。国内では月間300GBのデータ容量を月額4180円(税込み、以下同)で利用できる。1日に使えるデータ容量は最大10GBで、それを超過すると通信速度が最大128kbpsに制限される。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの4G LTE回線に接続でき、回線の切り替えは端末が自動で行う。 海外では国やサービスごとに定められた料金で使用できる。1日に使用可能なデータ容量は最大で1GB。1GBを超過した場合は通信速度が384kbpsに制限される。 Webでは海外使用時の料金が公開されており、例えば、韓国や台湾、香港、タイ、ベトナム、シンガポール、イギリス、イ

                                「ホリエのWiFi」発売、月300GBが4180円 「ドコモ回線が遅くてもauやソフトバンクの回線に自動切替」と堀江氏
                              • 携帯4社の「お試し」利用で2年間の通信料がタダ? 総務省施策でMVNO壊滅の危機

                                早ければ2024年内にも始まる携帯電話サービスの「お試し」が水面下で物議を醸している。このままでは「盛大なドンパチ(顧客争奪戦)が始まってしまう」と危惧する声が業界関係者の間で出ている。 お試しとは文字通り、携帯電話の音声通話やデータ通信を試せるサービスを指す。楽天モバイルが総務省の有識者会議で「新規参入事業者は乗り換え先として不安があり、気軽に試せる環境を実現すれば競争の活発化を見込める」と提案。新規契約に対する通信料金の割引を、法令の趣旨を逸脱しない範囲で限定的に認めることが決まった。 有識者会議の報告書(案)で明らかになっているお試しの条件は、「割引は長期でない期間(6カ月以内)」「同一事業者で複数回受けられない」「割引額は利益提供の上限である2万円(税抜き)の内数」などである。楽天モバイルに限らず、携帯電話大手なども提供できるとした。 お試しの運用が始まると、どうなるか。業界関係者

                                  携帯4社の「お試し」利用で2年間の通信料がタダ? 総務省施策でMVNO壊滅の危機
                                • MVNOなのに20GBプランが急増? “家族”を繋ぐイオンモバイル【石野純也のモバイル通信SE】

                                    MVNOなのに20GBプランが急増? “家族”を繋ぐイオンモバイル【石野純也のモバイル通信SE】
                                  • 月2178円で30GB+通話定額付き! 日本通信SIM「合理的30GBプラン」に実際に加入、ホントに高コスパ? (1/2)

                                    日本通信SIMの「合理的20GBプラン」が、料金は月2178円で変わらず、通信量アップの「合理的30GBプラン」に進化した。しかも通話定額(「1回5分までかけ放題」「月70分まで」から選択可)まで付いてくる。MVNOの格安SIMでは月2000円強の金額で20GBというプランが多いが、日本通信SIMだけ頭1つ抜けた形だ。本当に安くて使えるSIMなのか、実際に加入して確かめた。 30GBの通信量はうれしいが 余った分の繰り越しはない点は注意したい 現時点で、通信量が月30GBのプランというのはMVNOの格安SIMでは日本通信SIMのほかにはあまりない。月20GBのプランは数多くあるが、それよりも上となると主なところではイオンモバイルくらいだ。月30GBをきっちりと使い、多少は電話の発信もあり、その上で安く済ませたいのなら選択肢として日本通信SIMは唯一に近いものがある。 しかし現実には、毎月使

                                      月2178円で30GB+通話定額付き! 日本通信SIM「合理的30GBプラン」に実際に加入、ホントに高コスパ? (1/2)
                                    • MVNO利用率1位は「OCN モバイル ONE」。満足度は「イオンモバイル」、NPSは「IIJmio」がトップ【MMD研究所調べ】 | Web担当者Forum

                                        MVNO利用率1位は「OCN モバイル ONE」。満足度は「イオンモバイル」、NPSは「IIJmio」がトップ【MMD研究所調べ】 | Web担当者Forum
                                      • 総務省、“スマホの割引上限規制”でIIJとオプテージを対象外へ

                                          総務省、“スマホの割引上限規制”でIIJとオプテージを対象外へ
                                        • [格安スマホ&SIMトレンドチェック!] MVNOの中の人に聞く「ここがイチオシ!」2023~24――「IIJmio」編

                                            [格安スマホ&SIMトレンドチェック!] MVNOの中の人に聞く「ここがイチオシ!」2023~24――「IIJmio」編
                                          • [DATAで見るケータイ業界] NTTドコモの“真水”の回線数は約2年ぶりに純減、MVNOへの回線提供にもブレーキ

                                              [DATAで見るケータイ業界] NTTドコモの“真水”の回線数は約2年ぶりに純減、MVNOへの回線提供にもブレーキ
                                            • 日本通信とドコモが音声相互接続で合意 MVNOが「ネオキャリア」になって実現することは?

                                              日本通信とNTTドコモが2月13日、音声通信網とSMS網の相互接続で合意した。日本通信が翌14日に発表した。これにより、MVNOである日本通信と、そのユーザーがどのような恩恵を受けられるのか。同日の会見で、代表取締役会長の三田聖二氏と、代表取締役社長の福田尚久氏が説明した。 →日本通信、ドコモと音声相互接続で合意 2026年5月に新サービス提供へ これまでのMVNOで実現できていないこと 日本通信はドコモの設備の一部を借り受けてサービスを提供している。中容量プランの中では頭1つ抜けて安価な「合理的30GBプラン」を打ち出すも、月額料金はそれまで提供していた「合理的20GBプラン」と同じ2178円(税込み、以下同)のままだ。 2007年の総務大臣裁定により、データ通信網の相互接続は実現しているが、音声通話はMNOからの卸サービスとして提供されており、相互接続はできていなかった。加えて、「音声

                                                日本通信とドコモが音声相互接続で合意 MVNOが「ネオキャリア」になって実現することは?
                                              • 日本通信が“安すぎる”30GBプラン提供に踏み切った背景 福田社長「反響すごかった」

                                                日本通信が“安すぎる”30GBプラン提供に踏み切った背景 福田社長「反響すごかった」:MVNOに聞く(1/3 ページ) MVNOの老舗、日本通信は11月27日に「合理的30GBプラン」を提供開始した。30GBのデータ容量と1カ月間合計で70分間の無料通話をセットにしたプランで、1回5分の音声通話定額を選択することも可能。月額料金は2178円(税込み、以下同)と、無料通話を加味すると、中容量プランの中では頭1つ抜けて安い。同社は、2021年2月に「合理的20GBプラン」を導入していたが、合理的30GBプランはこのデータ容量を10GB増量したもの。新料金プランの追加ではなく、料金プランの改定という位置付けだ。 料金を据え置きにしたこともあり、既存のユーザーも自動で合理的30GBプランにアップグレードされる。日本通信では、データ容量が1GBで290円の「合理的シンプル290プラン」や、平均的なユ

                                                  日本通信が“安すぎる”30GBプラン提供に踏み切った背景 福田社長「反響すごかった」
                                                • mineo、通信品質を約5倍に向上

                                                    mineo、通信品質を約5倍に向上
                                                  • 楽天モバイル「Rakuten Link」、Android 9はサポート終了へ

                                                      楽天モバイル「Rakuten Link」、Android 9はサポート終了へ
                                                    • IIJmio、長期ユーザー向け特典は「今以上のことを検討」 電気通信事業法の規制対象外により

                                                      「電気通信事業法第27条の3」に関する総務省令が12月27日に改正される。これに伴い、IIJとオプテージが事業法の規制対象外となる。 オプテージのMVNOサービス「mineo」では、規制対象外となることで、2024年1月以降に長期利用特典を復活させることを予告している。一方、IIJが展開する「IIJmio」では、戦略に変更はあるのか。同社に確認した。 省令改正を受けての所感を聞いたところ、「規制対象から外れるからといって特に何か極端に対応を変えることは考えていません。規制対象から外れても、『通信料金と端末代金の完全分離』や『行きすぎた囲い込みの禁止』を意識しながらの対応を継続してまいります」とのことだった。 では、具体的な変更点はあるのだろうか。規制から外れることで、税込み4万4000円を超える端末値引きが可能になり、長期割引も提供可能になる。それぞれの点で聞いてみた。 端末値引きについて

                                                        IIJmio、長期ユーザー向け特典は「今以上のことを検討」 電気通信事業法の規制対象外により
                                                      • Galaxy S24「eSIM転送」他社スマホにも対応、複雑な手続き不要で乗り換え簡単に | Buzzap!

                                                        「かこって検索」「通話のリアルタイム翻訳」「メモしながら内容を要約」 生成AIを使った便利機能が話題のGalaxy S24シリーズへの乗り換えは、とても簡単なようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、Galaxy S24には他のAndroidスマホからeSIMを転送できるツールが搭載されているそうです。 これはAndroid OSに関するリーク情報で著名なMishaal Rahman氏が明らかにしたもの。 Galaxyシリーズに搭載されているeSIM転送ツールはGalaxyスマホ間での転送のみに対応していましたが、今回「Pixel 8 Pro」からGalaxy S24 Ultraに移行できたとのこと。 現在、AndroidスマホでeSIMを使っている場合、別のスマホで利用できるようにするにはプロファイルを再ダウンロードする必要があり、キャリアによって発行の手続きが異なるため手

                                                          Galaxy S24「eSIM転送」他社スマホにも対応、複雑な手続き不要で乗り換え簡単に | Buzzap!
                                                        • モトローラ、お手頃価格でFeliCaも搭載の本命折りたたみ機「motorola razr 40」

                                                          モトローラ・モビリティ・ジャパンは、FeliCa対応の折りたたみスマートフォン「motorola razr 40」を11月22日に発売すると発表した。価格は12万5800円で、SIMフリー端末としての提供だが、MVNOではIIJmioが独占販売する(IIJmioでは期間限定で9万5800円、MNPでの加入時に7万9800円で提供)。また、ハードウェア的には同スペック(違いはソフト面のみ)の「motoro razr 40s」がソフトバンクから12月8日に発売される。 スタンダードクラスの性能ながら価格は抑えめ FeliCaに大容量バッテリー、十分な性能を持っている モトローラの縦折りの折りたたみ端末は、今年8月に「motorola razr 40 ultra」がリリースされたばかりだが、同機がハイエンドクラスなのに対し、motorola razr 40はスタンダードクラスの製品となる。ただし

                                                            モトローラ、お手頃価格でFeliCaも搭載の本命折りたたみ機「motorola razr 40」
                                                          • 日本通信が2026年5月に「ネオキャリア」へ、ドコモとの音声通信の相互接続で独自SIMサービスへ大きく前進

                                                              日本通信が2026年5月に「ネオキャリア」へ、ドコモとの音声通信の相互接続で独自SIMサービスへ大きく前進
                                                            • 総務省、電気通信サービスの契約数などを公表 楽天モバイルのシェアは?

                                                              移動系通信の契約数は2億1888万。前期と比べて1.5%増加し、前年同期と比べると5.4%増加した。単純合算では3億562万となった。携帯電話の契約数は2億1873万。前期と比べて1.3%増加し、前年同期と比べると5.1%増加した。 移動系通信の事業者(キャリア)別の契約数シェア 移動系通信の事業者(キャリア)別の契約数シェアは以下の通りとなっている。 NTTドコモ:34.9%(前期比で0.3ポイント減、前年同期比で1.2ポイント減、MVNOへの提供に係るものを含めると40.7%) KDDIグループ:26.8%(前期比で0.1ポイント減、前年同期比で0.2ポイント減、MVNOへの提供に係るものを含めると30.5%) ソフトバンク:20.4%(前期比で0.2ポイント減、前年同期比で0.4ポイント減、MVNOへの提供に係るものを含めると25.9%) 楽天モバイル:2.6%(前期比で0.2ポイン

                                                                総務省、電気通信サービスの契約数などを公表 楽天モバイルのシェアは?
                                                              • [石野純也の「スマホとお金」] 「mineo」が長期ユーザー特典を改定、総務省の規制変更で何が変わった?

                                                                  [石野純也の「スマホとお金」] 「mineo」が長期ユーザー特典を改定、総務省の規制変更で何が変わった?
                                                                • 楽天モバイルユーザーが本音で語る 「ネットワーク品質の進化」と「今後も使い続ける理由」

                                                                  きっかけは「0円」、電波状況が改善された今はメインとして利用 まず、楽天モバイルを利用するようになったきっかけ、メイン/サブ、どちらで使っているのかを尋ねてみると、5人とも無料サポータープログラム時代からの長年の楽天モバイルユーザー。そしてやはり「1年間無料」「0円から使える」ことが魅力で使い始めたという人が多かった。 歌門さんは、ほぼ全ての携帯電話会社を渡り歩いた後、2021年1月から楽天モバイルに変更。携帯電話は複数回線の必要性を感じず、「1社しか契約していない」ため、最初から楽天モバイルをメイン回線として使っている。 あおのさんは当初、他キャリアとの2台持ちをしていたが、電波環境がよくなったため、ここ2、3年は楽天モバイル1本に絞った。自宅で電波の入りが改善されたことが大きかったという。 Rickyさんは以前、とあるMVNOを契約していたものの、速度に不満を覚えてMNOへの乗り換えを

                                                                    楽天モバイルユーザーが本音で語る 「ネットワーク品質の進化」と「今後も使い続ける理由」
                                                                  • 格安SIMでIPv6が使えると何かいいことがあるのか? (1/2)

                                                                    ネット上にある「光回線が遅いときの●個の対策」みたいなものの多くに載っている「IPv6」。光回線でIPv6を使うと、どういうメリットがあるかは本題ではなく、本記事で取り上げるのは格安SIMでの状況について。IPv6対応は通信事業者次第で、対応していないサービスも多い。そして、そもそもIPv6に対応しているとなんらかメリットはあるのだろうか。 光回線のIPv6対応による速度差は基本的に経路違い あらためてIPv6について簡単に説明しておくと、利用できるIPアドレスの数が非常に多いという点。IPv4では192.168.0.1といったように256の4乗(2の32乗)つまり約43億と地球人口より少ないが、IPv6では2の128乗(約43億の4乗=約340澗個)と圧倒的に多く、全部使い切ってしまう“枯渇”問題がなくなる。 IPv6は最近になって一般ユーザーも聞く機会が増えたので、新しい規格のようにも

                                                                      格安SIMでIPv6が使えると何かいいことがあるのか? (1/2)
                                                                    • 新規契約した電話番号なのに、知らない着信がたくさん……トラブルレスの電話番号を手に入れる方法 (1/2)

                                                                      この春、スマホデビューという人はいるだろう。自身の話ではなくても、家族が新しく持ち始めたというパターンもあるはず。その際に問題になるのが、再利用された番号が割り当てられると、開通したその日から間違い電話がかかってくる可能性があることだ。 再利用番号での迷惑電話問題は意外と厄介 問題があって悩むくらいなら利用を止めるのも1つの手 自分宛ではない着信は、ただの間違い電話ならいいが、トラブル含みだとやっかいだ。 今回、なぜこんな話をしているかというと、筆者が昨年末に新たに開通させた電話番号3つのうち2つで、開通直後から週に4~5回電話がかかってくるようになったためだ。誰にも教えていない番号なので、自分宛の電話であるはずがない。一部事業者では開通後にオプションプランや光回線を勧誘する電話もかかってくるようだが、それとも違っていた。 本物の間違い電話なら、1度電話に出て番号が変わったことを説明すれば

                                                                        新規契約した電話番号なのに、知らない着信がたくさん……トラブルレスの電話番号を手に入れる方法 (1/2)
                                                                      • 平日昼休みの通信品質5倍改善は実際どう? 20GBが最大6ヵ月、月990円も魅力のmineoを試す (1/2)

                                                                        MVNOの格安SIMの中でも大手のmineo。昨年12月27日に販売ルールの規制対象から外れたことでキャンペーンがしやすくなったほか、1月末には「平日お昼の通信品質を約5倍改善」を打ち出し、さらに6月3日までのキャンペーンでは、月20GBのプランも最大6ヵ月、月990円で利用できると話題が多い。実際のところはどうか、筆者も同キャンペーンを活用して、実際に加入して確かめてみた。 半年間990円で使えるキャンペーン 20GBの効果が大きい仕掛けも用意 春商戦でキャンペーンを実施中のmineo。今加入する魅力として大きいのが、最大6ヵ月間、月990円で使える点だ。データ容量は4つの通信量から選ぶ「マイピタ」なら、どのコースでも月990円で、最大の20GBでも同じ料金なのなら、当然これを選ぶことになる。

                                                                          平日昼休みの通信品質5倍改善は実際どう? 20GBが最大6ヵ月、月990円も魅力のmineoを試す (1/2)
                                                                        • [格安スマホ&SIMトレンドチェック!] MVNOの中の人に聞く「ここがイチオシ!」2023~24――「mineo」編

                                                                            [格安スマホ&SIMトレンドチェック!] MVNOの中の人に聞く「ここがイチオシ!」2023~24――「mineo」編
                                                                          • IIJmioが“死角だった”30GB/40GB/50GBプランを投入する狙い 長期利用特典も検討中

                                                                            IIJmioが“死角だった”30GB/40GB/50GBプランを投入する狙い 長期利用特典も検討中:MVNOに聞く(1/3 ページ) IIJは、個人向けサービスのIIJmioの「ギガプラン」に、30GB/40GB/50GBの大容量プランを3月1日に追加した。料金は30GBが2700円(税込み、以下同)、40GBが3300円、50GBが3900円となる。これまでのギガプランは20GBが最大のデータ容量だったが、これらは、その上位プランに位置付けられる。ドコモ回線のタイプDだけでなく、au回線のタイプAやフルMVNOのデータeSIMも従来通り選べる。月額料金を最大3カ月間、半額にするキャンペーンも展開する。 2024年は、大手MVNOの事業環境が大きく変わる1年といえる。2023年12月27日にガイドラインが改正され、IIJとオプテージが対象から外れたからだ。これに伴い、最大4万4000円まで

                                                                              IIJmioが“死角だった”30GB/40GB/50GBプランを投入する狙い 長期利用特典も検討中
                                                                            • 格安SIMの速度測定 2024年5月後半:mineoの速度が少し落ち気味(それでもまだ十分速い)に

                                                                              格安SIMの実際の通信速度を測定(スピードテスト)して比較する「格安SIMの速度測定」2024年5月後半編です。 大手キャリアに比べて月額料金が安くて人気なのが「格安SIM」です。格安SIMはたくさんの会社があり、速度や使いやすさ、機能は異なってきます。その中でも最もわかりやすく比較できる重要なものが「通信速度」です。 OREFOLDERでは毎月、主な格安SIM20種類を使って実際にスピードテストアプリで速度測定し、比較しています。あくまで個人レベルでの測定になりますが、格安SIM選びの参考になれば幸いです。 全体的な傾向は変わらず mineoが少しずつ落ちている OCNモバイルONEは波があるけどまだ大丈夫 今回の測定は5月21-22日に行いました。Speedtest.netで朝昼夜の3回、nPerfで昼に1回の測定になります。過去の測定は下記ページからご覧ください。

                                                                                格安SIMの速度測定 2024年5月後半:mineoの速度が少し落ち気味(それでもまだ十分速い)に
                                                                              • 「1円iPhone」終了へ!総務省、転売ヤー撲滅や携帯料金引き下げの新計画発表 - iPhone Mania

                                                                                総務省は11月7日、「新品のiPhoneが1円」などのスマートフォンの極端な値引き販売を規制し、MNPワンストップ化の促進、MVNOの競争力強化などを含む「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」を発表しました。2024年夏には、更なる競争促進策や、中古品を含む端末市場の活性化策も取りまとめる方針です。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 総務省がモバイル市場の競争促進を狙った新プランを発表。 2. 1円端末などの値引き規制による転売ヤー対策などを盛り込む。 3. 2024年夏には、更なる競争促進策もまとめる計画。 デフレ脱却の掲載対策を踏まえた総務省の新プラン 総務省が発表した「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」は、11月2日に閣議決定された「デフレ完全脱却のための総合経済対策」に、携帯電話料金やサービスの競争促進が盛り込まれたことを受

                                                                                  「1円iPhone」終了へ!総務省、転売ヤー撲滅や携帯料金引き下げの新計画発表 - iPhone Mania
                                                                                • [格安スマホ&SIMトレンドチェック!] MVNOの中の人に聞く「ここがイチオシ!」2023~24――「イオンモバイル」編

                                                                                    [格安スマホ&SIMトレンドチェック!] MVNOの中の人に聞く「ここがイチオシ!」2023~24――「イオンモバイル」編