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  • 【特集】 OneDriveの罠に注意!強制同期を切ったり、容量の警告に対処したいならこれをすべし

      【特集】 OneDriveの罠に注意!強制同期を切ったり、容量の警告に対処したいならこれをすべし
    • 【悲報】Windows 11さん、勝手にOneDriveへのバックアップを有効化。ユーザーから批判殺到 - すまほん!!

      すまほん!! » PC » Windows OS » 【悲報】Windows 11さん、勝手にOneDriveへのバックアップを有効化。ユーザーから批判殺到 助けて政府! Microsoftは、Windows 11に対して、こっそりOneDriveの自動バックアップ機能を無許可で有効化する変更を行ったようです。海外サイトNeowinとZDNETが伝えました。 現在のWindows 11では、初期セットアップ段階でユーザーに選択肢を与えることなく、OneDriveバックアップを勝手に有効化するようになっているようです。これによって、デスクトップやドキュメント、音楽や画像・ビデオといったフォルダが自動的にOneDriveにアップロードされてしまいます。 問題なのがOneDriveの容量制限や連係解除時に発生する弊害。無料版のOneDriveの容量の上限は5GB。少ないというわけではありませんが

        【悲報】Windows 11さん、勝手にOneDriveへのバックアップを有効化。ユーザーから批判殺到 - すまほん!!
      • OneDriveが“勝手に同期”仕様変更に相次ぐ懸念「メチャクチャに」翻弄されるユーザーも…実際に検証してみた | オタク総研

        OneDriveが“勝手に同期”仕様変更に相次ぐ懸念「メチャクチャに」翻弄されるユーザーも…実際に検証してみた

          OneDriveが“勝手に同期”仕様変更に相次ぐ懸念「メチャクチャに」翻弄されるユーザーも…実際に検証してみた | オタク総研
        • ChatGPTとOneDriveを連携させて業務効率化 - Taste of Tech Topics

          はじめに こんにちは、イワツカです。 最近は湿度と気温が高く蒸し暑いので海やプールで涼みたいものですね。 さて今回は、OpenAIからChatGPTのExcelデータの分析機能が進化したという発表があったので、OneDrive上のファイルをもとにExcelデータをどのように分析できるのか試してみます。 はじめに 概要 Google Drive・Microsoft OneDriveからのファイル連携 テーブルデータのインタラクティブな操作 この記事で試すこと OneDriveとの連携方法 OneDriveからファイルをアップロードしてみる ChatGPTでデータ分析する アップロードされたExcelのテーブルを見る テーブルをプロンプトから操作 グラフを出力 まとめ 概要 今回、ChatGPTにデータ分析機能の強化として以下2点の新機能が発表されました。 ・OneDrive・Google D

            ChatGPTとOneDriveを連携させて業務効率化 - Taste of Tech Topics
          • Windows11でOneDriveのバックアップ機能が標準で有効化されるように→「容量がいっぱいと言われたのでOneDriveのデータを削除したらPC側までデータが吹き飛んだことがある」

            すまほん!! @sm_hn スマホの今と未来がわかる!モバイル/AI/XR/メタバース/テクノロジー関連を中心に取材・レビュー。日本と海外の最新ガジェット情報をお届けします。取材依頼等はメールフォームもしくはDMまで。投稿にはAmazonアソシエイトURLが含まれる場合があります。 smhn.info リンク すまほん!! 【悲報】Windows 11さん、勝手にOneDriveへのバックアップを有効化。ユーザーから批判殺到 - すまほん!! 助けて政府!Microsoftは、Windows 11に対して、こっそりOneDriveの自動バックアップ機能を無許可で有効化する変更を行ったようです。海外サイトNeowinとZDNETが伝えました。現在のWindows 11では、初期セットアップ段階でユーザーに選択肢を与えるこ... 442 users 82 リンク TECH+(テックプラス) W

              Windows11でOneDriveのバックアップ機能が標準で有効化されるように→「容量がいっぱいと言われたのでOneDriveのデータを削除したらPC側までデータが吹き飛んだことがある」
            • 勝手に動き出すOneDrive、同期の仕組みを理解しないまま使うとトラブルに

              OneDriveに対する不満が、ネット上で噴出している。否定派が最も怒っているのは、OneDriveの利用を強要されることだ。Windows 11搭載パソコンは、OSをセットアップすると自動的にOneDriveが有効化され、デスクトップ画面や「ドキュメント」「ピクチャ」のフォルダー内に別のパソコンのファイルが表示されてしまう(図1)。購入したばかりのパソコンなのに起動直後からファイルが表示されるのだから、戸惑う人がいるのも当然だろう。 図1 Windows 11搭載のパソコンを購入し、利用開始のセットアップでMicrosoft(MS)アカウントを登録すると、自動的にOneDriveが有効化されて同期が始まる。ユーザーにOneDriveを使わないという選択肢を与えない仕様だ。同期によって、別のパソコンのファイルがデスクトップ画面や「ドキュメント」「ピクチャ」内に表示されることがある OneD

                勝手に動き出すOneDrive、同期の仕組みを理解しないまま使うとトラブルに
              • 【検証】Windows風LinuxはどこまでWindows的になるのか

                Windows 10のサポート終了まで時間が少なくなってきた。とはいえ、「新しいPCを購入する予算がない」というのであれば、Windows風のユーザーインタフェース(UI)を採用したLinuxを使ってみるのはどうだろうか。ここでは、Windows 10にかなり似たUIを採用する「Wubuntu Cinnamon」を取り上げる。 Windows 11の代わりにWindows風Linuxに移行する Windows 10のサポート終了が迫ってきている。Windows 11にアップグレードするのが順当だが、PCの買い替えが必要な場合もある。このような場合、Windows 11ではなく、Windows風のユーザーインタフェース(UI)をサポートするLinuxを使って見るという手もある。本稿では、数あるWindows風Linuxの中からWindows 10風のUIをサポートする「Wubuntu Cin

                  【検証】Windows風LinuxはどこまでWindows的になるのか
                • バックアップ機能を切るとフォルダー構成が変わるOneDrive、ファイル移動が必要

                  OneDriveの容量は足りないが、有料プランは御免──。そんなユーザーは設定を変えるだけで快適に使える。すなわち、OneDriveのバックアップ機能をオフにし、同期したいファイルだけ「OneDrive」フォルダーに保存するのだ。ただし、単に機能を停止するだけではうまくいかない。 まずは、バックアップの設定画面を開き、「ドキュメント」「写真」「デスクトップ」をオフにする(図1)。 図1 OneDriveのバックアップ機能が不要ならオフにしよう。同期の設定画面を開き、「ドキュメント」「写真」「デスクトップ」の設定を順にオフにする(1)(2) 注意したいのは、この操作をするとWindowsのフォルダー構成が変わること(図2)。それまでは「OneDrive」フォルダーの直下にある「ドキュメント」「ピクチャ」「デスクトップ」が標準の保存先に設定されているが、機能をオフにするとユーザー名フォルダーの

                    バックアップ機能を切るとフォルダー構成が変わるOneDrive、ファイル移動が必要
                  • Windows 11、OneDriveの自動バックアップが強制的にオンになる仕様変更で物議【やじうまWatch】

                      Windows 11、OneDriveの自動バックアップが強制的にオンになる仕様変更で物議【やじうまWatch】
                    • Microsoft、AI機能「Copilot」を組み込んだ次世代「OneDrive」をお披露目/AIだけじゃない、デザインや機能に関しても充実が図られる

                        Microsoft、AI機能「Copilot」を組み込んだ次世代「OneDrive」をお披露目/AIだけじゃない、デザインや機能に関しても充実が図られる
                      • 「Microsoft 365」でアクセス障害 ~「Teams」「SharePoint」「OneDrive」などに影響【21時40分追記】/根本的な原因は解決されたものの、一部のアプリとサービスに影響が残る

                          「Microsoft 365」でアクセス障害 ~「Teams」「SharePoint」「OneDrive」などに影響【21時40分追記】/根本的な原因は解決されたものの、一部のアプリとサービスに影響が残る
                        • OneDriveの「勝手にバックアップ」に不満広がる、放っておけば容量不足に

                          パソコンユーザーの間で、マイクロソフトのクラウドストレージ「OneDrive(ワンドライブ)」に対する不満が広がっている。 最大の原因は特定のフォルダーを勝手にバックアップしてしまうこと。従来、対象は「ドキュメント」「ピクチャ」「デスクトップ」の3フォルダーだったが、新たに「ビデオ」と「ミュージック」もオプションとして加わった(図1)。 図1 OneDriveには個人用ファイルのバックアップ機能がある。従来、対象フォルダーは「ドキュメント」「デスクトップ」「ピクチャ」の3つだったが、新たに「ビデオ」と「ミュージック」が加わった。現状では、後者はオプション扱いで勝手にバックアップが始まることはない しかもこのクラウドストレージを無料で使える容量はわずか5GB。空きが少なくなると「ストレージがほぼいっぱいです」と警告画面が出てユーザーを不安に陥れる(図2)。このとき、不用意にOneDriveを

                            OneDriveの「勝手にバックアップ」に不満広がる、放っておけば容量不足に
                          • 仕事で使うファイルが同期できてない! そうなる前にOneDriveの設定を見直しておこう【残業を減らす!Officeテクニック】

                              仕事で使うファイルが同期できてない! そうなる前にOneDriveの設定を見直しておこう【残業を減らす!Officeテクニック】
                            • WindowsのOneDriveを利用するなら設定変更で「お節介」を軽減、不要なら削除

                              現在、OSのサインイン認証としてはMSアカウントとローカルアカウントの2つの選択肢がある。MSアカウントに拒否反応を抱くユーザーもいるだろうが、ローカルアカウントを使う余地が狭められており、選びにくくなっている。複数のパソコンを使う場合には不便を感じることも多い。MSアカウントの長所を引き出しながら、欠点を解消して上手に付き合っていくのが最も現実的な対処法だ。 MSアカウントの欠点の解消策として、すぐに着手できるのはOneDriveだ。これは設定変更などによってすべて解決できる。利用状況に応じて解決策が異なるので図1のように方針を固めよう。 図1 今後もOneDriveを利用するなら、不満を解消するための設定変更をする。使わないならアンインストールを実行し、パソコンから消したほうがよい

                                WindowsのOneDriveを利用するなら設定変更で「お節介」を軽減、不要なら削除
                              • 失敗するとファイルが消えるOneDriveのアンインストール、正しい手順を紹介

                                OneDriveは要らないので、スッパリと手を切りたい。そんなユーザーは思い切ってアンインストールしよう。ただし、間違って大事なファイルを失わないように正しい手順で実行しなくてはならない(図1)。 図1 OneDriveを使いたくないなら、アンインストールすればよい。ただし、大事なファイルを間違って失わないように、正しい手順を踏むことが大切だ ファイルをなくすのは最悪 正しい手順で慎重に まずバックアップ機能がオンになっている場合は、オフにする。 次に、「ドキュメント」「ピクチャ」「デスクトップ」のファイルを漏れなく新しい標準保存先に移動する。さらに「OneDrive」フォルダーの直下にあるフォルダーやファイルを「ドキュメント」などに移動する(図2)。「個人用Vault」を使っているなら、そこにあるファイルも忘れずに移動しよう。

                                  失敗するとファイルが消えるOneDriveのアンインストール、正しい手順を紹介
                                • 無料5GB枠のままでも十分使える「OneDrive」の節約運用法

                                  OneDriveは個人データのバックアップ手段として強力だが、5GBを超えると有料なのが泣きどころ。出費がずっと続くのが嫌なら、無料5GBでのやりくりを考えよう(図1)。 図1 無料のOneDriveをバックアップに使うなら、同期するファイルの厳選が不可欠だ。日々更新する仕事のファイルや被災時でも守りたい思い出写真などをOneDriveに保存する。それ以外の個人データやOSを含む内蔵ストレージ全体はファイル履歴や専用アプリでバックアップする 戦略は明快。自動バックアップ機能をオフにして、OneDriveには厳選したファイルだけを保存して容量を節約する。「ドキュメント」「ピクチャ」「デスクトップ」の3つのフォルダーは、必要ならファイル履歴などを使って別途バックアップする。 図2に示した手順で作業を進めよう。まずはOneDriveの設定画面で「ドキュメント」「写真」「デスクトップ」のバックアッ

                                    無料5GB枠のままでも十分使える「OneDrive」の節約運用法
                                  • One Drive、強制同期でマイクロソフト謹製ランサムウェア呼ばわりされる。

                                    すまほん!! @sm_hn 【悲報】Windows 11さん、勝手にOneDriveへのバックアップを有効化。ユーザーから批判殺到 smhn.info/202407-windows… フォリア @folia_sfx まーたマイクロソフトがやらかしてますねw 初期設定でOneDriveにデータが勝手に 保存されてすぐ容量いっぱいになって OneDriveのデータ消したらローカルの データも消えるとか、もはやランサムウェアでは、、w かと言ってMacにすると、iCloudも ゴミなんですよねぇ、、笑 さおりん @saori_fez これやってることデータを暗号化しないランサムウェアだからな 容量圧迫するからってonedrive側のデータ削除するとローカルデータも消える バックアップじゃなくて勝手にデータの保存先をonedrive側に設定されるという糞機能

                                      One Drive、強制同期でマイクロソフト謹製ランサムウェア呼ばわりされる。
                                    • SharePoint の共有リンクの仕組み

                                      SharePoint および OneDrive (Business) では共有リンクを使ってファイルやリストアイテムなどをピンポイントで共有できますが、その内部的な仕組みについてはわかりにくく、いつかきちんと整理しなくてはなぁと思いつつここまで来てしまいました。 ですが、Copilot for Microsoft 365 が登場し、機密情報をどう保護するかということを考えていくうえでそもそも共有リンクってどういう仕組みで動いているの? というのを確認しておく必要性が以前にも増してきました。 ということで、重い腰を上げてドキュメント化しておくことにします。長いのでご容赦ください。また、弊社では下記のファイル管理に特化した研修もやっています(※ 弊社の SharePoint サイト管理基礎をご受講いただくことが前提となっております。前提コースでアクセス権限の考え方の基本などをみっちり説明してい

                                        SharePoint の共有リンクの仕組み
                                      • Microsoft、Teams用「OneDrive」アプリにより実践的なファイル管理機能を実装へ/「Microsoft 365」アプリへ手軽にアクセス

                                          Microsoft、Teams用「OneDrive」アプリにより実践的なファイル管理機能を実装へ/「Microsoft 365」アプリへ手軽にアクセス
                                        • 「OneDrive」のホーム画面が操作効率性を高めるシンプルなビジュアルに更新へ/パーソナルにデザインできる機能が多数搭載

                                            「OneDrive」のホーム画面が操作効率性を高めるシンプルなビジュアルに更新へ/パーソナルにデザインできる機能が多数搭載
                                          • EvernoteからObsidianに移行しました - あるSEのつぶやき・改

                                            はじめに 今年の2月に情報を Evernote に集約し始めて早8ヶ月が経ちました。 その際に書いた記事が以下になります。 Evernoteが古くて新しい。情報蓄積と分析では非常に優秀だった。 ですが、最近の Evernote の動きが少し気になります。 2022年11月: EvernoteをイタリアIT企業が買収 「製品は存続」 - ITmedia NEWS 2023年04月: Evernote の価格プラン改定と今後の機能強化に関するお知らせ 2023年07月: Evernote、米国とチリの従業員をほぼ全員解雇 欧州への事業移管で - ITmedia NEWS 昨年の買収はともかく、値上げ後にアメリカとチリの従業員をほぼ全員解雇というのは、企業が存続するのか不安が大きくなりました。 Evernote は元々パフォーマンスに問題がありますが機能的には十分であるので有料プランを使っていま

                                              EvernoteからObsidianに移行しました - あるSEのつぶやき・改
                                            • 「Outlook」にOneDriveまたはSharePoint上のビデオをインライン再生できる機能が追加/Windows/Web版に対応

                                                「Outlook」にOneDriveまたはSharePoint上のビデオをインライン再生できる機能が追加/Windows/Web版に対応
                                              • OneDriveの自動バックアップに困惑、削除するなら同期済みデータを救出しておこう

                                                最新のパソコンを購入してセットアップが完了したが、どうも今までと挙動が違う。デスクトップに置いたファイルにマークが付く、「ドキュメント」に保存したファイルを開こうとしたらネット接続が必要と言われる――。もしこんなトラブルに遭遇したら、原因はクラウドにファイルを保存できるサービス「OneDrive」(ワンドライブ)にある(図1)。 図1 最新のパソコンを購入したのに、以前とはどうも動作が違う。デスクトップなどに保存したファイルにマークが付く、ファイルを「ドキュメント」に保存したはずなのにネット接続がないと開けない…。こんなトラブルの原因は、「OneDrive」の設定にある

                                                  OneDriveの自動バックアップに困惑、削除するなら同期済みデータを救出しておこう
                                                • OneDriveで自動同期されている3フォルダー、まずはバックアップをオフにしよう

                                                  「デスクトップ」「ドキュメント」「ピクチャ」の各フォルダーにチェックマークやクラウド(雲)のマークが付いている場合は、OneDriveのクラウドと同期している。まず、自動同期を切ることから始めよう。

                                                    OneDriveで自動同期されている3フォルダー、まずはバックアップをオフにしよう
                                                  • Web版「OneDrive」がオフライン接続でも利用可能に ~オンライン時は3倍高速化/職場と学校の「One Drive」ユーザーを対象に展開中

                                                      Web版「OneDrive」がオフライン接続でも利用可能に ~オンライン時は3倍高速化/職場と学校の「One Drive」ユーザーを対象に展開中
                                                    • Unveiling the Next Generation of OneDrive

                                                      OneDrive has come a long way since it first launched as a cloud storage provider. OneDrive is now the center of your files experience in Microsoft 365. It goes beyond storing and protecting files. It also powers sharing, collaboration and file security, and it’s used by people and organizations big and small around the world. OneDrive hosts trillions of files, with nearly 2 billion more files adde

                                                        Unveiling the Next Generation of OneDrive
                                                      • 「OneDrive for Business」でショートカットファイルが再び同期可能に/ホームユーザーは引き続き同期から除外される仕様

                                                          「OneDrive for Business」でショートカットファイルが再び同期可能に/ホームユーザーは引き続き同期から除外される仕様
                                                        • OneDriveを安全にアンインストールする手順、同期を止めて重要ファイルを移動しよう

                                                          OneDriveの自動バックアップ機能の仕組みを念頭に、OneDriveアプリを安全にアンインストールする手順を解説しよう(図1)。 図1 OneDriveアプリをアンインストールする際は、誤って重要なファイルを消さないようにするなどの配慮が必要になる。図の手順で行うのがお勧めだ 最も重要な点は、アプリをアンインストールする前に、同期対象フォルダーである「デスクトップ」「ドキュメント」「ピクチャ」の3つのフォルダーに取り残された大切なファイルを移動しておくこと(図1の手順2)。大事なファイルを間違って削除することのないように、慎重に作業したい。 なお、こうしたトラブルが心配な人や、クラウドとの自動同期は使い続けたいという人は、OneDriveアプリをアンインストールせず、バックアップ機能だけをオフにする手もある。その場合も、3フォルダーからのファイルの移動が必要になる。 まずは自動バックア

                                                            OneDriveを安全にアンインストールする手順、同期を止めて重要ファイルを移動しよう
                                                          • OneDriveの肯定派と否定派が大激論、どちらの主張に共感できる?

                                                            特集の本論に入る前に、編集部で行った「OneDrive」に関する討論の中身を紹介したい。今回の特集記事を担当する執筆者・編集者に「OneDriveを支持するか」と尋ねたところ、肯定派が3人、否定派が3人と真っ二つに割れた(図1)。実は本誌の読者も同様で、編集部が実施した過去の読者アンケート調査の結果を見ても、肯定派と否定派が拮抗している。両者のどちらに共感できるかによって、この特集の読み方も違ってくる。まずは自分がどちらの立場かを確認したうえで、本論で解説する対策法や活用法を読み進めてほしい。 図1 「あなたはOneDriveを支持しますか」。今回の特集を担当する執筆者・編集者に尋ねたところ、上のように肯定派が3人、否定派が3人と真っ二つに割れた。本誌読者を対象にしたアンケート調査(2023年4月に実施)でも、OneDriveを利用している人が42.8%、使っていない人が46.5%とこちら

                                                              OneDriveの肯定派と否定派が大激論、どちらの主張に共感できる?
                                                            • 「OneDrive 3.0」発表、Fluentで刷新、Microsoft 365全体で一貫したファイル体験

                                                              「OneDrive 3.0」発表、Fluentで刷新、Microsoft 365全体で一貫したファイル体験 米Microsoftは10月3日(現地時間)、「The future of file management is here」というイベント開催し、クラウドストレージ「OneDrive」の新世代サービスを発表した。「Fluent Design」を用いてデザインを刷新、ファイルやドキュメントの整理/検索/共有・利用を改善し、さらにAIアシスタント「Copilot」を導入する。Fluentデザインによる新しいOneDriveの機能の一部は、3日よりBusinessプランのOneDrive.comで体験できる。 OneDriveの第1世代サービスは、クラウドにファイルを置くことで、どこからでもファイルにアクセスできるようにした。そして第2世代で、クラウドで保管するファイルを安全かつシームレス

                                                                「OneDrive 3.0」発表、Fluentで刷新、Microsoft 365全体で一貫したファイル体験
                                                              • OneDrive for Business で共有したファイルを検索で見つけられるのは誰か

                                                                これらのファイルに対して同様に検索を行ったところ、一度アクセスしたことのある「すべてのユーザー」や「(会社名)のユーザー」の共有リンクが設定されたファイルは、検索結果に出てくることがわかりました。 検証結果!これらの検証から、次の結果が得られました。 「選択したユーザー」の場合は、共有されたらすぐに検索できるようになる「すべてのユーザー」や「(会社名)のユーザー」の場合は、共有された後に一度でもアクセスしたら検索できるようになるなるほど。動作が分かってスッキリです。 誰の検索結果に出るかは「アクセス許可の管理」で確認できるおおよその動作が掴めたところで次に気になるのは、誰の検索結果に出るかを確認できる方法はないかです。そうした確認は、共有メニューにある「アクセス許可の管理」から行えそうでした。アクセス許可を見ると、誰にどんな権限が付与されているかを確認できます。 さらにユーザーをクリックし

                                                                  OneDrive for Business で共有したファイルを検索で見つけられるのは誰か
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