Googleが修理サービス・修理パーツ販売などを手がけるiFixitと組んで2022年から行っている、Google Pixelシリーズの修理用パーツ販売のラインナップに、Google Pixel 8とGoogle Pixel 8 Pro用パーツが加わりました。 The Pixel 8 parts store goes live, should be up for 7 years | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2024/01/the-pixel-8-parts-store-goes-live-should-be-up-for-7-years/ Google Pixel 8 Pro Parts | iFixit https://www.ifixit.com/Parts/Google_Pixel_8_Pro Google Pixel
本記事では楽天モバイルでPixel3・Pixel3aを使う手順を解説します。 私も実際にPixel 3で検証したところ楽天モバイルが使えました。 Pixel 3aも同じ手順で使えます。 ただしどちらも設定は少々複雑で、メインとして使うのはおすすめしません。 楽天モバイルで正式に動作確認されているPixel4以降の機種を使いましょう。 詳細:楽天モバイルで使えるGoogle Pixelと手順 楽天でPixel3・Pixel 3aは使える? Pixel3/3aの動作確認状況 楽天モバイルでPixel 3・Pixel 3a(各XL含む)は公式には動作確認されていません。 Pixel4・Pixel4a以降の機種は動作確認されていますが、Pixel3・Pixel3aは対象外です。 また、「ご利用製品の対応状況」を確認すると、SIMフリー版は記載なし、ドコモ・ソフトバンク版は使用不可となっています。
一部の「Pixel 6」ユーザーが、「Android 14」にアップデートした後、内蔵ストレージ(つまりそこに保存されているファイル)にアクセスできなくなったと報告している。容量に余裕があるにもかかわらず、ストレージ不足を示すエラーメッセージや、システムUIが応答しないというエラーメッセージが表示されるほか、不規則なクラッシュも起きているという。 この問題は、複数のプロフィールを利用するデバイスに限られるようだ。2つ目のプロフィールに切り替えると状況は緩和されるようだとユーザーらは伝えているが、もちろんその状態では、元のプロフィールでインストールしたアプリやデータにアクセスできない。工場出荷時の状態にリセットすることでも解決すると言われているが、これは最終手段であり、多くのユーザーにとって選択肢にはならない。また、アプリを削除してもストレージ不足の警告は消えないという。 現時点では、あまり
6万円台で購入できるGoogle純正Androidスマートフォン「Pixel 7a」は、「Pixel 7」と比べて約2万円安価であるにもかかわらず用途によってはPixel 7を打ち負かすカメラ性能を備えています。Pixel 7とPixel 7aのカメラ以外の性能差が気になったので、「ベンチマークスコア」「バッテリー性能」「高負荷時の温度」について詳しく検証してみました。 優れた機能満載の Google Pixel 7a - Google ストア https://store.google.com/jp/product/pixel_7a?hl=ja Pixel 7aはPixel 7と同じく背面カメラを2個搭載しています。カメラのスペックは両者で微妙に異なりますが、「ズーム時の画質」や「激しい動きを伴うムービーのブレ補正性能」はほぼ同等。加えてPixel 7aはPixel 7と比べて広角なレンズ
iCrackedはGoogle社との契約に基づく 「 Google 正規サービスプロバイダ 」として Google Pixel の正規修理を行います。 Google社が定めた修理/検査手順に従い、純正パーツのみを使用した修理ですので安心してご利用いただけます。 修理後3ヵ月以内に修理箇所で不具合が発生した場合は、iCrackedが無償で再修理を行います。 (落下や水濡れによる故障は対象外です) 他の非正規修理店での修理のように「Googleの修理やサポートを受けられなくなる可能性がある」 という心配もございません。 日本国内で Google Pixel の正規修理を行える修理店はiCrackedのみです! iCracked Store全店に加え郵送修理でもお受けしております。 正規サービスプロバイダについて ※ 「他店で画面修理をしたら指紋認証の機能が消えてしまった」というご相談が増えてい
各メモリの割り当て・割り当て解除時に追加のメタデータをタグ付けし、脆弱(ぜいじゃく)性のユーズ・アフター・フリーやバッファオーバーフローを検出できるようにする「Memory Tagging 拡張機能(MTE)」がArmv9に搭載されています。このMTEを初めて有効化できるスマートフォン「Pixel 8/8 Pro」を有効にする方法について、Googleのセキュリティチーム「Project Zero」のマーク・ブランド氏が解説しました。 Project Zero: First handset with MTE on the market https://googleprojectzero.blogspot.com/2023/11/first-handset-with-mte-on-market.html Pixel 8またはPixel 8 Proの開発者向けオプションには「MTE」を有効化す
Google Pixel Watch(Wi-Fiモデル)を購入しました。ファーストインプレッションをお届けします。 ※こちらの記事は誤りを含んでおり、解決方法まで記したこちらの記事とあわせてお読み下さい。 開封 開封して真っ先に本体が現れます。円形で非常にキュート。 充電器はくぼんだデザインです。 バンドはシリコンのようなサラサラした触感。Apple Watchのスポーツバンドに近い感じです。 初期設定 初期設定にはGoogleが配布しているPixel Watch用のアプリケーションが必要です。インストールして初期設定を進めていきます。Pixel WatchはAndroid 8.0以降のAndroidスマートフォンであれば使用可能です。今回はPixel 7 Proで設定しました。 初期設定で腕の向きを設定し、竜頭の向きも好みで変更することもできます。 バンドの着脱はややコツがいります。外す
1963年生まれのビジネス書作家。著書は150冊以上で、仕事術全般、企画やプレゼンなどの専門家として知られる。PC/IT等の製品にも造詣が深く、ビジネスやIT製品関連のレビューの連載数は毎月30~40本(日経xTECH、日経トレンディネット、PC-Webzine、日経パソコン、日経ビジネス、日経産業新聞、日経PC21、その他)。主な近著に、『仕事がサクサク終わって早く帰れる 自働大全 驚きのスマホ&PC活用法で〈自分働き方改革〉』(KADOKAWA)などがある。https://www.youtube.com/channel/UC-IdN5EFZvzzZGqgul8eXKQ News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 ガジェット
Google初の折りたたみスマートフォン「Pixel Fold」が、2023年6月に発売される可能性があると報じられました。また、同日にスマートフォン「Pixel 7a」とワイヤレスイヤホン「Pixel Buds A-Series」の新色も販売される可能性があります。 Google Pixel Fold & Pixel 7a: Farben & Speicher; ab Juni im Handel? - WinFuture.de https://winfuture.de/news,135122.html Google Pixel Fold and Pixel 7a release date in June https://9to5google.com/2023/03/14/google-pixel-fold-7a-release-date/ The Pixel Fold is repor
Google純正のスマートフォン「Pixel」シリーズ初となる折りたたみ可能なスマートフォン「Google Pixel Fold」が、2023年7月31日(月)に登場します。外部カバーに縦長のディスプレイがあり、開くと内部に搭載されたディスプレイでコンテンツを楽しむことができます。また、Pixel Foldに搭載されているAndroid 13は折りたたみ可能スマートフォンにも最適化されているということで、実際にどんな感じで使えるのかを実際に触って確かめたりベンチマークを走らせたりしてみました。 Google Pixel Fold 折りたたみスマートフォン - Google ストア https://store.google.com/jp/product/pixel_fold?hl=ja Pixel Foldの見た目やサイズを、Pixel 7と大きさを比べながらチェックした結果は以下の記事で見
スマホの普及が進み、機能や性能の成熟化が進む中で、スマホに関するニュースは今年も大きな注目を集めました。筆者が注目したポイントを中心に、2022年に話題になったスマホを振り返っていきたいと思います。 「Pixel」躍進の1年に 2022年に最も存在感が増したスマホとして、筆者が真っ先に思い浮かべるのはグーグルの「Pixel」シリーズです。 特に、7月発売のミッドレンジモデル「Pixel 6a」は、ハイエンドのPixel 6と同じプロセッサーを搭載しつつ、手頃な価格を実現。「iPhone SE」とよく似た手法による高いコスパが評判になりました。 iPhoneが上位を独占する国内のスマホ販売ランキングにおいてもPixel 6aは健闘。Pixel 7の発表時にはグーグルのCEOが来日するなど、並々ならぬ気合いを感じました。
Googleは10月28日(現地時間)、Android Developers Blogにて、Pixel 7およびPixel 7 Proが64ビットアプリのみをサポートする初のAndroidスマートフォンだと明らかにしました。 Googleは以前から、Androidアプリの64ビット化を進めており、2019年8月1日からは、Google Storeで公開されるアプリには64ビット版のサポートを義務付けています。これまで、64ビット非対応のアプリでもGoogle Play以外から、いわゆる野良アプリの形でインストールは可能でしたが、Pixel 7とPixel 7 Proについてはそれも行えず、完全に64ビットアプリ専用となっています。 Googleによると、64ビット専用になったことで、メモリの使用量が削減され、パフォーマンスが向上するとのこと。64ビットアプリは32ビットアプリでは利用できな
Androidの最新バージョン「Android 10」は、 セキュリティの向上ペアレンタルコントロールのアップデートジェスチャーナビゲーション折りたたみ式画面のサポートなど、新しい機能がぎっしりと詰まっています。 また、Androidがアップデートされるたびに、障害者のための「ユーザー補助機能」も追加、改善されています。 ユーザー補助機能にはさまざまな種類があり、設定メニューから簡単に有効化できます。 なにより重要なのは、ユーザー補助機能のおかげで、視覚、聴覚、発話、そのほか身体にハンディキャップを持つ人たちがAndroidをより快適に使えるようになるということです。 今回は、Android 10の新しいユーザー補助機能と、今後予定されているアップデートの一部を紹介します。 1. ダークテーマ「ダークテーマ」をオンにすると、Androidのシステムインターフェイスと、ダークテーマに対応して
■ ピクセルが形作る曲線美を追求。「柔らかさ」と「シリアスさ」を併せ持つピクセルフォントです。 JIS第1水準漢字2965字、第2水準漢字3390字を完全収録! 印刷標準字体1022字にも対応しています。 ■ 美しい欧文、充実の多言語対応。ラテン文字、キリル文字を用いる多数の言語に対応。 独自の字間調節により、カーニング機能のないゲーム開発環境でも自然で美しい欧文表示を実現します。 ■ 商用利用、加工、埋め込み可。無料!無料版でも使用できる文字の制限はなく、利用規約も同じです。 気に入って下さった方や、ピクセルフォントを活かしたコンテンツが好きな方は、ぜひBOOST購入で応援してください! ・バージョンアップ履歴 Version 2021-05-13 初版 Version 2021-05-19 MacOSで発生する文字内の塗り潰し不具合を解消 Version 2021-06-17 漢字の字
Googleより発売されたPixel Tabletを長期使ってみました。正直、全くもって期待外れでした。 Googleはこれをタブレットと謳いつつ、ドックに取り付ければハブモードになると紹介、「次世代のオーディオ」と喧伝しています。 しかし実態は、企画倒れの中途半端な失敗作です。それぞれ分けて紹介します。 Pixel Tabletの不協和音 タブレットモード ここで具体的にドックからはずしたタブレットの状態を指します。このPixel Tabletですが、Pixelらしさは微塵も感じません。過去、Pixelの名をつけたタブレットはPixel C(Android搭載)、Pixel Slate(ChromeOS搭載)と発売してきました。これらの特徴として「しっかりクリエイティブが行えるタブレット」を売りにしていました。そのためオプションでペンやキーボードカバーなども用意され、しっかり、どこでも使
GoogleのPixelが6から7になってスピードがアップしました。 Pixelの音声入力よりも Windows11 の音声入力の方が微妙に同音異義語に対する正確性が上なので、最近はずっと Windows 11の音声入力を使っていたのですが、さすがにPixel 7の音声入力がここまで速くなると多少間違えたとしても、その修正のスピードを考えたらどうもピクセルの方が良さそうです。 どれぐらい速いかと言うと、 Windows 11の場合は入力してから少し考えて修正しながら入力が始まってピッと出てくるのですが、Pixel7の場合には音声入力ボタンを押し、終わった瞬間にほぼリアルタイムで出ます。 まあ、さすがにこれはサーバー側で処理をしてるのか、それとも手元のスマホのチップ側で処理をしてるかの差なのでハードウェアで組み込まれた方にはかなわないのかな?と言った印象です。 遅いけれどもちょっと待ったない
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