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  • CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決まる

    関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux | OS | Red Hat(レッドハット) | IBM(アイ・ビー・エム) 「CentOS Linux」は、Red Hat(2019年にIBMが買収)が提供するOS「Linux」のディストリビューション(配布パッケージ)「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版だ。Red HatがCentOS Linuxを廃止する方針を定めたとき、CentOS Linuxユーザーは衝撃を受けた。 CentOS Linuxの代わりとしてRed Hatが打ち出した「CentOS Stream」は、安定性に欠けるリリース方式を採用しているため、本番環境での利用には不安が残ると考える企業もある。そうした企業にとって有力な移行先になるのが、CentOS Linux廃止宣言後に誕生した2つの新しいディスト

      CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決まる
    • Podmanをコンテナ内で動かす「Podman in Podman」の2つのポイント - 赤帽エンジニアブログ

      Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 Podmanはコンテナを実行するツールであることはよく知られてますが、そのPodmanを「コンテナ内で実行する」ことができるのはご存知でしょうか?今回はこの「Running Podman within a container」のポイントを2つピックアップしてご紹介します。 Podmanをコンテナ内で動かす取り組みにはPodman上で動かす「Podman in Podman(PINP)」やKubernetes上のPod内で動かす方法などがありますが、今回は前者を対象として取り上げたいと思います。 さて、本題に入る前に余談。Podmanのロゴのキャラクターは何なのか?と、まれに話題になりますが、答えは前回記事で紹介した「Podman in Action」の中にありました。 Podmanのロゴ The Podm

        Podmanをコンテナ内で動かす「Podman in Podman」の2つのポイント - 赤帽エンジニアブログ
      • CentOS後継としてRockyを選択した理由 - IDCF テックブログ

        こんにちは、藤城(@tafujish)です。2021年10月にIDCFクラウドでのCentOS8互換のOSテンプレートについて取り上げ、Rocky、Alma、MIRACLEの3種類をリリースしたことを案内しました。 blog.idcf.jp この時はCentOS8のEoLを想定しておりましたが、現在ですと2024年6月に迫ったCentOS7のEoLを見据えて採用OSを改めて選定しているという話を聞くようになってきました。そのなかで、IDCFクラウドはどのOSを採用するのかという質問をいただくことがしばしばありました。結論から言うと、Rocky Linuxを選びましたので、本日はその背景をご紹介いたします。 IDCFクラウドでの利用状況 2021年10月に、Rocky、Alma、MIRACLEの3種類のOSテンプレートをリリースしました。3種類出した理由は、ユーザーの方で自由に選んでもらおう

          CentOS後継としてRockyを選択した理由 - IDCF テックブログ
        • CentOS8にaraをインストールしてみた | 日常系エンジニアのTech Blog

          ARA Records Ansible playbooks and makes them easier to understand and troubleshoot. This is the GitHub mirror for https://opendev.org/recordsansible/ara. - ansible-community/ara

            CentOS8にaraをインストールしてみた | 日常系エンジニアのTech Blog
          • MobageのオンプレミスからAWSへの移行【DeNA TechCon 2021】/techcon2021-8

            14年の歴史を持ち、1000台以上の物理サーバーを利用していた Mobage をオンプレミスから AWS へ移行しました。 また、同時に OS を CentOS6 から Ubuntu18 に更新しました。 ・長らくオンプレミスで運用してきたサービスをなぜクラウドに移行するのか ・サービスをメンテナンスに入れずに移行をする工夫 ・現在の課題やそれについての改善計画 などについて、インフラエンジニアの観点からお話します。

              MobageのオンプレミスからAWSへの移行【DeNA TechCon 2021】/techcon2021-8
            • AWS、「Amazon Linux 2022」プレビュー版リリース--「Fedora」ベース

              Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-11-25 11:55 パブリッククラウドのほとんどではLinuxが稼働していると言ってよいだろう。「Microsoft Azure」の顧客も含め、ほとんどのユーザーはクラウドでLinuxを実行している。 Amazon Web Services(AWS)の場合、ユーザーはさまざまなLinuxディストリビューションだけでなく、AWSが独自に開発した「Amazon Linux 2」(AL2)を選択できる。そして同社は米国時間11月22日、次期ディストリビューション「Amazon Linux 2022」(AL2022)のプレビュー版をリリースしたと発表した。Red Hatが支援するコミュニティーLinux「Fedora」がベースになっている。 AWSは以前から、「Amazon Linux」に

                AWS、「Amazon Linux 2022」プレビュー版リリース--「Fedora」ベース
              • GitHub - quay/quay: Build, Store, and Distribute your Applications and Containers

                ⚠️ The master branch may be in an unstable or even broken state during development. Please use releases instead of the master branch in order to get stable software. Project Quay builds, stores, and distributes your container images. High-level features include: Docker Registry Protocol v2 Docker Manifest Schema v2.1, v2.2 AppC Image Discovery via on-demand transcoding Image Squashing via on-deman

                  GitHub - quay/quay: Build, Store, and Distribute your Applications and Containers
                • OpenShiftとKubernetesの違いと価値

                  執筆者:高良 真穂 ID:maho.takara 日本IBM クラウド&コグニティブ・ソフトウェア事業本部、「15Stepで習得 Dockerから入るKubernetes」の著者 Kubernetesとは OpenShiftとは OpenShiftとKubernetesの違い まとめ 1.Kubernetesとは Kubernetes(クーバネティス)は、Dockerコンテナを本番サービスで利用するためのプラットフォームであり、CNCF(Cloud Computing Foundation)が開発を支援するオープンソース・ソフトウェアである。 Dockerコンテナは、可搬性があり、起動が早く、小さなサイズであることから、手軽に開発環境が構築できるために、ソフトウェア開発者の間で注目されてきた。そして、Dockerコンテナをアプリケーションの本番運用にも、そのまま利用したいという自然なニーズ

                    OpenShiftとKubernetesの違いと価値
                  • GitHub - rocky-linux/rocky: Rocky Linux is a community enterprise Operating System designed to be 100% bug-for-bug compatible with Enterprise Linux created in response to the effective discontinuation of CentOS.

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                      GitHub - rocky-linux/rocky: Rocky Linux is a community enterprise Operating System designed to be 100% bug-for-bug compatible with Enterprise Linux created in response to the effective discontinuation of CentOS.
                    • AlmaLinux OS - Forever-Free Enterprise-Grade Operating System

                      The next AlmaLinux betas are ready for testing! Checkout AlmaLinux OS 9.4 beta and AlmaLinux OS 8.10 beta コミュニティによるコミュニティのための無料の Linux OSAn Open Source, community owned and governed, forever-free enterprise Linux distribution, focused on long-term stability, providing a robust production-grade platform. AlmaLinux OS is binary compatible with RHEL®.

                        AlmaLinux OS - Forever-Free Enterprise-Grade Operating System
                      • Urgent security alert for Fedora 41 and Fedora Rawhide users

                        No versions of Red Hat Enterprise Linux (RHEL) are affected by this CVE. Updated March 30, 2024: We have determined that Fedora Linux 40 beta does contain two affected versions of xz libraries - xz-libs-5.6.0-1.fc40.x86_64.rpm and xz-libs-5.6.0-2.fc40.x86_64.rpm. At this time, Fedora 40 Linux does not appear to be affected by the actual malware exploit, but we encourage all Fedora 40 Linux beta us

                          Urgent security alert for Fedora 41 and Fedora Rawhide users
                        • シェル実行ツールfairy support runで既存のシェル資産を整理してみる - Qiita

                          fairy support runって? 複数のサーバー上で 手元にあるシェルの実行 ファイルのダウンロード、アップロードができるツールです サーバーの構成管理にも使えます ドキュメントを見れば使い方は簡単にわかります この手のツールでよくあるLAMP環境の構築はこちらで一発でできます 使うのに向いてる人 手元にシェル資産がある人 使うのに向かない人 シェルと聞くと脊髄反射で拒絶反応を起こす人 とりあえず動かしてみる Java上で動くのであらかじめJavaをインストールしておきます fairy support runをダウンロードをします。 fairy support runダウンロード シェルを実行するサーバーへのアクセス情報ファイルを作成します

                            シェル実行ツールfairy support runで既存のシェル資産を整理してみる - Qiita
                          • 【入門】はじめての Docker Desktop for Windows のインストールと CentOS の仮想環境構築のセットアップ - Qiita

                            【入門】はじめての Docker Desktop for Windows のインストールと CentOS の仮想環境構築のセットアップCentOS初心者入門DockerDockerDesktop 2019年09月にDocker version 19.03.2をベースに記述しましたが、古くなってしまったので、今回、Docker version 19.03.13をベースに修正しました。 最近では、Linuxの環境を利用したいときに 無償の Docker Desktop (for Mac and Windows ) で Linuxコンテナを使うというのがお手軽になりつつあります。 今回、Windows 10のノートPCに Doker Desktop for Windows をインストールし、CentOSの仮想環境を構築する手順について、はじめからていねいにまとめて、ご紹介します。 また、途中で

                              【入門】はじめての Docker Desktop for Windows のインストールと CentOS の仮想環境構築のセットアップ - Qiita
                            • 「CentOS」終了への対応として、Red HatがRHELの無償オプションを拡充 | OSDN Magazine

                              Red Hat(米IBM傘下)は1月20日(米国時間)、「Red Hat Enterprise Linux」を最大16システムまで無償で実装できる新プログラムを発表した。2020年末の「CentOS Linux」打ち切り時に予告された「様々なユースケース向けの低コストまたは無償のプログラム」のひとつであり、今後もオプション拡充を進めて行くとしている。 2020年12月8日、Red Hatは自社が出資するRed Hat Enterprise Linux互換のディストリビューション「CentOS」についての開発方針の変更を発表していた。新しい方針では、「CentOS Linux」のバージョン8を2021年に終了し、今後はローリング方式の「CentOS Stream」に開発を集中させるというもの。方針変更について、「Red HatとCentOS Projectの理事会はCentOS Stream

                                「CentOS」終了への対応として、Red HatがRHELの無償オプションを拡充 | OSDN Magazine
                              • Red Hat Enterprise Linux 8 で 10年維持されるパッケージはどれ? - 赤帽エンジニアブログ

                                レッドハットの森若です。 Red Hat Enterprise Linux 8.2もでて、「そろそろRHEL8を使ってみようかな」という人も増えてきたのではないかと思います。 RHEL 8 ではアプリケーションストリームが導入されていますから、一部パッケージは10年の標準的なライフサイクルではなく、2年から5年程度の短い期間だけ維持されます。 ではどのパッケージがいつまでサポートされるのでしょうか? この記事ではその調べ方をご紹介します。 その前にまず2点ほど前提知識をご紹介します。 Compatibility Level Red Hat Enterprise Linux では、RHEL5の頃から Application Compatibility Guideを公開し、各パッケージについての互換性維持を4段階のレベルに分けています。 RHEL 7までは、以下のようになっていました。 Com

                                  Red Hat Enterprise Linux 8 で 10年維持されるパッケージはどれ? - 赤帽エンジニアブログ
                                • RHEL小技: 実際にアップデートせずにアップデートに必要なパッケージを確認・ダウンロードする - 赤帽エンジニアブログ

                                  Red Hatの森若です。 今日はRHEL小技ということで、実際にアップデートせずにアップデートに必要なパッケージを確認・ダウンロードする方法をご紹介します。 パッケージの確認 # yum update --assumeno <パッケージ名> --assumeno は、よく使われる -y と逆の意味で、あらゆる質問に自動的にNoと答えます。yumは必要に応じてキャッシュのアップデート、依存関係の解決をして、リクエストされたアップデートに必要なパッケージ一覧を表示して終了します。 パッケージのダウンロード # yum update --downloadonly <パッケージ名> --downloadonlyは、パッケージのダウンロードだけを行い、インストールをしません。 ダウンロードされたパッケージは、/var/cache/yum または /var/cache/dnf 以下に保存されています

                                    RHEL小技: 実際にアップデートせずにアップデートに必要なパッケージを確認・ダウンロードする - 赤帽エンジニアブログ
                                  • Ansible Towerでチームでのインフラ自動化を!現役SEが見るインフラ構築の今 - Qiita Zine

                                    まだシステムがシンプルでコンピューティングリソースが貴重だった頃は、機器の設計、調達に数カ月単位の期間をかけ、エンジニアが手作業でOSをインストールしたり、各種設定を投入していても十分間に合っていました。 しかしながら今は状況が一変しています。リソースが安価となり日々変化するビジネス上の要件に合わせて新たなサービスを作り、試し、うまくいかなければ壊してまた新たな仕組みを作り……そのサイクルを素早く回すには、人手で作業していては間に合いません。並行して、システムそのものがビジネスを支えるべく大規模化し、クラウド環境も含め複雑化しています。いくら目検やダブルチェックで確認していても、ヒューマンエラーをゼロにすることは困難です。人手不足を背景に、とても日々の運用に手が回らない、という声も聞こえてきます。 そこでこの数年、DevOpsとともに注目を集めているのが、「Infrastructure a

                                      Ansible Towerでチームでのインフラ自動化を!現役SEが見るインフラ構築の今 - Qiita Zine
                                    • AlmaLinuxを使ってみた(前編) - Qiita

                                      1. はじめに 2020年12月の「CentOSからCentOS Streamへ移行」アナウンス以降、周辺の動きが激しくなっている。 Rocky LinuxやAlmaLinuxなど、CentOSの後継を目指すプロジェクトの開発意向表明 Red Hat Developer Programの無料枠拡大 Oracle Linuxの積極的なプロモーション 各種ベンダーのCentOS 8延長サポートサービス このような状況のなか、AlmaLinuxの安定版が2021/03/30に正式リリースされた。そこで、AlmaLinuxを紹介すると共に、少しさわってみようと思う。 ZDNet Japan: CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始」 AlmaLinux OS Stable Release is live! 予定している内容は次のとおり。 AlmaLi

                                        AlmaLinuxを使ってみた(前編) - Qiita
                                      • CentOS8にhtopをインストール

                                        サーバーのCPU使用率やメモリ消費量を確認する上でお世話になっていた「top」コマンド。「top」コマンドはそのままでは複数コアのCPU使用率が見えないので、今までは数字の「1」を押してコアごとの使用率を見たりしていました。 そんなときに、齊藤貴義@サイバーメガネさんのツイートを見かけました。 齊藤貴義@サイバーメガネさんはTwitterを使っています 「タイトルが逆だ。htop便利だよね。自分も使ってる。 / “Linuxコマンド「ncdu」「htop」「tldr」「jq」「fd」の代替コマンドとは? | マイナビニュース” https://t.co/jBEEk6dMsd」 / Twitter 「htop」コマンド…そういうのもあるのか、ということでマイナビニュースをチェック。 Linuxコマンド「ncdu」「htop」「tldr」「jq」「fd」の代替コマンドとは? | マイナビニュー

                                          CentOS8にhtopをインストール
                                        • CentOS Stream

                                          • レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも

                                            レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-05-02 10:03 Red Hatは米国時間5月1日、同社OSの最新版「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9.4」をリリースした。また、「RHEL 7.9」のサポートを4年延長することも発表した。 他のバージョンのRHELではこのような延長サポートは期待できないだろう。CanonicalがUbuntuの長期サポート(LTS)版に12年間のサポートを提供しているのとは異なり、Red Hatは「RHEL 7 Extended Life Cycle Support(ELS)」に1回限りの4年間の追加サポートを

                                              レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも
                                            • AWS上でのマネージド OpenShift サービス ROSAの提供開始 / 使い方 - 赤帽エンジニアブログ

                                              こんにちは、OpenShift を担当しています、花田です。 2021/3/31 より、Red Hat 版の Kubernetes である OpenShift のマネージドサービスである ROSA (ろさ/ろーさ:Red Hat OpenShift Service on AWS ) の提供が、AWS上で開始されています。 OpenShiftは、オンプレのベアメタルサーバーの上でも、VMware の上でも OpenStack の上でも RHV(Red Hat Virtualization)の上でも、AWSの上でも、Azure の上でも、GCPの上でもテスト済みなので、場所を選ばず、どこでも同じ知識で運用を回す事ができるというのが大きな特徴です。 もともとOSD(OpenShift Dedicated) という AWS / GCP上で提供するOpenShiftのマネージドサービスが存在していま

                                                AWS上でのマネージド OpenShift サービス ROSAの提供開始 / 使い方 - 赤帽エンジニアブログ
                                              • 「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供

                                                Linuxに精通したシステム管理者は長年、「CentOS Linux」を愛用していた。なぜなら、どうしても必要な場合を除き、サポート費用を支払うことなく「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」の良さをフルに享受できたからだ。そして今、CloudLinuxが、「CentOS」の代替OSとなる同社の「AlmaLinux」を対象に、複数のサポートオプションを提供している。 AlmaLinuxは米国時間3月30日に、一般提供が開始された。「RHEL 8.3」と1対1のバイナリー互換性があるフォークとなる。今後は、RHELの将来的なリリースと歩調を合わせていく。「RHEL 8.x」「CentOS 8.x」「Oracle Linux 8.x」を対象とする移行手順も公開されている。 もちろん、CentOSも引き続き利用できる。しかし今後は、これまでと同じような形のRHELのクロー

                                                  「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供
                                                • 【特別対談】「富岳」を支える「RHEL for ARM」でHPCの世界が変わる

                                                  2020年6月に理化学研究所(理研)と富士通が共同で開発を進める「富岳」が、スーパーコンピュータに関する世界ランキング「TOP500」、「HPCG」、「HPL-AI」、「Graph500」で4冠を達成したことが発表された。4部門で同時に1位を達成するのは世界初の快挙であり、「富岳」が総合的に高い性能を発揮できることを示している。 「富岳」のプラットフォームとなるノードには、スーパーコンピュータ向け命令セットアーキテクチャ「Armv8.2-A SVE」を世界で初めて実装した富士通のCPU「A64FX」が搭載されている。「A64FX」には大量・高速に演算器へデータを供給できる積層メモリ「HBM2」、大規模な同時並列処理を可能とするインターコネクト「Tofuインターコネクト D」を採用。総ノード数158,976(432ラック)で537 PFLOPS(*1)のピーク性能を実現している。 *1: 倍

                                                    【特別対談】「富岳」を支える「RHEL for ARM」でHPCの世界が変わる
                                                  • エンタープライズに必要な機能を強化! Kubernetesベースのコンテナアプリ開発基盤「OpenShift」を試してみよう

                                                    Kubernetesをもっと便利に使いたい、コードを書くことに集中したいという業務システム開発者におすすめしたいのが、Red Hat社が提供するコンテナオーケストレーションプラットフォーム「OpenShift」です。本記事では、エンタープライズ向けKubernetesであるOpenShiftの入門をご紹介します。 はじめに Kubernetesはコンテナアプリを分散環境にデプロイ・運用管理するためのオーケストレーションツールです。もともとGoogleが社内システムで利用していたものをOSS化したもので、今日ではGoogleのみならずMicrosoftやRed Hatなども開発に積極的に参加し、コンテナオーケストレーションツールの事実上のデファクトスタンダードになりつつあります。 しかしながら、業務システムでコンテナアプリケーションを開発・運用するためにはKubernetesだけを学習すれば

                                                      エンタープライズに必要な機能を強化! Kubernetesベースのコンテナアプリ開発基盤「OpenShift」を試してみよう
                                                    • Red Hat、OpenShift で仮想マシンに対応へ、「レガシーな仮想化基盤は不要に」

                                                      Red Hat、OpenShift で仮想マシンに対応へ、「レガシーな仮想化基盤は不要に」:リフト&シフトの選択肢広げる Red Hatは2020年4月28日(米国時間)、OpenShiftに、仮想マシン対応を組み込むことを発表した。これによって、「レガシーな仮想化基盤に余計な費用を支払う必要はなくなる」としている。 Red Hatは2020年4月28日(米国時間)、OpenShiftで仮想マシンをコンテナと共にKubernetes上で稼働できる「OpenShift Virtualization」を技術プレビュー版(technology preview)として提供すると発表した。これによって、「レガシーな仮想化基盤に余計な費用を支払う必要はなくなる」としている。 OpenShift VirtualizationでRed Hatは、KubeVirtプロジェクトにおいて開発されてきた機能を製品

                                                        Red Hat、OpenShift で仮想マシンに対応へ、「レガシーな仮想化基盤は不要に」
                                                      • AWS Aurora MySQL v5.6 から v5.7 へのアップグレードをちょっとだけ考えてみた - mita2 database life

                                                        Aurora MySQL v5.6 のサポート期限がいつかわからない 現在、Auroraでは、MySQL v5.6 (Engine 1.x) とv5.7互換 (Engine 2.x) のデータベースが利用できます。 Oracleが開発しているオリジナルのMySQL v5.6(以降 Vanilla MySQLと記載) は、2021/02 にサポートが切れます。 Aurora MySQL は Amazonが独自に開発している互換DBです。Vanilla MySQLのサポート期限はAuroraには関係ないのですが、互換DBであることを踏まえると、 「同じようなタイミングでサポート切れになる可能性もあるのでは・・・」と心配になってしまいます。 例えば、RHEL6互換のAmazon LinuxはRHEL6のサポート期限(2020/11末)と近しいタイミングでサポートが終了になっているようです。 aw

                                                          AWS Aurora MySQL v5.6 から v5.7 へのアップグレードをちょっとだけ考えてみた - mita2 database life
                                                        • ja/Manuals/ReleaseNotes/CentOS8.1905 - CentOS Wiki

                                                          The CentOS Project は、CentOS のセキュリティに関して、いかなる検証や、認証、またはソフトウェア保証も提供しておりません。CentOS のインストーラーで提供されるセキュリティプロファイルは、RHELソースコードに含まれているものを単純に変換しただけのものです。公的機関の認証および検証されたソフトウェアをお探しの場合には、おそらく CentOS を使用しないことでしょう。セキュリティプロファイルを使用する場合には、こちらの リンク をご参照ください。 CentOS-8 の最初のリリースを迎えました。CentOS は、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードを基に派生した Linux ディストリビューションです。安定した動作で、予測可能で、管理しやすく、再現性の高いプラットフォームです。 このリリースの正式な製品アナウンスから読むこと

                                                          • オラクル、SUSE、CIQの新団体「OpenELA」--レッドハットに対抗

                                                            CIQ、Oracle、およびSUSEは、新たな業界団体であるOpen Enterprise Linux Association(OpenELA)を設立したと発表した。これは画期的な動きだ。OpenELAは、「『Red Hat Enterprise Linux(RHEL)』と互換性のあるディストリビューションを開発し、オープンでフリーなエンタープライズLinuxのソースコードを提供する」ことを目標に掲げている。 OpenELAの設立は、Red Hatが最近になって、RHELのソースコードの公開条件を変更したことを受けたものだ。非営利団体であるOpenELAは、企業がRHELのソースコードにアクセスするためのオープンなプロセスを提供する。これによって、さまざまな組織がRHELと互換性のあるディストリビューションを作れるようになる。同団体は、互換性のあるディストリビューションを生み出すための基盤

                                                              オラクル、SUSE、CIQの新団体「OpenELA」--レッドハットに対抗
                                                            • RHELのフォーク「AlmaLinux」が初のベータを公開、CentOS Linuxの後釜狙う | OSDN Magazine

                                                              AlmaLinuxは、2020年末にRHEL互換のLinuxディストリビューション「CentOS Linux」の開発打ち切りを受けて立ち上がったプロジェクト。CentOS Linuxのリプレースという位置付けで、1:1でバイナリ互換のあるフォークを目指している。なお、CentOS Linux 8は2021年末でサポートを終了し、今後は「CentOS Stream」に注力する。 CloudLinuxはホスティング事業者やデータセンター向けのLinuxディストリビューションを開発するベンダー。AlmaLinuxはRed HatとCentOS Projectが開発方針の変更を発表して1週間足らずで、「Project Lenix」として発表、その後Alma Linuxを正式名称とすることが発表されていた。当初、年間100万ドルを投じて開発とメンテナンスを行うと約束、最初のリリースを2021年第1四

                                                                RHELのフォーク「AlmaLinux」が初のベータを公開、CentOS Linuxの後釜狙う | OSDN Magazine
                                                              • 【Podman v3】ルートレスモードでdocker-composeを実行する - 赤帽エンジニアブログ

                                                                Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 Red Hat Enterprise Linux(以下、RHEL) 8向けPodmanの新しいパッケージ(v3.2.3)が公開され、ルートレスモードでdocker-composeが使用できるようになりました。以前の記事ではrootモードでdocker-composeを動かす方法を紹介しました。 rheb.hatenablog.com 今回はPodman v3.2以降で対応したルートレスモードでdocker-composeを実行する方法について紹介します。 Podman v3.2.3のアップデート ルートレスでpodman.socketサービスを起動する (参考)RHEL 8製品ドキュメントの該当項目について docker-composeコマンドをコンテナで実行する ルートレスでdocker-compose

                                                                  【Podman v3】ルートレスモードでdocker-composeを実行する - 赤帽エンジニアブログ
                                                                • x86-64-v2 マイクロアーキテクチャレベル用にRed Hat Enterprise Linux 9 をビルドする - 赤帽エンジニアブログ

                                                                  この記事はBuilding Red Hat Enterprise Linux 9 for the x86-64-v2 microarchitecture level | Red Hat Developer の翻訳です。 Red Hat Enterprise Linux 9 はこの記事で紹介されている x86-64-v2 アーキテクチャむけにビルドされています。 Linuxディストリビューションを構築する際、初期に決定する最も重要なことの1つが、サポートするハードウェアの範囲です。ディストリビューションのデフォルトのコンパイラ・フラグは、ハードウェア・プラットフォームの互換性にとって重要です。新しいCPU命令を使用するプログラムは、古いCPUでは動作しないかもしれません。この記事では、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 9のx86-64バージョンをビルドするための

                                                                    x86-64-v2 マイクロアーキテクチャレベル用にRed Hat Enterprise Linux 9 をビルドする - 赤帽エンジニアブログ
                                                                  • CentOS Stream: Building an innovative future for enterprise Linux

                                                                    On June 30, 2024, CentOS Linux 7 will reach End of Life (EOL). Explore Red Hat’s options to help ease your migration, including Red Hat Enterprise Linux 7 for Third Party Linux Migration. Find out more In September 2019, we announced CentOS Stream, an upstream development platform designed for CentOS community members, Red Hat partners, ecosystem developers, and many other groups to more quickly a

                                                                      CentOS Stream: Building an innovative future for enterprise Linux
                                                                    • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0、『Ubuntu Pro for Devices』の発表とQualcommとの協業 | gihyo.jp

                                                                      Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0⁠⁠、『Ubuntu Pro for Devices』の発表とQualcommとの協業 noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0 一週間遅れになったnobleのベータは無事にフリーズされ、テストの準備が始められています。xz-utils起因のパッケージのフルリビルドもかなりの部分が完了し、「⁠なんだかよく分からないがアップデートパッケージがない」「⁠アップデートするといろいろ壊れる」といった状態も改善しています。 また、Ubuntuのネットワークスタック設定インターフェースのコアに相当するNetplanが1.0リリースを迎え、こちらも「間に合った」と言えそうな状態です。 一方でかなりの数のパッケ

                                                                        Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0、『Ubuntu Pro for Devices』の発表とQualcommとの協業 | gihyo.jp
                                                                      • CentOS代替目指すAlmaLinux OSがAzure Marketplaceに登場 | OSDN Magazine

                                                                        AlmaLinux OS Foundationは8月18日、Linuxディストリビューション「AlmaLinux OS」を米Microsoftの「Azure Marketplace」で無償公開したことを発表した。 AlmaLinux OSは、Red Hat(米IBM傘下)のCentOS Projectの方針変更によりCentOS Linux 8が2021年末でサポート打ち切りとなることを受け、米CloudLinuxが立ち上げたプロジェクト。CentOSと位置付け、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)との1:1バイナリ互換をの代替を目指す。3月末にGAとなった。 Azure Marketplaceで、Gen1とGen2向けの最新版のAlmaLinux 8.4のイメージを無償公開した(Azureサービスの使用に対する料金は発生する)。Azureポータル、Azureコマン

                                                                          CentOS代替目指すAlmaLinux OSがAzure Marketplaceに登場 | OSDN Magazine
                                                                        • Meet Rocky Linux: New RHEL Fork by the Original CentOS Creator

                                                                          Meet Rocky Linux: New RHEL Fork by the Original CentOS Creator CentOS is a fork of Red Hat Enterprise Linux (RHEL) and undoubtedly a popular choice to deploy on production servers because of its rock solid stability and compatibility. But, now with CentOS Stream, Red Hat just killed CentOS as we know it. And as expected, people started to fork Red Hat to give a viable community based alternative t

                                                                            Meet Rocky Linux: New RHEL Fork by the Original CentOS Creator
                                                                          • wsl2上で無料でCentOS8を動かそう | ソフトウェア開発のギークフィード

                                                                            突然ですが、ギークフィードでは、社名の「ギーク」と「フィード」にまつわる行動指針があります。 「ギーク」の行動指針はギークたる探求心を持ち続けよう的なものと、ギークとして他を圧倒する技術的得意分野を持ちつつ、ジェネラリスト的なフルスタックなエンジニアを目指そう的なものですが、 「フィード」のほうは、「伝えることへのこだわりを持つ」というものです。 素晴らしい技術をもっていても世の中やお客さんに伝えることが出来なければ自己満足でおわってしまうので、伝える力も養いましょうということですね。 実は、このギークブログを開始したきっかけも、「伝える力」を養うための施策の1つという真っ当な理由でした。 また、ギークフィードでは毎年忘年会の時に、 月間平均ブログのアクセス数 月間検索エンジンでのブログの表示数、 月間ブログの滞在時間 等々の1年間でどれだけブログの成果をあげたかを図る指標によって、ブログ

                                                                              wsl2上で無料でCentOS8を動かそう | ソフトウェア開発のギークフィード
                                                                            • 日本IBMが生成AIへの最新の取り組みを説明、「Granite」のオープンソース化などをアピール

                                                                                日本IBMが生成AIへの最新の取り組みを説明、「Granite」のオープンソース化などをアピール
                                                                              • Announcing the HashiCorp Linux Repository

                                                                                Sign up for freeGet started in minutes with our cloud products TerraformInfrastructure as code provisioning​​​​‌‍​‍​‍‌‍‌​‍‌‍‍‌‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍​‍​‍​​‍​‍‌‍‍​‌​‍‌‍‌‌‌‍‌‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‌​‌‌​‌​​‌​​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‍​‌‌​‌‍‍​‌‍‍‌‌‍​‌‍‌​‍‌​​​‍‍‌‍​‌‌‍‌​‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍‌‍‌‌‌‍‌​‌‍‍‌‌‌​‌

                                                                                  Announcing the HashiCorp Linux Repository
                                                                                • Red Hat通信分野のトップが、国内テレコム業界向けの取り組みと実績を説明

                                                                                    Red Hat通信分野のトップが、国内テレコム業界向けの取り組みと実績を説明