BigQueryからSnowflakeへ移管して作る最強のデータ基盤 〜Data Ingestion編〜 / The Ultimate Data Platform Migration from BigQuery to Snowflake: Data Ingestion Edition
こんにちは、最近アニメ「葬送のフリーレン」を観て、漫画を全巻購入してしまった安部です。 今回は、Open Interpreterを使ってみます。 Open Interpreterは、ChatGPTのAdvanced Data Analysis(旧Code Interpreter)のように、プロンプトから判断して自動で処理を実行するという動きを、ローカル環境で実現してくれます。 ローカル環境で動くため、ディレクトリに置いてあるファイルを読み込ませたり、ファイルを特定の場所に出力させたりできます。 今回は、OpenAI のAPIで、gpt-3.5-turboを利用していますが、API Keyを持っていない場合は、Metaが公開した大規模言語モデル(LLM)である「Code-Llama」が自動でダウンロードされて利用できるようになります。 Open InterpreterのChatGPTとの一番
React + Amplify + AppSync + DynamoDB でサーバレスなWebアプリを作成する公式チュートリアルをやってみた Amplifyを使って React + AppSync + DynamoDB でサーバレスなWebアプリを作成するチュートリアルをやってみました! 大阪オフィスのYui(@MayForBlue)です。 最近プライベートでAWS Amplify(以下Amplify)を触っていて、良さげなチュートリアルを見つけたのでやってみました。 Amplifyを使って React + AppSync + DynamoDB でWebアプリを作成するものです。 デプロイについてはチュートリアルで紹介されているS3でのホスティングではなくAmplify Consoleを使ってCI/CDできるようにするなど少し工夫してやってみました。 Amplify JavaScript
「Mix Leap Study」はヤフーの独自技術や業界の最先端テクノロジーに触れる勉強会。第59回は「React とその仲間たち」と題して、より実践的にReactを使うための仲間たちにも注目。ヤフーの青山広大氏が、ReactとUnityを連携する方法を、実際に動くデモを見ながら紹介しました。 UnityはWebGL対応青山広大氏:ヤフーの青山です。『React × Unity』ということで発表させてもらえればと思います。 言語としては、ReactだったりTypeScriptだったり、Javaだったり、フロント、バックエンド問わず仕事しています。趣味はショッピングと自作キーボードで、ものづくり全般が好きです。休日とかは猫と一緒にアニメ見たりしてゆっくりとしています。 なんでUnityなのか、というところから説明していけたらと思います。Unityって「ゲーム作れるすごいやつだよね」だと思うん
React 18はα版で、主にライブラリ作者のために公開されています。ユーザーが急いで知る必要はありません。この記事は、いわばオタク向けです。 React 18とはなにか、Fiberの観点から理解する React 18では目新しい機能が多く導入されます。たとえば追加されるものにはConcurrent RenderingやstartTransition、SSRの改善やSuspenseの一部挙動変更などがあります。 私はこれらの機能について解説した記事をいくつも読みましたが、いまいちピンと来ませんでした。 これらが凄いのは伝わるけれど、どうして必要なのか? なぜこれらの機能が一度に追加されたのか? React Core Team はどこを目指しているのか? おそらく、多くの方がこれと同じ疑問を抱いていると思います。これらの機能追加の基本コンセプトは何でしょうか。この記事では、主に上2つの疑問に
はじめに こんにちは。サーバーサイドエンジニアの mokuo です。 最近、ミニマムな React アプリを実装する機会がありました。 社内のメンバーにアドバイスをもらいながら、今(2024年前半) React アプリをミニマムに作るならこんな感じかな、という構成になった気がするので、ご紹介したいと思います。 実例の1つとして参考にしていただけますと、幸いです。 はじめに 本文 📝 機能要件 ⚒️ 採用したツール (npm モジュール) 📁 ディレクトリ構成 👨💻 プロトタイピングの実施 🍩 おまけ コンポーネント設計について フロントエンドに DDD のエッセンスを取り入れてみたい おわりに 本文 📝 機能要件 社内の限られた CS メンバーのみが利用する、管理画面を開発しました。 バックエンドは Golang で実装される API サーバーで、認証機能以外だと、2つの機能
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 🤷♂️ 結合度とは みなさん、おはようございます! さて、いきなりですが、みなさん プログラミングにおける、結合度とはご存知でしょうか? 「知っとるわい!!」との声が聞こえてきそうですが、 かく言う私は、言葉は知っていても、細かい部分まで理解することができていませんでした と言うわけで、結合度に関してReactのコードを混ぜながら解説しましたのでご覧ください〜! もし間違いあればコメントいただけると嬉しいです 凝集度編もあるよ! 🤔 結合度って? 結合度とは、関数、モジュール、コンポーネントなどが、どれだけ他のコンポーネントに依存
面倒な履歴書・スキル入力は必要なし!かんたん登録で企業からのオファーを受けましょう! ︎Offersは、かんたん60秒で始められる、エンジニア・デザイナー向け複業・転職マッチングサービスです。「転職を考えていない方」も、複業で収入を増やしたり、上場企業やスタートアップで働くことができます! フロントエンドへの苦手意識を克服する 直接のきっかけは、異動でモダンフロントエンドへの対応が必須になったことです。もともとフロントエンドには苦手意識を持っていたのですが、以前のプロジェクトでは完全にサーバーサイドのみだったため、満足に勉強できていない状態でした。 本業でプロジェクトに入ってタスクをこなす中で「Reactをもっとスキルアップしたい!」と思っていたところ、知り合いのスタートアップの方からお誘いいただき、副業を始めることにしました。 個人としての評価を高める 本業は広告業界なのですが、肩書きで
アクセシビリティが考慮された React Aria のドラッグアンドドロップ 2024.09.07 React Aria は Adobe により提供されている React 用のコンポーネントライブラリであり、アクセシビリティを最優先した設計となっています。本記事では、React Aria により提供されているドラッグアンドドロップ機能を紹介します。 ドラッグアンドドロップは、ユーザーが UI の要素をドラッグして別の場所に移動する操作です。Web アプリケーションにおいて、ドラッグアンドドロップはユーザーが直感的に操作できるため、多くの場面で利用されています。例えばタスク管理アプリケーションにおいて、タスクをドラッグして進行状況を変更したり、ファイル管理アプリケーションにおいてファイルをドラッグしてフォルダを移動する機能などがあります。 従来のドラッグアンドドロップ機能はマウス以外での操作
React is an excellent tool for building front-end applications. It has a diverse ecosystem with hundreds of great libraries for literally anything you might need. However, being forced to make so many choices can be overwhelming. It is also very flexible, you can write React applications in any way you like, but that flexibility comes with a cost. Since there is no pre-defined architecture that de
CSS から React コンポーネントを生成する MistCSS 2024.03.23 MistCSS は CSS in JS になぞらえた JS from CSS というコンセプトで、CSS から React コンポーネントを生成するツールです。ピュアな CSS を記述できるので、学習コストが低い、パフォーマンスに影響がないといったメリットがあります。 昨今のフロントエンド開発では、CSS の手法が多様化しています。特に React での開発では以下のような手法があげられます。 グローバル CSS(エントリーポイントで 1 つの CSS ファイルを読み込む) CSS Modules CSS in JS Tailwind CSS CSS の手法に新たな選択肢が加わりました。それが MistCSS です。MistCSS は CSS in JS になぞらえた JS from CSS というコ
Vercel製のuseSWRはReactの非同期データ取得をラクにする SWRとは、Next.jsを作成しているVercel製のライブラリです。**SWRはuseSWRというReact Hooksを提供し、APIを通じたデータの取得をラクに記述する手助けをしてくれます。**このライブラリはなんとGitHubスター数を10,700も獲得しています。 SWRはライブラリ名で、stale-while-revalidateというRFC 5861で策定されたキャッシュ戦略の略称です。このSWRがデータ取得の扱いをラクにしてくれて最高なのです。 React開発者が嬉しいuseSWRの書き心地 useSWRは外部APIからのデータ取得、ローディング状態、エラーが発生した時をシンプルに記述できます。これがあらゆるReact開発者にとって(というか、ReactでAPIにリクエストを頻繁に送るアプリケーション
React Spectrum Libraries A collection of libraries and tools that help you build adaptive, accessible, and robust user experiences. GitHub React SpectrumA React implementation of Spectrum, Adobe’s design system. Spectrum provides adaptive, accessible, and cohesive experiences for all Adobe applications. Explore React Spectrum React AriaA library of unstyled React components and hooks that helps yo
VTeacher 所属の Satomi です。 ※各項目をできるだけ3行以内にまとめています。 (出来る限り短く説明するReactJS入門 に合わせて書いています) 昨年(2021年)くらいから Tailwind CSS の話題が増え出し、最近はReactと一緒に使われる場面が増えてきたと思います(私も昨年から使い始めました)。 Vercel Next.js as the React framework / NextAuth.js for authentication Vercel for deployment PlanetScale as the database (MySQL) Prisma as the ORM for database access Tailwind for CSS styling 👈 本投稿は、React + Tailwind CSS の基礎知識をさらっと確認で
本記事は React best practices and patterns to reduce code - Part2 を提供元の事前許可を得たうえで翻訳したものです。 元の記事に従いタイトルに「ベストプラクティス」と含んでいますが、実際にはベストプラクティスは規模や状況によって大きく異なります。 チームの状況にあわせて参考にしていただければと思います。 ===== これは全3パート中の第2パートとなる記事です。 パート1パート2(この記事)パート3 時間を無駄にしないために早速Reactのベストプラクティスとコード削減についてみていきましょう。まずは最も一般的な内容から始めます。 コンポーネントが子要素を持たない場合はself-closing tagするよくないコード: return <Component></Component>よいコード: return <Component />
はじめに 最近チームに React 18 を布教することの多い osuzu です。 普段の業務で、ペアプロ時に設計意図を伝えたり、コードレビューで都度自分の意図を伝えたりしてきました。 今回、これまでのチーム開発の経験やドキュメントに目を通す中で、自分が良いと考えている設計やコードレビューの観点を言語化することが出来てきたので、筆を執ってみました。 この記事はコードレビューの観点をチーム内へ知見共有するために書きましたが、社内に閉じる必要もない内容のため、Zenn でオープンに公開することにしています。 設計部分はプロジェクト(チーム)に依存していることが多く参考にしにくい部分もあるかもしれませんが、この記事がコードレビューや設計ガイドラインのような形で少しでも参考になれば幸いです。 記事の対象外 コードレビューそのものの基準や観点は取り扱いません。下記記事など適宜参考に。 Google
はじめに この記事は、バックエンドエンジニアとして仕事をしている著者が、個人でサービスを作った記録です。 使用している技術は以下になります。 Go (gqlgen) - バックエンド TypeScript (React) - フロントエンド Dart (Flutter) - モバイル(ios, Android) GraphQL - API Firebase - 認証 MySQL - DB ConoHa - サーバー GCS - ストレージ CLIP STUDIO - 画像編集 土日を中心に、気が向いたら平日の夜も書く、という時間の使い方をして、ブラウザで動くようになるまでに1ヶ月、アプリを作るのに2週間 (Appleとのやり取りで更に2週間)程度かけて作りました。 iosの審査が終わって公開されたので、今は「これから何をしようかな」と考えているところです。 作ったもの Rabbytという、
HTMLとCSSだけではキャリアアップの限界を感じている、JavaScriptを今より使えるようになりたい、Next.jsやReactも気になるけどどこから手をつければよいか分からない、そんな人にお勧めの解説書を紹介します。 最近ではCSSにもReactの存在が感じられるようになり、FigmaでもReactを理解している方が便利だったりします。ReactベースのフレームワークNext.jsを使用できるようになると、Web制作での選択肢は一気に広がります! 著者は「作って学ぶ HTML&CSSモダンコーディング(紹介記事)」でもお馴染み、ていねいで分かりやすい解説で評判のエビスコム様。 HTMLとCSSの解説書を数多く執筆している著者様ならではの、HTMLとCSSを使用してきたけどReactにはちょっと手を出せなかった人向けの解説書です。Next.jsとReactの環境構築から、実際にブログ
Tonosaki @seino914 この間、とある企業の面談で、「reactを使用したWeb開発をしております」って言ったら「reactは運用コスト高いと思うんですけどなんで選定したんですか?」って聞かれてめちゃくちゃ困ったんだけど、reactって運用コスト高いんすか??しかも末端エンジニアのワイに選定理由聞かれてもわからん。 2024-07-15 19:54:04 Tonosaki @seino914 エージェントにモダンWeb開発してる企業って事で進められて面談したんだけど、面談担当者、reactアンチだったから色々とケチつけられたり、詰められたんだけど。 2024-07-15 19:57:23
はじめに React の Docker 環境構築の記事ってよくありますよね(笑) この記事が特徴的なのは、vscode 拡張機能の dev containers によってリモート側で開発が可能になるという点です。 リモートコンテナをビルドすると、リモートコンテナ側に自動的に vscode 拡張機能がインストールされ、設定まで自動的に反映されます。 そして、ホスト側の vscode 拡張機能には全く影響しません。 また、拡張機能がリモートコンテナ側にインストールされるので、リモート側のリソースを使用して vscode 拡張機能が動作します。 つまり、ホスト側に nodejs をインストールしたりという面倒な作業から解放されるという利点があります。 バージョン サンプルリポジトリ docker 環境のサンプルです。 コピーしていただいても、fork して利用していただいても構いません。 (※都
React.jsの練習にブラウザで動く将棋を作りました(ソースコード)。このページで遊べます。現状ではただ将棋ができるだけなので面白くはないと思います。追記:通信機能を実装しました(反転将棋)。 TypesScript (JavaScript) をほとんど書いたことがない人がどうやって作ったかという記事です。TypeScript初心者なので以下の内容は間違いを含んでいる可能性があります。 はじめに 情報系にしては実装力があまりない僕ですが、競技プログラミングを始めて2年近くになるしそろそろアプリを何か作りたいなあと思っていました。web系の言語はほとんど書いたことがなかったのですが、おそらく作りながら学ぶのが一番効率がいいだろうと考えました。 学部生のときは将棋が趣味だったので、ブラウザで動く将棋を作ることにしました。オセロなどの他のボードゲームと比べるとルールがそこそこ複雑で、自分には丁
最近、Next.jsが複雑になりすぎて、単なるウェブ画面を作る用途にはNext.jsは重すぎるので別のものが良いとか、Vercel統合のための機能が多いんでしょ、みたいな感想を見かけることが増えた気がします。特に管理画面とか社内システムとかですね。B2Cでも設定画面系とかは当てはまるかもしれません。 ホンダ時代に、タイプRを買っても実際にサーキットとかに走らせに行く人は1/10ぐらい、という話を聞いた気がしますが、必ずしも、そのすべてのパフォーマンスを引き出さないのはダメとかなくて、単にかっこいいからとか、一部のメリットでも自分にあえば良いのです。 Next.jsも、たくさん機能がありますが、ミニマムな使い方もできます。 ほぼNext.jsの機能をオフにした使い方たぶんNext.jsを最低限で使うライン・メリットはここかな、と思います。 基本的に全部CSR(Client Side Rend
はじめに React(v16.12.0)のReact.memo、useCallback、useMemoの基本的な使い方、使い所に関しての備忘録です。 「React でのパフォーマンス最適化の手段を知りたい」 「なぜReact.memo、useCallback、useMemoを利用するのかわからない」 といった人達向けに書いた記事です。 デモは CodeSandbox 上に置いてあります。編集して動作を確認してみると理解が深まると思います。 本記事で用いている用語 メモ化 計算結果 メモ化 計算結果を保持し、それを再利用する手法のこと。 キャッシュのようなものだとイメージすれば良いと思う。 そのため、以下の言葉の意味は大体同じ。 「メモ化された値」=「計算結果が保持された値」 「メモ化する」=「計算結果を再利用できるように保持する」 メモ化によって都度計算する必要がなくなるため、パフォーマン
今日からあなたはフロントエンドエンジニアです! え、面接でバックエンド・インフラしかやってなかったって言ったのに!?フロント!?どうしよう 😭 [1] どうも、株式会社カナリーでお部屋探しマーケットプレイスの CANARY を開発している shusann です! 本エントリーでは、 もしあなたが明日から急にフロントエンドエンジニアを任されることになっても困らないよう、私がこの半年間で何をどうやって学んできたかをシェアすることで道しるべとなれることを目指しています。 これから同じ境遇に立つ人やフロントエンド興味あるけど何から手を付ければいいかわからないようなエンジニアにとって、この記事が参考になれば嬉しいです 😍 とはいえ、本エントリーは半自伝的な記事で「ああ、こんなことやってたんだ」という読み物として話半分に読んでいただければ幸いです。 自己紹介 本題の前に、半年前の入社当時の自分の状
前置き HTMLを納品する形式の仕事の際にEJSやpugではなくReact+TypeScriptを使ってHTMLを生成しつつ開発体験を高めてほしい。 ということで具体的にどのようなメリットがあるのかを伝えたくてまとめてみました。 開発環境 1から環境を作るのは大変なので今回はクラクさんのministaを拡張していきます。 ministaの紹介記事はこちら 必要な設定はTypeScript, ESLint, Prettier, Babel, エディター(今回はVSCode)になります。 webpack.config.js const path = require('path') const glob = require('glob') const HtmlWebpackPlugin = require('html-webpack-plugin') const webpackConfig =
Reactは単なるUIライブラリではなく、コンポーネントベースのアプリケーション開発フレームワークです。UI/UXデザインの基本原則に加え、再利用性や状態管理、データフローなどの概念も重要です。 Reactのコンポーネントベースのアーキテクチャを活用すると、UIと裏側のロジックを分離して管理しやすくなり、効率的なアプリケーションの開発が可能です。 今日は、Reactにおけるコンポーネントの基本原則の解説と、初心者に役立つReactコンポーネントライブラリの紹介を提供します。 コンポーネントの設計原則 UI(ユーザーインターフェース) UX(ユーザーエクスペリエンス) UIのデザインに役立つReact コンポーネントライブラリ React Material UI React-Bootstrap Fluent UI Chakra UI Semantic UI React Ant Design
RelayHub合同会社の久保田光則です。 Reactでフォームを効率よく実装するためのライブラリとして、React Hook FormやReact Final Form、TanStack Formなどがあります。これらのライブラリは、フォームを効率よく実装できる枠組みを提供してくれるだけではなく、高速なフォームを実装するための方法も提供してくれます。 で、この記事ではReact Hook Formとかそういうライブラリの使い方というよりかは、そもそもなぜReactで実装したフォームのパフォーマンスが問題になりやすいのか、その辺りの事情について解説します。 Reactのレンダリングの仕組み Reactでは皆さんご存知のとおり、仮想DOMと呼ばれるDOMに似た構造のオブジェクトを生成してレンダリングを行います。Reactのコンポーネントはレンダリングするたびにそのコンポーネントに対応する仮想
Tao of React - Software Design, Architecture & Best Practices25 minute read I’ve been working with React since 2016 and still there isn’t a single best practice when it comes to application structure and design. While there are best practices on the micro level, most teams build their own “thing” when it comes to architecture. Of course, there isn’t a universal best practice that can be applied to
はじめに この記事では、VST(オーディオプラグインの形式の一つ)開発に突如現れた、 React-JUCEという黒船について紹介します VSTとは DAW(Digital Audio Workstation)と呼ばれる音楽制作ソフトウェアでは、VSTと呼ばれるプラグインの仕組みが標準的に用いられています。 VST形式で開発すると、CubaseやロジックといったDAW上でMIDIやオーディオを処理するプラグインを動作させることができます。 VSTの開発においては、JUCE と呼ばれるフレームワークを用いてC++で開発されることが多いようです。 今までのVST開発のツライところ 音楽家でありエンジニアである筆者は、 ずっと興味がありつつも、VST開発からこれまで一定の距離をおいてきました。 その理由としては、 C++こわい 信号処理こわい UIを命令的に記述したくない(※後述します) という理
2020年11月25〜27日の3日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2020」がオンラインで開催されました。そこでLINEのフィナンシャル開発センターFront-endチームのフロントエンドエンジニアである鈴木僚太氏が、「LINE証券フロントエンドにおける型安全性への取り組み」というテーマで、TypeScript+Reactで安全に開発を続ける方法について共有。前半は「LINE証券」のフロントエンドがどのように作られているかについて紹介しました。 LINE証券フロントエンドにおける型安全性への取り組み 鈴木僚太氏(以下、鈴木):このセッションでは『LINE証券フロントエンドにおける型安全性への取り組み』についてお話いたします。私はフィナンシャル開発センターの鈴木僚太と申します。よろしくお願いします。 最初少し自己紹介をさせ
「TechFeed Conference 2022後夜祭」第二弾!今回はReact、Vue、Angular、Web3D、WebAssembly、フロントエンド設計に関するLT動画を12本公開です! こんにちは、TechFeed CEOの白石です。 2022年5月14日に開催された「エンジニアの祭典」TechFeed Conference 2022は、「日本を代表するテックエキスパート50名による大LT大会」という前代未聞の取り組みとして、大盛況のうちに幕を閉じました。 ですが、TechFeed Conferenceはまだまだ終わりません! 本イベントは、エキスパートの貴重な知見を一人でも多くの方々に届けるべく、企画当初から 「全セッション、永久保存版」 を掲げて、アーカイブ化にも全力を尽くすと誓っておりました。 本日より6/10までの間、「TechFeed Conference 2022後
useEffectの新しいドキュメントが書かれている途中です。useEffectのタイミングでデータ取得を開始するのは、これまでもベストプラクティスではないと言われていたのですが、React 18のStrict Effectにより再び議論されるようになりました。 今のところ、Reactが提供しているAPIだけですんなり実現する方法はなく、3rd-partyライブラリやフレームワークを使いましょうとなっています。react-hooks-fetchはその一つにならないかと開発してます。 また、他のライブラリも開発してます。比較表を作りました。 ちなみに、以前作っていたuseEffectベースのライブラリはdeprecateしました。こちらの記事にも注釈追記しました。 かいつまんだ紹介しかしませんでしたが、こんな議論を楽しめる方がいらしたら、ぜひReact Fanオンラインコミュニティ(Slac
どうも、 uzimaru です。 最近、react-hook-form と zod を使っていい感じにやっているのでそれについてまとめようと思います。 react-hook-form で zod を使う 公式から利用する方法が提供されています。 https://www.npmjs.com/package/@hookform/resolvers これを useForm の resolver で利用することで zod が使えるようになります。 zod 以外にも Yup, Superstruct, Joi, io-ts などが利用できます import { useForm } from "react-hook-form"; import { zodResolver } from "@hookform/resolvers/zod"; import * as z from "zod"; const
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