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Scalaの検索結果81 - 120 件 / 176件

  • newmoで活躍中の id:yaottiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#10] - Hatena Developer Blog

    こんにちは、取締役の id:onishi です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onishiが担当する第10回のゲストは、「移動で地域をカラフルに」をミッションに、新たな地域交通の実現を通じて地域の潜在力を引き出すことを目指し、ライドシェア事業を運営しているnewmo株式会社(以下、newmo)でソフトウェアエンジニアとして活躍しているid:yaottiさんこと、海野弘成さんです。 yaottiさんは、京都大学で情報工学を専攻していた学生時代に、はてなのインターンシップに参加。その後も大学在学中にアルバイトとして2年間、さまざま

      newmoで活躍中の id:yaottiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#10] - Hatena Developer Blog
    • Release 📣 Play 3.0.0 · playframework/playframework

      The Play Team is thrilled to announce the release of Play 3.0.0! 🎉 This release brings highly anticipated new features, including support for the latest Java LTS versions and Scala 3. It continues our commitment to making Play more modular, flexible, and secure. Play 3.0, together with Play 2.9, represents a significant milestone as they are the first major releases in almost four years and the f

        Release 📣 Play 3.0.0 · playframework/playframework
      • record4s --- Extensible Records for Scala 3, and Domain Modeling with Structural Types

        In this talk, we learn about the basics of my library called "record4s", which provides type-safe extensible records for Scala 3. It runs on JVM, JS, and Native platforms. You will see how it is implemented efficiently by using Scala 3 macros, and how record types as structural types, which work without reflection in Scala 3, are helpful in domain modeling. record4s --- Scala 3のための拡張可能レコード、そして構造的型

          record4s --- Extensible Records for Scala 3, and Domain Modeling with Structural Types
        • はてなエンジニア Advent Calendar 2023往復しました! - Hatena Developer Blog

          これははてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog 50日目の記事です。 昨日は id:kouki_dan の iOSアプリ開発での写真ライブラリのアクセス方法と設定 - Lento con forza でした。 id:yutailang0119 です、誕生日のお祝いありがとうございます! はてなエンジニア Advent Calendar 2023は、去年に引き続き、期間を通常のアドベントカレンダーの2倍の50日として、開催しました。 本日が最終日です。 これまでのまとめ はてなエンジニア Advent Calendar 2022往復しました! - Hatena Developer Blog はてなエンジニア Advent Calendar 2021完走しました! - Hatena Developer Blog はてなエンジニア

            はてなエンジニア Advent Calendar 2023往復しました! - Hatena Developer Blog
          • ペーパーバック版の『Functional Programming in Scala, Second Edition』を買った - Magnolia Tech

            既にセールの時に電子書籍版で買っていた『Functional Programming in Scala, Second Edition』、ペーパーバック版の方も追加で買った。 Functional Programming in Scala, Second Edition (English Edition) 作者:Pilquist, Michael,Chiusano , Paul,Bjarnasson, RúnarManningAmazon ソフトウェア関係の技術書がこの先、どのくらい需要があるのか、タイムリーに改版されるのか、更には日本で翻訳版が出版されるのか......市場のことはよく分からないけど、「この本はずっと手元に置いておく価値が有る」と思ったものはなるべく紙の書籍で手元に置くようにしている。 電子書籍だと、すっかりその存在を忘れてしまって、最後まで読まなくなってしまうのと、情報

              ペーパーバック版の『Functional Programming in Scala, Second Edition』を買った - Magnolia Tech
            • 4年ぶりのScala国際カンファレンス、Scala Days Madrid 2023 に参加しました! - たにしきんぐダム

              画像元: https://twitter.com/scaladays/status/1701616520546206039 Scala の世界最大のオフラインカンファレンス、Scala Days Madrid 2023 に参加してきました。Scala Days は例年に2回、アメリカとヨーロッパで開催されており、今年は Madrid での開催でした。 scaladays.org コロナ期間中 Scala Days は開催されておらず、2019年以来4年ぶりの開催!(前回はLausanne開催でした) developer.hatenastaff.com 会場は世界中から集ったたくさんの人で賑わい、参加者の熱意の高さから感じられるとても良いイベントでした。その中で印象に残ったセッションの紹介を交えつつ、会場の様子をレポートしたいと思います。 カンファレンス本体の話に移る前に、周辺イベントを紹介

                4年ぶりのScala国際カンファレンス、Scala Days Madrid 2023 に参加しました! - たにしきんぐダム
              • ウィークエンドサンシャイン 2024年5月11日(ボニー・レイット、エリック・ビブ、ブルーノート・オールスターズ ) - ラジオと音楽

                www.nhk.jp 【目次】 Bonnie Raitt「Unnecessarily Mercenary」 Eric Bibb『Live at the Scala Theatre』 Goin' Down The Road Feelin' Bad Whole World's Got The Blues Blue Note All-Stars「Message Of Hope」 Bonnie Raitt「Unnecessarily Mercenary」 ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテージ・フェスティバル2024に出演したボニー・レイット。ジョン・クリアリーが作ったこの曲も演奏したそうで、ジョン・クリアリーが飛び入り参加してキーボードを演奏されたそうです。 www.youtube.com Souls Alike アーティスト:Raitt, Bonnie Capitol Amazon Eric B

                  ウィークエンドサンシャイン 2024年5月11日(ボニー・レイット、エリック・ビブ、ブルーノート・オールスターズ ) - ラジオと音楽
                • 関数型プログラミング: map結果を引数とのペアにしたいときはStateが便利だったりする(StateTもあるよ) - Lambdaカクテル

                  この記事では、Scala 3と関数型ライブラリであるCatsを時折使いつつ、Stateモナドを利用することでmap結果にうるおいを与えられるという話題を紹介します。 よくある処理: mapしてからペアにする まあまあよくある: メソッドはたまに値返さないことがある まあまあよくある: メソッドが非同期の場合もある Stateモナド 通常の関数をStateに持ち上げる Stateでmapする StateT登場!! 一般化する まとめ プログラミング言語で最も頻繁に使われるデータ構造といえば、タプル、とりわけ2つの要素を持つタプルであるペアかもしれない。 【タプルとは?】 タプルとは、いくつかの型を並べて組にし、1つの型として扱えるようにしたものです。例えば、StringとIntをくっつけた(String, Int)というタプルを考えることができます。 タプルを構成する型の数によって、3-タプ

                    関数型プログラミング: map結果を引数とのペアにしたいときはStateが便利だったりする(StateTもあるよ) - Lambdaカクテル
                  • 関数型プログラミングを学ぶメリットとは? そもそも関数とは何かを理解する

                    今やどんな開発環境でも見られるようになった関数型プログラミングとそのメリットを活用できていますか? JavaやRubyのような命令型のオブジェクト指向言語を利用しているエンジニアが関数型プログラミングを使いこなすためのノウハウが解説された『なっとく!関数型プログラミング』(翔泳社)から、関数とは何か、そして関数型プログラミングのメリットについて紹介します。 本記事は『なっとく!関数型プログラミング』の「第1章 関数型プログラミングを学ぶ」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 ※本書はMichał Płachtaによる『Grokking Functional Programming』(Manning Publications 2022)の邦訳版です。 あなたが本書を手に取ったのはきっと... 関数型プログラミングに興味があるから 関数型プログラミングの話を聞いたか、ウィ

                      関数型プログラミングを学ぶメリットとは? そもそも関数とは何かを理解する
                    • 大阪Ruby会議03参加レポート:RAILS_ENVを統合する取り組みについてLT会で発表してきました - ANDPAD Tech Blog

                      1. はじめに こんにちは、SWEのあかりです。 記事を書くまでがカンファレンスということで、(1)大阪Ruby会議03のLT会で発表した「RAILS_ENVを統合する取り組み」についてと(2)大阪Ruby会議03に参加した感想について報告させていただきます。 2. 発表内容について LT会では、「RAILS_ENVを統合する取り組み: 開発用デプロイ環境をよりシンプルに」というタイトルで発表してきました。 発表スライドは以下のSpeaker Deckにて公開しているので、よければご参照ください。 speakerdeck.com 発表内容のストーリー自体はシンプルで、かつ、説明もスライド内に全て盛り込んでいるので、ここでは説明を省略させていただきます。 ですが、結論だけは超重要なので、本記事でも文字サイズを大にして書かせてください。 デプロイ環境ごとにRAILS_ENVを用意することはやめ

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                      • YAPC::2024 Hiroshimaにはてなパーカーで参加しました #yapcjapan - Lambdaカクテル

                        ついに広島で開催されたプログラミングの祭典YAPC 2024 Hiroshimaに参加し、さきほど帰宅したのでレポートです。2/19〜2/21までの各イベントに参加しました。いくつかのトピックに分けて、現場の熱量をなるだけ伝えようと思います。 ついにやってきた大規模カンファレンス ついに、と書いていますがYAPCは例年ある程度安定して開催されています。ではなぜこう書いたかというと、COVID-19によりプログラミングコミュニティのカンファレンスが熱量を失ってしまっていたことが理由です。 COVID-19の猛威は日本中に襲いかかり、ありとあらゆるイベントを中止に追いやってきたわけですが、プログラミングコミュニティの集会も例に漏れませんでした。YAPC::2020はCOVID-19の打撃を受けて延期してしまいました。他のコミュニティも、2020年当時に同じような苦渋の決断を行っていたことと思い

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                        • So, What's So Special About The Mill Scala Build Tool?

                          So, What's So Special About The Mill Scala Build Tool? Mill is a Scala build tool that offers an alternative to the venerable SBT toolchain. Mill aims for simplicity by reusing concepts you are already familiar with, borrowing ideas from Functional Programming and modern tools like Bazel. Feedback from users of Mill is often surprisingly positive, with people saying it is "intuitive" or feels "jus

                          • PythonとScalaの連携: 高度なプログラミングの融合 - Python転職初心者向けエンジニアリングブログ

                            こんにちは、皆さん。今回はPythonとScalaを連携させ、両言語の強みを活かしたプログラミングについて詳しくご紹介します。PythonとScalaは、異なるプログラミングパラダイムを採用していますが、その組み合わせにより柔軟で効率的な開発が可能です。 1. Scala関数をPythonから呼び出す まずは、PythonからScalaの関数を呼び出す例を見てみましょう。Scalaの関数をJavaの形式でコンパイルし、それをPythonから呼び出します。 // Scalaのコード(Add.scala) object Add { def add(a: Int, b: Int): Int = { a + b } } このScalaのコードをscalacを使ってコンパイルします。 $ scalac Add.scala そして、PythonからこのScalaの関数を呼び出します。 # Python

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                            • So You Want To Build A Browser Engine

                              Eyes Above The Waves Robert O'Callahan. Christian. Repatriate Kiwi. Hacker. Archive 2024 June So You Want To Build A Browser Engine Real-Time Settlers Of Catan April Auckland Waterfront Half Marathon 2024 Whanganui River Journey 2024 2023 December Rees-Dart Track 2023 Caples/Routeburn Track 2023 Abel Tasman Kayaking November Mount Pirongia 2023 Blog Migrated April Why I Signed The "Pause" Letter A

                              • 株式会社はてな後援、Scalaわいわい勉強会を開催しました! #scala_waiwai - Scalaわいわいブログ

                                さる2023年10月13日にプログラミング言語Scalaの勉強会『Scalaわいわい勉強会』を開催しました。この記事では会場の様子や勉強会の理念、その他もろもろを紹介します(この記事はid:Windymeltとid:tanishiking24による共同執筆です)! わいわいしている様子(活況でした) Scala Tokyo meetup is back! 🤩 26 engineers gathered for 2 presentations and 4 LTs. The meetup was friendly and lively, and everyone looked forward to the next one! Thanks to @hatenatech for providing the nice venue and food🍣🍱 #Scala #scala_waiwai

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                                • sbtの依存性定義でたまに見るtestやprovidedとは何か--コンフィギュレーションについて学ぼう - Lambdaカクテル

                                  sbtはかつてsimple build toolと呼ばれていた(今は酢豚の略とされている)。しかしビルドツールというのは本質的に難しい。複数の依存性を解決し、コンパイラ達が吐き出す成果物を統合し、1つあるいは2つ以上の最終成果物にしなければならないのだから、複雑性は必然だ。そして、複雑性があるところ常に難しさがひそんでいる。 www.scala-sbt.org そしてlibraryDependenciesの難しさは初心者が最も先にハマるものの一つだ。うち、コンフィギュレーションconfigurationはその難しさの一角を占めている。コンフィギュレーションについて知識をつけることで、実行時に発生するよくある間違い(例えば、実行時にクラスが存在しないというエラーでJVMが起動しないなど)を回避できるようになる。 この記事ではsbtにおけるlibraryDependenciesのコンフィギュレ

                                    sbtの依存性定義でたまに見るtestやprovidedとは何か--コンフィギュレーションについて学ぼう - Lambdaカクテル
                                  • ScalaにGoroutineがやってくる!非同期処理ライブラリOxで遊んだ - Lambdaカクテル

                                    Channelスタイルの並行処理の記述を(もちろん型安全に)可能にするライブラリOxについて調べて試してみた。結論から言うと書き味がめちゃくちゃ良くて面白い。 ソースコードも置いておく。 github.com Ox Oxとは、sttpなどの開発でお馴染のSoftwareMillによって開発されているScala用の非同期ライブラリである。まだ非常に若く、活発に開発されている。 github.com Oxの特徴は、というか目的といっても差し支えないのだが、それはChannel指向の非同期処理、つまりGoroutineをScalaの上で実現している点だ。Goユーザならすぐに理解できるだろう。 百聞は一見に如かず。こんな感じのコードを書くことができる(v0.0.25時点)。 import ox.* import ox.channels.* import scala.concurrent.durat

                                      ScalaにGoroutineがやってくる!非同期処理ライブラリOxで遊んだ - Lambdaカクテル
                                    • Scalaわいわい勉強会へ参加した - Magnolia Tech

                                      scala-tokyo.connpass.com 最近、圧倒的なScala情報の発信でおなじみの id:Windymelt さんによる主催の「Scalaわいわい勉強会」に参加した。 場所は、「はてな東京オフィス」……1年に1回くらいビルの前を通ることは有っても、コロナ禍が始まってから中に入ることの無かった場所に久しぶりに入ることができた。 久しぶりの、はてな東京オフィスに来た https://t.co/KLKKrO9TCy— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年10月13日 ちょっと遅れて会場に到着、その時点ですでに id:tanishiking24 さんの「Scala Days Madrid レポート」が始まっていた。発表の後も含めて海外のScalaの動向が聞けたのと、ScalaDaysの様子のオシャレ映像が良かった。 tanishiking24.hatena

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                                      • Direct-style Effects Explained

                                        Direct-style Effects Explained By Noel Welsh on 24 Apr 2024 Direct-style effects, also known as algebraic effects and effect handlers, are the next big thing in programming languages. At the same time I see some confusion about direct-style effects. In this post I want to address this confusion by explaining the what, the why, and the how of direct-style effects using a Scala 3 implementation as a

                                        • Cloudflare functions with Scala.js

                                          Indoor VivantsAnton Sviridov. I love reinventing the wheel and I usually use Scala for that. TL;DR We are deploying an app to Cloudflare using Scala.js We are using ScalablyTyped We are using Scala 3 heavily Code on Github Deployed app Cloudflare API bindings Welcome to the "Put ma Scala on yo cloud" series I want to say that I'm kicking off a blog series, but even I don't believe that. If I did,

                                          • Eio 1.0 Release: Introducing a new Effects-Based I/O Library for OCaml

                                            Eio 1.0 Release: Introducing a new Effects-Based I/O Library for OCamlby Isabella Leandersson, Thomas Leonard, and Anil Madhavapeddy on Mar 20th, 2024 The OCaml 5 update brought much-anticipated support for programming on multiple cores. It also introduced support for concurrency via effect handlers – one of the first mainstream languages to do so. This significant update has had profound performa

                                              Eio 1.0 Release: Introducing a new Effects-Based I/O Library for OCaml
                                            • 今週のはてなブログランキング〔2023年9月第4週〕 - 週刊はてなブログ

                                              はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。9月17日(日)から9月23日(土)〔2023年9月第4週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 「それならやめましょう」と言ってくれた店員さんとの話 - インターネットの備忘録 by id:hase0831 2 著名経済学者が紹介しない、金融機関が儲からない&投資残高が激増している金融商品 - 斗比主閲子の姑日記 by id:topisyu 3 NURO光に申し込んだら4ヶ月弱待たされた挙げ句解約しろと言われた件 - Yebisu303’s diary by id:Yebisu303 4 ピケティ『資本とイデオロギー』読書ガイド - 山形浩生の「経済のトリセツ」 by id:wlj-Friday 5 全世界の誰もがこの人間の影響を受ける、お騒がせ男初の公式伝記にしてアイザックソンの最高傑作──『イーロン・マスク』

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                                              • ScalaだけではなくGo/Rustもやっていくぞというお話|かとじゅん(j5ik2o)

                                                こういうつぶやきをした。書いたまんま。ScalaというよりJVMがしんどいって話。Scala Nativeに希望を見出せるだろうか… あ、誤解がないように書いておくと、Scalaを辞めるという話ではない。仕事は普通にあるのでScalaは使っていく(Scala3もやると思う) Scalaについては、2019年ぐらいが潮目だったのかもしれないなと。 グーグル・トレンドをみると、2014年ぐらいからGoの検索ボリュームが伸びていてScalaより増えている。Goの勢いがすごい。KotlinがAndroid公式言語に採用されたのは2017年。2019年ぐらいからKotilnとScalaの検索ボリュームが反転して、ScalaよりKotlinのほうが多くなっている。まぁ比較すると相関があるとミスリードしがちなんで要注意だけど、なんにしも2019年ぐらいからScalaの検索ボリュームがだいぶ減ってきている

                                                  ScalaだけではなくGo/Rustもやっていくぞというお話|かとじゅん(j5ik2o)
                                                • iOS アプリのマルチモジュール開発とインターフェースモジュール - maiyama4's blog

                                                  この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2023 の 13 日目です。 昨日は シンプルで使いやすいマイクロHTTPフレームワーク『Cask』を紹介するよ - Lambdaカクテル でした。 Scala にもこういう入りやすそうなフレームワークがあるんですね。easy で fun なツールをどんどん使っていきたいし、人生も easy で fun になってほしい。 今日は iOS アプリについて書きます。 概要 アプリケーションを継続的に開発していくことで、コードベースもどんどん大きくなっていきます。とくに iOS アプリではコードベースが大きくなることにより、ビルド時間が長くなってしまい開発効率が悪くなってしまうことがあります。 機能とともにアプリのサイズが増えるのは自然なことなので、その問題への対応としてアプリ自体のサイズを小さくする...というのはなかなか難しいで

                                                    iOS アプリのマルチモジュール開発とインターフェースモジュール - maiyama4's blog
                                                  • RISC-Vの仕様策定からSiFiveの創業までAsanovic教授の足跡をたどる RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/2)

                                                    UC Berkeleyで開発されたRISCプロセッサー一覧。ちなみに製造プロセスはまちまち。Raven-2/3とHurricane-1/2はSTMicro、SWERVEはTSMC 28nm、EOSはすべてIBMの45nm FD-SOIである。ちなみにこれで終わりではなく、この後もCraft/FFT/2/Eagle/Fader/GPS/Beagle/Hydra/EagleXといったチップが設計されている あくまでもこれはテープアウト、つまり物理設計を終わらせただけであってすべてのチップが実際に製造したわけではないし、ついでに言えばすべてにAsanović教授が関係しているわけではないが、ここのリストのRaven-3はAsanović教授の研究プロジェクトであり、実際にチップが製造され(製造はSTMicroelectronicsの28nm FD-SOI)、その特性を評価してHot Chips

                                                      RISC-Vの仕様策定からSiFiveの創業までAsanovic教授の足跡をたどる RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/2)
                                                    • 拡張可能レコードのライブラリrecord4sについてScalaMatsuri 2024で発表しました - 貳佰伍拾陸夜日記

                                                      ScalaMasturi 2024で, 拙作の拡張可能レコードのライブラリrecord4sについて発表してきました. 発表で触れられなかった点も補足しながら, 内容を文章にしておこうと思います. とくにrecord4s以外のレコード実装との比較についてはこの記事での完全書き下ろしです. モチベーション Scala 3の標準機能による解決 理想 record4s Tips メソッドの定義 例を使ってJSONをデコード 内部実装 フィールドアクセス レコードの結合 重複キー問題 Scalaの他のレコード実装 shapelessのRecord scala-records Karlsson & Haller '18 record4sのArrayRecord Named Tuples 他の言語での例 PureScript TypeScript Haskell パフォーマンス レコード作成の実行時間

                                                        拡張可能レコードのライブラリrecord4sについてScalaMatsuri 2024で発表しました - 貳佰伍拾陸夜日記
                                                      • Extending Rust's Effect System

                                                        Extending Rust's Effect System — 2024-02-09 introduction rust without generics why effect generics? stage i: effect-generic trait definitions stage ii: effect-generic bounds, impls, and types what are effects? stage iii: more effects outro This is the transcript of my RustConf 2023 talk: "Extending Rust's Effect System", presented on September 13th 2023 in Albuquerque, New Mexico and streamed onli

                                                          Extending Rust's Effect System
                                                        • 自前でOG:Image生成メカニズムを構成する方法 - Lambdaカクテル

                                                          こういう画像を作る仕組みを作った。 画像を生成したい人は世間にそこそこいるかもしれないし、自分は比較的?簡単な方法でそれを達成した。せっかくなのでやり方をみんなに教えようと思ってこの記事を書いている。 全てのソースコードは以下にOGImagekunという名前で公開している。 github.com OG:Image OG:Imageについて軽く説明しておく。知っている人は読み飛ばしていい。 Twitterやブログの埋め込み記事などで、このようなちょっと豪華な画像を見たことがあると思う。 最近のサイトでは、ユーザがより自分のコンテンツを見てくれるために、こういったサムネイルを表示するのが当たり前となっている。 これは、ウェブサイトや動画、記事などへのリンクをSNSなどに書き込むと、自動的にそのサムネイル的な画像を表示してくれる、という仕組みがそうしている。これはTwitterではTwitter

                                                            自前でOG:Image生成メカニズムを構成する方法 - Lambdaカクテル
                                                          • JetBrains、Scalaで関数型プログラミングを学べるコースを無料公開

                                                            統合開発環境(IDE)「IntelliJ IDEA」やプログラミング言語「Kotlin」の開発元であるJetBrainsは2024年2月29日(チェコ時間)、同社が提供する学習コミュニティー「JetBrains Academy」において、Scalaで関数型プログラミングの概念を学べるコースを無料公開した。 JetBrains教育研究チームが1年かけて開発に取り組んできたこのコースは、Scalaの基本知識を備えていることを前提としたものだ。Scalaの特性や構文よりも、関数型プログラミングの概念を理解することに焦点を当てている。 関連記事 プログラミング言語「Rust」用の統合開発環境「RustRover」発表 JetBrains JetBrainsはRust用スタンドアロン型IDE「RustRover」を発表した。早期アクセスプログラムを開始しており、2024年9月までにリリースする計画だ

                                                              JetBrains、Scalaで関数型プログラミングを学べるコースを無料公開
                                                            • ScalaプロジェクトをMaven Centralにpublishするメモ - Lambdaカクテル

                                                              この記事はScalaプロジェクトをMaven Central Repositoryにリリースして全世界から使えるようにする手順をまとめたものである。作業は大別してSonatype側とビルドツール側とに分かれる。今回はビルドツールとしてMillを利用したが、作業の過半は同じである。数時間でこの作業は終わるし、Sonatype側の作業は一度だけやればよい。 用語 方針と前提 Sonatype側の作業(Group IDを作るときに1回だけ必要) Sonatype JIRAへの登録 Issue作成 ダミーリポジトリ作成 認証完了 PGP鍵の準備(こちらも1回だけ作成すればよい) Millの場合 (sbtの場合) Nexus Repository Managerで様子を見る Nexus Repository Managerで様子を見る代わりに・・・ 使う 参考文献 ScalaはJVM言語だから、もち

                                                                ScalaプロジェクトをMaven Centralにpublishするメモ - Lambdaカクテル
                                                              • 共通通知システムを刷新しました - dwango on GitHub

                                                                こんにちは。ニコニコ共通バックエンド開発担当の小野塚です。 ニコニコには各ファミリーサービスが使っている共通通知システムがあります。このシステムを利用することで、各サービスはiOSアプリプッシュ通知、Androidアプリプッシュ通知、ブラウザーWebPush通知、Eメール通知、Webページやスマートフォンアプリの「あなたへのお知らせ」を送っています。 そのリプレースが最近完了したので、ご紹介したいと思います。 リプレース前の状況 リプレース前の共通通知システムは、通知生成システムと通知配信システムという2つのシステムから構成されていました。この2つのシステムの間では、通知生成システムがニコニコ独自の通知ロジックを担い、通知配信システムがニコニコに限定されない汎用的な通知機能を担う[1]という分担がありました。 通知生成システムは、通知するイベントに含まれるコンテンツのIDから通知配信システ

                                                                  共通通知システムを刷新しました - dwango on GitHub
                                                                • Argo WorkflowsとGatlingで作るスケーラブルな負荷テスト環境 - asoview! TECH BLOG

                                                                  これはアソビュー! Advent Calendar 2023の1日目です🎄 今年のアドベントカレンダーは2面公開なので、ぜひそちらも御覧ください! アソビューでVPoE兼Tech Leadをしているdisc99🐼です! 今回はアソビューの負荷テスト環境の事例を紹介させてもらえればと思います! はじめに 負荷テストに求められるもの Argo Workflowsとは Gatlingとは システム構成 運用事例 テストシナリオの作成と計画 負荷テスト実施とモニタリング テスト結果の分析とパフォーマンスの改善点 ナレッジの蓄積 まとめ はじめに 多くのサービスは実際の運用環境において予期せぬトラフィックやアクセスパターンに直面します。 サービスのパフォーマンス、スケーラビリティ、安定性を評価するために負荷テストは重要で、実際のトラフィックを模倣し、サービスが指定された要件を満たすかどうかを評価

                                                                    Argo WorkflowsとGatlingで作るスケーラブルな負荷テスト環境 - asoview! TECH BLOG
                                                                  • 初めて出会った"Trait"の魔法:あなたのコードを変える革新的な考え方 - Qiita

                                                                    突然ですが、Traitってどんなものかはみなさんご存知でしょうか? 私はこれまで長くソフトウェアエンジニアとして働いてきていますが、大変恥ずかしながらTraitという考え方にこれまで出会ったことがなく、全く知りませんでした💦 (たまたまこれまで使ってきた言語にtraitがなかったからという言い訳) 最近Kotlinを書き始める中で、実際にTraitを使う必要に迫られたので、自分なりにTraitについて説明をしてみたいと思います。 Traitってなに? 端的に言うと、Abstractやクラスの継承は縦方向の共通化であるのに対し、Traitとは横方向に処理を共通化するための方法です。 複数のクラスで共通して使われる処理を記述する方法として、継承はJavaの初期からある考え方ですが、traitはその後追加された考え方で、php、Ruby, Rust, Scala,Pythonでも導入されていま

                                                                      初めて出会った"Trait"の魔法:あなたのコードを変える革新的な考え方 - Qiita
                                                                    • SE 3年目で読んだ技術書52冊 - Qiita

                                                                      概要 2ヶ月遅刻ですが、2023年4月~2024年3月で読んだ本145冊のうち技術寄りの本から52冊をざっくり紹介します。 オススメ度は10段階です。 1年目。 2年目。 プログラミング言語 実践Rustプログラミング入門 オススメ度★6 章ごとに1つのプログラムを作成しながら、Rustとそのエコシステムの特徴を学べる形式の本です。Rust哲学や文法解説は少なめです。 Rust学習者にはプログラミング初心者が少なく、質の高い公式ドキュメントも充実しているため、この形式の本は多い印象ですが、その中でも最もポピュラーな本です。 多様な用途を紹介する都合で作成するプログラムも多様で、これは好みが分かれるかなと思います。「ざっくり出来ることが分かればいいので後半は読み流すだけで、あとは自分で作りたいものを作りながら学ぶ」という人にはオススメです。一方で、マトモにコードを理解して環境構築して動かそう

                                                                        SE 3年目で読んだ技術書52冊 - Qiita
                                                                      • 非力なパソコンでもLLMを動かしたい!? llama.cppの紹介 | CyberAgent Developers Blog

                                                                        この記事は CyberAgent Developers Advent Calendar 2023 19日目の記事です。 本日はメディア統括本部 Data Science Center の山本が担当します。 サイバーエージェントではAzure OpenAI ServiceやGoogle CloudのVertex AIなど様々なクラウドサービスのプラットフォームを利用したコンテンツ生成のPoC作成やそれを発展させた形での実サービスへの展開を行なっております。 このようなプラットフォームは気軽にやりたいことを試せる点では非常に便利ではあります。 一方、APIリクエストへの即応性やコスト等々の観点で、画像生成や言語生成のモデルを、用意したマシンインスタンスに展開して推論を行いたい状況も存在します。 このとき問題になるのはマシンインスタンスのスペックです。 高性能なGPUが載っていて、CPU、メモリ

                                                                          非力なパソコンでもLLMを動かしたい!? llama.cppの紹介 | CyberAgent Developers Blog
                                                                        • 本当の初心者が「Scalaわいわい勉強会」に参加するまで - PCで苔を育てる人

                                                                          大学でC言語の授業を終えた私の耳に、どこからともなく聞こえてくる。 「どうやら、関数型言語というのがすごいらしい」 同様の現象は世界各地で確認されている。 「オブジェクト指向の次は関数型だ」 「なんでも、デバッグと並列化がしやすいらしい」 そんな又聞きに又聞きを重ねた霞の正体を確かめるべく、人々はその魅惑のパラダイムシフトの門を叩いた。 かく言う私もその1人であり、大学の図書館にある関数型言語のエリアを目指して階段を上がった。 当時の私は自信に満ちていた。授業でC言語を学んだ後は、C++はもちろん、C#やJavaScript、Pythonなどのプログラミング言語を試し、時にはFortranなどという古代語にも手を染めた。「完全に理解した」などと思い上がることはなかったが、どの言語も触り始めてからまとまったプログラムを作成するまでにそれほど時間はかからなかった。結局のところ、それらは最初に学

                                                                            本当の初心者が「Scalaわいわい勉強会」に参加するまで - PCで苔を育てる人
                                                                          • Rubyが楽しくて良い言語になることが STORES の未来につながる【STORES.rb × Asakusa.rb 文字起こしレポート】 - STORES Product Blog

                                                                            2023年9月26日に開催した『STORES.rb × Asakusa.rb』のトーク部分を文字起こし形式でお届けします。 hey.connpass.com STORES がRubyコミッターを迎えた理由 藤村:STORES.rb×Asakusa.rbにお越しいただきありがとうございます。よろしくお願いします。ご存知の方も多いと思うんですが、笹田さんと遠藤さんが STORES に入社されました!やったー!プレスリリースが9月1日に出たんですね。写真を撮りました。 www.st.inc 笹田:なんかプレスリリースに出る系エンジニアって言われました。 遠藤:入社時にプレスリリースを出すことを要求するエンジニアっていう。 一同:(笑) 藤村:こんな感じで記事も出しました、という感じで STORES に来ていただきました。 people.st.inc で、これはただの自慢なんですけど、遠藤さんが作

                                                                              Rubyが楽しくて良い言語になることが STORES の未来につながる【STORES.rb × Asakusa.rb 文字起こしレポート】 - STORES Product Blog
                                                                            • ちょうぜつソフトウェア設計入門から1年、オブジェクト指向を求めて - Qiita

                                                                              拙著「ちょうぜつソフトウェア設計入門」の発売から1年を記念した特別イラストです。毎年恒例だったなんとかパターンのシリーズは、ネタ切れでした。今年はこれ単品でご容赦を。 まえがき まずは、いまこそ明かせるちょうぜつソフトウェア設計入門(通称ちょうぜつ本)制作秘話、というほどではないですが、最初はこんな流れでした、というお話をしましょう。 GoFのデザインパターンを1人で書き切るアドベントカレンダーをQiitaでやると宣言し、最終回のバズりのおかげで個人総合1位の座に輝いたのは、2019年のことでした。そこから、技術評論社さんのSoftwareDesignにマンガで釣る入門者向けのシリーズを担当させていただき、その後単著の執筆を企画する機会をいただきました。 実は当初、このキャラクターで何か書く、とは決まっていたのですが「GoFパターンツアーとかでいいんじゃないですかね」ぐらいのゆるい感じでし

                                                                                ちょうぜつソフトウェア設計入門から1年、オブジェクト指向を求めて - Qiita
                                                                              • なっとく!関数型プログラミング | 翔泳社

                                                                                "当たり前"となった関数型を 意識せずに使いこなすために 本書は Michał Płachta, "Grokking Functional Programming" Manning Publications 2022 の邦訳版です。 いまや、どの言語の開発環境においてもフツーに目にする「関数型プログラミング」。 ということは、概念さえしっかり把握してしまえば、どんな開発の現場であっても関数型プログラミングのメリットを(検索やAIを援用することなく)享受できるということです。 本書は ・シグネチャがウソをつかない ・本体が極力宣言的である というトピックを少しずつ掘り下げながら、最終的に「古い習慣に囚われることのない、現実的なプログラム」を構築できるように読者をいざなってくれます。 本書によって、オブジェクト指向プログラミングと同様、関数型プログラミングを母国語のように書き、問題解決の新しい

                                                                                  なっとく!関数型プログラミング | 翔泳社
                                                                                • Grokking Functional Programming - たけぞう瀕死ブログ

                                                                                  Grokking Functional Programming (English Edition) 作者:Plachta , MichalManningAmazon 2014年にManningのEarly Access Programで購入したもののずっと未完成のままだったので電子積読されていたのですが、昨年ようやく完結したようで、さらに今年になって日本語版も発売されたとのことで9年の歳月を経て読んでみました。 モナドという単語が一度も登場しないあたりからも本書の方向性がわかるのではないかと思いますが、関数型プログラミングのエッセンスを、実践的なプログラミングにおけるメリットと共に丁寧に解説されています。サンプルコードはScalaで書かれているのですが、特にScalaのことを知らなくても読めると思います(というかScalaを知っているのであればこの本の半分以上は読む必要ないかもしれません)

                                                                                    Grokking Functional Programming - たけぞう瀕死ブログ