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Slackの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • チャットコミュニケーションで使わないようにしている表現 - Konifar's ZATSU

    チャットコミュニケーションむずかしい。全然そんなつもりで書いてないのに受け手の解釈が乗っかって伝わったりする。 たとえば純粋に質問しているだけなのに責められているように感じる人もいるし、感謝を伝えたつもりが煽りや嫌味と捉えられることもありうる。 そもそもチャット以前の関係性の問題として対処すべきこともあるし、受け手の人となりや状況を完全に理解することもできないのであまり気にしすぎても仕方ない。一方で、自分の経験上解釈ズレが起きやすい表現は明確にあって、自分はそれらを"禁止"するマイルールを作っている。誰でもできるチャットコミュニケーションの工夫の一つとして雑にまとめておく。 あー / えっと 「あー (そうじゃなくて)」とか「えっと (理解できないみたいだからどう言おうかな)」みたいな感じで相手に非があるという印象で伝わることもある じっくり考えられるチャットでこれらを書く必要もないので使

      チャットコミュニケーションで使わないようにしている表現 - Konifar's ZATSU
    • 社内の仕様質問を激減させた話|takashi

      こんにちは。ダイニーのPM @takashi です。 みなさんは、社内からのプロダクト仕様質問などが多くて困っているなどはないでしょうか? ダイニーでは、日々、顧客からの質問も含めて、プロダクトに関する詳細な仕様質問や、データ不備や不具合の調査依頼など様々な質問が寄せられています。 また、ダイニーは、導入店舗数が増えたり、新入社員が増えた時、営業が商談・サクセス活動のために顧客と接触を増やした時など、事業が大きくなるほど質問が増える構造となっており、対応が大変になっています。 基本的には、PMが回答する仕組みにしているのですが、件数が多く時間を取られてしまい、本来の企画等に割ける時間が減ってしまっている課題があったので、改善に取り組みました。 前提ダイニーでは、Slackに気軽にプロダクト関連の質問をできるチャンネルがあり、Slack Workflow を使って、フォームから質問できるよう

        社内の仕様質問を激減させた話|takashi
      • Metaに転職して感じたPFNとの違い - joeの日記

        Metaに転職して1か月近くが経ちました。カナダのトロントオフィス勤務で、今月は渡航に始まり、社会保険番号取得、口座開設、家探し(インターネット等の契約も)、州の健康保険、会社の福利厚生に含まれる保険や積み立て口座の開設、など手続き関連でかなり疲れましたが、アメリカメンローパークでの本社のオンボーディングも終了していよいよ業務が開始した、といったところです。 Metaはオンボーディング中にチームと会うまで自分が何の仕事をするか詳細は全然把握していなかったのですが、Metaが開発し運用もされている社内用の深層学習アクセラレータのコンパイラを開発する職となっています。レイヤごとに細かなチームがあり、上の方のレイヤではPyTorchとの繋ぎこみを担当しているようですが、自分が所属しているところはレイヤの最下層のところに位置しており、カーネルのコードをLLVMを介してコンパイルしアクセラレータに乗

          Metaに転職して感じたPFNとの違い - joeの日記
        • マネージャーが「面倒なことをやってくれる人」と思われないためにやること - パウリのしこう

          マネージャーは「面倒なことをやってくれる人」なのか 最近マネージャーな方を「面倒なことをやってくれる人」として認識されていることがあります マネージャー自身が「そう思っていますーハハハ」と言っていることもありますし、「マネージャーって開発に関係のない面倒なことをやる役割でしょ?」って言われることもあります なんなら「面倒なことはマネージャーが全部やるからさ」とメンバーに言っている場に居合わせたこともあります マネージャーは「面倒なことをやってくれる人」なのでしょうか 「面倒なことをやってくれる人」と思われる背景と影響 「面倒なことをやってくれる人」として扱われているマネージャーの共通点を自分なりにまとめたところ、自身の業務を明示していないのではないかな?と思いました 自身がやっている業務を自身で説明できない or しないため、その専門性やキャリアを示すことができない状態です 結果としてメン

            マネージャーが「面倒なことをやってくれる人」と思われないためにやること - パウリのしこう
          • タスクを完了したら抜けるSlackチャネル - Konifar's ZATSU

            複数人に必ずやってほしいタスクがある時、『そのタスクが終わったら各自抜けるSlackチャネル』を作る運用にすると楽。最近試験的に"月の勤怠を提出したら抜けるチャネル"を Zapier で自動作成するようにしたので雑に書いておく。 Zapier はこんな感じで組んで、毎月1日10時になったら前月分の勤怠提出を促すための #tmp-kintai-YYYYMM チャネルを作成してメンバーを招待する。 で、11時、15時、19時に自動でリマインドし続けるだけ。若干無駄に Action を消費する Zap になっているので改善すべきだとは思う。 毎月ちゃんと提出してくれる人にはうざったいだけなので、そういう人は自動招待の対象から外していっている。だんだんと対象人数が減ってきているので、最終的にはこの仕組み自体が不要になればいいと思う。あと、欲を言えばこういうしつこく強制力のつよいリマインド機能自体は

              タスクを完了したら抜けるSlackチャネル - Konifar's ZATSU
            • ゆるめのフォロワーシップ実践方法 - Konifar's ZATSU

              誰かがリードしている時に、それを支え、あと押しするような振る舞いをフォロワーシップと呼ぶ。 フォロワーシップについては、Derek Sivers の TEDトーク How to start a movement や あんちぽさんのやっていき、のっていき が自分は好き。研究でいうとロバート・ケリー教授の The Power of Followership の5つの分類が有名。 難しそうに感じるかもしれないが、実はフォロワーシップの実践というのはもっとゆるいところにも現れるものだと思う。自分のまわりの人たちがおそらく無意識的に実践しているように見えることを雑に書きだしてみる。 1. 反応を返す 誰かが発言したり何かを書いたりしたことに対してわかりやすく"反応を返す"という振る舞いは、意外と皆ができていなかったりする ミーティングで最初の挨拶に対して挨拶を返したり、「何か質問や意見ありますか?」

                ゆるめのフォロワーシップ実践方法 - Konifar's ZATSU
              • 開発者のためのB2Bサービスづくり徹底入門

                こんにちは、普段はプロダクトマネージャをしつつエンジニア界隈にも首を突っ込んでいるku-sukeです。最近では個人や少人数チームでアプリやサービスを使ってリリースする人も増えましたね!その中でも「いままでは個人向けにサービスを作ってきたけど、法人のひとから問い合わせが来た」とか「B2Bって取引金額が大きそうだから興味がある」あとは自分で運営していなくても「B2BのSaaS企業に転職したけどB2Bわからん」という声をちらほら目にしたので、自分が知っている範囲でまとめようと思います。 🔰はじめに。B2Bってなんなん 個人開発者の人からするとこの時点で違和感があるかもですが、Business to Businessつまり事業者間取引のことです。個人の方もビジネスをしている以上は個人事業主ですので立派な事業者です。 これと対比して、個人消費者向けにビジネスする、あるいは広告など個人が使用すること

                  開発者のためのB2Bサービスづくり徹底入門
                • 5〜10万円の低単価案件の受注をやめたら労働生産性が劇的に向上 相見積もり案件には提案書を出さないことで見えた“意外な効果”

                  起業から10年で売上30億円を達成した株式会社koujitsu。今回は同社代表の柴田雄平氏が売上30億円になるまでに経験した「10の失敗」を語ったセミナーの模様をお届けします。業務振り返りを強化するKPTシートの効果や、労働生産性を上げるための取り組みなどが語られました。 前回の記事はこちら 業務振り返りを強化するKPTシートの効果 柴田雄平氏(以下、柴田):人材育成の失敗についてもお話しします。上司と部下のコミュニケーション不足やオンボーディングが機能しなかったことが挙げられます。リモートワーク環境も影響し、上司が顧客案件に集中するあまり、部下とのコミュニケーションを取る時間が不足していました。 これを改善するために、上司と部下が週1回30分の1on1を強制的に設け、オンボーディングのステップを可視化しました。 また、コミュニケーションのツールとして、KPT(キープ、プロブレム、トライア

                    5〜10万円の低単価案件の受注をやめたら労働生産性が劇的に向上 相見積もり案件には提案書を出さないことで見えた“意外な効果”
                  • 過去の経緯の調べ方 - Konifar's ZATSU

                    何かの取り組みを始める時、たいていまずは"過去の経緯"をざっと調べると思う。そうしないと過去に起きた問題を踏んでしまったり再発明をしてしまったりするからである。 皆当たり前にやっているように見えて、この過去の経緯の調べ方には意外とスキルのバラつきがある。自分も常にうまくできているわけではないので、思考整理のために雑に書き出してみる。 たとえば一例として、「Androidの自動テストの方針」を決めようとしているとしよう。背景にある課題は適当に想定してほしい。次のようなステップで過去の経緯を調査していく。 1. 調査期間を決める 調査はダラダラとやってしまいがちなので自分で期限を決める 内容にもよるが、自分は半日~1日に設定することが多い。社外の方とのスケジュール調整が入る場合には1週間くらいかかることもある 例で言うと、自分ならいったん1日で設定してガッと集中して調べてキャッチアップすると思

                      過去の経緯の調べ方 - Konifar's ZATSU
                    • 生成AIにアプリを作らせるコツ|erukiti

                      Claudeの3.5-sonnet最新版(20241022)は間違いなく現時点では最高性能のLLMの一つである。Claude Professional PlanならそれをウェブUI・アプリ上から無制限と言ってもいいほど使える。 もともと、ある要件を実現するためにどうするのがいいか?選択肢を知りたくて、Claude sonnetやChatGPT Plus(gpt-4o, o1-preview)などに聞いてみたら、Claude sonnetが一番好みのアイデアを返してくれたので、さらに深掘りしてアプリを作らせたみた。 OpenAI o1-previewは思いもよらないスマートな解決方法を提示してくれることがある。アイデアを知りたいときに一考の余地はある OpenAI gpt-4oは割とベタというか、微妙? SearchGPTは現時点ではコンテキストを無視しがち(単体の検索はいいけど、それ以上を

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                      • DeNA 流 SaaS の外形監視手法 | BLOG - DeNA Engineering

                        はじめに こんにちは、IT 戦略部システム基盤グループの井戸です。 当グループは社内向けに様々なサービス(GitHub、Jira、Confluence など)を提供し、それらの運用を担当しています。最近では社内向けサービスに SaaS を活用する機会が増え、その数も増加しています。 SaaS を利用することは、従来のオンプレミスのサービスと比較していくつかのメリットがあると言われており、概ねその通りだと思います。 物理サーバーを購入する必要がないため、導入コストが低い 月額利用が一般的なため、利用開始や解約のハードルが低い ベンダーがセキュリティ対策を担当するため、ユーザーはセキュリティを意識する必要がない クラウド上でサーバーの管理が行われるため、物理的なスペースを確保する必要がない 障害時の対応はベンダーが行うため、自ら対応する必要がない ただし、「障害時の対応はベンダーが行うため、自

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                        • 入社 4 ヶ月の私が初見コードでも開発のスタートダッシュを切る技術 - エムスリーテックブログ

                          はじめに 前提となるマインドセット 具体的な Tips コードを読まずに理解する技術 とりあえず Clone する インタフェースで理解する テストコードで理解する 慣習名で理解する コードの詳細を理解する技術 デバッガを使う とりあえずサンプルコードを書いてみる 分からないなら聞く 初見コードに安全に変更を加える技術 インタフェースを明らかにする Stub としての実装を用意する Design Doc を書く テストを書く まとめ We are hiring !! エンジニア採用ページはこちら カジュアル面談もお気軽にどうぞ インターンも常時募集しています はじめに 京都オフィス在籍で、AI・機械学習チームの山本(@hiro_o918)です。 このブログはサテライトオフィスのメンバーで投稿されるブログリレー 3 日目の記事になります。 関西在住だとオフラインでのコミュニケーションに悩みが

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                          • Dockerfileを自前で書かずにCloud Runを動かす技術

                            導入 ローカルの開発環境は各々のマシンに直接構築し、STGや本番はコンテナの上で動かす。 こういった構成を取ることは珍しくありません。 あるいは、開発用にいろいろライブラリを入れたDockerfileと、本番用に最小限のライブラリのみを入れた構成を取ることもあるでしょう。 このような場合はいずれにしても、Dockerfileを書くということからは逃れられません。 今回は、 ローカルの開発環境は各々のマシンに直接構築し、STGや本番はコンテナの上で動かす。 という場合に、Dockerfileを開発者が書かずにCloud Runへコンテナイメージをデプロイし、アプリケーションを動かす技術について、実践してみた経験を書いてみようと思います。 アプリケーション 今回はnode.jsのv.20.11.0で動くNest.js10系のアプリケーションを動かしていました。 元のソースは諸事情で詳しい内容は

                              Dockerfileを自前で書かずにCloud Runを動かす技術
                            • フルリモートでもコミュニケーションが発生する新卒技術研修 - Mobile Factory Tech Blog

                              はじめに モバイルファクトリーは、21 年度から完全リモートワークに移行しています。 リモートワークではコミュニケーション不足に陥りがちです。まだ会社に慣れていない、社員の顔と名前が一致していないような状態にある新卒のエンジニア達はなおさら、コミュニケーションに困難を感じるのではないかと想像されます。 リモートワーク下でも、新卒エンジニア同士 / 新卒エンジニアと先輩社員 がコミュニケーションしやすい状況を作りたい! というわけで、今年の新卒技術研修を担当しました(id:kaidan388)が、コミュニケーションしやすい状況作りのために新人技術研修で行った工夫について説明します。 端的にいえば、コミュニケーションするきっかけを増やすことに注力して、内容を組みました。 具体的には、新人技術研修に以下の工夫を盛り込んでいます。 朝会と夕会で雑談タイムを作り、互いのことを話す 幅広い社員を募った

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                              • 懸念の伝え方・吸い上げ方 - Konifar's ZATSU

                                何かを進める時に感じている懸念をうまく伝えるのは地味にむずかしい。 あまり気にせず伝えられる人もいると思うが、自分が消極的なことばかり言って水を差してるみたいな空気になる気がして言いにくいという人もわりといるんじゃなかろうか。自分もそう考えてしまって伝え方やタイミングに悩むことがある。 しかし個々人が感じている懸念というのはめちゃくちゃ重要で、小さな違和感もちゃんと伝えてくれる方がよい。これまで誰かのちょっとした懸念から事故を防げたということは何度もあった。 "伝え方"にも一定コツはあるが、"吸い上げ方"にも工夫できることはあるので、雑にまとめておきたい。 枕詞の引き出しを増やす 伝え方の工夫として、変な空気になりにくい枕詞がある 「めちゃくちゃ心配性なこと言ってもいいですか」、「やりたくないとかではなくて、イチ意見として気になったんですけど」、「今さらなんですけど、皆で安心していい感じに

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                                • リモートチームとして成長し、生産性を上げるための挑戦の軌跡 - LegalOn Technologies Engineering Blog

                                  こんにちは、LegalOn Technologies 検索・推薦チームの志水と勝田です。 我々のチームではこの1年をかけてチームビルディングやアジャイル開発に繋がる様々な手法や施策を試し、その成果が徐々に出てきました。今日はその過程を紹介いたします。時間がかかっても必ず成果は出ると思うので、似た取り組みをしようとされている方はぜひ参考にしてみてください! はじめに 2024年春、「LegalOn Cloud」がリリースされました。これまでの開発では、各機能に専任メンバーを割り当て、定期的な情報共有や技術的な相談を行う方式を採用していました。この開発スタイルは、開発内容が明確な状況下で高いパフォーマンスを発揮していました。しかし、属人性の解消や、不確実な状況への柔軟な対応のため、より効率的でスケーラブルな開発スタイルを追求する必要性が生じました。 検索・推薦チームは全員がフルリモートで働いて

                                    リモートチームとして成長し、生産性を上げるための挑戦の軌跡 - LegalOn Technologies Engineering Blog
                                  • 海外でエンジニアとして転職を成功させるためにやったこと、すべて|yugo.spice

                                    カナダのバンクーバーでエンジニアとして内定をGETすることに成功したので、就活に関してやったことをまとめました。 (就活の振り返りを音声で聞きたい方はポッドキャスト(ITトリオ)の方もどうぞ!) その前に: 古い情報に気をつけろネットを検索すると数年前のブログ記事がヒットしますが、それが1年以上前なら鵜呑みにせず、参考程度に留めておくのが良さそうです。 2024年6-9月の就活事情は1年前と比べてもだいぶ事情が違い、2023年冬の市場が悪くなる以前とはかなり就活の難易度が違いました。 先人の知恵や経験談に感謝しつつも、参考程度に留めておいて自分の力でリアルタイムの情報を収集することが大事だと思います。 内定をGETするまでの応募数と実績日本でのITエンジニア経歴: 5年 2023年12月末にカナダに渡航 2024年6月~9月で本格的に応募。総数は100くらい 2024年4月-6月前半: 様

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