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  • コラム:資本主義はなぜ人々を失望させているか=サマーズ氏

    1月8日、サマーズ元米財務長官が、資本主義なはぜ人々を失望させているかについて綴った。ワシントンで昨年6月撮影(2012年 ロイター/Molly Riley) [ケンブリッジ(米マサチューセッツ州) 8日 ロイター] 米国民は伝統的に資本主義の最も強力な信奉者だ。だが最近の調査では、資本主義を肯定的に受け止めている人々は半分程度で、40%の国民は否定的な考えを示している。特に18―29歳の青年層や、アフリカ系やヒスパニック系の人々、所得が年3万ドル未満の低所得層、自称民主党支持者の間で、資本主義に対する失望感が広がっている。 米国で行われた過去3回の選挙は、いずれも現職に厳しい結果となった。2006年と08年の選挙では左派が勝利を収め、2010年には右派が圧勝した。右派勢力の間では茶会党(ティーパーティ)、左派からは「ウォール街占拠」運動が勢力を拡大したことは、今年の選挙はいつも以上に一方

      コラム:資本主義はなぜ人々を失望させているか=サマーズ氏
    • トランプは良いこともするのか? - himaginary’s diary

      サマーズが第二次トランプ政権の危険性について深刻な懸念を表明している。 以下は12/20ツイート。 The @FT's Unhedged asked me about the macroeconomic implications of a second Trump term: When you have a president who challenges the results of elections and brags about what he could do in one day as a dictator, it is not something that can be completely relied on. That is a profound threat to our long-run prosperity, and therefore short-run asse

        トランプは良いこともするのか? - himaginary’s diary
      • 3人目のさまぁ~ず、あるいは「モヤモヤさまぁ~ず2」における大江アナの立ち位置-てれびのスキマ

        いまや度々ゴールデンタイムで特番が組まれるようにテレビ東京を代表する番組のひとつである「モヤモヤさまぁ〜ず2」。 その人気の要因の一つには、間違いなく大江アナの存在があるだろう。 もはや3人目のさまぁ〜ずといっても過言ではない大江麻理子のこの番組における役割と立ち位置について、「クイック・ジャパン80」での伊藤プロデューサーを交えた対談で語っている。 さまぁ〜ずは大江アナについて以下のように語っている。 大竹 (大江は)受け皿の幅が広いです。この番組だからなのか元々持ってるものなのか。余裕があるというかね。 三村 あるね〜。あと正直者なんですよ、大江は。占いの人に「あなたはこういう体験をしたことありますよね?」とか言われても、「ないです」って。少しはお前、話合わせろよって。 一同 (笑) 大竹 「体調が良くないんじゃないですか?」「いや、良いです」って。徹底的だったね。 三村 全然屈しない

          3人目のさまぁ~ず、あるいは「モヤモヤさまぁ~ず2」における大江アナの立ち位置-てれびのスキマ
        • 元米財務長官ローレンス・サマーズ氏が語るアベノミクス FT編集長 ライオネル・バーバー - 日本経済新聞

          元米財務長官でオバマ大統領の首席経済顧問やハーバード大学学長を歴任したローレンス・サマーズ氏は、率直な言動と卓越した頭脳で知られる。先進国は成長の鈍い新たな時代に入ったとする「長期停滞論」を早くから積極的に提唱してきた人物でもある。サマーズ氏は日本について、近代における長期停滞の最初のケースと指摘するが、そこから抜け出す道筋を描く実験室とも評している。その意味で同氏は日本と世界をテーマとしたこ

            元米財務長官ローレンス・サマーズ氏が語るアベノミクス FT編集長 ライオネル・バーバー - 日本経済新聞
          • サマーズの日銀の金融引き締めへの評価 - himaginary’s diary

            サマーズが7月末の日銀の利上げとその後の市場の動乱への対応について述べたコメントがネットの一部で話頭に上っている。以下はブルームバーグ日本語記事からの引用。 サマーズ氏は、特に新任のセントラルバンカーは初めて運転席に座るドライバーのように「ハンドルを切り過ぎる」傾向があると話す。日銀の場合は「あれほど長期にわたってゼロ金利政策を続けた後だから、もっと緩やかに政策をシフトできたのではないだろうか」と指摘。7日の内田真一副総裁によるコメントに言及し、「日銀は市場に対応している姿勢をあそこまできっぱりと見せる必要はなかった」とサマーズ氏は述べた。 「オリンピックの言葉を借りれば、私なら日銀から『出来栄え点』を少し減点するだろう」とサマーズ氏は語った。 サマーズはこちらのツイートで当該のコメントを行ったブルームバーグテレビジョンの動画にリンクしている。この回の番組の主眼はトランプがFRBの金融政策

              サマーズの日銀の金融引き締めへの評価 - himaginary’s diary
            • コラム:米雇用危機、経済は失われた10年の渦中に=サマーズ氏 | Reuters

              6月12日、サマーズ元財務長官(左)は、米国は2008─09年に政策を総動員することで金融の崩壊と恐慌を巧みに防いだが、国内経済はまだ失われた10年の渦中にあるとの見方を示した。昨年12月撮影(2011年 ロイター/Jim Young) [ケンブリッジ(米マサチューセッツ州) 12日] 米国は2008─09年に政策を総動員することで金融の崩壊と恐慌を巧みに防いだが、国内経済はまだ失われた10年の渦中にある。 2006年第1・四半期─2011年第1・四半期の5年間の平均経済成長率は1%に満たず、バブル崩壊後の日本と似たような状況にある。この間、就業率は63.1%から58.4%に低下。就業者は1000万人以上減った。景気の底打ち後も就業率はほとんど変わっておらず、最近は景気減速の兆しが出ている。 生産が潜在力を下回る状況が長期化すれば、雇用や所得ばかりか、未来も犠牲になる。今月、かつては想像で

                コラム:米雇用危機、経済は失われた10年の渦中に=サマーズ氏 | Reuters
              • 『内P』が終わる。|Tokyo Ochimasato Land

                永い間、 御覧頂いてきました、 『内村プロデュース』 が 終了します。 応援して 下さっていた 方々 ありがとうございました。 まだ 9月は やってます。 最後まで お楽しみ下さい。 僕が企画参加した 唯一の教育番組だったので (笑うとこです) 何だか寂しい。 しかし 『内P』 ほど 終了とかいう 言葉が似合わない番組もない。ね。 だって 情報化テレビ時代とは 真逆な 全く意味のない 全くためにならない 全てが無駄(笑)な 番組。 でも 月曜の夜に 「こんなにくだらない人も生きてるなら 俺もがんばれるかも」 と思ってくれた人は 二人はいるはず。 すくねっ。 だから なんか そういう 大人の感じと 無縁な 最も遠い場所に ある気が 勝手にしてた。 「あの・・・・・『内P』は・・・・・もういいでしょう・・・・・」 みたいな 大人の議題に あがる事が 何かすでに くだらない感じ。(笑) 言ってる

                  『内P』が終わる。|Tokyo Ochimasato Land
                • 財政金融の新時代 - himaginary’s diary

                  「A Remarkable Financial Moment」と題したブログエントリでサマーズが、低下を続ける各国の長期金利を前に市場は長期停滞のリスクを認識したようだが、政策当局者の認識が遅れている、と書いている。(H/T Economist's View。cf. FTとWaPoへの転載)。 ...policymakers still have not made sufficiently radical adjustments in their worldview to reflect this new reality of a world where generating adequate nominal GDP growth is likely to be the primary macroeconomic policy challenge for the next decade.

                    財政金融の新時代 - himaginary’s diary
                  • コラム:経済政策はロムニー氏よりオバマ大統領がまとも=サマーズ氏

                    10月29日、サマーズ元米財務長官は、政治家の間では見解が分かれているが、多くの専門家は経済政策の目的について同じ考えを持っていると指摘する。米ワシントンで2010年6月撮影(2012年 ロイター/Molly Riley) [ニューヨーク 29日 ロイター] 政治家の間では見解が分かれているが、多くの専門家は経済政策の目的について同じ考えを持っている。オバマ大統領が再選を果たそうが、ロムニー氏が政権を勝ち取ろうが、次期大統領が経済分野で成功を収めるには、以下の3点を実現する必要がある。

                      コラム:経済政策はロムニー氏よりオバマ大統領がまとも=サマーズ氏
                    • デロング=サマーズに消費増税を当てはめたら - himaginary’s diary

                      ツイッターなどでの消費税の影響に関する議論を見て、ふと、デロング=サマーズ論文の計算に消費税を当てはめたらどうなるだろうか、ということが気になった。そこで、ここで紹介した一連の関係式を、財政刺激策から消費増税に置き換えたら(即ち、ΔGを-YnΔtに置き換えたら)どうなるかを考えてみた。 乗数効果(ここでYnは現在のGDP、mは乗数、tは税率を指す) (1) ΔYn = -mYnΔt 乗数効果による税収のキックバックを考慮した債務減少分(ここでDは政府債務を指す) (2) ΔD = -(1 - mt)YnΔt *1 乗数効果による将来のGDPの押し下げ効果(ここでYfは将来のGDPを指す) (9) ΔYf = sΔYn 財政政策を消費増税に置き換えたので、「債務GDP比率を一定に保つために必要な増税」は行わないことになり、それに関係する式は考慮しなくて良いことになる。ただ、増税によるラッファ

                        デロング=サマーズに消費増税を当てはめたら - himaginary’s diary
                      • 長期停滞を巡るクルーグマンとサマーズの意見の相違 - himaginary’s diary

                        クルーグマンが10/31エントリで、サマーズは長期停滞について4年前と意見を変えたようだ、と書いた。するとサマーズが、確かに以前より長期停滞を重視するようになったが、クルーグマンはその変化を誇張している、とWaPo紙上で苦情を申し立てた。クルーグマンの言う4年前とは、米国は日本型の経済停滞に陥るか、というテーマで開かれた討論会を指しているが、そこでサマーズは、日本には日本固有の4つの問題があったことを指摘したという。即ち、問題の規模、問題の構造的な根の深さ、世界の他の国と比べた先行きの問題、こうした問題に対処するシステムの弾力性の問題、である。そのため、米国の問題は日本ほど深刻ではない、と討論会で述べたとの由*1。 その上でサマーズは、そもそもクルーグマンとは以下の2点について意見が違う、と書いている。 需要と成長にとって構造問題が重要である場合が多い 企業の信頼感は最も安上がりの刺激策だ

                          長期停滞を巡るクルーグマンとサマーズの意見の相違 - himaginary’s diary
                        • サマーズ「DSGEモデルはまるで経済政策の役に立たなかった」 - himaginary’s diary

                          INET(=ソロスの新経済理論研究所)が4/8の晩にブレトンウッズでコンファレンスを開催し、そこでサマーズがそのように述べた、とEconomist's ViewのMark Thomaがtwitterで報告している。 http://twitter.com/#!/MarkThoma/status/56525974598193152:twitter http://twitter.com/#!/MarkThoma/status/56527418210521088:twitter (拙訳)ラリー・サマーズは、たった今、DSGEはホワイトハウスの危機への政策対応において何の役割も果たさなかった、と述べた。流動性の罠を取り込んだIS-LMだけが使用されたという。 サマーズは、コペルニクスのモデルの発見後50年間は、プトレマイオスのモデルの方が優れていた、と述べた。IS-LMとDGSEも同様、というわけだ

                            サマーズ「DSGEモデルはまるで経済政策の役に立たなかった」 - himaginary’s diary
                          • サマーズ「ロボットは中産階級の労働者を傷付け、教育は問題解決にならない」 - himaginary’s diary

                            少し前に、機械によって雇用は喪失していないという趣旨の発言をサマーズがハミルトン・プロジェクトのセミナーでした、というマイク・コンツァルのブログエントリを紹介した。WaPoのWonkblogのJim Tankersleyが、その件についてのサマーズの真意を確かめるために電話で45分のインタビューを行い、内容を「Robots are hurting middle class workers, and education won’t solve the problem, Larry Summers says」という記事にまとめている。またその記事は、サマーズのサイトにも転載されている(H/T Economist's View)。 同記事でサマーズは、技術は唯一の要因でも支配的な要因でもないかもしれないが、雇用に影響を与えている、という見方を示している。そして、技術は上位1%の所得シェアの上昇と

                              サマーズ「ロボットは中産階級の労働者を傷付け、教育は問題解決にならない」 - himaginary’s diary
                            • [FT]金融界の重鎮、FRBに量的緩和求める - 日本経済新聞

                              このところの市場の波乱を受けて、投資家筋は米連邦準備理事会(FRB)の9月利上げはほぼ目がなくなったとみているが、金融界の重鎮2人がさらに突っ込み、FRBの次の動きは量的金融緩和の再開だと予測している。元米財務長官のローレンス・サマーズ氏と、世界最大のヘッジファンドを率いるレイ・ダリオ氏が今週、FRBはデフレの危険に対抗し、金融市場の緊張を和らげるために「量的緩和」プログラムの再開を検討すべき

                                [FT]金融界の重鎮、FRBに量的緩和求める - 日本経済新聞
                              • 検証・テレビ朝日のCM入りタイミング(1) - てれびな?

                                更新頻度が落ちてきたこともあって、こちらに統合します → ねぼまな!ログは残しときます。タモリのたとえだけはこっちで更新します。Twitter → http://twitter.com/nebomana

                                • デイリースポーツonline/ウッチャン&ダウンタウン20年ぶり共演/芸能・社会

                                  ウッチャン&ダウンタウン20年ぶり共演 お笑いコンビ、ダウンタウンとウッチャンナンチャンの内村光良(44)が、バラエティー番組で20年ぶりに共演することが9日、明らかになった。新年1月3日にTBS・MBS系で放送される「史上空前!!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ09」(後9・00)に出演するもので松本人志(45)と内村は、さまぁ〜ずら10組の芸人に交じって即席コンビを結成。その後、3時間で新ネタを作ることになっており、“松ちゃんウッチャン”の大御所コンビの誕生に注目が集まる。  ◇  ◇ 新春にふさわしい豪華なコンビが誕生する!?ダウンタウンが司会を務め、05年から正月特別番組として放送されてきた笑いの祭典「ザ・ドリームマッチ」に今回、ウッチャンナンチャン・内村の電撃参加が決定した。 ダウンタウンと内村の番組共演は、過去に音楽系バラエティーではあるが、漫談やコントなどの本格的なネタ番組と

                                  • クルーグマン「政策はモデルによって律せられるべし」 - himaginary’s diary

                                    一昨日および昨日のエントリで紹介したクルーグマンとデロングのやり取りでは、FRBが既存のモデルに囚われていたがために利上げに踏み切った、というサマーズの見解が一つのテーマになっていた。これについてデロングは、いや、FRBがクルーグマン(1999)のような既存のモデルを踏襲していたら利上げを急がなかったはずだ、と述べ、クルーグマンもそれに賛意を示した。ただしクルーグマンは、デロング=サマーズ論文で提示された履歴効果は既存のモデルからは外れているだろう、とも指摘し、デロングもそれを認めた(ちなみにクルーグマンはデロングがリンクした1999年の小論の枠組みを、ゼロ金利下限付きのIS-LM[IS-LM with a zero lower bound]と表現している)。 この2人のやり取りに当のサマーズが参戦し、両人は需要サイドのモデルを考えているようだが、自分の念頭にあったのは供給サイドのモデルだ

                                      クルーグマン「政策はモデルによって律せられるべし」 - himaginary’s diary
                                    • 金融政策で潜在成長力は上げられる - himaginary’s diary

                                      「Rethinking the Fed’s 2 percent inflation target(FRBの2%インフレ目標再考)」と題されたブルッキングス研究所の小論*1の中の「The natural rate hypothesis straitjacket(自然失業率仮説という拘束衣)」という節で、サマーズが、自然失業率仮説の登場によってマクロ経済学における考え方がどのように変化したか、について以下のように説明している。 The traditional view of macroeconomists and macroeconomic policymakers was that the most important objective of macroeconomic policy including, in particular, monetary policy was to maxi

                                        金融政策で潜在成長力は上げられる - himaginary’s diary
                                      • サマーズ「FRBは長期停滞の可能性を強めた」 - himaginary’s diary

                                        とサマーズが22日付けWaPo論説に書いている(自HP転載記事;H/T Economist's View)。以下はその冒頭部。 It has been two years since I resurrected Alvin Hansen’s secular stagnation idea and suggested its relevance to current conditions in the industrial world. Unfortunately experience since that time has tended to confirm the secular stagnation hypothesis. Secular stagnation is a possibility. It is not an inevitability and it can be avoi

                                          サマーズ「FRBは長期停滞の可能性を強めた」 - himaginary’s diary
                                        • 財政再建の恒久的影響 - himaginary’s diary

                                          昨日エントリで触れたAntonio Fatasとサマーズの表題の論文(原題は「The Permanent Effects of Fiscal Consolidations」)の要旨を紹介しておく*1。 The global financial crisis has permanently lowered the path of GDP in all advanced economies. At the same time, and in response to rising government debt levels, many of these countries have been engaging in fiscal consolidations that have had a negative impact on growth rates. We empirically expl

                                            財政再建の恒久的影響 - himaginary’s diary
                                          • 消費増税「デフレ圧力になるかも」 米経済学の重鎮懸念:朝日新聞デジタル

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                                              消費増税「デフレ圧力になるかも」 米経済学の重鎮懸念:朝日新聞デジタル
                                            • 「日本経済が「Lost Decade」に陥ることを回避する上で、日本の政策当局者は20年前の時点でどういった手段の採用を考慮に入れるべきだったのでしょうか?」 - Irregular Economist ~hicksianの経済�

                                              ●“In his recent Financial Times column, Larry Summers compares the U.S. economy today to the Japanese economy in the 1990s. Twenty years ago, what steps should Japanese policymakers have considered that would have helped avert the "Lost Decade" economic outcome?”(Quora)。コーエン経由。 <質問> つい最近のフィナンシャルタイムズのコラムでローレンス・サマーズは現下のアメリカ経済を90年代の日本経済になぞらえています。そこで質問です。日本経済が「Lost Decade」に陥ることを回避する上で、日本の政策当局者は20年前の時点

                                                「日本経済が「Lost Decade」に陥ることを回避する上で、日本の政策当局者は20年前の時点でどういった手段の採用を考慮に入れるべきだったのでしょうか?」 - Irregular Economist ~hicksianの経済�
                                              • ミランカの新番組「内村さまぁ~ず」発表会に内村光良とさまぁ~ず登場

                                                ネオ・インデックスは18日、同社が運営するPC向け映像配信サービス「ミランカ(Miranca)」にて、無料のオリジナル番組「内村さまぁ~ず」の配信を11月1日より開始すると発表した。同日に開催された発表会には内村光良、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹が出席した。 「内村さまぁ~ず」は、ネオ・インデックスとテレビ番組「内村プロデュース」や「グータンヌーボ」などを手がけたケイマックスとの共同制作によるオリジナルコンテンツ。内村光良とさまぁ~ずが出演し、行き当たりばったりでゆるいテイストのロケに挑むという内容の45分番組で、毎回ゲストが登場し番組を仕切っていく。 視聴にはWindows Media Player 10とFlash Player 8を使用し、配信帯域は1Mbps。更新は毎月1日および15日に行う予定だ。なお、視聴にはミランカへの無料の会員登録を行なう必要がある。 ネオ・インデック

                                                • サマーズ経済の現状を語る - himaginary’s diary

                                                  少し前にサマーズが12/3付けの自分のインタビュー動画をツイートやリツイートで繰り返しリンクしていたので(ツイートはここ、ここ、ここ、ここ、ここ、ここ)、以下にその内容をざっと紹介してみる。 賃金上昇率をどう見るか、について Look, what we saw was a seven and a half percent annual rate wage increase for the month, a six percent wage increase for the last three months and a 5 percent increase for the year. So it's high and it's rising and the labor market is strong. And we're still in unprecedented territory

                                                    サマーズ経済の現状を語る - himaginary’s diary
                                                  • 白川氏のMMT論? - himaginary’s diary

                                                    前回エントリで紹介したサマーズの回答を引き出した白川氏の質問は以下の通り。 Thank you for it. My name is Masaaki Shirakawa, a former governor of Bank of Japan. I have a question about interlinkage between monetary policy and fiscal policy, specifically, rationale for having two percent inflation target. The typical argument goes that the central bank is constrained by the presence of effective lower bound. Therefore, central bank need

                                                      白川氏のMMT論? - himaginary’s diary
                                                    • ラルス・クリステンセン 「サマーズ辞退の金融緩和効果」(2013年9月16日)

                                                      ●Lars Christensen, “Chuck Norris is back in the running”(The Market Monetarist, September 16, 2013) ジョセフ・スティグリッツ(Joseph Stiglitz)に同意することなんてほとんどないのだが、彼と同じく、バーナンキFRB議長の後任にローレンス・サマーズ(Lawrence Summers)を指名するのは間違いだと私もかねてから考えていた。そのため、サマーズが次期FRB議長の指名レースから自ら降りる意向を示したというニュースを聞いて、スティグリッツも私と同様に喜んでいることだろう。 オバマ大統領に宛てた手紙の中で、サマーズは次のように述べている。 拝啓 親愛なる大統領閣下 今回こうして手紙をしたためさせていただいたのは、FRBの次期議長候補から、私のことを外していただきたいとの意向をお伝え

                                                        ラルス・クリステンセン 「サマーズ辞退の金融緩和効果」(2013年9月16日)
                                                      • サマーズ対ブランシャール:今後の金利を巡る議論 - himaginary’s diary

                                                        ピーターソン国際経済研究所で行われたブランシャールとサマーズの今後の金利動向に関する対談の前半を、トランスクリプトを基にざっくりとまとめてみる。 対談ではまずブランシャールが以下の8項目の論点を挙げて議論の口火を切っている。 コロナ禍以前の35年間に、金融危機のような特定のイベントとは無関係に、世界の実質金利を小幅ながらコンスタントに低下させる構造的な力が働いていた。そうした力が反転したとは考えにくい。 今日の高金利はインフレとの戦いによるものであり、インフレが無ければ金利はもっと低かった。そしてインフレとの戦いがピークを迎えている今日でさえ、コロナ禍前ほどではないもの、実質金利は成長率より低い。 翌日物金利スワップとインフレスワップから予測される10年先の金利は0.8%であり、これは明らかに10年先の成長率より低い。目先はこの大小関係が逆転することがあるかもしれないが、長期的にはr-gは

                                                          サマーズ対ブランシャール:今後の金利を巡る議論 - himaginary’s diary
                                                        • コラム:「オバマの赤字」のうそ=ローレンス・サマーズ氏

                                                          11月5日、ローレンス・サマーズ氏はオバマ大統領とロムニー氏の経済アプローチが好対照をなしていると指摘する。アイオワ州で撮影(2012年 ロイター/Jason Reed)

                                                            コラム:「オバマの赤字」のうそ=ローレンス・サマーズ氏
                                                          • サマーズ×サマーズ - himaginary’s diary

                                                            NYTがサマーズのインタビュー記事を載せているが、手頃な長さなので訳してみる(Economist's View経由)。 インタビュアー 経済について夜中に冷や汗をかくようなことは何ですか? サマーズ 非熟練労働者の職は中長期的にどこからもたらされるのだろうか、ということを懸念しています。25歳から54歳の間の男性の5人に1人が働いていません。経済が回復した後も、それは6人に1人に留まると予測されています。1960年代はそれは20人に1人でした。このことが社会に与える影響は極めて大きなものです。 インタビュアー その6人中1人はどうなりますか? サマーズ 貧困は様々な影響をもたらします。政府の障害者向け支出、犯罪、子供たちが育つ環境に影響を与えるのです。 インタビュアー あなたは国家経済会議(NEC)を昨年末まで率いていました。私の理解では、NECの委員長は様々な経済学者の意見を公平に大統領

                                                              サマーズ×サマーズ - himaginary’s diary
                                                            • 闇よ落ちるなかれ - himaginary’s diary

                                                              サマーズがポピュリズム的独裁主義の復活に警鐘を鳴らしている。 After seven years of economic over-optimism there is a growing awareness that challenges are not so much a legacy of the financial crisis as of deep structural changes in the global economy. There is increasing reason to doubt that the industrial world is capable of simultaneously enjoying reasonable interest rates that support savers, financial stability and the cur

                                                                闇よ落ちるなかれ - himaginary’s diary
                                                              • 内村プロデュース - Wikipedia

                                                                『内村プロデュース』(うちむらプロデュース、英題:produced by UCHIMURA)は、テレビ朝日系列のバラエティ番組。「プロデューサー」と称したメイン司会を内村光良(ウッチャンナンチャン)が務めた。略称「内P(うちピー)」。レギュラー放送期間は2000年4月8日 - 2005年9月26日。 レギュラー放送終了後はスペシャル番組として不定期に放送されていたが、2008年3月22日の復活1時間スペシャル以降の放送はない。 2009年3月22日に昭和女子大学人見記念講堂で「内村プロデュース 最初で最後の大謝恩祭」を開催。このイベントが最後の活動となった。 概要[編集] 「プロデューサー・内村光良」が毎週独自の手法とコンセプトで、無名・もしくは、不遇に陥っていたお笑い芸人を様々な事物をプロデュースする番組。当時は、小室哲哉、つんく♂といったプロデューサーが音楽業界を賑わせていたのも関係し

                                                                • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

                                                                  閉じる 記事へのアクセス数のほかフェイスブックやツイッターでのシェア回数、メールをもとにWSJ日本版で注目を集めている記事をランキングにまとめています

                                                                  • 中央銀行の「静かなる反革命」を望むサマーズ - himaginary’s diary

                                                                    「日銀の白川元総裁が経済学者サマーズ氏の講演で非常に興味深い質問をしていた | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート」で紹介されているように、サマーズの5/30のPIIE講演(イベント全体のリンクはこちら)の質疑応答において白川方明・元日銀総裁が質問を投げ掛けているが、その回答においてサマーズは、透明性や数値目標が主流になる*1以前の中央銀行への郷愁を露わにしている。 I guess my real view of this is that I think it was a mistake to declare a numerical term. My broad view -- I've said this many times -- my broad view is that Paul Volcker and Alan Greenspan understood what th

                                                                      中央銀行の「静かなる反革命」を望むサマーズ - himaginary’s diary
                                                                    • コント:ポール君とラリー君――70年代と現在の比較は正しいかの巻 - himaginary’s diary

                                                                      米国のインフレの沈静化を受け、自分の見通しが当たったとしてクルーグマンが活発にツイート活動を行ったのに対し(cf. ここ)、このテーマにおけるクルーグマンの「論敵」のサマーズは、高金利と経済の過熱にはまだ警戒が必要、と自分が出演する動画などにリンクしつつ時折りツイートする程度の静かな活動に最近は留まっていた。しかし、サマーズが反撃の狼煙を上げたとも受け止められる以下の8/24ツイートを機に、両者がまた衝突した。 This picture should be sobering to anyone convinced that we have reattained price stability. (拙訳) この図は、我々が物価の安定を取り戻したと確信している人すべてにとって酔い覚ましとなるだろう。 このツイートにクルーグマンが以下のように噛み付いた。 Lots of people beati

                                                                        コント:ポール君とラリー君――70年代と現在の比較は正しいかの巻 - himaginary’s diary
                                                                      • サマーズが成長悲観論者である理由 - himaginary’s diary

                                                                        というコメント(原文は「Why Summers is a growth pessimist」)を添えてタイラー・コーエンがサマーズの以下のツイートにリンクしている。 My thoughts on growth over the next decade versus growth over the last decade. Seems to me there is every reason to expect it will be slower. Watch an excerpt from my talk at the American Economic Association's 2022 Annual Meeting.https://t.co/SMdthwC0jW— Lawrence H. Summers (@LHSummers) 2022年1月19日 twitter.com そのツイー

                                                                          サマーズが成長悲観論者である理由 - himaginary’s diary
                                                                        • クルーグマンのバイデンプラン擁護論 - himaginary’s diary

                                                                          前回、前々回エントリで紹介したサマーズのバイデンの財政支出への懸念について、クルーグマンがtwitterで反応している。 So is the Biden plan too big? We need to be clear about what it's for. IT'S NOT STIMULUS. This isn't at all like the ARRA, which was all about boosting demand; this is disaster relief. Or maybe it will help if we think of it as being like fighting a war against Covid fallout 1/ When you're budgeting for a war, you don't decide how much t

                                                                            クルーグマンのバイデンプラン擁護論 - himaginary’s diary
                                                                          • コラム:政策正常化には極めて時期尚早=サマーズ氏

                                                                            [ケンブリッジ(米マサチューセッツ州) 25日 ロイター] 経済について予測する人々は二通りに分かれる。将来を知ることはできないが、それが可能だと信じる人々と、将来の予測が不可能であることを認識している人々だ。 経済の転換はめったに予測できるものではなく、しばらく進行してから認識されることが多い。従って、米経済に関する判断は暫定的なものでなければならない。言えることは、ここ5年間で初めて、潜在力をはっきりと上回る成長が、高い確率で再開したようだということだ。換言すれば、控えめな成長という予想コンセンサスがさらに下振れするリスクがあった数年間を経て、今はリスクが完全に二分されたということだろう。 2010年と2011年の春先には、経済が決定的に転換した兆候を見つけたと多くのエコノミストが考えたものの、ほんの数カ月後に失望するだけに終わった。しかしさまざまな要因は、今回が違う状況である可能性を

                                                                              コラム:政策正常化には極めて時期尚早=サマーズ氏
                                                                            • 日米のインフレの違い - himaginary’s diary

                                                                              についてマンキューとサマーズが言及している。 サマーズは自らリツイートしたブルームバーグTVの5/2ツイートのクリップで以下のように述べている。 I think you're looking at two very different situations in Japan and the U.S. in terms of inflation. In the U.S. we've got inflation in a place where the American people regard it as a huge problem in a way they haven't for forty years. We've got almost every leading indicator of inflation pointing upwards, we've got epically

                                                                                日米のインフレの違い - himaginary’s diary
                                                                              • HBC 北海道放送

                                                                                グッチーのジモト応援団全国に誇る北海道のイイモノ。職人の情熱とこだわりが詰まったジモトの逸品を応援します!

                                                                                  HBC 北海道放送
                                                                                • tv asahi|テレビ朝日

                                                                                  この番組は放送を終了いたしました。 ご愛顧いただきまして、ありがとうございました。 テレビ朝日TOPへ