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Ubuntuの検索結果241 - 280 件 / 7660件

  • Windows 10とUbuntu 18.04 デュアルブートする方法 | パソコン工房 NEXMAG

    WindowsとLinuxを一台のパソコンに同居させ切り替えて使おうと考えた場合、幾つかの方法が考えられます。今回は比較的手軽に行えるデュアルブートでの環境構築方法、その中でも行われる頻度が高いWindows10が入っているパソコンにUbuntu18.04をインストールする方法をご紹介致します。 デュアルブートとは デュアルブート(DualBoot)とは、1台のパソコンの中に複数のOSを入れて起動時に任意のOSを選択して起動するマルチブート(MultiBoot)という状態の中でも、特に頻繁に用いられる2つのOSをインストールした状態の事です。 OSを切り替える際に再起動が必要なため、頻繁にOSを切り替えて使う場合には手間ですが、仮想化等とは異なってパソコンのリソースを全て使う事が出来ます。 デュアルブートの構築方法 それではWindows10 Pro 64bit(バージョン:1909)イン

      Windows 10とUbuntu 18.04 デュアルブートする方法 | パソコン工房 NEXMAG
    • Ubuntu 20.04 LTS を 22.04 LTS にアップグレードする - Uzabase for Engineers

      こんにちは!Product Teamのtakenokoです。 2022年4月に Ubuntu 22.04 LTS がリリース*1されました。皆さんはもう試されましたか? Ubuntuのアップグレードって、基本的にはdo-release-upgradeコマンドを実行するだけなのですが、久しぶりのアップグレードだったりaptパッケージを長いこと更新していないと、何かと時間が掛かるものです。 そこで今回は細かい補足も交えながら、Ubuntu 20.04 LTS を Ubuntu 22.04 LTS にアップグレードする手順をまとめました。「もう準備OKだよ!」という方は、事前準備を読み飛ばしてもらっても大丈夫かと思います。 Ubuntu LTS について 事前準備 マシンのUbuntuバージョンを確認する アップグレード可能なバージョンを確認する aptパッケージの更新 apt update a

        Ubuntu 20.04 LTS を 22.04 LTS にアップグレードする - Uzabase for Engineers
      • お手軽Linux(Ubuntu) GUIアプリ開発 パーツサンプル集 - Qiita

        //チェックボックスをOnにする checkbutton1.Active = true; checkbutton1.Clicked += clickedCallback; void clickedCallback(object obj, EventArgs args) { if(((ToggleButton)obj).Active) { } } checkbutton2.Active = false; checkbutton2.Clicked += delegate (object obj, EventArgs args) { if(((ToggleButton)obj).Active) { } }; //ラジオボックスをOnにする radiobutton1.Active = true; radiobutton1.Clicked += radioBtnClickedCallback; vo

          お手軽Linux(Ubuntu) GUIアプリ開発 パーツサンプル集 - Qiita
        • 第727回 格安2in1 PC、FFF-PCM2BにUbuntu 22.04 LTSをインストールする(前編) | gihyo.jp

          本体左側には上からUSB-PD兼用Type Cポート、USB 3.2 Type Aポートがあります。右側には上からイヤホンジャック、USB 2.0 Type Aポート、microSDカードスロットがあります。 そして裏側にはM.2 SATA 2240スロットがあり、ここにTS256GMTS430S(以下SSD)を増設しています。 図1が「このシステムについて」のスクリーンショットです。「⁠ディスク容量」はeMMCとSSDの合算です。 図1  FFF-PCM2Bの「このシステムについて」 バックアップ なにはなくても、最初にeMMCにインストールされているWindowsのバックアップを取りましょう。 バックアップを取るのはClonezillaがお勧めです。筆者が使用した限りではバックアップ、リストアともに失敗したことがありません。 ただしこの手のPCにありがちな、画面を縦に表示してしまう問題

            第727回 格安2in1 PC、FFF-PCM2BにUbuntu 22.04 LTSをインストールする(前編) | gihyo.jp
          • BootHole対策パッチによってRed HatやUbuntuが起動不能に。さらなるパッチが公開

              BootHole対策パッチによってRed HatやUbuntuが起動不能に。さらなるパッチが公開
            • Ubuntu 21.04 Will Use Wayland By Default

              The upcoming Ubuntu 21.04 release will use Wayland as its default display server. Deja vu? Ubuntu developers made Wayland the default session in Ubuntu 17.10 (which was, notably, the first version of the system to use the GNOME Shell desktop). However, things weren’t perfect at the time so developers chose to switch back to Xorg for the subsequent release. But now they say they’re ready to give Wa

                Ubuntu 21.04 Will Use Wayland By Default
              • WSL2 + Ubuntu 20.04 + Docker 開発環境構築 - Qiita

                序論 本稿は 元市役所職員がWEBプログラマに転職するまでのロードマップ の連載記事の一部です。 まだ、WEBプログラマに転職してから2年も経過していない素人であるため、色々と間違っていることを書いていたりするかと思います。 その際はお手数ではございますが、ご指摘いただければ幸いでございます。 仮想化技術 WSL2やDockerの開発環境を構築する前に、仮想化技術について簡單に触れておきます。 仮想化技術には大きく以下の3種類があり、いずれも「隔離されたアプリケーション実行環境」を提供するものです。 ホスト型 ホストOSの上に別のOS(ゲストOS)をインストールする仮想化技術 ゲストOSをそのまま仮想環境にインストールするため、ある程度の再現性が担保されている ディスク容量やメモリ使用量が大きい、動作が重い・不安定などの欠点がある ハイパーバイザ型 ハイパーバイザとはホストOSそのものを仮

                  WSL2 + Ubuntu 20.04 + Docker 開発環境構築 - Qiita
                • 第780回 MITライセンスでマルチプラットフォームに対応したゲームエンジン「Godot Engine」を使って、Ubuntuでゲーム開発 | gihyo.jp

                  Ubuntu Weekly Recipe 第780回MITライセンスでマルチプラットフォームに対応したゲームエンジン「Godot Engine」を使って⁠⁠、Ubuntuでゲーム開発 最近、ゲームエンジンのライセンスやプランの話が活発です。そこで今回はMITライセンスで提供されており、Windows/macOS/Linuxなどで動き、様々なプラットフォームのゲームを生成可能なゲームエンジン「Godot Engine」について紹介しましょう。 図1 少しチュートリアルを実施するだけで、ランダムに登場する敵からひたすら逃げるだけのゲームが作れる ゲームエンジンとGodot 昨今のゲームの大半は、なにがしかの「ゲームエンジン」を利用して作られています。これはゲーム開発において、共用できるような処理や仕組み・リソースなどを活用することで、できるだけ開発を効率化することが主な目的です。今では初心者が

                    第780回 MITライセンスでマルチプラットフォームに対応したゲームエンジン「Godot Engine」を使って、Ubuntuでゲーム開発 | gihyo.jp
                  • 第624回 Raspberry Pi 4にデスクトップ版Ubuntuをインストール | gihyo.jp

                    今回は、GNOME Shellが搭載されたデスクトップ版のUbuntu 20.04 LTSをRaspberry Pi 4にインストールしてみましょう。 ということで今回は最近登場した「Raspberry Pi Imager」でサーバー版のUbuntuをRaspberry Pi 4にインストールした上で、「⁠Desktopify」を用いてデスクトップ版に変更する手順を解説しましょう。 Raspberry Pi ImagerとDesktopify Raspberry Pi 4が発売されると同時に買ったはいいものの、特に使いみちがあるわけでもなく旧機種と一緒に死蔵しているラズパイコレクターの皆さま、こんにちは。 Ubuntu Weekly Topicsの2020年6月12日号でも少し触れているように、先日Ubuntu開発者のポッドキャストにおいて、デスクトップ版のUbuntuが将来的にRaspb

                      第624回 Raspberry Pi 4にデスクトップ版Ubuntuをインストール | gihyo.jp
                    • 第646回 Raspberry PiをIoTデバイスとして活用できるUbuntu Core | gihyo.jp

                      Ubuntuはデスクトップ向け・サーバー向けだけでなく、IoT向けの用途にも注力しています。その中核となるのが、普通のLinuxディストリビューションとは異なる「Ubuntu Core」です。今回はRaspberry PiにUbuntu Coreをインストールして、その片鱗を味わってみましょう。 SnappyとかSnapとか言われてきたUbuntu Core もともと「Ubuntu Core」は「Snappy Ubuntu Core」と呼ばれていた時期がありました。「⁠Snappy」はUbuntuがまだ「第三のモバイルOS四天王」の一角を占めていたころに登場した仕組みで、Ubuntu Phoneの開発で得られた知見を元に、よりIoT・コンテナ向けのシステムを構築するためのプラットフォームとなることが目的でした。 当時の「目論見」の詳細はUbuntu Weekly Topicsの2014年1

                        第646回 Raspberry PiをIoTデバイスとして活用できるUbuntu Core | gihyo.jp
                      • 2019年10月25日号 Ubuntu 20.04 LTS “Focal Fossa”(仮称)・Ubuntu 19.10リリース記念オフラインミーティング 19.12 | gihyo.jp

                        Ubuntu Weekly Topics 2019年10月25日号Ubuntu 20.04 LTS “Focal Fossa”(仮称)・Ubuntu 19.10リリース記念オフラインミーティング 19.12 Ubuntu 20.04 LTS “Focal Fossa”(仮称) 19.10が無事にリリースされ、20.04 LTSの準備の時間になりました。コードネームの明確なアナウンスはないものの、LPのエントリポイントやリリーススケジュールからは、“⁠Focal Fossa⁠”(注目を集めるフォッサ)という名前が見てとれます[1]⁠。 このまま進めばショートネームは「focal」となるはずですが、まだ「F」という呼び方をしているケースもあり、確定しているのかどうかはまだ分かりません。 リリーススケジュールはまだ仮のもので、現時点で何かを考えるべきタイミングではありませんが、暫定で2020年4

                          2019年10月25日号 Ubuntu 20.04 LTS “Focal Fossa”(仮称)・Ubuntu 19.10リリース記念オフラインミーティング 19.12 | gihyo.jp
                        • Ubuntu 20.04 LTS Betaがリリース | ソフトアンテナ

                          Canonicalは4月3日(現地時間)、Ubuntu 20.04 LTS Desktop/Server/CloudのBeta版を公開したことを発表しました(Neowin)。 20.04 LTSのコードネームは「Focal Fossa」で、最新のハードウェアをサポートする新しいLinux Kernelや、新しいロック画面、ダークモード等をサポートしたGNOME 3.36デスクトップ環境などが含まれています。 Ubuntu 20.04では、モダンなYaruテーマや、新しい壁紙がデフォルトとして採用され、サイドバーからAmazonボタンが削除されています。他にも、パッケージとSnapを検索、管理するためのSnap StoreがUbuntu Software toolに置き換えられています。その他変更点の詳細はリリースノートで確認可能です。 Ubuntu 20.04 LTSは4月25日に公開予定

                            Ubuntu 20.04 LTS Betaがリリース | ソフトアンテナ
                          • Ubuntu搭載自動運転車の可能性、「プリンタを印刷するための」WSLUbuntu | gihyo.jp

                            Ubuntu搭載自動運転車の可能性 CanonicalのProject ManagerであるEdoardo Barbieriが、Discourseに興味深い投稿を行っています。タイトルは「Volvo SUV on NVIDIA DRIVE Orin」(⁠NVIDIA Drive OrinベースのボルボのSUV)というもので、NVIDIA自身が提供するblog記事へのリンクとともに提供されています。 どこにも明示的な記載はないものの、「⁠UbuntuのIoTやautomotiveに関する話題を扱う場所」にこの投稿が行われていること、そして少なくともNVIDIA DRIVEファミリー(だけでなく、関連する環境の多く)のベースはUbuntuベースで構成されていることから、「⁠車載Ubuntu」という方向性である可能性を読み取ることができそうです。 もしかすると将来的な自動運転車にはUbuntuが

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                            • Ubuntu急増でLinux押し上げ - 4月デスクトップOSシェア

                              Net Applicationsから2020年4月のデスクトップOSのシェアが発表された。2020年4月はWindowsがシェアを減らし、Mac OSLinuxとChrome OSがシェアを増やした。 Windowsのバージョン別では、Windows 10・Windows 8.1・Windows 7がシェアを減らし、Windows XPがシェアを増やした。Linuxでは、Ubuntuが大きくシェアを増加させた。2020年4月におけるLinuxのシェア増加はほぼUbuntuの増加によるものと見られる。 Ubuntuの開発をサポートしているCanonicalは2020年4月、Ubuntuの最新長期サポートバージョンとなる「Ubuntu 20.04 LTS」を公開した。2020年4月にUbuntuが大きくシェアを増やした背景には、このUbuntu 20.04 LTSの公開があると考えらえる。過去

                                Ubuntu急増でLinux押し上げ - 4月デスクトップOSシェア
                              • WSL2 上の Ubuntu での NVIDIA CUDA ツールキット, NVIDIA cuDNN, PyTorch, TensorFlow 2.11 のインストールと動作確認(Windows 上)

                                WSL 2 の Ubuntu 22.04 で GPU, TensorFlow, PyTorch を動かすための準備を説明する. 内容は,次の公式ページによるが,一部変更などを行っている. https://docs.nvidia.com/cuda/wsl-user-guide/index.html#abstract GPU, TensorFlow, PyTorch を使いたい,そして,手元に Windows マシンはあるのだけど,Ubuntu で動かしたい(Ubuntu でしか動かない)というときに便利. (WSL 2 のインストールについては: 別ページ »で説明) ソフトウェア類の利用条件は各自で確認すること. 【目次】 前準備 PyTorch のインストール TensorFlow 2.11, numpy, pillow, pydot, matplotlib, keras, opencv

                                • Ubuntu 22.04 LTSのX.Orgセッションで候補ウィンドウが正しい位置に表示されない

                                  今回の問題 (この問題が解決した旨を下に追記しました) 世界のどこかが4月21日のうちに、Ubuntu 22.04 LTSがリリースされます。 どのバージョンのUbuntuでも、せめてインプットメソッド(今回はIBusのこと、以下IM)が正しく動作するように気を配っているつもりではあるのですが、今回も不具合があるままリリースされることになっていました。 Waylandセッションでは特に問題ないのですが、ログイン時にX.Orgセッションを選択し、IBusで文字を入力すると候補ウィンドウが左下に表示されます。 候補ウィンドウが左下に表示される 原因 IBusの場合、GTKアプリケーションを使用していて候補ウィンドウが左下に表示されるということは、適切な設定が行われていないのが原因と考えて間違いないです。 GTK2から、IMを動的に変更できるIMモジュールという仕組みが実装されました。原則として

                                    Ubuntu 22.04 LTSのX.Orgセッションで候補ウィンドウが正しい位置に表示されない
                                  • 第638回 Ubuntuに「普通に」ログインするいろいろな方法 | gihyo.jp

                                    Ubuntuはマルチユーザーに対応したシステムです。つまりシステムを使用する際は、ログインシステムを介して使う人が「誰であるか」を識別し、「⁠本人であること」を認証する必要があります。今回はUbuntuに「普通に」ログインするさまざまな方法を紹介します。 一般的なログイン方法 おそらくUbuntuを日常的に使っている人で、「⁠Ubuntuにログインしたことがない人」はほぼ皆無でしょう[1]⁠。それくらい当たり前に使っているログインシステムですが、その仕組みは想像以上に複雑です。 歴史的経緯から、一般的にローカルユーザーの情報は/etc/passwdファイルに記載されてはいるものの、実際のログイン時にはその方法によって/etc/passwd以外にもさまざまな「ユーザーに関する情報データベース」にアクセスすることになります。さらにLDAPのようなリモートのアカウントサービスまで加えると、その全

                                      第638回 Ubuntuに「普通に」ログインするいろいろな方法 | gihyo.jp
                                    • 【Ubuntu日和】 【第49回】Ryzenを入手したけど、CPU温度が取得できない人のためのTips

                                        【Ubuntu日和】 【第49回】Ryzenを入手したけど、CPU温度が取得できない人のためのTips
                                      • デスクトップ環境更新やRaspberry Pi対応強化の「Ubuntu 22.10」

                                          デスクトップ環境更新やRaspberry Pi対応強化の「Ubuntu 22.10」
                                        • 2020年5月8日 “Very Usable”―Ubuntu開発者がチラ見せした「MS Office on Ubuntu」のナゾ | gihyo.jp

                                          Linux Daily Topics 2020年5月8日“Very Usable”―Ubuntu開発者がチラ見せした「MS Office on Ubuntu」のナゾ 4月23日(英国時間)にリリースされた「Ubuntu 20.04 LTS」では、Windows 10の標準Linux環境WSL(Windows Subsystem for Linux)とUbuntuのより緊密な統合も図られ、互換性が大きく向上している。そのWSLのスペシャリストであり、Canonicalでシニアデベロッパアドボケイトを務めるHayden BarnesがUbuntu 20.04で動くMicrosoft Officeの動画をTwitterで公開し、ちょっとした話題になっている。 Here is Excel. - Added file associations - Communication with Windows

                                            2020年5月8日 “Very Usable”―Ubuntu開発者がチラ見せした「MS Office on Ubuntu」のナゾ | gihyo.jp
                                          • 【WSL2】Ubuntu 20.04.4 LTS を 22.04 LTS へアップグレードした

                                            はじめに 先日、2022年4月21日にUbuntu 22.04 LTS Jammy Jellyfishがリリースされました。これは2020年4月23日にリリースされたUbuntu 20.04 LTSの次のLTSリリースとなります。 現在WSL2(Windows Subsystem for Linux)ではUbuntuの18.04 LTSと20.04.4 LTSのLTSリリースがMicrosoft Storeにて提供されています。 記事執筆現在、wsl --list --onlineで確認できるディストリビューションリストには表示されていませんが、Microsoft Storeには掲載されております。 以下のページからUbuntu 22.04 LTSを新規にダウンロードしてWSL2で実行できます。 新規にインストールすることはもちろん可能なのですが、現在使用しているLTS環境を引き続ぐ形でバ

                                              【WSL2】Ubuntu 20.04.4 LTS を 22.04 LTS へアップグレードした
                                            • アイ・オー・データがUbuntuを担ぐ理由「新たなOSの選択肢を増やしたい」

                                              アイ・オー・データがUbuntuを担ぐ理由「新たなOSの選択肢を増やしたい」:組み込み開発ニュース(1/2 ページ) アイ・オー・データ機器が英国Canonical Group(カノニカル)との間でLinux OS「Ubuntu」のライセンス契約を締結。組み込み機器向けに商用で展開している「Ubuntu Pro for Devices」のプログラムに基づき、アイ・オー・データがUbuntuプリインストールデバイスの販売に加え、Ubuntu Pro for Devicesライセンスのリセール事業を開始する。 アイ・オー・データ機器(以下、アイ・オー・データ)は2024年6月19日、東京都内で会見を開き、英国Canonical Group(カノニカル)との間でLinux OS「Ubuntu」のライセンス契約を締結したと発表した。組み込み機器向けに商用で展開している「Ubuntu Pro for

                                                アイ・オー・データがUbuntuを担ぐ理由「新たなOSの選択肢を増やしたい」
                                              • Linux初心者がDocker上にUbuntu16.04環境を作る(for Mac)-前半- - Qiita

                                                概要 MacでDockerを用いたUbuntu環境の作成をしてみました。 記事作成のモチベーションは、 初心者向けにLinux概要をまとめる Ubuntuに初めて触ったので、躓きポイントの備忘録 去年、WindowsHomeにDockerを入れようとしたときにそこそこ時間を費やした(結局入れることができなかったが)ので、何かしらの形でアウトプットしたかった の3点になります。 注意事項として、今回はSelenium+PhantomJSを使用してスクレイピングをやるためにこのような環境を作ったのですが、参考文献が古いため、Ubuntuのバージョンが古いです。 前半・後半に分けています。 前半ではDockerのインストールとDocker上にUbuntuのイメージを導入します(すぐ終わります)。その後、Ubuntuの概要について説明していきます。 後半では、Ubuntuの環境等の整備をしていきま

                                                  Linux初心者がDocker上にUbuntu16.04環境を作る(for Mac)-前半- - Qiita
                                                • 第794回 Ubuntu Sway Remixで日本語入力を整える | gihyo.jp

                                                  今回はWaylandコンポジターでありタイル型ウィンドウマネージャーであるSwayを採用したUbuntu Sway RemixにFcitx5をインストールし、動作させる方法を紹介します。 SwayとUbuntu Sway Remix Swayはウィンドウマネージャーです。Waylandコンポジターであり、GNOMEのようにXセッションとの切り替えができるわけではありません。つまりは常にWaylandセッションを使用することになります。そしてタイル型ウィンドウマネージャーとして有名なi3を置き換えられるとのことで、強力なタイルサポートがあります。 Ubuntu Sway RemixはそんなSwayを採用したリミックス(非公式派生版)です。インストール「は」簡単に行なえます。 今回はUbuntu Sway RemixにFcitx5をインストールし、日本語入力環境を整えます。Waylandの最前

                                                    第794回 Ubuntu Sway Remixで日本語入力を整える | gihyo.jp
                                                  • 新春特別企画・2024年のUbuntu | gihyo.jp

                                                    あけましておめでとうございます。今回は2024年のUbuntuと題して「今後のUbuntuはどのように変化していくか」を中心にした、Ubuntuに関わるある種の未来予測(与太話ともいう)をお届けします。 Ubuntu 24.04 LTS まず2024年のUbuntuに訪れる変化としては、“⁠Noble Numbat⁠”⁠、Ubuntu 24.04 LTSです。現時点ではまだ「どのような姿になるのか」という部分は見えきっていないものの、デスクトップ周りの更新が行われ、そして新インストーラーやツール、新しいソフトウェアセンターを搭載した最初のLTSリリースとなります。既存のリリースの延長線上にある「この2年間の集大成」という位置づけとなるでしょう。 新インストーラーや各種ツールはFlutterをベースとしたものでの「作り直し」が進められています。またカーネル側でもRustの活躍の空間が広がると

                                                      新春特別企画・2024年のUbuntu | gihyo.jp
                                                    • 【ニュース・フラッシュ】256スレッド以上のEPYCに対応した「Ubuntu 20.04 LTS」

                                                        【ニュース・フラッシュ】256スレッド以上のEPYCに対応した「Ubuntu 20.04 LTS」
                                                      • RaspberryPi 4 にUbuntu20.04 をインストールして、Kubernetes を構築してコンテナを動かす - Qiita

                                                        組み立て USB充電器が重いので一番下にして組み立てました。 1本だけある「type-c to type-cケーブル」は重要であろうMaster Nodeに使用しています。(意味ないかもですが) あとは特筆することはないです。 組み上げたら、起動準備です。 Raspberry Pi 4 に Ubuntu 20.04 をインストールする ラズパイ起動用にSDカードを作ります。 作業PCはWindows10です。 SDカードの書き込みに、「Raspberry Pi Imager」を使用します。 「Raspberry Pi Imager」でフォーマットすると64GB以上のSDカードが使えます。 Raspberry Pi Imager からダウンロードします。 SDカードをライターにセットし、「Raspberry Pi Imager」を起動します。 ※SDXCカード対応のライターを使用してください

                                                          RaspberryPi 4 にUbuntu20.04 をインストールして、Kubernetes を構築してコンテナを動かす - Qiita
                                                        • [仮想化]Multipassで気軽にUbuntuサーバーを作ったり壊したりする | DevelopersIO

                                                          今回はCanonical社が開発しているVM管理ソフトのMultipassを紹介します。 個人的には数ステップの簡単なコマンドだけでVMを作ることができお手軽だと思います。 またハイパーバイザ型のVMのため、Dockerなどと異なりコンテナ用でないイメージが使えるという特徴もあります。 今回はUbuntuなどの開発で有名なCanonical社が開発しているVM管理ソフトのMultipassを紹介したいと思います。 近いソフトではVagrantが挙げられます。 Multipassの特徴 個人的にはMultipassの特徴は次のような感じだと思います クロスプラットフォーム ハイパーバイザ型のVM CLIのみのインターフェイス cloud-initに対応 マシンイメージの一覧がカタログになっている Linux、Windows、Macの3つのプラットフォームで動作します。 同じコマンドで複数のO

                                                            [仮想化]Multipassで気軽にUbuntuサーバーを作ったり壊したりする | DevelopersIO
                                                          • Ubuntu 20.04 リリース | スラド Linux

                                                            KAMUI曰く、 コロナ騒動の影響かイマイチ話題になっていない気がするが、英国時間の4月23日にUbuntuの最新版であるUbuntu 20.04 LTS(開発コード:Focal Fossa)がリリースされている。(OSDN Magazine、クラウドWatch) 今回Linuxカーネルのバージョンは5.4になり、アプリケーションからカーネルへのアクセスを制限するカーネルロックダウン機能をサポート。またセキュアブート機能などによってもセキュリティを強化。目に見える部分としてはGNOME3.36を採用してディスプレイの表示スケールの任意倍率での利用が可能になった。これによりディスプレイサイズの小さい環境でも使いやすくなったとのこと。詳しいことは公式ブログをどうぞ。 なお、20.04は5年サポートされるLTS版だが、エンタープライズ向けでは有償サポートのExtended Security Ma

                                                            • 円形ディスプレイのレトロSF風PC登場【Ubuntu稼働】

                                                              Frameworkという会社は、モジュール式のノートパソコンを製造しています。 ハードウェアハッカーのpenk氏は、Frameworkで販売されるメインボードを使って、3Dプリンタで製作した自作PCケースと合わせ、↓のようなユニークなPC「Mainboard Terminal」を作成しました。(Githubはこちら) そのフォルム以外にも特徴的なのはディスプレイです。Taobaoで調達した、5インチで1080×1080ピクセルのLCDとなっています。最高に使いにくそうですが笑 ほか、キーボードはOLKB Preonicのメカニカルキーボードを使っています。 下記のパーツたちを、 ↓のようにガワに入れ込んでいます。 なお、Penk氏は↓でお伝えしたラズパイ搭載8インチタブレット「CutiePi」の設計者でもあります。

                                                              • Linuxでディスクのエラーや不良セクタのチェックと修正をする方法 - Ubuntu入門

                                                                概要 このドキュメントでは、以下の項目を扱います。 ディスクの調査 不良セクタの検査 不良セクタを無視させる 1コマンドですべてやる ディスクを調べる まず、パソコン・サーバに接続されているストレージを調べる必要があります。調べる方法は、いくらでもありますが、以下に示す通り fdisk -lで確認してみました。 $ sudo fdisk -l Disk /dev/sda: 1.8 TiB, 2000398934016 bytes, 3907029168 sectors Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk /dev/sdb: 1.8 Ti

                                                                • ssh/systemd設定済みUbuntuのDockerイメージをDockerHubで公開する - くらげになりたい。

                                                                  cronとかsshとかsystemdとかをDockerコンテナ上で試したいなと思い、 いろいろ試してみたときの備忘録(*´ω`*) いい感じのがなかったので、DockerHubの勉強も兼ねて公開してみた memorylovers/ubuntu - Docker Image | Docker Hub memorylovers/docker-images つくったDockerfile Dockerfileの中身はこんな感じ。 FROM ubuntu:22.04 ### 環境変数 ENV TZ Asia/Tokyo ENV ROOT_PASSWORD root ### パッケージのインストール RUN apt update # systemdやタイムゾーン関連 RUN apt install -y init systemd tzdata locales # ssh&cron RUN apt in

                                                                    ssh/systemd設定済みUbuntuのDockerイメージをDockerHubで公開する - くらげになりたい。
                                                                  • 第744回 Ubuntu Summit 2022 レポート | gihyo.jp

                                                                    11月6日から9日に東欧チェコの都市プラハにてUbuntuのコミュニティメンバーが一堂に会すUbuntu Summitが開催されました。今回は、Ubuntu Summitがどのようなものであったのか、なぜRaspberry Piコミュニティの筆者が参加していたのか?などの経緯やその様子も含めてレポートします。 Summit参加のきっかけはUbuCon Asia 2022のステアリングコミッティへの参加 Ubuntu Summit参加のきっかけは、11月下旬に開催されたUbuCon Asia 2022[1]のステアリングコミッティのグローバルチームとして参加していたことでした。筆者の担当はトラベルファンド関係、CFP(スピーカー募集)ガイドライン及びその審査基準、外国人スピーカーの講演に際してのガイドラインでした。 UbuCon Asia 2022の主宰であるUbuntu KoreaのYon

                                                                      第744回 Ubuntu Summit 2022 レポート | gihyo.jp
                                                                    • Ubuntu 22.10 “Kinetic Kudu” のリリース | gihyo.jp

                                                                      Ubuntu 22.10 “Kinetic Kudu”のリリース 2022年10月20日(現地時間⁠)⁠、Ubuntu 22.10 “⁠Kinetic Kudu⁠”(動的なクードゥー)がリリースされました。このリリースはいわゆる「通常のリリース」で、サポート期間は9ヶ月です。LTSではないので「Ubuntu Pro」の提供は行われません。基本的に「サポート期限が終了する前に、次のリリース(23.04)へ乗り換える」ことを想定して利用してください。 今回のリリースでは一部の「古くからデフォルトになってきたソフトウェア」の入れ替えを含め、未来に向けた変更が加えられています。UIの見た目的な変更はあるものの、直接的な使い勝手に影響する部分はあまり多くありません。 上述のとおり、22.10のサポート期間は9ヶ月です。「⁠できるだけ最新を使いたい」という動機でなければ、更新するべき理由はありません。

                                                                        Ubuntu 22.10 “Kinetic Kudu” のリリース | gihyo.jp
                                                                      • ストレージが故障したiPhone 7を使ってNFS経由でUbuntuの起動に成功したとの報告

                                                                        海外掲示板のRedditに「NANDストレージが故障したiPhone 7を使ってUbuntuの起動に成功した」との報告が上がりました。debootstrapで他のPC上に構築したルートファイルシステムをNFSで共有し、iPhone 7側でマウントするという手法がとられています。 SUCCESS: iPhone 7 with dead NAND netbooting unmodified Ubuntu 20.04 arm64 over usb gadget ethernet : linux https://www.reddit.com/r/linux/comments/kux9xx/success_iphone_7_with_dead_nand_netbooting/ 実際にiPhone 7上でUbuntuをブートさせているムービーは以下。 iPhone 7 booting Ubuntu 2

                                                                          ストレージが故障したiPhone 7を使ってNFS経由でUbuntuの起動に成功したとの報告
                                                                        • How to run Windows 10 on ARM or Ubuntu for ARM64 in QEMU on Apple Silicon Mac

                                                                          README.en.md How to run Windows 10 on ARM or Ubuntu for ARM64 in QEMU on Apple Silicon Mac Here is easy steps to try Windows 10 on ARM or Ubuntu for ARM64 on your Apple Silicon Mac. Enjoy! NOTE: that this is current, 10/1/2021 state. Running Windows 10 on ARM Install Xcode from App Store or install Command Line Tools on your Mac running on Apple Silicon. xcode-select --install Install ARM64 Homebr

                                                                            How to run Windows 10 on ARM or Ubuntu for ARM64 in QEMU on Apple Silicon Mac
                                                                          • 2019年12月6日号 Ubuntu Proのリリース | gihyo.jp

                                                                            “Ubuntu Pro”のリリース 12月4日(現地時間⁠)⁠、Canonicalから「Ubuntu Pro」という新しいプロダクトがリリースされました。最初にリリースされたのはUbuntu Pro for AWSと呼ばれるAWS向けバージョンで、AWS Marketplaceから入手できるものです。 Ubuntu Proは端的には「Ubuntu Advantageが事前に組み込まれ、追加契約なしで利用できるCloud Image」といったもので、ESM(=LTSの合計10年サポート)とKernel Livepath、Landscapeなど、Ubuntu Advantageで利用できる機能が起動時点で自動的に有効化されるように構成されています。 コスト面では通常のEC2の費用に加えて、Ubuntu Pro分の追加費用を合算した形で支払う形になります。また、既存のUbuntuのCloud I

                                                                              2019年12月6日号 Ubuntu Proのリリース | gihyo.jp
                                                                            • 第687回 Ubuntu 21.10の変更点 | gihyo.jp

                                                                              明日10月14日にリリースされる予定のUbuntu 21.10の変更点をかいつまんでお知らせします。 Ubuntu 21.10 10月14日にUbuntu 21.10(Impish Indri)とそのフレーバー(公式派生版)がリリースされる予定です。今回はUbuntu 21.10の新機能についていくつかピックアップしてお知らせします。 今回のリリースはかなり大きな変更点があります。 Ubuntu 21.10 ≒ GNOME 40 Ubuntu 21.04ではGNOMEのバージョンは3.38に据え置かれていましたが、この21.10では次のバージョンである40になりました。バージョニングが変わっていることからも推測できるようにかなり大きな変更点がありますが、Ubuntuでは極力今までとの違いがないように調整されています。 図1は起動直後のデスクトップ画面です。これだけを見ると壁紙とゴミ箱アイコ

                                                                                第687回 Ubuntu 21.10の変更点 | gihyo.jp
                                                                              • 2022年4月22日号 Ubuntu 22.04 LTS “Jammy Jellyfish”のリリース | gihyo.jp

                                                                                Ubuntu Weekly Topics 2022年4月22日号Ubuntu 22.04 LTS “Jammy Jellyfish”のリリース Ubuntu 22.04 LTS “Jammy Jellyfish”のリリース 2022年4月21日(現地時間⁠)⁠、Ubuntu 22.04 LTS “⁠Jammy Jellyfish⁠”(ジャミー・ジェリーフィッシュ; ジャマにならないクラゲ)がリリースされました。Ubuntuにとっては9回目のLTSリリースとなります。メンテナンスアップデート期間は5年間で、2027年4月までとなります(Kubuntu等の各種フレーバーは3年間サポートで2025年4月まで⁠)⁠。有償サブスクリプションによって提供されるESM(Extended Security Maintenance)を利用することで、2027年4月から追加のセキュリティアップデートを利用でき

                                                                                  2022年4月22日号 Ubuntu 22.04 LTS “Jammy Jellyfish”のリリース | gihyo.jp
                                                                                • 第650回 Ubuntu Coreのインストールを自動化する | gihyo.jp

                                                                                  第649回ではIoTデバイス用のプラットフォームとして利用されているUbuntu Coreの独自イメージの作り方を紹介しました。独自イメージを作れるようになると、各種アサーションを設定できるようになります。そこで今回はsystem-user assertionを利用して、Ubuntu Coreのインストールを自動化しましょう。 任意の管理者を追加できる「system-user assertion」 第649回でも解説しましたが、あらためてUbuntu Coreにおいてカスタムイメージを作成するメリットを紹介しておきましょう。 任意のsnapパッケージがインストールされたイメージを構築できる 初回セットアップをスキップできる コンソールから直接ログイン可能に変更できる 任意のカーネル・ブートローダーを利用できる 今回活用するのは二番目のメリットです。 通常配布されているUbuntu Core

                                                                                    第650回 Ubuntu Coreのインストールを自動化する | gihyo.jp