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WiGigの検索結果241 - 280 件 / 605件

  • 超高速無線LAN 802.11adを比較検証、その実力が明らかに! (1/5)

    11adは近距離高速通信を実現する60GHz帯を使う新規格 高速な無線LANといえば、2.4GHz帯を使う11nや5GHz帯を使う11acが主流だが、新しく登場した11adは、60GHzという非常に高い周波数帯を使うのが特徴だ。 速度を比較してみると、主流の高速ルーターで11nが800Mbps、11acが1733Mbpsというのに対し、11adはこれらを大きく上回る4600Mbps。実速度は一般的に半分程度だが、それを考慮しても、有線ギガビットLANの2倍以上も速いことになる。 また、無線LANは接続機器が増えるほど速度が遅くなっていくが、11adが併用できれば機器を分散できるため、速度低下が防げるというメリットもある。 もちろんいいことばかりではない。一般的に周波数が高いと指向性が高まり、減衰しやすくなるため、近距離でしか使えないという制限がある。従来の無線LANのように「家中どこでもイ

      超高速無線LAN 802.11adを比較検証、その実力が明らかに! (1/5)
    • コンピュータ関連 規格、仕様 リンク集 8/25/2017

      立野電脳 's ブックマーク EEtimes 協議会 コンソーシアム 最新記事 Powered USB powered USB 関連 USB 関係 USB IF USB3.1 仕様 USB IF USB 3.1 Specification USB3.1 10Gbps PHY ASMedia demo  USB-IF 1/24/2014 HDF5 The HDF Group USB Type-C(TM) 認定ケーブル USB Type-C Certified Cables list PDF USB PD USB power Delivery, 100W R-IN32M3 マルチプロトコル通信LSI ルネサスエレクトロニクス uPD720250 USB PDコントローラ 2014年 7月サンプル uPD720250 仕様概要 ルネサスとダイオード社(diodes.com)がUSB Power

      • パナソニックと成田空港、次世代無線LAN「WiGig」実証実験 - 2GBを10秒で

        パナソニックと成田国際空港は1日、既存の無線LANと比べて10倍以上の高速通信が可能な次世代無線LANの規格「WiGig」を使用した、「WiGig」スポットの実証実験を行うことを発表した。 WiGigとは、動画などの大容量コンテンツをストレスなく高速で送受信できる無線LANの新規格。60GHz帯(ミリ波)を用いることで、対応機器の普及にともなって速度低下が顕著になってきた2.4GHz帯と5GHz帯に代わるものとして期待されている。通信距離は最大10mで、通信速度は1Gbpsを超えるとしている。 今回の成田空港における実証実験は、2020年の東京オリンピックに向けて、空港内に「WiGig」スポットを整備し、コンテンツ利用に支障が出ないことを目指して行われるもの。 実験は成田空港内にパナソニックが開発したWiGig対応のミリ波アクセスポイントを設置。利用者に専用端末を渡し、高精細映像のダウンロ

          パナソニックと成田空港、次世代無線LAN「WiGig」実証実験 - 2GBを10秒で
        • クアルコム、「WiGig」チップ開発のウィロシティを買収 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

          チップメーカー大手の米クアルコム(Qualcomm)は現地時間2日、超高速無線通信用チップを開発するウィロシティ(Wilocity)の買収を発表。買収額は明らかになっていないものの、GigaOM記事では推定3億ドル前後の金額で両社が交渉を進めていたという話が紹介されている。 ウィロシティは2007年にカリフォルニア州サニーベールで創業されたベンチャー企業で、「WiGig」(Wireless Gigabit、「802.11ad」)と呼ばれる超高速の無線規格に対応するチップの開発を進めている。60GHzの周波数帯を利用する「WiGig」は、ギガビットクラスの高速な通信(理論値最大約7Gbps)が可能ないっぽう、通信距離が最大10メートルほどと802.11a/b/g/acなどに比べて短く、壁などの障害物にも弱いと、Ars Technicaは指摘。なお同ブログではウィロシティから今年中に通信速度(

          • ASUS ROG Phone TwinView開封の議!【ASUS】【ROG Phone】 - 8090rock

            今回はASUS ROG Phone TwinView開封の議!をご紹介しま~す。 ASUS ROG Phone ZS600KL 【日本正規代理店品】ゲーミングスマートフォン(SIMフリー)/ZS600KL-BK512S8(8GB/512GB/802.11ad対応/冷却ユニット付属) ZS600KL-BK512S8/A posted with カエレバ Asustek 2018-11-23 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング ASUS ROG phone専用ケース 90AC03A0-BBU001 posted with カエレバ Asustek 2018-11-23 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング ASUS ROG phone TwinView Dock【日本正規代理店品】6型フルHD+/2画面拡張ユニット/冷却ファン搭載/6,000mAhバッテリー 90AZ01

              ASUS ROG Phone TwinView開封の議!【ASUS】【ROG Phone】 - 8090rock
            • 【COMPUTEX続報】WiGigモジュールを2012年前半に量産、AzureWave

              通信モジュールを手掛ける台湾AzureWave Technologies, Inc.(海華)は、60GHz帯を用いた無線通信「WiGig」とIEEE802.11nに対応したモジュールを「COMPUTEX TAIPEI 2011」に出展。こうしたモジュールを使ったWiGig伝送を「業界で初めて実演した」(AzureWave社)。 同モジュールは、イスラエルWilocity社が設計したWiGig用ICと、米Atheros Communications, Inc.の11n対応ICを搭載している(Wilocity社とAtheros社の協業を報じた記事)。AzureWave社は、2012年前半からノート・パソコンなどに向けて上海工場にて同モジュールを量産する予定。 AzureWave社は台湾系大手ODMの一つであるPegatron Corp.(和碩)と、台湾ASUSTek Computer Inc.

                【COMPUTEX続報】WiGigモジュールを2012年前半に量産、AzureWave
              • ついにVRは無線へ VIVEワイヤレスアダプターは遅延気にならず

                HTC VIVEなどのハイエンドVRデバイスは、動き回ったり、手を動かすことができ、思わず現実を忘れてしまうほどの没入感が非常に高いVR体験ができます。 しかし、まだ気になる課題は多く、その筆頭が「ケーブル」です。安定したデータ転送速度により上質なVR体験を生み出すために、頭に装着したヘッドセットから延びるケーブルがPCに接続されています。没入感を損なわない低遅延を実現するため、VRでは高画質で高速の描画処理が求められます。そのため、VIVEだけでなく現在発売されている各種VRデバイスは、有線接続になっています。しかしながら、有線ゆえに没入感がある程度損なわれることもあり、低遅延でデータ転送を行なえる無線技術の進歩が待たれていました。 2018年、ラスベガスで開催中のCES2018にてHTCは、HTC VIVEと既報の上位機種VIVE Pro向けの公式「VIVEワイヤレスアダプター」を発表

                  ついにVRは無線へ VIVEワイヤレスアダプターは遅延気にならず
                • ASUS ROG Phone 保護フィルムを買ってみた!【ZS600KL】 - 8090rock

                  今回はASUS ROG Phone 保護フィルムを買ってみた!をご紹介しま~す。 ASUS ROG Phone ZS600KL 【日本正規代理店品】ゲーミングスマートフォン(SIMフリー)/ZS600KL-BK512S8(8GB/512GB/802.11ad対応/冷却ユニット付属) ZS600KL-BK512S8/A posted with カエレバ Asustek 2018-11-23 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング ASUS ROG phone専用ケース 90AC03A0-BBU001 posted with カエレバ Asustek 2018-11-23 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング ASUS ROG phone TwinView Dock【日本正規代理店品】6型フルHD+/2画面拡張ユニット/冷却ファン搭載/6,000mAhバッテリー 90AZ01

                    ASUS ROG Phone 保護フィルムを買ってみた!【ZS600KL】 - 8090rock
                  • 2017年の「ThinkPad X1 Carbon」は圧倒的にコンパクト - LTEやWiGigにも対応し、活用の幅がさらに広がる

                    レノボ・ジャパンから14型液晶ディスプレイを搭載したビジネス向けノートPCの新製品「ThinkPad X1 Carbon」2017年モデルが登場した。狭額フレームの採用によって従来より本体サイズがコンパクトになったほか、オプションでWWAN(LTE/3G)にも対応するなど、モバイル性能が強化されているのがポイント。今回はCore i7-7600Uを採用し、高速近距離無線通信規格のWiGigにも対応したモデルを試すことができたので、その特徴や実際の使い勝手を紹介していこう。 ■試用機の主な仕様 [製品名] ThinkPad X1 Carbon(2017)nbsp; [CPU] Intel Core i7-7600U (2.8GHz) [メモリ] LPDDR3 16GB [グラフィックス] Intel HD Graphics 620(CPU内蔵) [ストレージ] 512GB PCIe SSD(

                      2017年の「ThinkPad X1 Carbon」は圧倒的にコンパクト - LTEやWiGigにも対応し、活用の幅がさらに広がる
                    • SiBEAM,WiGigとWirelessHDの両規格に対応したRFトランシーバICを開発

                      米SiBEAM, Inc.は,ミリ波を用いる無線通信規格「WiGig」と「WirelessHD」に対応したRFトランシーバIC「SB8110」を開発,サンプル出荷を開始した。同社はWirelessHD対応のチップセットを手掛けているが,WiGigにも対応した製品を開発したのは今回が初めて。SB8110とともに,対応開発キット「SK8100」も,2010年6月に発売する予定である。 WirelessHD は,60GHz帯を用いてHDTV映像を非圧縮で伝送する,いわば「無線版HDMI」である。既にパナソニックなどから対応製品が登場している。一方WiGigは,主に「次世代無線LAN」としてのアプリケーションに向けている。SiBEAM社としても,こうした使い分けを想定しているようだ。 なお,SB8110は複数の搬送波を利用するOFDMと,単一の搬送波を利用する変調方式に対応する。

                        SiBEAM,WiGigとWirelessHDの両規格に対応したRFトランシーバICを開発
                      • Intel's Basin Falls Skylake-X Refresh: Core i9-9980XE with up to 15% Better Power Efficiency

                        These are direct replacements for the current Skylake-X processors, except for the lack of a six-core processor which is lost because the mainstream consumer platform now goes up to eight processors. The key highlights in the table are listed in bold. All the new processors have a new TDP of 165W, which is the TDP of the old HCC processors. All the processors have significant bumps in base frequen

                          Intel's Basin Falls Skylake-X Refresh: Core i9-9980XE with up to 15% Better Power Efficiency
                        • Kernel Log: Coming in 3.8 (Part 3) â�� Drivers - The H Open: News and Features

                          by Thorsten Leemhuis The Linux kernel now includes everything that is needed to use 3D acceleration with all GeForce graphics chips. Drivers have also been added for a Wireless Gigabit chip and a PCIe WLAN chip from Realtek. In his email announcing the release of Linux 3.8-rc6, Linus Torvalds emphasised that he wanted the seventh release candidate to be the last one. When he released RC7 on Friday

                          • 通信速度がWi-Fiの2倍!新規格「WiGig」搭載の機器、来年にも登場へ | Techable(テッカブル)

                            現在使われている無線通信規格Wi-Fiより高速の通信を可能にする新規格「WiGig」搭載のスマホやラップトップPC、ルーターなどが、来年にもマーケットに出回る見通しだ。 世界の主なテック企業が加盟する非営利の業界団体「Wi-Fi Alliance」が、WiGigの認証を開始すると発表した。 ・60GHz周波数帯 Wi-Fi Allianceによると、WiGigは60GHzという周波数帯を活用して高速通信を可能にする。 どれくらい速いかというと、現在使われているWi-Fiのトップスピードの2倍程度なのだという。 ・VRや4Kビデオに最適 ただ、WiGigにはメリット、デメリットの両方がある。デメリットとしては、10メートルという近距離内でのみ利用可能という制限があること。これだと、例えば広い家の場合、WiGigルーター1台でカバーするのが難しいことも予想される。 一方、メリットとしては高速な

                              通信速度がWi-Fiの2倍!新規格「WiGig」搭載の機器、来年にも登場へ | Techable(テッカブル)
                            • ThinkPad WiGig ドックならワイヤレスでマルチモニタが可能に | ThinkPad X240sを使い倒す シンクパッドのレビュー・カスタマイズ

                              CES2016でThinkPadのラインナップの一新が発表されたさなか、 新しい周辺機器もひっそりと?!発表されていました。 2015年1月13日追記 販売開始されました → ThinkPad WiGig ドックを詳しく見る その中で気になるのがThinkPad WiGig ドック WiGigという新たな無線通信規格を利用していて、 2016年2月以降に発売される、ThinkPad X260やX1 carbonと無線接続するとケーブルレスでマルチモニタや周辺機器が認識できるという優れもの。 いままで、ThinkPad X250ではThinkPad ウルトラドック X1 Carbon ではケーブル1本つなげるOneLink プロドックがメインのドッキングステーションとして好評を博していました。 X250で使っていたウルトラドックは動かせなくて、ドッキングしていないときは意外と机上でかさばって

                              • Thinkpad X1 Carbon 5th (2017)をubuntuとデュアルブートする – しろいぶろぐ

                                Tinkpad X1 Carbon 5th 2017をubuntuとデュアルブートするmacbook12でmacデビューしてから半年経ちましたが、ネイティブのubuntuが使用できないと細々と不便なのと、trackpointが恋しくなる病にかかったため中古でほぼ未使用品を入手しました。 入手した構成中古で入手した構成はこちら。 Full HD(1920×1080)Core i7-7500URAM 16GBSATA3 SSD 128GBWWANなしIRカメラ指紋センサー英字キーボードWiGigなしNFCありやっぱり英字キーボードが良いですよね。 中古で英字キーボードはなかなかないのでラッキーでした。 もちろんのメモリは16GB。ストレージはM.2 SATA 128GBでしたがこれは交換します。 LTEモジュールとアンテナもありませんでしたがこれも容易に増設できます。(これも後ほど。) まずや

                                • 2つのドックの利点と欠点 - ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

                                  ThinkPad X1 Yogaには、OneLink+と、WiGigの2つのドック(ドッキングステーション)が用意されます。 それぞれの利点と欠点を考えてみます。 OneLink+ WiGig 4 USB3.0 3 2 USB2.0 2 有 RJ-45(LAN) 有 有 VGA 無 2 DisplayPort1.2 1 無 HDMI 有 有 マイクロフォンコンボジャック 有 有 電源コネクタ 有 有 ケンジントンロック 有 Onelink+ドックの利点と欠点 利点 VGAが使える ThinkPad本体にコード1本繋げばOK 価格が安め 欠点 HDMIを使う場合、変換コネクタが必要(本体側のHDMIは使えなくなるそうです)←本体側もそのまま使えるとの情報をコメント欄でいただきました。ありがとうございます。 有線でつながるので、ThinkPad本体を動かすのが面倒くさい →OneLink+ドッ

                                    2つのドックの利点と欠点 - ThinkPad X1 Yoga はじめて日記
                                  • ThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)のレビュー | ThinkPad Plus Blog

                                    本日はThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)のレビューをアップします。ThinkPad WiGig ドックは、WiGig1.1規格(802.11ad互換)のワイヤレスで簡単にドックと対象のPCを接続することができます。一度、機器のセットアップを完了しておけばその後はドックの近くに戻ると自動的に利用できるようになります。 ThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)の外観と仕様のレビュー PC本体の薄型化や先進のモビリティを実現するのに一役も二役も役立っているのががこのワイヤレスドックです。映像もオーディオもUSBやLANもこれ1台で接続できます。 奥行き 85mm、高さ 85mm、幅 85mmの直方体で、質量は約390グラムです。 使用する周波数は57GHz-66GHzで、60GHz伝送、ミリ波と呼ばれる帯域の電波を使用します。規格としてはWiGi

                                      ThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)のレビュー | ThinkPad Plus Blog
                                    • HTCの一体型VRヘッドセットらしき単語が明らかに? その名は

                                      本記事はVR専門メディア「Mogura VR」から提供されているもので、国内外のVR関連情報をいち早く、正しく、分かりやすくお伝えします。 今週は、インテル社が無線LAN技術である「WiGig」をVRの無線化に集中させる見通しが報道されました。 VRの無線化は、没入感を高めるために必要な技術です。現在のHDMIケーブル等を用いてPCと接続する方式では、室内で動き回った時にケーブルが足に当たってしまう可能性があるなど、没入感を妨げる原因となっています。 VRの無線化技術は目下各社が開発中であり、HTC Viveを無線化するキット「TPCast」は、ヨーロッパとアメリカでプレオーダーの受付が開始されています。また、インテルもWiGigの開発で得た技術を活かし、「WiGigワイヤレスソリューション」を発表。こちらもHTC Viveをワイヤレス化するもので、HTCとのパートナーシップを締結していま

                                        HTCの一体型VRヘッドセットらしき単語が明らかに? その名は
                                      • Wi-Fi Alliance、新たなピアツーピア通信仕様「Wi-Fi Direct」を発表 : CNETニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                        新しいWi-Fi仕様によって、ワイヤレス機器はルータを用いることなく、相互に検出して接続することが可能になる見込みである。 「Wi-Fi Direct」と呼ばれる新仕様が、同技術を推進する業界団体のWi-Fi Allianceによって米国時間10月14日に発表された。無線LANを用いたダイレクトなデバイス間の接続を容易にする同仕様は、Bluetoothなどのワイヤレス技術に挑戦を投げかけるものとなるかもしれない。 Wi-Fi Directは、無線LANに対応した電話機、カメラ、プリンタ、コンピュータ、キーボード、ヘッドフォンなどのデバイスを、他の無線LAN対応機器と個別に、または複数デバイスと同時に接続可能とする。同仕様では標準的な無線LANデータ通信速度がサポートされることになり、約100メートル以内のエリアでデバイスの相互接続が実現するという。これにより、無線LANが内蔵されたほぼ

                                        • パナソニックが提案するWiGig搭載SDカードを使った車内情報システム #DigInfo

                                          DigInfo TV - http://jp.diginfo.tv 2012/1/20 パナソニック

                                            パナソニックが提案するWiGig搭載SDカードを使った車内情報システム #DigInfo
                                          • VRはワイヤレスへ 両眼4K120Hzまで対応ワイヤレスVRシステム登場

                                            VRはワイヤレスへ 両眼4K120Hzまで対応ワイヤレスVRシステム登場 PCに接続して体験するVRヘッドセットは、現状では有線接続のため、動き回るとしてもコードがあるのがネックでした。 この問題を解決するべく、現在、急速にPC向けVRを無線化する機器の開発が進んでいます。 ディスプレイリンク社は、来週のE3で新しくWiGig 60Ghzで実現するワイヤレスVRキット「DispleyLink XR」を展示します。 違いがわからないほどの低遅延を実現 ディスプレイリンク社が開発したこのワイヤレスキットは、60Ghzのワイヤレスビデオ規格に準拠したWiGig(Wireless Gigabit Alliance)を利用したシステムで、120Hzのデュアル4K(3840×2160)までのビデオ信号を配信することができます。 米テック系メディアTom’s Guideは、HTC Viveを体験すると、

                                              VRはワイヤレスへ 両眼4K120Hzまで対応ワイヤレスVRシステム登場
                                            • ルネサスがIDT買収を発表、約7300億円で

                                              ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2018年9月11日、米国の半導体メーカーであるIntegrated Device Technology(以下、IDT)を買収すると発表した。買収金額は約67億米ドル(約7300億円)で、買収完了は2019年前半を見込んでいる。 銀行から新たに調達する予定の借入金約6790億円 ルネサスとIDTの両社は9月11日に今回の買収に関する最終契約を締結。今後、IDT株主総会での承認、関係各国での買収承認取得などの手続きを経て、ルネサスがIDTの株式を1株当たり49米ドルで買い取り、IDTはルネサスの完全子会社になる。買収には、手元資金に加え、主要取引銀行から新たに調達する予定の借入金約6790億円を充てるという。 IDTは、タイミングデバイス、メモリインタフェースIC、無線給電用デバイス、センサーデバイスなどを展開するミックスドシグナル製品を展開。2

                                                ルネサスがIDT買収を発表、約7300億円で
                                              • Sonyが手放した高速近接無線「TransferJet」の歴史と今後(2015年時点) - 暇のもてあましかた

                                                こんにちは。今回もニッチな技術のご紹介をしたいと思います。以前紹介した無線給電の記事は反応が乏しくありませんが、一応張っておきます。 k5khrs.hatenablog.jp TransferJetとは Sonyが開発を行った無線通信規格。2008年に規格が一般公開され、2010年から導入製品の販売が開始されました。この規格は「あえて飛ばさない」ことが特徴です。コンソーシアムのHPから規格概要を引用。 簡単操作 通信したい機器同士を直接かざすだけで通信が行なえます。 安心接続 通信距離が極めて短いためデータ漏洩の可能性が低いです。 それに加え、自分が接続したい機器を予め登録することが可能です。 快適転送 高速転送が可能です。 物理層の転送レートは560Mbpsまで対応 最大実効レートで375Mbps。 Wi-Fi・Bluetooth等に比べると、1.ペアリング動作が不要なこと 2.周囲の電

                                                  Sonyが手放した高速近接無線「TransferJet」の歴史と今後(2015年時点) - 暇のもてあましかた
                                                • 1W以下で2.5Gビット/秒を達成、モバイル向け60GHz帯チップをパナソニックが開発

                                                  1W以下で2.5Gビット/秒を達成、モバイル向け60GHz帯チップをパナソニックが開発:無線通信技術 ミリ波 パナソニックが開発した60GHz帯無線通信チップセットはWireless Gigabit(WiGig) Allianceの標準規格に対応している。モバイル機器への採用を狙い、消費電力の削減とチップセットの小型化を進めたことが特徴だ。 パナソニックは、60GHz帯を使った無線通信規格の業界団体「Wireless Gigabit(WiGig) Alliance」の標準規格に準拠した無線チップセットを開発した(図1)。特徴は、高速のデータ伝送と低消費電力を両立させたこと。データ伝送速度が2.5Gビット/秒のときのチップセットの消費電力は1W以下と小さい。 これまで消費電力の観点で、60GHz帯の高速通信をモバイル機器に載せることは難しかった。パナソニックの無線チップセットはこの課題の解決

                                                    1W以下で2.5Gビット/秒を達成、モバイル向け60GHz帯チップをパナソニックが開発
                                                  • Wi-Fiの規格「IEEE 802.11」全種類を総チェック!

                                                    Wi-Fiの規格「IEEE 802.11」全種類を総チェック! 「IEEE 802.11」という言葉をご存じでしょうか?あまりなじみはないという人がほとんどかもしれませんが、もしかすると「どこかで見たことあるな」と感じる人もいるかもしれません。実はこれ、普段私たちがよく使っているWi-Fi(無線LAN)のことなのです。 IEEE 802.11は「アイトリプルイー ハチマルニ テン イチイチ」と読みます。米国に本部を置く電気電子学会「IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)」が認定した標準規格です。 IEEE 802.11は20年前に誕生し、最新規格である6世代目の「IEEE 802.11ax」に至るまで、何度も進化を遂げてきました。本記事では、そんなIEEE 802.11の歴史を振り返りながら、主要な規格を紹介していきま

                                                      Wi-Fiの規格「IEEE 802.11」全種類を総チェック!
                                                    • 2015年からノートPCはワイヤレス充電「Rezence」対応に―Core Mの次世代Skylakeプロセッサ

                                                      新しいCore Mプロセッサ(Broadwell)は短命かもしれません。 Intelがサンフランシスコで今週開催したIDF2014にて2015年後半より市場に登場予定と発表したCore Mの次世代Skylakeプロセッサでは、ワイヤレス充電規格「Rezence」を採用するほか、4K映像の無線転送、顔認証によるパスワード入力の省略などが可能になるようです。 次世代Skylakeプロセッサの話 2014年末までに搭載端末がリリース予定であるCore Mプロセッサ(Broadwell)の次世代プロセッサ「Skylake」は、Broadwellとは異なり開発が順調に進み2015年後半には市場に登場する予定とのこと。 Intel SkylakeプロセッサではWindows端末の完全ワイヤレス化とパスワード入力不要な環境、自然なUIという3項目を導入するとしています。 外部モニターに近づければ自動で映

                                                      • aptosid release notes

                                                        aptosid 2013-01 We now have the pleasure to announce the immediate availability of the aptosid 2013-01 "Ἑσπερίδες" release, shipping in the following flavours: KDE-lite, amd64, en/ de, ≈625 MB. KDE-lite, i686, en/ de, ≈620 MB. KDE-full, amd64+i686, en/ de (cz, da, es, fr, it, ja, nl, pl, pt, pt_BR, ro, ru, uk through liveapt) ≈2.0 GB. XFCE, amd64, en/ de, ≈515 MB. XFCE, i686, en/ de, ≈510 MB. apto

                                                        • パナソニック、業界標準仕様に対応したミリ波ギガビット伝送回路技術を開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                                          パナソニックは6月2日、高速無線通信規格を策定する業界団体WiGigやIEEE802無線委員会の策定するIEEE802.11adドラフト仕様に対応した、60GHz帯の送受信部とベースバンド処理部から成る、小型モバイル端末向けギガビット無線伝送回路をCMOSプロセスで集積化する技術を開発したことを発表した。 同技術は、WiGigが用いる帯域幅である9GHzに対応しながら、低雑音を実現した独自のマルチバンド電圧制御発振回路技術を採用することで、-95dBc/Hz(離調周波数1MHz)で送受信部を1つのCMOSに集積し、小型化を実現したほか、伝送するデータの信頼性を高めるために不可欠である誤り訂正符号の復号回路を最適化、WiGigで定義された複数の誤り訂正符号に対し、共通の演算器で誤り訂正を行うことによる回路規模削減と動作周波数低減により、消費電力を削減する誤り訂正復号回路技術を採用することで、

                                                          • ASUS ROG Phone 開封の議!【ASUS】【ROG Phone】 - 8090rock

                                                            今回はASUS ROG Phone 開封の議!をご紹介しま~す。 ASUS ROG Phone ZS600KL 【日本正規代理店品】ゲーミングスマートフォン(SIMフリー)/ZS600KL-BK512S8(8GB/512GB/802.11ad対応/冷却ユニット付属) ZS600KL-BK512S8/A posted with カエレバ Asustek 2018-11-23 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング ASUS ROG phone専用ケース 90AC03A0-BBU001 posted with カエレバ Asustek 2018-11-23 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング ASUS ROG phone TwinView Dock【日本正規代理店品】6型フルHD+/2画面拡張ユニット/冷却ファン搭載/6,000mAhバッテリー 90AZ01U0-P0011

                                                              ASUS ROG Phone 開封の議!【ASUS】【ROG Phone】 - 8090rock
                                                            • 無線DisplayPortの開発に向け、VESAとWiGigが協業

                                                              • 【ISSCC】東工大とソニーのミリ波トランシーバ、6.3Gビット/秒を1チャネルで実現

                                                                東京工業大学とソニーは、1チャネル(帯域幅2.16GHz)当たりの伝送速度が6.3Gビット/秒のミリ波通信向けのトランシーバを開発した(発表資料)。「ISSCC 2012」(2012年2月20~23日:米国サンフランシスコ)で発表する[論文番号:12.3]。 60GHz帯を用いる無線通信向けであり、ベースバンドLSIなどのデジタル部をソニーが、RF用LSIなどのアナログ部を同大大学院理工学研究科 電子物理工学専攻 教授の松澤昭氏および准教授の岡田健一氏らの研究グループが、それぞれ開発した。6.3Gビット/秒の伝送速度は、1チャネルの帯域幅が2.16GHzのミリ波無線通信として世界最高という。 東工大は2011年のISSCCにおいて、同じく60GHz帯向け無線通信ICの発表をしている(Tech-On!関連記事)。このときはRF用LSIのみだったが、今回はこのRF用LSIに改善を加えた上で、ベ

                                                                  【ISSCC】東工大とソニーのミリ波トランシーバ、6.3Gビット/秒を1チャネルで実現
                                                                • CPUが無いのにX299マザー発売、マイニング向けRyzenマザー、WiGig対応無線LANカード、自宅にメッシュネットワークを構築、爪が折れたLANケーブルを補修、乃木坂46 ほか秋葉原の気になるニュース(6月26日~7月2日分)

                                                                    CPUが無いのにX299マザー発売、マイニング向けRyzenマザー、WiGig対応無線LANカード、自宅にメッシュネットワークを構築、爪が折れたLANケーブルを補修、乃木坂46 ほか秋葉原の気になるニュース(6月26日~7月2日分)
                                                                  • え、お前WiGigも知らないの? ダサくね? って言われないために週アスを買おう

                                                                    2017年の必須ワードは週アスで学べる! IT関係のメディアに特有の感じかもしれませんが、「いろんな用語をいち早く知っているヤツが偉い」というムードがなんとなくある気がします。ある気がするというか、実際にそうなんですが。これは別にどの業界がどうという話ではないかもしれません。専門分野に造詣が深く、他の人より早く情報を得ている、そしてビジネスに落とし込んでいける、そういう情報収集力と実践力がある人は頼りにされますし、実際に頼れる存在であると感じます。 そんなわけで、「え? WiGigってなんでしたっけ?」とか言うとだいぶバカにされるのがIT業界だと思うのですが、IT関係の知識って、今や業界だけのものではないと言うか、レベル的には一般常識の次くらいに重視されるものだと思うんですね。現代。最低限の情報を知らないと、知らないうちに人より損をすることが多いと思うんですよ。加入した覚えのない謎のサービ

                                                                      え、お前WiGigも知らないの? ダサくね? って言われないために週アスを買おう
                                                                    • 5G向けアンテナ、実用レベルに近いA4サイズ実現

                                                                      NECは5Gの実用化に向けて、スモールセル用に低SHF帯64素子AASを開発したと発表した。アンテナとRF部分を一体化したことで、実用レベルに近いA4サイズを実現。また、アンテナのビーム制御をフルデジタル化し、従来のLTEと比較して約10倍以上のスループットが実現可能という。 NECは2016年2月23日、第5世代移動通信方式(5G)の実用化に向けて、スモールセル用に低SHF*)帯64素子AAS(Active Antenna System)を開発したと発表した。同AASは、高周波回路(RF:Radio Frequency)とデジタル回路を集積化したICや高密度のプリント配線板を採用したことにより、アンテナとRF部分を一体化している。これにより、実用レベルに近いA4サイズを実現したという。 *)SHF(Super High Frequency):マイクロ波の一種で、波長が1cm~10cm、周

                                                                        5G向けアンテナ、実用レベルに近いA4サイズ実現
                                                                      • blog of mobile » Blog Archive » ASUSがゲーミングスマホROG Phoneを日本市場で発売へ、技適を通過

                                                                        総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明または工事設計認証を通過した端末が更新された。 ASUSTeK Computer (華碩電脳)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「ASUS_Z01QD」が2018年8月27日付けでDSP Researchを通過したことが分かった。 工事設計認証番号は003-180192。 モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 800(B18/B19)/700(B28) MHz, TD-LTE 2500(B41)/2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1700(IX)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。 Bluetoothや無

                                                                        • 特盛ゲーミングスマホASUS ROG Phone II発表。ヤバイ拡張性に俊敏応答、そしてOLED 120Hz – すまほん!!

                                                                          究極のゲーミングスマホ ASUS ROG Phone II ガチ対人戦で少しでも有利に、一線級応答速度 PCゲーマーであればPCを組んだり周辺機器を揃えたりする時に重視する要素がいくつかあります。たとえばその一つが応答時間。操作してからそれが実際に反映される時間は短ければ短いほど対人戦で有利です。 iPhone XS Maxがタッチ待ち時間が応答75ms(1msは1/1000秒)、Galaxy S10+は87ms、OnePlus 7 Proは85msであるのに対し、ASUSがカーネルを最適化したROG Phone IIは49msに短縮。ゲームでより優位に。 なお、筆者がKAZUNA取材時、Black Shark 2の応答速度は43.5msであると確認しており「ROG Phone IIはBlack Shark 2に次ぐ、スマホ一線級の応答速度を誇る」ということになろうかと思います。 また、タ

                                                                            特盛ゲーミングスマホASUS ROG Phone II発表。ヤバイ拡張性に俊敏応答、そしてOLED 120Hz – すまほん!!
                                                                          • インテル、VRヘッドセット「Project Alloy」計画を断念

                                                                            Intelが「Project Alloy」リファレンスデザインを発表する計画を中止した。この件を最初に報じたのはRoad to VRだ。 Project Alloyはx86ベースのスタンドアロン「マージドリアリティ」(「融合現実」の意)ヘッドセットだ。Intelは2016年にこのヘッドセットを披露したとき、それをオープンリファレンスデザインとして2017年に公開する計画も明かしていた。しかし、IntelがRoad to VRに述べたところによると、パートナーの関心が十分ではなかったという。 IDFでVRヘッドセット「Project Alloy」を披露するIntelのCraig Raymond氏。 提供:Intel Corporation 米ZDNetに提供したコメントの中で、Intelは「Project AlloyはIntelと業界にとって素晴らしい概念実証の役割を果たし、高性能かつ没入的

                                                                              インテル、VRヘッドセット「Project Alloy」計画を断念
                                                                            • 5G時代に向け、IEEE802.11adの横展開を狙うIntel

                                                                              米Intel社は「Mobile World Congress 2015」(2015年3月2日~5日、スペイン バルセロナ)において、60GHz帯を使う無線LANの規格IEEE802.11ad(WiGig)由来の無線通信技術を移動通信の高速化のアシストに使う方法や、無線通信をバックホールに使う提案をした。 2020年を目標に開発が進む第5世代移動通信(5G)の時代には、無線LANとの協調や、基地局の小型化など新しい技術ニーズが生まれる。Intel社は、既にノートパソコンなどに向けた11ad(WiGig)対応の無線LANモジュールを出荷済み。5Gに向けて11ad(WiGig)技術の使いどころ広げ、自社の11adモジュール搭載機器の拡販を図る狙いがある。

                                                                                5G時代に向け、IEEE802.11adの横展開を狙うIntel
                                                                              • 生産終了報道が相次ぐWiGigは滅んでしまうのか?

                                                                                WirelessHDは、60GHzを直接扱うCMOSデバイスとスマートアンテナを組みあわせてビデオ伝送を行うことを計画していた。これは、2008年のCES取材時に撮影したプロトタイプボード 9月になって、米インテルがWiGigデバイスの生産を終了するというニュースが飛び込んできました。確かに現行のWiGig製品のいくつかに関して、インテルから生産終了の通知が出ているようです。ただ全WiGig製品ではなく、初期に開発した製品のいくつかが年内に生産終了になる、ということのようです。 まだ生産終了になっていないWiGig製品もあるのですが、インテルのWebサイトでは、WiGig関連製品へのページを見つけられず、製品名で検索する必要があります。すでに「看板」を引っ込めた状態のようです。 その他にもいくつかのウワサを耳にしていますが、WiGigを利用したドッキングステーションに関しては、あまり明るい

                                                                                  生産終了報道が相次ぐWiGigは滅んでしまうのか?
                                                                                • Acer、第6世代Coreを搭載したファンレス2-in-1「Switch Alpha 12」発表

                                                                                  Acerは4月21日(米国時間)、米ニューヨークで開催したプレスイベントでファンレスデザインの高性能2-in-1デバイス「Switch Alpha 12」を発表した。ディスプレイサイズは12インチ、プロセッサにIntelの第6世代Coreを搭載する。 Switch Alpha 12は、ファンを使わずに効果的にプロセッサの温度を安定させるLiquidLoopクーリングテクノロジを冷却機構に採用し、ファンレスで第6世代Core i7/i5/i3の搭載を実現した。冷却ファンがないので常に静かに動作し、ほこりが内部にたまるといった吸気/排気に伴うトラブルを避けられる。 筐体にはアルミニウムが用いられており、ヘアライン加工によって持ちやすくなっている。背面には最大165度まで自在に調整できるU字型のキックスタンドを備える。 メモリーは4GB/8GB、ストレージは128GB/256GB/512GB。1

                                                                                    Acer、第6世代Coreを搭載したファンレス2-in-1「Switch Alpha 12」発表