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WindowsUpdateの検索結果1 - 40 件 / 181件

  • Windows11(22H2)の格安PC買ってやったこと

    何か月か前に話題になっていたIntel N100の中華ミニPCにひかれて、5年以上ぶりに自宅の端末を入れ替えた。Intel N100+メモリ16GB+SSD256GB程+Win11pro付きでお値段2万円強という、信じがたいコスパ。 必ずしも優れているとは言えないスペックでWin11を快適に使うために、買ってから最小限やった設定を書いておく。 ・前提端末OSには粛々とHWの管理だけをしてもらい、「こんな素敵な&便利なWeb機能もあるよ!」的な導線はいらない。TeamsもOutlookも職場で嫌ってほど使っているが、自宅では金輪際使う予定なし。タスクバーのウィジェットもBingへの導線も全部要らない!という人向け。 ※本当はhttps://anond.hatelabo.jp/20191116220232さんのWindows11版の記事が出てればそれで事足りたのだけど、見つけられなかったので投

      Windows11(22H2)の格安PC買ってやったこと
    • WSL2 ミラーモードでDocker使えないのは困る - Qiita

      WSL 2.0.0以降で試験的に提供されているネットワークミラーモードは非常に魅力的でが、まだ試験的ということでいくつか課題があるのも事実です。ここではDockerでの課題と回避策を交えつつミラーモードの深淵を覗いてみたいと思います。 [2023.12.6]Docker Desktopでのポート重複は 4.26.0 で対応となったようです。 Added support for WSL mirrored mode networking (requires WSL v2.0.4 and up). リリースノートより [2023.10.25] ミラーモードはじめいくつかの新機能はWindows11 22H2通常版に機能開放されました。最新のWindowsUpdate適用の上、ストア版WSLをアップデートすることにより以下のオプションが.wslconfigで使えるようになります。 Dockerつか

        WSL2 ミラーモードでDocker使えないのは困る - Qiita
      • WSL 2.0.0 で導入されたミラーモードは万能薬なのか? - Qiita

        WSLパッケージの2.0.0にていくつか機能追加が行われました。ここではネットワークに加えられたミラーモードのみにフォーカスします。 [2023.10.25] ミラーモードはじめいくつかの新機能はWindows11 22H2通常版に機能開放されました。最新のWindowsUpdate適用の上、ストア版WSLをアップデートすることにより以下のオプションが.wslconfigで使えるようになります。 旧来のWSLネットワーク WSL1ネットワーク WSL1はシステムコールエミュレーションで実現されるLinux互換機能です。独自のネットワークスタックでなくWindowsそのものでした。この為、設定などに制限があるものの通信を行う分には違和感のないものでした。ただ、現在の主流は仮想マシン上でLinuxカーネルを動作させるWSL2へ移行しています。 NATモード WSL2は仮想ネットワークからNAT

          WSL 2.0.0 で導入されたミラーモードは万能薬なのか? - Qiita
        • あなたの端末は大丈夫?無料で出来る Nessus Essentials でセキュリティパッチスキャンをかけてみた! - ラック・セキュリティごった煮ブログ

          デジタルペンテスト部の吉原です。 4 月から「セキュリティ診断」の部署が「ペネトレーションテスト(ペンテスト)」の部署に吸収合併され、ごった煮ブログに執筆する機会を頂き、いいネタを思いついたので、記事を書かせていただきました! 私事ですが、4 月から今まで担当してきた「Web アプリケーション診断担当」から「プラットフォーム診断担当」(現 DiaForcePSR グループ)に異動させて頂き、プラットフォーム診断を楽しみながら、お仕事させていただいております、、! そんな私ですが、先日「クライアント端末設定診断」の案件を担当させていただき、お客様の診断対象端末に対してセキュリティパッチスキャンをかける機会がありました。 そこで診断作業中にふと、「自分の私用デバイスは普段から WindowsUpdate を適用するように心がけてはいるけど、大丈夫かな、、?」と思い、診断作業の練習を兼ねて無償利

            あなたの端末は大丈夫?無料で出来る Nessus Essentials でセキュリティパッチスキャンをかけてみた! - ラック・セキュリティごった煮ブログ
          • 非対応PCはWindows11 21H2から22H2へとアップデートできない | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

            Windows11非対応PCの場合、Windows11 21H2からWindows11 22H2へとアップデートできません。 ここで言うWindows11非対応PCとは、MicrosoftがサポートしていないCPUを使用していたり、TPM 2.0などに対応していない環境。こういった環境でWindows11を使用している場合、Windows11 21H2からWindows11 22H2へとアップデートしようとすると、以下のような表示がされてインストールできません。 Windows11 21H2から22H2へとアップデートできない 上記は、ISO、WindowsUpdate経由問わず表示されます。残念ながら、Windows11非対応PCは、Windows11 21H2からWindows11 22H2へのアップデートが弾かれてしまいます。 Microsoftは、システム要件を満たさないPCでWi

              非対応PCはWindows11 21H2から22H2へとアップデートできない | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
            • Safari・Chrome・Firefoxでありがちなバグの対処法について(主にCSS) | Blog | 株式会社イロコト | ゲーム・アニメ等のエンタメ系Web制作&運用会社

              こんにちは、コーダーのばやしです。 皆様はInternet Explorer(以下IE)のことをどう思いますか?「昔ながらの使いやすいブラウザ」でしょうか?おそらく、コーディングをかじったことのある方で好きな人はあまりいないでしょう。 (IE BIG LOVEな方がいらっしゃいましたら申し訳ありません) なぜかと言えば、IE特有の仕様やバグといったものが多数存在するためです。 コーディング時に常に意識しなければならないのが、特定のブラウザ限定の特殊な仕様やバグです。 IEならではの仕様やバグに惑わされたことは枚挙に暇がないですが、IE以外の主要ブラウザで直面する仕様やバグも中々厄介なものです。 今回はそのような、Chrome/Safari/Firefoxなどの主要ブラウザで見られるようなバグや仕様を紹介していきます。よろしければブラウザを切り替えながら見比べてみてください。 ※以下の内容は

                Safari・Chrome・Firefoxでありがちなバグの対処法について(主にCSS) | Blog | 株式会社イロコト | ゲーム・アニメ等のエンタメ系Web制作&運用会社
              • 情シスの業務範囲が広すぎてキャリアパス迷子になるので整理してみた話|久松剛/IT百物語の蒐集家

                自身のキャリアの棚卸しをしていると、前職でも現職でも情シスを創設しているということに気づきます。情シス作りがちな人生です。今回は情シスの業務範囲を整理し、経営層には情シスの認知を、既に情シスの人にはキャリアパスのヒントになればと思って書きました。 情シスの変遷 情シス。社内SEなどとも呼ばれたりはしますが、今となってはコーポレートエンジニアと呼称することも多くなってきました。 2000年代までは「社内のPCに詳しい人が担当する」職務でした。待遇もそんなに良くない時代が長いたのは情シスとしては辛いところです。 情シスの持つ役割が強くなったのは2004年頃ではないでしょうか。個人情報漏洩事件が増え始め、専門的な知識に基づいた管理が叫ばれ始めました。 2007年頃になると個人情報漏洩は企業の責任問題に発展するようになり、企業の上場における情報統制の比重が高まり、情シスの持つ管理面での意味合いも強

                  情シスの業務範囲が広すぎてキャリアパス迷子になるので整理してみた話|久松剛/IT百物語の蒐集家
                • Windowsの再起動とその原因をイベントログから探る (1/3)

                  今回は、イベントログからWindows Updateによる再起動時間を計測するために必要な情報を集めることにして、イベントログシリーズの最後としたい。 シャットダウンと再起動に関しては、前回解説したように(「WindowsイベントログをPowerShellを用いて扱う」)、PowerShellのGet-WinEventで、カーネルからのメッセージを見ればよかった。しかし、これだけだと再起動の理由が不明だ。また、現在のWindows 10でもいきなり落ちてしまうことは年に数回ある。こうしたシャットダウンの原因を探さないと、Windows Updateによる再起動を区別できない。 正式な機能アップデートのログが取れなかったので、Windows Insider Previewのインストールにかかる時間を測定した。プレビュー版のアップデートに約25分、その後、再起動が要求されて、3回の再起動を経て

                    Windowsの再起動とその原因をイベントログから探る (1/3)
                  • Kaggle GPU用Win11(HOME)+WSL2+nvidia-dockerの構築(2023.03.18版) - Qiita

                    対象範囲 🏃‍♂️ Win初期化された状態からスタート 💻 GPUは3060(Laptop) 🚩 ゴールは、ローカルでKaggle公式のDockerImageでGPUが使えるところまで [任意]Win初期化-WindowsUpdate 綺麗な状態からスタートしたい方はここからがよいかと思います。 Winの初期化は「設定」->「回復」->「PCをリセットする」で可能です 初期化完了後はひたすらWindowsUpdate。 NVIDIA Driverのダウンロード(CUDA) CUDAのバージョンはローカルとKaggleKernelをできるだけ合わせておきたいので、確認します KaggleKernelのCUDA Versionの確認 PS C:\Users\hoge> nvidia-smi Sat Mar 18 12:58:39 2023 +-----------------------

                      Kaggle GPU用Win11(HOME)+WSL2+nvidia-dockerの構築(2023.03.18版) - Qiita
                    • Microsoft、KB5034441の不具合の修正を諦める | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                      Microsoftは、Windows10用セキュリティ更新プログラムKB5034441の不具合の修正を諦めました。 KB5034441とは、2024年1月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラム。多くのPC環境で0x80070643エラーが表示されてインストールに失敗する不具合が発生しており問題となっています。 この更新プログラムは、KB5034439というKB番号でWindows Server 2022にも配信されていて、こちらも同様の不具合が発生しています。 0x80070643エラーを回避してKB5034441やKB5034439をインストールする方法もあるにはあるのですが、手動でパーティションサイズを変更する必要があるため、一般的なPCユーザーには難易度の高いものとなっています。そのため、Microsoftは、何かしら別の手段で簡

                        Microsoft、KB5034441の不具合の修正を諦める | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                      • 『Windows10,11を音響映像送出またはコントロール用PCとしてセットアップする』

                        チェックボックス付きチュートリアル.exe。Cycling'74 Max8で作成した これの基幹となるshellオブジェクトは下記を使用しています。 ショートカット&レジストリ変更フォルダ一覧 01_自動ログイン 02_高速スタートアップの解除 03_電源の設定 04_USBセレクティブサスペンドの設定 05_通知の設定 06_Windowsアップデート 07_サウンドの設定 08_デスクトップアイコンの設定 09_ディスプレイの解像度 10_スタートアップフォルダの設定 11_プリインストールアプリの削除 12_おまけ shellコマンドの実行、またはファイル名を指定して実行 Windowsキー + Rで「ファイル名を指定して実行」を表示させ、そのまま打つと実行。ここに「cmd」と打ち込みコマンドプロンプト上でも実行が可能。本来はここで「powershell」と打ち込み実行させますがコマ

                          『Windows10,11を音響映像送出またはコントロール用PCとしてセットアップする』
                        • Windows10 20H2がまもなくサポート終了。Microsoftが注意喚起 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                          Microsoftは、2022年5月10日(現地時間。日本時間で5月11日)にWindows10 バージョン20H2 October 2020 Updateおよび1909 November 2019 Updateのサポートが終了となることを再度アナウンスしました。 サポート終了となるのは以下のエディションとバージョン。 Windows10 Home バージョン20H2Windows10 Pro バージョン20H2Windows10 Pro Education バージョン20H2Windows10 Pro for Workstations バージョン20H2Windows10 バージョン1909の全エディション(EnterpriseやEducation)日本時間で2022年5月11日AM2時に配信されるWindowsUpdateを最後に、上記エディションにはセキュリティ更新プログラムやプレビ

                            Windows10 20H2がまもなくサポート終了。Microsoftが注意喚起 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                          • PC起動時にブルースクリーンが発生する不具合。Windows10およびWindows11にて。2023年8月23日のプレビューリリースKB5029331、KB5029351、KB5029332に起因 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                            2023年8月23日にWindowsUpdateに配信されたプレビューリリースをインストールすると、PC起動時にブルースクリーンエラー(ブルースクリーンオブデス / BSoD)が表示される不具合が発生しています。 不具合概要2023年8月23日にWindowsUpdateに配信された以下の更新プログラムをインストールすると、PC起動時に『UNSUPPORTED_PROCESSOR』のブルースクリーンエラーが発生する場合があります。 Windows10 22H2 KB5029331 (2023年8月23日公開 プレビューリリース)Windows11 22H2 KB5029351 (2023年8月23日公開 プレビューリリース)Windows11 21H2 KB5029332 (2023年8月23日公開 プレビューリリース)この不具合はRedditで多数報告されており、主に最新BIOSを適用し

                              PC起動時にブルースクリーンが発生する不具合。Windows10およびWindows11にて。2023年8月23日のプレビューリリースKB5029331、KB5029351、KB5029332に起因 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                            • WordやExcelなどMicrosoft Officeが起動しない不具合。2023年6月のWindowsUpdateに起因。KB5027215、KB5027231、KB5027223インストール後に発生する恐れ。対処方法あり [Update 2] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                              2023年6月14日にWindowsUpdateに配信されたセキュリティ更新プログラムをインストールすると、一部環境において、Microsoft Officeが起動しなくなるという不具合が発生しています。 更新履歴 [記事初公開日時: 2023/6/15 PM12:21] ① Office以外のアプリと32ビット版で発生する旨を加筆。 [2023/6/15 PM18:50] ② 記事下部に修正された旨を加筆。 [2023/6/29 AM10:45] [New]不具合概要2023年6月14日にWindowsUpdateに配信されたセキュリティ更新プログラムをインストールすると、一部環境でWordやExcelなどのMicrosoft Officeアプリが起動しなくなる場合があります。また、OfficeだけでなくAdobe Acrobatなど、そのほかのアプリも起動しなくなる場合があります。 こ

                                WordやExcelなどMicrosoft Officeが起動しない不具合。2023年6月のWindowsUpdateに起因。KB5027215、KB5027231、KB5027223インストール後に発生する恐れ。対処方法あり [Update 2] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                              • Microsoft、KB5034441の続報を発表。Windows回復環境がなければインストール不要。確認を | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                Microsoftは、KB5034441の続報を発表しました。 KB5034441とは、2024年1月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラム。多くのPC環境で0x80070643エラーが表示されてインストールに失敗する不具合が発生しているため、問題となっています。 本件について、Microsoftは2024年1月18日付け(現地時間)で追加で以下のように述べています。 PCにWindows回復環境(WinRE)が構成されていない場合は、KB5034441をインストールする必要はありません。その場合、エラーでインストールできなくても無視してください。Windows回復環境が構成されているかどうかは以下の手順で確認できます。 コマンドプロンプト(管理者として実行)を開いてください『reagentc /info』と入力してエンターキーを押して

                                  Microsoft、KB5034441の続報を発表。Windows回復環境がなければインストール不要。確認を | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                • 『更新してシャットダウン』を選択しても電源が切れない理由。あの機能が悪さをしていた | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                  Windows10やWindows11でWindowsUpdate後に『更新してシャットダウン』を選択しても、シャットダウンしない・PCの電源が切れない場合があります。いったいなぜこのようなことが起こるのでしょうか。その理由を海外メディアのWindows Latestが報じました。 WindowsUpdateを行った後、『更新してシャットダウン』を選択してもシステムがシャットダウンせずに、普通に再起動してしまったことはないだろうか。この不具合が発生するのはあなた1人ではない。RedditやフィードバックHubなどで多くの人がこの不具合を訴えている。 WindowsUpdate後に表示される『更新してシャットダウン』 『更新してシャットダウン』を選択したにも関わらずシャットダウンしないのはなぜなのか。元Microsoftのエンジニアに理由を尋ねてみた。 エンジニアによると、『高速スタートアッ

                                    『更新してシャットダウン』を選択しても電源が切れない理由。あの機能が悪さをしていた | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                  • Microsoft Update カタログのダウンロードリンク、HTTPS に変更される | スラド セキュリティ

                                    Microsoft が Microsoft Update カタログのダウンロードリンクを HTTPS に変更した (Ghacks の記事、 Deskmodder.de の記事、 Borns IT- und Windows-Blog の記事)。 Microsoft Update カタログの Web サイト自体は以前から HTTPS で提供されていたが、生成されるダウンロードリンクが HTTP だったため、多くの環境でブラウザーにブロックされてファイルがダウンロードできない状況になっていた。今回の変更に伴ってダウンロードリンクのドメインがこれまでの「download.windowsupdate.com」から「catalog.s.download.windowsupdate.com」に変わったが、旧リンクからのダウンロードも可能なようだ。

                                    • Windows11 22H2にアップデート後、各種設定が初期化される | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                      Windows11 バージョン21H2から、大型アップデートであるWindows11 バージョン22H2へとアップデートすると、レジストリやサービス、タスクスケジューラなどの各種設定が初期化されます。 この問題は、ISO、メディア作成ツール (Media Creation Tool / MCT)、Windows 11 インストール アシスタント (Windows Installation Assistant)、WindowsUpdate経由問わず、22H2へとアップデートすると発生します。一見、不具合かと思われますが、この問題はWindows10のころからずっと続いている仕様です。 自環境において、以下の設定の初期化を確認しました。 変更したレジストリの値が初期化されている。メニューの表示速度を変更する『HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\Men

                                        Windows11 22H2にアップデート後、各種設定が初期化される | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                      • スタートメニューが開かない不具合。Windows11 22H2にて発生。KB5028254以降をインストールすると一部環境で発生。8月のセキュリティ更新プログラムにもご注意 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                        2023年7月27日にWindowsUpdateに配信されたWindows11 バージョン22H2用プレビューリリースKB5028254およびそれ以降の更新プログラムをインストールすると、スタートメニューが開かなくなるという不具合が発生しています。 不具合概要2023年7月27日に公開されたプレビューリリースKB5028254以降の更新プログラムをインストールすると、スタートメニューが開かなくなる場合があります。この不具合は、ExplorerPatcherなどのサードパーティ製のUIカスタマイズアプリを使用している環境で発生します。 この手のUIカスタマイズアプリは、デフォルトではサポートされていない方法を利用してUIの変更を行うため、Windowsが意図しない挙動を引き起こす恐れがあります。 この不具合は、Windows11 22H2の仕様変更によるもののため、Windows側では修正さ

                                          スタートメニューが開かない不具合。Windows11 22H2にて発生。KB5028254以降をインストールすると一部環境で発生。8月のセキュリティ更新プログラムにもご注意 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                        • 【アプデ/10】 Microsoft、2019年12月度のWindowsUpdateでKB4532441を誤配信。Windows10 v1903 / v1909にて | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                          2019年12月11日、Windows10 v1903およびv1909にて、Microsoftは更新プログラムを誤配信したことを発表しました。 誤配信となった更新プログラムはWindows Autopilot用となるKB4532441。本来、Windows Autopilot環境にのみ配信されるべきものが、それ以外の環境にも配信されてしまった模様です。 Autopilotという単語に一部の人は見覚えがあるかもしれません。Microsoftはつい最近、2019年10月にもAutopilot用更新プログラムKB4523786を誤配信しており、今回で2度目となります。 以下、Microsoftの発表になります。 この更新プログラム(KB4532441)は、Windows Updateを通じて利用可能でした。しかし、誤って配信されたため、削除しました。組織がWindows Autopilot展開用

                                            【アプデ/10】 Microsoft、2019年12月度のWindowsUpdateでKB4532441を誤配信。Windows10 v1903 / v1909にて | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                          • Windows 10 May 2020 Update後のWindows Updateに変化あり

                                            Windows 10 May 2020 Update後のWindows Updateに変化あり:山市良のうぃんどうず日記(183) 「Windows 10 May 2020 Update(バージョン2004)」がリリースされ、1カ月が経過しました。新機能については、さまざまなメディアやブログ記事でご覧になっていることでしょう。今回は、筆者の視点で「Windows Update」に関連する“隠れた変更点”を紹介します。Microsoftの公式ドキュメントにはまだ見当たらない変更点もあります。 山市良のうぃんどうず日記 Windows 10 バージョン2004は自動更新ですぐに配布されることはない コロナ禍真っただ中の2020年5月27日(米国時間)、「Windows 10」の最新バージョン「Windows 10 May 2020 Update(バージョン2004、OSビルド19041)」がリ

                                              Windows 10 May 2020 Update後のWindows Updateに変化あり
                                            • G SuiteでWindows10デバイスの管理ができると聞いて

                                              G Suiteを利用していると、WindowsログインのアカウントをG Suite側に寄せられる上に、ログインIDとパスワードもG Suiteのものを利用できる上に、Windows 10搭載デバイスを統合管理できるという奇跡的な発表があった事から、どの程度のレベルでデバイス管理ができるのか、実機を用いて検証しました。 あまりにも大変だったので、結論を先に書くと、これで管理と言っていいのかあやしいところはあるものの、Microsoftと距離を置いていたはずのGoogleが、Windows端末を制御しようとしている流れを感じ取ることができます。今後に期待したいと思います。 グーグル「G Suite」の管理コンソールから「Windows 10」デバイスを管理可能に(ZDNet Japan) 必要なもの 実際にすすめていくにあたって、必要なライセンスなどがあります。 必要なライセンス一覧 現時点で

                                                G SuiteでWindows10デバイスの管理ができると聞いて
                                              • Windows 10、ありえない程に古いドライバーをオプションアップデートで提供してしまう | ソフトアンテナ

                                                Windows 10、ありえない程に古いドライバーをオプションアップデートで提供してしまう 2020 9/29 特定のWindows 10デバイスに、Windows Update経由で、古いデバイスドライバーが提供されていることがわかりました(Windows Latest)。 問題のアップデートは「Intel - System」という名前がつけられていて、先週、Windows 10 Version 2004用の他のオプションドライバーアップデートと同時に公開された模様。インストールした後に同じドライバのアップデートが再表示されるという別のバグを報告しているユーザーも存在します。 提供されているドライバーのリリース日が1968年などあり得ない日付になっている場合もあるようですが、これは、メーカが独自にドライバーを提供している場合に、Windowsが提供するドライバーのインストールを避けるため

                                                  Windows 10、ありえない程に古いドライバーをオプションアップデートで提供してしまう | ソフトアンテナ
                                                • Windows 10で面倒になった「Windows Update」のコントロールを取り戻す方法はあるのか?

                                                  Windows 10で面倒になった「Windows Update」のコントロールを取り戻す方法はあるのか?:山市良のうぃんどうず日記(197) Windows 10になってWindows Updateはコントロールが難しくなりました。Windows Updateのコントロールを取り戻す方法の一つに「Windows Update Agent API(WUA API)」を利用したスクリプト化があります。しかし、Windows 10で導入された新たな更新サービスの影響なのか、Windows 8.1以前と同じようにはいかないことも……。 山市良のうぃんどうず日記 「WUA API」でWindows Updateのコントロールを取り戻せ! 2020年最後となる本連載のシメは、2020年(も)いろいろと問題を起こしてきた「Windows Update」についてです。以下の回で紹介したように、「Wind

                                                    Windows 10で面倒になった「Windows Update」のコントロールを取り戻す方法はあるのか?
                                                  • WindowsPC1台で「2アカウント同時ログイン」してデスクトップを2つ使う【RDP】 - Qiita

                                                    概要 皆さんは普段、 PC1台でアカウントを2つ、使い分けて いませんか? Windowsのアカウントを追加して、ログインを切り替えればデスクトップは2つできるのだけれど、同時に使えないし、ログインしなおしたりするのって、結構面倒ですよね? これを、同時に使いたい。 そんな夢を RDPを使ってちょっとグレーな感じで実現した ので「私の目的や思考が分かるように」長々と記事にしてみました。 構成図とスクリーンショット この記事でやることは、こんな感じの 自PCの別アカウントへのRDP接続 です。 以下は、これを実現したスクリーンショットです。思いのほか、いい感じだったのです・・・。 ディスプレイ2台分の領域を一気にスクリーンショット撮ってます。(一部モザイク加工入れてます) メイン側は、わかりやすいように背景色を灰色に設定しました。 サブ側は、左の標準背景のウィンドウです。これが自PCの別アカ

                                                      WindowsPC1台で「2アカウント同時ログイン」してデスクトップを2つ使う【RDP】 - Qiita
                                                    • 非サポートPCにWindows11をクリーンインストールする方法 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                      Windows11は要求スペックを満たしていないとインストールができません。しかし、要求スペックを満たしていなくてもちょっとした手順を踏めばインストールができます。 本記事では、CPUが非対応だったりTPM 2.0等のハードウェア要件を満たしていない非サポートPCにWindows11をクリーンインストールする方法をご紹介いたします。 最初に注意事項: WindowsUpdateをいつまで受け取れるかはわからないまず最初に注意事項です。Microsoftは、非サポートPCにWindows11をインストールした場合、「WindowsUpdateを受け取ることが保証されなくなる」と述べています。 非対応環境にWindows11をインストールする場合、メインPCとしては使用せず、あくまでも実験的なご利用をおすすめいたします。 なお、本記事の方法はクリーンインストールになります。すでにお使いのWin

                                                        非サポートPCにWindows11をクリーンインストールする方法 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                      • [Windows]MicrosoftがKB4524244を取り下げたので急いでアンインストールしよう | アーザスBlog

                                                        Microsoftから「KB4524244」の取り下げがアナウンスされました。どうやら不具合があるとのこと。 インストール済の方は急いでアンインストールしておきましょう。 2月16日のツィート Standalone security update (KB4524244) has been removed and will not re-offered. This does not affect any other update, including Latest Cumulative Updates (LCUs). For more info click here: https://t.co/YDJs6R5zem. — Windows Update (@WindowsUpdate) February 15, 2020 スタンドアロンのセキュリティ更新プログラム(KB4524244)は削除さ

                                                          [Windows]MicrosoftがKB4524244を取り下げたので急いでアンインストールしよう | アーザスBlog
                                                        • KB5013943にアプリが起動しない・動作しない不具合。多数の不具合報告で阿鼻叫喚。対処方法あり [Update 1: 修正] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                          2022年5月11日にWindowsUpdateに配信されたWindows11用セキュリティ更新プログラムKB5013943をインストールすると、DiscordやRazer Synapse、ExpressVPNなど、さまざまなアプリが起動しなくなったり正常に動作しなくなるといった不具合報告が多数出てます。 不具合概要2022年5月11日に配信されたWindows11用セキュリティ更新プログラムKB5013943をインストールすると、アプリが正常に起動しなくなったり動作しなくなる場合があります。この不具合は、2022年4月26日に公開されたプレビューリリースKB5012643から発生しています。 Microsoftは、2022年5月11日AM02:00時点では、この不具合をKB5013943にて修正したと発表しました。 当初、Microsoftはこの不具合を修正したと発表していた しかし、こ

                                                            KB5013943にアプリが起動しない・動作しない不具合。多数の不具合報告で阿鼻叫喚。対処方法あり [Update 1: 修正] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                          • TPM 2.0 / CPUチェックを回避してWindows10からWindows11へとアップグレードする方法 [Update 1] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                            Microsoftは、TPM 2.0やCPUといった要求スペックを満たしていなくてもWindows10からWindows11へとアップグレードさせる方法を公開しました。 最初に通常、TPM 2.0に非対応だったり、サポートされていないCPUを使用したPC環境は、Windows10からWindows11へとアップグレードすることはできません。そういった環境でWindows11へとアップグレードしようとすると、TPM 2.0やCPUのチェックに引っかかって以下のような画面が表示されてインストールが中断します。 本記事では、このチェックを回避してWindows11をインストールする方法をご紹介いたします。 ただし、非対応環境にWindows11をインストールした場合、Micorosoftは「WindowsUpdateを受け取ることが保証されなくなる」と述べています。2021年10月7日時点ではま

                                                              TPM 2.0 / CPUチェックを回避してWindows10からWindows11へとアップグレードする方法 [Update 1] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                            • 【時事】PrintNightMare…直訳すると「印刷悪夢」? - Little Strange Software

                                                              どうも!LSSです!! また、珍しく時事ネタです。 結論からいうと「WindowsユーザーはWindowsUpdateしようね」って内容になります。 www.cnn.co.jp PrintNightMare 現在はWindowsUpdateに修正パッチが出ています PrintNightMare Windowsに新たな脆弱性が発見されたそうです。 …が、それを発見したところが手違い?で、Microsoftが修正パッチを作る前に、悪用の仕方を公開しちゃったとか! www.google.co.jp って事は、悪意を持ったイタズラ好きな人たちが大急ぎでやらかしちゃう危険性があります^^;;; 現在はWindowsUpdateに修正パッチが出ています ただ、これも「完全ではない」という話も出ているようですが…防がれるものもあるので、まずは急ぎ、WindowsUpdateしておきましょ^^ Windo

                                                                【時事】PrintNightMare…直訳すると「印刷悪夢」? - Little Strange Software
                                                              • スリープ/休止状態が勝手に復帰/解除する原因と対処法 Windows10/11

                                                                マウスやキーボードによって起動しているスリープ解除タイマーが有効になっているインストールされているアプリケーションが影響しているネットワークアダプタが影響しているマザーボードのドライバが影響している自動メンテナンスが実行されているWindowsUpdateによってスリープが解除されている 上記のように、スリープ状態が勝手に復帰する場合、デバイス、Windowsのサービス、アプリケーションが原因として考えられます。 時刻が決まって「3:00」に解除される場合は、Windows Updateが原因になっていることが考えられます。Windows Updateの自動更新はデフォルトで「3:00」に設定されているため、更新のためにPCが起動することがあります。 いずれの場合でも、1つずつ対処していけば解決できることが多いため、順に紹介する対処法を試してみて下さい。

                                                                  スリープ/休止状態が勝手に復帰/解除する原因と対処法 Windows10/11
                                                                • Windows Defenderに不具合。数十万個・数十GBものファイルを作成 [Update 1: 修正] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                                  不具合概要Windows Defenderにより、『C:\ProgramData\Microsoft\Windows Defender\Scans\History\Store』に大量のファイルが作成される場合があります。 『Store』フォルダに大量のファイルが作成される ほとんどのファイルは1つあたりの数KB程度ですが、酷いと1日に数十万個ものファイルが作成されて、数十GBにもなる場合があります。 この不具合はWindows10、Windows Server 2021 R2、Windows Server 2019、Windows Server 2016など、様々なエディションで発生が確認されています。Windows Defender側のバグのため、これら以外にもOSバージョン・エディションに関係なく発生する恐れがあります。 この不具合はWindows Defenderのエンジンバージョン

                                                                    Windows Defenderに不具合。数十万個・数十GBものファイルを作成 [Update 1: 修正] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                                  • Ryzen環境でWindows11を使用するとカクつく不具合。fTPMに起因 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                                    RyzenなどのAMD CPU環境でWindows11を使用すると、ランダムにスタッター(カクつき)が起こり、映像や音が途切れるという不具合が発生しています。 ユーザーによる不具合報告Windows11システム要件のfTPM (Firmware TPM)を有効にすると、1日に2~3回程度、1~2秒のスタッターが発生します。 [Ryzen 9 5900X / ASRock X570 Taichi]私も同じ現象が発生します。fTPMを無効にすると問題は解決します。 [Ryzen 5 5600X / ASUS B550-E]同じく。fTPMを無効にしたところ、スタッターが発生しなくなりました。Windows11のTPM 2.0要件のためにfTPMを有効にしていましたが、このfTPMのせいでランダムなスタッターが発生します。私の場合、ゲーム中やDiscordでの通話中、YouTubeの視聴中など、

                                                                      Ryzen環境でWindows11を使用するとカクつく不具合。fTPMに起因 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                                    • Windows10/11の破損したシステムファイルを修復する方法【できない場合も】

                                                                      Windows10/Windows11のシステムファイルが破損すると、アプリケーションやサービスが正しく機能しなくなったり、ブルースクリーンエラーが発生する原因になります。最悪の場合、Windowsが起動しないケースもあります。 システムファイルの破損は、ハードディスクの破損や突然の電源終了、ウィルスの感染などによって引き起こされます。 今回は、Windows10/11で破損したシステムファイルを修復する方法について紹介します。SFCスキャンやDISMができない場合の他の修復方法についても併せて紹介します。 方法1: システムファイルチェッカーツールを実行する 破損したシステムファイルを自動修復するには、Windowsに標準搭載されているシステムファイルチェッカーツールを使う方法が最も簡単です。 システムファイルチェッカーツールを実行することで、システムドライブ内のシステムファイルの異常を

                                                                        Windows10/11の破損したシステムファイルを修復する方法【できない場合も】
                                                                      • AWS Systems Manager (SSM) を やってみよう - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                                        こんにちは。ぱぴぷぺポインコと暮らしている高橋です。 「やってみよう」というと、猿とおねえさんが色々なことにチャレンジする某番組を思い出しますよね。 AWS Systems Manager (SSM) が便利という話をよく聞くので、一体どんなことができるのか? をまとめてみました。今回は概要の説明までですが、一部機能は当社ブログの手順をご案内しています。(2020/04/15時点の情報です) AWS Systems Manager (SSM) とは AWS SSMを用いることで、オンプレミス/AWS両環境で運用に必要な作業を、実施することができます。 ・リソース状況の可視化 ・定型作業の実施 ・インタラクティブな操作 ・アプリケーションの設定管理 20200212 AWS Black Belt Online Seminar AWS Systems Manager (P.10) ということで

                                                                          AWS Systems Manager (SSM) を やってみよう - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                                        • 【ビル・ゲイツが警告】コロナより怖いウイルスが拡大する : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                          【ビル・ゲイツが警告】コロナより怖いウイルスが拡大する 1 名前:影のたけし軍団 ★:2022/01/20(木) 09:58:15.44 ID:4vmrLArB9 マイクロソフトを創始したビル・ゲイツ氏はコロナウイルスよりも格段にたちの悪いウイルスのパンデミック到来を警告し、各国政府に次なる世界規模の感染拡大に備えるため、数十億ドルを拠出するよう呼びかけている。フィナンシャルタイムズが報じた。 ゲイツ氏はオミクロン株とデルタ株はたしかに地球上で感染が拡大したウイルスの中でも最も感染性の高い部類に入るが、これよりもはるかに致死率の高い、または重症化しやすい病原体との遭遇は避けられないと指摘した。 https://jp.sputniknews.com/20220120/9986239.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3 3: ニュ

                                                                            【ビル・ゲイツが警告】コロナより怖いウイルスが拡大する : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                          • KB5021233適用後に0xc000021aのブルースクリーンエラー。一部環境でPCが起動しないとの報告 [Update 2] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                                            2022年12月14日にWindowsUpdateに配信されたWindows10 バージョン22H2 / 21H2 / 21H1用セキュリティ更新プログラムKB5021233をインストールしてから、0xc000021aのブルースクリーンエラー(BSoD)が発生し、PCが起動しなくなったとの不具合報告が複数件出ています。 更新履歴 ① 『システムの復元』だけで直らる場合と直らない場合があるので『対処方法・回避策 2』を加筆。 [2022/12/16] ② Microsoftが不具合を認めた旨を加筆。 [2022/12/18] [New]Microsoftが不具合を認める [2022/12/18] [New]Microsoftが本不具合を認めました。本不具合について、まずは以下の記事をご覧ください。 Microsoft、KB5021233の不具合を認める。0xc000021aブルースクリーンに

                                                                              KB5021233適用後に0xc000021aのブルースクリーンエラー。一部環境でPCが起動しないとの報告 [Update 2] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                                            • KB5012599やKB5012592適用後、ブラウザが開けない不具合。対処方法あり [Update 3] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                                              2022年4月13日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用更新プログラムKB5012599、Windows11用更新プログラムKB5012592をインストールすると、一部環境において、ブラウザを起動しようとしても0xc0000022エラーが表示されてブラウザが開かない・起動しないという不具合が発生しています。 更新履歴 ① ESETの設定手順を加筆。 [2022/4/13] ② ESET LiveGridでの対策方法を加筆。 [2022/4/13] ③ ESET LiveGridでの対策方法が正規の回避方法である旨を加筆。 [2022/4/16] [New]不具合概要2022年4月13日に公開されたセキュリティ更新プログラムをインストールすると、Google ChromeやMicrosoft Edge、Firefoxといったブラウザが0xc0000022エラーにより開

                                                                                KB5012599やKB5012592適用後、ブラウザが開けない不具合。対処方法あり [Update 3] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                                              • CVE-2021-40444 の検証と緩和策・回避策について - ごちうさ民の覚え書き

                                                                                はじめに (2021/09/15) RTFの検証およびWindowsUpdateの検証結果を追加 この記事はゼロデイ攻撃も観測されている、CVE-2021-40444について、PoCおよび緩和策を検証したものである。 今回はRCEによって電卓が起動するdocx文書ファイルを使用したところ、検証結果は次のとおりである。 Wordの保護ビューで開く場合、電卓は起動しない グループポリシー設定やレジストリ設定は初めて開いたときは電卓は起動しないが、二回開くと電卓が起動した。 結論としては、保護ビューで開く、もしくは外部への通信が必要となるので、通信しない環境で開く(クローズにした仮想マシン)のがよさそう。 2021年9月の月例アップデートにてパッチが適用されたため、速やかに適用するのがよい。(2021/9/15追記) また、この文書ファイルだけではないが、安全なことを確認できていないファイルは開

                                                                                  CVE-2021-40444 の検証と緩和策・回避策について - ごちうさ民の覚え書き
                                                                                • 【Windows11】 WindowsUpdate 2023年3月 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム KB5023706 / KB5023698 PCが起動しなくなる既知の不具合あり [Update 4] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                                                  2023年3月15日にWindowsUpdateに配信されたWindows11用セキュリティ更新プログラムKB5023706 (22H2) / KB5023698 (21H2)の不具合情報です。(Windows Server固有の不具合は割愛) 前もっての注意点として、Windows11 22H2用KB5023706は、インストールすると環境によってはPCが起動しなくなる恐れがあるためお気をつけください。詳細は本記事内の既知の不具合をご覧ください。 以下、2023年3月15日に公開されたセキュリティ更新プログラムの不具合およびその回避策・解決策になります。 更新履歴 ① 22H2にストレージが遅くなる不具合(ユーザー報告)を加筆。 [2023/3/17] ② 22H2および22H1にキオスクモード環境で自動的にログインしない既知の不具合を加筆。 [2023/3/17] ③ 22H2のWin

                                                                                    【Windows11】 WindowsUpdate 2023年3月 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム KB5023706 / KB5023698 PCが起動しなくなる既知の不具合あり [Update 4] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z