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  • Passion For The Future: アイデア・ブック スウェーデン式

    アイデア・ブック スウェーデン式 スポンサード リンク ・アイデア・ブック スウェーデン式 1時間もあれば読めてしまうが考え始めると根っこの深い、発想についての30のエッセイ集。 アイデアに詰まったときに、机の上においてあれば突破口になりそう。 たとえば、こんな話が載っていた。 ある心理学者が、第二次世界大戦中、アメリカ空軍の依頼で、爆撃機パイロットを選ぶ仕事をした。現場の司令官も別に候補者を選んでいた。戦争が終わってみると、心理学者が選んだパイロットはこどごとく撃墜されていた。司令官の人選は生き残った。 心理学者のパイロット選びの敗因は「敵機に遭遇したらどう対処するか?」という質問に対して「上昇します」とマニュアル通りに答えたものばかりを採用していたから。現場の司令官が選んだのは「その場になってみないとわかりませんが...」「ジグザク飛行してみます」「左右に機体を揺らしてみます」などマニ

    • 『宇宙の覇者 ベゾスvsマスク』地球レベルの悲観と、事業レベルの楽観と - HONZ

      イノベーションが加速する条件とは何か? 先端テクノロジーの開花か、組織の多様性か、それともポテンシャルのある市場環境か。様々な要素が考えられるが、最も重要なのは人間離れした男たちの、人間らしい競争意識ではないかーーそんなことを痛感させられる。 本書は宇宙ビジネスの最前線を描いた一冊である。数多ある類書と一線を画すのは、イーロン・マスクとジェフ・ベゾスーーこの二人にフォーカスを絞っている点だ。二人の胸のうちに肉薄し、対抗意識を物語の構造に織り込んだ。論争、訴訟、そして心理戦による駆け引き。なにより二人のアプローチが対照的なのである。 宇宙への挑戦は、革新と停滞の物語でもある。全世界を熱狂させたアポロ11号の月面着陸から約半世紀。その間、ロケット技術の進歩はほとんどなかったといっても過言ではない。21世紀初頭にロシアと米国で打ち上げられたロケットは、アポロ時代のものと大差なかったという。それだ

        『宇宙の覇者 ベゾスvsマスク』地球レベルの悲観と、事業レベルの楽観と - HONZ
      • 「Rust Atomics and Locks」を読んだ

        「Rust Atomics and Locks」を読んだ #2023-02-05 発売前からすごく楽しみにしていた本で、発売日に買って年末から一生懸命読んでいた。 今なら以下から無料で読める。 https://marabos.nl/atomics/ 内容としては求めるものが分かりやすく書かれており、すでに2023 年に読んで良かった本の1つに入りそう。 目次書籍を通して得たかった知識 #例えば以下のようなコードを書いた際に、println!でどのような数値のペアが表示されるのか。結論から書くと0 0,10 20といった値がまずは思い浮かぶと思うが、0 20というペアで表示される可能性もあるとされており、その際以下のような疑問・不明点があった。 0 20と表示になるのはどのような条件で何が起こった場合なのか強いメモリモデルとされるx86でも0 20というペアは発生するのか本ケースにおいてx8

          「Rust Atomics and Locks」を読んだ
        • 『砕かれたハリルホジッチ・プラン』完成の舞台裏|レジー

          ワールドカップ直前に意味不明の理由で代表監督が解任されるという目も当てられないゴタゴタにポジティブな要素はほぼないのですが、五百蔵容さんの初の単著『砕かれたハリルホジッチ・プラン 日本サッカーにビジョンはあるか?』がそのおかげで(?)大きな注目を浴びたことは僥倖といってもいいのかもしれません。 日本サッカー強化の大きな流れの中にハリルホジッチを位置づけるとともに、5レーン理論に代表される現代サッカーを理解するうえでの重要な考え方がわかりやすくまとめられた本作。霜田正浩元技術委員長の重要な証言が記載されているなど、一次資料としての価値も非常に高いです。 そんな意欲的な本を上梓した五百蔵さんに、この本の内容を起点としてインタビューしました。ハリルホジッチのサッカーについて、世界のサッカーの潮流について、日本代表について、そして解任騒動について…と話題が多岐に及んだので、余すことなくお伝えすべく

            『砕かれたハリルホジッチ・プラン』完成の舞台裏|レジー
          • PythonによるWebスクレイピング 第2版

            インターネットからデータを機械的に集め、必要な情報を抽出するWebスクレイピングにより、インターネット上の膨大な情報の中から、検索エンジンだけでは入手できない本当に必要な情報を入手できるようになります。Webスクレイパーの基礎をていねいに解説するだけでなく、データの抽出、データの格納、データ収集後のクリーニング、さらには、JavaScript実行、Seleniumによる自動化、OCRを含めた自然言語処理、並列処理などの高度なトピックに加えて法律面の解説など、Webスクレイピングを実際に行うために必要なプログラミングテクニックとテクノロジー全般だけでなく、問題に遭遇した際の対処法まで紹介します。豊富な事例から、自分の問題に合ったツールを選択し、解決することが容易となります。Scrapy 1.6などPython 3に全面的に対応した待望の改訂版です。 まえがき 第Ⅰ部 スクレイパーを作る 1章

              PythonによるWebスクレイピング 第2版
            • 書評 - すばる望遠鏡の宇宙 : 404 Blog Not Found

              2007年10月10日03:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - すばる望遠鏡の宇宙 間違いなく、今年の新書ベスト1候補筆頭。 すばる望遠鏡の宇宙 海部宣男 文 / 宮下暁彦 写真 世界最高の場所にある、世界最高の施設が上げた世界最高の成果の数々を、世界最高の望遠鏡を二度手がけた著者が紹介する本ともなれば、当然とも言える。 本書「すばる望遠鏡の宇宙」は、天体望遠鏡の設置環境としては世界一ともいえるマウナ・ケア山頂にある、世界最大級(一枚鏡の反射望遠鏡としてはつい最近まで世界最大だった)すばる望遠鏡を、それを作ったチームを率いたその人自ら一冊の本にまとめたものである。そんな本がスゴ本でないとしたら、何をスゴ本と呼べばいいのか。 目次 - 岩波新書 すばる望遠鏡の宇宙より 目次 はじめに 第1章 未知への航海―宇宙へ船出したすばる望遠鏡― 第2章 宇宙に咲く花―すばるが観た宇

                書評 - すばる望遠鏡の宇宙 : 404 Blog Not Found
              • [書評]IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実(村上宣寛): 極東ブログ

                知能とは何か。それは人種間で差があるのか。この問題について、米国ではチャールズ・マリー(Charles Murray)氏の1994年の共著「Bell Curve: Intelligence and Class Structure in American Life」(参照)および2008年の単著の「Real Education: Four Simple Truths for Bringing America's Schools Back to Reality」(参照)が社会的な話題になった。私はどちらも読んでいないが、その話題については米国の社会的話題として報道などから知識を得てずっと気になっている。関心事の焦点は、人種間の差異というより、知能を社会的に論じるというのはどういうことのなかという点だ。 マリー氏のこれらの著作は日本では翻訳されそうにない。米国社会の問題だということもあるし、その

                • 紀伊國屋書店、専門家の書評を掲載するブログ「KINOKUNIYA BOOKLOG」

                  紀伊國屋書店は、専門家による書籍の書評を掲載するブログ「紀伊國屋書店書評空間 KINOKUNIYA BOOKLOG」を8月1日に開設する。 KINOKUNIYA BOOKLOGは、国立音楽大学大学院の今井顕氏や東京工業大学の原正彦氏、ソニーコンピュータサイエンス研究所の茂木健一郎氏などの専門家による書籍の書評を、筆者のプロフィールとあわせて掲載するブログ。また、紀伊国屋書店のスタッフによる書籍の紹介記事も掲載する予定だという。 ブログは、シックス・アパートのブログツール「Movable Type」を利用。記事へのトラックバックに対応するほか、RSS配信も行なう。

                  • 書評 - ワーキングプア : 404 Blog Not Found

                    2006年11月15日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - ワーキングプア 門倉貴史に関しては、すでに ワーキングプア 門倉貴史 404 Blog Not Found:犯罪経済学が欲しい 404 Blog Not Found:統計数字を疑う と二度も書評しているが、 宝島社新書「ワーキングプア」のご紹介|門倉貴史のBRICs経済研究所 11月9日に宝島社新書から「ワーキングプア 」が発売になります!概要は以下のとおりですので、興味のある方は是非ご一読いただければと思います。 話題がこれとあっては書評せざるを得ない。 本書「ワーキングプア」は、副題にある「いくら働いても報われない時代が来る」とあるとおり、1990年代の合州国、そして昨今の日本で急速に増えつつある「働く貧困層」の問題をあの門倉貴史が解説したもの。現時点において、この問題に関する最も適切な解説書ではないか。こ

                      書評 - ワーキングプア : 404 Blog Not Found
                    • [書評]フューチャリスト宣言(梅田望夫、茂木健一郎): 極東ブログ

                      読みやすかったが、キーワードにひっかかりを持ってしまったせいで私には難しい本でもあった。対談本なので、当初は、前著「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる(梅田望夫)」(参照)の解説的な話の展開か、あるいは同じく対談本「ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)」(参照)のように、対談者のホームグランドを生かすような展開――今回は脳科学――となるか、という二つの予断をもっていた。そのどちらとも言えないように思えた。 もちろん対談という特性はよく活かされている。両者が互いに相手を理解しつつ配慮しているようすも伺えるし、もともと共通の理解が成立しそうな対話者同士でもあるから、対話の流れがつかえることもなく表面的には読みやすい。個々の挿話も納得しやすい。書名になったフューチャリスト、つまり、マリネッティのそれではなく、インターネットの未来を肯定する人、という点からこの対談を要約するのもそう難しくな

                      • 江戸幕府を震撼させた国書偽造スキャンダル「柳川一件」の顛末

                        江戸時代初頭、対朝鮮外交を担っていた対馬藩では李氏朝鮮と徳川政権との間の外交文書「国書」の偽造が慢性的に行われていた。それは幕府にも朝鮮王朝にも秘密裏に行われていたが、ある日、対馬藩家老柳川調興(やながわ・しげおき)によって暴露され、政権中枢を巻き込んで将軍家光自ら解決に乗り出すほどの徳川幕府を揺るがす一大スキャンダルへと発展する。世に言う「柳川一件」である。 第一章 朝鮮出兵「文禄慶長の役」の戦後処理始まりは豊臣秀吉による朝鮮出兵「文禄慶長の役」である。日本列島を統一した豊臣秀吉は文禄元年(一五九二)、ついに朝鮮半島へ軍を差し向ける。侵略の目的は「勘合貿易復活説」「領土拡大説」「東アジア新秩序説」などあって現在でも定まっていない(大石P32-33)が、無謀とも言える侵略戦争の爪痕は大きく、朝鮮半島を荒廃させ、明国を衰退させ、また日本も前半は局地戦で圧倒したものの後半制海権を失い形成逆転さ

                        • 書評 - 学者のウソ : 404 Blog Not Found

                          2007年03月12日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - 学者のウソ 初掲載2007.02.11; 追記あり 本書のタイトルは間違っている。 学者のウソ 掛谷英紀 本書の本当のタイトルは、「学者のウソとマコト」である。 献本に感謝すると同時に、このタイトルのまま本書を上梓してしまった関係者に猛省を促す。 本書「学者のウソ」のウソは、最近とみに増えた「ウソ」本とは一線を画している。これらの「ウソ」本はいずれもウソの鑑定、ウソの告発、そしてウソの批判に終止しているが、本書は違う。本書は「ウソまみれのこの世界に、どうやってマコトをもたらすか」を正面から本気で提案した本である。 目次 序章 第1章 学者のウソ 住基ネットワークのウソ ゆとり教育のウソ ダム論争のウソ 理系学者のウソ 文系学者の大ウソ ウソが生まれる背景 第2章 本来の学問 自然科学の方法論 自然科学の困難 文系学

                            書評 - 学者のウソ : 404 Blog Not Found
                          • 3年ではなく3世代必要な議論 : 404 Blog Not Found

                            2006年09月18日22:15 カテゴリ書評/画評/品評 3年ではなく3世代必要な議論 たつをくんに先を越されてしまった。 若者はなぜ3年で辞めるのか? 城 繁幸 むしろ若者ではなく、その上の世代にこそ読んで欲しい本であった。 本書「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の主題は、むしろ副題の「年功序列が奪う日本の未来」の方にある。本書は「若者を3年で辞めさせないようにするためにはどうするべきか」という人事部に対する本でも「若者として3年以上勤めるにはどうするべきか」という本でもない。 本書は指南書ではない。「なぜ若者は3年でやめてしまうようになったのか」の理由を述べた告発本である。筆者はその理由として、年功序列を挙げる。いや、少し違う。年功序列が機能しなくなっているにも関わらず、それに代わる制度設計を怠った企業、政府、そして「上の世代」を挙げている。 著者の城氏は1973年生まれ。団塊ジュニア

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                            • 冬休みに行動経済学を勉強しよう : ECONO斬り!!

                              経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 最近は経済学の様々な分野で、関連書籍のラインナップが充実してきました。その中でも、今年(特に下半期)は行動経済学【注】の出版ラッシュが目立っていたように思います。そこで、私自身が気になって購入した(一部の書籍は出版社の方々から頂きました。改めてお礼申し上げます!)書籍を以下でご紹介させて頂きます。 経済学に欠かせない一分野として、ようやく定着してきた感のある行動経済学。冬休みや年末年始のまとまった時間を利用して、一度本格的に勉強されてみるのも良いかもしれません。かく言う私も、こういった新しい知見はできるだけ吸収しておきたいので、ぜひ1冊でも多く読みたいです^^ (「先延ばし」しないように気をつけないと… 苦笑) 【注】「行動経済学」が何かについては、私が担当しているイミダスの該当記事

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                              • 【書評】反「女性差別カルチャー」読本 : 九段新報

                                九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 広く表現の自由を守るオタク連合@hyougenmamoru届いたので読みます。 https://t.co/bVSBWeVing 2022/06/14 19:30:11 今回はこちらの1冊。入手にいささか難儀しましたが、手に入ったのでさっそく読みました。 本書は日本に蔓延する「女性差別カルチャー」とでも言うべきものに関して、多くの筆者が短い文章を寄せたものになっています。著者は小川たまか氏、隠岐さや香氏、能川元一氏などです。 『刊行にあたって』によれば、本書が制作されたきっかけは呉座勇一のハラスメントを契機として公開された、いわゆるオープンレターがバッシングを浴びたことでした。しかし、本書の内容は演劇界や映画界における性暴力からメディア批判、表現の自由戦士まで

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                                • 1400ページ超えの凄まじい物量で展開するパンデミック終末巨篇──『疫神記』 - 基本読書

                                  疫神記 合本版 (竹書房文庫) 作者:チャック・ウェンディグ竹書房Amazonこの『疫神記』は「ワシントン・ポスト」紙の年間ベストにも選出された、パンデミックSFの超大作長篇である。そのページ数は原著約800ページ、この邦訳版は1400ページを超え、並大抵の厚さではない。僕はKindleの合本版で読んだので物理的な厚さこそ感じなかったものの、ページをめくれどもめくれども右下の「%」がミリも動かないのをみて「なんじゃあこりゃあ!!」とビビったものだ。それぐらい厚い。 新型コロナウイルスが猛威を奮い始めてから、2019年頃に書かれた感染症を扱ったSFが「予言的な書!!」といって多数翻訳されてきたが、本作もその流れに連なる一冊で刊行は19年の7月のこと。本作では、現代を舞台に、巨大な彗星が空を通過したあとに一部の人々が呼びかけにも反応せず、夢遊病的に外に出てどこかを目指し始めるという奇怪な状況か

                                    1400ページ超えの凄まじい物量で展開するパンデミック終末巨篇──『疫神記』 - 基本読書
                                  • 仙谷元官房長官、著書で鳩山・菅氏を厳しく批判 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                    民主党の仙谷由人・元官房長官が17日発売予定の著書「エネルギー・原子力大転換」(講談社)で、「脱原発」を主張する鳩山、菅の両元首相を厳しく批判していることが分かった。 著書では、脱原発デモに参加した鳩山氏について「国際社会に(前提として原発維持が不可欠とされる)温室効果ガス25%削減を約束した内閣の首相として、もう少し深く悩んでほしかった」と安易さを指摘。民主党の衆院選政権公約をめぐり、菅氏が「原発ゼロ」の目標年次の明示を主張したことも「選挙に向けた政治運動論」で「賛成できない」と断じた。 著書では、奥田碩・元経団連会長や丹羽宇一郎・中国大使(当時)に東京電力の新会長就任を打診したことも明らかにした。

                                    • 暗号ではなく行間 - 書評 - 決算書の暗号を読め : 404 Blog Not Found

                                      2008年02月05日21:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 暗号ではなく行間 - 書評 - 決算書の暗号を読め ランダムハウス講談社第一編集局ノンフィクション編集部の常磐様経由で著者より献本御礼。 決算書の暗号を解け! 勝間和代 本書は、公認会計士である著者が、プロが決算書をどう読むかを披露した一冊。今ではすっかり10倍本の中の人として有名だが、こちらが本業である。 目次 はじめに 第1章 会計利益を信じてはいけない! 第2章 財務諸表はこう読み解く 第3章 インチキ利益を見抜くための下準備 第4章 アナリスト目線で全体のイメージをつかむ 第5章 会計士目線で財務諸表を読みこなす 第6章 投資家目線で判断する おわりに 本書は実に読みやすい本であるが、しかし速読できる類いの本ではない。なぜなら、本書が提示しているのは、いかにして財務諸表という、合法的にごまかしの利く書面の行間を読

                                        暗号ではなく行間 - 書評 - 決算書の暗号を読め : 404 Blog Not Found