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  • なぜDBから引くときに1000件ずつchunkingするのか、説明できますか - Lambdaカクテル

    MySQLやPostgreSQLといったRDBMSからデータを引いてくるとき、扱うデータの規模によっては、1000件ずつLIMITをかけて順に引いていくということがある。 以前slow queryが出たらよくやっていたのを思い出して、ふとこのあたりってどういう根拠があってやっているのだっけ、自分が知っている他に効能があったりするのかな、と思ってSlackに書き込んだところ、同僚の id:onk に教えていただいた。その内容に加えて軽く調べた内容をまとめてみる。 Web系の話です。みなさまの知見がありましたら教えてください。 TL;DR 刺さる*1から 刺さったら困るから あたりまえ 詳細 もともとSlackに書いた原文は以下の通り(MySQL前提で書いているけどPostgresといった他のRDBMSにも適用できる話。): DB引くとき、Perl時代(?)によく1000件単位でchunkin

      なぜDBから引くときに1000件ずつchunkingするのか、説明できますか - Lambdaカクテル
    • まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」

      プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。3回目は、「Second System Syndrome」について。前回はこちら。 退屈は最大の敵 まつもとゆきひろ氏:次はPerlですね。ここまでですでに4回ぐらいPerlの話題が出てきています。なぜかというと、私はPerlが大好きなんですね。実は、Perlが大好きなんですが、Perlのプログラミングは大好きじゃないんですね。あと、Perlのソースコードも大好きじゃないんですね

        まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」
      • Node.js + TypeScriptのモジュールを整理してみる

        はじめにlink 最近受けるNode.js + TypeScript環境の相談の中で、CommonJSやECMAScript Modulesのあたりで落とし穴にはまっている人が多いという事に気づいた。 Node.jsは歴史的にCommonJSとECMAScript Modules(以後ESMと表記)がどうしても入り乱れる環境にあり、これにTypeScriptのモジュールが加わると組み合わせでさらに複雑度が増すのが現状である。 説明する際に口頭より整理した文章が欲しいと思ったので記事にする。 以下のリポジトリで検証コードを管理している。 https://github.com/koh110/module_test Node.jsモジュールチェックシートlink まず最初にNode.jsにおけるCommonJSとESMの挙動について整理する。 いきなり書かれても把握できないかもしれないが、一旦こ

          Node.js + TypeScriptのモジュールを整理してみる
        • PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog

          こんにちは ハタ です。 Mirrativ では 2020年頃から サーバサイドの技術をPerlからGoへのシステム移行 を行っており、2024年現在でもサグラダファミリアのように移行作業は継続しています PerlとGoという2つの環境を同時に運用していますが、 基本的には 新機能は Go で実装 し、 Perlでは積極的に新規実装を行わない というスタイルで進めていました しかし、既存の機能の一部に手を加えたいとなった場合、まだまだ Perl の実装に手を加えることが一定あり、Perl から Go の機能を呼び出したいというニーズが出てきました (配信やギフトといったビジネスの根幹を支えるレガシーな実装においては顕著) そこで PerlXS を利用することで Perl から Go を直接呼び出せるようにできないかと考え検証を進めることにしました Goの -buildmode=c-shar

            PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog
          • sed awk make 互換性 つらい うんざりザリガニ - Lambdaカクテル

            仕事でsedのコードをパパッと書いて使ったら、コードレビューで動かんと言われてしまった。そういえば、同僚はMacで、おれはLinuxだったな。 まぁsedならよくある話なので、しょうがないと思ってawkで同じことをした。awkは比較的もうちょっと互換性がある気がしているからだ(どっこいどっこいな気もする)。 しかしまだ動かないと言う。もう、大絶叫だ。アー。おしまいだ。カスがよ〜〜〜と思いつつ(社会人なので絶叫はしない)、よく調べてみるとmakeの互換性だった。というのも、試しにbrew install makeしてGNU Makeで試してみてくれ、と言ったら、あっさり動いたからである。実はsedもawkも悪くなくて、そいつを呼び出してるmakeに互換性がなかった。ごめんな、お前たち悪くなかったよ。でもそれはそうと互換性はない。 define foobarstring ... endef #

              sed awk make 互換性 つらい うんざりザリガニ - Lambdaカクテル
            • 令和の時代にPerlに入門する - ハンドルネームの敬称は省略できます

              こんにちは、id:rokuokunです。 Perlとの出会いは突然やってきます。 いつ求められてもサッと対応できるように、いち早くPerlを書けるようになっておきましょう。 perl --version 今回入門するにあたり使用するバージョンは Perl 5.40.0 です。 インストール作業については割愛しますが、困ったらplenvを使っておけばいいと思います。 ❯ perl --version This is perl 5, version 40, subversion 0 (v5.40.0) built for darwin-2level Copyright 1987-2024, Larry Wall Perl may be copied only under the terms of either the Artistic License or the GNU General Pu

                令和の時代にPerlに入門する - ハンドルネームの敬称は省略できます
              • 「逃げ上手の若君」アンケートがガタ落ちするのを承知で、味方の軍隊が略奪・虐殺描写から逃げなかった話。

                装鉄城 @rZVdzXGF3Op2U8G 明日から放送の #逃げ上手の若君 単行本16巻松井先生のこの言葉は歴史を題材に創作する人間の言葉としては大金言。主人公が属する軍隊が掠奪・虐殺を行うのを描くなんて普通は人気ガタ落ちになるだけで利点などない。実際この回票が激減した 「歴史と戦争の現実を描く以上省略する選択肢は無かった」 pic.twitter.com/bkTEUHA8tT

                  「逃げ上手の若君」アンケートがガタ落ちするのを承知で、味方の軍隊が略奪・虐殺描写から逃げなかった話。
                • Terraformモジュール構成のベストプラクティス - ENECHANGE Developer Blog

                  VPoTの岩本 (iwamot) です。 この記事では、Terraformモジュール構成のベストプラクティスをご紹介します。Terraformドキュメントに書かれているものですが、従わずに時間を溶かした失敗談をまじえてお伝えすることで、同じ轍を踏む方が減ることを願っています。 取り上げるのは下記のベストプラクティスです。 Module Composition(フラットなモジュールツリー) Dependency Inversion(依存性の逆転) Module Composition(フラットなモジュールツリー) Module Compositionは、モジュールをフラットに並べられるよう構成すべし、という話です。Terraformドキュメントでは下記の例が挙げられています。 module "network" { source = "./modules/aws-network" base_c

                    Terraformモジュール構成のベストプラクティス - ENECHANGE Developer Blog
                  • Deep Dive: Node.jsのESMデフォルト化への道

                    Node.js 21では --experimental-default-type=module フラグで、JavaScriptファイルのデフォルトの解釈をCJS(CommonJS)からESM(ECMAScript Modules)に変更できるようになっています。 Node.js 21 is now available! | Node.js これは、Node.jsにおいてJavaScriptファイル(.js)のデフォルトをESMに変更するための第一歩です。 今回のDeep Diveでは、Node.jsのESMデフォルト化に向けたIssueや実装について紹介します。 Node.jsのESMデフォルト化 Discussion: New “ESM by default” mode · Issue #49432 · nodejs/node このIssueは、Node.jsにおけるambiguous

                      Deep Dive: Node.jsのESMデフォルト化への道
                    • Linux以外ではDockerでIPv6が扱えないので簡易なTCP Reverse Proxy Serverを書いた - 時計を壊せ

                      まずは公式ドキュメントをご覧ください。 docs.docker.com IPv6 is only supported on Docker daemons running on Linux hosts. 残念! Docker Desktop for Macなどでローカル開発をしているときに、ローカルで立ち上げたプロセスからDocker内にあるコンテナに通信したいことは割りとよくあるユースケースだと思う。 こういうときは、基本的には宛先をIPv4のLoopback Addressである127.0.0.1に向けてあげて、 IPv6を使わないようにしてあげるとよい。 localhostを使ってしまうと、名前解決でIPv6のLoopback Addressに名前解決されるケースがあり、そうなればIPv6に対して接続しようとしてしかしIPv4でしかlisten(2)されていないのでコケる。 しかし、世

                        Linux以外ではDockerでIPv6が扱えないので簡易なTCP Reverse Proxy Serverを書いた - 時計を壊せ
                      • Terraformで不要になったmoved/import/removedブロックを楽に削除する

                        Terraformのmovedブロックやimportブロック、removedブロックは便利です。しかし、applyした後に削除するのが面倒です。面倒といっても何か制約がある訳ではなく、単に削除するPRを出すのが面倒という話です。そこまで頻繁にこれらのブロックを使うわけではないのですが、削除を楽にするために https://github.com/takaishi/tfclean というツールを作りました。 例えば、以下のようなtfファイルがあるとします。aws_security_groupリソースが1つと、movedブロックとimportブロック、removedブロックがあるファイルです。 resource "aws_security_group" "example" { name = "example-security-group" description = "Example secur

                        • ECMAScript Module Harmony

                          Module Harmony とは 現在 TC39 で多くのモジュール機能を追加する提案が進行しています。かつてはそれぞれの提案が無秩序に進行していましたが、2023年5月に Module Harmony として整理されました。この記事ではそれら提案についてまとめようと思います。 モジュール提案仕様の依存関係 インポートフェーズ修飾子 モジュールの読み込みがフェーズに分けられ、それぞれに対して修飾子が提案されています。シンタックスとしては import の後ろに修飾子を付けます。 import <Modifier> <ImportBinding> from <ModuleSpecifier>; import.<Modifier>(<AssignmentExpression>); モジュールの各フェーズと修飾子の対応 アセット参照 URL やパス解決のみをするのがアセット参照です。Asset

                            ECMAScript Module Harmony
                          • YAPC::Hirosima 2024でコードゴルフコンテストを開催しました 〜解説編〜 #yapcjapan - KAYAC Engineers' Blog

                            こんにちは、技術部の谷脇です。 去る2月10日に行われたYAPC::Hiroshima2024ですが、みなさまはいかがだったでしょうか。私は参加して大満足であり、運営の方々に大感謝させていただきます。 さて、カヤックではゴールドスポンサーと椅子スポンサーをしていたというのは開催直前に出した記事で述べさせていただきました。 techblog.kayac.com この記事では伏せられていた、椅子スポンサーのPerlbatrossですが、この記事ではPerlbatrossの内容紹介と問題解説をしようと思います。 Perlbatrossとは YAPC::Hiroshima2024の開催期間中にコードゴルフの問題を出していました。以下は椅子スポンサーで貼らせていただいた問題です。 Q1. Split of Graphemeの問題 さて、これだけではなく、QRコードにアクセスすると実際に問題を解けるサ

                              YAPC::Hirosima 2024でコードゴルフコンテストを開催しました 〜解説編〜 #yapcjapan - KAYAC Engineers' Blog
                            • npm workspacesで、TSファイルを共通モジュールとして使い回す | Memory ice cubes

                              ということをやりたくて、こうやったらできたという覚書。 やりたいこと こういうモノレポ構成とする。 - package.json - package-lock.json - packages - shared - app1 - app2 で、app1にあるコードベースを@myapp/app1とした場合、@myapp/sharedに置いたTSファイルを、そのままモジュールとして利用したいとする。 import { foo } from "@myapp/shared"; import { bar } from "@myapp/shared/bar"; // This is @myapp/app1 or @myapp/app2 code @myapp/app1と@myapp/app2は、それぞれ独自のコードベースになってて、それぞれtscではなくviteやesbuildなどのバンドラーを使う前提

                                npm workspacesで、TSファイルを共通モジュールとして使い回す | Memory ice cubes
                              • YAPCで人生が変わった―曽根壮大(そーだい)さんがYAPCについて語る #yapcjapan - YAPC::Japan 運営ブログ

                                YAPC::Hiroshima 2024にゲストスピーカーとして参加いただく曽根壮大(@soudai1025)さんと、YAPC::Hiroshimaのスタッフであるpapix(@__papix__)が、中四国地域のIT技術者コミュニティの様子やYAPCの思い出・魅力、YAPC::Hiroshimaへの参加を考えている方に向けての思いなどについて、座談会形式で語り合いました。聞き手はtoya(@toya)です。 曽根壮大さん(左)とpapix(右) 初のプログラミング経験と、データベースを専門分野としたきっかけ 初めての“YAPC”参加で「ベストトーク賞」を獲得 Perlコミュニティとのつながりと広がり ベストトーク賞の裏側――勉強会駆動の学習方法 トークの楽しさ、コミュニティの楽しさ 中四国地域のITコミュニティとYAPC::Hiroshimaのチャレンジ 関連記事 初のプログラミング経験

                                  YAPCで人生が変わった―曽根壮大(そーだい)さんがYAPCについて語る #yapcjapan - YAPC::Japan 運営ブログ
                                • 「YAPC::Hakodate 2024」を開催します!!! - YAPC::Japan 運営ブログ

                                  Japan Perl Associationの id:papix です. YAPC::Hiroshima 2024が終わって間もない時期ですが, 次のYAPC::Japanの開催が決まりましたのでお知らせいたします. 次のYAPC::Japanは, 「YAPC::Hakodate 2024」として, 2024年10月5日(土曜日) に, 公立はこだて未来大学 にて開催することとなりました!!! 北海道での開催は, 「YAPC::Hokkaido 2016 SAPPORO」以来となります. この他, 前後に前夜祭やアフターイベントなども開催する予定ですが, こちらについては決定し次第お知らせいたします. 10月の函館で皆様とお会いできることを楽しみにしています!!!

                                    「YAPC::Hakodate 2024」を開催します!!! - YAPC::Japan 運営ブログ
                                  • なぜ、YAPCはこれほど愛されるカンファレンスになったのか。運営の裏側をHiroshima 2024スタッフたちに聞いた - Findy Engineer Lab

                                    YAPCは「Yet Another Perl Conference」の略称であり、Perlを軸としたITに関わる全ての人のためのカンファレンスです。このカンファレンスは、Perlのみならず参加者たちが好きな技術の話をして交流することを目的としており、毎年数多くの方々が参加する一大イベントとなっています。 2024年2月9日・10日に広島県で開催されたYAPC::Hiroshima 2024は「what you like」がテーマ。職種やロール、プログラミング言語、技術要素など、各々のさまざまな「お好み」を語る場となりました。YAPC::Hiroshima 2024の運営に携わったメンバーたちは、どのような思いで活動をしたのでしょうか。 運営チームのリーダーを務めたkobakenさんと、長きにわたり運営に参加し今回は主に広報業務を担当したpapixさん、そして開催地である広島県在住でコアスタ

                                      なぜ、YAPCはこれほど愛されるカンファレンスになったのか。運営の裏側をHiroshima 2024スタッフたちに聞いた - Findy Engineer Lab
                                    • Perl 5 OOP機構30年史 - Perl 5's OOP Mechanism over the past 30 years

                                      YAPC::Hakodate 2024 非公式予習会の資料です。 https://smartbank.connpass.com/event/328545/

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                                      • Node.js の --require/--import オプションについて - mizdra's blog

                                        Node.js には --require=module と --import=module というオプションがあります。このオプションを使うと、エントリポイントとなるプログラムよりも前に、任意のモジュールを実行できます。 例えば以下のようなコマンドを実行すると、Node.js ランタイムはまず最初に preload.cjs を実行し、それから main.mjs を実行できます。 node --require ./preload.cjs main.mjs エントリポイントよりも前に、何かしらの処理を実行したい時に使うことを想定しています。 --require と --import の違い --import も --require と同じように、モジュールをプリロードするためのオプションです。両者の違いはプリロードするモジュールの読み込み方です。 --require は require(...

                                          Node.js の --require/--import オプションについて - mizdra's blog
                                        • ESModules プラットフォームとエコシステムの狭間で | poteboy

                                          一定の規模以上のWebアプリケーションにおいて、JavaScriptを開発時のままの形で配信することは滅多にありません。webpackやRollupなどのバンドラを使用して、ファイルをまとめた上で配信することが一般的です。 ESModulesが普及しバンドル工程なしでも主要ブラウザがJavaScriptのモジュールを直接解釈できるようにはなりましたが、我々は依然としてバンドラを使用してWebアプリケーションを開発しています。一体なぜでしょうか? いくつか理由はありますが、その内の1つに importのコストが高い ことがあげられます。 これはv8チームが公開しているベンチマーク測定を見ても明らかです。モジュールの読み込みに時間がかかると当然ページの読み込み速度が遅くなり、ユーザー体験が悪化します。 出典: ES Module loading importのコストを削減するためにエコシステム

                                            ESModules プラットフォームとエコシステムの狭間で | poteboy
                                          • Module Harmony について

                                            2024/05/31 にCTO協会LTで発表した Module Harmony についてです。

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                                            • Mustache Templateの実装を書いた - 時計を壊せ

                                              この記事はPerl Advent Calendar 15日目の記事です。 qiita.com さて 様々からの現実逃避とISUCONに向けたPerlのリハビリでmustache template engineをちまちま自作してたんだけどついにmustache/specなどから作ったテストが全部通ってしまった— かるぱねるら (@karupanerura) December 12, 2023 ということで、ひさしぶりにCPANizeしました。なんか早速bug fixが見つかって早々に0.02です。 metacpan.org 今のPCでは初めてのCPANizeだったようで ~/.pause がなくてちょっと焦った。 なんで? 人生色々。様々があります。 たとえば、やることに追われたり、悩ましい考え事に苛まれたり、やることに追われたり、やることに追われたり、様々があります。 一方でISUCONも

                                                Mustache Templateの実装を書いた - 時計を壊せ
                                              • require(esm) in Node.js

                                                Recently I landed experimental support for require()-ing synchronous ES modules in Node.js, a feature that has been long overdue. In the pull request, I commented with my understanding about why it did not happen sooner before this pull request in 2024. This post expands on that comment a bit more. The opinions in this post are my own and reflect my perception of the ESM development in Node.js as

                                                • YAPC::Hiroshima 2024 楽しかった。廊下や懇親会で話した・聞いた話題メモ #yapcjapan - stefafafan の fa は3つです

                                                  yapcjapan.org 前夜祭からアフターイベントまで全部参加しました。楽しかったです。プロポーザルも出してはいたけど落ちちゃったので、またの機会に出直したいです。 イベントもトークもどれも最高だったのは言わずもがなという感じなので、トークの合間の「廊下」とか懇親会で話した話題について書こうと思います。 退職・転職話 自分が 株式会社はてなを退職します - stefafafan の fa は3つです という記事を先日公開したところというのもあり、退職おつかれさまでしたとか次の会社はどこですかみたいな話を何人かにされました。初めての退職なのでこういう風に話しかけられることも新鮮な気持ちでした。 印象に残っていることははてなOBに言われた「すてにゃんが思っている以上に、はてなのコードのベースレベルは高いので、もしかしたら他の会社にいくとギャップに驚くかもしれない」的なことですね。確かにはて

                                                    YAPC::Hiroshima 2024 楽しかった。廊下や懇親会で話した・聞いた話題メモ #yapcjapan - stefafafan の fa は3つです
                                                  • TMTOWTDIのつづき。Bicarbonate(けれど、一貫性を保つことは悪くないこともある) - Blog::kobaken

                                                    Perl のモットーは「何をするにもやり方は一つだけじゃない」(TMTOWTDI; There's more than one way to do it. 読みは Tim Toady)で、自分は魅力を感じる。それは、Perlのコミュニティから、Perlに限らずさまざまな技術を愛する懐の深さを感じるから。実際どうかはYAPC::Hiroshima 2024のタイムテーブルがわかりやすい例だと思う。 愛なんて言葉を使ったけれど、この記事を書くため、ラリー・ウォールのインタビューを読んだせいかもしれない。 「何をするにもやり方は一つだけじゃない」(TMTOWTDI; There's more than one way to do it.)の哲学は、宇宙の創造者の謙虚さを観察した直接の結果であり、荘厳ではなく軽妙に処理できるよう選択した結果だ。宇宙には、押し付けるべきスタイルのガイドラインなどない

                                                      TMTOWTDIのつづき。Bicarbonate(けれど、一貫性を保つことは悪くないこともある) - Blog::kobaken
                                                    • 【セキュリティ ニュース】「Perl」に域外メモリへ書き込む脆弱性 - アップデートにて修正(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

                                                      「Perl」に脆弱性が明らかとなった。アップデートにて修正されている。 「同5.30.0」以降において、プロパティ名の処理に問題があり、未割り当てのメモリ領域に書き込むおそれがある脆弱性「CVE-2023-47100」が明らかとなったもの。 米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」と評価。重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。 ソースリポジトリにおいてパッチが提供されているほか、現地時間11月29日にリリースされた「同5.38.2」にて修正されている。 (Security NEXT - 2023/12/15 ) ツイート

                                                      • Perlもカンファレンスも初めての人間がYAPC::Hiroshima 2024とYAYAPC::Hiroshimaに参加させてもらったお話 - K22360679の日記

                                                        my @array = ("YAPC", "YAYAPC"); foreach my $var(@array){ print "ブログを書くまでが$var\n"; } 自己紹介 K @K_NIDANNGIRU といいます.今回が初投稿になります.2024 年 2 月時点で広島県で情報系を学んでいる大学三年生です. プログラミング言語の学習遍歴は高校時代から C 言語を勉強して C++勉強したり, Java や Python を大学で軽く触って現在 Python と Rust の 2 つの言語に落ち着いています. 普段は Python や Rust で公開するのもどうだかなーってくらいの小さなプログラムをほそぼそと書いています.また,最近 React を使うために TypeScript と JavaScript を勉強し始めました. Arduino みたいなマイコンから RaspberryP

                                                          Perlもカンファレンスも初めての人間がYAPC::Hiroshima 2024とYAYAPC::Hiroshimaに参加させてもらったお話 - K22360679の日記
                                                        • Perl Toolchain Summit 2024 - Charsbar::Note

                                                          今年は Japan Perl Association が4月末にリスボンで開催された Perl Toolchain Summit のスポンサーについてくださったということで、久しぶりに日本語の記事も用意します。細かなことまで興味のある方は英語版のレポートもあわせてご覧いただければとおもいますが、ざっくり本年の成果を説明しますと、 Perl 5.37 で導入された class 宣言を PAUSE が認識できるようにしました。 PAUSE にアップロードしたモジュールがインデックスに掲載されない事件の原因となっていたデッドロックの問題を解消してきました。 将来の Perl や PAUSE の開発に関する議論などに参加してきました。 class 宣言については、2000年に Perl 6 の構想が発表されてからというもの、MooseX::Declare を代表とするいくつかの実験的なモジュールが

                                                            Perl Toolchain Summit 2024 - Charsbar::Note
                                                          • YAPC::Hiroshima 2024レポート――YAPC::Japan史上最大規模の448名が参加 | gihyo.jp

                                                            2024年2月9、10日、広島国際会議場(広島)にて、YAPC::Hiroshima 2024の前夜祭・本編・懇親会が開催されました。 コロナ禍を過ぎて、再び完全オフラインでの開催となったYAPC::Japan。初めて中国地方・広島での開催となり、本編参加者には過去最大規模の448名の参加者が集まり、改めてYAPCというコミュニティが持つ熱量の大きさ、技術を楽しみたい人たちの期待を体感できる場となりました。 写真 多くの来場者が足早に本編受付を行った(写真提供:Japan Perl Association) 今回は本編の会場:厳島(ダリア)のセッションを中心に、その模様をお届けします。 「what you like」の気持ちで――オープニングメッセージ オープニングを担当したのは広島在住の@chanyou0311氏。 写真 「ようこそ広島へ!!」のメッセージで本編が開幕(写真提供:Japa

                                                              YAPC::Hiroshima 2024レポート――YAPC::Japan史上最大規模の448名が参加 | gihyo.jp
                                                            • Perlツール「cpanm」に深刻な脆弱性 パッチ未公開のため緩和策の適用を

                                                              CPAN Security Groupは2024年8月26日(現地時間)、「App::cpanminus」(通称:cpanm)に重大な脆弱(ぜいじゃく)性が存在することを伝えた。 cpanmはプログラミング言語Perlのアーカイブである「CPAN」(Comprehensive Perl Archive Network)からPerlモジュールをインストールするために利用されるツールだ。公式CPANクライアントの代替として広く利用されている。 cpanminusに見つかった重大な脆弱性「CVE-2024-45321」 見つかった脆弱性は「CVE-2024-45321」として特定されており、共通脆弱性評価システム(CVSS)v3.1のスコア値9.8で、深刻度「緊急」(Critical)に分類されている。cpanmがデフォルト設定で安全ではないHTTPを使用してコードをダウンロードしているため、こ

                                                                Perlツール「cpanm」に深刻な脆弱性 パッチ未公開のため緩和策の適用を
                                                              • 2023年の吉祥寺.pmの振り返り - kichijojipm’s blog

                                                                吉祥寺.pm、2023年の振り返りです。 kichijojipm.connpass.com kichijojipm.connpass.com kichijojipm.connpass.com kichijojipm.connpass.com 今年は、毎年通り、年4回ペースの開催ができました。 しかし、今年の最大のできごとは2019年を最後に開催できていなかった吉祥寺でのオフライン開催が復活したことです。とはいえ、オンラインで日本全国からの参加、という形態も定着してきたことから、オンライン2回、オフライン2回を交互に開催する形態としてみました。 オンラインで参加するようになった方が吉祥寺まで来て頂いてオフライン参加する、というパターンも有り、これはこれで開催スタイルとして有効だと分かったのも大きな収穫でした。 オフライン開催は、本当に「あの頃の勉強会が帰ってきた感が有って、主催者ながら感動し

                                                                  2023年の吉祥寺.pmの振り返り - kichijojipm’s blog
                                                                • 最終回 Carmelによる依存モジュール管理 CPANモジュールの更新を高速、安全に(1) | gihyo.jp

                                                                  Perl Hackers Hub 最終回 Carmelによる依存モジュール管理 CPANモジュールの更新を高速⁠⁠、安全に(1) 本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはcpanm、Plackの作者としても知られる宮川達彦さんで、テーマは「Carmelによる依存モジュール管理」です。 Carmelとは 規模にかかわらず、Perlでアプリケーションを開発すると、CPANモジュールに依存することは避けられません。書き捨てのワンライナーならともかく、作成したアプリケーションをデプロイ、メンテナンスしていくうえでは、依存しているモジュールのバージョンも管理することが重要になります。ある日、依存しているCPANモジュールに互換性のない変更が入ったせいで、自分のアプリケーションでエラーが出るようになった、という経験は思い当たる方が多いのではないでしょうか。 この

                                                                    最終回 Carmelによる依存モジュール管理 CPANモジュールの更新を高速、安全に(1) | gihyo.jp
                                                                  • failureでお手軽エラーハンドリング

                                                                    failureでお手軽エラーハンドリング 2024/04/23 Goのエラーハンドリング 最新事情Lunch LT morikuni

                                                                      failureでお手軽エラーハンドリング
                                                                    • Data::Checks, Type::Tiny, Moose などの様々な型制約を一箇所に保存し、取り出せる kura をリリースしました。 - Blog::kobaken

                                                                      metacpan.org Perlには、Data::Checks, Type::Tiny, Mooseなど型制約を司るライブラリが複数あります。大型のプロジェクトだと、時代の変遷からか複数の型制約が混在することがあると思います。また、最近のPerlだと、class featureのCorinna プロジェクト に続いて、値のチェックを行う Oshun プロジェクト が進行しています。( Data::Checks は、このプロジェクトの試作品です。)こういったPerl本体の動きに乗りやすくするためにも、複数の型制約を統一的なインターフェースで扱えると良いのではないかと思いました。 そこで、今回、Data::Checks, Type::Tiny, Moose などの様々な型制約を一箇所に保存し、取り出せる kura をリリースしました。kura は蔵です。 Data::Checks -----

                                                                        Data::Checks, Type::Tiny, Moose などの様々な型制約を一箇所に保存し、取り出せる kura をリリースしました。 - Blog::kobaken
                                                                      • 広島に行こう!YAPCで!「学生旅費支援制度」で!! - YAPC::Japan 運営ブログ

                                                                        YAPC::Hiroshima 2024 スタッフの id:kobakazu0429 です。 皆様 Hiroshima 行きのチケットはご購入されましたか? passmarket.yahoo.co.jp YAPCはYet Another Perl Conferenceの略で、「Perlを軸としたITに関わる全ての人のためのカンファレンス」です。 YAPC::Hiroshima 2024においても、Perlを軸に据えつつ、Perlだけにとどまらずより多くの技術者たちが、思い思いに様々な技術について話し、交流を深めるお祭りとなっています。 YAPC::Kyoto 2023で開場したときの受付風景 IT業界に興味がある学生さんにもぜひお祭りへ来ていただきたい!と思っており、学生の皆さまへ限り、無料で参加可能な「学生チケット」を販売させて頂いております。 しかし、「YAPC::Hiroshima

                                                                          広島に行こう!YAPCで!「学生旅費支援制度」で!! - YAPC::Japan 運営ブログ
                                                                        • digが入っていない環境で名前解決のテストをするのにperlが便利 - ぱいぱいにっき

                                                                          これで名前解決できる $ perl -E 'say join(".", unpack("W4", gethostbyname("example.com")))' 用途 EC2インスタンスやらコンテナから外にほんまに出られるんかな?みたいに調べたいことがある VPC内でprivate subnetだとNAT Gatewayとかがないと外に通信できない サービスメッシュとかで名前引けるかどうかを確認したい時がある 特定の環境でしか引けない名前とかある 今回の用途はGuardDuty ECS Runtime Monitoringを導入した際にちゃんと不審な動きが検知されるかどうかで使いたかった モネロのマイニングプールを引くと検知されるらしい GuardDutyのEC2タイプFindingsを簡単に検知させる方法 – CryptoCurrency編 | DevelopersIO digやらnsl

                                                                            digが入っていない環境で名前解決のテストをするのにperlが便利 - ぱいぱいにっき
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