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  • AI裏垢女子に気を付けろ(ディープフェイクで裏垢動画を作ってみた)|山野祐介

    私事ですが、骨折して2か月ほど半寝たきり&半引きこもり生活をしていました(動かな過ぎて痔になった)。なので連載以外は全く何もせず過ごしていたんですが、若干余裕が出てきたのでリハビリがてらnoteで好きなことを書きます で……久々にXを見て「おすすめ」タブに表示されていた裏垢女子を一度見たら、それからずっと出てくるようになってしまった。 裏垢女子というのは、一般的には性的な内容のポストや画像の投稿をあけすけに行い、会って性行為に及ぶのもやぶさかではない……みたいな女性ユーザーのことを指すが、体感では純粋に性的な出会いを求めている人は0.2%くらいではないかと思う。 残りの99.8%は ・「ここで連絡先交換してます♥」とか言われて詐欺の出会い系(会えることや資金譲渡をエサに入金を何度もせびられる)に誘導される ・DMで交通費やホテル代などの名目で「PayPayやAmazonギフト券をくれたら会

      AI裏垢女子に気を付けろ(ディープフェイクで裏垢動画を作ってみた)|山野祐介
    • 【追記】婚約者がいるんだが、デリヘル嬢に恋をした

      昨日呼んだデリヘル嬢が青春そのものだった。 婚約者は非の打ちどころのないひとで、ただ少し口調がキツいからか一緒に暮らすようになってからは少しずつ恋心が薄れてしまった。 大喧嘩した翌週、出張があった僕は酒の勢いで3年ぶりに風俗を利用することになった。 デリヘルを見てたらあまりにタイプの女の子がいたので、出勤時間ちょうどから80分予約した。 写真があまりにもかわいすぎて不安になり、写メ日記とかを見てると加工が強すぎて前髪をまつ毛が押し退けているような写真も出てきた。僕は最近仕事でDeepfakeについて軽く調べたのだが、その失敗例のようだった。 あまり期待しないようにしながら待っていると、果たして現れたのは写真そのものの天使だった。 ロリ顔の白ギャル。タイプなんだけど、自分はそういう人にはモテないこともわかっている。婚約者には少しでも白ギャルに近づいてもらおうと色々メイクの注文もしていたが、本

        【追記】婚約者がいるんだが、デリヘル嬢に恋をした
      • 中国が画像生成AIの画像に「AI生成マークの表示」を義務化&AIユーザーも実名登録制へ

        近年、Stable DiffusionやMidjourneyなどの画像生成AIの開発が急速に進んでおり、誰でも手軽にAIによるコンテンツ生成を実行できる環境が整いつつあります。そんな中、中国政府が画像やムービーを生成できるAIについて「ユーザーの実名登録」や「AIによって生成された旨の表示」を義務付ける規則を発表しました。 国家互联网信息办公室等三部门发布《互联网信息服务深度合成管理规定》-中共中央网络安全和信息化委员会办公室 http://www.cac.gov.cn/2022-12/11/c_1672221949318230.htm China bans deepfakes created without permission or for evil • The Register https://www.theregister.com/2022/12/12/china_deep_syn

          中国が画像生成AIの画像に「AI生成マークの表示」を義務化&AIユーザーも実名登録制へ
        • 無料、独学で機械学習エンジニアになる!~機械学習が学べる無料サイト、書籍~ - Qiita

          こんにちはkamikawaです 今回は無料で利用できる機械学習、データサイエンスに関するサイトや書籍をまとめました 私自身も機械学習プロジェクトに関わった経験があるのですが、ここに載せたサイトや資料を勉強に使っていました 機械学習エンジニアを目指す人必見です 入門者レベル〜応用・発展レベルまで幅広く載せていますレベルは個人の見解です。(あくまでも参考程度に) 日本語のものと英語のものを紹介します 海外の大学の講義もあるので英語の勉強にも使えます 海外でのキャリアを考えている方も必見です 対象読者 機械学習を学びたいけどお金をかけたくない人 独学で機械学習を身につけたい人 機械学習エンジニアになりたい人 発展的な機械学習を学びたい人 日本語 Python 三重大学奥村教授のサイト 機械学習、様々な分析、スクレイピング、データ可視化、地図データ、CV、統計など幅広い分野を扱っている R編もある

            無料、独学で機械学習エンジニアになる!~機械学習が学べる無料サイト、書籍~ - Qiita
          • 『スカイリム』にて、“AIによる生成音声”を含むポルノModの存在が問題視される。声優コミュニティから批判続出 - AUTOMATON

            Mod制作者のRobbie氏は7月1日に、『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、スカイリム)にてユーザーが制作するポルノModに関する注意喚起を投稿。同氏は一部のポルノModには、ゲームの音声ファイルを無断で利用したAIによる生成音声が含まれている点に強い懸念を表明している。この投稿は海外の声優コミュニティからも注目を集めており、海外メディアPC Gamerなどが報じている。 『スカイリム』は、Bethesda Softworksが2011年11月にリリースしたオープンワールドARPG。発売から12年を迎える現在に至っても根強く愛されている作品だ。ユーザーによるMod制作が盛んで、Modの内容も多種多様。中にはゲーム内のキャラがAIによる合成音声で喋るものもある。 そんな同作のMod制作コミュニティでは、ゲーム内の声優のボイスがAIによる生成音声としてポルノコン

              『スカイリム』にて、“AIによる生成音声”を含むポルノModの存在が問題視される。声優コミュニティから批判続出 - AUTOMATON
            • AIが生成した「クラスメイトの女子高生の偽ヌード写真」を男子高生がグループチャットで共有したとして警察が捜査を開始

              アメリカ・ニュージャージー州にあるウェストフィールド高等学校の男子生徒らが、AIを使用して同級生の女子生徒のヌード写真を作成し、共有していたことがわかりました。この事件で警察は捜査を進めていますが、問題の画像にアクセスできず、偽のヌード写真の頒布が違法行為にあたるかどうかも不明なため、暗中模索の状況であると伝えられています。 AI-generated nudes of girls at NJ high school trigger police probe https://nypost.com/2023/11/02/news/ai-generated-nudes-of-girls-at-nj-high-school-trigger-police-probe/ Westfield High School student accused of creating AI nude images o

                AIが生成した「クラスメイトの女子高生の偽ヌード写真」を男子高生がグループチャットで共有したとして警察が捜査を開始
              • DeepFake技術解説 人を超えるAIを作るには - Qiita

                今日は、@Jiny2001です。 国内でも悪用され初めてついに逮捕者が出たDeepFake。本記事はDeepFakeの総まとめです。 キーになる各技術の仕組みとしてStyleGAN, FaceSwap, StarGAN, Talking Headsについて解説してみました。何故AIがこれだけ進歩してきたのか、この技術部分の理解が超大事だと思ってます。気になるなら是非読んでみて下さい。 そして最後にちょっとだけ、今後のAI発展についての期待を書いてみました。 Too long; didn't read? 1行で要約すると → DeepFake ぱねぇ です。 目次 DeepFake系技術の現状 DeepFakeの大まかな技術体系の解説 1) Face Synthesis: (StyleGAN) 2) Identity Swap: (FaceSwap) 3) Attribute Manipul

                  DeepFake技術解説 人を超えるAIを作るには - Qiita
                • 生成AIアプリで男子学生が女子の「ディープヌード」を作成する問題が深刻化している

                  2023年に、アメリカ・ニュージャージー州ウェストフィールド高等学校の男子生徒らが、AIを使用して作成した女子生徒のヌード画像を共有する事件が発生しました。この事件の続報と、他の地域でも次々と発生している類似の問題を、The New York Timesがまとめています。 Teen Girls Confront an Epidemic of Deepfake Nudes in Schools - The New York Times https://www.nytimes.com/2024/04/08/technology/deepfake-ai-nudes-westfield-high-school.html ウェストフィールド高校に通う15歳のフランチェスカさんは、当時14歳だった2023年10月に、同じ学校に通う男子生徒がAIを使用してフランチェスカさんらの性的な画像を生成し、生徒同

                    生成AIアプリで男子学生が女子の「ディープヌード」を作成する問題が深刻化している
                  • AIが生成した“偽音声”を見抜く技術 99%以上の精度で検出

                    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米フロリダ大学の研究チームが発表した論文「Who Are You(I Really Wanna Know)? Detecting Audio DeepFakes Through Vocal Tract Reconstruction」は、音声生成モデルで作成された合成音声を見抜く検出器を開発し検証した研究報告だ。音声から声の通り道「声道」を作成して、その声道から人の音声か偽物の音声かを識別する。精度は99%以上だという。 人の声をまねた合成音声はロボットっぽい音で出力されていたが、近年では機械学習モデルの進歩により、合成音声の品質は劇的に向上して人間っぽい音で出力されるようになってきた。人間

                      AIが生成した“偽音声”を見抜く技術 99%以上の精度で検出
                    • AIで顔と裸を合成する「ディープフェイクポルノ」の被害に遭った女子高生たちにほとんど救済の道がないことが問題に

                      高精度な画像生成AIの興隆によって、近年では他人の顔を無断で使用する「ディープフェイクポルノ」が問題視されています。ディープフェイクポルノを使った嫌がらせやセクストーションなどの被害が急増している一方で、ディープフェイクポルノに関する規制が追いついていないことを海外メディアのNBCニュースが報じています。 Little recourse for teens girls victimized by AI 'deepfake' nudes https://www.nbcnews.com/news/us-news/little-recourse-teens-girls-victimized-ai-deepfake-nudes-rcna126399 画像生成AIなどを用いて写真や動画の一部を別の素材とすり替えるディープフェイクは、AI技術の発達に伴って深刻な問題となっています。メディアでは著名人や

                        AIで顔と裸を合成する「ディープフェイクポルノ」の被害に遭った女子高生たちにほとんど救済の道がないことが問題に
                      • Kaggle Grandmasterになるまでの7年間の軌跡 - のんびりしているエンジニアの日記

                        皆さんこんにちは お元気でしょうか。冬だというのに、GPUと暖房で半袖装備でも過ごせています。 今年、長きにわたるMaster生活の終演を迎え、ようやくGrandmasterになることができました。 そこで、Grandmasterになるまでの経験をこちらに書き記しておこうと思います。 この記事はKaggle AdventCalendar2021カレンダー2、25日目になります。 qiita.com 著者の背景 Kaggleへの取り組み 1-3年目 4年目 IEEE's Signal Processing Society Avito Demand Prediction Challenge Home Credit Default Risk 5年目あたり 6年目 Global Wheat Detection 7年目 Shopee - Price Match Guarantee Hungry Ge

                          Kaggle Grandmasterになるまでの7年間の軌跡 - のんびりしているエンジニアの日記
                        • 機械学習の手法13選 ー 初級者、中級者別に解説! | AI専門ニュースメディア AINOW

                          こんにちは、AINOWインターンのゆかわです。 早速ですが、機械学習を勉強し始めたばかりの初級者の方は、機械学習に用いられている手法が多過ぎて、どれを知っておいた方がいいのかわからなくなっていませんか? また、ある程度勉強を進めてきた中級者の方の場合は、実際に機械学習を使うにあたって、どのようにして手法を選択すれば良いか困っていませんか? 今回はそのような初級者、中級者の方へ向けた記事となっています。 この記事の構成について ①チートシート この記事ではまず、チートシートと呼ばれる、解決したい課題ごとにどの手法を使えばいいかが一目でわかる表を用意しています。 この表は中級者の方の手法選択の手助けはもちろん、初級者の方にとっても機械学習の手法の概観を捉えるものとして役に立つはずですので、ぜひご活用ください。 ②手法選択のコツ 上で述べたチートシートを使って機械学習の手法を選ぶ際の、ポイントを

                            機械学習の手法13選 ー 初級者、中級者別に解説! | AI専門ニュースメディア AINOW
                          • 13歳と14歳の中学生が「同級生のディープフェイクヌード画像を生成・共有した」として起訴される

                            近年は生成AIを用いて作られた「実在する人物のディープフェイクヌード画像」が問題となっており、有名人だけでなく一般の女性や未成年の少女も被害に遭っています。そんな中、アメリカのフロリダ州に住む13歳と14歳の中学生が、「同級生のディープフェイクヌード画像を生成・共有した」として第3級重罪で起訴されたことが判明しました。 Florida teens arrested for creating ‘deepfake’ AI nude images of classmates - The Verge https://www.theverge.com/2024/3/8/24094633/deepfake-ai-explicit-images-florida-teenagers-arrested Beverly Hills school district expels 8th graders invo

                              13歳と14歳の中学生が「同級生のディープフェイクヌード画像を生成・共有した」として起訴される
                            • 「シャイニング」のジャック・ニコルソンをジム・キャリーに置き換えたディープフェイク映像がまるで「完全リメイク」

                              スタンリー・キューブリック監督の映画「シャイニング」の見所の1つは、俳優ジャック・ニコルソンによる怪演。もし他の俳優が演じていたら、かなり雰囲気の異なる作品になっていそうなのですが、このジャック・ニコルソンの部分をディープフェイク技術を用いて俳優のジム・キャリーに置き換えた映像が登場しました。ジム・キャリーはジャック・ニコルソンとはかなり雰囲気の異なる俳優ですが、表情豊かな俳優だからか置き換えたときの違和感が少なく、まるで「『シャイニング』をジム・キャリー主演で完全にリメイクした作品」のような映像となっています。 「Episode 1 - Concentration」として公開されているのは、主人公ジャック・トランスの小説執筆を妻のウェンディが邪魔してしまい、ジャックが激しく怒るシーンです。 The Shining starring Jim Carrey : Episode 1 - Con

                                「シャイニング」のジャック・ニコルソンをジム・キャリーに置き換えたディープフェイク映像がまるで「完全リメイク」
                              • ディープフェイクポルノとは。女性を恐怖と絶望に陥れる、ネット動画の闇

                                パソコンを覗き込んだケイトさんはショックを受けた。スクリーンにうつっていたのは、裸になってソファに寝そべる彼女自身だった

                                  ディープフェイクポルノとは。女性を恐怖と絶望に陥れる、ネット動画の闇
                                • AI製のディープフェイクポルノ動画がGoogle検索でヒットするサイトで売買されている、有名人だけでなく一般人も標的に

                                  高精度な画像合成AIの登場によって浮上した問題の1つが、他人の顔を無断で使用するディープフェイクポルノです。NBCニュースが、「Google検索で簡単に見つけられるウェブサイトに大量のディープフェイク動画が投稿されており、有名人だけでなく一般人を標的にしたディープフェイクの作成を請け負うビジネスも存在する」と報じています。 The deepfake AI porn industry is operating in plain sight https://www.nbcnews.com/tech/internet/deepfake-porn-ai-mr-deep-fake-economy-google-visa-mastercard-download-rcna75071 AIを用いて写真や動画の一部を別の素材とすり替えるディープフェイクは、AI技術の発達に伴って深刻な問題となっています。一般

                                    AI製のディープフェイクポルノ動画がGoogle検索でヒットするサイトで売買されている、有名人だけでなく一般人も標的に
                                  • 画像生成AI「Midjourney」が「異常な需要と悪用」を理由に無料トライアル停止

                                    画像生成AIの「Midjourney」が、無料で利用できるトライアルを停止しました。デビッド・ホルツCEOはその理由に「異常な需要と、トライアルの悪用」を挙げています。 Midjourney is making fake images go mainstream - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/technology/2023/03/30/midjourney-ai-image-generation-rules/ AI image generator Midjourney stops free trials but says influx of new users to blame - The Verge https://www.theverge.com/2023/3/30/23662940/deepfake-vira

                                      画像生成AI「Midjourney」が「異常な需要と悪用」を理由に無料トライアル停止
                                    • 2020年機械学習総まとめ 興味深い論文/記事85選|akiraTOSEI

                                      この記事では、2020年に発表された論文や記事のうち、特に興味深かったものを合計85紹介します。下記12のトピックに分けて紹介していますが、あくまで便宜上の分類です。私の個人的な2020年総括は以下の通りです。 ---------------------   個人的2020年総まとめと所感  --------------------- 2020年はTransformerが大躍進しました。自然言語処理では大規模なTransformerモデルであるGPT-3が高い精度を多くのタスクで叩き出しています。大量のデータと大量のパラメータを使って画像分類でも最高精度であったBig Transferを超えるものが出てきています。 差別的要素や著作権の問題のないフラクタル画像データセットはAIの倫理がさらに重視されるであろう今後は、非常に重要なものになってくるかもしれません。ImageNetにアクセスでき

                                        2020年機械学習総まとめ 興味深い論文/記事85選|akiraTOSEI
                                      • 同意なしの性的なディープフェイク画像作成を禁止する法案がイギリスで提出される、作成者に画像共有の意図があるかどうかは関係なし

                                        イギリス政府が「性的に露骨なディープフェイクを作成した卑劣な人々は、2024年4月16日に政府によって発表された新しい法律に基づいて訴追されることになる」と発表しました。当該法律は修正案を通じて導入される予定で、作成者に共有の意図がなかったとしても、刑事罰の対象になります。 Government cracks down on ‘deepfakes’ creation - GOV.UK https://www.gov.uk/government/news/government-cracks-down-on-deepfakes-creation Creating sexually explicit deepfake images to be made offence in UK | Deepfake | The Guardian https://www.theguardian.com/tech

                                          同意なしの性的なディープフェイク画像作成を禁止する法案がイギリスで提出される、作成者に画像共有の意図があるかどうかは関係なし
                                        • 少女の性的被害が相次ぐ写真から衣服を剥ぎ取るAIポルノアプリ「ClothOff」の背後にいる人物とは?

                                          AIの発達に伴って「実在する女性の写真から衣服を剥ぎ取って裸にするAIポルノアプリ」が登場しており、すでにアメリカやスペインでは子どもたちが同級生の少女のヌード写真をAIポルノアプリで作成し、それを使っていじめや脅迫を行うという事件が発生しています。これらの事件で利用されたAIポルノアプリ「ClothOff」の背後にいる人物について、イギリスの大手日刊紙・The Guardianが調査結果を報告しました。 Revealed: the names linked to ClothOff, the deepfake pornography app | Artificial intelligence (AI) | The Guardian https://www.theguardian.com/technology/2024/feb/29/clothoff-deepfake-ai-pornogra

                                            少女の性的被害が相次ぐ写真から衣服を剥ぎ取るAIポルノアプリ「ClothOff」の背後にいる人物とは?
                                          • プログラミングで人生変わった話

                                            はじめに 初めまして!京都大学理学部3年の田本と申します。 去年の5月にプログラミングを学び始め、そろそろ1年が経とうとしています。 これまでの総括と自己紹介を兼ねて、プログラミングを1年間本気で学んでできたことをここでアウトプットしていこうと思います。 この記事を読んで、プログラミングに少しでも興味を持つ人が増えれば幸いです。 きっかけ 僕は大学2年までは決して優秀な学生とは言えませんでした。 大学へは平均週2コマ程度しか出席せず、期末テストのみ受けて取れる単位を取り、それ以外の時間はほとんどゲームに費やしていました。 そんな中、ゲームで知り合った元エンジニア・経営者の溝口さんという方に「プログラミングやってみない?」とTwitterのDMで誘われたことがきっかけで、プログラミングを勉強することになります。 溝口さんは以前にもいくつか会社を経営しており、簡単に言うと20代で10億稼いだめ

                                              プログラミングで人生変わった話
                                            • 黒人侍とその家族の画像?【ファクトチェック】

                                              「大手メディアは伝えない日本の黒人侍」という文言とともに侍姿の黒人と家族のような画像が拡散しましたが、誤りです。写真はAIによるもので本物ではありません。 検証対象2024年3月13日、「大手メディアは伝えない日本の黒人侍(原文は英語)」という文言と、日本の城を背景に3人が立っているモノクロの画像が拡散した。3月29日現在、このポストは855万回以上の閲覧回数と6200回以上のリポストを獲得している。 検証過程画像の出所はGoogle画像検索で探すと、ネット上で確認できる最も古い同様の画像は2024年2月26日のFacebookページの投稿だった。「Poetry&Talents(詩と才能)」というページで「詩人、歌手、コメディアン、アーティストがその芸術的才能を披露するためにシェアする場所」という説明があり、投稿には「We’re everywhere!!(私たちはどこにでもいる!!)」と書

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                                              • DeepFake使ってみた!? MacでGPUを使った機械学習 | さくらのナレッジ

                                                こんにちは! テリーです。Apple SiliconのM1チップを搭載した新しいMacは、当初の期待以上の速度が出ているようで、パソコンの新モデルとしては久しぶりに購買意欲をかきたててくれました。16インチのMacBookProが出ればすぐに購入しようと思います。さて、M1はCPUの速度と価格の方に注目されがちですが、GPUも劇的に進化しています。「機械学習といえばNVIDIA」の時代が何年も続いており、TensorflowのGPU版が使えないMacは機械学習トレーニング環境としてあまり使われていませんが、M1の圧倒的な処理能力が使えるならば、多少の文法修正は受け入れられます。ここから勢力図の逆転もありえそうです。 突然ですが、最近映画を見ました。人気小説を原作にした映画で、主演俳優は原作のイメージそのものでしたが、助演の方の顔が原作とまったくイメージが異なっていて台無しだと、娘が怒ってい

                                                  DeepFake使ってみた!? MacでGPUを使った機械学習 | さくらのナレッジ
                                                • DeepFakeに対してNFTができること、できないこと

                                                  はじめに 「DeepFakeはNFTがあれば防げる」的な言説を見かけたが、正しいと言える部分もあるし、正しくない部分もある。この一文だけ見ると捏造された動画に対してあたかも検知機能がNFTに備わっていると誤解されかねない。 正しくない情報が一人歩きして、私のところに突然「DeepFake対策にNFTを使えると聞きました!これでビジネスしたいです」という相談が来ることが予想され、誤解を解くのに何日も無駄な労力を費やして困る事態となるのは明白であるため今のうちに反論しようと思う。 まとめ NFTやブロックチェーンができることは、特定のアドレスの人が情報を発信したことだけがわかる。 発信された情報(動画や画像等)についての真贋鑑定は不可能。 動画から情報発信者を特定することはできない DeepFakeで作られた動画の真贋鑑定機能はNFTにはない DeepFakeはNFTがあれば防げるのか? まず

                                                    DeepFakeに対してNFTができること、できないこと
                                                  • DeepFake(ディープフェイク) -動画編- | 技術者ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社

                                                    最近、DeepFake(ディープフェイク)という言葉がしばしばメディアでも取り上げられていますが、その仕組みや対策をご存じでない方も多いのではないでしょうか。そこで本ブログでは、DeepFakeの仕組みと対策を「動画編」と「音声編」の2回に分けて解説することにします。 今回は「動画編」と題し、DeepFakeを使用したフェイク動画の仕組みと、これを見破る方法について解説いたします。 1. DeepFake? DeepFakeとは、動画に写っている人物(オリジナル)の顔に他人の顔(ターゲット)をマッピングする技術の総称であり、オリジナルとターゲットの顔の特徴をDeep Learningで学習することで実現します。この技術を使用することで、ターゲットが一切写っていない動画の中に、あたかもターゲットが存在するかのようなフェイク動画を作成することが可能となります。 以下は、今回の検証で作成したフェ

                                                      DeepFake(ディープフェイク) -動画編- | 技術者ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社
                                                    • Web Neural Network API

                                                      Web Neural Network API W3C Candidate Recommendation Draft, 5 May 2024 More details about this document This version: https://www.w3.org/TR/2024/CRD-webnn-20240505/ Latest published version: https://www.w3.org/TR/webnn/ Editor's Draft: https://webmachinelearning.github.io/webnn/ Previous Versions: https://www.w3.org/TR/2024/CRD-webnn-20240503/ History: https://www.w3.org/standards/history/webnn/ Im

                                                      • キアヌ・リーブスは「編集で涙を追加」などのディープフェイク技術を契約で禁止している

                                                        by Governo do Estado de São Paulo 映像編集技術やAIの発展によって、「撮影後に俳優の表情を変化させる」といった編集が可能になっています。しかし、人気俳優のキアヌ・リーブス氏は大胆な編集に異を唱え、自身の出演契約に「許可なく演技を編集してはならない」という項目が存在することを明かしています。 Keanu Reeves Slams Deepfakes, Film Contract Prevents Digital Edits - Variety https://variety.com/2023/film/news/keanu-reeves-slams-deepfakes-film-contract-prevents-digital-edits-1235523698/ AIを活用した映像編集技術「ディープフェイク」は、俳優の顔を別人に置き換えたり、表情を自由に変

                                                          キアヌ・リーブスは「編集で涙を追加」などのディープフェイク技術を契約で禁止している
                                                        • CA1975 – オルタナティブな情報を保存する:統計不正問題からこれからの図書館を考える / 福島幸宏

                                                          オルタナティブな情報を保存する:統計不正問題からこれからの図書館を考える 東京大学大学院情報学環:福島幸宏(ふくしまゆきひろ) はじめに 2018年12月に発覚した厚生労働省所管の毎月勤労統計調査の不正問題は(1)、問題が経済・雇用政策の根幹にかかわるだけに、大きな波紋があった。非常に多くの検証や報道がなされたなか(2)、明治初年以来の伝統を誇る日本統計協会では、月刊誌『統計』において、2019年中に5回も「統計の信頼性向上をめざして」という特別企画を組んでいる。結局この問題を発端にした政府統計の不備は、「政府の一斉点検によると、56ある基幹統計のうち約4割で問題が見つかっている」(3)とされている。日本の基幹統計が全く信頼性を失ったことのインパクトは非常に大きい。 この事件は、一見直接的な当事者でない図書館にも深い関係を持つ。従来、図書館は収蔵している個別の図書館資料の記述が検証を要する

                                                            CA1975 – オルタナティブな情報を保存する:統計不正問題からこれからの図書館を考える / 福島幸宏
                                                          • ディープフェイク上司の指示に従い38億円を詐欺師に送金してしまう事態が発生、ディープフェイクを見分ける方法はあるのか?

                                                            AI技術の発展に伴って、実在の人物にそっくりな顔や声を含む映像を作り出すディープフェイク技術の悪用事例も増えつつあります。香港では、会社のCFOを名乗る人物のディープフェイク映像にだまされた従業員が2億香港ドル(約38億円)を送金してしまう事例が発生しました。 Finance worker pays out $25 million after video call with deepfake ‘chief financial officer’ | CNN https://edition.cnn.com/2024/02/04/asia/deepfake-cfo-scam-hong-kong-intl-hnk/index.html ‘Everyone looked real’: multinational firm’s Hong Kong office loses HK$200 million

                                                              ディープフェイク上司の指示に従い38億円を詐欺師に送金してしまう事態が発生、ディープフェイクを見分ける方法はあるのか?
                                                            • TechCrunch

                                                              Kyle Kuzma is a lot of things. He’s a forward for the Washington Wizards NBA team and a 2020 NBA champion. He’s also a style icon — depending on who you ask — and an angel investor. No

                                                                TechCrunch
                                                              • 2022年AI倫理ニュースベスト10 - ABEJA Tech Blog

                                                                本記事はABEJAアドベントカレンダー2022の16日目の記事です! 本日の担当は、法務・AI倫理関係を担当している古川です。12年ほど弁護士をしていまして、途中で機械学習をやってみたくなり数学から統計から機械学習の勉強をして(PRMLとかカステラ本とか読みました!)、Pythonも勉強をして、ある会社で画像解析AIの実装をしていたのですが、現在は法律・倫理関係業務だけ扱っています。 AI倫理・ガバナンス関係の記事を毎年書いているので、今年もその路線で行きます。テーマは「行く年くる年」。このテーマなら毎年書けますしね。まあ、「くる年」の議論はしませんので、厳密には「行く年」だけで2022年の振り返りでしかないのですが・・・ では、ランキング形式で2022年のAI倫理関係のニュースを振り返ります。ランキング形式が人気らしいのでランキング形式なだけで、別に1位だとか2位という順位に大した意味は

                                                                  2022年AI倫理ニュースベスト10 - ABEJA Tech Blog
                                                                • 顔写真の表情をまるで生きているかのようにAIで動かせるサービス「DeepNostalgia」が登場

                                                                  静止画として撮影された人間の顔写真を、まばたきしたり瞳を動かしたりするムービーに変換するサービス「DeepNostalgia」が登場したので、いろいろな人の顔で試してみました。 MyHeritage Deep Nostalgia™, deep learning technology to animate the faces in still family photos - MyHeritage https://www.myheritage.jp/deep-nostalgia DeepNostalgiaを使ってみたムービーはこんな感じ。 写真に写った人の表情を変化させられるサービス「DeepNostalgia」を使用してみた - YouTube DeepNostalgiaは家系図を自作することができるDNA解析サービス「MyHeritage」が開発し提供しています。まずはDeepNostal

                                                                    顔写真の表情をまるで生きているかのようにAIで動かせるサービス「DeepNostalgia」が登場
                                                                  • 借金返済ハッキングアクション『Deadeye Deepfake Simulacrum』―「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のとあるシーンの戦術の再現を目指した【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                                      借金返済ハッキングアクション『Deadeye Deepfake Simulacrum』―「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のとあるシーンの戦術の再現を目指した【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                                    • 【Stable Diffusion】web UI拡張機能で簡単ディープフェイク

                                                                      「指定した顔で画像生成を行いたい」 「ディープフェイク(Deepfake)を試してみたい」 このような場合には、roop for StableDiffusionがオススメです。 この記事では、web UIで簡単にディープフェイクを試せる方法を解説しています。 本記事の内容 roop for StableDiffusionとは?roop for StableDiffusionのインストールroop for StableDiffusionの動作確認 それでは、上記に沿って解説していきます。

                                                                        【Stable Diffusion】web UI拡張機能で簡単ディープフェイク
                                                                      • 顔写真1枚で簡単にディープフェイク映像を作成できる無料アプリ登場、中国で大人気に

                                                                        自分の顔写真を1枚アップロードするだけで、映画やテレビ番組の1シーンに自分の顔を当てはめるディープフェイクムービーをiPhone上で簡単に作れるアプリ「ZAO」が中国で公開され、中国向けiOS App Storeで無料アプリ人気ランキング1位を獲得したと報じられています。 Another convincing deepfake app goes viral prompting immediate privacy backlash - The Verge https://www.theverge.com/2019/9/2/20844338/zao-deepfake-app-movie-tv-show-face-replace-privacy-policy-concerns Chinese deepfake app Zao sparks privacy row after going vira

                                                                          顔写真1枚で簡単にディープフェイク映像を作成できる無料アプリ登場、中国で大人気に
                                                                        • プーチン大統領のディープフェイクが本物のプーチン大統領と公開質疑で対面し本人に「影武者はいるの?」と質問

                                                                          2023年12月14日にロシアのウラジーミル・プーチン大統領が年末恒例の質疑応答イベントを開催しました。このイベントの中で国民からの質問として「プーチン大統領の外見や声を再現したディープフェイクがプーチン大統領に質問する映像」が映し出され、プーチン大統領が自身のディープフェイクに対して応答する一幕がありました。 Putin quizzed by apparent AI version of himself during live phone-in https://www.cnbc.com/2023/12/14/putin-confronted-by-apparent-ai-version-of-himself-during-live-phone-in.html Stunned Putin double-takes as he is confronted with AI deepfake o

                                                                            プーチン大統領のディープフェイクが本物のプーチン大統領と公開質疑で対面し本人に「影武者はいるの?」と質問
                                                                          • 2020年の20個の投資・注目領域の雑記|ナカジ

                                                                            あけおめです 突然ですが、帰省している新幹線の中でいろんな方々の未来予想を見て、とりあえず言語化するいい機会だな!っておもい、2020年にちなんで、20個くらい自分が考えている投資領域?というかテーマ?について雑記を書いてみた。なにかしら気になるテーマがあったらより深くディスカッションできるので、ぜひぜひ気軽に連絡を!!! TwitterのDM:https://twitter.com/nakajish?lang=ja FB:https://www.facebook.com/shunsuke.nakaji 帰省している新幹線の中でバーとかきはじめたので、結構ファクトベースでなくポエムっぽい感じになってしまっている。まあいつもそうだけど。。 (*年末年始って強制的になんか振り替えたり、来年の計画を建てるのに便利な期間だよね) ①Horizontal SaaS から Vertical SaaS

                                                                              2020年の20個の投資・注目領域の雑記|ナカジ
                                                                            • AI企業が本気で作った初の「認証済みディープフェイク」が公開される、ネット上の映像はもはや信用できない世界が到来

                                                                              デジタルコンテンツの検証サービスを提供するTruepicと、人工知能を用いたリアルな合成映像を手がけるRevel.aiが共同で、世界初の「認証済みディープフェイク映像」を制作して公開しました。出演者の女性本人の了解を得て作られたディープフェイク映像は非常にリアルで、合成コンテンツを特定する仕組みの必要性がよくわかる内容となっています。 Revel - Truepic https://truepic.com/revel/ A convincing AI-made video that tells on itself https://www.axios.com/2023/04/04/a-convincing-deepfake-that-tells-on-itself TruepicとRevel.aiが制作したディープフェイク映像は、以下から見ることができます。 Mirror of Reflec

                                                                                AI企業が本気で作った初の「認証済みディープフェイク」が公開される、ネット上の映像はもはや信用できない世界が到来
                                                                              • X(旧Twitter)で「Taylor Swift(テイラー・スウィフト)」が検索不可能に、ディープフェイクポルノ拡散防止のため

                                                                                グラミー賞も受賞した歌手テイラー・スウィフトのディープフェイク(AIを用いて作成された合成画像・映像)が、X(旧Twitter)で拡散されています。これを受け、Xでは検索機能で「Taylor Swift」と検索することが不可能になりました。 X is being flooded with graphic Taylor Swift AI images - The Verge https://www.theverge.com/2024/1/25/24050334/x-twitter-taylor-swift-ai-fake-images-trending Swift retaliation: Fans strike back after explicit deepfakes flood X | TechCrunch https://techcrunch.com/2024/01/25/taylo

                                                                                  X(旧Twitter)で「Taylor Swift(テイラー・スウィフト)」が検索不可能に、ディープフェイクポルノ拡散防止のため
                                                                                • Intelが映像内の「血流」を用いるリアルタイムディープフェイク検出器「FakeCatcher」を発表、検出精度は96%

                                                                                  Intelが「Responsible AI(責任あるAI)」の取り組みの一環として、ディープフェイクで作られたフェイク映像を96%の精度で検出できる「FakeCatcher」を発表しました。 Intel Introduces Real-Time Deepfake Detector https://www.intel.com/content/www/us/en/newsroom/news/intel-introduces-real-time-deepfake-detector.html As part of Intel’s Responsible #AI work, we’ve developed FakeCatcher, a new technology that detects fake videos with 96% accuracy. This detection platform

                                                                                    Intelが映像内の「血流」を用いるリアルタイムディープフェイク検出器「FakeCatcher」を発表、検出精度は96%