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delyに関するエントリは112件あります。 開発railsaws などが関連タグです。 人気エントリには 『~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog』などがあります。
  • ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog

    こんにちは、delyコマース事業部エンジニアの小川です。 先月11月に入社し、エキサイティングな毎日を過ごしています。 この記事はdely Advent Calendar 2019 - Qiitaの24日目の記事です。 昨日はSREの松嶋さんが「AWS RunCommandを使ってEC2上に監視ダッシュボードをサクッと作る(Ansible+Terraform+Grafana編)」という記事を書いてくれましたので是非そちらも読んでみてください! tech.dely.jp コマース事業部では、現在「事業開発」と「ソフトウェア開発」がほぼ同時に進行しており、プロジェクトにおける確定要素と不確定要素が複雑に絡み合っています。 スピード重視でゴリゴリ実装していくのも興奮しますが、変化に耐えづらい実装をしてしまうと、その後の開発スピードに影響していまい、事業のスピードが落ちるなんて事にもなりかねません

      ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog
    • Aurora MySQL 5.7とRailsで実現する全文検索機能 - dely Tech Blog

      こんにちは。 クラシル開発部、バックエンドエンジニアの松嶋です。 delyに入社してから約3年間、私はSREチームに所属していましたが、昨年10月にバックエンドに転向しました。バックエンドに転向してからは、主にクラシルアプリの公式レシピおよびCGMコンテンツの検索機能に関する開発・改善に取り組んでいます。 クラシルは、2016年2月にサービスを開始してから、管理栄養士監修の「誰でも安全に・おいしい料理を作ることができるレシピ動画」を5万件以上提供してきました。 昨年12月には、クラシルのブランドリニューアルを行い、今後はシェフや料理研究家を中心としたクリエイターとともに多様化したユーザーの食の好みや課題解決に応えられるよう、幅広い食のコンテンツを提供するプラットフォームを目指しています。 ブランドリニューアルの詳細に関しては、こちらを御覧ください。 www.kurashiru.com この

        Aurora MySQL 5.7とRailsで実現する全文検索機能 - dely Tech Blog
      • 10分で完成!WEBサイトパフォーマンス計測基盤 ver.2019 - dely Tech Blog

        はじめに 本記事は dely Advent Calendar 2019 の15日目の記事です。 昨日は開発部サーバサイドエンジニアの高橋くんが「Rails6の複数データベースの仕組みと実装時にハマったところ」という記事を書きましたので是非読んでみてください。 tech.dely.jp こんにちは!dely開発部SREの井上です。 本記事ではWEBサイトのパフォーマンスを定期的に計測する仕組みについて紹介をしたいと思います。 実は去年のAdvent Calendarでも同じような記事を書いたのですが、時代背景に沿って計測するツールをsitespeed.ioからLighthouseに変更したので理由も含めて紹介させてください。 基盤の構築においては下記のサービスやツールを利用しています。 AWS CodeBuild S3 Athena Terraform Lighthouse 前置きはいいから

          10分で完成!WEBサイトパフォーマンス計測基盤 ver.2019 - dely Tech Blog
        • 思わずへ〜ってなったTypeScriptのトリビア10選 - dely Tech Blog

          はじめに こんにちは、フロントエンドエンジニアのall-userです! これはdelyアドベントカレンダー9日目の記事です。 昨日はプロダクトデザイナーのkassyさんプレゼンツ「デザインとエンジニアリングをつなぐために重要な3つのこと」でした。 dely.design 開発現場でも直面することの多いコミュニケーションの問題と、それに対して心掛けていることについて書かれていて、うんうんとうなずきながら読んでしまいました。ぜひこちらもご覧ください! それでは、TypeScriptを使ったクラシルのフロントエンド開発の中で、思わずへ〜となったトリビアたちを紹介したいと思います。 目次 はじめに 目次 1. 循環依存のエラーを回避する方法 どうしてエラーになってしまうのか? エラーを回避する方法 どうしてエラーにならないのか? 全てのエラーを回避できるわけではない Parcel, Rollup,

            思わずへ〜ってなったTypeScriptのトリビア10選 - dely Tech Blog
          • 技術だけではもう足りない?エンジニアとしての成長のために避けては通れない4つの領域とは! - dely Tech Blog

            こんにちは! dely開発部GMの井上(@gomesuit)です。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の13日目の記事です。 昨日はサーバサイドエンジニアのyamanoiさんの「Cloud Runで手軽にサーバーレス・SSR」という記事でした。 adventar.org adventar.org 目次 目次 はじめに プロダクト開発における技術選定の捉え方 プロダクト開発における意思決定って何 意思決定はどのように行われるか 意思決定において必要な情報とは プロダクト開発における情報のマネジメント テクノロジー領域の知識だけでは精度の高い技術選定はできない例 例1:マイクロサービス化 例2:プログラミング言語・フレームワークの採用 まとめ さいごに はじめに delyに来てマネジメントに関わるようになってから2年が経ちました。エンジニアの成長について色々

              技術だけではもう足りない?エンジニアとしての成長のために避けては通れない4つの領域とは! - dely Tech Blog
            • システム管理者に贈る「運用改善に役立った!」AWSの機能4選 - dely Tech Blog

              こんにちは!SREチームの松嶋です。 こちらは「dely #2 Advent Calendar 2020」の20日目の記事です。 adventar.org delyのアドベントカレンダーは#1もあるので、こちらもぜひ。 adventar.org 昨日は、maseoさんの「Google Optimizeでテストをしてる話」という記事でした。A/BテストでGoogle Optimizeを導入するか検討しているフロントエンジニアの皆さんはぜひ読んでみてください! tech.trilltrill.jp はじめに 私は昨年の11月にdelyへ入社しましたが、もう既に1年が過ぎてしまいました。体感的にまだ半年しか経っていない気持ちですが、そんな時間が過ぎるスピードの速さもdelyならではかもしれないと感じる今日この頃です。 delyのSREチームは、2020年9月までの約3年間、最大2人体制でなんとか

                システム管理者に贈る「運用改善に役立った!」AWSの機能4選 - dely Tech Blog
              • 今日からエンジニアとして働く皆さんへ - dely Tech Blog

                こんにちは delyサーバーサイドエンジニアの望月 (@0000_pg)です 4月になり、春の季節がやってきました 新入生・新社会人の皆さん、おめでとうございます🌸🌸 今回は技術的な内容ではなく、せっかく春なので 新社会人となり、エンジニアとして働く皆さんや これからエンジニアとして働いてみようかなと思っている皆さんに向けて ポエム的な内容でお送りします😉🌸 はじめに delyにおける新卒採用 エンジニアという仕事 "技術力" がなくてもできることはある "窓口" になる リポジトリのドメイン知識をつける とにかく模倣する コードを読む、動かす、つくる 他のメンバーを頼る 色んなことに首をつっこみ、チャンスは掴み取る やってみてげんなりすることを繰り返す おわりに はじめに 2020年の7月頃から サーバーサイドエンジニアにおける中途採用のカジュアル面談や 1次面接を担当してきまし

                  今日からエンジニアとして働く皆さんへ - dely Tech Blog
                • SREがプロダクトの価値を最大化するためにチームとして取り組んできたこと - dely Tech Blog

                  こんにちは、プロダクト開発本部SREチームの松嶋です。 delyのSREチームは、2020年末頃まで最大2人体制の少数で奮闘してきましたが、嬉しいことにこの1年でメンバーが4人と倍増しました。 それまでは、リソース不足であったため足元にある緊急度の高い課題を解決していくことがSREのメインイシューで、長期的に取り組んでいく必要のある改善業務に着手することが困難な状態でした。 しかし、SREのプラクティスを何も実践できていなかった訳ではなく、想定外の複雑さを減らし、今以上に増やさないための文化づくりを意識的にしてきたので、サービスの信頼性が大きく下がることはほとんどなく、アラート対応に追われる状況に陥ることは防げていたと思います。 実際どのように想定外の複雑さを減らす取り組みをしていたのかは、現CTOの井上が「SRE NEXT 2020」にて発表しているので、興味のある方はこちらの記事をご覧

                    SREがプロダクトの価値を最大化するためにチームとして取り組んできたこと - dely Tech Blog
                  • Rails6の複数データベースの仕組みと実装時にハマったところ - dely Tech Blog

                    こんにちは、開発部の高橋です。 本記事はdely Advent Calendar 2019の14日目の記事です。 昨日はミカサ(acke_red)さんの「デザイン負債を返済する - クラシルのデザインの展望2020」という記事でした。 note.com 目次 目次 はじめに 複数データベースの仕組み 複数データベースに関連するActiveRecordの全体像 1. master/slave構成 利用方法 DatabaseSelectorの利用方法 2. 複数のデータベースの利用 利用方法 アプリケーションでの実際の実装 開発時にハマった箇所 POSTのあとのGETでの更新処理で競合が発生 readingロールに対して更新していることがテストで気付きにくい まとめ 最後に はじめに 10月の半ば辺りにRails6の複数機能を利用し、master/slave構成に対応した新規アプリケーションを

                      Rails6の複数データベースの仕組みと実装時にハマったところ - dely Tech Blog
                    • スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編) - dely Tech Blog

                      こんにちは! dely株式会社サーバーサイドチームの安尾です。 本記事はdely Advent Calendar 2019の5日目の記事になります。 qiita.com adventar.org 昨日は辻さんが「Jupyterもいいけど、SageMath使って可能性もっと伸ばそう!」という記事を書きました。 tech.dely.jp 本日は「スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編) 」というタイトルで、今delyのサーバーサイドチームの技術的負債についての考え方から、負債返済のために具体的に行なっていることをご紹介したいと思います。 技術的負債とは 抽象的な言葉なので、組織や人によって微妙に定義が異なるのではないかと思いますが、僕たちのチームでは「未来の開発スピードを下げる原因となるプログラムやアーキテクチャのこと」を総称して技術的負債と呼ぶようにしています。

                        スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編) - dely Tech Blog
                      • dely.design

                        Find out who owns any domain name with the WHOIS tool or use the domain name search tool to find your own domain

                          dely.design
                        • Cloud Runで手軽にサーバーレス・SSR(サーバーサイドレンダリング) - dely Tech Blog

                          こんにちはdelyでサーバーサイドエンジニアをしているyamanoiです この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の12日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日は@yochidrosさんの「KMMでiOS・Android
を共通化しよう」でした。 みなさんwebサイトを作成する時にSPAを利用していますか? SPAはユーザーに対してメリットが大きいですが、SEO観点やOGPタグのレンダリング等で SSRが避けられない場面に出くわすことがあると思います。 SSRが不要であればビルドして生成された成果物をs3等でホスティングするだけなのでデプロイや、運用が楽なのですが、 SSRをするとなるとNode jsの実行環境必要になります。 ある程度大きなプロジェクトであればECSやGKE, GAEに載せてガッチリと運用すべきだと思いますが

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                          • なぜ MVVM + FRP は Elm Architecture に勝てないのか - dely Tech Blog

                            こんにちは、delyでクラシルiOSアプリ開発を担当している稲見 (@inamiy)です。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の25日目の記事です。 dely #1 Advent Calendar 2020 dely #2 Advent Calendar 2020 昨日は、delyのSREチームのjoooee0000(高山)さんによる delyのSREチームがオンコールトレーニングを導入する3つの理由 の記事でした。 オンコール対応できるエンジニア、強くてカッコいい・・・ 私の方からは、メリークリスマス🎄🎅🔔 にふさわしい Elm Architecture による unidirectional なプレゼントをお届けします🎁 (2020/12/26 EDIT: タイトルを「なぜ MVVM は Elm Architecture に勝てないのか」から「

                              なぜ MVVM + FRP は Elm Architecture に勝てないのか - dely Tech Blog
                            • 何もわからない状態からいち早く脱するためのコードリーディング法(Android 版) - dely Tech Blog

                              こんにちは。 dely の開発部でクラシルの Android を担当している tummy です。 2019 年 12 月から dely に入社して、たくさんキャッチアップしながら初めての施策を実装しています。ついていくので精一杯です。。笑 この記事は「dely Advent Calendar 2019」の 20 日目の記事になります。 qiita.com adventar.org 昨日は同じ Android チームの kenzo による「エンジニアは体が資本でしょ。と思って始めた習慣とその続け方」という記事でした。 自分は三日坊主になることが多いので、次になにか継続しようと思ったときはアドバイスをもらおうと思います。 tech.dely.jp 今回は、新しいプロジェクトに入った際のキャッチアップ時に行っている、担当する Android アプリの中身を「なるべく早く」「ざっくりと」把握するた

                                何もわからない状態からいち早く脱するためのコードリーディング法(Android 版) - dely Tech Blog
                              • Vue.jsでカスタムディレクティブを使ってユーザーの「見てる」を可視化する - dely Tech Blog

                                目次 目次 はじめに とある日のこと カスタムディレクティブとは やりたいこと クラシルのデータ分析基盤 イベント定義シート イベントパラメーター型定義シート サンプル実装 カスタムディレクティブのコード Vueコンポーネントに適用してみる クラシルWebに実際に導入してみた結果 この実装を通して学んだこと おわりに はじめに こんにちは、dely株式会社 開発部の白石(しらりん)です。 2019年新卒として入社し、現在Webフロントエンドエンジニアを担当しています。 昨日はiOSエンジニアのtakaoさんが、「個人アプリの開発で陥った6つの失敗とそこから学んだやらないことの重要性」という記事を書いてくれました。 本記事は dely Advent Calendar 2019 18日目の記事になります。 qiita.com 本記事のテーマは、タイトル通りVue.js(以下Vue)でユーザーの

                                  Vue.jsでカスタムディレクティブを使ってユーザーの「見てる」を可視化する - dely Tech Blog
                                • 機械学習を使ってUIを補完するAppleの研究の紹介 - dely Tech Blog

                                  TRILL開発部のiOSエンジニアの石田です。 今年もdelyではアドベントカレンダーを行っており、本記事はその2日目の記事となっています。 昨日の1日目の記事は奥原さん (@okutaku0507) の「プロダクトマネージャー3年目の教科書」という記事でした。delyのエースPdMである奥原さんによる大作となっていますので是非ご覧ください。 本記事では、機械学習を使ってUIを補完するAppleの研究について紹介します。 AppleはMachine Learning Researchで機械学習に関する様々な研究を発表しています。 その多くはコンピュータビジョンや音声・テキスト認識のような研究なのですが、機械学習xUIという研究も行っております。 本記事ではその中でも、アプリのスクリーンショット(画像)から機械学習を使ってUIコンポーネントを認識し、アクセシビリティ機能を補完するMaking

                                    機械学習を使ってUIを補完するAppleの研究の紹介 - dely Tech Blog
                                  • delyにおける安定性とアジリティ両立に向けたアプローチ / SRE NEXT 2020

                                    https://tech.dely.jp/entry/sre-next-2020

                                      delyにおける安定性とアジリティ両立に向けたアプローチ / SRE NEXT 2020
                                    • コンテナサポートされたLambdaで湯婆婆実装してみた - dely Tech Blog

                                      こんにちは!初めまして!delySREの中鉢です。 今年の10月にjoinしたばかりで、今は主にクラシルのインフラ基盤拡充を行っています。 本記事はdely #1 Advent Calendarの12日目の記事です。熱量が伝わる素晴らしい記事ばかりで戦々恐々ですが、がんばって書いていこうと思います。 昨日はサーバサイドエンジニアのYuji Takahashiさんの"DynamoDBでサポートされたPartiQLをRubySDKで利用する"でした。 tech.dely.jp PartiQLでSQLライクにいじれるようになって、より手軽にDynamoのデータを取れるようになりましたね。アナウンスされたばかりの機能なので、今後も注目です! delyの他の記事は以下リンクから!是非見て行って下さい。 adventar.org adventar.org さて、kurashiruのバックボーンではAW

                                        コンテナサポートされたLambdaで湯婆婆実装してみた - dely Tech Blog
                                      • NetflixのFast JSON APIを使ってみた - dely Tech Blog

                                        はじめに はじめまして。 mochizukiです。 クラシルアプリのサーバーサイドをやってます。 昨日はAndroidエンジニアのumemoriさんが 「マルチモジュール時代のDagger2によるDI」 という記事を書いてくれました。 tech.dely.jp dely Advent Calendar 2019の2日目は Netflixがつくった Fast JSON API について書いてみようと思います。 qiita.com adventar.org Fast JSON API Netflix/fast_jsonapi A lightning fast JSON:API serializer for Ruby Objects. Performance Comparison We compare serialization times with Active Model Serialize

                                          NetflixのFast JSON APIを使ってみた - dely Tech Blog
                                        • Rails初心者がハマったCapistranoの環境変数 - dely Tech Blog

                                          こんにちは。 delyコマース事業部エンジニアのjohnです。 もともとは開発部でiOSエンジニアとしてクラシルのiOSアプリ開発をやっていましたが、今年のはじめから新規事業のコマース事業部でwebのフロントエンドやRailsアプリケーションとかいろいろと開発をしています。 この記事は「dely Advent Calendar 2019」の16日目の記事です。 昨日はSREの井上さんによる「10分で完成!WEBサイトパフォーマンス計測基盤 ver.2019」という記事でした。 tech.dely.jp 今回は、Capistranoを使ってRailsアプリケーションをデプロイしたときに環境変数でハマった話を書きます。 なかなか、これ系の記事が少なかったので、gemの中を見るところまでしてみました。 1つのサーバーを使いまわしてのデプロイの話です。インフラがコード化(Infrastructur

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                                          • クラシルのSREをチーム化するときに意識した3つのことと半年間の実績 - dely Tech Blog

                                            こちらは、「dely Advent Calendar 2021」21日目の記事です。 昨日は、PdM櫻本さんの「とりあえずやってみる。精神について」という記事でした。 何か新しいことにチャレンジしてみたいと思っている方は、ぜひ読んでみてください! はじめに こんにちは、クラシル開発部SREチームの松嶋です。 今年の10月に「SREがプロダクトの価値を最大化するためにチームとして取り組んできたこと」と題して、私たちが足元課題解決型の体制から脱却し、チームとして効果的に機能するために取り組んできたことについて5つ紹介しました。 tech.dely.jp こちらの記事で紹介している取り組みは、クラシルというプロダクトの成長を加速させていくために私たちは何をすべきなのか議論し、必要なことを地道に取り組んできただけなので、「これをやれば上手くいく!」というような銀の弾丸になるアクションは特にありませ

                                              クラシルのSREをチーム化するときに意識した3つのことと半年間の実績 - dely Tech Blog
                                            • 画像管理をActiveStorageからCarrierWaveへ乗り換えた話 - dely Tech Blog

                                              本記事は dely Advent Calendar 2019 22日目の記事です。 qiita.com adventar.org 昨日はiOSエンジニアのknchstが「“ダーク“な2019年」という記事を書きました。 tech.dely.jp こんにちは、delyでサーバーサイドエンジニアをやっているyamanoiです。 弊社のとあるプロダクトにて画像アップロード処理周りに、ActiveStorageを使用していたのですが、使いづらい点がいくつかあったため、採用実績があったCarrierWaveへ乗り換えました。 この記事ではなぜ乗り換えたのかと、乗り換える手順を書いていきたいと思います。 なぜActiveStorageから乗り換えたのか 1. CDNとの相性が悪い 2. 画像のリクエストがRailsに向いてしまう 3. DBへのリクエストが頻繁に走る CarrierWaveへ乗り換える

                                                画像管理をActiveStorageからCarrierWaveへ乗り換えた話 - dely Tech Blog
                                              • 【C#】null許容値型のnonnull判定どれが早いかクイズ - dely Tech Blog

                                                どうもC#erの@MeilCliです。仕事ではAndroidエンジニアをしていますがC#erなのでアドベントカレンダーではC#について書きます 今回参加しているアドベントカレンダーはこちらです。3日目の記事になります adventar.org あと、同様なカレンダーがもう一つあります adventar.org 問: どれが早いか int? n = 0; if (n.HasValue) {}// ① if (n is int) {}// ② if (n is int and int) {}// ③ if (n is not null) {}// ④ ※ Roslyn master(25 Nov 2020)時点 正解はこの記事の中盤に書いています n.HasValueとはなんぞや C#erではない人向けに解説すると、C#のnull許容型は2種類(null許容参照型・null許容値型)が存在しま

                                                  【C#】null許容値型のnonnull判定どれが早いかクイズ - dely Tech Blog
                                                • データサイエンティストと機械学習エンジニアをやって思ったこと - dely Tech Blog

                                                  はじめに こんにちは。dely開発部の伊ヶ崎(@_ikki02)です。 本記事はdely Advent Calendar 2019の6日目の記事です。 qiita.com adventar.org 昨日は当社サーバサイドエンジニアの安尾が 「スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編)」 という記事を書きました! 新機能の開発にとどまらず 技術的負債を返済していくのはとっても素敵なことですね! ぜひこちらも一読いただけると嬉しいです。 さて、本日は前職でデータサイエンティスト、 現職で機械学習エンジニアをしている経験から 私が感じている両職業のお話をしていきたいと思います。 まだまだ新しい職種なので、 実際はこんなことしてるんだ、と少しでもお役に立てれば幸いです。 (あらかじめお断りしておくと、 職業の優劣関係や、 どちらか片方の職業を賞賛する意図に基づくものではご

                                                    データサイエンティストと機械学習エンジニアをやって思ったこと - dely Tech Blog
                                                  • “ダーク“な2019年 - dely Tech Blog

                                                    こんにちは!クラシルiOSアプリを開発しているknchstです。 この記事は「dely Advent Calendar 2019」の 21 日目の記事になります。 qiita.com adventar.org 昨日は Android チームの tummy による「何もわからない状態からいち早く脱するためのコードリーディング法(Android 版)」という記事でした。 tech.dely.jp ダークモードな2019年 WWDC2018で発表された macOS Mojave にて実装されたダークモードを皮切りに世界的にダークモードへの対応が進んできました。しかしダークモードについては様々な意見があり、その評価や必要性についても賛否両論です。 iOSやAndroidのような主要なモバイルプラットフォームがOSレベルでダークモードをサポートしたことにより、Twitter, Instagram,

                                                      “ダーク“な2019年 - dely Tech Blog
                                                    • KMMでiOS・Android
を共通化しよう - dely Tech Blog

                                                      こんにちは! dely開発部でiOSエンジニアをしている@yochidrosです。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の11日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日は@_kobuuukataさんの開発者向けのオンラインイベントを開催してわかった7つのポイントでした 普段,業務上はiOSアプリをゴリゴリ開発していますが、過去にAndroid・iOS両方を開発してたこともあり 一度に両OSを開発できたら良いと思っていました。 FlutterやReact Nativeなどマルチプラットフォーム開発できるツールがありますがそれぞれで メリット・デメリットがありなかなか導入に至るまでにはいかないケースがあると思います。 そこで今回は2020年の9月についにalpha版になったKMMについて調べてみました。 KMMとは? Kotli

                                                        KMMでiOS・Android
を共通化しよう - dely Tech Blog
                                                      • delyのCTOを引き継ぎました|井上崇嗣 / dely

                                                        delyで何をしてきたか delyには2018年5月にSREとして入社し、約3年半在籍していることになります。やってきたことはざっくり分けると4種類です。 ・SREとしてのエンジニアリング業務 ・エンジニア採用/マネジメント ・サーバサイド含むバックエンド全般の技術改善のリード ・ID基盤開発やTRILLリプレイスなどの長期プロジェクトのリードSREとして入社していますが、後半になるほどSREとしての業務の割合は減っていきました。というより減らさざるをえなかったという感じです。 入社から半年後の2018年11月にサーバサイドメンバーのマネジメントをすることになり、2019年9月から開発部の部長として本格的に採用に関わるようになったため、SREとマネジメントを兼務する形となっていました。 マネジメントへの取り組みに関しては当時SELECKさんに記事にして頂きました。 SREの人員が潤沢だった

                                                          delyのCTOを引き継ぎました|井上崇嗣 / dely
                                                        • Jupyterもいいけど、SageMath使って可能性もっと伸ばそう! - dely Tech Blog

                                                          はじめに こんにちは。dely開発部の辻です。 本記事はdely Advent Calendar 2019の4日目の記事です。 qiita.com adventar.org 昨日は弊社CXO坪田が「突破するプロダクトマネジメント」という記事を書きました! プロダクトマネージメントっていつの時代も課題山積ですよね。弊社も多分に漏れずたくさんの課題を抱えているわけですが、それらをどのように突破していくか様々な観点からの具体的な取り組みが書かれていますので興味のある方は是非読んでみてください。南無。 blog.tsubotax.com さて本日は「Jupyterもいいけど、SageMath使って可能性もっと伸ばそう!」ということで、普段Jupyter Notebook使ってるという人向けに、どうせならSageMathを使ってやれること増やしませんか?という内容になっています。そこで、SageMa

                                                            Jupyterもいいけど、SageMath使って可能性もっと伸ばそう! - dely Tech Blog
                                                          • Redashを便利に使うためのTips3選 - dely Tech Blog

                                                            はじめまして。 dely, Inc. の @sakura です。 本記事では、Redash の使用状況及び便利なTipsを3つ紹介します。 この記事はBIツール研究所 Advent Calendar 2019 - Qiitaの19日目の記事です。 社内のBIツール使用状況 誰が使用するか どのくらいのペースでクエリが増えるか Redashのここが便利 クエリパラメータ ダッシュボード クエリのお気に入り登録 まとめ さいごに 社内のBIツール使用状況 Redash公式のトップページ 社内のBIツールは主に Redash を使用しています。 バージョンは7系を使用しています。 過去には Metabase と併用していたこともあるのですが、同じ用途のものが複数あることで「どんな時にどっちを使用するの?」など利用者の混乱を招いてしまっていたため現在は Redash のみを使用しています。 誰が使

                                                              Redashを便利に使うためのTips3選 - dely Tech Blog
                                                            • CTO視点で振り返るクラシルの作り方【2000万DL突破】|大竹雅登/dely

                                                              こんにちは。クラシルを運営する、dely CTOの大竹です。Twitterは@EntreGulssでやってます。 dely Advent Calendar 2019、最後の記事です。前回はコマース事業部エンジニアの小川くんが「~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計」という記事を書きましたのでそちらも是非。」という記事を書きましたのでそちらも是非。 はじめに今月(2019年12月)、クラシルのアプリ累計DL数が2000万を突破しました。リリースから3年半での達成は、国内のC向けアプリでは最速クラスなのではと思います。 私は、2014年のdely設立の頃からCTOになり、クラシルをリリースした2016年から現在までの過程の全てに関わってきました。 この記事では、リリースから3年半で2000万DLを達成したクラシルの作り方を、"CTO視点"で振り返って書いてい

                                                                CTO視点で振り返るクラシルの作り方【2000万DL突破】|大竹雅登/dely
                                                              • 【Rails】 ActiveHash gemのクラシルでの事例とハマりポイント - dely Tech Blog

                                                                こんにちは、開発部の高橋です。 最近弊社のRailsプロジェクトでactive_hashというgemが使われ始めました。 個人的にも結構重宝しているgemでとても便利なのですが、一方で特性を理解せずに使うとハマりやすいgemでもあると思っています。 今回は、ActiveHashのクラシルでの事例と自分の過去の知見に基づくハマりポイントなどを書いていきます。 目次 目次 ActiveHashとは クラシルでの事例 導入経緯 使われ方 ハマりポイント インスタンス変数がクラスインスタンス変数相当 データがロードされるタイミング(特にActiveYaml, ActiveJsonの場合) 対応策 最後に ActiveHashとは データをRDBではなくHashやYAMLで定義し、それをActiveRecordライクに利用できるGem。 コード上にデータを持つためmigrationやseedなどの考

                                                                  【Rails】 ActiveHash gemのクラシルでの事例とハマりポイント - dely Tech Blog
                                                                • Athena(Presto) × Redash で湯婆婆を実装してみる - dely Tech Blog

                                                                  こんにちは! 今年、dely株式会社に新卒入社した開発本部のGENです。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の3日目の記事です。 「dely #1 Advent Calendar 2020」はこちら↓ 昨日はisidaさんの「Swiftで1+1が何故2になるのか調べてみた」という記事でした。 swiftの加算演算子をアセンブリまで深掘りしている面白い記事です! https://tech.trilltrill.jp/entry/2020/12/02/105825 今回は今流行りの〇〇で湯婆婆を実装してみるの Athena(Presto) × Redash 版です。 ↓こちらに記事がまとまっています。 コード コードの解説 湯婆婆から渡される契約書にサインする処理は Redash のパラメータで実現しています。 var_orig_name AS ( SELE

                                                                    Athena(Presto) × Redash で湯婆婆を実装してみる - dely Tech Blog
                                                                  • Xcodeプロジェクト管理ツール「Tuist」を試している - dely Tech Blog

                                                                    こんにちは。 delyコマース事業部のJohn(@johnny__kei)です。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の20日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日はtakaoさん(takaoh717)の「エンジニアが始めるプロダクトマネジメント最初の一歩」という記事でした。 はじめに 今回は、iOS開発で試しに使っているTuistというツールを紹介したいと思います。 TuistはXcodeプロジェクトの生成、管理を楽にしてくれるコマンドラインツールです。 似たようなツールでXcodeGenがあります。 大きな特徴は、Project.swift というファイルでの中でプロジェクトの定義をSwiftで記述するところです。 ここがイケてるやんと思って使い始めました。 (↓サイトトップに記載されている例) import Proj

                                                                      Xcodeプロジェクト管理ツール「Tuist」を試している - dely Tech Blog
                                                                    • Ruby 3.0へ向けて、型周りをさわってみた - dely Tech Blog

                                                                      はじめに こんにちは! delyサーバーサイドエンジニアの望月 (@0000_pg)です クラシルのアプリを中心にサーバーサイドを担当しています 今年もdelyのアドベントカレンダーが始まりました 🎉 adventar.org adventar.org 今年は開発部の人数も増えてきたので カレンダーを1と2にわけて行うことになりました 去年は2日目だったので 今年はトップバッターをやることにしました💪 本日公開された dely #2 Advent Calendar 2020のほうの記事は デザイナーのsakoさんの ノンデザイナーでも大丈夫!見やすいプレゼン資料をつくる6つの手順 です! note.com これをみれば、誰でもイケてる資料がつくれるようになっています😎✨ とても勉強になりました! さて、dely #1 Advent Calendar 2020 1日目の記事は Ruby

                                                                        Ruby 3.0へ向けて、型周りをさわってみた - dely Tech Blog
                                                                      • DynamoDBでサポートされたPartiQLをRubySDKで利用する - dely Tech Blog

                                                                        こんにちは。開発部の高橋です。 本記事はdely #1 Advent Calendarの11日目の記事です。 adventar.org dely #2もあるのでこちらもどうぞ。 adventar.org 昨日はうっくんさんの「UIデザイナーがSwiftを学んでUIを実装したら生産性が爆上がりした」でした。 note.com 先月末、DynamoDBがSQL互換言語であるPartiQLに対応しました。 aws.amazon.com PartiQLとはSQL互換のクエリ言語で、PartiQLから出力される中間表現を各サービスが対応することによって様々なサービスがSQLライクに操作できるようになります。 aws.amazon.com 今回の対応で、DynamoDBのGetItemやPutItemといった操作をSQLライクに実行できるようになりました。 また、それに合わせてRubySDKの方でも早

                                                                          DynamoDBでサポートされたPartiQLをRubySDKで利用する - dely Tech Blog
                                                                        • エンジニアは体が資本でしょ。と思って始めた習慣とその続け方 - dely Tech Blog

                                                                          本記事は dely Advent Calendar 2019 19日目の記事です。 昨日はWebフロントエンドエンジニアのしらりんくんが「Vue.jsでカスタムディレクティブを使ってユーザーの「見てる」を可視化する」という記事を書きました。ぜひご一読を。表示されて1秒経ったら色が変わる動画が見ていて気持ちいいです。 こんにちは。継続の鬼、kenzoです。 冬ですね。寒いですね。みなさまにおかれましてはますますご健勝のこととおよろこび申し上げます。 。。本当にご健勝でしょうか。風邪をひいていたり、なんとなく体調悪い日が続いている、なんてことはないでしょうか。 「日々開発に打ち込むためにはまず健康でなければならない」 そのような思いからこの1年、自分の体のためにいくつか続けてきたことがあります。 この記事ではその続けてきたこと、それを始めてから続けられた理由、そこから見えてきた新しいことを始め

                                                                            エンジニアは体が資本でしょ。と思って始めた習慣とその続け方 - dely Tech Blog
                                                                          • Combine と RxSwift を比較してみた - dely Tech Blog

                                                                            こんにちは! dely 株式会社で iOS を担当している nancy こと仲西です。 本記事は dely Advent Calendar の11日目の記事です。 qiita.com adventar.org 昨日は小林さんが「UI デザイン × PdM で広がるデザインの可能性」というテーマで書いています。 https://dely.design/n/nfbad0dcdec77dely.design UI デザイナーが PdM をやると何がいいのか、 どんな点を心がけるべきなのかといったことがまとまっているので、気になる方はぜひご覧ください! ちなみに、記事内でチラッと私も登場しています(笑) はじめに 本記事では iOS 13以降で使用できる Apple 純正のフレームワークである Combine と、 Combine と似た機能を有する OSS フレームワークである RxSwift

                                                                              Combine と RxSwift を比較してみた - dely Tech Blog
                                                                            • dely.design

                                                                              Find out who owns any domain name with the WHOIS tool or use the domain name search tool to find your own domain

                                                                                dely.design
                                                                              • AWS RunCommandを使ってEC2上に監視ダッシュボードをサクッと作る(Ansible+Terraform+Grafana編) - dely Tech Blog

                                                                                こちらは、dely advent calender 2019の23日目の記事です。 qiita.com adventar.org 昨日は、サーバーサイドエンジニアのyamanoiさんが「画像管理をActiveStorageからCarrierWaveへ乗り換えた話」という記事を書きました。興味を持った方は、是非読んでみてください! tech.dely.jp こんにちは! 今年11月からdelyに入社しました開発部SREの松嶋です。 本記事では、Systems ManagerのRunCommand (Ansible-playbook)を使うことでより簡単に監視ダッシュボードを作ることができたので、その手順について紹介したいと思います。 目次 目次 はじめに Grafanaプロビジョニング用設定ファイルの用意 Ansible-playbookの作成 terraformで環境構築 Ansible-

                                                                                  AWS RunCommandを使ってEC2上に監視ダッシュボードをサクッと作る(Ansible+Terraform+Grafana編) - dely Tech Blog
                                                                                • クラシルにおけるElasticsearch v7へのアップグレードおよびElastic Cloudへの移行 - dely Tech Blog

                                                                                  はじめに 移行が必要となった背景 Elastic Cloudへの移行およびv7へのバージョンアップ 旧構成について 構成図 なぜElastic Cloudか なぜ移行と同時にアップグレードを行ったか なぜ最新のv8ではなくv7か サーバサイドの修正内容 新構成について 構成図 Traffic Filter経由での接続 監視 Datadog Elastic Status ログ deprecation slowlog audit 権限管理 S3バックアップ Kibana Spaceのロゴ調整 辞書・同義語の運用 補足(unassigned shardの調査) 移行後に起きた問題 CPUクレジット枯渇 原因 対応 今後の展望 さいごに はじめに クラシルSREのkashと申します。 クラシルでは検索エンジンとしてElasticsearchを様々な用途で使用しています。 Elasticsearch

                                                                                    クラシルにおけるElasticsearch v7へのアップグレードおよびElastic Cloudへの移行 - dely Tech Blog

                                                                                  新着記事