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  • MarkdownベースのGo製タスクランナー「xc」のススメ

    Goにおけるタスクランナーの歴史 npmならnpm run、denoならdeno taskなど言語ツールにタスクランナー機能が付属していることがありますが、Goではそのような機能は提供されていません。 そこでGoのプロジェクトではMakefileがタスクランナーとして用いられることがしばしばありますが、独自の文法、.PHONYを大量に書く必要がある、Makefile警察が飛んでくる、などの問題があります。 Makefile警察「ぐぬぬぬ…」 #taskfile - Qiita タスクランナーとしてMakefileを使うことから脱却すべく、巷ではYAMLベースの「Task」やGoベースの「Mage」が用いられている印象です。 どちらも多少試したことはありますが、主に以下の点が気になりました。 Taskfile.ymlやmagefile.goといったツール独自のファイルを置く必要がある これは

      MarkdownベースのGo製タスクランナー「xc」のススメ
    • Node.jsでTypeScriptのコードを実行できるようになるかも - hiroppy's site

      module: add --experimental-strip-types by marco-ippolito · Pull Request #53725 · nodejs/node It is possible to execute TypeScript files by setting the experimental flag --experimental-strip-typ... 💁‍♀️ まだマージされてない点に注意してください --experimental-strip-typesというフラグを実行時に付けることにより、Node.jsでTypeScriptのコードを実行できるようになるPRが出てきました。 背景 TC39でも型注釈の話題(議事録を読むとブラウザとの兼ね合いもあり道のりは長そう)が存在するほどJSのコードにおいて、型は当たり前となっています。 Node.jsと同

        Node.jsでTypeScriptのコードを実行できるようになるかも - hiroppy's site
      • 「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)

        執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

          「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)
        • Google ChromeにはGoogleだけがアクセスできる隠しAPIがプリインストールされていることが判明、EdgeやBraveなどのChromiumベースのブラウザも同様

          JavaScript Registry(JSR)やDenoの開発者であるLuca Casonato氏が、Google純正のウェブブラウザであるGoogle ChromeにはGoogle関連のウェブサイトしかアクセスできないAPIがプリインストールされていると指摘しています。 Casonato氏によると、Google ChromeはすべてのGoogle関連サイトにシステムおよびタブ上でのCPU使用率・GPU使用率・メモリ使用率といった情報への完全なアクセス権限を付与しています。他にも、より詳細なプロセッサ情報へのアクセス権限や、ログを記録するバックチャンネルへのアクセス権限も付与しているそうです。これらを実現するAPIは、他のウェブサイト向けには公開されておらず、Googleが自社サイトでのみ利用しているものであると、Casonato氏は指摘しています。 So, Google Chrome

            Google ChromeにはGoogleだけがアクセスできる隠しAPIがプリインストールされていることが判明、EdgeやBraveなどのChromiumベースのブラウザも同様
          • ライアン・ダール、DenoにおけるHTTPインポートの設計の誤りを率直に認める — JSRへの移行を推奨

            7月30日、Denoで「HTTPインポートに関して私たちが間違っていたこと(What we got wrong about HTTP imports)」と題した記事が公開された。この記事では、Deno、そしてNode.jsの開発者であるライアン・ダール自身が、DenoのHTTPインポートの設計に関する誤りと、それに対する解決策について(そして、JSRとDeno 2のPRも含め)述べている。 以下に、その内容を詳しく紹介する。 本記事は、以下のエキスパートに監修していただきました: 古川陽介さん(Japan Node.js Association代表理事) HTTPインポートとは DenoのモジュールシステムをHTTPインポートに基づいて設計するという試みは、npmに代わる分散システムをHTTP上で実現することを目指していた。これにより、package.jsonファイルやnode_modul

              ライアン・ダール、DenoにおけるHTTPインポートの設計の誤りを率直に認める — JSRへの移行を推奨
            • WebホスティングのNetlifyがAstroと提携、静的サイトジェネレータAstroのオフィシャルなデプロイメントパートナーに

              WebホスティングのNetlifyがAstroと提携、静的サイトジェネレータAstroのオフィシャルなデプロイメントパートナーに Webホスティングサービスを提供するNetlifyと静的サイトジェネレータ「Astro」開発チームの両者は提携を発表し、NetlifyがAstroのオフィシャルデプロイパートナーとなったことを発表しました。 @Netlify increases its open-source sponsorship of Astro to become our new, official deployment partner! This collab will help bring Server Islands - the ability to define sections of personalized, dynamic content on static pages -

                WebホスティングのNetlifyがAstroと提携、静的サイトジェネレータAstroのオフィシャルなデプロイメントパートナーに
              • TypeScript 5.5で導入されたisolatedDeclarationsは、JavaScriptエコシステムを大きく変えるゲームチェンジャーかもしれない

                7月7日、Denoの開発者マーヴィン・H氏が「JavaScriptエコシステムを加速する(Speeding up the JavaScript ecosystem)」と題した記事を公開した。この記事では、TypeScriptの新機能「isolatedDeclaration」が、JavaScript / TypeScriptエコシステムを変革する可能性について詳細に紹介されている。本記事ではその内容を簡単に紹介する。 本記事は、以下のエキスパートの皆様に監修していただきました: 古川陽介さん(Japan Node.js Association代表理事) うひょさん(株式会社カオナビ フロントエンドエンジニア) npmパッケージングの問題点 現在npmでのパッケージングプロセスは相当に複雑である。モジュールをnpmに公開しようとする開発者は、CommonJS対ESMの問題や、多くの設定調整を行

                  TypeScript 5.5で導入されたisolatedDeclarationsは、JavaScriptエコシステムを大きく変えるゲームチェンジャーかもしれない
                • TS 5.6のiterator helpersサポート――BuiltinIteratorsのwhat & whyを知る - Qiita

                  先日、TypeScript 5.6 Betaが公開され、あわせてリリースノートも出ました。 この記事では、TS 5.6の新機能の中でもIterator helpersに注目します。特に、Iterator helpersのサポートに合わせて型定義に追加されたBuiltinIteratorsやBuiltinAsyncIteratorsについて解説します。 Iterator helpersとは Iterator helpersは、ECMAScriptのプロポーザルのひとつであり、この記事の公開時点ではStage 3という完成目前の状態にあります。TypeScriptではStage 3に到達したプロポーザルが実装されるので今回これが実装されることになりました。 ランタイムの実装としては、この記事公開時点ではGoogle Chrome 122, Node.js 22.0.0, Deno 1.42など

                    TS 5.6のiterator helpersサポート――BuiltinIteratorsのwhat & whyを知る - Qiita
                  • 3rd Party Cookie 廃止の方針変更など : Cybozu Frontend Weekly (2024-07-23号)

                    3rd Party Cookie 廃止の方針変更など : Cybozu Frontend Weekly (2024-07-23号) こんにちは!サイボウズ株式会社 フロントエンドエキスパートチームの @mugi_uno です。 はじめに サイボウズ社内では毎週火曜日に Frontend Weekly と題し「一週間の間にあったフロントエンドニュースを共有する会」を開催しています。 今回は、2024 年 7 月 23 日 の Frontend Weekly で取り上げた記事や話題を紹介します。 取り上げた記事・話題 Temporal を取り巻く仕様を整理する ECMAScript Stage 3 の Temporal に関する発表資料です。仕様そのものの整理や、タイムゾーン・カレンダーのサポート、Intl との関係性について解説されています。 Fastly が開発者向けの無料プランを提供開始

                      3rd Party Cookie 廃止の方針変更など : Cybozu Frontend Weekly (2024-07-23号)
                    • What we got wrong about HTTP imports

                      Everything should be made as simple as possible, but not simpler. Albert Einstein From the beginning, HTTP imports have been a key feature of Deno. For years, this was the entire module system, aimed at simplifying JavaScript development by using the web’s distributed nature, unlike npm’s centralized registry. For example, you can import the assertEquals() function from the standard library like t

                        What we got wrong about HTTP imports
                      • Hono Conference 2024 - Our first step

                        2024年6月22日(土)に第一回の「Hono Conference」を東京で行いました。Honoに焦点当てたトークのみで構成されるイベントとしては初の試みです。ですので、"Our first step"という副題をつけました。100人が参加し、イベントは大成功に終わりました。 この記事ではHono Conferenceについてレポートしたいと思います。 会場 会場はdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAさんにお借りました。開放感がありとても素敵な会場でした。ありがとうございます! 参加者 以下のページで参加者を募りました。 定員90人のところ、140人の希望者がいました。人気のほどが伺えます。当日は、発表者も合わせて100人が参加しました。 Honoを以前に使ったことがあるか?という質問にほぼ全ての人が手を挙げていたのが印象的でした。 トーク イベントは午後1時から4時30

                          Hono Conference 2024 - Our first step
                        • GitHub - wellwelwel/poku: 🐷 Poku makes testing easy for Node.js, Bun, Deno, and you at the same time.

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                            GitHub - wellwelwel/poku: 🐷 Poku makes testing easy for Node.js, Bun, Deno, and you at the same time.
                          • 先生! Cloudflare は信用できます!

                            Cloudflare Pages 、使ってますか?超便利ですよね。 文化祭などでも、生徒がサイトを作るときに使用している場合があるそうです。 そんなときに問題が起こるかもしれません。「その Cloudflare って会社、信用できるの?? 」 根拠を集めましょう。 どのような根拠? 顧客です。顧客が結構信用させるのにいいのではないでしょうか。 先生方が信用している団体が多く使用しているサービスだったなら、信用度が上がるはずです。 特に公共性の高い企業や団体は有効なはずです。Pages の使用に一歩近づけます。 大手日本企業を使う 私が国内の大手企業などの顧客を調べました: GMO[1] 日本航空(JAL)[2] 早稲田大学(企業でない)[3] ライオン株式会社[4] GMO は知らないにしても、日本航空はわかるのではないでしょうか。 日本企業は強いカードかもしれません。 Web アプリを使

                              先生! Cloudflare は信用できます!
                            • 2024-07-18のJS: #700 - Vitest 2.0.0、Node.js 22.5.0(sqlite)、Private Browsing Mode

                              JSer.info #700 - Vitest 2.0.0がリリースされました。 Release v2.0.0 · vitest-dev/vitest 非推奨のオプションを削除、一部オプションのデフォルト値の変更などの破壊的な変更が含まれています。 マイグレーションガイドも合わせて公開されています。 Migration Guide | Guide | Vitest Browser Mode改善、expect.pollの追加、test.forの追加などが行われています。 Browser Modeについては、次のページに詳しい説明が公開されています。 Vitest Browser Mode · vitest-dev/vitest · Discussion #5828 Node.js v22.5.0がリリースされました Node.js — Node v22.5.0 (Current) コアモジュ

                                2024-07-18のJS: #700 - Vitest 2.0.0、Node.js 22.5.0(sqlite)、Private Browsing Mode
                              • Release v2.0.0 · vitest-dev/vitest

                                Vitest 2.0 is here! This release page lists all changes made to the project during the beta. For the migration guide, please refer to the documentation. 🚨 Breaking Changes Simplify mock function generic types and align with jest - by @hi-ogawa in #4784 (a0c1d37) Remove --segfault-retry - by @sheremet-va in #5514 (ed60e) This flag was introduced to combat threads segfaults. Our current recommendat

                                  Release v2.0.0 · vitest-dev/vitest
                                • Deno 1.45: Workspace and Monorepo Support

                                  If Deno is not yet installed, run one of the following commands to install or learn how to install it here. # Using Homebrew (macOS): brew install deno # Using Shell (macOS and Linux): curl -fsSL https://deno.land/install.sh | sh # Using PowerShell (Windows): iwr https://deno.land/install.ps1 -useb | iex What’s New in Deno 1.45 Workspace support Node.js compatibility improvements Frozen lockfile d

                                    Deno 1.45: Workspace and Monorepo Support
                                  • Moving from express to fastify, pt 1

                                    Express became the default for new JavaScript projects and has stayed there. In a typical week, express is downloaded from NPM 30 million times. It’s a roaring success in every way. A need for types Express is an expressive framework: like a classic Ruby or JavaScript framework, it lets you color outside the lines using loosely defined objects and types. Query string parameters in express become f

                                      Moving from express to fastify, pt 1
                                    • Node.js、TypeScriptとの共存を模索中 — まずは型の除去によるサポート、型チェックを含めた対応は未定

                                      本記事は、以下のエキスパートに監修していただきました: 古川陽介さん(Japan Node.js Association代表理事) この機能のプルリクエストに記載されたコメントによれば、「(Node.jsの)エコシステムを前進させるために重要であり、多くのユーザーが望んでいる。無視することはできない」「外部依存関係やローダーをインストールせずにnode foo.tsを実行したいというユーザーの要望を認める必要がある」と述べられている。 この実験的なフラグは--experimental-strip-typesであり、その名の通りコードから型を除去し、TypeScriptをJavaScriptに変換する。 制限事項 まずは型を除去するための仕組みが入った。enumやnamespaceといった他のTypeScript機能はサポートされない。 tsconfig.jsonファイルの設定は無視される。

                                        Node.js、TypeScriptとの共存を模索中 — まずは型の除去によるサポート、型チェックを含めた対応は未定
                                      • Speeding up the JavaScript ecosystem - Isolated Declarations

                                        Unbeknownst to many, the new isolatedDeclaration feature shipped in TypeScript 5.5 is much more important than you might realize. It just revolutionized how we package and distribute JavaScript code. You don't need to create *.d.ts files manually anymore by invoking the tsc compiler. "Go to source" (the thing when you do ctrl+click or cmd+click on macOS) actually works now and it leads you right t

                                          Speeding up the JavaScript ecosystem - Isolated Declarations
                                        • Honoを使ってAWS Lambda + API Gateway環境でAPI開発に使ってみた

                                          ちょうど、T&Tでシステム連携のためのRESTful APIを実装する機会があったのですが、新規かつ、小さなものだったので、たまには使ったことがないものを使ってみようかなと思い、軽いと評判のHonoを使ってみることにしました。 Hono AWS Lambda + API Gateway REST API(v1) v2じゃないのはAPIキーの仕組みを使いたかったため @hono/zod-openapiでOpen API DocとSwagger UIを出力 Honoとは、高速、軽量(zero dependencies)、マルチプラットフォーム(Cloudflare, Fastly, Deno, Bun, AWS Lambda, Node.jsなどで動作)、強力なTypeScriptサポートが特徴のモダンなウェブフレームワークです。 どのようなシステムで利用したか 今回、MEGURU CLUBと

                                            Honoを使ってAWS Lambda + API Gateway環境でAPI開発に使ってみた
                                          • Boosting performance: Faire’s transition to NextJS

                                            Written by Luke Bjerring, Jude Gao, and Chris Krogh At Faire, speed matters. Our product should be lightning fast so that our customers can achieve their goals quickly — whether that’s setting up their shop in our marketplace, finding the products they’re looking for, or something else — and get back to running their business. Over the past year, the Faire Engineering team has prioritized many spe

                                              Boosting performance: Faire’s transition to NextJS
                                            • Denoでのシグナルを使ったプロセス停止ハンドリング - Qiita

                                              この記事の概要 この記事は、常時実行している処理のプロセスを修了した際に処理途中で停止を防ぐ方法を学びましたので記事として残します。 間違った情報を記載している可能性がありますので温かい目で読んでいただければと思います。 通常のプロセス停止 以下に擬似的に処理を100%で完了と表示されるサンプルコードをDeno(TypeScript)で記述しています。 console.log("Start"); while(true) { for (let i = 1; i <= 10; i++) { console.log(`${i*10}%`); if( i === 10 ) { console.log("Complete!"); } // 1秒まつ await new Promise((resolve) => setTimeout(resolve, 1000)); } } console.log("

                                                Denoでのシグナルを使ったプロセス停止ハンドリング - Qiita
                                              • Slackワークフロー開発をして見えてきた沼

                                                Slackのワークフロー開発をする機会があり、色々と試行錯誤し苦労した(沼った)ので、他の人が同じ沼にハマらないよう一助になれば 前提 作ったワークフローの主な機能概要 slackチャンネル作成依頼 チャンネルを作りたい人がワークフロー起動し、依頼をする チャンネル作成&招待 管理者が内容チェックし、承諾すると、チャンネル作成しそこに依頼者を招待する Slack Enterprise Gridを利用 複数のワークスペースに対して利用できるワークフローを作成 沼一覧 似た概念沼 ワークフローとAppは言葉でみると明らかに異なる概念ですが、実際触っていくと機能的に酷似しています。 ワークフローを作る際、難しいことをやろうとするとAppも新規に利用する必要が出てくるのですが、利用者から見ると、ワークフローもAppも同じように実行できるし、App自体にワークフローの機能も備えており、結局、やりたい

                                                  Slackワークフロー開発をして見えてきた沼
                                                • Technology Radarの2024年4月版を読んでみた|a.okui

                                                  Thoughtworks社が独自に調査・公開しているTechnology Radarが4月に更新されたので、その中で気になったのをまとめておく。 Techniques > AdoptRetrieval-Augmented Generation (RAG)これは、大規模言語モデル (LLM) によって生成される応答の品質を向上させるために、チームが推奨するパターンです。 https://www.thoughtworks.com/radar/techniques/retrieval-augmented-generation-ragこの分野はさっぱりだが、LLMが生成する結果の精度が向上するらしい。 Techniques > TrialContinuous compliance継続的コンプライアンスとは、ソフトウェア開発プロセスや技術が業界の規制やセキュリティ標準に継続的に準拠していることを、自

                                                    Technology Radarの2024年4月版を読んでみた|a.okui
                                                  • 「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                    執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

                                                      「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                    • 任意のテキストを音声化してMP3で保存したりその場で再生できるオープンソースのTTSツール・「Text2Audio」

                                                      Text2Audioは任意のテキストを音声化してMP3で保存したりその場で再生できるオープンソースのオンラインTTS(text-to-speech)ツールです。Freshで作られているそうなのでDenoのインストールが必要且つ、GoogleのText-to-Speech APIが必要です。 音声のスピードと言語を選択して任意のテキストを実行すれば音声ファイルを生成してくれ、MP3のダウンロードボタンと再生ボタンが表示される、というよくあるやつです。 日本語や英語はもちろん他にも多くの言語に対応しています。視覚障害の方や発音の確認などに利用して欲しいとの事。TTSといえば最近は生成AIのTTSが流暢すぎると話題ですし、以前よりも需要は少ないかもしれませんがGoogleの生成AIの猛追もかなりの勢いなので本ツールの音声がより流暢に話せるツールに出来るのもそう時間がかからないかもしれませんね。

                                                        任意のテキストを音声化してMP3で保存したりその場で再生できるオープンソースのTTSツール・「Text2Audio」
                                                      • 事実、LLM の API は違いすぎる! | CrossLM

                                                        事実、LLM の API は違いすぎる! どういうことかというと、LLM のプロバイダ間で API の互換性がないということです。 そう思いませんか? CrossLM 私は作っている PoC のライブラリです。 さまざまな LLM API のプロバイダの API の差異を吸収してくれるラッパーです。 deno add @pnsk-lab/crosslm # Deno bunx jsr add @pnsk-lab/crosslm # Bun pnpm dlx jsr add @pnsk-lab/crosslm # pnpm import { CrossLM } from '@pnsk-lab/crosslm' import { CommandRPlus } from '@pnsk-lab/crosslm/cohere/command-r-plus' const lm = new CrossL

                                                          事実、LLM の API は違いすぎる! | CrossLM
                                                        • Honoで作ったCloudflare Workersアプリに、スケジュールタスクを追加する | WP-kyoto

                                                          HonoはAPI機能に特化したフレームワークで、Cloudflare Workersで使用できます。Honoを使う場合、Cloudflare Workersでは環境変数やbindingsを処理してくれるので非常に便利です。また、Cloudflare WorkersでHonoを使用しない場合、fetch関数をexportする必要があります。しかし、Honoではその仕組みを持っており、fetchだけをHonoにすることで、APIやcronジョブを動かすことができます。さらに、Honoにはscheduleなどの関数を追加することもできます。HonoはREST APIの提供に特化しているため、scheduleなどの機能は他のプラットフォームでデプロイする際に問題が発生する可能性があります。そのため、fetch関数に集中して再利用可能な処理やバインドなどを追加するのが良いと思われます。 かなりの小ネ

                                                            Honoで作ったCloudflare Workersアプリに、スケジュールタスクを追加する | WP-kyoto
                                                          • iPLAss、CDNエッジで動作するポータブルな認証・認可プロキシを実装した話 - 電通総研 テックブログ

                                                            はじめに こんにちは。コミュニケーションIT事業部の石田です。 普段はソフトウェアエンジニアとしてiPLAssというローコード開発プラットフォームの開発を担当しています。本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2023 の12/14の投稿です。 iPLAssとは、コーディング量を最小限に抑えた迅速なアプリケーション開発を実現するプラットフォームです。ブラウザ操作によるノンプログラミングでのデータ定義やその他各種定義(認証ポリシーや画面表示設定など)を行うことでアプリケーションを構築していくことが可能です。 また、データ管理画面の自動生成、認証/認可、ID連携、帳票出力、通知、カスタムロジック組込、WebAPI開発といったアプリケーションの開発に必要となる機能をデフォルトで提供しています。 iPLAssの機能の一つに、Web上に公開されるコンシューマ向けサイトを会員制

                                                              iPLAss、CDNエッジで動作するポータブルな認証・認可プロキシを実装した話 - 電通総研 テックブログ
                                                            • 「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                              執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

                                                                「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                              • 社内イベントでフロントエンドクイズ大会を開催しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (Frontend stage) DAY4 の記事です。 こんにちわ。フロントエンドエキスパートチームの@nus3_です。 サイボウズでは開発、運用に関わる様々なチームや職能の人が集まって交流を深める社内イベントとして開運夏まつり 2024 が 7 月 2 ~ 4 日の 3 日間で開催されました。 開運夏まつり 2024 については詳しくは次の記事をご覧ください。 組織を強くするために!サイボウズ社内テックカンファレンス開催 この開運夏まつり 2024 の初日に Cybozu Frontend Day 2024 Summer と称し、社内でフロントエンドの交流ができるようなイベントを行いました。このイベントの詳細については後日、記事が公開される予定ですので、乞うご期待ください。 自分は、そんな Cybozu Frontend

                                                                  社内イベントでフロントエンドクイズ大会を開催しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                • jsr を利用して deno で hono を動かしただけ

                                                                  はじめに jsr について調べようと思い公式サイトにアクセスした。トップページの Latest updates セクションに以下のリンクが掲載されていた。 Announcing Hono on JSR このポスト自体はよくよく読まずに、とりあえず JSR を Deno で利用するというのがどういったものなのか、Hono を題材に検証をしてみようと思い手を動かしてみた。 環境セットアップ まず、以下のコマンドを実行した。

                                                                    jsr を利用して deno で hono を動かしただけ
                                                                  • ep156 Monthly Ecosystem 202407 | mozaic.fm

                                                                    Theme 第 156 回のテーマは 2024 年 7 月の Monthly Ecosystem です。 Show Note [React 19] Disabling prerendering siblings of suspended components breaking common pattern https://github.com/facebook/react/issues/29898 今までは Suspense 内の複数の非同期コンポーネントで並列に処理していたが、v19 では直列に変更するようにした。これにより、ウォーターフォールの状態となるためレンダリングが長くなってしまう メリット: Suspense のフォールバックを早く表示でき、コンポーネントにおける無駄なレンダリングを避けることができる Render-as-You-Fetch パターン以外では影響があるため、st

                                                                      ep156 Monthly Ecosystem 202407 | mozaic.fm
                                                                    • 【Deno】Compression Streams APIを使ってgzipを圧縮・展開する

                                                                      はじめに Deno 環境でファイルを Compression Streams API を使用して、gzip 圧縮・展開する方法を紹介します。 Compression Streams API とは Compression Streams API は、gzip 形式や deflate 形式データの圧縮や展開を行う JavaScript の API です。 Deno にはこの Comporession Streams API が標準で実装されている(v1.45.2現在)ため、Deno 環境下では簡単に gzip の圧縮・展開が可能です。 方法 環境 本プログラムの実行環境は以下の通りです。 Deno v1.45.2 TypeScript gzip 圧縮 const file = await Deno.open("test.txt"); const outputFile = await Deno.

                                                                        【Deno】Compression Streams APIを使ってgzipを圧縮・展開する
                                                                      • Deno 1.45 変更まとめ - Workspace対応が入ります - - 虎の穴開発室ブログ

                                                                        皆さんこんにちは。最近、高圧洗浄機を購入しました。奥谷です。 去る 2024 年 7 月 11 日に Deno 1.45 がリリースされました。 このリリースでは、workspaceとモノレポのサポートが導入されました。 その他、これまでのリリースNode.js互換性の向上他、多数の改善が行われています。 気になるところを中心に紹介します。 Deno 1.45 Deno 1.45 での変更事項をDeno 1.45 リリースノートを元に確認します。 workspaceとモノレポのサポート Deno 1.45 では、workspaceとモノレポのサポートが導入されました。 workspace機能としては、npm は v7 導入時の2020年10月、yarnでは、2020年以前から導入されていた機能です。 Deno はdeno.json での管理と、package.jsonに記述する npm w

                                                                          Deno 1.45 変更まとめ - Workspace対応が入ります - - 虎の穴開発室ブログ
                                                                        • denopsで書いたプラグインをjsrに対応させる

                                                                          $ git restore deno.json $ deno fmt ./**/*.ts $ deno check ./**/*.ts $ deno test 背景 deno.land/x は今後レジストリとしては開発されなくなる という状態になっていて、denops/std も7.0.0からjsr.ioでの公開になるようです。 プラグインが動かなくなることは、(おそらく)ないはずですが、追従が面倒になるのでできれば合わせておきたいところ。 何をすればいいのか "https://deno.landから読み込んでいたライブラリをjsr:からの読み込みに変える" ことが必要です。 ただ、使っているライブラリのどれがjsr:での読み込みに切り替えられるのか、いちいち調べるのは面倒だったりします。 幸いなことに、denoland/x-to-jsrという便利なツールがあるので、これを使います。

                                                                            denopsで書いたプラグインをjsrに対応させる
                                                                          • Babylon.js x Hono x Fresh x Deno で作る 3D モデリングツール - 虎の穴開発室ブログ

                                                                            皆様、夏をいかがお過ごしでしょうか? 奥谷です。 本記事は虎の穴ラボ2024年夏の連載ブログ 13日目の記事です。 前回は、godanさんによる「刺繍ミシンで日本語を刺繍しよう」でした。 次回は、m.mさんによる「画像ファイルをまとめてWebPに変換しよう!」が投稿予定です。 今回は、Babylon.js と Hono と Fresh とDeno を使って、3D モデリングツールを作ってみました。 https://pile-up.deno.dev/ にアクセスして、遊べます。 pile-up.deno.dev とりあえずソースコードを全部見たい!という方は、こちらからどうぞ。 github.com 3D モデリングツール 『Pile-Up』 今回の3Dモデリングツールは、Babylon.jsが提供するCSG(Constructive Solid Geometry)を3Dモデルを構築します。

                                                                              Babylon.js x Hono x Fresh x Deno で作る 3D モデリングツール - 虎の穴開発室ブログ
                                                                            • mizchiさんが語る、LLMでフロントエンド生成を自動化するポイントと課題

                                                                              DenoでLLMを操作してフロントエンドのコードを生成する試みと、その中で作成したマークアップ自動化ツール、previsについて紹介します。 本記事は、TechFeed Experts Night#31 〜 フロントエンドアーキテクチャの現状と未来のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 「LLMによるフロントエンド生成自動化」というテーマで発表させていただきます、mizchiです。 皆さん、LLMは当然のように使っていると思います。会社の都合で使えない方もいるかもしれませんが、ChatGPTやCopilotなどがインフラになりつつあると感じます。ただ、エンジニアとしてはWeb UIではなくCLIで自動化したい、日々のタスクの一環として

                                                                                mizchiさんが語る、LLMでフロントエンド生成を自動化するポイントと課題
                                                                              • SupabaseでDrizzle ORMを利用してトランザクションに対応する - 電通総研 テックブログ

                                                                                こんにちは、電通総研の瀧川亮弘です。 現在、Flutter(FlutterFlow)とSupabaseによるアプリ開発を行っています。 本記事ではSupabaseのEdge FunctionsでDrizzle ORMを利用してトランザクションに対応する実装について記載します。 Edge FunctionsからDBへのアクセスには、Supabase Javascript Client(以下supabase-js)とDrizzle ORM(以下drizzle)という二つのライブラリを併用しています。 drizzleはsupabase-jsに備わっていないトランザクション機能を補う目的で利用しています。 https://github.com/orgs/supabase/discussions/526 クライアントの初期化 依存ライブラリ supabase-jsの初期化 drizzleの初期化 ト

                                                                                  SupabaseでDrizzle ORMを利用してトランザクションに対応する - 電通総研 テックブログ
                                                                                • 【JavaScript】Deno についてのLT会 toranoana.deno #17 を開催しました【TypeScript】 - 虎の穴開発室ブログ

                                                                                  皆さんこんにちは、虎の穴ラボの奥谷です。 2024年 7月 31日 (水) に Deno についてのLT会 『toranoana.deno #17』を開催しました。 yumenosora.connpass.com イベント紹介 虎の穴ラボで、Deno の勉強会を開催する意図や、会社の案内をさせていただいています。 資料はこちらです。 speakerdeck.com 配信はアーカイブで視聴することも可能です。 www.youtube.com 開催概要 時間 内容 発表者 19:30〜19:35 虎の穴ラボについて 虎の穴ラボ 奥谷 19:35〜19:50 DenoでGitHubのバックアップ with ChatGPT 虎の穴ラボ藤原 19:50〜20:05 Deno の依存アップデータを作っている話 hasundue さん 20:05〜20:20 Deno Deploy のログを NewRe

                                                                                    【JavaScript】Deno についてのLT会 toranoana.deno #17 を開催しました【TypeScript】 - 虎の穴開発室ブログ
                                                                                  1