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eldenringの検索結果1 - 40 件 / 137件

  • パルワールドはパクリゲーか? - 雑炊閣下備忘録

    ※以下の記事は執筆中で、明日以降内容が変わると思いますが、普通に忘れて放置する可能性もあるので一応上げておきます。 ※(2024/01/23 18時追記)よく見たら社名はポケットピアではなくポケットペアでした。社名を間違えるのは本当にリスペクトの足りない行為だと思いますので、お詫びして訂正します。ポケットペアの皆さん、ごめんなさい。 ※割と普通に読めるみたいで、編集しなくても良さそうなのでもうこれで完成ということにします。 先日発売された『パルワールド』。Steamで驚異的な売り上げを記録している一方、ポケモンのパクリかどうかみたいな話が思った以上に話題になっているので、既プレイ者として少々語ろうと思う。 記事の構成としては、概ね下記の目次の通りとなる。 パルワールドを「パクリゲー」と言えるかどうかは、ゲームシステムとアートスタイルのどちらに重きを置いて評価するかによる部分があるので、出来

      パルワールドはパクリゲーか? - 雑炊閣下備忘録
    • エルデンリングから学んだ、プログラミング学習に必要な7つのこと - Qiita

      導きのはじまり おぉ、貴方は…褪せ人ですね。 そして、エルデンリングを求め、この狭間の地にやってきた。 この先、プログラミング学習の攻略に繋がる貴重なアイテム が、7つあるぞ すごいなにかだと思うだろう? 以下の記事を、ご照覧あれい! 1. 強い敵はスルーして先に進む プログラミングを勉強していると、序盤にツリーガードのような強敵が現れることがありますが、 スルーして先に進むことが大事です。 序盤から強敵と戦うと、ボコボコにされて心が折れます #include <stdio.h>は、こういうもんだと「おまじない」としてスルーする。 var body: some Viewや、fn longest<'a>など、 見慣れない表記を見ても、いったん気にしない。前に進む。 強敵は、力を付けてレベルが上ってから再戦しましょう。 目の前に現れたすべての敵と戦う必要はありません。 ボスまでのルートを開通す

        エルデンリングから学んだ、プログラミング学習に必要な7つのこと - Qiita
      • 「ゲームのモーションブラーや被写界深度、色収差、レンズフレアって本当に必要なの?」という問いかけに対して知見集まる。それぞれの演出がもたらす効果とは - AUTOMATON

        昨今のゲームにおける、現実の撮影効果を利用したグラフィック設定が議論の的となっている。ドイツのPC周辺機器メーカーであるROCCATは、「実際にビデオゲームでこれが好きな人はいる?」と4つの撮影効果を利用したゲーム設定の画像を投稿。 その4つの映像効果とは、Depth of Field(被写界深度)、Motion Blur(モーションブラー)、Chromatic Aberration(色収差)、Lens Flare(レンズフレア)である。この4つはカメラを使用した際に起こる事象で、映像作品や写真では、この事象を利用する事で、対象物が見せる表現を更に高める効果をもつ。しかし、レンズを通すことのないゲームのグラフィックにおいて、はたしてこの撮影効果は必要あるのか?という議論が巻き起こっているのだ。 まずは、今回議題となっているそれぞれの撮影効果を、1つずつ解説していこう。 それぞれの演出がもた

          「ゲームのモーションブラーや被写界深度、色収差、レンズフレアって本当に必要なの?」という問いかけに対して知見集まる。それぞれの演出がもたらす効果とは - AUTOMATON
        • 久しぶりに「本能に訴えかける程に面白いゲーム」と出会った──『エルデンリング』レビュー:「死にゲー」×「オープンワールド」が起こした奇跡【ネタバレなし】

          『エルデンリング』は傑作だ。 すでに今年発売されるゲームの中での最高傑作(GOTY)と言えるのも訳ない程に面白い。筆者Jiniは発売初日に自費で本作を購入したが、まさか初日に10時間、寝食忘れて同じゲームに没頭してしまっていた。全く頭がおかしくなりそうだ。 本作の傑作たる理由は、シンプルにオープンワールドとして完全に別次元の領域に到達した点に尽きる。 すでに20年近く使い古されたこのジャンルを、『エルデンリング』は今までにない全く独自の観点で再構築し、史上かつてない「冒険をしていて発狂しそうなぐらい面白い」という体験を作り出したのだ。 はっきり言おう。本作は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』以来の衝撃である。 では『エルデンリング』はオープンワールドとして何が別次元なのか? それを論じるには、本作がこれまでのフロム作品と同じく、非常に難度の高いゲーム、つまり「死にゲー」であること

            久しぶりに「本能に訴えかける程に面白いゲーム」と出会った──『エルデンリング』レビュー:「死にゲー」×「オープンワールド」が起こした奇跡【ネタバレなし】
          • イーロン・マスクが『エルデンリング』の自キャラビルドを公開。しかし海外メディアがこき下ろし - AUTOMATON

            Elon Musk(イーロン・マスク)氏が5月10日、『エルデンリング』における自身のキャラクタービルドを公開した。後日、海外メディアKotakuがこれに反応。苛烈な批判を繰り広げている。 イーロン・マスク氏は米テスラ社のCEO。世界有数の資産家であるほか、Twitterを中心に、SNS上での言動などでもしばしば注目を集める人物だ。最近では「日本はこのまま少子化が続けば消滅する」と懸念を示すツイートが取り沙汰されたほか、Twitterの買収に動き、440億ドル(約5兆7000億円)での合意に至り注目を集めた(Bloomberg)。 マスク氏はどうやらゲームも遊ぶらしい。同氏のTwitterアカウント上では『オーバーウォッチ』『BioShock』『Fallout』シリーズなどへの言及が見られる。また、過去には『アイドルマスターシンデレラガールズ』の輿水幸子のネットミーム画像を投稿してコミュニ

              イーロン・マスクが『エルデンリング』の自キャラビルドを公開。しかし海外メディアがこき下ろし - AUTOMATON
            • “『エルデンリング』ゴテゴテUI化画像”が反響集める。ユーザーから、とある開発者への皮肉アンサーか - AUTOMATON

              『エルデンリング』のUIを“普通のオープンワールド風”にした画像が、海外ユーザーの話題を呼んでいる。ゴテゴテのゲームUIを揶揄するかのような画像へのユーザー反応からは、興味深い心理も垣間見える。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけた新作アクションRPGだ。本作は広大なオープンフィールドを舞台としており、メインのダンジョンのほかにも坑道・廃墟・洞窟などさまざまな興味深いロケーションが随所に散りばめられている。また、商人や戦技・アイテムを落とすスカラベのほか、個性豊かなキャラクターと関わる一連のサイドクエストなどの要素もある。 一方で、本作のUI/UX(ユーザーインターフェイス/ユーザー体験)は比較的シンプルだ。UIとは、ユーザーとゲームの間を取り持つ画面表示などのことだ。そしてUXは、そうしたUIを通じてプレイヤーが得られる全体的な体験のことを指す。例として、本作のUIにはク

                “『エルデンリング』ゴテゴテUI化画像”が反響集める。ユーザーから、とある開発者への皮肉アンサーか - AUTOMATON
              • フロム・ソフトウェアは“面白いゲームを真剣に作っていればそれでいい”。宮崎英高社長に聞く,「ELDEN RING」で目指したものや独特の開発体制

                フロム・ソフトウェアは“面白いゲームを真剣に作っていればそれでいい”。宮崎英高社長に聞く,「ELDEN RING」で目指したものや独特の開発体制 編集部:御月亜希 ライター:大陸新秩序 カメラマン:増田雄介 「DARK SOULS」シリーズや「Bloodborne」,「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」(PC/PS4/Xbox One)などを代表作に持ち,アクションRPGで世界的にも評価の高いフロム・ソフトウェア。2022年2月にリリースされた「ELDEN RING」(PC/PS5/Xbox Series X/PS4/Xbox One)は,発売から1か月も経たずに世界累計出荷本数1200万本,国内累計出荷本数100万本を突破した大ヒット作となり,同社のタイトルに触れた人はさらに広がっていくだろう。 高難度のアクションRPGという,ニッチなはずのジャンルでありながら,これだ

                  フロム・ソフトウェアは“面白いゲームを真剣に作っていればそれでいい”。宮崎英高社長に聞く,「ELDEN RING」で目指したものや独特の開発体制
                • 『エルデンリング』GOTY受賞スピーチに謎の人物が乱入。意味不明の言葉を語り、のちに逮捕 - AUTOMATON

                  年に一度のゲームの祭典「The Game Awards 2022」が、本日12月9日開催された。同イベントのクライマックスとなるGame of the Year発表にて、極めて奇妙な出来事が発生した。無関係の青年が、『エルデンリング(ELDEN RING)』受賞スピーチに“自然に紛れ込み”意味不明のコメントを喋る一幕があったのだ。この青年は、後に逮捕されたという。 The Game Awardsでは、数多くの新作ゲームやアワード受賞作が発表される。今回の同イベントでは、終盤にかけてファン待望の新作『ARMORED CORE VI』が発表。またGOTYは『エルデンリング』が獲得するなど、フロム・ソフトウェアファンにとって嬉しい内容となった。GOTY発表の際には、フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏らが登壇。受賞の喜びと関係者などへの感謝を語ったほか、『エルデンリング』においてまだやりたいことがあ

                    『エルデンリング』GOTY受賞スピーチに謎の人物が乱入。意味不明の言葉を語り、のちに逮捕 - AUTOMATON
                  • 『エルデンリング』の“やたら強い犬”はバグのせいとのユーザー報告。困ったプログラムで犬攻撃が超火力 - AUTOMATON

                    『エルデンリング』にて、特定の犬型敵NPCに「一瞬で大ダメージを発生させるバグ」があるとのユーザー報告があがっている。プレイヤーを即死させる困った犬の背景には、ゲーム内部演算上の不具合があったようだ。本稿には、後半エリアの画像なども含まれるため留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPGだ。舞台となる広大な狭間の地には、敵の兵士たちや名状しがたい怪物たちのほか、巨大な竜などさまざまな強敵が待ち構えている。特にボスなどの強さが取り沙汰されるなか、ある敵NPCは「やたらと強い」として一部ユーザーの注目と憎しみを集めていた。その敵NPCとは、犬である。 とはいえ、強いとされた犬はただの犬ではない。一部エリアに登場する、グロテスクな見た目と出血を強いる攻撃をもった、通称「出血犬」だ。この出血犬は、時としてあまりの大ダメージをはじき出すため、犠牲になった褪せ人

                      『エルデンリング』の“やたら強い犬”はバグのせいとのユーザー報告。困ったプログラムで犬攻撃が超火力 - AUTOMATON
                    • 『エルデンリング』発売1か月の出荷本数見込みは、「400万本」だった。しかし結果は1340万本  - AUTOMATON

                      バンダイナムコホールディングスは5月11日、2022年3月期決算説明会を実施。その中で『エルデンリング』の売上想定と、実際の結果に大きな差があったことを明らかにしている。また業績予想と実績値に差異をもたらしたことも報告している。 『エルデンリング』は、バンダイナムコエンターテインメントが海外パブリッシングを含めたプロデュースを担当。フロム・ソフトウェアが開発を手がけている。オープンフィールドゲームとして制作され、大規模な世界が構築されている。開発期間も長いとされており、世界観構築に作家のジョージ・R・R・マーティン氏を起用するなど、開発費も相当なものと予想されるだろう。 それらを踏まえて、バンダイナムコホールディングスは2022年3月期の第4四半期の『エルデンリング』の出荷本数を400万本と見込んでいたようだ。2月25日の発売から、3月末にかけて、400万本程度売れる(出荷できる)と考えて

                        『エルデンリング』発売1か月の出荷本数見込みは、「400万本」だった。しかし結果は1340万本  - AUTOMATON
                      • 『エルデンリング』配信に柴犬乱入、キャラを操作し救う珍事発生。真顔で奇跡起こす忠犬 - AUTOMATON

                        とあるやりこみストリーマーの『エルデンリング』プレイ配信中に、配信者の愛犬である柴犬が乱入。不在の飼い主のかわりに、プレイヤーキャラを安全地帯に移動するという珍事が発生した。忠犬の英雄的行動はユーザーから喝采と注目を集め、海外メディアRock Paper Shotgunなどに取り上げられている。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPGだ。本作においては、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作と同様に、多くのプレイヤーがやりこみプレイを愛好している。そうした様子を配信するストリーマーもおり、Twitchを拠点に活動するMikkaa氏もそのひとりだ。同氏は、柴犬のYoshiとともにさまざまな『エルデンリング』やりこみプレイを配信。「本作屈指の強敵とされるマレニアを、レベル1かつ片手で倒す」といった曲芸的プレイで話題になった(関連記事)。ほかにも「『エルデンリ

                          『エルデンリング』配信に柴犬乱入、キャラを操作し救う珍事発生。真顔で奇跡起こす忠犬 - AUTOMATON
                        • エルデンリングで凶悪ボスをタイマンで1000回撃破した配信者が公式から「特別なプレゼント」を受け取る

                          全世界累計出荷本数が1340万本を突破した「ELDEN RING(エルデンリング)」は、強敵との手に汗握るバトルを楽しむアクションが売りのゲームです。そんなエルデンリングで作中でも特に強敵として知られる「腐敗の女神、マレニア」を撃破しまくってきた配信者が、開発元のフロム・ソフトウェアおよびパブリッシャーのバンダイナムコから「特別なプレゼント」を受け取ったことが明らかになりました。 Elden Ring’s Let Me Solo Her player receives special, real-life sword - Polygon https://www.polygon.com/23198342/elden-ring-let-me-solo-her-fromsoftware-bandai-namco-gift-box 「Let me solo her(彼女と1人で戦わせて)」ことクラ

                            エルデンリングで凶悪ボスをタイマンで1000回撃破した配信者が公式から「特別なプレゼント」を受け取る
                          • 『エルデンリング』パリィ使い方講座~実践・基礎編。快感戦技「パリィ」のコツとおすすめ盾、有効なボスなど - AUTOMATON

                            ホーム ガイド 『エルデンリング』パリィ使い方講座~実践・基礎編。快感戦技「パリィ」のコツとおすすめ盾、有効なボスなど 『エルデンリング』発売から約1か月が経った。もうクリアしたプレイヤーも、遊び始めたばかりの方もいることだろう。本稿では、狭間の地での冒険をまだまだ楽しむ褪せ人たちに、「パリィ」の魅力と使い方について、前後編の2回に分けてお伝えしたい。今回は「実践・基礎編」と銘打ち、前編をお届けする。なお、本稿にはボスの名前や映像および戦技名も含まれるため、閲覧の際にはご注意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPGだ。本作の軸となるのは、広大なオープンフィールド「狭間の地」での冒険。一方で、同スタジオ過去作の戦闘システムなども継承しつつ、霊体召喚などの新要素も盛り込んでいる。そんな中、同スタジオ過去作にも存在したものの、『エルデンリング』にてやや目立

                              『エルデンリング』パリィ使い方講座~実践・基礎編。快感戦技「パリィ」のコツとおすすめ盾、有効なボスなど - AUTOMATON
                            • 宮崎英高が『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』とフロム・ソフトウェアの今後について語るロングインタビュー

                              『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』について ――まず、「SHADOW OF THE ERDTREE」の舞台やストーリーについて教えてください。 今回のDLCの舞台となるのは、本編に登場しなかった新しい場所です。影の黄金樹がそびえる「影の地」が今回の舞台になります。ワープする形で訪れる、完全に新しい場所です。 設定として、かつては本編の舞台である「狭間の地」の一部だったのですが、なんらかの理由によってそこから物理的に切り離されました。 ストーリーの主軸となるものはふたつあります。まず、ミケラというキーアートにも登場しているキャラクターです。ミケラが「影の地」に向かって、プレイヤーがそれを追っていくというストーリーになっています。もう一方は「影の地」の歴史、女王マリカの過去の物語です。 ――「影の地」はどういったマップになるのでしょうか。本編と同じくオープンワ

                                宮崎英高が『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』とフロム・ソフトウェアの今後について語るロングインタビュー
                              • 『エルデンリング』にて“ウィル・スミス”目撃報告が複数あがる。歩いてきて、ビンタして、帰っていく - AUTOMATON

                                『エルデンリング』にて“ウィル・スミス”が出没中とのユーザー報告が複数あがっている。とはいえ、もちろん本物ではない。俳優ウィル・スミス氏に扮して、先ごろのアカデミー賞での事件を再現する者が現れたのだ。 Image Credit: the_ginger_one367 on Reddit 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPGだ。本作にはマルチプレイ要素があり、任意のアイテムを使うことでプレイヤー同士が一時的に、協力もしくは敵対プレイできる仕組みとなっている。ほかプレイヤーの世界に侵入するシステムもあり、そうした敵対プレイヤーは、特殊アイテム使用時を除き赤色の姿で表示される。 そして最近本作において、赤いウィル・スミスが出現しているようだ。「WILL SMITH(ウィル・スミス)」なる名前を用いたユーザーが、プレイヤーにつかつかと歩み寄り、素手での殴打を加えて去っ

                                  『エルデンリング』にて“ウィル・スミス”目撃報告が複数あがる。歩いてきて、ビンタして、帰っていく - AUTOMATON
                                • 『エルデンリング』発売前に「死んでしまわないか」不安がる人続出。徐々に狂う - AUTOMATON

                                  発売を約1週間後に控えた、フロム・ソフトウェア新作『エルデンリング』。同作を待ちわびるファンが集う海外掲示板Redditの様子が、リリース日が近づくにつれて、どんどんおかしくなっているようだ。なかには、期待が募るあまり「死への恐怖」をリアルに感じてしまうファンさえ出現している。 『エルデンリング』は、今月2月25日にリリースを控えた新作アクションRPG。開発元過去作である『ダークソウル』シリーズなどのゲームプレイを受け継ぎつつ、舞台は広大でオープンなフィールドとなっている。新システムなども盛り込んでおり、国内外の多数ファンの期待を集める意欲作だ。海外掲示板Redditのコミュニティ/r/Eldenringなどでは、『エルデンリング』発表直後から多くの熱心なファンたちが本作内容の推察を語り合い、ミーム投稿なども盛んに交わし合っている。 そして、いよいよ発売まで間近に迫った現在、期待が高まりす

                                    『エルデンリング』発売前に「死んでしまわないか」不安がる人続出。徐々に狂う - AUTOMATON
                                  • 『エルデンリング』好調により、ゲーム部門利益が“前年同期から約12倍になった”とKADOKAWAが報告。目を疑う数字 - AUTOMATON

                                    ホーム ニュース 『エルデンリング』好調により、ゲーム部門利益が“前年同期から約12倍になった”とKADOKAWAが報告。目を疑う数字 株式会社KADOKAWAは11月2日、2023年3月期・第2四半期の決算説明資料を公開した。KADOKAWAグループ全体としての好調が伝えられたほか、特筆すべきはゲーム部門の成長だ。フロム・ソフトウェアが手がける『エルデンリング』の記録的大ヒットが影響し、ゲーム部門は猛烈な営業利益増を記録したとのこと。 『エルデンリング』は、KADOKAWAの連結子会社であるフロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。海外パブリッシングを含めたプロデュースは、バンダイナムコエンターテインメントが担当している。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。フロム・ソフトウェアによる近年のアクションR

                                      『エルデンリング』好調により、ゲーム部門利益が“前年同期から約12倍になった”とKADOKAWAが報告。目を疑う数字 - AUTOMATON
                                    • 『エルデンリング』の膨大な数字の“公式戦闘データ”が公開される。もっともバトられたボスは、もちろんアイツ - AUTOMATON

                                      バンダイナムコエンターテインメントは3月20日、『エルデンリング』の公式データを公開した。戦闘に関する、さまざまな数字が公開されている。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。対応プラットフォームはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。フロム・ソフトウェアによる近年のアクションRPG作品の、集大成的な作品となっている。2022年2月25日に発売され、瞬く間に記録的大ヒット作品となった。 発売から1年以上が経過した同作の、さまざまな戦闘データが公開されている。まずはボスの挑戦された回数トップ5。トップは、もちろんマレニア。本作におけるもっとも強力であろう人気ボスは、3億2900万回挑まれたようだ。

                                        『エルデンリング』の膨大な数字の“公式戦闘データ”が公開される。もっともバトられたボスは、もちろんアイツ - AUTOMATON
                                      • イーロン・マスクが『エルデンリング』をクリアしたと報告。“巫女無しと罵倒されたビルド”でエルデの王に - AUTOMATON

                                        Elon Musk(イーロン・マスク)氏が『エルデンリング』をクリアしたようだ。同氏は5月23日、同作を通してプレイしたと明かし、その内容を称賛している。 イーロン・マスク氏は米テスラ社のCEO。世界有数の資産家でありつつ、Twitterへの頻繁な投稿で知られている。同氏はその言動でしばしば注目を集めており、最近では440億ドル(約5兆7000億円)にてTwitter買収合意に至ったものの、同サイトのスパムアカウントに懸念を表明。スパムアカウントの割合について丁寧に説明するTwitterのCEOに、“うんち”の絵文字リプライを突きつけるなど奔放な人物像を見せている。 マスク氏はゲーマーとしても知られており、最近ハマっていたのはフロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPG『エルデンリング』だったようだ。同氏は3月29日にはTwitter上で『エルデンリング』がお気に入りタイトルだと明かし、

                                          イーロン・マスクが『エルデンリング』をクリアしたと報告。“巫女無しと罵倒されたビルド”でエルデの王に - AUTOMATON
                                        • 『エルデンリング』レビュー。ソウルシリーズはこうあるべきを捨てるとゲーム初心者にもオススメ - 社会の独房から

                                          フロム宮崎社長「『ELDEN RING』では、ゲームの難易度を意図的に下げるというアプローチは取っていませんが、今回はより多くのプレイヤーにクリアしてもらえると思います。」 僕「ほーん、僕でもクリアできるかな」 実際にやる ↓ 僕「最初のボスのマルギットに4時間戦っても勝てないんだが!?」 それが僕の『エルデンリング』に対するファーストインプレッションだった。 フロムといえば「フロムのゲームは難しい」「マゾゲー」「死にゲー」「ダクソから逃げるな」と言われまくるような高難易度ゲームの代名詞となっていながらも、世界最大級のゲームアワード「ゴールデン・ジョイスティック・アワード」にて史上最高のゲーム作品を決める「Ultimate Game of All Time」に選ばれた『ダークソウル』や2019年の「The Game Award」を受賞した『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

                                            『エルデンリング』レビュー。ソウルシリーズはこうあるべきを捨てるとゲーム初心者にもオススメ - 社会の独房から
                                          • フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が語る『ELDEN RING』開発の秘密 - Xbox Wire Japan

                                            3 月に発売されたフロム・ソフトウェアの『ELDEN RING』は、ゲーム界に旋風を巻き起こしました。フロムの旧作ファンはもちろん、新しいユーザーも取り込み、これまでで最も洗練されて親しみやすいゲーム体験を提供しています。フロム作品としては初となるオープンワールドは美しく広大で、さまざまな探索を楽しめるようになっているのも特徴です。本作は発売直後から大ヒットを記録し、何百万人ものプレイヤーがエルデの玉座を目指しました。 今回は、フロム・ソフトウェアのディレクターとして『DARK SOULS』や『SEKIRO SHADOWS DIE TWICE』、『ELDEN RING』といった傑作タイトルを世界中のファンに届けてきた、宮崎英高氏にお話を伺う機会をいただくことができました。『ELDEN RING』がどのようにデザインされたのか、どのボスがお気に入りなのか、そして悪夢のようなユビムシへの対処法

                                              フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が語る『ELDEN RING』開発の秘密 - Xbox Wire Japan
                                            • RPG「エルデンリング」、異例のヒット 世界で1300万本 何度も挑みたくなる絶妙「死にゲー」 - 日本経済新聞

                                              アクションRPGゲーム「ELDEN RING(エルデンリング)」が人気だ。ゲームソフト開発のフロム・ソフトウェア(東京・渋谷)が2月に発売し、全世界で1300万本を超える異例のヒットになっている。壮大な世界観や、何度もゲームオーバーになる「死にゲー」ながら、再び挑みたくなる絶妙な難易度設定などが世界中を虜(とりこ)にしている。「難易度が高く、ボス戦は一筋縄でいかないものばかり」。エルデンリング

                                                RPG「エルデンリング」、異例のヒット 世界で1300万本 何度も挑みたくなる絶妙「死にゲー」 - 日本経済新聞
                                              • 『エルデンリング』宮崎Dが『ダークソウル』当時から保つデザイン美学明かす。醜さだけでも、美しさだけでもだめ - AUTOMATON

                                                フロム・ソフトウェアは6月21日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売予定。本作のディレクターを務める宮崎英高氏が、初代『ダークソウル』当時から現在に至るまで保ち続ける美術デザインにおける美学について、海外メディアPC Gamerに向けて語った。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。PC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月に発売された。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。ボス戦闘をはじめ、手強い調整となっている戦闘なども特徴だ。 そして6月21日には、本作にとって最初で最後となるDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」がリリース予定。新たな舞台となる「影の

                                                  『エルデンリング』宮崎Dが『ダークソウル』当時から保つデザイン美学明かす。醜さだけでも、美しさだけでもだめ - AUTOMATON
                                                • 『エルデンリング』の出荷本数は1340万本を突破。バンダイナムコグループの決算資料より明らかに、当初予定していた400万本から3倍以上の実績を達成

                                                  バンダイナムコグループは5月11日(水)、2022年3月期の決算情報を公開した。 当連結会計年度については、新型コロナウイルス感染症の拡大にともなってアミューズメント施設の休業やイベントの中止などが大きく影響を与えた前年同期を上回る業績となった。デジタル、トイホビー事業が好調に推移し、顧客のライフスタイルや嗜好の変化に適合するための施策をスピーディに推進できたことが効果を発揮したという。 結果として、経営成績は売上高8892億7000万円(前期比20.0%増)、営業利益1254億9600万円(前期比48.2%増)、経常利益1336億0800万円(前期比52.5%増)、当期純利益927億5200万円(前期比89.7%増)と、大幅な増益を達成した。 セグメント別では、デジタル事業においては『エルデンリング』や『テイルズ・オブ・アライズ』といったワールドワイド向け新作タイトルの販売が好調。既存タ

                                                    『エルデンリング』の出荷本数は1340万本を突破。バンダイナムコグループの決算資料より明らかに、当初予定していた400万本から3倍以上の実績を達成
                                                  • 『エルデンリング』パリィ使い方講座~応用・技術編。パリィの仕組みを分析、フレーム数で見るパリィと派生戦技の性能 - AUTOMATON

                                                    ホーム ガイド 『エルデンリング』パリィ使い方講座~応用・技術編。パリィの仕組みを分析、フレーム数で見るパリィと派生戦技の性能 『エルデンリング』発売から約1か月が経った。もうクリアしたプレイヤーも、遊び始めたばかりの方もいることだろう。本稿では、狭間の地での冒険をまだまだ楽しむ褪せ人たちに、「パリィ」の魅力と使い方について、前後編の2回に分けてお伝えしたい。今回は「応用・技術編」と銘打ち、後編をお届けする。なお、本稿には本作中盤以降で登場するであろう戦技名も含まれるため、閲覧の際にはご注意されたい。 先ごろ公開した「パリィ使い方講座~実践・基礎編」では、前後編の前編としてパリィの概要についてお伝えした。パリィの使い方のコツや使える相手をざっくりと知りたい方は、そちらを参照されたい。後編となる本稿では、さらに『エルデンリング』のパリィの仕組みに踏み込み、各武器・戦技の検証結果やパリィメカニ

                                                      『エルデンリング』パリィ使い方講座~応用・技術編。パリィの仕組みを分析、フレーム数で見るパリィと派生戦技の性能 - AUTOMATON
                                                    • 『エルデンリング』の“黄金樹の麓”に辿り着いたユーザーから「謎の人物がいる」との報告。改造なしで行ける未知エリアに待つ者とは - AUTOMATON

                                                      ホーム ニュース 『エルデンリング』の“黄金樹の麓”に辿り着いたユーザーから「謎の人物がいる」との報告。改造なしで行ける未知エリアに待つ者とは 『エルデンリング』にて、本作の象徴である「黄金樹」の麓に、とあるボスキャラがいたとのユーザー報告が投稿されて注目を浴びている。本来プレイヤーが訪れない場所にぽつんと存在する重要キャラは、なぜ配置されたのだろうか。本稿には、『エルデンリング』終盤のネタバレが含まれるため留意してほしい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPG。本作は『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く受け継ぎつつ、多くの新要素も盛り込み。広大なオープンフィールド「狭間の地」を舞台として、冒険が繰り広げられる。そして、本作の世界の象徴となるのが、マップ中央付近にそびえる、規格外の巨木である黄金樹だ。黄金樹は狭間の地の象徴であり

                                                        『エルデンリング』の“黄金樹の麓”に辿り着いたユーザーから「謎の人物がいる」との報告。改造なしで行ける未知エリアに待つ者とは - AUTOMATON
                                                      • 『エルデンリング』は“メタスコア97”に値するか、海外ユーザー間の議論が勃発。愛憎入り交じる、評価するのも高難度作品 - AUTOMATON

                                                        ホーム ニュース 『エルデンリング』は“メタスコア97”に値するか、海外ユーザー間の議論が勃発。愛憎入り交じる、評価するのも高難度作品 『エルデンリング』のMetacriticスコアについて、海外掲示板にて論争が巻き起こっている。メディアレビューによる本作への高評価が適切か否かについて、ユーザー間で意見が分かれているようだ。その内容からは、本作を評価することの難しさが垣間見えた。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけ、今年2月25日にリリースされたアクションRPGだ。本作は発売直前のメディアレビューにて超高評価を獲得。PC版はMetacriticにおいて、メディアによるレビュースコアの集積「メタスコア」で100点満点中97点をマークしていた。現在はPC版が94点、PS5版と Xbox Series X|S版が96点とのメタスコアに落ち着いている。また、その高い事前評価に違わず

                                                          『エルデンリング』は“メタスコア97”に値するか、海外ユーザー間の議論が勃発。愛憎入り交じる、評価するのも高難度作品 - AUTOMATON
                                                        • 『エルデンリング』、海外メディアから「社会事象」と勝手に結び付けられる。「本作は批判乗り越えた、ビットコインも大丈夫」など意味不明な主張 - AUTOMATON

                                                          ホーム ニュース 『エルデンリング』、海外メディアから「社会事象」と勝手に結び付けられる。「本作は批判乗り越えた、ビットコインも大丈夫」など意味不明な主張 『エルデンリング』にまつわる“こじつけ”記事に、海外コミュニティからの批判が寄せられている。大ヒットの影響か、『エルデンリング』を「パンデミック」や「暗号通貨」と絡めた記事が登場。その奇妙な内容に、ツッコミが殺到しているのだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPGだ。本作は『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く受け継ぎつつ、舞台を広大なオープンフィールドへ変更。多くの新要素も盛り込んだ新作となっている。本作は2月25日の発売直後から大ヒットとなり、リリースから約2週間強で世界累計出荷本数1200万本を突破した(関連記事)。SNS上などでは、国内外で連日コミュニティがゲームについ

                                                            『エルデンリング』、海外メディアから「社会事象」と勝手に結び付けられる。「本作は批判乗り越えた、ビットコインも大丈夫」など意味不明な主張 - AUTOMATON
                                                          • 中世の騎士気分で対戦 英で「国際馬上槍試合」

                                                            【4月19日 AFP】英イングランド北部リーズ(Leeds)の王立武具博物館(Royal Armouries Museum)で18日までの4日間、「国際馬上槍(やり)試合(International Jousting Tournament)」の競技会が開催された。国内をはじめ、ノルウェー、ポルトガルからの参加者たちが、騎士に扮(ふん)して試合に臨んだ。 今年の大会は、新型コロナウイルス感染拡大以降で初めての開催となった。 馬術と槍の技術、馬上で槍を突く正確さと打撃力などが得点の対象となる。優勝者には、博物館の「名誉の剣(Sword of Honour)」と、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)在位70年記念のトロフィーが授与された。(c)AFP

                                                              中世の騎士気分で対戦 英で「国際馬上槍試合」
                                                            • 「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか? 競合製品と比べながら特徴を細かく紹介

                                                              「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか? 競合製品と比べながら特徴を細かく紹介 ライター:池 紀彦 カメラマン:佐々木秀二 携帯ゲーム機風のゲーマー向け小型PCが登場し,ここ数年盛り上がりを見せているが,その真打ちとなりそうな製品が,Steamでお馴染みのValveが開発した携帯型ゲームPC「Steam Deck」だ。東京ゲームショウ2022での展示では,入場待ちの行列が絶えないほどの人気で注目を集めており(関連記事),国内でもそろそろ出荷が始まるかと思われる。 そこで今回は,Steam Deckと対抗馬となりそうな小型ゲームPC「AYANEO AIR」と「ONEXPLAYER mini Ryzen版」(以下,ONEXPLAYER mini)との比較を中心に,特徴や実力をチェックしてみよう。 AYANEO AIR(左手前),Steam Deck(左奥),ONEXPLAY

                                                                「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか? 競合製品と比べながら特徴を細かく紹介
                                                              • 『エルデンリング』DLCエリアの到達条件「血の君主、モーグ」を倒したプレイヤー半分もいない可能性。そもそも見つからない説 - AUTOMATON

                                                                フロム・ソフトウェアは6月21日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売予定。発売が迫るなか、DLCで追加されるエリアへの到達条件となる本編中のあるボスの撃破率が半数に満たない可能性が指摘され注目を集めている。なお本稿では、本編のネタバレが含まれるため留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。PC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月に発売された。広大なオープンワールドとして構築された「狭間の地」を舞台に、プレイヤーは褪せ人としてエルデの王となることを目指す。そして本作にとって最初で最後の大型DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。 DLC「SHADOW O

                                                                  『エルデンリング』DLCエリアの到達条件「血の君主、モーグ」を倒したプレイヤー半分もいない可能性。そもそも見つからない説 - AUTOMATON
                                                                • 『エルデンリング』の「メリナ」を倒してしまう褪せ人現る。メリナ、無理やり一時的に倒される - AUTOMATON

                                                                  『エルデンリング』にて、主人公の旅を要所で助けてくれるキャラ「メリナ」を倒してしまうプレイヤーが現れたようだ。本来であれば攻撃できないはずのメリナは、なんとか工夫すれば倒せるようなのである。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPG。本作でプレイヤーは褪せ人と呼ばれる存在として、王となることを目指し、広大な狭間の地を旅する。そしてメリナは、褪せ人の旅をサポートする重要キャラのひとりだ。プレイヤーのお供である指巫女として、レベルアップ機能や移動手段などを提供してくれる。また、プレイヤーの旅を導いてもくれる。ただ、作中では、冒頭を除いてメリナと出会えるタイミングは限られている。その限られた機会のひとつが、祝福での会話だ。 メリナは特定の祝福にて休憩する際にふらりと現れ、ちょっとした会話や女王マリカの言霊を届けてくれる。本作の世界についての重要なヒントを教えてくれる場

                                                                    『エルデンリング』の「メリナ」を倒してしまう褪せ人現る。メリナ、無理やり一時的に倒される - AUTOMATON
                                                                  • 2022.04.19 - アップデートファイル配信のお知らせ | NEWS | ELDEN RING オフィシャルサイト

                                                                    最新アップデートにおいて設定に誤りがあり、「青色の秘雫」の効果時間が下方修正されております。 現在、修正作業を進めており、近日中に修正パッチを配信予定です。 ユーザーの皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。パッチ配信日時が確定次第、改めてご案内いたします。 ゲームプレイの安定性改善およびバランス調整のための、アップデートファイルの配信を開始いたしました。 お手数ですが、最新のアップデートファイルを適用したうえでお楽しみください。 対象プラットフォーム PlayStation 4 / PlayStation 5 / Xbox One / Xbox Series X|S / Steam 最新アップデートに含まれる主な項目 追加要素 「カメラの自動回転」機能のON/OFFを切り替えることができるオプションの追加 NPC「パッチ」のイベントにいくつかのフェーズを追加 バランス調整 特大剣

                                                                      2022.04.19 - アップデートファイル配信のお知らせ | NEWS | ELDEN RING オフィシャルサイト
                                                                    • 『エルデンリング』クリア、いよいよ20分の壁が破られる。瞬間移動の連続、まばたきしたら置いてけぼり - AUTOMATON

                                                                      『エルデンリング』が、20分を切る短時間にてクリアされた。ゲーム内時間での記録となる。「『エルデンリング』は突き詰めれば一体何分でクリアできるのか」との問いに驚愕の回答を突きつける記録だ。本稿にはその性質上、『エルデンリング』のネタバレとなる要素も含まれるためご注意されたい。 今回『エルデンリング』クリア20分切りを達成したのは、海外スピードランナーのDistortion2氏。同氏は、『ダークソウル』シリーズや『SEKIRO: Shadows Die Twice』のスピードランなどでも著名な人物だ。『エルデンリング』においても、2月25日の発売からスピードランの先頭グループを駆けるプレイヤーのひとりだ。 Distortion2氏は3月22日には、グリッチを利用したAny%(基本なんでもあり)スピードランにて25分切りの記録を打ち出していた(関連記事)。用いられた主なテクニックとしては、ゲー

                                                                        『エルデンリング』クリア、いよいよ20分の壁が破られる。瞬間移動の連続、まばたきしたら置いてけぼり - AUTOMATON
                                                                      • ドラマ「スター・ウォーズ:アコライト」制作者、インタビューで急に『エルデンリング』について熱弁しだす - AUTOMATON

                                                                        現在動画配信サービス「Disney+」向けに、「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品として制作/放映されているドラマ「スター・ウォーズ:アコライト」(以下、アコライト)。海外メディアInverseは同作の原案や制作を手がけるLeslye Headland氏にインタビューを実施した。そのなかでなぜか急にオープンワールドアクションRPG『エルデンリング』の話題が持ち上がり、「アコライト」のとあるキャラが鎧を着ていない理由が熱弁されている。なお本稿では「アコライト」の内容に言及しているため留意されたい。 「アコライト」は、今年6月5日より「Disney+」向けに放映されているドラマシリーズだ。1999年に公開された映画「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」の100年前の世界を舞台としている。ジェダイ黄金期ともされるハイ・リパブリック時代の銀河にて、ある日ひとりのジェダイが殺

                                                                          ドラマ「スター・ウォーズ:アコライト」制作者、インタビューで急に『エルデンリング』について熱弁しだす - AUTOMATON
                                                                        • 『エルデンリング』Steam版、記録的大人気。すでに「70万以上」の同時接続プレイヤー数を記録 - AUTOMATON

                                                                          本日発売された『エルデンリング』がリリース直後から人気大爆発しているようだ。2月25日10時時点で、同時接続プレイヤー数は74万3562を記録。超特大ローンチをはたしている。 『エルデンリング』はフロム・ソフトウェアが贈る新作アクションRPG。開発元過去作である『ダークソウル』シリーズなどのゲームプレイを受け継ぎつつも、舞台はオープンなフィールドへと移行。探索や戦闘などに新たな要素を盛り込み、過去作経験者が没入できる深みと、初心者でも遊びやすい間口の広さを目指した意欲作だ。 2月23日にメディアレビューが解禁された同作は、極めて高い評価を獲得。レビュー集積型サイトMetacriticのメタレビューでは97を記録しており、前評判に違わぬお墨付きがつけられた。発表時から期待が寄せられていたが、その勢いはさっそく数字に現れているようだ。 With this guidance in mind, u

                                                                            『エルデンリング』Steam版、記録的大人気。すでに「70万以上」の同時接続プレイヤー数を記録 - AUTOMATON
                                                                          • 『エルデンリング』の宮崎英高氏「新規勢の阿鼻叫喚、すごく嬉しかった」「作りたいもの作り続ける」PSアワード2022受賞インタビュー | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                              『エルデンリング』の宮崎英高氏「新規勢の阿鼻叫喚、すごく嬉しかった」「作りたいもの作り続ける」PSアワード2022受賞インタビュー | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                            • 『エルデンリング』“カメ教皇”ミリエルのアイドルっぷりが凄い。尊すぎる、狭間の地の良心 - AUTOMATON

                                                                              『エルデンリング』が発売されて以降、海外コミュニティを中心にことさら愛情を注がれるキャラクターがいる。友好的NPC、司祭ミリエルだ。本稿では、『エルデンリング』発売から現在まで、ミリエルがいかに愛されて来たか、そして現在いかに愛されているかをお伝えしていく。本稿には『エルデンリング』のネタバレになりうる要素が含まれるため、留意してほしい。 フロム・ソフトウェアのアクションRPG『エルデンリング』が発売されて、早4か月が過ぎた。ファンの多大な期待を受けてリリースされた本作は大ヒット。コミュニティも大いに沸き、国内外のプレイヤーたちが現在も本作について盛んに語り合っている。そして、本作ファンコミュニティにおける話題としてポピュラーなひとつが「キャラクター語り」である。 本作には敵対的なボスから主人公の助けになる者まで、さまざまなキャラクターが登場。個性の豊かさもあり、多くのキャラが話題にのぼる

                                                                                『エルデンリング』“カメ教皇”ミリエルのアイドルっぷりが凄い。尊すぎる、狭間の地の良心 - AUTOMATON
                                                                              • 2023.02.28 - DLC「Shadow of the Erdtree」 | NEWS | ELDEN RING オフィシャルサイト

                                                                                『ELDEN RING』のDLC「Shadow of the Erdtree」を開発中です。 クリックすることで、高精細画像をご覧いただけます 本編と同じく、PlayStation 4 / PlayStation 5 / Xbox One / Xbox Series X|S / Steamでの配信を予定しております。 続報はまだ少し先になりますが、ご期待いただければ幸いです。 今後とも『ELDEN RING』をどうぞよろしくお願いいたします。

                                                                                  2023.02.28 - DLC「Shadow of the Erdtree」 | NEWS | ELDEN RING オフィシャルサイト
                                                                                • 『エルデンリング』を“重量過多”のままクリアした褪せ人が出現。マゾヒスティックな快感極まる - AUTOMATON

                                                                                  『エルデンリング』に、操作に大幅な制限が加わる“重量過多縛り”で挑みクリアしたプレイヤーが現れた。ただでさえ高難度な本作の縛りプレイでは、さまざまな苦難に直面したようだ。しかし、そうした苦難を工夫で乗り越えていく達成感も感じさせるチャレンジとなっている。本稿には、『エルデンリング』のネタバレになりえる記述が含まれるため、留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPGだ。本作には装備重量システムがある。用意された多彩な武器・防具には、それぞれ重量が設定されている。プレイヤーキャラには装備重量の制限も設定されており、装備できる量が決まっているのだ。装備重量の制限は、能力値などに応じて変動する。また、重量制限に占める装備の重さで、プレイヤーキャラの運動性能が変化するのだ。 たとえば、装備の重さを制限重量の30%以下に抑えれば「軽量」となり、軽快なローリング回

                                                                                    『エルデンリング』を“重量過多”のままクリアした褪せ人が出現。マゾヒスティックな快感極まる - AUTOMATON