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  • 「このままでは殺される…どうか助けてください」相次ぐ患者の“死亡退院”はNHKがスクープした後も続いていた | 文春オンライン

    昨年2月25日にNHK-Eテレで放送された「ETV特集 ルポ死亡退院 ~精神医療・闇の実態~」。2023年のテレビで最も優れたスクープ報道として高く評価された。日本新聞協会賞、放送人の会グランプリ、石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞、貧困ジャーナリズム大賞など主だった賞の最高賞を受賞した。 東京・八王子市にある民間の精神科病院・滝山病院。精神科のほかに内科も併設し、人工透析治療などができるため、精神疾患に加えて腎疾患などを抱える合併症の患者が他の病院からも送り込まれてくる。そこではベッドに寝たきりの高齢患者を看護師らが問答無用で殴る、叩く、つねる、蹴る。暴力や虐待が日常茶飯事。ベッドに縛り付ける身体拘禁も日常化。入手した資料で入院患者の約8割が死亡して退院。いったん入院すると死亡しない限りは退院できないというおぞましい実態、“死亡退院”の現実があった。 「このままでは殺される……。どうか助け

      「このままでは殺される…どうか助けてください」相次ぐ患者の“死亡退院”はNHKがスクープした後も続いていた | 文春オンライン
    • 「虎に翼」最終週にてんこ盛り過ぎる問題をNHK解説委員に丁寧に解説してもらった(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      「変わっていく司法」の側面もドラマを通じて知ってもらいたい清永聡さんインタビュー(「虎に翼」取材担当)9月27日(金)に最終回を迎える朝ドラこと連続テレビ小説「虎に翼」(NHK)。日本ではじめて女性弁護士、裁判官になった三淵嘉子さんをモデルに、その半生を大胆に再構成してリーガルエンターテインメントに仕立てたドラマは最後にどこへ向かうのかーーと思ったら、主人公・寅子(伊藤沙莉)の前に、尊属殺人に少年法改正、政治からの司法の独立など難問が立ちふさがる。 寅子は、かつての上司で家庭裁判所の礎を築いた多岐川(滝藤賢一)のバトンを受け取って、少年たちの犯罪と徹底的に向き合っていく。 三淵さんや、多岐川のモチーフ・宇田川潤四郎さんについて書いた著書をもち、ドラマの取材を担当した清永聡さんは、主に史実面を受け持ってきた。清永さんがどうしても物語に入れたかったことと、その理由について聞いた。 清永聡さんと

        「虎に翼」最終週にてんこ盛り過ぎる問題をNHK解説委員に丁寧に解説してもらった(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 「暴力や虐待が日常茶飯事」八王子・滝山病院の“おぞましい実態”が明るみに…高級スポーツカーを乗り回す院長の“反応”とは | 文春オンライン

        東京・八王子市にある民間の精神科病院・滝山病院。精神科のほかに内科も併設し、人工透析治療などができるため、精神疾患に加えて腎疾患などを抱える合併症の患者が他の病院からも送り込まれてくる。そこではベッドに寝たきりの高齢患者を看護師らが問答無用で殴る、叩く、つねる、蹴る。暴力や虐待が日常茶飯事。ベッドに縛り付ける身体拘禁も日常化。入手した資料で入院患者の約8割が死亡して退院。いったん入院すると死亡しない限りは退院できないというおぞましい実態、“死亡退院”の現実について、NHK-Eテレ・6月29日放送の「ETV特集 死亡退院 さらなる闇」が続報した。(全2回の2回目/前編を読む) 死亡診断書。朝倉院長の指示で「急性心筋梗塞」という診断名に(ETV「死亡退院 さらなる闇」より) ◆ ◆ ◆ 「お金にもなる。お金取れるでしょ」 院長が率先する患者への過剰な医療行為をスタッフは「濃厚治療」という隠語で

          「暴力や虐待が日常茶飯事」八王子・滝山病院の“おぞましい実態”が明るみに…高級スポーツカーを乗り回す院長の“反応”とは | 文春オンライン
        • 「このままでは殺される…どうか助けてください」相次ぐ患者の“死亡退院”はNHKがスクープした後も続いていた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

          昨年2月25日にNHK-Eテレで放送された「ETV特集 ルポ死亡退院 ~精神医療・闇の実態~」。2023年のテレビで最も優れたスクープ報道として高く評価された。日本新聞協会賞、放送人の会グランプリ、石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞、貧困ジャーナリズム大賞など主だった賞の最高賞を受賞した。 【画像】転退院を希望しながら、亡くなった高齢の患者 東京・八王子市にある民間の精神科病院・滝山病院。精神科のほかに内科も併設し、人工透析治療などができるため、精神疾患に加えて腎疾患などを抱える合併症の患者が他の病院からも送り込まれてくる。そこではベッドに寝たきりの高齢患者を看護師らが問答無用で殴る、叩く、つねる、蹴る。暴力や虐待が日常茶飯事。ベッドに縛り付ける身体拘禁も日常化。入手した資料で入院患者の約8割が死亡して退院。いったん入院すると死亡しない限りは退院できないというおぞましい実態、“死亡退院”の現

            「このままでは殺される…どうか助けてください」相次ぐ患者の“死亡退院”はNHKがスクープした後も続いていた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
          • 滝山病院事件 「ケタオチ病院」と「必要悪」 | | 稲葉剛 | 毎日新聞「政治プレミア」

            今年2月25日にNHKで放映されたETV特集「ルポ 死亡退院~精神医療・闇の実態~」は、そのサブタイトルが示す通り、日本の精神医療の闇を暴き出すドキュメンタリーだった。 番組は、東京都八王子市の精神科病院「滝山病院」における患者への虐待を告発。院内で録画・録音された患者への暴行・脅迫シーンも放映された。滝山病院では今年2月以降、患者への暴行容疑で職員5人が逮捕・書類送検されており、院内で虐待が常態化していた疑いが持たれている。 また、NHKは過去10年間に滝山病院に入院していた患者1498人のリストを入手。1498人中、1174人(約78%)の退院理由が死亡だったことも明らかにした。1498人のうち、54%は生活保護を利用していたことも判明している。 都は調査していたが 東京都は昨年5月、「虐待がある」との情報提供を受け、滝山病院に聞き取り調査や立ち入り検査を実施していたが、虐待の事実は確

              滝山病院事件 「ケタオチ病院」と「必要悪」 | | 稲葉剛 | 毎日新聞「政治プレミア」
            • 【寄稿】 これは、日本政府による「沖縄差別」だ──辺野古「代執行訴訟」判決を受けて(布施祐仁)

              昨年12月、福岡高裁那覇支部は、沖縄県名護市辺野古での米軍新基地建設をめぐって、国が県に代わって埋め立ての設計変更を承認する「代執行」を認める判断を出しました。県内からは強い反対の声があがり、軟弱地盤など数々の問題点も指摘されている中での、国の主張を全面的に認める判断。裁判所の傍聴席でそれを聞きながら、強い憤りを感じたというジャーナリストの布施祐仁さんに寄稿いただきました。 開廷すると、三浦隆志裁判長がすぐさま判決の主文を読み上げた。 「被告は(中略)3日以内に承認せよ」 沖縄県の敗訴であった。その瞬間、傍聴席の市民から「不当判決だよ!」と怒号が飛んだ。三浦裁判長はヤジを無視するかのように間を置くことなく判決の骨子を読み上げ、5分足らずで閉廷した。 この日、裁判所にあったのは法でも正義でもなく、「国家による問答無用の暴力」以外の何物でもなかった。 判決後、報道陣に「不当判決」と記した紙を掲

                【寄稿】 これは、日本政府による「沖縄差別」だ──辺野古「代執行訴訟」判決を受けて(布施祐仁)
              • 【動画】乃木坂46 NHK「ETV特集」公式(2023)(齋藤飛鳥)【Twitter】

                【動画】池田瑛紗の個人PVまとめ@乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL(2022-2023)【Youtube】

                  【動画】乃木坂46 NHK「ETV特集」公式(2023)(齋藤飛鳥)【Twitter】
                • NHK『ゴジラのテーマをつくった男 作曲家・伊福部昭』を4Kリマスター化 3月22日深夜放送 - amass

                  NHKで1997年に放送された『ETV特集「ゴジラのテーマをつくった男 作曲家・伊福部昭」』を4Kリマスター化。BSプレミアム4Kで3月22日(金)深夜放送。伊福部昭が大戦中、故郷北海道で作曲した幻の協奏曲「ピアノと管弦楽のための協奏風交響曲」。焼失したと言われていた楽譜がNHKの資料室に眠っていた。番組ではレコーディングに立ち会う伊福部に密着、その音楽の魅力を探る ●『ETV特集「ゴジラのテーマをつくった男 作曲家・伊福部昭」』 NHK BSプレミアム4K 2024年3月23日(土)午前0:00 ~ 午前0:45 (45分) Eテレの膨大なアーカイブスから選りすぐりの番組を4Kリマスターお届けする。今回は1997年11月放送のETV特集「ゴジラのテーマをつくった男 作曲家・伊福部昭」。 戦前から作曲活動を続け多くの後輩を育てた伊福部昭。作曲した映画音楽は300以上。中でも「ゴジラ」の旋律

                    NHK『ゴジラのテーマをつくった男 作曲家・伊福部昭』を4Kリマスター化 3月22日深夜放送 - amass
                  • 【年金探偵】ETV特集 社会保険労務士・柴田先生に胸打たれました。 - 独り暮らしの老後に備えて

                    こんにちはkeitoです。 録画していたNHKのETV特集をみて 「年金はその人の生きた証」 柴田先生のそのお言葉にkeitoは胸がつまりました。 www6.nhk.or.jp10月26日(木)午前00:00(水曜深夜)<再放送> ▽ 柴田先生プロフィール 柴田友都プロフィール | 消えた年金・請求もれ年金でお悩みの方は 年金探偵こと柴田友都の産友社会保険労務士事務所へ ちょうど、先週末から年金ネットにログインし 年金記録の職歴と標準報酬月額を照合していたので (各社の給与明細は全て保管している) 誠に感慨深いものがありました。 番組では、既に亡くなっている方であっても 未請求の年金を発掘し、年金は生きた証と 戦中に軍需工場に動員された方々や 東北で被災された方々のご遺族や 役所の焼失で年金記録が消滅した方を 支援して受給権を援護する 柴田先生の活動が紹介されていました。 お年寄りが声をあ

                      【年金探偵】ETV特集 社会保険労務士・柴田先生に胸打たれました。 - 独り暮らしの老後に備えて
                    • 弁護士 相原啓介(一部の問題等ある精神科病院からの退院支援プロジェクト) on X: "ETV特集に関する典型的な誤解の1つだと思いましたので少し触れさせていただきます。 報道されたことで受入れ病院が増えましたか、という点ですが、増えている訳がないという暗黙の前提があるようですが、誤りです。"

                      • 膨張と忘却 〜理の人が見た原子力政策〜 - ETV特集

                        膨張と忘却 〜理の人が見た原子力政策〜初回放送日:2024年3月2日 第50回放送文化基金賞ドキュメンタリー部門最優秀賞受賞作品。長年国の原子力政策に関わった研究者・吉岡斉氏が残した数万点の資料「吉岡文書」が見つかった。科学技術史が専門の吉岡氏は90年代から国の審議会の委員などを務めた。「熟議」や「利害を超えて議論を尽くすこと」を求め続けた吉岡氏はそこで何を見たのか。「吉岡文書」に加えて独自に入手した内部文書や関係者の証言などをもとに国の政策決定の舞台裏に迫る。

                          膨張と忘却 〜理の人が見た原子力政策〜 - ETV特集
                        • 続報 “冤(えん)罪”の深層〜新資料は何を語るのか〜 - ETV特集

                          https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/Q6Z6W8271L/ なぜ“冤罪”事件は起きたのか―。警視庁公安部の捜査の内幕を徹底検証して大きな反響を呼んだNHKスペシャルの続編。3年前、軍事転用が可能な精密機器を不正に輸出したとして横浜市の中小企業の社長ら3人が逮捕されたが、長期勾留ののち異例の起訴取り消しとなった。経産省はなぜ警察の捜査方針を追認していったのか。そして最後の砦である検察はなぜ起訴に踏み切ったのか。新たに入手した内部資料から残された謎に迫る。

                            続報 “冤(えん)罪”の深層〜新資料は何を語るのか〜 - ETV特集
                          • 脚本家の密談:文字起こしの改定版 2

                            佐野 だから 芦原さんのブログを読んだ時も 何度もねその プロデューサーの方に違うっていうふうにお願いしたのに やっぱりその原作通りにやってもらっている脚本が戻ってこなかったっていうのが書かれて ましたけど うんやっぱりあれですよね その、連絡係の人が その脚本家だってぜったいこっちの方がいいんだみたいなそんな我をそこまで言われて通す人って おんまりいないと思うんですけど 連絡がうまく取れてなかったっていう可能性は高いですよね 間に入った 人が連絡をちゃんととってなかったっていう 伴 話をするのも**ですけど、10話でしたっけ? というか、結構長い時間かかるわけですけど、半年くらいかかる連続ドラマで、 その間に、ケアレスミスだけじゃなく、コントロールミスだろうなとは思っちゃいますね。 黒沢 そうなんですよね。やっぱり、みんな真剣に良いものを作ろうと思っているからこそ、 やっぱり時にはね、ち

                              脚本家の密談:文字起こしの改定版 2
                            • 道傳愛子さん、NHKを退職へ 米大学研究員に:朝日新聞デジタル

                              NHKでキャスターや記者を長く務めた道傳愛子さん(59)が近くNHKを退職する。60歳の定年よりも早期の退職となる。退職後は渡米し、大学の研究員として東南アジアの研究などにあたるという。 道傳さんは1988年にNHK入局。同年、「サンデースポーツ」のキャスターに抜擢(ばってき)され、以降「おはよう日本」「ニュース9」などで活躍してきた。2000~02年までバンコク特派員を務め、最近はETV特集や国際放送などで番組制作やキャスターなどを務めてきた。8月10日付で退職後に渡米し、ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワー東アジア研究センターの研究員に就任する予定だ。 道傳さんは「三十数年間ジャ…

                                道傳愛子さん、NHKを退職へ 米大学研究員に:朝日新聞デジタル
                              • Xユーザーの弁護士 相原啓介(一部の問題等ある精神科病院からの退院支援プロジェクト)さん: 「ETV特集に関する典型的な誤解の1つだと思いましたので少し触れさせていただきます。 報道されたことで受入れ病院が増えましたか、という点ですが、増えている訳がないという暗黙の前提があるようですが、誤りです。」 / X

                                • 未来へのETUDE 坂本龍一監督から東北ユースオーケストラへ - ETV特集

                                  未来へのETUDE 坂本龍一監督から東北ユースオーケストラへ初回放送日:2024年4月13日 「東北ユースオーケストラを見守ってほしい」生前、周囲に伝えた坂本龍一さん。被災後、生きていてよいのか悩んでいた子も、音楽が嫌いになりかけていた子も、東北ユースで変わった。大きな道しるべを失った子どもたちは「坂本監督追悼演奏会」を目指し始動。坂本さんが書き下ろした被災地へのレクイエム「いま時間が傾いて」に挑む。11拍子を取り入れ、一人一人の個性を引き出す難曲。模索と奮闘の行方は▼吉永小百合ほか出演

                                    未来へのETUDE 坂本龍一監督から東北ユースオーケストラへ - ETV特集
                                  • 「ガザ 世論調査」の危うさ(土井敏邦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    【ガザ世論調査への疑問】 「1月20日の「朝日新聞」国際面のトップ記事の見出しに私は「えっ!」と声を上げてしまった。 「犠牲2・4万人 ハマス支持なお高く」 「ガザガザ42% ヨルダン川西岸44%」 記事によると、「パレスチナ政策調査センター(ハリル・シカキ代表)(筆者注・所在地はヨルダン川西岸)が昨年末に発表した世論調査」によると数字だという。この調査は「昨年11月22日~12月2日、両地区の住民計約1200人を対象に行わられた」と記されている。 世論調査が行われた「昨年11月22日~12月2日」といえば、イスラエル軍の激しい攻撃の中、ガザ住民が逃げ惑い、百数十万人が住居を失い、2万人近い住民の死者が出ていた大惨事の真っただ中だったはずだ。そんな非常事態のなかで、「誰が、誰を対象に、どういう手段で、『世論調査』ができたのか? この記事を書いた記者も、真っ先にその素朴な疑問を抱かなかったの

                                      「ガザ 世論調査」の危うさ(土井敏邦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 『二風谷に生まれて アイヌ 家族100年の物語』感想(ネタバレ)…権利なんてもういいのだろうか

                                      アイヌの本音は雪像の中にはない 私の地元である北海道では毎年冬に「さっぽろ雪まつり」が開催されます。2024年も2月4日から始まり、コロナ禍以来4年ぶりの全面開催となったことで、久々に昔のような空気で大勢の観光客が集まって盛り上がっていました。 メインとなる大通会場には、目玉となる巨大雪像がいくつか並ぶのが恒例なのですが(自衛隊の協力で作られている)、今年のそのひとつが「ゴールデンカムイ」と民族共生象徴空間「ウポポイ」がコラボした大雪像でした。 「ゴールデンカムイ」は日露戦争終結直後の北海道・樺太を舞台とした漫画で、北海道の先住民族であるアイヌのメインキャラクターが登場することでも話題の一作。アニメも人気で、2024年早々には実写映画化し、勢いは絶好調。 対する「ウポポイ」はアイヌ文化を伝える拠点として2020年に北海道白老郡白老町に開業した施設です。コロナ禍の最中での船出だったのでイマイ

                                        『二風谷に生まれて アイヌ 家族100年の物語』感想(ネタバレ)…権利なんてもういいのだろうか
                                      • 死亡退院 さらなる闇 - ETV特集

                                        死亡退院 さらなる闇初回放送日:2024年6月29日 去年2月、東京八王子にある精神科・滝山病院で虐待が発覚。看護師らが逮捕され、東京都は改善命令を出した。事態は解決するかに見えた…。しかし、患者の転退院は思うように進まず、死亡退院率は高いまま。なぜなのか?独自取材から見えてきたのは、患者の引き受け手をめぐる精神科病院や行政の現実、家族会の本音。さらに、滝山病院の「過剰医療」をめぐる不可解な実態だった。その内実に、内部資料や関係者の証言から迫る。

                                          死亡退院 さらなる闇 - ETV特集
                                        • 死刑執行後も冤罪議論が続く飯塚事件。破格のドキュメンタリー『正義の行方』監督が語った「疑問」 | CINRA

                                          『正義の行方』は、1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が殺害された飯塚事件をめぐって、当時の捜査を担当した警察官、有罪判決を疑問視する弁護士、そして事件発生時から報道をしてきた新聞記者の3者の視点を交差させて展開するドキュメンタリー。犯人とされた人物の死刑をもって決着されながらも、多くの謎が残る実際の事件を、まるで答えのない複雑なパズルを読み解くように語る。 『正義の行方』 あらすじ:1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が殺害された「飯塚事件」。DNA型鑑定などによって犯人とされた久間三千年(くま みちとし)は、2006年に最高裁で死刑が確定、2008年に福岡拘置所で刑死した。“異例の早さ”だった。翌年には冤罪を訴える再審請求が提起され、事件の余波はいまなお続いている。本作は、弁護士、警察官、新聞記者という立場を異にする当事者たちが語る。時に激しく対立する〈真実〉と〈正義〉を突き合わせなが

                                            死刑執行後も冤罪議論が続く飯塚事件。破格のドキュメンタリー『正義の行方』監督が語った「疑問」 | CINRA
                                          • 「生誕120年・没後60年 小津安二郎は生きている」 - ETV特集

                                            「生誕120年・没後60年 小津安二郎は生きている」初回放送日:2023年12月2日 今年12月、小津安二郎は生誕120年・没後60年を迎える。「東京物語」など海を越えて世界を魅了していった作品群。今も、その影響を受けた作品が生まれ、創作の秘密を探る熱い議論が続く。独特なローポジションのカメラが写す淡々とした家族の日常がなぜ深い感銘を残すのか。笠智衆と原節子の父娘が泊まる宿に置かれた「壺」の謎とは。小津が画面に忍ばせた戦争の影とは。小津を愛してやまない映画人や作家が読み解いていく。

                                              「生誕120年・没後60年 小津安二郎は生きている」 - ETV特集
                                            • 【えっ!もしかして私たちはテレビにダマされているの!?】「報道の自由度」日本は68位!「報道の自由度」を報道しない日本!「日本政府の圧力」という文言を削除させられるテレビ局~自民党政権と米国にコントロールされる日本メディア~

                                              【えっ!もしかして私たちはテレビにダマされているの!?】「報道の自由度」日本は68位!「報道の自由度」を報道しない日本!「日本政府の圧力」という文言を削除させられるテレビ局~自民党政権と米国にコントロールされる日本メディア~ ■報道自由度、日本は68位 180カ国・地域のうち 日本経済新聞 2023年5月3日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF031NB0T00C23A5000000/ ~~~ 【パリ=共同】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は3日、2023年の世界各国の報道自由度ランキングを発表した。 対象180カ国・地域のうち、日本は昨年から3つ順位を上げて68位。 ノルウェーが7年連続で首位だった。 昨年から大きく順位が変動した国々が目立ち、クリストフ・ドロワール事務局長は「多くの国で権力の攻撃性が高まり、インター

                                                【えっ!もしかして私たちはテレビにダマされているの!?】「報道の自由度」日本は68位!「報道の自由度」を報道しない日本!「日本政府の圧力」という文言を削除させられるテレビ局~自民党政権と米国にコントロールされる日本メディア~
                                              • 【東京】「死亡するまで退院できない病院」八王子・滝山病院 、NHKスクープ放送後に2弾投入  : 主婦の暇つぶしトレンドまとめちゃんねる

                                                「これは本当に悲惨な状況ですね。病院の対応が遅れているのか、それとも医療の質が問題なのか…調査が急がれます」 ※7/29(月) 20:12配信 文春オンライン 昨年2月25日にNHK-Eテレで放送された「ETV特集 ルポ死亡退院 ~精神医療・闇の実態~」。2023年のテレビで最も優れたスクープ報道として高く評価された。日本新聞協会賞、放送人の会グランプリ、石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞、貧困ジャーナリズム大賞など主だった賞の最高賞を受賞した。 東京・八王子市にある民間の精神科病院・滝山病院。精神科のほかに内科も併設し、人工透析治療などができるため、精神疾患に加えて腎疾患などを抱える合併症の患者が他の病院からも送り込まれてくる。そこではベッドに寝たきりの高齢患者を看護師らが問答無用で殴る、叩く、つねる、蹴る。暴力や虐待が日常茶飯事。ベッドに縛り付ける身体拘禁も日常化。入手した資料で入院患者

                                                  【東京】「死亡するまで退院できない病院」八王子・滝山病院 、NHKスクープ放送後に2弾投入  : 主婦の暇つぶしトレンドまとめちゃんねる
                                                • 「私の幸せは人を助けること」 来日33年のエリザベスさん、異国の地で「難民申請者」らの心支え(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

                                                  オブエザ・エリザベス・アルオリウォさん。通称、エリザベス。入管問題に関心のある人や携わっている人なら、たとえ面識はなくても、彼女の名前やその活動について、耳にしているのではないかと思う。 【画像】スーツケースを持ち歩くエリザベスさん エリザベスさんは1991年、祖国ナイジェリアに残るFGM(女性性器切除)という風習の強制を逃れて来日した。自身が難民申請中の「仮放免者」という、不安定かつ不自由な地位にありながら、出入国在留管理庁の収容施設や刑事施設に収容されている外国人のために日々奔走している。 その活動は、ドキュメンタリー番組『エリザベス この世界に愛を』(ETV特集・2021年1月放送)をはじめ、多くのメディアで紹介されている。 2023年5月には、エリザベスさんを支援する市民グループ「with Elizabeth」が、彼女に「人道配慮に基づく在留特別許可」を与えるよう求める署名を呼びか

                                                    「私の幸せは人を助けること」 来日33年のエリザベスさん、異国の地で「難民申請者」らの心支え(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
                                                  • 「ことばの力」信じられなかった報道アナウンサー 能登半島地震から思うこと ~NHKアナウンサー「『命を守る呼びかけ』プロジェクト」~ |NHK広報局

                                                    「ことばの力」信じられなかった報道アナウンサー 能登半島地震から思うこと ~NHKアナウンサー「『命を守る呼びかけ』プロジェクト」~ 「今すぐ可能な限り高い所へ逃げること!!」 アナウンサーの、いつもとは明らかに違う強い口調がテレビの画面から流れた2024年元日。令和6年能登半島地震と名付けられた地震によって、東日本大震災以来初めて、大津波警報が発表されました。 そして発せられた「命令調」の呼びかけ。いざという時は、やってくる。NHK の災害報道に携わる人間たちが作り上げてきた「最大級の呼びかけ」が初めて音声化された瞬間でした。 2024年1月1日 NHKニュースその反響は大きいものでした。 「NHK アナウンサーがかなりキツく避難を呼びかけてくれたおかげで早々に避難しなきゃと思った」 「『大丈夫じゃないの?』と言っていた父も、避難を決意しました。避難してよかったです」 「津波が来る、早く

                                                      「ことばの力」信じられなかった報道アナウンサー 能登半島地震から思うこと ~NHKアナウンサー「『命を守る呼びかけ』プロジェクト」~ |NHK広報局
                                                    • ETV特集 死亡退院 さらなる闇 −NHKオンデマンド

                                                      2023年2月、東京八王子にある精神科・滝山病院で虐待が発覚。看護師らが逮捕され、東京都は改善命令を出した。事態は解決するかに見えた…。しかし、患者の転退院は思うように進まず、死亡退院率は高いまま。なぜなのか?独自取材から見えてきたのは、患者の引き受け手をめぐる精神科病院や行政の現実、家族会の本音。さらに、滝山病院の「過剰医療」をめぐる不可解な実態だった。その内実に内部資料や関係者の証言から迫る。

                                                        ETV特集 死亡退院 さらなる闇 −NHKオンデマンド
                                                      • NHK系であらためて「小澤征爾追悼番組」のラインナップ発表 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                        www.nhk.jp 2月6日に逝去された指揮者・小澤征爾さんをしのんで、総合、Eテレ、BSで以下の番組の放送が決定しました。NHKの豊富なアーカイブス映像と証言インタビューで再構成したドキュメンタリーほか、様々なジャンルの番組で“世界のオザワ”が追い求めた音楽の核心に迫ります。 小澤征爾 終わりのない実験~“世界のオザワ”が追い求めた音楽~ 【総合】3月17日(日)午後1:50~ 2:59 (※北海道、佐賀県は別番組) 2月6日に亡くなった指揮者の小澤征爾さん。その足跡をNHKの豊富なアーカイブス映像と証言インタビューで再構成 プレミアムシアター 【BSP4K】3月17日(日)午後11:20~翌4:00【BS】  3月18日(月)午前 0:05~翌4:00 ●小澤征爾指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会<1986年> 曲目:交響曲第7番「未完成」(シューベルト) 交響詩「英雄の

                                                          NHK系であらためて「小澤征爾追悼番組」のラインナップ発表 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                        • アウェー富山に遠征した奈良クラブ、スタンドではサポーター同士の争いが発生!? :

                                                          672 U-名無しさん 2024/03/10(日) 07:09:55 Ci0ZwrYl0 奈良クラブのサポーターがアウェーゴール裏で乱闘 https://x.com/kentaro_vvkncgo/status/1766300314771341431?s=46&t=ZBtggzuMLNdXRa5s-s9xUA ゴール裏で雪合戦始まった奈良のサポーター。笑 pic.twitter.com/aB8ga9KkYU — kentaro (@kentaro_vvkncgo) March 9, 2024 #奈良クラブ#雪合戦#遣唐使 pic.twitter.com/ZSbwdjf1e5 — tomocom.k (@tomocom_k) March 9, 2024 673 U-名無しさん 2024/03/10(日) 07:16:07 Etv8fWSn0 >>672 ヤバいな 物投げつけてるじゃん 674

                                                            アウェー富山に遠征した奈良クラブ、スタンドではサポーター同士の争いが発生!? :
                                                          • 昭和天皇 御進講メモ〜世界戦争の中の外交戦〜 - ETV特集

                                                            昭和天皇 御進講メモ〜世界戦争の中の外交戦〜初回放送日:2023年12月9日 昭和天皇と戦争との関わりを示す新資料が発見された。宮内省御用掛・松田道一の膨大なメモ。注目されるのは367回もの天皇の質問、御下問。ヨーロッパ情勢を注視していた天皇に松田は12年間、外務省に集まる国際情報を進講。太平洋戦争の開戦、終戦をめぐる天皇の決断、そしてバチカンを仲介した和平工作に大きな影響を与えた。番組では御進講メモをAIで分析、第一線の研究者が読み解き世界戦争の中の外交戦を見つめていく。

                                                              昭和天皇 御進講メモ〜世界戦争の中の外交戦〜 - ETV特集
                                                            • 『ETV特集にたぶんちょっと出ます!』

                                                              こんにちは! こうの史代です。 先月広島に帰った時、こちらに 『第30回 古本まつり』こんにちは! こうの史代です。8月のことです。わたしはこんな絵を描いていました。まず適当な裏紙に、ラフ案をざっくり描いてみました。これを元に、鉛筆と適当なボー…ameblo.jp テレビの取材を受けた事を、ちょびっとだけ書きました。 それが、来週末11/11(土)ほかに放映されるこの番組です! ETV特集「個人的な大江健三郎」 個人的な大江健三郎 - ETV特集今年3月、大江健三郎が亡くなった。「大きな危機にある時、私は大江さんの作品を読む」芥川賞作家・朝吹真理子は言う。「うじゃうじゃしてるものが許される」(齋藤飛鳥)「きれい事ではない言葉がほしかった」(中村文則)・・・危機の時代に、なぜ人々は大江文学を開くのか。「戦争の真実は人間の物語を通してしか伝わりません。ヒロシマ・ノートのように」(ウクライナ作家

                                                                『ETV特集にたぶんちょっと出ます!』
                                                              • たんけんぼくのまち|番組|NHKアーカイブス

                                                                『たんけんぼくのまち』は、1984(昭和59)年にスタートした小学校3年生社会科の学校放送番組。店員として働いている「チョ―さん」が、働いている人たちの姿や地域社会の仕組みを配達用の自転車「チョ―さん号」に乗って調べていき、毎回、手書きのイラスト地図にまとめて発表するスタイルをとっていた。ダジャレあり、コントありの構成で、笑いながら町や社会のしくみが楽しく学べる番組は、当時の子どもたちから熱烈な人気を集め、舞台の町を変えながら8年間にわたり続いた。2008年10月から1年間行われた「ETV50・もう一度見たい教育テレビリクエスト大募集」でも、常にベスト10の1、2位を競い続けた『たんけんぼくのまち』。人気の秘密を、改めて振り返ってみよう。

                                                                  たんけんぼくのまち|番組|NHKアーカイブス
                                                                • (2ページ目)「このままでは殺される…どうか助けてください」相次ぐ患者の“死亡退院”はNHKがスクープした後も続いていた | 文春オンライン

                                                                  第1弾の報道を受け、警察は病院を捜査して看護師ら5人を逮捕、略式起訴した。監督官庁の東京都も病院に対して改善を命令。厚生労働省も全国の自治体に虐待防止を通知した。しかし入院患者を支援して問題を告発した弁護士は「死亡退院の状況から何も変わっていない」と語る。 都の改善命令を受けて滝山病院は「虐待防止委員会」を設置。弁護士が中心の「第三者委員会」を作って虐待の真相究明に乗り出した。 東京都の改善命令で開催された「滝山病院 虐待防止委員会」(ETV「死亡退院 さらなる闇」より) 東京都も患者の聞き取り調査を実施。転退院の支援に乗り出した。 ところが行政の縦割りや公立病院の受け入れへの消極姿勢、さらに主な受け入れ先として想定された民間病院が費用面や合併症患者の扱いなどで及び腰になるなどで遅遅として進まない。 転院を希望した高齢の男性患者も引き受ける病院が見つからないまま体調を崩して死亡。転退院支援

                                                                    (2ページ目)「このままでは殺される…どうか助けてください」相次ぐ患者の“死亡退院”はNHKがスクープした後も続いていた | 文春オンライン
                                                                  • ある野球人の死 “不惑”の大砲 門田博光 - ETV特集

                                                                    ある野球人の死 “不惑”の大砲 門田博光初回放送日:2024年6月15日 去年、兵庫県の山奥で小柄な男性が亡くなっていた。プロ野球で歴代3位のホームランを打った門田博光だった。戦後まもなく生まれ、大阪万博の年に南海に入団。低迷するチームで1人豪快なホームランを放った。アキレス腱断裂から復帰、40歳でホームラン王に。栄光の道を歩んだ門田が、なぜひとりで逝ったのか。王、野村との秘話も紐解きながら、同僚やライバル、記者たちの証言から門田博光と彼が生きた日本を浮かび上がらせる。

                                                                      ある野球人の死 “不惑”の大砲 門田博光 - ETV特集
                                                                    • 未来へのETUDE 坂本龍一監督から東北ユースオーケストラへ | ETV特集 | NHK

                                                                      4/13(土)夜 11:00 ETV特集「未来へのETUDE 坂本龍一監督から東北ユースオーケストラへ」 番組HPはこちら⇒https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/?cid=dchk-yt-2404-40 「東北ユースオーケストラを見守ってほしい」。生前、周囲に伝えた音楽家・坂本龍一さん。被災後、生きていていいのか悩んでいた子も、音楽が嫌いになりかけていた子も、東北ユースで変わった。大きな道しるべを失った子どもたちは「坂本監督追悼演奏会」目指して、半年あまりにわたり坂本監督が残した音楽とは何かを考え、模索してきた。3月30日に福島県郡山市で行われたコンサートから、坂本さんの代表曲、「Merry Christmas Mr.Lawrence」をノーカットでお届けする。 【出演者】 東北ユースオーケストラ 【放送情報】 NHK Eテレ 4月13日

                                                                        未来へのETUDE 坂本龍一監督から東北ユースオーケストラへ | ETV特集 | NHK
                                                                      • サヘルと8人の子どもたち - ETV特集

                                                                        サヘルと8人の子どもたち初回放送日:2024年5月25日 自分と同じように傷みを背負って生きる若者たちと映画を作りたい―。俳優サヘル・ローズの呼びかけに応えて8人の若者が参加し、映画「花束」の撮影が始まったのは2020年のことだった。監督のサヘルも若者たちも児童養護施設出身。複雑な家庭の事情を抱えて生きてきた。撮影現場は、傷みを分かち合う「居場所」のようになり、「表現」は気持ちを吐き出す手段となっていった。映画完成までの日々を追った4年間の記録。

                                                                          サヘルと8人の子どもたち - ETV特集
                                                                        • 渋滞の夜 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                                          金曜日の夜、国道一号線横浜市戸塚区付近ではひどい渋滞が起きていました。三連休前の金曜の夜だから、伊豆や箱根やもっと西へと旅に出る人たちの車と、会社から帰宅する車と、業務で商品などを運搬している大型中型に軽も混じったトラックで、渋滞が起きているんだなと思いながら、Spotifyでポッドキャスト番組オーバー・ザ・サンを聞き、それも聞き終えてしまったので、そのあとはチック・コリアを選んで流していました。あのカモメのジャケットのリターン・トゥ・フォーエバーにラ・フィエスタというとても美しいメロディの明るい有名曲がありますが、リターン・トゥ・フォーエバー以外にも、いろんな年代に、いろんな方と組んだ、ラ・フィエスタの演奏があるのですねえ。編曲はもしかすると色あせても、人の心に訴える力があるメロディって、いつ聞いても色あせないのがいいですね。国道沿いの上には住宅地がある切通しの崖の、細い歩道でずっと立ち

                                                                            渋滞の夜 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                                          • 草彅剛の充実の1年を締めくくるドラマ『デフ・ヴォイス』 手話が伝える豊かな世界(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            2023年、草彅剛のテレビドラマにおける充実っぷりは特筆すべきものだった。 まず1~3月には、6年ぶりの連ドラ主演となる『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ)が放送。『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く「戦争シリーズ」第3弾で、クールで清濁併せ呑む政治家秘書を演じた。 10月から放送が始まった朝ドラ『ブギウギ』(NHK)では、笠置シヅ子をモデルにしたヒロイン・福来スズ子(趣里)とコンビを組む服部良一をモデルにした羽鳥善一を草彅にしか出せないであろう味で軽やかに演じ物語に深みを与えている。 さらに11月には『世にも奇妙な物語 '23秋の特別編』(フジテレビ)でも久しぶりに主演を務めた。 そして、充実の1年を締めくくるにふさわしい作品といえるのが『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』(NHK)。飄々とした羽鳥とは真逆の陰のある役を演じている。12月16日に前編が放送され、本日23日には後編が放送される(

                                                                              草彅剛の充実の1年を締めくくるドラマ『デフ・ヴォイス』 手話が伝える豊かな世界(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 本格化する高齢者など住宅を借りにくい人の居住問題、どうやって解決すべきか 家族を前提とした支援制度は限界、『誰も断らない』の立役者が語る福祉の明日 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                              2021年11月にJBpressで連載された「こちら座間市・生活援護課」。地域の社会福祉協議会やNPO、不動産会社などと連携し、生活に困窮する人々を支援する座間市役所・生活援護課の取り組みを描いた連載だ。 その内容は大幅に加筆され、2022年6月に『誰も断らない 神奈川県座間市生活援護課』(朝日新聞出版)として上梓された。この10月には、生協総合研究所の生協総研賞・表彰事業を受賞している。 ◎2023年度生協総研賞 第14回「表彰事業」受賞作が決定しました(生協総研) 全国的にも注目を集めている座間市の困窮者支援。その立役者で、座間市の生活困窮者自立支援事業を立ち上げた座間市役所の林星一氏(座間市福祉部参事兼福祉事務所長兼地域福祉課長)に、自治体における困窮者支援の現状と、国が進めている制度改革の論点を聞いた。(聞き手:篠原匡、編集者・ジャーナリスト) ──福祉やまちづくりに関わる地域の人

                                                                                本格化する高齢者など住宅を借りにくい人の居住問題、どうやって解決すべきか 家族を前提とした支援制度は限界、『誰も断らない』の立役者が語る福祉の明日 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                              • NHK 4月16日から坂本龍一関連番組放送 生前よく通った店を紹介する『サラメシ』や『Last Days 坂本龍一 最期の日々』再放送など - amass

                                                                                NHKでは、4月16日(火)から数日にわたって、坂本龍一関連番組を放送&再放送。再放送は『NHKスペシャル Last Days 坂本龍一 最期の日々』と『ETV特集 未来へのETUDE 坂本龍一監督から東北ユースオーケストラへ』。初回放送はラジオ番組『復興の奏で 坂本龍一の意志を継ぐ 東北ユースオーケストラ演奏会2024』と、坂本龍一が生前よく通っていたお店を紹介する『サラメシ』。 ■『復興の奏で 坂本龍一の意志を継ぐ 東北ユースオーケストラ演奏会2024』 NHK ラジオ第1 2024年4月16日(火)午後9:05 ~ 午後9:55 (50分) 2023年3月28日、坂本龍一さんが亡くなった。坂本さん亡くなる直前まで“ある”オーケストラを指導し、見守り続けていた。その名は「東北ユースオーケストラ」。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の子どもたちを集めて、2013年に結成され

                                                                                  NHK 4月16日から坂本龍一関連番組放送 生前よく通った店を紹介する『サラメシ』や『Last Days 坂本龍一 最期の日々』再放送など - amass
                                                                                • 「違法捜査」の判決が出た、警視庁公安部の闇に迫る「ドキュメンタリー」が放送されていた(碓井広義) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  「大川原化工機(おおかわらかこうき)」は、横浜市にある化学機械製造会社です。 社長の大川原正明さんらが、違法に逮捕・起訴されたとして、東京都と国に5億円超の損害賠償を求めた訴訟を起こしていました。 そして今月27日、東京地裁が警視庁と東京地検の「違法捜査」を認める判決を言い渡しました。 実は今年の9月、この事案を扱ったドキュメンタリーが放送されていました。 NHKスペシャル『“冤罪”の深層~警視庁公安部で何が~』です。 公安部の闇に迫る出色の調査報道事実は小説よりも奇なり。 使い古された言葉かもしれませんが、優れた「ドキュメンタリー」にはピッタリの表現です。 9月24日に放送された、NHKスペシャル『“冤罪”の深層~警視庁公安部で何が~』は、そんな一本でした。 3年前、横浜市内にある中小企業の社長ら3人が逮捕されました。容疑は軍事転用が可能な精密機械の中国への不正輸出です。 身に覚えのない

                                                                                    「違法捜査」の判決が出た、警視庁公安部の闇に迫る「ドキュメンタリー」が放送されていた(碓井広義) - エキスパート - Yahoo!ニュース