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ff11の検索結果1 - 39 件 / 39件

  • 「(笑)は、ちょっともう古い」 20代に聞いた、(笑)・笑・w・wwwのどれを使うべきか問題 | 文春オンライン

    「ここで“(笑)”って入れたほうがいいかな……?」 仕事で上司や取引先にメールを打っているとき、好きな人にLINEでメッセージを送ろうとしたとき、ふとこんなふうに逡巡すること、ありませんか? 文末に“(笑)”をつけたほうが冗談っぽくなっていいよね? でも上から目線でバカにされたって思われたらどうしよう? そもそも“(笑)”より“www”のほうが、フランクになっていいかな? そういえば“()”を付けずに“笑”って使う人もいるし、“www”と連続させずに“w”の一文字ですます人もいるな。これってどう使い分ければいいんだろ? ……そんな「(笑)問題」、誰もが一度は直面したことがあるでしょうが、なかなか答えの出ない難問でもあります。 今回は「(笑)問題」について、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーである筆者が一般女性などへの取材を交えて、答えを導き出したいと思います。 ビジネス上のメール・LINE

      「(笑)は、ちょっともう古い」 20代に聞いた、(笑)・笑・w・wwwのどれを使うべきか問題 | 文春オンライン
    • RPGの本質は「戦闘」ではなく「移動」だ

      オープンワールドの普及によってそれが明確に分かりつつある。 戦闘システムではなく移動システムにこそ凝るべきなのだ。 移動の楽しさを阻害するものは不要だ。 ファストトラベル(※1)。ルート表示(※2)。そして通常戦闘。 この真理に気付けばオート戦闘程度でガタガタ抜かすことはなくなるだろう。 ※1 利便性として仕方のない面はあるが、究極的には「プレイヤーが望んでフィールドを移動する」よう誘導すべきである。お使いクエストであちらこちらを行ったり来たりするのはつまらない。 ※2 クエストの重要キャラやアイテムなどを、マーカーで指し示したり、そこまでの移動経路を表示したりするもの。フィールドではなくマップを見ながら移動するようになってしまう。

        RPGの本質は「戦闘」ではなく「移動」だ
      • 今後燃えそうなゲーマースラング

        脳死 思考を伴わないプレイ。集中力の省エネ化や瞬時の反射という意味で、美徳として使われることも多い。判断すべき時に判断できていないという悪い意味でも使われる。 チンパン、猿 同じ行動しかしない、同じ失敗を繰り返す、いわゆる学習しないプレイヤーを指す。 人権 所有/未所有でプレイに大差が出るようなアイテムやキャラを指す。 難民 人権アイテムを持たないプレイヤー、人権アイテムの入手時期を逃したプレイヤーを指す。 戦犯 試合の敗因になったプレイヤー。あるいはそのプレイ。「戦犯ムーブかました」など。 オカマ 相手のミス待ちや低リスク重視のプレイングを指す。 ガイジ、ゲェジ 障害児の略。ゲーセンで奇声を挙げながらプレイする様。動物園とも。 追記 マンブー オマ◯コブーストの略。女が上手い男に囲まれてランクを上げること。 沼 知的障害者→知障→池沼→沼。プレイミスや初心者に対しよく使われる。 >

          今後燃えそうなゲーマースラング
        • 最近の若者は日本語省略しすぎ!という意見もあるが英語圏でもその傾向はかなりある

          こあたん🇦🇺こあらの学校 @KoalaEnglish180 英語を楽しく学べるイラストや漫画をオーストラリアから毎日お届け|英語で苦労した自分だからこそ分かる英語学習者が知りたいポイントをシンプルに分かりやすく発信|20歳まで日本から出たことがなくても海外で働ける|「世界中どこでも楽しく生きられる」を目指しています🐨 instagram.com/koalaenglish18… こあたん🇦🇺こあらの学校 @KoalaEnglish180 『最近の若者は「了解」のことを「りょ」とか「り」とか言うらしい!日本語が崩れている!』という意見もあるけど、これは最近の若者に限った話ではなくて、時代と共に変化してきた結果が今の日本語なんだよね。更に言えば英語圏でも「OK」を「k」って書いたりするから、日本に限った話でもないよね。 pic.twitter.com/S2cmVDff2g 2022-0

            最近の若者は日本語省略しすぎ!という意見もあるが英語圏でもその傾向はかなりある
          • 鞘の軽視

            ファンタジー系のゲームやってると鞘への軽視みたいなものが見てとれて悲しい 背中に背負ったデカイ剣を抜き差しする時は当たり前のように刃が鞘をすりぬけるし、台座に刺さった伝説の剣を抜くといつの間にか鞘がついてきてる そもそも描写すらされない作品もまあある 普段は鞘に収まってて姿を見せない刃が、いざという時に抜き放たれるからこそ輝くわけじゃないですか 大事ですよ鞘 以下個別作品について 映画ゲド戦記評判悪いし確かに面白かった記憶はないけど木を削って鞘を作ってるシーンがあってそこだけすごい覚えてるんだよな 鞘を大切にしてる!と思って… ソウルシリーズ基本的に剣は抜き身で持ってるのにキチンと鞘まで作っててえらい でも抜き方は雑 ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド武器に合った鞘のグラフィックが作られてるのはいいけど、剣だけ拾って鞘が無から現れるのは納得いかない 特にマスターソードなんて演出付きで手に入れ

              鞘の軽視
            • 『Fallout 76』ゲーム内にてプレイヤーを助けてきた「親切おじさん」が現実で火災に遭う。コミュニティは「募金」で恩返し - AUTOMATON

              ホーム ニュース 『Fallout 76』ゲーム内にてプレイヤーを助けてきた「親切おじさん」が現実で火災に遭う。コミュニティは「募金」で恩返し 『Fallout 76』の有名ロールプレイヤーが現実で火災被害に遭い、彼を助けるための基金がコミュニティで立ち上がった。海外メディアのPolygonが伝えている。 “CJ Martin”の名を聞いて膝を打つウェイストランダーは少なくない。「ドクター」CJ MartinことBrent Fairchild氏は、『Fallout 76』でももっとも有名なロールプレイヤーのひとりだ。同氏は、本作をローンチ当初から遊んでいる古参ユーザー。しかし当の本人はいまだにチュートリアルすら終えていないという。 では何をしているのか。彼は、核ミサイルが着弾した跡の危険エリア・ブラストゾーンの端に「医療用テント」を開いた。そこでドクターは回復アイテムのスティムパックを安価

                『Fallout 76』ゲーム内にてプレイヤーを助けてきた「親切おじさん」が現実で火災に遭う。コミュニティは「募金」で恩返し - AUTOMATON
              • 「ファイナルファンタジーXI」の20年を振り返る。初めてMMORPGに触れる人達に“絆”の大切さを広く知らしめた,オンラインゲーム史に残る金字塔

                「ファイナルファンタジーXI」の20年を振り返る。初めてMMORPGに触れる人達に“絆”の大切さを広く知らしめた,オンラインゲーム史に残る金字塔 ライター:川崎政一郎 スクウェア・エニックスのMMORPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)は,本日(2022年5月16日),サービス開始から20周年を迎えた。 FFXIは,家庭用ゲーム機向けとして初めて登場したMMORPGであり,当時の国内のゲームシーンに多大な影響を与えている。また,その後にMMORPGの競合作も多数登場するなか,20年もの長きにわたって人気を博してきたのだ。 今回は,FFXIがMMORPGとしていかに画期的で,当時のプレイヤーにどういった衝撃を与えたのかを中心に,あらためてこの偉業を振り返ってみたい。筆者が公私共に深く関わったタイトルであるために主観が混じっていることは否定できないが,これを読んだ読者の皆さんが

                  「ファイナルファンタジーXI」の20年を振り返る。初めてMMORPGに触れる人達に“絆”の大切さを広く知らしめた,オンラインゲーム史に残る金字塔
                • 『FF14』室内俊夫氏インタビュー。皆が知りたかった(?)プライベートなプレイ事情や吉田Pとの意外な馴れ初めも訊いた - AUTOMATON

                  パッチ5.35が10月13日に公開され、ますます盛り上がりを見せる『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)。ゲーム外でもさまざまな催しや生放送を行っており、グローバルコミュニティプロデューサーである室内俊夫氏は、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏と並んで登壇し、MCとしてマイクを握る機会の多い人物だ。 弊誌AUTOMATONでは室内氏へインタビューを行い、ゲームイベントに関わるお話のほか、室内氏の最近の『FF14』プレイ事情についてざっくばらんなお話をいただくことができた。パーソナルな事情もたくさんお伺いできたので、「モルボル」ファンにも楽しんでもらえるようなインタビューとなれば幸いである。 今回のインタビューはZoomを用いて行われた。まず驚いたのが、室内氏の背景がモルディオン監獄で、後ろにGMキャラクターが腕組みをして控えているという凝ったものだったことだ。室内氏い

                    『FF14』室内俊夫氏インタビュー。皆が知りたかった(?)プライベートなプレイ事情や吉田Pとの意外な馴れ初めも訊いた - AUTOMATON
                  • 『FF11』プレイ日記『ヴァナ・ディール滞在記』の電子書籍版が本日発売。著者・永田泰大(風のように永田)氏へインタビュー&藤戸P/Dのコメントを公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                    『ファイナルファンタジーXI プレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記』書籍情報 書籍概要 タイトル:ファイナルファンタジーXI プレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記 著者:永田泰大 イラスト・漫画:みずしな孝之 定価:1,045円(税込) 著者プロフィール 元週刊ファミ通編集者で、当時のペンネームは“風のように永田”。 現在は株式会社ほぼ日に勤務。 Twitter:@1101_nagata 作品紹介 ファミ通.com上で異常ヒット数を記録した名物日記がついに書籍化。 『ファイナルファンタジーXI』をめぐる涙あり笑いありの27万字。 ネット接続から、冒険の基礎、スラングや礼儀作法までをちりばめて初心者のガイドとしても最適。 その後の日記、吟遊詩人篇を新たに書き加えて、ついに登場。 ……と謳っていた書籍もあれから20年。 いまもプレイしているあなた。 そして、あの時、あの場所、あの人たちとプレイして

                      『FF11』プレイ日記『ヴァナ・ディール滞在記』の電子書籍版が本日発売。著者・永田泰大(風のように永田)氏へインタビュー&藤戸P/Dのコメントを公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                    • ファイナルファンタジーXI 公式サイト

                      2012年8月1日よりファイナルファンタジーXIのプロデューサーを務めてきた松井聡彦に代わり、この度、藤戸洋司が新プロデューサーに就任することになりました。 両名より、プレイヤーの皆さんにご挨拶申し上げます。 冒険者の皆さん、こんにちは。 松井です。 昨年は「ファイナルファンタジーXI」の20周年を大いに盛り上げていただきありがとうございます。準備にかけた苦労も報われた思いです。 実は、準備期間中も、「その後」について思案を巡らせていました。私は定年まではプロデューサーを続ける覚悟でおりましたが、その先はどうなるだろうと考えておりました。その折、藤戸よりその役目を引き受けたいと申し出があったのです。昨年はこの20年を振り返ることが多くあり、自分がプロデューサーを引き継いだのがちょうど10年前であったことと、この藤戸の申し出に何か符牒のようなものを感じました。 20周年を迎える3年前に、皆さ

                      • 『FF11』サービス開始から20年。電撃の旅団ほか計12名がその魅力と思い出を語る【周年連載】

                        今回お祝いするのは、スクウェア・エニックスが運営中のオンラインRPG『ファイナルファンタジーXI(以下、FFXI)』。2002年5月16日にサービスが開始され、追加ディスクや追加シナリオなど数多くのアップデートを重ね、ついに20周年を迎えました。 本作は家庭用ゲーム機初の本格的MMORPG(多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム)であり、ネットワーク上の世界に無数のプレイヤーが集い、お互いコミュニケーションをとりつつ冒険したり、さまざまなコンテンツに挑むという内容。日本国内のみならず、世界中で大きな話題となり、多くのユーザーを熱中させてきたタイトルになります。 以下では、『電撃PlayStation』や電撃オンラインで20年間『FFXI』の記事を連載してきた“電撃の旅団”のメンバーを中心に、計12名の編集者&ライターが『FFXI』の魅力や、サービス初期の思い出について振り返ります

                          『FF11』サービス開始から20年。電撃の旅団ほか計12名がその魅力と思い出を語る【周年連載】
                        • まるで「FFXI」同窓会でした。「ヴァナ・ディールの秘蔵展」が開幕 リディルや白虎佩楯、バミクロ等、懐かしいアイテムに再会できる!

                            まるで「FFXI」同窓会でした。「ヴァナ・ディールの秘蔵展」が開幕 リディルや白虎佩楯、バミクロ等、懐かしいアイテムに再会できる!
                          • 「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(前編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターの20年の軌跡と苦難の7年間を聞く

                            「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(前編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターの20年の軌跡と苦難の7年間を聞く ライター:内藤ハサミ スクウェア・エニックスが,2002年5月16日にサービスを開始したPS2版「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)は,同シリーズ初のオンラインゲームだ。 コンシューマ機向けのMMORPGとしても初のタイトルで,プレイをするには,PS2本体とゲームソフトのほか,ハードディスクとネットワークへの接続機能を備えた「BBユニット」が必要であり,さらに,インターネットへの接続も必須だったので,当時,プレイのハードルはかなり高いものであった。 しかし,ADSLの普及などによりインターネットの一般化が急速に進んでいたこともあり,時間はかかったもののプレイヤー数は増加。「FF」シリーズの特徴である,細かく作りこまれれた世界設定と練り込まれた魅力的な

                              「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(前編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターの20年の軌跡と苦難の7年間を聞く
                            • FFXI(ファイナル・ファンタジー11) 20周年カウントダウンサイト WE ARE VANA'DIEL| SQUARE ENIX

                              松井プロデューサーが、『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とゆかりのある人物と対談を行う“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。このインタビューが公開となる2022年5月16日で、『FFXI』はついにサービス開始20周年を迎えた。この記念すべきタイミングである第10回の対談相手は、『FFXIV』のプロデューサー兼ディレクターであり、『FFXI』のプロジェクトを統括する第三開発事業本部の事業本部長でもある吉田直樹さん。本セッションでは、吉田さんと『FFXI』との関わりにはじまり、吉田さんのスクウェア・エニックス入社までの経緯、そして事業本部長という立場から見た『FFXI』について語っていただいた。 吉田直樹 スクウェア・エニックス取締役兼開発担当執行役員。『FFXIV』プロデューサー兼ディレクター、『FFXVI』プロデューサー。MMO(多人

                                FFXI(ファイナル・ファンタジー11) 20周年カウントダウンサイト WE ARE VANA'DIEL| SQUARE ENIX
                              • 「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(後編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターが歩んできた20年。現在のヴァナの様子は

                                「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(後編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターが歩んできた20年。現在のヴァナの様子は ライター:内藤ハサミ 2022年5月16日に20周年を迎えた,MMORPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)。それを記念して実施した,松井聡彦プロデューサーと藤戸洋司ディレクターのインタビュー後編をお届けする。 (写真右)「ファイナルファンタジーXI」プロデューサー:松井聡彦氏 (同左)「ファイナルファンタジーXI」ディレクター:藤戸洋司氏 前編では,「FFXI」にお二人がどう関ってきたのかと,メジャーバージョンアップが終了してからの7年を振り返ってもらったが,後半では,この20年で変化したそれぞれの人生についてや,現在の,ヴァナ・ディールについてを伺った。 関連記事 「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(前編)。松井プロデューサ

                                  「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(後編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターが歩んできた20年。現在のヴァナの様子は
                                • ファイナル・ファンタジーXI 記念サイト WE ARE VANA'DIEL | SQUARE ENIX

                                  2024.04.26 UPDATE 動画コンテンツ FFXI A.M.A.N.とLIVE!(アマンとライブ!)第1回 2023.08.30 UPDATE 復帰者向け冒険ガイド 『FFXI』復帰者向け冒険ガイド -WE REVISIT VANA’DIEL-Vol.6 『蝕世のエンブリオ』とさまざまなバトルコンテンツ

                                  • 22周年を迎えた『FF11』について藤戸洋司P/Dへインタビュー。ビシージが高レベル向けのコンテンツに調整決定! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                    2024年5月16日に運営22周年を迎えた、スクウェア・エニックスのオンラインRPG『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)。2023年3月に藤戸洋司氏がプロデューサー兼ディレクターに就任し、まさに“藤戸体制”となってから1年あまりが経過した。今回のインタビューでは、藤戸氏とこの1年を振り返るとともに、2024年度の『FFXI』の運営方針について聞いていく。

                                      22周年を迎えた『FF11』について藤戸洋司P/Dへインタビュー。ビシージが高レベル向けのコンテンツに調整決定! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                    • [インタビュー]ヴァナ・ディールの今後,そしてその軌跡を残していくこと。「FFXI」3代目プロデューサー・藤戸洋司氏に話を聞く

                                      [インタビュー]ヴァナ・ディールの今後,そしてその軌跡を残していくこと。「FFXI」3代目プロデューサー・藤戸洋司氏に話を聞く ライター:内藤ハサミ 2002年5月にサービスを開始した,スクウェア・エニックスのオンラインRPG「ファイナルファンタジーXI」。今年の5月16日で21周年を迎えた,7月10日には「蝕世のエンブリオ」の後日談を配信。さらにこの8月には,オフラインイベントである「ヴァナ・ディールの秘蔵展」が控えており,今なお多くのプレイヤーを楽しませている。 「FFXI」プロデューサー兼ディレクター・藤戸洋司氏 運営には大きな変化があり,2012年からプロデューサーを務めていた松井聡彦氏が3月に勇退,ディレクターであった藤戸洋司氏がプロデューサーに就任して,P/D兼任の新体制での開発・運営がスタート。運用サーバーがリプレイスされることもあり,今後もプレイヤーたちは長く安心してプレイ

                                        [インタビュー]ヴァナ・ディールの今後,そしてその軌跡を残していくこと。「FFXI」3代目プロデューサー・藤戸洋司氏に話を聞く
                                      • 『ファイナルファンタジーXI』のプロデューサー交代。開発チームを縮小し、今後は中長期の運営を目指す - AUTOMATON

                                        スクウェア・エニックスは3月22日、MMORPG『ファイナルファンタジーXI』のプロデューサーが交代することを発表した。約10年間プロデューサーを務めあげた松井聡彦氏にかわり、藤戸洋司氏がディレクターと兼任するかたちで、プロデューサーを引き継ぐという。 『ファイナルファンタジーXI』は2002年にリリースされたオンラインMMORPGだ。舞台となるのは、仮想の世界ヴァナ・ディール。プレイヤーはミッションやクエストを攻略しながらキャラを育成。ときにはほかのプレイヤーと交流したり協力したりしながら、この世界を自由に冒険していく。 今回、本作のプロデューサーが松井聡彦氏から藤戸洋司氏に交代となることが発表された。松井氏は2012年8月より10年以上にわたって本作のプロデューサーを務めた人物。藤戸氏は2016年4月より本作のディレクターを担当しており、交代後はプロデューサーと兼任になるとのこと。 発

                                          『ファイナルファンタジーXI』のプロデューサー交代。開発チームを縮小し、今後は中長期の運営を目指す - AUTOMATON
                                        • 「FFXI」22周年! 長年冒険してきた筆者が初心者・復帰者向けに(独断と偏見で)各コンテンツを熱く語る! 古参冒険者が現在のヴァナを3年ぶりに語る最新レポート

                                            「FFXI」22周年! 長年冒険してきた筆者が初心者・復帰者向けに(独断と偏見で)各コンテンツを熱く語る! 古参冒険者が現在のヴァナを3年ぶりに語る最新レポート
                                          • 運営17年目の『FF11』最新サントラ発売記念。サウンドコンポーザー水田直志氏インタビュー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                            サービス開始から17年目を迎えた『ファイナルファンタジーXI』の最新サントラアルバム『FINAL FANTASY XI Gifts from Vana'diel: Songs of Rebirth』が、iTunes、amazonMP3、MORA等にて2019年8月9日にデジタル配信開始。これまでのサントラ作品で未収録だった楽曲を中心とした選曲になっている。今回は配信開始を記念して、サウンドコンポーザーの水田直志氏に今回のアルバムのことや初めて音源化された楽曲についてお話をうかがった。

                                              運営17年目の『FF11』最新サントラ発売記念。サウンドコンポーザー水田直志氏インタビュー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                            • 『DQXオンライン』『FFXI』『FFXIV』のプロデューサー3人にインタビュー。各タイトルの現在や、各作品の魅力、MMORPGの過去・現在・未来について語りつくす | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                              スクウェア・エニックス 取締役執行役員 第三開発事業本部長。『ドラゴンクエスト』シリーズ初のアーケードタイトルである『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』のゲームデザインとディレクションを担当。開発初期の『DQXオンライン』に関わった後、2010年12月に『FFXIV』のプロデューサー兼ディレクターに就任。現在、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーも兼任している。 全世界でも異例の“3つのMMORPG同時運営”が可能な理由 ――今回はスクウェア・エニックスの運営する3つのMMO(多人数同時参加型オンライン)RPGのプロデューサーの皆さまによる、初の鼎談インタビューとなるわけですが……まずは改めて考えると、“ひとつの会社が3本のMMORPGを長期運営している”ということ自体、全世界的に見てもかなり異例だと思います。ほかのメーカーで真似しようと思ってもなかなかできないと思いま

                                                『DQXオンライン』『FFXI』『FFXIV』のプロデューサー3人にインタビュー。各タイトルの現在や、各作品の魅力、MMORPGの過去・現在・未来について語りつくす | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                              • PS2版『FF11』が20周年。MMORPGの楽しさに触れ、寝食を忘れてプレイする人が続出した『FF』シリーズ初のオンラインタイトル【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                家庭用ゲーム機初のMMORPGに誰もが熱中 2002年(平成14年)5月16日は、プレイステーション2用ソフト『ファイナルファンタジーXI』が正式サービスを開始した日。本日でサービス開始から20周年という大きな節目を迎えたことになる。 『ファイナルファンタジーXI』は、スクウェア(当時)から発売されたMMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)。『FF』シリーズでは初となるオンライン専用タイトルで、“MMORPG”という新しいジャンルの魅力と認知度をコンソールのゲームファンたちに広めてくれた作品だ。実際、筆者も含めて本作が初めて体験するMMORPGだったなんて人も多かったんじゃないだろうか。現在もPC版がサービス中で2022年5月10日にバージョンアップが実施されたばかりと、根強い人気を誇っている。 本作が発売された当時は、ネットワークゲームの黎明期。『ウルティマオンライン』や『エバー

                                                  PS2版『FF11』が20周年。MMORPGの楽しさに触れ、寝食を忘れてプレイする人が続出した『FF』シリーズ初のオンラインタイトル【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                • 18周年を迎えた「ファイナルファンタジーXI」。その歴史を思い出とともに振り返りつつ,現在のヴァナ・ディールを見る

                                                  18周年を迎えた「ファイナルファンタジーXI」。その歴史を思い出とともに振り返りつつ,現在のヴァナ・ディールを見る ライター:大部美智子 2002年5月にPS2版がリリースされたMMORPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)。同年の11月7日にPC版のサービスが開始しており,こちらも今月で18周年を迎えることになった。11月10日にメジャーバージョンアップの終了から丸5年が経過,さらに毎年11月11日は“XIの日”と呼ばれていることもあるので,このタイミングで本作の18年にわたる歴史を,筆者のプレイの思い出とともに綴っていこうと思う。 最前線をひた走るわけでもなく,また少しプレイから離れていた時期があったが,現役プレイヤーとして,まったりとマイペースにヴァナ・ディールを生きるプレイヤーとして,復帰を考えている人に最近のFFXI事情もお届けしよう。 「ファイナルファンタジーXI

                                                    18周年を迎えた「ファイナルファンタジーXI」。その歴史を思い出とともに振り返りつつ,現在のヴァナ・ディールを見る
                                                  • 「ファイナルファンタジーXI」復帰者向けプレイガイド(2022年版)。ソロプレイ&短時間でも確かな成長を実感できる,“現在のヴァナ・ディール”を徹底解説

                                                    「ファイナルファンタジーXI」復帰者向けプレイガイド(2022年版)。ソロプレイ&短時間でも確かな成長を実感できる,“現在のヴァナ・ディール”を徹底解説 ライター:川崎政一郎 スクウェア・エニックスのMMORPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)が,2022年5月16日に20周年を迎えた。初の家庭用ゲーム機向けMMORPGとして登場したFFXIが,オンラインゲームとしてどれほど画期的で,当時のプレイヤーにどういった衝撃を与えたのかは,先日掲載した周年企画でも述べたとおり。 これが普通のオンラインゲームの周年企画なら,「あの頃は良かったね」と過去を懐かしむだけでもいいかもしれないが,FFXIの場合は少々特殊だ。なにせ,現在もシナリオやコンテンツがアップデートで追加されているだけでなく,プレイヤーのライフスタイルなどに応じて,各種システムのリニューアルなども積極的に行われているの

                                                      「ファイナルファンタジーXI」復帰者向けプレイガイド(2022年版)。ソロプレイ&短時間でも確かな成長を実感できる,“現在のヴァナ・ディール”を徹底解説
                                                    • モバイル向けMMORPG『FFXI R』が開発中止に。製作発表から6年経つも『FFXI』のリブートならず - AUTOMATON

                                                      ホーム ニュース モバイル向けMMORPG『FFXI R』が開発中止に。製作発表から6年経つも『FFXI』のリブートならず ネクソンとスクウェア・エニックスが共同開発を行っていたスマートフォン向けMMORPG『ファイナルファンタジーXI R(以下、『FFXI R』)』の開発プロジェクトが中止となっていたことが明らかになった。2020年12月に韓国メディアMTNが報じ、2月9日に行われたネクソンの第4四半期決算の質疑応答にて代表取締役社長のオーウェン・マホニー氏が認めている。 『FFXI R』は2000年代初期のMMORPG黎明期に流行した『ファイナルファンタジーXI(以下、『FFXI』)』のモバイル版として、2015年に開発が発表されていた。本家『FFXI』は2002年の正式サービス開始から18年以上も運営が続けられており、2021年となった現在も継続的にアップデートが行われている。長く続

                                                        モバイル向けMMORPG『FFXI R』が開発中止に。製作発表から6年経つも『FFXI』のリブートならず - AUTOMATON
                                                      • 運営19周年『FF11』プロデューサー松井氏&ディレクター藤戸氏インタビュー。ストーリー展開に合わせて世界に変化が? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                        2002年5月16日にサービスを開始し、今年で19周年を迎えるスクウェア・エニックスのオンラインRPG『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)。20周年という大きな節目を前に、本作の最新の状況や今後についてプロデューサーの松井聡彦氏、ディレクターの藤戸洋司氏に訊いた。

                                                          運営19周年『FF11』プロデューサー松井氏&ディレクター藤戸氏インタビュー。ストーリー展開に合わせて世界に変化が? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                        • 個人的に思うFF11に対する希望と楽しみ方 - 真・仮想空間の日常

                                                          最近、FF11が復帰ブームで賑わっています。 Twitterでは復帰した人の「復帰しました!」ツイートを祝福するが如くリツイートされ、復帰者が増えたなぁって実感する事が多いです。 非常に嬉しいですね。 自分も復帰組なので、復帰者が増えてまたヴァナ・ディールが盛り上がるのは純粋に嬉しい。 と同時に、今後のFF11の方向性みたいな事も耳や目にする機会も多くなりました。 今後のFF11の方向性なんて討論も盛り上がっていたりして、まもなく18年になるのに愛されているなぁと思います。 まぁ、こういった話題が出るって事は満足するだけはなく、大なり小なり不満などを抱えているって事なのかな?って思います。しかし、完全満たされた状態の世界なんてもんはなくある程度の苦みは必要ではあり、その状態は健全だと思います。とは言え、より良い世界を目指すのは悪い事じゃないですよね。 と言う訳で、超個人的ではありますが今後

                                                            個人的に思うFF11に対する希望と楽しみ方 - 真・仮想空間の日常
                                                          • 運営18周年『FF11』プロデューサー松井氏&ディレクター藤戸氏インタビュー。新たな展望は夏ごろ発表予定! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                            多くの不満を解消した2019年。今年の夏ごろに今後の展望を発表? ──『ファイナルファンタジーXI』運営18周年、おめでとうございます。昨年2019年の3月に「少なくとも、20周年である2022年まではサービスを継続する」と宣言をされて、昨年は“20周年に向けての計画を立てつつ、足回りの強化を行う”という年であったかと思います。まずは、昨年1年間を振り返っていただけますか。 松井1年前ってずいぶん昔な感じがしますね(笑)。月イチで実施しているバージョンアップの内容としては、昨年はあまり大きなものはありませんでしたが、年度末(2020年3月)のタイミングで新コンテンツ“オデシー”をスタートさせることができました。当初は今年度のどこかのタイミングでスタートできればと思っていたのですが、バージョンアップがあまり細かいものばかりでも……ということもあり、ちょっと前倒した形です。 昨年から1年かけて

                                                              運営18周年『FF11』プロデューサー松井氏&ディレクター藤戸氏インタビュー。新たな展望は夏ごろ発表予定! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                            • WE ARE VANA'DIEL

                                                              『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)の20周年を記念して5月8日にYouTubeで配信された特別番組『WE ARE VANA'DIEL』。番組内では“WE GREW VANA’DIEL”と題し、『FFXI』の開発に携わった方や、他社クリエイターも含めた関係者のさまざまな証言が映像等で公開された。しかし、それらは取材内容のほんの一部にすぎない。ここでは、関係者それぞれが語る“『FFXI』20年の軌跡”を、改めてインタビュー形式でお届けしていこう。 その第1回は、『FFXI』や『プレイオンライン』開発時におけるネットワークシステムを統括した伊勢幸一さんへのインタビュー。『FFXI』はスクウェア・エニックスにとって初の自社開発MMO(多人数同時参加型オンライン)RPGとして登場したが、それはゲーム内容だけでなく、ネットワークシステムの構築においても、新たなチャレンジの連続であった

                                                                WE ARE VANA'DIEL
                                                              • WE ARE VANA'DIEL

                                                                松井プロデューサーが『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とゆかりのある人物と対談を行うスペシャル企画“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。記念すべき第1回の対談相手は、『FFXI』初代プロデューサーの田中弘道さん。『FFXI』プロジェクトの立ち上げ、開発や運営の体制作り、そして田中さんのプロデューススタイルなど、計4回にわたって幅広く話を訊いていく。それでは、セッションスタート! 田中弘道 元スクウェア・エニックス(旧スクウェア)のゲームプロデューサーであり、『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親のひとり。開発立ち上げから2012年まで『FFXI』のプロデューサーを務める。現在(2021年)はガンホー・オンライン・エンターテイメントの執行役員開発担当本部長として、ゲームの開発に携わっている。 松井田中さんは僕の大先輩なので、やっぱ

                                                                  WE ARE VANA'DIEL
                                                                • 『FF11』新ストーリー始動! その全貌を松井P&藤戸D&シナリオ担当・佐藤氏にインタビュー

                                                                  『FF11』新ストーリー始動! その全貌を松井P&藤戸D&シナリオ担当・佐藤氏にインタビュー 文 電撃の旅団 公開日時 2020年08月06日(木) 16:40 今年でサービス開始から18周年を迎えた、スクウェア・エニックスが運営するMMORPG『FINAL FANTASY XI(ファイナルファンタジー11)』(以下、FFXI)。 今回は、20周年に向けてこの8月のバージョンアップから新たに展開する新ストーリーに注目した、オンラインインタビューの模様をお届けする。 新規チャットチャンネルやジョブ調整など、プレイヤーが気になるその他の要素も含めて、プロデューサー・松井聡彦氏、ディレクター・藤戸洋司氏、シナリオ担当・佐藤弥詠子氏にお聞きした!(インタビューはオンライン上でのリモート形式で7月後半に実施) ──まずは、いよいよ実装されるクエスト形式の新しいストーリーについて、開発がスタートしたき

                                                                    『FF11』新ストーリー始動! その全貌を松井P&藤戸D&シナリオ担当・佐藤氏にインタビュー
                                                                  • 「FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展」レポート。いま初めて明かされる,冒険者たちの故郷“ヴァナ・ディール”のルーツ

                                                                    「FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展」レポート。いま初めて明かされる,冒険者たちの故郷“ヴァナ・ディール”のルーツ ライター:内藤ハサミ スクウェア・エニックスが開発・運営を行っているMMORPG「ファイナルファンタジーXI」。コンシューマ機初のMMORPGとして登場し,今年の5月16日で21周年を迎えた本作の展覧会が,東京都千代田区にある有楽町マルイにて開催されている。 この「FINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールの秘蔵展」では,これまで目にすることのなかったアイディアメモやスケッチ,今まで非公開となっていた貴重な開発資料,過去に作成された造形物などが展示されている。 また物販コーナーも用意されており,イベントに合わせて制作されたオリジナルグッズを購入できる。 開催前日に,メディアや関係者に向けた内覧会が実施されたので,その様子をお届けしよう。 設定画などの多くは撮影禁止。写

                                                                      「FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展」レポート。いま初めて明かされる,冒険者たちの故郷“ヴァナ・ディール”のルーツ
                                                                    • [インタビュー]ヴァナ・ディール秘蔵展の仕掛け人×「FFXI」プロデューサー,展示会の裏話から今後の展望まで,大ボリュームの対談でお届け

                                                                      [インタビュー]ヴァナ・ディール秘蔵展の仕掛け人×「FFXI」プロデューサー,展示会の裏話から今後の展望まで,大ボリュームの対談でお届け ライター:内藤ハサミ カメラマン:永山 亘 2023年8月,東京・有楽町マルイで開催された「ヴァナ・ディールの秘蔵展」は,スクウェア・エニックスが開発・運営しているオンラインRPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)初の企画展で,それまで冒険者(プレイヤー)の目に触れることのなかった貴重な資料,造形物,レアグッズなどが所狭しと展示されていた。 “ヴァナ・ディールを愛し,よく知っているからこそできる”愛と情熱の詰まった秘蔵展は大盛況のうちに幕を閉じ,2023年12月22日から2024年1月8日にかけて,大阪・なんばマルイでの開催も決定している。 そんな企画展開催までの道筋や,開催にあたっての裏話,大阪開催に向けての情報などを,展示会の仕掛け人で

                                                                        [インタビュー]ヴァナ・ディール秘蔵展の仕掛け人×「FFXI」プロデューサー,展示会の裏話から今後の展望まで,大ボリュームの対談でお届け
                                                                      • ヴァナ・ディールに帰って来た! 現在の「FFXI」を改めてレポート 復帰者はより楽しめる!? 7年ぶりに復帰した古参冒険者は今のヴァナに何を思うのか

                                                                          ヴァナ・ディールに帰って来た! 現在の「FFXI」を改めてレポート 復帰者はより楽しめる!? 7年ぶりに復帰した古参冒険者は今のヴァナに何を思うのか
                                                                        • 『FF11』運営20周年インタビュー。プライムウェポン、シェオル ジェール、マスターレベルなど、プレイヤーが気になるあれこれを直撃! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                          一年一年積み重ねてきた20年。大きな節目で思うことは ──『FFXI』は運営期間が非常に長期にわたるため、周年の振り返りももはや恒例となっていますが、20周年は大きな節目となります。これまでの周年と心境の違いはありますか? 松井17周年のときに“20周年に向けての展望”をお伝えさせていただいたので、感慨深いものがありますね。振り返れば20年はあっという間でしたけど、なんだかこの1年は長かったな、という気はします。いろいろな人とお会いし、お話しすることができてすごく経験になりましたし、もっと『FFXI』のことを多くの人に知ってもらおうと走り回った1年間でした。 ──藤戸さんはこの1年間はいかがでしたか? 藤戸自分は、とくにいままでと変わらない感覚ですね。ふだん通り実装計画を立てて、エンジニアさんとやり取りをして……といった感じで。やるべきこと自体は20周年だからといって変わりません。唯一違う

                                                                            『FF11』運営20周年インタビュー。プライムウェポン、シェオル ジェール、マスターレベルなど、プレイヤーが気になるあれこれを直撃! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                          • WE ARE VANA'DIEL

                                                                            松井プロデューサーが『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とゆかりのある人物と対談を行うスペシャル企画“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。第6回の対談相手は、『サガ』シリーズの総合ディレクターであり、旧スクウェア時代から開発の第一線で活躍し続けている河津秋敏さん。松井プロデューサーの大学の先輩であり、ゲーム開発者としても先輩にあたる河津さんの視点から見た『FFXI』とは? まずはスクウェア(当時)への入社経緯のエピソードを皮切りに、計4回のセッションをお届けしていこう。 河津秋敏 スクウェア・エニックス 『サガ』シリーズ総合ディレクター。『魔界塔士サ・ガ』や『ロマンシング サ・ガ』(以下、『ロマサガ』)を筆頭に、同シリーズのシナリオ、ディレクション、プロデュースなどを担当。『FF』シリーズのナンバリングタイトルについては、1作目と『FF

                                                                              WE ARE VANA'DIEL
                                                                            • WE ARE VANA'DIEL

                                                                              『グランブルーファンタジー』×『ファイナルファンタジーXI』コラボ記念 サイゲームス 木村唯人プロデューサーインタビュー 後編 今年2022年3月で8周年を迎えたRPG『グランブルーファンタジー』(以下、『グラブル』)にて、『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とのコラボが2022年5月21日まで開催中。それを記念して、コラボの生みの親であり、『FFXI』を愛するプレイヤーでもある『グラブル』プロデューサー・木村唯人さんへのインタビューをお届けする。すでに公開中の前編ではコラボの詳細についてお話をうかがったが、この後編では、木村さんの『FFXI』のプレイ遍歴や、20周年を迎えた『FFXI』に対する想いを語っていただいた。 ※このインタビューは『グラブル』×『FFXI』コラボの多少のネタバレを含みます。その点をご了承のうえお読みください。 『グランブルーファンタジー』公式サイト

                                                                                WE ARE VANA'DIEL
                                                                              • WE ARE VANA'DIEL

                                                                                松井プロデューサーが『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とゆかりのある人物と対談を行うスペシャル企画“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。その第1回の対談相手は『FFXI』初代プロデューサーの田中弘道さん。今回のパート2では『FFXI』の開発時~発売時のエピソードをうかがう。 田中弘道 元スクウェア・エニックス(旧スクウェア)のゲームプロデューサーであり、『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親のひとり。開発立ち上げから2012年まで『FFXI』のプロデューサーを務める。現在(2021年)はガンホー・オンライン・エンターテイメントの執行役員開発担当本部長として、ゲームの開発に携わっている。 『FFXI』はバトルにしてもチャットにしても、根幹のシステムがとてもよくできていて、制作に入る前にしっかりと基礎研究をされたのだと思いますが、そ

                                                                                  WE ARE VANA'DIEL
                                                                                1