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golangの検索結果161 - 200 件 / 2450件

  • 開発者から見た V 言語とその(誇大)広告について

    V 言語について 一時期話題になった V 言語ですが、みなさまは覚えているでしょうか。 Go にインスパイアされたシンプルな構文、NoGC かつ Rust のような難しさもないメモリ管理。小さいバイナリサイズと高速なコンパイル、ホットリロードなど、様々な目玉機能を謳って登場した言語でした。 発表するが公開しない。バイナリは公開するがオープンソースにはしないなど、期待感をあおる情報の出し方をしたのもあって、当初こそそれなりに話題になりましたが、今となっては誰も話題にしなくなった感は否めません。 ところで、会社が消滅して無職になった私は数か月前から V 言語の開発に参加しており、執筆時点では全体で 23番目、直近1か月で 7番目の Contributor です。 私が知る限り、アクティブに活動している日本人の開発者はほとんどいません。 そこで、コミュニティにも慣れ V 言語のことが少しづつわか

      開発者から見た V 言語とその(誇大)広告について
    • ウェブアプリケーションエンジニアとして転職活動をしますー! - Mitsuyuki.Shiiba

      しばらくしたら次のことを考えたいなと思ってるので、よい仕事や空いてるポジションがあったら教えてください!— Mitz Shiiba@フルスタックエンジニア (@bufferings) December 8, 2022 突然ですが CircleCI を辞めることになりました。そのことについてあまり話すつもりはないのですが、今の気持ちだけ書いておくと、びっくりはしたけど特にネガティブな感情はなく、面白い経験だなぁという気持ちです。 この一年間、色々とあまりできない体験をしてきた締めくくりにピッタリです。この状況を受け入れて、流れに身をまかせて楽しもうと思います。 ということで、こんな機会はあまりないので、次をどうするか、折角だから色々な会社のお話を聞いてから考えたいなぁと思ってつぶやいたら、たくさんのご連絡をいただき、とても嬉しく思っています。ひとつひとつのお誘いや励ましが、とてもありがたいで

        ウェブアプリケーションエンジニアとして転職活動をしますー! - Mitsuyuki.Shiiba
      • Golang開発者のためのクリーンアーキテクチャ

        はじめに クリーンアーキテクチャは、ソフトウェア設計の分野で非常に重要な概念です。 しかし、その理解は容易ではなく、明確な正解が存在するわけではありません。 多くの人が異なる解釈を持ち、他の設計思想と混在していることもあります。 この記事では、自分なりの視点からクリーンアーキテクチャを解釈し、その整理した内容を共有します。 このアーキテクチャの目的は、システムの各層を独立させ、変更に強く、テストしやすい設計を実現することです。 この記事では、クリーンアーキテクチャの基本概念、Golangでの実装方法、およびディレクトリ構成について詳しく説明します。 なお、この記事では個人的な見解を述べており、必ずしも正解を書いているわけではありません。もし誤りがあれば、ぜひご指摘いただけると幸いです。 クリーンアーキテクチャの基本概念 クリーンアーキテクチャの元となったのは、ロバート・C・マーチン(通称「

          Golang開発者のためのクリーンアーキテクチャ
        • ECSとGoで構築したシステムにDatadogを導入する | おそらくはそれさえも平凡な日々

          追記: GoのアプリケーションをOpenMetricsを使ってObservableにする方法については別エントリを書きました。 → https://songmu.jp/riji/entry/2020-05-18-go-openmetrics.html ECSとGoで運用しているシステムに対するDatadogの日本語知見があまり無さそうだったので書いてみる。ちなみに以下の環境です。 ECS on EC2 (not Fargate) アプリケーションコンテナのネットワークモードはbridgeモード 動的ポートマッピングも利用 背景として3月にNature Remoのインフラアーキテクチャ改善をしていて、その前にもうちょっと監視を整えたほうが良いな、ということでDatadogを導入したのがある。テストがないとリファクタリングできないように、監視がないとアーキテクチャのアップデートもやりづらいとい

            ECSとGoで構築したシステムにDatadogを導入する | おそらくはそれさえも平凡な日々
          • microCMSのWebフロントエンドにクリーンアーキテクチャを採用した話【前編】

            はじめにmicroCMSの大西です。microCMSには2022年の5月に入社しました。普段は開発本部長として組織的な業務、エンジニアのサポート、開発全体の大まかなタスクの方向性を決めといった業務を行なっています。 microCMSでは昨年中盤以降にWebフロントエンドの設計パターンを刷新しました。採用した設計パターンはクリーンアーキテクチャです。 2回に分けて大西と森茂(フロントエンドテックリード)がmicroCMSのWebフロントエンドの設計パターンについて紹介します。 前提としてmicroCMSのフロントエンドはReact、状態管理にはuseState/useContextを使用しています。APIのキャッシュにReact Query(TanStack Query)を使用しています。比較的素朴な設計になっています。 背景と課題microCMSはサービス開始から数年が経過しており、バック

              microCMSのWebフロントエンドにクリーンアーキテクチャを採用した話【前編】
            • Rubyの開発環境を2021年ぽくする for Windows - おんがえしの blog

              2021年なのでこれくらいは欲しい。 Ruby 2.7.4 VSCode バイナリgemを確実にビルドできる コードフォーマッタ Lint デバッガ コード補完 それぞれは独立した機能なので全部入れなくてもいいと思います。(個人的には上から順に必須度が高い) Ruby 2.7.4 Ruby3自体は安定しているがgem周りの挙動が若干安定していなかったのでこちらを採用した。 (RubyInstallerも2.7系をまだおすすめしていた。) https://rubyinstaller.org/downloads/ rubyinstaller-devkit-2.7.4-1-x64.exeをダウンロードしてインストール。 Rubyのインストール終了後にmsysなどもインストールしてくるか聞いてくるので基本的には全てインストール。 バイナリgemのインストール スタートメニューに「Start Com

                Rubyの開発環境を2021年ぽくする for Windows - おんがえしの blog
              • 生産性を高めるすごいフロントエンド開発ツール10選 - Qiita

                使った方がいい便利なフロントエンド開発ツールを紹介します。 Photo by ThisisEngineering RAEng on Unsplash はじめに 開発者として、私たちは常に、プロジェクトに取り組んだり何かを学んだりする時に、作業を楽にしたり生産性を高めたりするリソースやツールを使う必要があります。web上には開発者向けに作成されたツールがたくさんあるので、安心してください。その多くは無料で、何も支払う必要はありません。 この記事では、webで入手できる無料の、非常に便利なフロントエンド開発ツールのリストを紹介します。さっそく始めましょう。 1. UiGradients UiGradientsは便利なwebツールで、カスタマイズして選べる素晴らしいカラーグラデーション集です。また、カラーグラデーションは、CSSコードとして取得したり、JPG形式でダウンロードしたりすることもでき

                  生産性を高めるすごいフロントエンド開発ツール10選 - Qiita
                • Go公式のlinter、Golintが非推奨になった

                  Goが公式で出していたGolintがdeprecated/frozenしました。 メンテがされていない 2018年から実質的な変更が加わってない Issueも放置されているものが多い golang orgに存在するlinterなのでGoが公式として推奨しているlinterに見える Go が実際には保守されていないプログラムを公式として推奨しているように見えてしまう 開発者は合理的に異なるスタイルを採用したい場合がある Golint単体で特定の警告を無視したりするなどの機能を持っていない ということからattractive nuisance(魅力的な迷惑者)になっているというProposalでした。 Issueの議論を見てもdeprecate/frozenすることに対して否定的な意見は少なく、一年ほど前にapproveされました。(なので「非推奨にしよう」なったの自体は少し前の話です) そし

                    Go公式のlinter、Golintが非推奨になった
                  • スキーマファースト開発のためのOpenAPI(Swagger)設計規約 | フューチャー技術ブログ

                    はじめまして。TIG DXユニット 1の亀井です。 はじめに みなさん、Swagger使ってますか? Swaggerや周辺ツールについては 某先輩の記事 にて丁寧に解説されていますので、 本記事では実際にSwaggerのスキーマ定義を設計していく上で取り決めた規約について書いてみたいと思います。 前提私が在籍しているプロジェクトでは、REST APIは golang でフロントエンドを Vue.js + TypeScript で構築しています。 短期間・高品質での構築を実現するためにSwaggerを設計ドキュメントとしてだけではなく、コード自動生成やモックサーバーに活用させることで徹底したスキーマファーストな開発を行ってきました。 というわけで、今回は下記のツールを利用することを前提として規約を作成しています。 go-swagger: Goアプリケーションのハンドラ、リクエスト/レスポンス

                      スキーマファースト開発のためのOpenAPI(Swagger)設計規約 | フューチャー技術ブログ
                    • 時雨堂クラウドサービスを支える技術 v1

                      v2 へ移行中です 円安の影響や、自社製品がスケールアウトに対応したこと、Cloudflare LB の WebSocket の挙動が残念だったことなどを踏まえ、サービス構成を変更を検討中です。 自社サービスのバックエンドを Go から TypeScript へ切り替えるための整理 脱 Vultr Egress 料金が Linode だと Vultr の半額 Linode へ移行 脱 Cloudflare LB Linode の NodeBalancers へ移行 マルチリージョンでの利用は Linode の Akamai Global Load Balancer 公開待ち 脱 Cloudflare サポートに不安があるため Akamai へ移行 脱 TimescaledB 移行は Linode PostgreSQL の提供開始待ち OLAP は DuckDB + S3 互換オブジェクトス

                        時雨堂クラウドサービスを支える技術 v1
                      • Go言語がGenericsを導入、過去最大の変更となる「Go 1.18」正式版リリース

                        Googleが中心となってオープンソースで開発されているGo言語の最新版となる「Go 1.18」正式版がリリースされました。 Go go1.18 is released! Release notes: https://t.co/UFumhMjcOL Download: https://t.co/fnDCVVhJXK#golang pic.twitter.com/uWNSy5V7nv — Go (@golang) March 15, 2022 ブログ「Go 1.18 is released!」によると、Go 1.18は、「massive release that includes new features, performance improvements, and our biggest change ever to the language.」(新機能、性能改善、そして過去最大の変更の変

                          Go言語がGenericsを導入、過去最大の変更となる「Go 1.18」正式版リリース
                        • Azure OpenAI Serviceの日本語記事まとめ

                          Azure OpenAI Serviceについての日本語記事のまとめです。主に公式ドキュメント以外のブログやZenn/Qiitaの記事をまとめています。ボリュームが多いので、目次から気になる項目を選択してご覧ください。 ※長く使える知見のまとめにしたかったので一過性のニュース的な記事や内容が重複している機能紹介記事などは意図的に掲載していません。 この記事はGitHubで管理されています。まとめへの追加修正はプルリクエストまたはIssuesでお気軽にお寄せください! また、以前に本記事をご覧いただき、そこからの差分を知りたい場合はGitHubのHistoryも併せてご覧いただけると把握しやすいかと思います。 概要 まずはここから Azure OpenAI Service を使い始める Azure OpenAI Serviceの概要から実際のリソースデプロイ、プレイグラウンドとAPIでの呼び

                            Azure OpenAI Serviceの日本語記事まとめ
                          • Golang GenericsでREST APIを作る - Nature Engineering Blog

                            Go 1.18が出てしばらく経ちました。みなさんGenerics使っていますか? @maaashです。 これは Nature Engineering Blog祭 の2日目の記事です。 祭り 最初は歓喜し、mapやfilter的なfor文を少しずつgithub.com/samber/loに切り替えたり、 internalなsliceパッケージを作ってみたり。 ですが心のどこかで欲求不満が蓄積されていくのを感じていました。 使い尽くしていないのでその真価が理解できていなくて物足りないような、 こんなに面白いおもちゃが与えられたのに遊び尽くしていないような感覚です。 Genericsを使ったコードを書きたい!と思いながら日々の業務でREST APIを書いていると、、 あれ、これはかの When To Use Genericsの結論にある: If you find yourself writing

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                            • Go の goroutine / channel は全然簡単じゃないので errgroup を使おう - 音速きなこおはぎ

                              技術記事です。今日は Go の golang.org/x/sync/errgroup についてです。 TL; DR Go が並行処理を得意とするのは事実だけど、とはいえ正しく使うのは難しい(特に channel)。 errgroup なら「並行でダウンロードする」のような頻出パターンをとても簡単かつ安全に使えるので、まずはこれで美味しいところだけ頂いてしまおう。 重い処理を並行にすればあなたのプログラムはカジュアルに数倍速くなる。 多分 errgroup だけで現実の要件の85%くらいはカバーできるはず。 channel も含めてちゃんと使いこなしたいと思ったら、Go 言語による並行処理 がおすすめです。 errgroup とは ドキュメントはここを参照してください。説明を読むよりコード例で見たほうが早いと思うのでこちらをどうぞ。 package main import ( "fmt" "

                                Go の goroutine / channel は全然簡単じゃないので errgroup を使おう - 音速きなこおはぎ
                              • GoのWebアプリ開発でフラットパッケージにした話 | フューチャー技術ブログ

                                2023.10.5追記: Goチームからプロジェクトの目的に応じたディレクトリ構造についてのドキュメントが公式に公開されています。 https://go.dev/doc/modules/layout 2020/11/13 「やってみてよかったことまとめ」「やってみて困ったこと」「外部モックサービスを使ったユニットテストの未来」の章を追記 2020/11/18 「やってみてよかったことまとめ」にSNSでもらったフィードバック内容を追記 はじめにこんにちは、TIG 真野です。秋のブログ週間連載の第9弾です。 1年弱ほどGo言語でWeb APIアプリケーション開発を行っていますが、かなり割り切った構成・テスト方針を採用しました。そろそろ1年弱になり機能開発も比較的落ち着き、保守運用フェーズの割合も徐々に増えてきた頃合いなので、やったこと・学び・反省といった振り返りを共有します。 Goのパッケージ

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                                • Web Vitals の概要: サイトの健全性を示す重要指標

                                  .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                                    Web Vitals の概要: サイトの健全性を示す重要指標
                                  • GraphQLやめました | GiFT(ギフト)株式会社

                                    GraphQLやめました2020.05.27 当初Golang + GraphQLで作っていたAPIをRails + OpenAPIで作り直しました。なぜGraphQLで始めたのか、どうして作り直すことにしたのかなどを経緯とともにまとめました。 始まり弊社では qrop という農家さん向けのサービスを鋭意開発しています。 私はAPI等のバックエンドの開発を主に担当しており、このサービスの開発を始める段階でAPIは GraphQL にしよう、という話になりました。 GraphQL | A query language for your APIこの時点でGraphQLである必要性はなく、詳しいメンバーがいたわけでもなく、新しい技術に触れておきたいよねという程度の理由でした。 せっかくだしGolangで開発しよう、インフラはGCPにしよう、という具合にその時やりたいことを詰め込んで開発はスタート

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                                    • Re: Goでcsvを操作するための基本的な知識

                                      はじめに Println で標準出力してみると以下のように表示されるかと思います。(SHIFT-JIS形式なのでmacでみると文字化けしていますがひとまず置いておきます) 日本では一般的に CSV ファイルは Shift_JIS でエンコードされている事が多いです。Go 言語は内部のエンコーディングが UTF-8 なので、Shift_JIS な CSV ファイルを読み込むと文字化けします。 そこで便利なのが エンコーディングの変換は golang.org/x/text/transform が便利です。このパッケージと、golang.org/x/text/encoding/japanese を使う事で、os.Open で開いたファイルがさも初めから UTF-8 であるかの様に扱う事ができます。 どんな風に扱うか japanese パッケージには japanese.ShiftJIS や jap

                                        Re: Goでcsvを操作するための基本的な知識
                                      • 🪵 Go1.21 log/slogパッケージ超入門

                                        はじめに 2023年8月9日(日本の場合)Go1.21がリリースされました🎉。Go1.21ではさまざまな変更点や追加機能が加わります。その中でもGo標準ライブラリに導入される構造化ロギングパッケージlog/slog(以下、slog)を楽しみにしている方は多いのではないでしょうか? 本稿では、slogを実際に触りつつ、機能の解説をしていきます。 TL;DR 本稿の概要をスライドにもまとめているので、ご参考にして下さい。 従来のlogパッケージについて slogの説明に入る前に、Go標準のlogパッケージについて簡単に紹介する。logパッケージを用いると、 io.Writer インターフェースを実装する任意の型にログメッセージを書き込むことができる。しかし以下のような制限があった。 ログレベルをサポートしていない ログレベルはほとんどのログパッケージの定番機能の一つだが、logパッケージには

                                          🪵 Go1.21 log/slogパッケージ超入門
                                        • Go製アプリケーション/ライブラリにおけるメンテナンス性を重視したGoのバージョン管理戦略 - Diary of a Perpetual Student

                                          2024-08-28 GOTOOLCHAIN=auto時にはtoolchainディレクティブに指定したものより新しいGoがインストールされていても戻るわけではないという話を追記しました。 Go言語では半年に1回メジャーリリース(マイナーバージョンの更新)がやってきます。ちょうどこの8月にGo 1.23がリリースされたばかりです。Go言語のメジャーリリースは最新2つ分までサポートされるポリシーであることがhttps://go.dev/doc/devel/releaseに書かれています。現在であればGo 1.23やGo 1.22はサポートされており、Go 1.21はサポートが切れているということです。 また、サポートされているバージョンでは、不定期でマイナーリリース(パッチバージョンの更新)がやってきます。バグ修正や脆弱性対応がメインですね。 Goがリリースされると、Goでアプリケーションを作

                                            Go製アプリケーション/ライブラリにおけるメンテナンス性を重視したGoのバージョン管理戦略 - Diary of a Perpetual Student
                                          • Big Sky :: WSL2 でクリップボード使いたい。

                                            WSL2 がリリースされ Windows 10 Home Edition でも使える様になったので色々遊んでるのだけど、Windows 側とテキストを交換したい時に面倒で、クリップボードを共有する方法を模索した。 最悪 /dev/clipboard を実装するまで考えたけど、面倒過ぎたし exe の実行厳しい(何か常駐させてユーザランドから起動する為にサーバがいる)だろうから別の方法を考えた。WSL2 は binfmt (たぶん違うけど良く似た奴だろう) で Windows の exe が起動できるので、コマンド経由で stdin/stdout を read/write できる物を起動する方法を考えた。 で自分で書くかと Windows Terminal 起動した時点で「Windows Terminal からコピペできるやん、いらなくね?」となり、本来の目的を忘れかけていたので、おとなしく

                                              Big Sky :: WSL2 でクリップボード使いたい。
                                            • Goのテストに使える手作りモックパターン - Money Forward Developers Blog

                                              こんにちは。 京都開発拠点でGoエンジニアをしています @yoskeoka です。 Goを中心技術として性能改善やプロダクト間を横断するような機能の設計、実装を行うKTAチーム (京都開発本部 テクニカルアーキテクトチーム) 所属です。 突然ですが、皆さんはGoでテストを書いているでしょうか。 我々はテストを書くことが中長期的なスピードアップに繋がると信じて日々テストを書くようにしています。 KTAではGoの実装をする際にClean Architectureの考えに基づいたpackage分けを行っていますが、packageを分けたり、インターフェースを定義したりとしていくと、テストを書くのが難しい部分というのが出てきます。 そんな場合に使えるモック作りテクニックを今回は紹介したいと思います。 Clean Architectureはテストしやすくなると言うが Clean Architectu

                                                Goのテストに使える手作りモックパターン - Money Forward Developers Blog
                                              • Scala で書いたマイクロサービスを Go で書き直した話 - JX通信社エンジニアブログ

                                                この記事はJX通信社 Advent Calendar 2019 2日目の記事です。 昨日は、たっちさんの「Kubernetes Admission Webhookでリソース作成を自在にコントロールする」でした。 こんにちは、サーバーサイドエンジニアの @kimihiro_n です。 今回は長年動かしてた Scala のマイクロサービスのリビルドを行った話をしようと思います。 TL;DR 新しい言語を投入するのにマイクロサービスは便利 Scala で感じていた問題点を解消しつつ Go へ移行できた 消費メモリが大きく減って安定稼働できるようになった 予防線を貼っておきますと、Scala より Go のほうがいいよね、といった本旨ではありません。 Scala で書いたマイクロサービス 弊社のマイクロサービスの一つにカテゴリ分類専用のサービスが存在します。 カテゴリやキーワードを登録しておくとル

                                                  Scala で書いたマイクロサービスを Go で書き直した話 - JX通信社エンジニアブログ
                                                • VS Codeのコンテナ拡張機能でGolang勉強環境を構築してみた

                                                  ◆初めに Visual Studio Code Remote – Containersという拡張機能を使って、前から気になってたGo言語の勉強用環境を構築しました。 ◆やってみる 使うものをダウンロードしていきましょう。 ・Visual Studio Code https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/ ・Visual Studio Code Remote – Containers https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ms-vscode-remote.vscode-remote-extensionpack ・docker https://www.docker.com/ VS Codeでフォルダーを開いて、F1 や Ctrl + Shift +

                                                    VS Codeのコンテナ拡張機能でGolang勉強環境を構築してみた
                                                  • Google Password Manager のパスキーのセキュリティ

                                                    .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                                                      Google Password Manager のパスキーのセキュリティ
                                                    • Clean Architectureを採用したBackend For Frontendの開発とこれまでの所感 - LIFULL Creators Blog

                                                      こんにちは。テクノロジー本部のyoshikawaです。好きなLinux DistributionはManjaro Linuxです。 今回はレガシー化が進むLIFULLのメインサービスの開発効率の向上とコードベースの健全性の確保をすべく、Clean Architectureを採用しバックエンドを刷新している取り組みについて紹介させていただきます。 なお、Clean Architecture自体の説明および解説は本記事では行いません。 背景:歴史あるバックエンドの刷新 アプローチ:新たなアーキテクチャと共創 採用したアーキテクチャ・技術 Clean Architectureを採用した理由 TypeScriptを採用した理由 LoopBackを採用した理由 Clean Architectureの実践 レイヤー分け:例の図と新BFFアーキテクチャのレイヤーとのマッピング レイヤー内・レイヤー間:独

                                                        Clean Architectureを採用したBackend For Frontendの開発とこれまでの所感 - LIFULL Creators Blog
                                                      • 無理なく始めるGoでのユニットテスト並行化 - カンムテックブログ

                                                        KanmuでPoolを開発しているhataです。最近、ロボット掃除機を買いました。ロボと猫がじゃれている景色はいいですね。 今回はGoのユニットテストの並行化についての記事です。 TL;DR Goのテストは、並行化することでテスト実行時間の短縮やテスト対象の脆弱性の発見などのメリットがある 基本的にはそのままでも最適化されているが、テストコードにt.parallelを記述することでよりきめ細やかな最適化を施すことができる ただし、一定規模以上のアプリケーションへの導入・運用は大変 テストコードを一気に並行化するtparagenというツールや、並行化忘れを防ぐ静的解析ツールがあり、これらを使うことで無理なくテスト並行化の導入・運用ができる はじめに ユニットテスト並行化とは 本記事では、「並行」「並列」という用語を使用します。本記事におけるこれらの用語を定義します。 並行:複数の処理を独立に

                                                          無理なく始めるGoでのユニットテスト並行化 - カンムテックブログ
                                                        • flurry on Twitter: "情報収集してるときに、ねっとうよく発言を読んでしまうという点では、このひとが移行先として検討しているPythonのほうが酷いと思います。とくに人工知能云々で流行する以前からやってた連中。 あとはGolangやScalaもつらい。は… https://t.co/LIrgkoCd8W"

                                                          情報収集してるときに、ねっとうよく発言を読んでしまうという点では、このひとが移行先として検討しているPythonのほうが酷いと思います。とくに人工知能云々で流行する以前からやってた連中。 あとはGolangやScalaもつらい。は… https://t.co/LIrgkoCd8W

                                                            flurry on Twitter: "情報収集してるときに、ねっとうよく発言を読んでしまうという点では、このひとが移行先として検討しているPythonのほうが酷いと思います。とくに人工知能云々で流行する以前からやってた連中。 あとはGolangやScalaもつらい。は… https://t.co/LIrgkoCd8W"
                                                          • 彗星の如く登場したAWS App Runnerの特徴をまとめてみました - How elegant the tech world is...!

                                                            はじめに ご無沙汰しています。 最近ブログ更新をサボっていたのですが、本日(2021-05-19 JST)、AWSの新サービスであるApp Runnerが彗星の如くリリースされました。コンテナ技術のアップデートを追う身としてとても気になったので、早速サービスの特徴をまとめてみました。 そのサマリ内容をブログを通して皆さまにお伝えできればと思います。 App Runnerが気になる方や利用判断のお手伝いにつながれば幸いです。 注意事項 本ブログは2021-05-19時点の情報になります。 今後、サービスのアップデート次第で内容が変わる可能性がある点だけご留意いただければと思います。 Overview AWS App Runnerとは、プロダクションレベルでスケール可能なWebアプリケーションを素早く展開するためのマネージドサービスです。 GitHubと連携してアプリケーションソースコードをA

                                                              彗星の如く登場したAWS App Runnerの特徴をまとめてみました - How elegant the tech world is...!
                                                            • Go プログラミング言語仕様

                                                              Go プログラミング言語仕様 本文書は,The Go Programming Language Specification version 2021/02/10 のなんちゃって日本語訳である. 原文ソース:https://github.com/golang/go/blob/master/doc/go_spec.html 訳文ソース:https://github.com/hiwane/gospec-ja.誤訳・誤字脱字などは issue かプルリクで https://hiwane.github.io/gospec-ja/ 訳注 valid/invalid は有効/無効, legal/illegal は正当/不当と訳す. letter と character を区別するため,letter は英字,character は文字と訳す. signed/unsigned 符号付き,符号なし sourc

                                                              • Goコンパイラのお勉強(1) ~ゼロ幅の型によるメモリ利用の最適化と未定義動作 ~ - Techtouch Developers Blog

                                                                はじめに メモリアロケーションの回避 ゼロ幅の型(=ゼロサイズの型)とは アドレスの同一性に関する未定義動作 この最適化が有効な場面 1. map 2. chan 3. interface の実装 おわりに 参考文献 はじめに こんにちは。SRE の izzii です。 最近は某フィットネスゲームが習慣だったり、ボルダリングを再開したり、登山シーズンが到来したりと心身ともに調子が良いです。 さてつい先日、Go のコンパイラによる最適化について勉強したまとめを社内で共有したところ、メンバーが面白がってくれたため、細かいところを自分の手で触ってみたり、Go Forum で質問を投稿したりした上で記事にしてみました。Go コンパイラの最適化について知りたいという方だけでなく、Go に慣れた方でも意外と知らない挙動を垣間見ることのできる内容かと思います。 github.com を元にしているのです

                                                                  Goコンパイラのお勉強(1) ~ゼロ幅の型によるメモリ利用の最適化と未定義動作 ~ - Techtouch Developers Blog
                                                                • 接続が途切れないストリーミングサーバの無停止アップデートを実装してみました - Mirrativ Tech Blog

                                                                  こんにちは ハタです。 最近 SO_REUSEADDR / SO_REUSEPORT を使ったストリーミング配信サーバの無停止アップデート(Hot Deploy)を実装してみたので紹介したいなと思います ことの経緯 HTTPサーバによる Hot Deploy の仕組み ストリーミング配信サーバへの応用 SO_REUSEADDR/SO_REUSEPORT を使った実装例 Hot Deploy の組み込み Hot Deploy 実装時に気をつけたこと その後 We are hiring! ことの経緯 ミラティブでは以前から何度か紹介したとおり自前の配信基盤設備を持っています。 配信基盤のミドルウェアも内製であり、機能追加やライブラリの更新などがあるたびにミドルウェアのバージョンアップ作業(メンテナンス)も自社で実施しています ストリーミング配信サーバといっても、何か特別な事はなく一般的なHTT

                                                                    接続が途切れないストリーミングサーバの無停止アップデートを実装してみました - Mirrativ Tech Blog
                                                                  • マネーフォワードCTOが考えていること(2020年3月) - Money Forward Developers Blog

                                                                    こんにちは、マネーフォワード CTOの中出(なかで)です。 CTOの私が普段なにを感じて、どんなことを考えているかを、改めて言語化して、社内に共有するという取り組みをしています。 そうしたところ「当社のエンジニア組織に興味を持っている方にも読んでいただくのがいいのでは?」という社内の意見もあり、今回公開することにしました。 もちろん、日々考えていることは変化しているので、今後は四半期に一度ぐらいの頻度で、変更があれば更新していきます。 ※公開用として、社内向けの内容を一部編集しております。 これからのマネーフォワードのエンジニア組織について まず、マネーフォワードのエンジニア組織として「どこを目指すのか」という話をしたいと思います。 もちろんビジネスには「やれる・やれない」という議論も必要ですが、まずは私たちが「どこを目指すのか」という意志が必要です。 そして、「どこを目指すのか」を決めた

                                                                      マネーフォワードCTOが考えていること(2020年3月) - Money Forward Developers Blog
                                                                    • Goのリリースプロセスとブランチ戦略 - YAMAGUCHI::weblog

                                                                      はじめに こんにちは!Google Cloudでオブザーバビリティの担当をしているものです。CVE-2021-44228のおかげでバタバタしていますがみなさんはお元気ですか? このエントリーはpyspa Advent Calendar 2021の15日目の記事です。昨日は @moriyoshit さんの「Goのロギングライブラリ 2021年冬」でした。めちゃめちゃ調べてあって良い記事でした。Goでログライブラリの選定をする際にはこちらをまず読むと良さそうです。 2021.12.21 追記: 穴が空いていたのでGo Advent Calendar 2021 その1の14日目の記事にもしました。 さて、今日は本当は「Goならわかる確定申告第三表」という記事を書こうと思ったのですが、まだ確定申告の時期ではないのでそれは辞めにします。そのかわり、今日はGo 1.18がめでたくベータ版リリースとなっ

                                                                        Goのリリースプロセスとブランチ戦略 - YAMAGUCHI::weblog
                                                                      • Rust concepts I wish I learned earlier

                                                                        This past month, I have been enthralled by the Rust programming language given its unique edge for writing memory-safe, modern programs. Over the years, several languages have emerged as the most preferred by engineers to write resilient, backend software. The tides have shifted from Java/C++ into Go and Rust, which combine decades of programming language theory to build tools that are effective i

                                                                          Rust concepts I wish I learned earlier
                                                                        • Infrastructure as Codeに関する技術書籍を執筆しました - How elegant the tech world is...!

                                                                          Overview タイトルの通りですが、技術書博5向けにInfrastructure as Code (IaC)に関する技術書を執筆しました。 gishohaku.dev 一応、僕がそれなりにAWS x IaCにどっぷり浸かっていることもあり、題材のクラウドはAWSを主軸にしています。 TerraformやPulumiに関しては、別にAWSに限らずAzureやGoogleCloud利用者の方々にも通ずる部分があると思います。 執筆に至ったモチベーション 僕自身、IaCサービスに関してはCloudFormation 数ヵ月、terraform 2年、Pulumi 8ヶ月ほど経験しており、 それぞれの特徴も知れてきたのでナレッジを形にしたいなと思い、同僚と執筆しました。 ※ちなみに、共著の同僚である@HorseVictoryはAWS Top Engineersの一人です。 クラウドネイティブな

                                                                            Infrastructure as Codeに関する技術書籍を執筆しました - How elegant the tech world is...!
                                                                          • Goの標準ライブラリのコードリーディングのすすめ | フューチャー技術ブログ

                                                                            パッケージの選定そもそも、どのパッケージを読んだらいいんだろう? という疑問があると思います。上記のパッケージを選定した方法を紹介したいと思います。 読むパッケージの選定は有志のメンバー数名で一緒に決めました。 まずパッケージのステップ数を見てスクリーニングしています。gocloc というツールを使うと以下のフォーマットで簡単にステップ数を確認できます。 $ gocloc archive ------------------------------------------------------------------------------- Language files blank comment code ------------------------------------------------------------------------------- Go 21 782

                                                                              Goの標準ライブラリのコードリーディングのすすめ | フューチャー技術ブログ
                                                                            • やってよかったbuild own x系(自作OSとか自作DBみたいな自作~)を紹介してみる

                                                                              はじめに build own xってなに?という方がいらっしゃると思います。 下記ページにあるような自作~みたいなやつのことを指しています。 自作OSとかDBとかとにかく様々な種類があるんですが、僕がやってみて良かったなぁと感じたものだけ紹介します。(一部やってないけど良さそうなのも紹介します。) 難易度を星5を最高として書いていきます。 言語は日本語 or 英語です。 コンパイラ writing interpreter in go 形態:本 言語: 日本語、英語 コンパイラ系なら一番初めにおすすめなのは間違いなくこれ。 日本語版では「Go言語でつくるインタプリタ」という題で出版されています。 外部に依存するライブラリを一切使わないのが特徴でスクラッチで書きます。 語り口調も平易でわかりやすく、コンパイラ?インタープリタ?という方にもおすすめ。 Monkeyという言語を実装するのですが、既

                                                                                やってよかったbuild own x系(自作OSとか自作DBみたいな自作~)を紹介してみる
                                                                              • goのエラーをスタックトレースも含めて構造化ログで残したい - エムスリーテックブログ

                                                                                こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 golangでずっと課題に思っていたエラーの処理について試行錯誤してみました。 イオンモール センソックシティは、カンボジアにある商業施設。本文には関係ありません。 エラー処理のベストプラクティスは? ぼくがかんがえるエラー処理の要件 検討したパッケージ 構造化ログ パッケージの検討 pkg/errors cockroachdb/errors goark/errs go-errors/errors go-errors/errors がよさそう? pkg/errors や cockroachdb/errors は使えないのか ラップして使う errors.WithStack(err) と呼びたい slogで使う errors.Join() に対応したい まとめ We are hiring! エラー処理のベス

                                                                                  goのエラーをスタックトレースも含めて構造化ログで残したい - エムスリーテックブログ
                                                                                • 【学びたい技術分野別に50冊】高額な技術書がKindleで50%以上セール開催中でお買い得 - 仮想サーファーの日常

                                                                                  Amazonで、【最大50%OFF】高額書籍キャンペーンが開催されています! 開催期間は2020年7月10日(金)~2020年7月23日(木)です。 Docker、CI/CD、Python、Ruby、Flutter、Vue.js/Nuxt.jsなどなどエンジニアが学びたい技術の本が多数セール対象になっているので、ぜひともチェックしたいですね。 【最大50%OFF】高額書籍キャンペーンを見てみる この記事では、一気に技術書を読んで技術力を伸ばしたい方向けに、学びたい分野別にKIndleセール本をまとめました。 JavaScriptに入門したい JavaScript逆引きレシピ 第2版 山田 祥寛 (著)、翔泳社 (出版)、2018年10月15日 (発売) 50%OFF Kindle¥1,540、単行本¥3,080(2020年7月12日現在) JavaScript開発必須の知識・現場のテクニッ

                                                                                    【学びたい技術分野別に50冊】高額な技術書がKindleで50%以上セール開催中でお買い得 - 仮想サーファーの日常