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ihiの検索結果41 - 56 件 / 56件

  • IHI・三菱重工などが参加、航空機メーカー団体が開発モデル標準化

    航空機メーカーなどが構成する「航空機開発におけるMBD技術情報交換会」(MBAC;Model-Based Aviation development Consortium)*が策定した、制御システムモデルの流通や作成方法についての標準規約の概要が明らかになった。MBACのコアメンバー企業から、IHI航空・宇宙・防衛事業領域技術開発センター制御技術部システム技術グループ主査の坂井俊哉氏と三菱重工業防衛・宇宙セグメント 航空機・飛昇体事業部 航空機技術部部長の増子洋一郎氏が共同で2021年8月に説明した。欧米などに比べて遅れ気味といわれる、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)とモデルベース開発(MBD)の普及を航空業界全体で推進する目的だ。 MBACは「モデル流通WG」と「モデル作成規約WG」の2つのワーキンググループを設置。モデル流通WGは、機体メーカーと装備品メーカーの間で、開

      IHI・三菱重工などが参加、航空機メーカー団体が開発モデル標準化
    • IHI、航空機装備の電動化で先手 9割超へ開発急ぐ ロールス・ロイスは電動航空機の試験 - 日本経済新聞

      新型コロナウイルスの影響が直撃した航空機産業で、電動化の技術開発が早くも本格化している。IHIは航空機の装備の電動化率をさらに高め最大9割超にするシステムを開発し、2030年半ばの実用化を目指す。英ロールス・ロイスは世界最速の電動小型機の実証試験を始めた。コロナ後をにらみ、低燃費技術で先行できるかがメーカーの浮沈を握る。年50億円の削減効果もIHIが開発したのは、一般的な航空機エンジンを使い

        IHI、航空機装備の電動化で先手 9割超へ開発急ぐ ロールス・ロイスは電動航空機の試験 - 日本経済新聞
      • CO2排出しないアンモニア発電、IHIが実用化へ…インドネシア国営と技術開発

        【読売新聞】 IHIはインドネシアで、アンモニアだけを燃やす火力発電技術の実用化に乗り出す。現在は石炭などとアンモニアを混ぜて活用する技術しか確立されていないが、アンモニアだけを燃やせば、発電時に二酸化炭素(CO2)を排出しない。石

          CO2排出しないアンモニア発電、IHIが実用化へ…インドネシア国営と技術開発
        • “ミュージカルるろうに剣心”と客席360度回転するIHI会場を利用する際の大切なお話|Waka

          謎の腹痛に襲われて朝時間を過ごし キッチンに立った時に 昨夜酔っ払って全つゆまでした辛ラーメンの存在を思い出したWakaです! #本日は激しい腹痛の提供でお届け致します さぁ本日もやってまいりましたー!! 明るく元気に張り切ってまいりましょう!!! 恒例のツイキャスで朝活配信を行った後 あまりにお腹が痛くていたくて 何度もトイレの様子を見に行ってまいりました 完全復旧にはまだ時間がかかりそうなのですが 持ち前のパワーで乗り切っていきたいと思います👍 #パワー この朝活配信があると中々に良いスタートが切れて 1日がビシっとしまります! ノートに文字を書く系のルーティンをここで終わらせてしまうのですが 午前中の時間が有効に使えるのはいいですよね 特に何を話しているわけではないのですが 割とマンネリ化してしまいがちな朝の時間 1日のkickoffを飾る大切な時間です 今日も1日が始まっちゃたな

            “ミュージカルるろうに剣心”と客席360度回転するIHI会場を利用する際の大切なお話|Waka
          • 宇宙での太陽光発電へ実験成功 エネルギー地上の10倍 IHI(群馬・富岡市)のパネル使い電気を送受信   | 上毛新聞社のニュースサイト

            宇宙技術の開発を推進する一般財団法人「宇宙システム開発利用推進機構」(東京都)は1日、経済産業省から委託されて開発を進める「宇宙太陽光発電システム」の実証実験を公開した。富岡市に主要拠点を置くIHIエアロスペース(同)が製造したパネルを使い、電気を電波に変換して無線で送受信するテストに成功した。同機構によると、発電後に電波を送受信し、電気として使用するまでの一連の実験は世界初。2040年代半ばの運用開始を目指す。 宇宙太陽光発電システム 宇宙空間に設置した太陽光発電パネルから、電気を電波(マイクロ波)に変換して地上に無線送電する構想。地上と比べ10倍の太陽エネルギーを発電に使用でき、原発1基相当の電力を供給できるという。 宇宙空間(静止衛星軌道)では地上が夜間や荒天時でも太陽が当たるため、同システムは送電を続けられる。発電に使用できる太陽エネルギーは地上の10倍に上るといい、同機構は「宇宙

              宇宙での太陽光発電へ実験成功 エネルギー地上の10倍 IHI(群馬・富岡市)のパネル使い電気を送受信   | 上毛新聞社のニュースサイト
            • IHIが液体アンモニア100%燃焼発電に成功、燃焼時の温室効果ガスを99%以上削減

              IHIは6月16日、2000kW級ガスタービンで液体アンモニア(NH3)のみを燃料とするCO2フリー発電を実現し、燃焼時に発生する亜酸化窒素(N2O)などのCO2以外の温室効果ガスも99%以上削減することに成功したことを発表した。 今回の研究開発は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業「燃料アンモニアのサプライチェーン構築」(2021~2030年度予定、予算598億円)の支援を受けて実施されたものだ。 NH3は炭素(C)を含まないため、燃焼時にCO2を排出する心配がない。既存発電設備の改良や調整により、燃料として利用することが可能なほか、大気圧・室温環境では気体だが、-33℃で液化するほか、8.5気圧弱の圧力をかければ室温(20℃)でも液化させられる。大気圧・室温環境で同じように気体であるCO2フリー燃料の水素と比較した場合、液化し

                IHIが液体アンモニア100%燃焼発電に成功、燃焼時の温室効果ガスを99%以上削減
              • IHI、電力需要3倍の東南アジアでアンモニア発電網構築へ - 日本経済新聞

                IHIが東南アジアで燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニア発電の実用化に動いている。人口増や経済成長に伴って、東南アジアの電力需要は2050年に21年比で約3倍になると推計されている。拡大する需要への対応と脱炭素との両立が求められる中、IHIはインドやオーストラリアも巻き込み、再生可能エネルギー由来の「グリーンアンモニア」のバリューチェーン(供給網)構築を狙う。 「日本とは異なり、

                  IHI、電力需要3倍の東南アジアでアンモニア発電網構築へ - 日本経済新聞
                • 天然ガス熱分解で水素製造、IHIが新技術実用化へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                  低コスト・省エネ・CO2削減 IHIは天然ガスを熱分解して水素を製造する新技術の試作機(イメージ)での実験を、横浜事業所(横浜市磯子区)で始めた。従来の水蒸気改質による製造技術に比べ、必要なエネルギーを約4割削減できる。天然ガスを加熱して水素と固体の炭素に分解するため、二酸化炭素(CO2)排出を抑えられる。試作機の製造量は1日約10キログラム。2020年代後半に1日最大100トンの製造量で実用化を目指す。 再生可能エネルギー由来の電力を熱源に天然ガスを分解する。触媒に鉄鉱石を使って低コスト化を図る。ボイラなど流動層技術を活用して鉄鉱石をハンドリングする。 今後、パートナーとなる企業を探して、20年代半ばをめどに天然ガスと鉄鉱石の産出国である米国と豪州で実証を始める計画。固体の炭素を地中などに貯留し、土壌改質や水質改善などに有効活用することを想定する。 実用化の形態は顧客への装置販売などを検

                    天然ガス熱分解で水素製造、IHIが新技術実用化へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                  • IHI、水素生産の副産物活用 酸素を養殖や農業に 脱炭素へシステム開発 - 日本経済新聞

                    IHIは水素を作る際の副産物として生まれる酸素の有効活用に乗り出す。養殖などと一体化した生産システムを開発し、利用企業が魚などの販売で収入源を増やせるようにする。環境負荷が少ない水素は生産や流通にかかるコストが課題とされる。新システムが普及すれば、脱炭素社会の実現に必要な水素生産の採算が取りやすくなる。水の電気分解は水素の生産手法の一つで、水素2に対して酸素が1の割合で生まれる。従来は大気に放

                      IHI、水素生産の副産物活用 酸素を養殖や農業に 脱炭素へシステム開発 - 日本経済新聞
                    • CO2と水素で燃料メタンを合成、IHIが小型のメタネーション装置を販売へ

                      IHIは2022年10月21日、二酸化炭素と水素を反応させて合成メタンを製造できる小型メタネーション装置の販売を開始すると発表した。 IHIは2022年10月21日、二酸化炭素と水素を反応させて合成メタンを製造できる小型メタネーション装置の販売を開始すると発表した。 メタネーションとは、二酸化炭素と水素を触媒で反応させることで燃料である合成メタンを製造するカーボンリサイクル技術。事業所などで排出される二酸化炭素を活用し、天然ガスの代替燃料として利用したり、都市ガス導管への注入により他の事業所や一般家庭で使用したりなど、次世代の脱炭素技術として注目されている。 IHIが開発したメタネーション装置は、サバティエ方式、反応器型式にシェル&チューブを採用したモデルで、1時間当たり12.5Nm3のメタン製造が可能。エンクロージャーの外形寸法は、幅2250mm×長さ6100mm×高さ2850mm。 開

                        CO2と水素で燃料メタンを合成、IHIが小型のメタネーション装置を販売へ
                      • JAXA、超音速機技術の実用化を目指して三菱重工、川崎重工、スバル、IHIなどとJapan Supersonic Research協議会設立

                          JAXA、超音速機技術の実用化を目指して三菱重工、川崎重工、スバル、IHIなどとJapan Supersonic Research協議会設立
                        • 三菱重工・川崎重工・IHIの航空機事業が撃沈、「稼ぎ頭消失」の絶体絶命

                          総予測2021 新型コロナウイルス感染拡大に、米国の大統領選挙、さらには歴史的な株高と2020年は大きく動いた年となった。では2021年はどうなるだろうか。国内外の専門家、編集部で業界を取材する記者・編集者100人超が総力を上げて予測する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大によって旅客需要が蒸発し、航空機関連事業という下支えを失った三菱重工業、川崎重工業、IHI。これら「3重工」は、創業100年を優に超えた今にして、何によって稼ぐべき会社なのか自問自答する事態に陥っている。特集『総予測2021』(全79回)#43では、そんな3重工が21年、どこへ向かおうとしているのかを紐解く。(ダイヤモンド編集部 新井美江子)

                            三菱重工・川崎重工・IHIの航空機事業が撃沈、「稼ぎ頭消失」の絶体絶命
                          • ターボ全盛時代を支える乗用車用ターボメーカーは4強の世界 ギャレット/ボルグワーナー/三菱重工/IHI|Motor-FanTECH[モーターファンテック]

                            (ILLUSTRATION:GARRETT MOTION) 乗用車ターボチャージャーの供給はどのようなサプライヤーによってなされているのか。2020年2月現在の情報でまとめてみた。 すべての写真を 見る あらためて調べたところ、2020年1月末現在では自動車用ターボチャージャーを供給している主要な会社は以下のとおり。 ・ Garrett Motion ・ BorgWarner Turbo Systems ・ Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger ・ IHI Turbo ・ Cummins ・ BMTS Technology ・ Continental 各種の情報からシェアを調べてみると、ギャレットとボルグワーナーが2強でそれぞれ3割程度、IHIとMHIが1割5分程度と、この4社でほぼ寡占している状況である。ボッシュとマーレは合弁

                              ターボ全盛時代を支える乗用車用ターボメーカーは4強の世界 ギャレット/ボルグワーナー/三菱重工/IHI|Motor-FanTECH[モーターファンテック]
                            • IHI、中計の投資500億円先送り 航空エンジン品質問題で - 日本経済新聞

                              IHIは9日、2026年3月期を最終年度とする中期経営計画に盛り込んでいた投資を一部先送りすると明らかにした。予定していた計5000億円の投資のうち、500億円程度を27年3月期以降に延期する。開発に参加する航空エンジンの品質問題で約1500億円の損失が発生したことに対応する。同日開いた23年4〜12月期決算説明会で財務を担当する福本保明取締役が説明した。米航空防衛大手RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ

                                IHI、中計の投資500億円先送り 航空エンジン品質問題で - 日本経済新聞
                              • 三菱重工・川崎重工・IHIが競う水素戦略。成長を左右するカギは? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                重工大手3社が二酸化炭素(CO2)を排出せずに製造する水素のサプライチェーン(供給網)の整備に動きだした。三菱重工業は海外企業への出資を通じて、水素製造のノウハウを取り込む。川崎重工業は再生可能エネルギー由来の液化水素の国内への供給を検討する。IHIも北九州市で再生エネを活用した水素の製造・供給の実証に参画している。水素の普及を支えるインフラをめぐる競争が熱を帯びつつある。(孝志勇輔) 三菱重工は環境負荷の低いエネルギーへの転換を事業戦略として打ち出しており、2020年秋から水素関連の新興企業との関係づくりが目立つ。水の電気分解により水素を製造する装置を展開するノルウェーのハイドロジェンプロ、メタンから水素と固体炭素を取り出す技術を持つ米モノリスにそれぞれ出資した。 自前の技術開発だけでなく、出資を通じて技術を取り入れないと、水素社会を実現しようとする動きの速さに追い付けないためだ。 サプ

                                  三菱重工・川崎重工・IHIが競う水素戦略。成長を左右するカギは? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                • セメントを用いずに、セメントコンクリートと同レベルの強度特性を持つコンクリートを開発 IHIら - fabcross for エンジニア

                                  IHIは2023年4月17日、IHI建材工業、横浜国立大学およびアドバンエンジと共同で、セメントを用いずにセメントコンクリートと同レベルの強度特性を有するジオポリマーコンクリート「セメノン」を開発したと発表した。 IHIの発表によると、セメノンは既存のセメントコンクリートと比較して、製造工程でのCO2排出量を最大で約80%削減できるという。セメントコンクリートでは、セメント製造時の高温焼成で多くのCO2が排出されるが、セメノンはセメントを用いないためCO2排出量を抑えることが可能となった。 また、セメノンは、アルミナシリカ粉末にカルシウム成分をほとんど含まないメタカオリンを用いている。このため、既存のセメントコンクリートと比較して耐酸性が約15倍高くなった。下水道施設や温泉施設といった酸性環境下において、構造物の使用期間を延長できる。 加えて、緻密な微細構造を有しているため、水などの物質侵

                                    セメントを用いずに、セメントコンクリートと同レベルの強度特性を持つコンクリートを開発 IHIら - fabcross for エンジニア