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  • 日本のジャズ─“あの頃”の情熱と気概と創造性をふたたび【Days of Delight 平野暁臣インタビュー】 | ARBAN

    投稿日 : 2021.09.02 更新日 : 2022.06.27 日本のジャズ─“あの頃”の情熱と気概と創造性をふたたび【Days of Delight 平野暁臣インタビュー】 空間メディアプロデューサーとして、海外万博の日本館を数多く手がけるなど多方面で活躍してきた平野暁臣さん。芸術家である、故・岡本太郎の身内であり、岡本太郎記念館の館長という顔も持つ。そんな彼は2018年にジャズ・レーベル「Days of Delight(デイズ・オブ・ディライト)」をスタートさせた。70年代初頭、日本のジャズが持っていた独創的なクリエイティビティ、そこから受けた刺激を現代のアーティストたちに還元する試みとは? Days of Delightのホームページ 70年代初頭、欧米的な価値観とは異質なものを生みだし世界で評価された ──平野さんは子どもの頃からさまざまな音楽に親しまれてきたと伺っています。な

      日本のジャズ─“あの頃”の情熱と気概と創造性をふたたび【Days of Delight 平野暁臣インタビュー】 | ARBAN
    • NYで“イスラエル・ジャズ”をつくった男、オメル・アヴィタル新譜

      NYで“イスラエル・ジャズ”をつくった男、オメル・アヴィタル新譜 2020-03-28 2020-03-28 Israeli Jazz, Jazz, Music 2020, アメリカ, アメリカ合衆国, イスラエル, イスラエルジャズ, ジャズ, ベース Love0NYに生きるイスラエル・ジャズメンたちの熱気に満ちた『New York Paradox』現在のイスラエルジャズ・ブームの先駆者、オメル・アヴィタル(Omer Avital)の新譜『Qantar: New York Paradox』がリリースされた。 今作は2018年にアルバム『Qantar』でお披露目されたレギュラーグループ、カンター(Qantar)での第二弾となっており、前作から引き続きNYで活躍する若手イスラエル人ジャズ奏者たちを従え熱を帯びた即興演奏を繰り広げる。 リーダーのオメル・アヴィタル(b)は大ベテランだが、他のメ

        NYで“イスラエル・ジャズ”をつくった男、オメル・アヴィタル新譜
      • デレク・ベイリーを論ず(3)

        text by Yoshiaki Onnyk Kinno  金野 onnyk 吉晃 1.非時と音響 最近、複数の知人からAIによるフリージャズがネット上にアップされていると教えられたが、何も不思議は無いし、フリージャズがイディオムとクリシェを主としているなら、別にフリーに限る事無く可能だし、ノイズというジャンルならさらに向いているように思う。 問題はそこで音響として提起される以前、つまりモチベーションであり、またいかに終了すべきか、そこでそれが現象化した意味だろう。それは演奏者のみならず、聴衆や環境の問題、あるいはコンテクストにある。 そうなると、ジャンルを問わず、何故人は即興演奏をする事を欲するかと問い直してもよかろう。 それは非生理的、非生産的行動である。音楽の社会的機能の一面、生殖行動、宗教儀礼、社会紐帯、恍惚酩酊への演出にも通じない事は無い。同様の衝動である舞踏、舞踊とはまた異なる

          デレク・ベイリーを論ず(3) 
        • interview Brandee Younger『Somewhere Different』:私は表立って発言しないけど、音楽で表現している|柳樂光隆

          ジャズでハープ奏者ということになるとドロシー・アシュビーとアリス・コルトレーンの話は避けられない。それはヒップホップ世代のジャズ・ハープ奏者ブランディー・ヤンガーも同様だ。 コモンやモーゼス・サムニー、カインドネスからピートロックまでの作品に起用されたり、ジャズ周りではマカヤ・マクレイヴン、カッサ・オーヴァーオール、ジョエル・ロス、リザーバーなどに起用されていて、近年、面白い場所で彼女の名前をよく見かけるイメージがある。 なぜ、ブランディーがそんな様々な場所に起用されるのかと言えば、冒頭のドロシー・アシュビーとアリス・コルトレーンの2人の先人の音楽を徹底的に研究し、その両者のスタイルを消化し、ジャズ・ハープのているからだろう。 ブランディーが2016年にリリースした『Wax & Wane』はドロシー・アシュビー研究の集大成のような作品だった。「Soul Vibrations」「Wax &

            interview Brandee Younger『Somewhere Different』:私は表立って発言しないけど、音楽で表現している|柳樂光隆
          • otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

            otocoto(オトコト)は、こだわりのある"大人のための映画エンタメ"メディアです。制作陣や出演者のインタビューをはじめ、作品の深掘りコラムや海外情報、最新の予告編動画、最新映画ランキング、ニュース記事などをはじめとした、映画やドラマなどの最新情報をお届けします。

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            • 【上原ひろみ インタビュー】10年ぶりの“ソロ・ピアノ” アルバム制作で実感「ピアノって本当にいいですね」 | ARBAN

              ピアノの鍵盤は、白と黒の無彩色。そこから「色彩」を生み出そうとしたのが、上原ひろみの最新作『Spectrum』だ。このアルバムの収録曲には、それぞれ「色」のテーマが与えられ、アルバムを通して彼女独自の色彩感覚が表現されている。さらに、すべての曲が「ソロ演奏」によって構成されているのも、本作の大きな特徴だ。 色彩と独奏。このテーマには、彼女の “ある特殊な知覚” も反映されているという。 「ゾーン」に入ればどこまでも行ける ──ソロ・ピアノでアルバムを発表するのは10年ぶりですね。このタイミングで再びソロ作品をつくった理由は? 以前から、10年の間に “最低でも一枚はソロ・ピアノを出す” ことをピアニストとしての自分の目標にしていたんです。『Place To Be』(2009年のアルバム)から、あっというまに10年近くが経ってしまって、録音するなら今だと思いました。 ──制作の過程で、この1

                【上原ひろみ インタビュー】10年ぶりの“ソロ・ピアノ” アルバム制作で実感「ピアノって本当にいいですね」 | ARBAN
              • 2020年のスタンダード・ナンバー:Sam Gendel『Satin Doll』とRafiq Bhatia『Standards, Vol.1』|柳樂光隆

                ■80年代以降のスタンダード・ナンバージャズの世界ではスタンダード・ナンバーと呼ばれる曲がある。 「枯葉」「いつか王子様が」「サマータイム」「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」「マイ・フェイバリット・シング」などなど、ジャズ・ミュージシャンのオリジナル曲から、ミュージカルや映画の名曲など、ジャズの世界で繰り返しカヴァーされて、定番曲となった曲のことだ。 ジャズ・ミュージシャンたちはそれらを繰り返しカヴァーし、多くの人が演奏してきた曲をどれだけ斬新なアレンジで、どれだけ斬新な即興演奏を行えるかを示して、自身を同時代のミュージシャンだけでなく、歴史的な名演とも競ってきた。 同じ曲を題材にしているので、その演奏者や編曲者の個性だけでなく、その時代時代で進化した演奏や理論がそのまま反映されることで、その新しさが引き立つことも良かった。 例えば、80年代、ウィントン・マルサリスは敢えてスタンダードの中

                  2020年のスタンダード・ナンバー:Sam Gendel『Satin Doll』とRafiq Bhatia『Standards, Vol.1』|柳樂光隆
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                  • 青土社 ||歴史/ドキュメント:女性ジャズミュージシャンの社会学

                    才能なのか、ジェンダーなのか? 声や歌という「女性らしい」音楽的役割へと疎外される女性ジャズシンガーたち。圧倒的な「男社会」の中でマイノリティとして「ガラスの天井」にぶつかる女性器楽奏者たち。「才能の神話」はどのようにしてジェンダー不平等を覆い隠すのか? 芸術世界におけるジェンダー平等の議論に一石を投じ、フランスで大きな評判を呼んだ、労働・芸術・ジェンダーが切り結ぶ社会学。 [目次] まえがき(ハワード・S・ベッカー) 序章 第一章 階層的であり飽和したプロの世界 第一部 女性ジャズシンガー、かぎりなく「女性的」な職業 第二章 ボーカルジャズ、商業ジャズ、ジェンダー化されたジャズ 第三章 限りなく「男性的」な世界で、限りなく「女性的」であること 第四章 声は楽器ではない 第五章 抗い難い「女の」誘惑 第六章 アマチュアボーカルジャムセッション――虚しき性の逸脱? 第二部 「凄い女(やつ)ら

                    • ブックガイド:ジャズピアノ/ジャズ理論書のおすすめ | 江口某の不如意研究室

                      ジャズはインチキに簡単なことをするにもいちおう理論勉強しないとならんので面倒なのですが、音楽好きで本好きな人間は理論書や教則本も集めてしまうわけです。馬鹿ですね。そんな時間があれば練習すればいいのに。んでどれを読んで練習するかという話になるわけですが。 英語読めるひとはこれが最強だと思う。なんでも書いてある。読むだけでも楽しい(ただしドロップ2のところだけはわかりにくい)。ただし11がIIと表記されているのが腹たつ。なんで数字ぐらいまともに表記できないのだ。(なんか安いKindleの本は海賊版?)

                      • 【特集】日本のジャズ | ARBAN

                        スリー・ブラインド・マイス 創始者・藤井武インタビュー|「あの頃、世界中が “自分たちのジャズ” を模索しはじめた」─日本初のインディ・ジャズレーベル物語〈1〉 投稿日 2022.07.04 更新日 2023.12.19

                          【特集】日本のジャズ | ARBAN
                        • Chihei Hatakeyamaが語る、アンビエントとジャズまたは即興の交差点 -前編-『Late Spring』から網状に広がるアンビエントとジャズの関係 - TOKION

                            Chihei Hatakeyamaが語る、アンビエントとジャズまたは即興の交差点 -前編-『Late Spring』から網状に広がるアンビエントとジャズの関係 - TOKION
                          • オススメ 70年代ジャズファンク(JazzFunk)洋楽・名盤特集 part.1

                            ジャズファンクという呼ばれ方が浸透するようになったのは、80年代、90年代以降のアシッドジャズ(acid jazz)やレアグルーブ(Rare groove)、ヒップホップ (hip hop) ムーブメントが起こった以降のことで、それまではジャズロックやフュージョン、クロスオーバージャズなどのような呼ばれ方をされていた。 60年代のjimmy smithなどのアーティストがブルーノートから出したgroovyなオルガンジャズがジャズファンクの起源となり、マイルス・デイヴィスが発表したビッチェズ・ブリューを筆頭に、ジャズと電子楽器、ロックを融合したエレクトリック・ジャズに急接近した1970年代前後から様々な実験的なジャズファンクが作られた。 イージーリスティング的な要素が強く、本物志向のJazzファンやFunkファンからは見向きもされないような音楽性であったが、セールス的にはブームとなり好調な時

                              オススメ 70年代ジャズファンク(JazzFunk)洋楽・名盤特集 part.1
                            • これがカマシ・ワシントン(Kamasi Washington)なりの〈ダンスアルバム〉――アンドレ3000らが参加した、日常から宇宙までを繋ぐ新作を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

                              躍動する肉体を通して己の精神を表現する強靭な〈ダンス・アルバム〉――ジャズをプログレッシヴに革新してきたカリスマが、豪華なゲスト陣を招聘した恐れ知らずの新作で見据える新たな地平とは? 強いリズムに包まれるような 21世紀のもっとも重要なジャズ・サックス奏者のひとりであるカマシ・ワシントン。2018年の『Heaven And Earth』以降は、ミシェル・オバマの伝記映画「Becoming」のサントラや、ロバート・グラスパーやテラス・マーティンらとのディナー・パーティーで2枚のアルバムを手掛け、そして6年ぶりのニュー・アルバム『Fearless Movement』と共に帰ってきた。サンダーキャット、テラス・マーティン、ブランドン・コールマンら旧知の仲間に加え、アウトキャストのアンドレ3000、BJ・ザ・シカゴ・キッド、Dスモーク、コースト・コントラのタジとラス・オースティンなど、ヒップホップ

                                これがカマシ・ワシントン(Kamasi Washington)なりの〈ダンスアルバム〉――アンドレ3000らが参加した、日常から宇宙までを繋ぐ新作を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
                              • イスラエルジャズ要注目作!最狂カルテット率いるSax奏者シャハル・アムドール

                                イスラエルジャズ要注目作!最狂カルテット率いるSax奏者シャハル・アムドール 2021-10-01 2021-09-30 Israeli Jazz, Jazz, Music 2020, イスラエル, イスラエルジャズ, ギター, サックス, ジャズ, ドラムス, ベース Love0サックス奏者Shahar Amdor、素晴らしいデビュー作イスラエル出身の若手サックス奏者シャハル・アムドール(Shahar Amdor)のデビュー作『Cassiopeia』は、ギターに若手No.1のニツァン・バール(Nitzan Bar)、シャハル同様にバークリーで学んだベーシストのナダフ・ラヴィ(Nadav Lavie)、ここ数年で頭角を表してきたドラマー、ニツァン・バーンバウム(Nitzan Birnbaum)という布陣で録音されたイスラエル・ジャズシーンの要注目作だ。 収録の7曲すべてがシャハル・アムドー

                                  イスラエルジャズ要注目作!最狂カルテット率いるSax奏者シャハル・アムドール
                                • 革新的レーベルの歴史に迫る『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』7つの見どころ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                  創立80周年を迎えたブルーノートの歴史を描くドキュメンタリー映画『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』が9月6日より日本公開スタート。マイルス・デイヴィスからノラ・ジョーンズまで輩出してきた、ジャズの世界における最重要レーベルの歴史、そして今なお失われていない求心力の秘密に迫る。 ブルーノート・レコードの新ドキュメンタリー『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』には、60年代から活躍するハービー・ハンコックやウェイン・ショーターなどの巨人たちから、ロバート・グラスパーやアンブローズ・アキンムシーレをはじめとする新進気鋭のアーティストまで、ジャズ界における古今東西のスターたちが何人も登場する。しかし本作の核心を最も簡潔に示している場面を挙げるとすれば、ア・トライブ・コールド・クエストのアリ・シャヒード・ムハマドが、サンプリングをベースとした自身の作風におけるブルーノートの影響について語

                                    革新的レーベルの歴史に迫る『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』7つの見どころ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                  • アルコールと薬物との長い闘いーースタン・ゲッツ - z is for zokkon

                                    村上春樹が訳した評伝『スタン・ゲッツ 音楽を生きる』を読みました。スタン・ゲッツ Stan Getz はジャズのテナーサックス奏者。村上氏が個人的に一番思い入れのあるミュージシャンなのだそうです。原著は1996年に出ていて、この邦訳が出たのは2019年です。20年ぐらいかけてポチポチと訳したんでしょうか。一見それほどの分量があるようには見えませんが、600ページぐらいあります。薄い紙を使っているんですね。 新潮社刊。本体価格3200円 訳者あとがきにもありますが、スタン・ゲッツは人格に大きな問題を抱えていると見られることが多い人物でした。ジャズメンのエピソード集なんかでもいいことが書かれているのを見たことがありません。 ルイ・カストロ『ボサノヴァの歴史』に少しだけ登場するゲッツの姿は、ボサノヴァのデリカシーを理解しない尊大で無神経なアメリカ人そのものです。 渡辺貞夫の『ぼく自身のためのジャ

                                      アルコールと薬物との長い闘いーースタン・ゲッツ - z is for zokkon
                                    • 作曲力・表現力ともに卓越した才能で魅せるイスラエル出身アサフ・ハリスの驚くべきデビュー作

                                      作曲力・表現力ともに卓越した才能で魅せるイスラエル出身アサフ・ハリスの驚くべきデビュー作 2022-06-26 2022-06-26 Israeli Jazz, Jazz, Music 2022, イスラエル, イスラエルジャズ, サックス, ジャズ Love0新鋭サックス奏者Asaf Harris、多くの含蓄のある傑作デビュー作ニューヨークのニュースクールで学び、優れたパフォーマー/作曲家/即興演奏家に対して贈られる「ジョン・コルトレーン賞」を受賞したイスラエル出身のサックス奏者、アサフ・ハリス(Asaf Harris)のデビュー作 『Walk of the Ducks』がリリースされた。 この作品は冒頭、最初のほんの数秒で傑作を確信する類の素晴らしいアルバムだ。 ニュースクールを2020年に卒業後、パンデミック発生のためにイスラエルに帰郷したサックス奏者は、同国の若手演奏家たち──そこ

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                                      • interview with Makaya McCraven シカゴの名ジャズ・ドラマー、経験すべてを詰めこんだ渾身の新作 | ele-king

                                        アーティストというのは、ほかの職業と違って階層や階級のアップダウンが激しい職業だ、ということを話した。なぜなら、ある現場では主賓のように扱われるけれど、別の現場ではただの使用人みたいに扱われるときもあるから。 2010年代以降に台頭してきた、俗に言われる新世代ジャズにおいて、特にドラマーの活躍がクローズ・アップされることが多いのだが、そうしたなかでも生演奏とプログラミングやサンプラーを駆使・融合したドラマー兼ビートメイカーの存在は、ジャズ界のみならず多方面から注目を集めている。アメリカにおいてはクリス・デイヴ、カリーム・リギンス、ネイト・スミスあたりが代表的なところで、彼らよりひとまわり下の世代(1983年生まれ)にあたるマカヤ・マクレイヴンも近年の注目株だ。 両親ともにミュージシャンという家庭でパリに生まれ、3歳のときにアメリカのマサチューセッツ州に移住し、音楽をはじめたマカヤ・マクレイ

                                          interview with Makaya McCraven シカゴの名ジャズ・ドラマー、経験すべてを詰めこんだ渾身の新作 | ele-king
                                        • 「ジャズのライブ動画」おすすめYouTubeチャンネル ─高画質&貴重映像も満載! | ARBAN

                                          「こんなのタダで公開しちゃっていいの!?」 と、 驚きのコンサート動画が満載。ジャズのライブ映像に特化したYouTube チャンネルを紹介します。 過去10年分の“お宝ライブ映像” 800本を見放題! ● KNKX Public Radio https://www.youtube.com/c/knkxpublicradio/videos ワシントン州タコマとシアトルに拠点を置く公共ラジオ局「KNKX」の公式チャンネル。1966年の開局以来、ニュース放送とともにジャズやブルースを積極的にオンエアしてきた同局。近年は、局内でのライブ録音風景や、米北西部のコンサート、フェスの独占映像をYouTubeで公開している。 チャンネル内にはいくつかの再生リストがあるが、注目すべきは「studio sessions」。局内のスタジオで実施された過去10年分のセッション動画が惜しげもなく公開されており、その

                                            「ジャズのライブ動画」おすすめYouTubeチャンネル ─高画質&貴重映像も満載! | ARBAN
                                          • Bill Evansに学ぶスキル習得の方法論|こちょう(古長克彦)

                                            上記の記事では、1960年代に収録されたBill Evansのインタビューを題材に、ジャズピアノのスキル習得の考え方が、すべての分野に応用できるものであることを伝えています。 この記事を紹介いただいたとき、私も強くこの考え方に共感しました。今回はこの内容を、私個人の解釈などを含めながら、皆様にも紹介させていただきます。 漠然としたプロの真似事は危険だインタビューには、兄のハリー・エヴァンスとの議論が収録されており、以下のような会話が繰り広げられています。(兄のハリー・エヴァンスもまたジャズピアニストであり教育者です。) ハリー: 我々は結果ばかりを気にする。やるべきことを認識し、それに没頭すれば結果はついてくるのに。 ビル: その通りだ。僕のところに多くの人がやってくる。先行きに不安を持った人たちだ。彼らは外から仕事を眺めるばかりで、現実的な方法でそれに挑戦しようとしない。真実を見つめ、何

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                                            • 大象體操【敬啟者 Dear Humans】(國家戲劇院:莎士比亞的妹妹們的劇團《物種大樂團》戲劇主題曲)Official Music Video - YouTube

                                              這樣的2020年,我們寫了一首這樣的歌——〈敬啟者 Dear Humans〉。 給所有活著、並期待或害怕末日來臨的人們。人們鑄下大錯、人們後悔、人們領悟、人們乞求著被世界原諒。但何不從現在開始?好好愛著那些該愛的,好好珍惜地球上的每一個生命、每一方土地。 這封信,給末日來臨時逃離地球的人類們。我們是當初曾與你們相伴,卻被獨自留下的寵物,是狗、是貓、是烏龜、是一株盆栽。 這次,請換你們聽聽我們說。 In a time like 2020, this is the song we wrote —— “Dear Humans”. To all the living humans who expect or are afraid of the coming of apocalypse: People made big mistakes. People regretted making t

                                                大象體操【敬啟者 Dear Humans】(國家戲劇院:莎士比亞的妹妹們的劇團《物種大樂團》戲劇主題曲)Official Music Video - YouTube
                                              • 【特集】イスラエル・ジャズの源流──音楽文化の発展を加速させた70年代のSSWたち

                                                【特集】イスラエル・ジャズの源流──音楽文化の発展を加速させた70年代のSSWたち 2020-09-20 2022-07-27 Feature, Israeli Jazz, Jazz, Music 1970s, 1980s, SSW, イスラエル, イスラエルジャズ, ヴォーカル Love0活況を極めるイスラエルのジャズとその周辺の音楽シーンを掘り下げていくと、彼らが影響を受けたイスラエルの音楽家として、70年代以降のシンガーソングライター(SSW)数人の名前が共通して挙げられていることに気付く。いずれも優れた鍵盤奏者であり、作・編曲家であり、そして魅力的な歌手だ。 これらの70〜80年代に活躍したイスラエルのSSWの楽曲は、曲名も歌詞もほとんどヘブライ語ばかりということもあり、これまで英語圏を通じてさえ情報を得ることが難しかったが、インターネットの発達やSNS等を通じたアーティスト自身の

                                                  【特集】イスラエル・ジャズの源流──音楽文化の発展を加速させた70年代のSSWたち
                                                • リーダー作品で辿るパット・マルティーノの活動歴 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                  パット・マルティーノのリーダー作を5つの時代に分けて辿りながら、彼の活動歴を俯瞰していく。どの時代も味わい深く、そしてスリリングなプレイが盛りだくさんなので、各作品の音を聴いてみながら、自分の好きな時代のパット・マルティーノを探してみよう。 文=久保木靖 驚愕のデビューからの飛躍 (1967〜1970年) それまでウィリス・ジャクソン(sax)やドン・パターソン(org)らのサイドマンとして参加してきたプレスティッジからリーダー・デビュー。曲によってはソウル・ジャズやハード・バップを引きずっているが、それはメンバー選定やサウンドの方向性にレコード会社のハンドリングがあったから。そんな中、この時点ですでに独自のプレイ・スタイルが完成していることに驚愕しきり。 『East!』と『Baiyina(The Clear Evidence)』ではオリエンタリズム(後者では特にインド音楽)からの影響があ

                                                    リーダー作品で辿るパット・マルティーノの活動歴 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                  • ドミ&JDベック(DOMi & JD BECK)『NOT TiGHT』超絶テクを繰り出す新世代デュオの創造性豊かな快作に迫る | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                    InstagramやYouTube、TikTokなどを通じて無名の演奏家による超絶プレイ的な動画を目にする機会は増えているし、そうした場合のキャッチーさにプレイヤーの若さが寄与している例は非常に多い。そういう意味では、このコンビも今日的なバズを道筋として現在のポジションに至ったアーティストだと言える。ドミ&JDベックは観る者をグイグイ引き込む演奏力と愛くるしいヴィジュアルによって多くの人に発見され、ついにはブルーノートからデビューを果たした話題のデュオである。とはいえ、もちろん若さにだけ価値があるわけでないのは言うまでもない。 2000年に生まれた鍵盤奏者のドミはフランスのメス出身で、フランス国立高等音楽院を経てボストンのバークリー音楽大学で学んだ才能の持ち主。一方、2003年にテキサス州ダラスで生まれたドラマーのJDベックは、10歳でドラムの演奏を始め、小学生の頃から地元でギグを行ってい

                                                      ドミ&JDベック(DOMi & JD BECK)『NOT TiGHT』超絶テクを繰り出す新世代デュオの創造性豊かな快作に迫る | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                    • ムガームジャズの進化は止まらない。微分音ピアノ鳴り響くエティバル・アサドリ新譜

                                                      ムガームジャズの進化は止まらない。微分音ピアノ鳴り響くエティバル・アサドリ新譜 2021-10-09 2022-11-03 Azerbaijani Jazz, Jazz, Music 2021, アゼルバイジャン, ジャズ, ピアノ, ピアノトリオ, ムガームジャズ, ヴォーカル Love0アゼリ・ジャズのピアニスト、Etibar Asadli 新譜はズバリ『Mugham』現代ムガームジャズの第一人者、アゼルバイジャンのピアニスト/作曲家エティバル・アサドリ(Etibar Asadli)の2021年新譜タイトルは、ずばり『Mugham』。自ら調律したと思われるムガーム音律のピアノで今回も未知なる音楽の世界へと誘ってくれる。 バンドはピアノのエティバル・アサドリ以下、ベースにカナダ出身のクリス・ジェニングス(Chris Jennings)、ドラムスにイスラエル出身のオフリ・ネヘミヤ(Ofri

                                                        ムガームジャズの進化は止まらない。微分音ピアノ鳴り響くエティバル・アサドリ新譜
                                                      • 最高のジャズ・エンターテイナー! SSW/ピアニスト、ジョン・バティースの傑作『Hollywood Africans』

                                                        最高のジャズ・エンターテイナー! SSW/ピアニスト、ジョン・バティースの傑作『Hollywood Africans』 2020-06-30 2023-10-07 Jazz, Music 2018, SSW, アメリカ, アメリカ合衆国, ジャズ, ピアノ, ブルース, ヴォーカル Love0ジョン・バティースの傑作『ハリウッド・アフリカンズ』TV番組の音楽ディレクターや国際ジャズ博物館のアートディレクター、最近では2020年秋公開のピクサー新作映画『ソウルフル・ワールド』への楽曲提供も話題になるなど幅広く活躍し、米フォーブス誌の「世界を変える30歳未満の30人(30 under 30)」にも選出されるなど人気絶頂のSSW/ピアニストのジョン・バティース(Jon Batiste)の2018年作『Hollywood Africans』は、シンプルな内容ながら彼の音楽家/エンターテイナーとして

                                                          最高のジャズ・エンターテイナー! SSW/ピアニスト、ジョン・バティースの傑作『Hollywood Africans』
                                                        • 『Mood Valiant』に包括した、Hiatus Kaiyoteの全てとは? | フジロックで来日決定!

                                                          最終更新: 2022年7月27日 Hiatus Kaiyote(ハイエイタス・カイヨーテ)の6年ぶりとなる最新アルバム『Mood Valiant』は、フライング・ロータス主催のレーベル“Brainfeeder”からのリリースとなった。 長期ツアーやヴォーカル、ネイ・パームの乳がん克服、メンバーのソロ作リリースなどを経て完成された『Mood Valiant』は、元々横断的であった音楽性から、さらに音のバリエーション豊かに広がった新機軸となる1枚となっている。 複雑に絡まった音の糸が形成するのは誰が聴いても耳が愉しい音像だ。 今回はメンバーのペリン・モス(Dr.)からアルバムについてはもちろん、リリースまでの6年間の活動や、ドラマーとして演奏するうえでの意識など話を伺った。 また、Hiatus Kaiyoteはフジロック2022に出演し、Youtubeでライブを配信することも決定している。(2

                                                            『Mood Valiant』に包括した、Hiatus Kaiyoteの全てとは? | フジロックで来日決定!
                                                          • マイルス・デイビスのエクセル画をマウスで描いてみた - どかれふのExcel画廊

                                                            今回は1960年代のマイルス・デイビスを エクセルで描いた話。 【はじめに】エクセル画ってどんなの? Jazzの帝王再登場 60年代黄金クインテット エクセル画のスペック エクセル画ざっくり作画過程 初日 2日目 3日目 【はじめに】エクセル画ってどんなの? 「エクセル画」というと エクセルのマス目に色を付けて描いていく 「ボクセルアート」、「ドットアート」を イメージする人が多いですが 自分はエクセルに搭載されている「描画ツール」から 曲線や円、四角の基本図形やフリーハンドを使いながら シートの上に線を描いて それに色を乗せて積み上げて描く方法でやってます。 こんな感じです。 エクセル画に腰を入れて描き始めてから もう10年以上たちますが ペンタブはどうも扱いづらくて ずーっとマウスを使て描いてます。 かなりの変態画法ですがおつきあいください。 Jazzの帝王再登場 前回のアントニオ・カ

                                                              マイルス・デイビスのエクセル画をマウスで描いてみた - どかれふのExcel画廊
                                                            • パンデミックの闇の中を彷徨う夢遊JAZZ。NYとイスラエルを繋ぐオル・バレケット新作

                                                              パンデミックの闇の中を彷徨う夢遊JAZZ。NYとイスラエルを繋ぐオル・バレケット新作 2022-05-17 2022-05-16 Israeli Jazz, Jazz, Music 2022, アメリカ合衆国, イスラエル, イスラエルジャズ, ジャズ, ベース Love0オル・バレケット、NYの気鋭奏者と描くドリーミーな新譜アヴィシャイ・コーエンの『Shifting Sands』、ギラッド・ヘクセルマンの『Far Star』とイスラエルジャズの年間ベスト級新譜のリリースが相次いでいるが、同時期にリリースされたエルサレム生まれのベーシスト/作曲家オル・バレケット(Or Bareket)の3枚目のアルバム『Sahar』も相当に素晴らしい作品だ。 アルバムはジョエル・ロス(Joel Ross)がプロデュース。テナーサックスやEWI、オルガンを担当するモーガン・ゲリン(Morgan Guerin

                                                                パンデミックの闇の中を彷徨う夢遊JAZZ。NYとイスラエルを繋ぐオル・バレケット新作
                                                              • カッサ・オーバーオール(Kassa Overall)はジャズ × ヒップホップの革命児だ。TAMTAM高橋アフィが徹底解説 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                ドラマー、プロデューサー、ラッパー、といくつもの顔を持つNYの音楽家、カッサ・オーバーオール。ジャズ・ドラマーとして活躍し、アート・リンゼイのバック・バンドに参加しながら、自身の作品ではジャズとヒップホップが混然一体となった唯一無二の音楽を作り上げている。 そんな彼の新作『I Think I’m Good』は、2020年2月に行った来日公演の成功も追い風となって、ここ日本でも評判のアルバムだ。ジョエル・ロス(ヴィブラフォン)、セオ・クロッカー(トランペット)、アーロン・パークス(ピアノ)、BIGYUKI(シンセサイザー)、さらにはヴィジェイ・アイヤー(ローズ・ピアノ)など、NYのトップ・プレイヤーたちが参加した本作には、〈ジャズとヒップホップの新たな弁証法〉と言うべき新鮮な音があふれている。 今回は、カッサ・オーバーオールというミュージシャンと『I Think I’m Good』というアル

                                                                  カッサ・オーバーオール(Kassa Overall)はジャズ × ヒップホップの革命児だ。TAMTAM高橋アフィが徹底解説 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                • 異端から伝説へ、チャールス・ロイドという存在 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

                                                                  Photo by Takuo Sato ジャズ界屈指のリヴィング・レジェンド、御年81歳のサックス奏者チャールス・ロイドが新プロジェクト"Kindred Spirits"で公演を開催。これまでに数多くの才能を輩出した彼が、ジェラルド・クレイトン(p)、ジュリアン・ラージ(g)、ルーベン・ロジャース(b)、エリック・ハーランド(ds)という同志を得て、今度はどんな世界を描くのだろうか。 text:Mitsutaka Nagira READ MORE Photo by Takuo Sato チャールス・ロイドという人は、 ジャズ史の中では異端だった。 そもそもキャリアの最初期である60年代の時点で、チコ・ハミルトンやガボール・ザボらによる西海岸の異色ジャズ作品のレコーディングに参加しているし、1966年には彼の代表作であり、当時のジャズ最大のヒット作である『Forest Flower』をリリー

                                                                    異端から伝説へ、チャールス・ロイドという存在 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO
                                                                  • 世界一凶悪なピアノトリオ!? イスラエルの鬼才ロン・ミニス新作は怒涛の轟音プログレ・ジャズ

                                                                    世界一凶悪なピアノトリオ!? イスラエルの鬼才ロン・ミニス新作は怒涛の轟音プログレ・ジャズ 2022-09-10 2022-09-10 Israeli Jazz, Jazz, Music, Progressive Rock 2022, イスラエル, イスラエルジャズ, ジャズ, ピアノ, ピアノトリオ, プログレ, メタル Love0ロン・ミニス新作!『Smart Phones Stupid People』“青髭のティグラン・ハマシアン”ことイスラエルのピアニスト/マルチ奏者/作曲家ロン・ミニス(Ron Minis)が前作から3年ぶりとなる待望の新譜『Smart Phones Stupid People』をリリースした。今作はドラムスにヨゲフ・ガバイ(Yogev Gabay)、ベースにダニエル・ハーレフ(Daniel Harlev)という俊英を迎え、見かけ上の編成こそシンプルなピアノトリオ

                                                                      世界一凶悪なピアノトリオ!? イスラエルの鬼才ロン・ミニス新作は怒涛の轟音プログレ・ジャズ
                                                                    • interview JTNC6:Mark De Clive-Lowe - マーク・ド・クライブロウが語るLA音楽シーン|柳樂光隆

                                                                      フライング・ロータスやカマシ・ワシントン、サンダーキャットなどなど、様々な才能がシーンを形作っているLAの音楽シーン。ブレインフィーダー~カマシ・ワシントン周辺の人脈については教師-教え子の関係などはJazz The New Chapterでも繰り返しリサーチしてきて、かなり見えてきた。一方で、NYに見られるようなライブハウスの状況や土地に紐づいたカルチャーはまだまだ見えてきていなかった。 『Jazz The New Chapter 6』ではそれについてマーク・ド・クライブロウとカルロス・ニーニョに取材して、LAのシーンの状況について語ってもらった。この2つの取材でLAのシーンのアウトラインがようやくはっきりと見え始めた気がする。 ここではその中からマーク・ド・クライブロウのインタビューを2本に分けて完全版で公開します。こちらはLAの音楽シーンについての話になります。 ちなみにマークの母親

                                                                        interview JTNC6:Mark De Clive-Lowe - マーク・ド・クライブロウが語るLA音楽シーン|柳樂光隆
                                                                      • otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

                                                                        otocoto(オトコト)は、こだわりのある"大人のための映画エンタメ"メディアです。制作陣や出演者のインタビューをはじめ、作品の深掘りコラムや海外情報、最新の予告編動画、最新映画ランキング、ニュース記事などをはじめとした、映画やドラマなどの最新情報をお届けします。

                                                                          otocoto | こだわりの映画エンタメサイト
                                                                        • 冨田ラボ - 煙たがられて feat. 細野晴臣(Official Video)

                                                                          「煙たがられて feat. 細野晴臣」 2022年6月29日リリース New ALBUM『7+』 2022.06.29 Release DL & Streaming『7+』:https://jvcmusic.lnk.to/7plus 20th Anniversary Edition:https://www.jvcmusic.co.jp/-/Linkall/VIZL-2005.html 通常盤:https://www.jvcmusic.co.jp/-/Linkall/VICL-65658.html --------------------- 僕はひとり  煙ぷかり  もの思う ピシャリと窓閉めた隣人 暮れる部屋に 香り満ちる 深く吸おう やすらぎとひらめき 至福の時 やめられないね 燐寸 ひと擦り  冷めた頬を照らす 紫の煙幕はワイドスクリーン   映し出すよ 失くした愛とか 見果てぬ

                                                                            冨田ラボ - 煙たがられて feat. 細野晴臣(Official Video)
                                                                          • 死票 50年のジャズ・アルバム・ベスト 100リスト - yakamoti123’s diary

                                                                            ミュージックマガジン誌の1969年以降のジャズベスト100企画に寄稿しました。 個人リスト見づらかったそうなのでこちらに載せます。 1 Lee Konitz, Gil Evans Heroes 2 Anthony Braxton New York, Fall 1974 3 Miles Davis Big Fun 4 Miles Davis Miles at the Fillmore – Miles Davis 1970: The Bootleg Series Vol. 3 5 The Ganelin Trio 15 Year Reunion (Live At The Frankfurt Book Fair) 6 Cassiber Beauty & The Beast 7 Computer Soup Toizarasi 8 The Thing Live At Bla 9 Art Ensemb

                                                                              死票 50年のジャズ・アルバム・ベスト 100リスト - yakamoti123’s diary
                                                                            • エルヴィン・ジョーンズ – 無二なるジャズ・ドラマーの衝撃を江藤良人が語る | ドラマガWeb

                                                                              ジョン・コルトレーン、トミー・フラナガン、マッコイ・タイナーらとの共演の他、自身のリーダー・バンドでも数々の名演を残し、ジャンルを超えて世界中のドラマーに影響を与えた巨人、エルヴィン・ジョーンズ。本日9月9日は彼の生誕記念日ということで、エルヴィンのフォロワーである江藤良人がその無二なるドラミングの衝撃を語った2017年11月号の記事を公開! ステージに出てくると まずチューニングを始めるんですけど そのチューニングから もう音楽が始まっていた感じ 僕はいわゆるロック少年で、コージー・パウエル一辺倒だったんですけど、高校生の頃にジャズ・ドラマーをいろいろと聴き始めた時期があって、アート・ブレイキーに始まり、トニー・ウィリアムスを聴くようになって。そうこうするうちにエルヴィン(ジョーンズ)も聴くようになったんですけど、エルヴィンは何だろうな……一番ガツンと来たんです。(エルヴィンを聴いて)ジ

                                                                                エルヴィン・ジョーンズ – 無二なるジャズ・ドラマーの衝撃を江藤良人が語る | ドラマガWeb
                                                                              • interview THEO CROKER『BLK2LIFE || A FUTURE PAST』:過去と現在が繋がるブラックネスの円環|柳樂光隆

                                                                                シオ・クローカーはずっと注目されているトランぺッターだった。ただ、そのキャリアも音楽性もあまりに独特で、よくわからないところがあった。 そもそもそのキャリアを見てみると、レジェンドのドク・チータムの孫という出自のサラブレッドだが、アメリカの大学でジャズを学んで以降、キャリアの多くを上海で過ごし、そこでディーディー・ブリッジウォーターに発見され、再びアメリカはNYに拠点を移し、近年はさらにLAへと移住したという紆余曲折がある。 自身のリーダー作も素晴らしく、『Afro Physicist』『DVRK FUNK』『Escape Velocity』『Star People Nation』と良作を発表してきた。そこではヒップホップ由来のビートもあれば、アトモスフィックなアンビエンスもあり、アフロビートもあれば、ハウスのようなビートもあった。それらはロイ・ハーグローヴやニコラス・ペイトンのようなトラ

                                                                                  interview THEO CROKER『BLK2LIFE || A FUTURE PAST』:過去と現在が繋がるブラックネスの円環|柳樂光隆
                                                                                • リー・コニッツ(Lee Konitz)追悼――アルト・サックスの巨人にして独創的な即興演奏家を偲ぶ | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                                  2020年4月15日、アルト・サックス奏者のリー・コニッツが新型コロナウイルス感染症の肺炎により亡くなった。享年93。何者にも似ないインプロヴァイザーとして尊敬を集めたコニッツは、スウィング・ジャズの時代からジャズ史にその足跡を残してきた巨人。また、最期まで現役を貫いた演奏家であった。 そんなコニッツの歩みを、同じくアルト・サックス奏者のhikaru yamadaが振り返った。コニッツのキャリアはもちろんのこと、フリー・ジャズ/フリー・インプロヴィゼーションの現場で演奏を重ねてきたyamadaならではの視点で選んだ知られざる名演から、その独創性を伝える。 *Mikiki編集部 偉大なサックス奏者が亡くなった。 リー・コニッツは1927年生まれのアルト・サックス奏者。クロード・ソーンヒル楽団の一員として1947年にレコーディング・デビューして以来70年にわたって活躍した。その共演歴、ディスコ

                                                                                    リー・コニッツ(Lee Konitz)追悼――アルト・サックスの巨人にして独創的な即興演奏家を偲ぶ | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                                  新着記事