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  • ゴーン被告の保釈取り消す決定 東京地裁 保釈金15億円没収へ | NHKニュース

    ことし4月に保釈され中東のレバノンに出国したという声明を発表した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告について、東京地方裁判所が31日夜、保釈を取り消す決定をしたことが関係者への取材で分かりました。今後、元会長が納めた保釈金15億円は没収される見通しです。 ゴーン元会長は保釈の条件で、海外への渡航が禁じられていましたが、元会長は31日正午すぎ、アメリカの広報担当者を通じ「私はいまレバノンにいます。もはや私は有罪が前提とされ、基本的な人権が無視されている不正な日本の司法制度の人質ではなくなります」などとする声明を発表しました。 関係者によりますと、日本の出入国在留管理庁のデータベースなどを確認したところ、ゴーン元会長が日本から出国した記録はなく、元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士も、報道陣の取材に対し「元会長のパスポートは弁護士が預かっており、弁護団がパスポートを渡すようなことはありえ

      ゴーン被告の保釈取り消す決定 東京地裁 保釈金15億円没収へ | NHKニュース
    • 「感染症は米軍が武漢に持ち込んだかも」中国報道官が投稿 | NHKニュース

      新型コロナウイルスを巡り、中国外務省の報道官が「この感染症は、アメリカ軍が武漢に持ち込んだものかもしれない」とツイッターに投稿し、中国政府の報道官の投稿にアメリカ側から反発の声があがることも予想されます。 中国外務省の13日の記者会見で、このコメントの意図について問われた耿爽報道官は「ウイルスの発生源については、国際社会の中でも異なった見解がある。科学的で専門的な意見を聞く必要がある」と述べるにとどめ、趙報道官のツイートが中国政府としての公式見解がどうかの確認は避けました。 新型コロナウイルスを巡っては、アメリカのトランプ政権の高官が中国政府による隠蔽を指摘し「世界的な対応が遅れた」などと批判したのに対し、中国外務省が「中国に責任をなすりつけるべきではない」と反論するなど、非難の応酬が続いており、今回の中国政府の報道官の投稿に、アメリカ側から反発の声があがることも予想されます。 趙報道官は

        「感染症は米軍が武漢に持ち込んだかも」中国報道官が投稿 | NHKニュース
      • 村田製作所 再委託先の中国企業社員が口座情報など持ち出し | NHKニュース

        大手電子部品メーカーの村田製作所は、取引先や自社の従業員の銀行口座などの情報、7万2000件余りが、再委託先の中国企業の社員によって持ち出され、中国国内のクラウド上にアップロードされていたと発表しました。会社は、第三者がこれらの情報を取得した形跡はないとしています。 村田製作所によりますと、ことし6月、会計システムの更新を請け負っていた中国の企業の監視システムがアラートを検知し、調査したところ、この会社の社員が、業務用パソコンに村田製作所の取引先や従業員の情報など7万2000件余りを、無断でコピーしていたことがわかりました。 取引先の会社名や銀行口座などに加え、従業員の氏名やメールアドレス、銀行口座なども含まれていたということです。 この社員は、個人アカウントを使って中国国内にあるクラウド上にアップロードしていましたが、情報はすでに削除され、クラウド上で第三者によってコピーしたり、ダウンロ

          村田製作所 再委託先の中国企業社員が口座情報など持ち出し | NHKニュース
        • 米最大の石油パイプライン停止 サイバー攻撃で - 日本経済新聞

          【ニューヨーク=後藤達也、中山修志】米石油パイプライン最大手のコロニアル・パイプラインは7日、サイバー攻撃を受けて全ての業務を停止したと発表した。メキシコ湾岸から米北東部までの大動脈で、東海岸の燃料消費の半分近くのシェアを占める。停止が長引けば国民生活や経済活動にも影響を及ぼす可能性がある。コロニアルは8日午後(日本時間9日未明)に声明を更新し、「(データ流出などと引き換えに金銭を要求する)ラ

            米最大の石油パイプライン停止 サイバー攻撃で - 日本経済新聞
          • 「みずほ銀行」でも判明 電子決済 不正引き出し問題 | 電子決済 不正引き出し問題 | NHKニュース

            電子決済サービスを通じて、預貯金が不正に引き出される問題が相次ぐ中、大手銀行の「みずほ銀行」でも、過去に複数の電子決済サービスで預金が不正に引き出されていたことが新たに分かりました。みずほ銀行は、該当するサービスの事業者名や被害の件数などは明らかにしていません。 ただ、該当する決済サービスの事業者名や件数、それに被害額などの詳細は明らかにしていません。 みずほ銀行によりますと、被害があったのは1年以上前で、不正な引き出しを認識後、速やかに顧客に補償したため当時は不正な引き出しがあったこと自体を公表しなかったとしています。 一方、みずほ銀行は、運営しているスマートフォン決済サービスの「Jコインペイ」について、16日の時点で合わせて27の地方銀行が預金口座と連携するための新規登録の受け付けを見合わせていることを明らかにしました。 Jコインペイを通じた預金の不正な引き出しは確認されていないという

              「みずほ銀行」でも判明 電子決済 不正引き出し問題 | 電子決済 不正引き出し問題 | NHKニュース
            • 百貨店4社の売上高2ケタ減 2月、新型コロナで - 日本経済新聞

              大手百貨店5社が2日発表した2月の売上高(既存店ベース、速報値)は全社が前年同月を下回り、4社で2桁のマイナスとなった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、訪日外国人(インバウンド)向けの売上高が減少。2月後半には感染予防意識が高まり、日本人も外出を控え始めた。3月には大手各社が臨時休業や時短営業を実施する方針で、売上高はいっそう落ち込みそうだ。具体的には大丸松坂屋百貨店が21.8%減、高島屋

                百貨店4社の売上高2ケタ減 2月、新型コロナで - 日本経済新聞
              • 神戸新聞NEXT|事件・事故|痴漢容疑で逮捕の男 女の人にしか話さないと黙秘

                女性警察官にしか話したくない-。兵庫県警が27日早朝、痴漢容疑で逮捕した男(47)は取り調べにそう語り、黙秘した。男の理由とは。 男は同日午前5時すぎ、同県尼崎市東御園町の阪神尼崎駅の上りホームで、自販機で飲料水を買っていた女性(33)の尻を通りすがりに触ったとして県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕。県警尼崎南署によると、被害に遭った女性は駅の外に出て行く男を駅員とともに追いかけ、近くの公園で問い詰めると容疑を認めたという。 ところが、男は警察官に引き渡された後、突然態度を翻す。被疑者として最初の言い分を主張できる弁解録取手続きで「今回の逮捕事実は女性警察官にしか話したくない」と黙秘に転じ、男性警察官が氏名や職業などを尋ねても応じなかった。 男は理由を問われ、こう説明した。「自分は根っからの女性好き。女の人にしかしゃべりません」。さらに担当する弁護士も女性を希望しているという。

                  神戸新聞NEXT|事件・事故|痴漢容疑で逮捕の男 女の人にしか話さないと黙秘
                • 44歳女、息子らと男子高生を集団暴行 頭部骨折負わせ自宅に監禁

                  息子の知人の男子高校生を集団で殴るなどして頭部骨折の重傷を負わせた上、約2時間にわたって自宅に監禁し、現金を脅し取ろうとしたとして、兵庫県警少年課と尼崎北署などは13日、傷害と監禁、恐喝未遂の疑いで、同県尼崎市の無職女(44)を逮捕した。 逮捕容疑は2021年10月24日午後、10代の息子とその友人の少年2人と共謀し、自宅近くの駐車場などで尼崎市の男子高校生(17)の顔を集団で殴ったり、踏みつけたりして頭の骨を折るけがを負わせ、同日午後5時ごろから、意識がもうろうとしている男子高校生を2時間超にわたって女の自宅で監禁し、現金を脅し取ろうとした疑い。 同署によると、共謀の少年3人は男子高校生の友人で、以前から会員制交流サイト(SNS)の友人グループ内で男子高校生のメッセージを巡ってトラブルになっていた。 一方である日、女が息子の居場所を聞くためにその友人に電話をすると、電話越しに「誰と電話し

                    44歳女、息子らと男子高生を集団暴行 頭部骨折負わせ自宅に監禁
                  • ゴーン元会長、無断出国か レバノンに入国 - 日本経済新聞

                    日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(65)が日本を出国し、中東レバノンに入ったことが31日、分かった。元会長は保釈条件で海外渡航が禁じられており、無断出国とみられる。日本とレバノンの間に犯罪人引き渡し条約はなく、4月にも始まる見込みだった元会長の刑事裁判は事実上、困難になった。元会長はレバノン国籍を持つ。元会長は同日、声明を出し「私は今、レバノンにいる。有罪が予想される日本の偏った司法制度

                      ゴーン元会長、無断出国か レバノンに入国 - 日本経済新聞
                    • 交際中の女子生徒とわいせつ行為 スマホで撮影疑い 男子高校生を逮捕 明石

                      兵庫県警明石署は20日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、神戸市西区の男子高校生(16)を逮捕した。 逮捕容疑は2月中旬ごろ、交際していた県内の女子高校生(16)に対し、18歳未満と知りながらわいせつな行為をし、その様子をスマートフォンで撮影した疑い。調べに対し、容疑を認めているという。 女子高校生の保護者が5月12日に同署に相談し、容疑が発覚した。

                        交際中の女子生徒とわいせつ行為 スマホで撮影疑い 男子高校生を逮捕 明石
                      • ドイツ、仏・スイスなど国境封鎖へ 物流は維持 - 日本経済新聞

                        【ベルリン=石川潤】ドイツ政府は15日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、隣接するフランス、スイス、オーストリア、ルクセンブルク、デンマークの5カ国との間で国境検問を実施すると発表した。16日午前8時(日本時間同午後4時)から始める。特別な理由のない外国人は入国できなくなり、事実上の国境封鎖となる。物流や国境を越えて通勤する市民の移動は認める。15日夜にゼーホーファー内相が発表した。ドイ

                          ドイツ、仏・スイスなど国境封鎖へ 物流は維持 - 日本経済新聞
                        • 陰性で退院 12日後に再び感染を確認 クルーズ船乗客 三重 | NHKニュース

                          三重県は14日、新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船の乗客で、県内に住む70代の男性1人が再び新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表しました。 県によりますと、男性は、クルーズ船に乗船中の先月14日に新型コロナウイルスの検査を受けて陽性と確認され、東京都内の医療機関に入院していました。 その後、陰性が確認されたことから今月2日に退院し、公共交通機関を利用して三重県内の自宅に戻っていました。 しかし、今月12日になって、39度の発熱やけん怠感の症状が出たため、翌日、医療機関を受診して入院し、14日、再び感染が確認されたということです。 男性は現在、県内の感染症指定医療機関に移り治療を受けているということで、県は今後、男性の行動歴などを調べ、濃厚接触が確認された人に検査を行うことにしています。 これで、三重県内で新型コロナウイルスの感染が確認された人は、8人となりまし

                            陰性で退院 12日後に再び感染を確認 クルーズ船乗客 三重 | NHKニュース
                          • ソフトバンクG納税ゼロ 税法、資本取引の対応に遅れ - 日本経済新聞

                            ソフトバンクグループ(SBG)が4200億円の申告漏れを国税当局に指摘され修正申告した。問題は計上時期が異なった「期ずれ」にとどまらない。2018年3月期に国内の法人税がゼロとなった裏側には、グループ内の株式移転のみで2兆円もの損失が生じる仕組みがあった。企業グループの複雑化と資本取引の増加に対応できない税制の不備が露呈した。国税当局は一連の税務処理を調査したが、不当な税逃れとまではいえないと

                              ソフトバンクG納税ゼロ 税法、資本取引の対応に遅れ - 日本経済新聞
                            • 埋もれかけた踏切事故 ~A4 2枚の報告書の真相|NHK

                              「検証されていない踏切事故がある」と、ある男性から連絡を受けた。 それは、若者が踏切で列車にはねられ、死亡した事故だった。 「自殺の可能性もあるとみられているようだが、軽々に判断して欲しくない」とも話していた。 地元でも、ほとんど報道されていない。 車の事故と同じく、身近で起きる鉄道の踏切事故。 鉄道事故を担当しながら、発生の多さを言い訳に、ひとつひとつの事故に向き合い切れていないことへの自戒を込めて、私はこの事故の取材を始めた。 (社会部記者 橋本尚樹) ※2022年9月21日/2023年8月10日更新

                                埋もれかけた踏切事故 ~A4 2枚の報告書の真相|NHK
                              • エボラウイルス検出されず コンゴから帰国後発熱の女性 | NHKニュース

                                先月、アフリカ中部のコンゴ民主共和国に滞在し、帰国後に発熱の症状を訴えた70代の女性について、厚生労働省が念のためエボラ出血熱に感染していないかどうか検査した結果、エボラウイルスは検出されませんでした。 厚生労働省が念のため、採取した血液を東京武蔵村山市の国立感染症研究所に送り、エボラ出血熱に感染していないかどうか詳しい検査を行った結果、エボラウイルスは検出されなかったということです。 厚生労働省は女性はインフルエンザにかかり、発熱した可能性が高いと見ています。 コンゴ民主共和国ではエボラ出血熱の患者が増え続け、先月、WHO=世界保健機関が緊急事態を宣言していて、厚生労働省は極力、患者の発生地域に近づかないよう呼びかけています。

                                  エボラウイルス検出されず コンゴから帰国後発熱の女性 | NHKニュース
                                • ボーイング社 737MAXの生産 来月から停止と発表 | NHKニュース

                                  アメリカの航空機大手ボーイングは、2度の墜落事故を起こした737MAXの生産を来月から停止すると発表しました。見込んでいた来年早々の運航再開がさらに遅れることになったためと見られ、業績への影響は避けられない見通しです。 去年10月と、ことし3月に墜落事故を起こし、世界各国で運航が中止されている737MAXについて、ボーイングは、機体の傾きを制御するシステムの改修や、試験飛行などを行い、規制当局と運航再開に向け、調整を続けてきました。 そして、来年早々には運航再開ができるとの見通しを示していましたが、今月11日、FAA=アメリカ連邦航空局のトップが議会下院で「運航の再開時期は決まっていない」と証言していました。 これに関連して、ボーイングは生産停止を決めた理由について、「当局の許可が、来年まで延びたことも含め、いくつかの要素がある」と述べています。 ボーイングでは、ことし4月から、737MA

                                    ボーイング社 737MAXの生産 来月から停止と発表 | NHKニュース
                                  • 「東証マヒ」世界がスルー 日本市場は新陳代謝急げ 本社コメンテーター 梶原誠 - 日本経済新聞

                                    1日の東京証券取引所の売買停止問題で、見逃せない点がある。外国の関心が低かったことだ。米ウォール・ストリート・ジャーナルも英フィナンシャル・タイムズも、初報は内側の面で淡々と事実を報じただけだ。韓国では大型連休による休刊が明けた5日、多くの主要紙が掲載を見送った。2006年の「ライブドア・ショック」で停止に追い込まれたときのように、「東京ストップ・エクスチェンジ」と皮肉られた方がまだ救われた

                                      「東証マヒ」世界がスルー 日本市場は新陳代謝急げ 本社コメンテーター 梶原誠 - 日本経済新聞
                                    • 「ドコモ口座」通じ不正引き出し 被害拡大で14行口座登録停止 | IT・ネット | NHKニュース

                                      NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を通じて銀行の預金が不正に引き出された問題でNTTドコモは、被害が拡大しているとして、9日からさらに鳥取市の鳥取銀行など14行の口座について新たな登録を停止しました。 これまでにNTTドコモは ▽仙台市の七十七銀行 ▽岡山市の中国銀行 ▽岐阜県の大垣共立銀行の口座について 新たな登録を停止していましたが、被害が拡大しているとして9日からさらに14行の口座の登録を停止しました。 具体的には、 ▽イオン銀行 ▽大阪市の池田泉州銀行 ▽大分市の大分銀行 ▽和歌山市の紀陽銀行 ▽大津市の滋賀銀行 ▽仙台市の仙台銀行 ▽三重県の第三銀行 ▽兵庫県の但馬銀行 ▽鳥取市の鳥取銀行 ▽札幌市の北洋銀行 ▽青森市のみちのく銀行 ▽松山市の伊予銀行 ▽福島市の東邦銀行 ▽那覇市の琉球銀行です。 これによって口座の登録が停止された銀行は17行となりました。 このうち、

                                        「ドコモ口座」通じ不正引き出し 被害拡大で14行口座登録停止 | IT・ネット | NHKニュース
                                      • JR西日本ホームページ 改ざんされフィッシング詐欺サイトに | NHKニュース

                                        JR西日本は3日夜、ホームページの一部が何者かに改ざんされ、利用者にクレジットカードの情報などを入力するよう誘導する、いわゆる「フィッシング詐欺」のサイトが表示される状態になっていたと発表しました。 ここにアクセスすると、アンケートへの回答を求める不審なサイトが表示され、利用者にクレジットカードの情報などを入力するよう誘導していたということです。 1日の午後に社員が異常に気付き、ホームページの管理会社が調べたところ、レンタルしているサーバーが何者かに改ざんされていたということで、偽のサイトを表示させて個人情報を盗み取る「フィッシング詐欺」とみられています。 JR西日本はすでに改ざんされたページを閉鎖していて、4日以降、専用のフリーダイヤルを設置して利用者の問い合わせに応じるとしています。 JR西日本は、「ご迷惑をおかけして申し訳ございません。原因が判明しだい、対策を進めたい」とコメントして

                                          JR西日本ホームページ 改ざんされフィッシング詐欺サイトに | NHKニュース
                                        • ゴーン元会長の国際手配をICPOに要請 東京地検など | NHKニュース

                                          海外への渡航が禁じられていた保釈中に中東のレバノンに出国した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告について、東京地方検察庁などがICPO=国際刑事警察機構に国際手配を要請したことが関係者への取材で分かりました。 東京地方検察庁はゴーン元会長が不正な手段で出国したとみて、2日、保釈中の住居となっていた東京・港区の住宅を出入国管理法違反の疑いで捜索しました。 また、関係者によりますと、東京地検はゴーン元会長の保釈が取り消されたことを受け、警察庁を通じてICPO=国際刑事警察機構に国際手配を要請したということです。 レバノンの治安当局者は、ゴーン元会長とみられる人物が入国した際、元会長の名義のフランスのパスポートが提示されたことを明らかにしていますが、関係者によりますと、元会長はフランスから発行を受けた2通のパスポートのうち1通を裁判所の許可を得て鍵が付いたケースに入れた状態で携帯していたとい

                                            ゴーン元会長の国際手配をICPOに要請 東京地検など | NHKニュース
                                          • 新型肺炎の病名「COVID-19」 WHO発表 - 日本経済新聞

                                            【ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日記者会見し、新型コロナウイルスの感染による肺炎の名称を「COVID-19」に決めたと発表した。風評被害を避けるため、地名など固有名詞を含めなかった。中国を中心に感染者数の増加が続くなか、ワクチンについて18カ月以内に準備ができるとの見通しも示した。新名称は英単語の「コロナウイルス」と「病気」の短縮形に、感染が発生した年の

                                              新型肺炎の病名「COVID-19」 WHO発表 - 日本経済新聞
                                            • “7iD” 会員のパスワードを強制的にリセット | NHKニュース

                                              「7pay」の不正アクセス被害を受けて「セブン&アイ・ホールディングス」は、グループ各社が展開する通販サイトやアプリについて、利用の際に必要となる会員のパスワードを強制的にリセットする措置を取りました。セキュリティー対策を強化する取り組みの一環で対象は1650万人に上ります。 これらのサイトやアプリでは「7iD」と呼ばれる会社が独自に発行する共通のIDが使われていて、対象は1650万人に上るということです。 会員が引き続きアプリなどを利用するためには、新しいパスワードに再設定する必要があり、会社ではすべての会員に再設定するよう呼びかけています。 会社によりますと「7iD」に登録された生年月日や電話番号などの個人情報について、現時点では、外部への流出は確認されていないものの、セキュリティー対策の強化の一環で今回の対応を決めたということです。 スマホ決済サービスの「7pay」について、会社では

                                                “7iD” 会員のパスワードを強制的にリセット | NHKニュース
                                              • 安倍元首相死去 現場で応急処置した医師「情けなさを感じた」 | NHK

                                                現場で安倍元総理大臣を手当てした中岡伸悟医師が9日、NHKなどの取材に応じました。 中岡医師は、現場近くにあるクリニックで院長を務めており、事件当時、院内にいましたが、患者の家族が「安倍さんが撃たれた」と叫ぶのを聞いて、現場に駆けつけたということです。 安倍元総理大臣は、顔色が白く、声かけにも応じないなど意識が全くない様子だったということです。 中岡さんは「血管や内臓に大きな損傷を負うなどして大量に出血していると思った。かなり厳しい状況だと感じ、一刻も早く医療機関へ搬送して処置が必要だと感じた」と振り返りました。 中岡さんは看護師らとともに心臓マッサージやAEDなどで救命措置を講じましたが、自発呼吸がないような状況だったということです。 中岡さんは「現場でできることは限られ、人の命を救うのが使命の医師として、それができないことにもどかしさと情けなさを感じた。このような結果になって非常につら

                                                  安倍元首相死去 現場で応急処置した医師「情けなさを感じた」 | NHK
                                                • ロシア軍施設爆発 原子力使った巡航ミサイル実験中か 米専門家 | NHKニュース

                                                  今月8日にロシアの軍の施設で起きた爆発について、核問題に詳しいアメリカの専門家は、原子力を動力源とする巡航ミサイルの実験で起きた可能性があると指摘しました。爆発のあと施設の近くでは一時放射線量が上昇しましたが、ロシア政府は具体的な内容について明らかにしていません。 この爆発について核問題に詳しいアメリカの専門家ジェフリー・ルイス氏は、当時、周辺の海域に核燃料の運搬船がいたことが衛星写真の分析の結果分かったとしたうえで、原子力を動力源とする最新の巡航ミサイル「ブレベストニク」の実験で爆発が起きた可能性があると、10日、ツイッターで指摘しました。 爆発があった軍の施設に近いセベロドビンスクでは、爆発のあと一時放射線量が上昇したほか、施設周辺の一部の海域は1か月間船舶の航行が禁止とされましたが、ロシア政府は具体的な内容について明らかにしていません。 ロシアのプーチン大統領は去年3月には原子力を動

                                                    ロシア軍施設爆発 原子力使った巡航ミサイル実験中か 米専門家 | NHKニュース
                                                  • 水がたまった巨大穴に軽自動車とパトカー転落、激しい雨で陥没か 運転の2人は窓から脱出 南あわじの県道

                                                    11日午前8時半ごろ、兵庫県南あわじ市阿那賀志知川の県道で、通行中の軽自動車と県警南あわじ署のパトカーが陥没してできた穴に落ちた。 同署によると、穴は長さ約5メートル、幅約4メートル、深さ約3・5メートル。水がたまっていたが、軽自動車を運転していた男性(46)とパトカーに乗っていた同署の巡査部長(26)は車の窓から脱出し、けがはなかった。穴は直前の激しい降雨でできたとみられる。 同日朝、大雨による冠水の通報が同署に数件あり、巡査部長が急行中、さらに陥没箇所に軽自動車が落ちたという通報が入った。軽自動車が水没していたため穴が見えず、現場に着いたパトカーも落ちたという。 この影響で、同県道津井-阿那賀間約3キロが通行止めになった。

                                                      水がたまった巨大穴に軽自動車とパトカー転落、激しい雨で陥没か 運転の2人は窓から脱出 南あわじの県道
                                                    • 山口達也さんを釈放 警察 本人立ち会いで自宅を捜索 | NHKニュース

                                                      22日、酒気帯び運転の疑いで逮捕された、人気グループ「TOKIO」の元メンバー、山口達也さん(48)が、24日夜、釈放されました。警視庁は本人を立ち会わせて都内にある自宅マンションを捜索し、裏付け捜査を進めています。 「TOKIO」の元メンバー、山口達也さんは、22日、都内で酒を飲んだ状態でバイクを運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。 信号待ちをしていた車に追突する事故を起こし、呼気から基準の5倍のアルコールが検出されたということです。 検察は身柄の勾留を請求しましたが、東京地方裁判所は24日、勾留を認めない決定を出しました。 検察は決定を不服として準抗告しましたが、裁判所はこれを退け、山口さんは24日午後10時ごろに釈放されました。 山口さんは、午後10時ごろに警視庁本部から黒いTシャツとジーンズ姿で現れ、そのまま迎えの車に乗り込みました。車内はカーテンが閉められ、中の様

                                                        山口達也さんを釈放 警察 本人立ち会いで自宅を捜索 | NHKニュース
                                                      • ゴーン被告のパソコン 裁判所が差し押さえ認めず | NHKニュース

                                                        東京地方検察庁は中東のレバノンに逃亡した日産自動車元会長のゴーン被告が使っていたパソコンを裁判所の権限で差し押さえることなどを求めていましたが、裁判所が認めなかったことが関係者への取材で分かりました。 これを受けて東京地検は東京地方裁判所に対し、裁判所の権限でパソコンを差し押さえたり、弁護団に提出を促したりすることを求める申し立てを行っていましたが、裁判所が認めなかったことが関係者への取材で分かりました。 一方、弘中惇一郎弁護士は弁護団が10日午後5時の時点でゴーン元会長と連絡が取れていないことを明らかにしました。 今月16日には一連の事件の裁判の争点を整理する手続きが逃亡後初めて東京地方裁判所で行われる予定ですが、弁護団はそれまでに辞任する可能性が高いとしています。

                                                          ゴーン被告のパソコン 裁判所が差し押さえ認めず | NHKニュース
                                                        • 大阪市 市立の全小中学校と幼稚園 臨時休校 休園へ | NHKニュース

                                                          大阪市は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、大阪市立のすべての小中学校と幼稚園を、29日から3月13日まで、臨時に休校、休園とすることを決めました。 そして、合わせて419校の大阪市立のすべての小中学校と、52園あるすべての市立幼稚園を、29日から3月13日まで、臨時に休校、休園とすることを決めました。 また各学校で予定されている卒業式については、必要な感染症対策を講じたうえで、最小限の人数で時間を短縮して行うことを確認しました。 さらに、 ▽天王寺区の大阪市立美術館、 ▽北区の大阪市立科学館と大阪市立東洋陶磁美術館、 ▽中央区の大阪歴史博物館、それに、 ▽東住吉区の大阪市立自然史博物館の5つの施設を、29日から3月16日まで臨時休館とすることも決めました。

                                                            大阪市 市立の全小中学校と幼稚園 臨時休校 休園へ | NHKニュース
                                                          • 犯罪被害者は2度苦しむ|NHK

                                                            「猛省を促す」「反省してください」 殺人事件で2人の子どもを失った遺族に向けられたことばです。 ネット上の根拠のないデマやひぼう中傷。 そして、届かなかった公的支援。 悲しみに暮れる遺族は、さらに傷ついていました。 誰もがいつ事件に巻き込まれ、犯罪被害者になるかわかりません。 知ってほしい現実があります。 (長野放送局記者 髙田実穂)

                                                              犯罪被害者は2度苦しむ|NHK
                                                            • なぜ特定される?SNSに潜むリスク|NHK

                                                              こう話すのは、都内に住む20代の女性です。見知らぬ男にSNSのアカウントを特定された経験があるといいます。 女性は去年9月、電車の中で見知らぬ男に突然、スマートフォンのカメラを向けられました。 恐怖を感じ、そのまま電車を降りて自宅へ向かいましたが、男も同じ駅で降り、無言で後をつけてきたといいます。 このままでは自宅を特定されてしまうと考えた女性は、再び駅まで走って戻り、電車で別の駅へ。男の姿は見えなくなったということです。 ところがその後、インスタグラムとツイッターのアカウントに身に覚えのないダイレクトメールが届きました。 内容は、いずれも女性をホテルに誘うもの。驚いて相手のアカウントを確認すると、そこには後をつけてきた、あの男の顔写真があったということです。 なぜアカウントを特定されてしまったのか。 身に覚えのない女性は、恐怖でしばらく自宅から出られなくなったといいます。 こうした経験か

                                                                なぜ特定される?SNSに潜むリスク|NHK
                                                              • 被害額4億円余 ネットバンキングの不正送金 急増で注意 | NHKニュース

                                                                インターネットバンキングの口座から預金が不正に送金される被害が先月から急増していることがわかりました。多くは、携帯電話にうそのメッセージを送り、偽のサイトに誘導して個人情報を盗み取る手口とみられ、警察庁が注意を呼びかけています。 先月の被害額はおよそ4億2600万円と、去年1年間の被害額とほぼ同じになっています。 多くは「フィッシング詐欺」という手口で、携帯電話にショートメッセージが届き指示に従って操作すると偽のサイトに誘導されてIDやパスワードなどが盗み取られ、知らない間に口座から多額の預金がなくなっているというものです。 金融機関が携帯電話にメッセージを送って口座に関する情報を尋ねることはないということで、警察庁は不審なメッセージが届いても入力などをしないよう注意を呼びかけています。

                                                                  被害額4億円余 ネットバンキングの不正送金 急増で注意 | NHKニュース
                                                                • LINEヤフー 韓国企業への業務委託見直しへ 大規模漏えい問題で | NHK

                                                                  LINEの利用者の大規模な情報漏えい問題で、運営会社のLINEヤフーは漏えいの原因となった韓国の企業への業務委託を見直す方針を固め、調整を進めていることが明らかになりました。今月、会社に対し行政指導を行った総務省が両社の関係の見直しを求めていました。 LINEの利用者の情報など51万9000件が漏えいしたとみられる問題で、総務省は今月、LINEヤフーへの行政指導のなかで、サイバー攻撃を受け、漏えいの原因となった韓国のIT企業、ネイバーへの管理監督が不十分だったと指摘しました。 総務省は4月1日を期限に再発防止策の報告を求めていますが、関係者によりますと、LINEヤフーはITインフラに関わるネイバーへの業務委託を見直す方針を固めたということです。 会社は今後、LINEのサービスや利用者への影響を確認しながら、段階的に業務委託の内容を縮小する方向で具体的な検討を進めることにしています。 ネイバ

                                                                    LINEヤフー 韓国企業への業務委託見直しへ 大規模漏えい問題で | NHK
                                                                  • 新型肺炎 中国の患者 1万人を突破 死者は259人に | NHKニュース

                                                                    中国では新型のコロナウイルスに感染した人が1万人を超え、死亡した人は259人に上っています。中国では2日で旧正月の「春節」に合わせた大型連休が終わることから帰省先から都市部に戻るUターンが本格化していて、各地では感染拡大を防ぐため厳戒態勢が敷かれています。 死亡した人の数も46人増え、259人に上っているということです。 一方、感染が疑われる人は1万7988人いるとしています。 こうした中、中国では2日で旧正月の「春節」に合わせた大型連休が終わるため帰省先などから都市部に戻るUターンが本格化していて、人の移動に伴う感染の拡大が懸念されています。 国営の中国中央テレビは高速道路の入り口で当局が24時間態勢でドライバーなど一人一人に体温検査を行っている様子や、医療従事者が詳しく状況について聞き取りを行っていることなどを伝えています。 また、鉄道の駅でも体温検査が徹底して行われていて、近くには簡

                                                                      新型肺炎 中国の患者 1万人を突破 死者は259人に | NHKニュース
                                                                    • 外資系ネット証券会社 3万8000人余の個人情報流出 金融庁発表 | NHKニュース

                                                                      外資系ネット証券会社の「サクソバンク証券」の顧客、合わせて3万8000人余りの個人情報が、不正アクセスによって外部に漏れていたことが分かりました。このうち378人は、マイナンバーカードの情報も漏れていたことが確認され、金融庁は会社に対し、業務改善命令を出しました。 金融庁によりますと、「サクソバンク証券」では、ことし7月、顧客情報の管理を委託していた業者が不正アクセスを受け、顧客の氏名や生年月日、それに住所など合わせて3万8026人の個人情報が外部に漏れていたということです。 サクソバンク証券によりますと、運転免許証など本人確認書類の画像データの一部も流出したということで、マイナンバーカードなどの画像流出によって、マイナンバーが漏れた顧客も合わせて378人確認されたということです。 金融庁は、サクソバンク証券の個人情報の管理態勢に問題があったと判断し、18日、再発防止と顧客への万全の対応な

                                                                        外資系ネット証券会社 3万8000人余の個人情報流出 金融庁発表 | NHKニュース
                                                                      • 米ニューヨーク州が非常事態宣言 新型ウイルスの感染拡大で | NHKニュース

                                                                        アメリカ・ニューヨーク州は、新型コロナウイルスの感染者が前日から32人増えて76人になったことを受けて、感染の拡大を防ぐためニューヨーク市を含む州全体に非常事態宣言を出しました。 また、ニューヨーク市内の感染者も前日から7人増えて11人となり、このうち5人は、いつどこで感染したか追跡できない市中感染とみられるとしています。 こうした事態を受けて、クオモ知事は「必要な物資や要員を確保して感染拡大を防ぐために非常事態宣言を出した」と述べて、ニューヨーク市を含む州全体で感染対策を強化する方針を示しました。 アメリカでは、西部カリフォルニア州とワシントン州、それに首都ワシントンに隣接する東部メリーランド州で非常事態宣言が出されています。

                                                                          米ニューヨーク州が非常事態宣言 新型ウイルスの感染拡大で | NHKニュース
                                                                        • インフル異常行動 10代最多 死亡4人 “薬との関係不明” | NHKニュース

                                                                          昨シーズン、インフルエンザを発症して治療薬を服用したあとに、高いところから飛び降りるなど、異常行動を起こした患者が42人いて、このうち4人が死亡していたことがわかりました。厚生労働省は、異常行動と薬の服用との因果関係は不明としたうえで「周囲の人は注意深く、経過を観察してほしい」と呼びかけています。 このうち4人が、飛び降りたり側溝に落ちるなどして死亡したということです。 異常行動をおこした人を年齢別に見ると10代が最も多く15人、10歳未満が11人と、子どもが特に多くなっています。 薬別では、タミフルが19人、新しい治療薬のゾフルーザが16人、リレンザが4人、イナビルが3人となっています。 厚生労働省は「治療薬を服用していない患者も異常行動を起こすことがあり薬との因果関係は不明」としたうえで「インフルエンザの患者は、家族など周囲の人が注意深く経過を観察してほしい。特に発熱2日目までに異常行

                                                                            インフル異常行動 10代最多 死亡4人 “薬との関係不明” | NHKニュース
                                                                          • 飲酒し自室と間違えた男性をナイフで切り付け、特殊警棒で殴る 殺人未遂容疑で女を再逮捕「泥棒だと」

                                                                            兵庫県尼崎市水堂町4のマンション廊下で警察官が特殊警棒とナイフを持った女に殴りかかられた事件で、尼崎北署は28日、マンション住人の男性に対する殺人未遂の疑いで、このマンションに住む無職の女(57)を再逮捕した。 再逮捕容疑は27日午前3時55分ごろ~5時40分ごろ、マンション2階の自室前の廊下で、別の階に住む建築業の男性(43)に対し、ナイフ(刃渡り約12センチ)で顔を複数回切り付けたり、伸縮式の特殊警棒(最大長さ約80センチ)で殴ったりして、殺害しようとした疑い。 署によると、酒を飲んでいた男性が女の部屋を自室と間違え、インターホンを数回押したところ、女がナイフと特殊警棒を持ってドアを開け、男性を襲ったとみられる。調べに対し、容疑を認めた上で「泥棒だと思った」と話しているという。 午前5時20分ごろ、同じマンションの住人が「顔から血を流した人が倒れている」と110番。署員が駆け付けると、

                                                                              飲酒し自室と間違えた男性をナイフで切り付け、特殊警棒で殴る 殺人未遂容疑で女を再逮捕「泥棒だと」
                                                                            • 日航機墜落 事故調査官100ページの手記に書かれていたこと|NHK

                                                                              520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故から36年。 国内最悪の航空機事故を調査し、報告書をまとめた調査官らが手記を残していたことが、去年、NHKの取材でわかりました。 調査官限りの内部文書とされ、これまで決して表に出ることのなかったおよそ100ページにわたる手記。 そこに書かれていたこととは。 (沖縄放送局デスク 山口健) 36年前、日本航空のジャンボ機が群馬県の御巣鷹の尾根に墜落し、520人が犠牲になりました。 単独の航空機事故としては史上最悪の悲劇でした。 事故から2年後、墜落の主な原因などについてまとめた事故調査報告書が公表されました。 報告書ではアメリカのメーカーの修理ミスにより客室内の圧力を一定に保つ圧力隔壁が破損。 その結果、機内の空気が客室後部に一気に吹き出し、垂直尾翼の大半が失われ、操縦が困難な状況に陥ったと推定されると結論づけられました。

                                                                                日航機墜落 事故調査官100ページの手記に書かれていたこと|NHK
                                                                              • 大学生はなぜ、強盗犯になったのか|NHK

                                                                                甲子園を夢みて白球を追っていた高校球児。 大学に進み、希望の企業に内定をもらって 社会人として踏み出そうとしていたやさき、強盗傷害の疑いで逮捕されました。 犯罪者になるきっかけは、SNSでアルバイトを探したこと。 なぜ、彼は犯罪に手を染めたのか。 (広島放送局記者 牧野大輝) その元大学生に、私が初めて面会したのは、去年11月。逮捕から9か月たって広島拘置所にいる時期でした。 丸刈りでがっしりとして、高校球児の面影が残っていました。 元大学生が犯罪に加担するきっかけになったのは闇バイトでした。 そのことを知りたいと伝えると、彼は「闇バイトで人生を棒に振る若者を少しでも減らしたい。自分のような失敗は誰にもしてほしくない」と、取材を了承しました。 その後、10回以上接見し、生い立ちや動機などを知ることができました。 拘置所 ・法務省が管理する施設で、主に刑事裁判が終了していない被告人や死刑囚が

                                                                                  大学生はなぜ、強盗犯になったのか|NHK
                                                                                • 「中国 最初の感染は去年11月」 香港紙 | NHKニュース

                                                                                  香港の英字新聞、「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は、新型コロナウイルスについて、中国政府の記録で最初の症例が確認されたとする去年12月よりも前の、去年11月にすでに感染が起きていたと伝えました。 記録では、その後、毎日感染者が増え、12月15日には27人、31日には266人に達していたとしています。 中国政府は、去年12月から原因不明のウイルス性の肺炎が相次いで確認されたと発表していますが、一部の患者についてさかのぼって感染していたかどうか調べたとみられるとしています。 ただ、記事では今回入手したものよりもさらに前の記録が存在し、11月17日よりも前に最初の感染者が出ていた可能性もあると伝えています。

                                                                                    「中国 最初の感染は去年11月」 香港紙 | NHKニュース